【脱構築】『現代思想入門 デリダの哲学を解説』【ポスト構造主義】

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  • Опубліковано 26 лис 2024

КОМЕНТАРІ • 27

  • @YujiCobayashi
    @YujiCobayashi Рік тому +7

    お金は人を「幸福」にもするが、お金は人を「不幸」にもする。
    しかし、「お金持ち=立派な人」そして「貧しい人=あわれな人」、そんな「思い込みを持ってる人」が「不幸になる」のであって、「お金が人を不幸にする」のではない。「お金持ちでも人をダマして本当は一番不幸な思いをしている人」もいれば、「貧しい人でも自分の理想を追求できてて幸せを感じている人」もいる。「幸福・不幸」は「その人の心」が決定するのだ。

  • @クラタタカヒロ
    @クラタタカヒロ Рік тому +4

    難しい概念ですが、二項対立的な事象に対して、本当に二項対立であるかどうかを問うてみる(同一性がないかetc)、二項対立以外の第3の回答を考えてみるってことなのかなと思いました。

  • @nisida-megane
    @nisida-megane Рік тому +1

    哲学や思想に関しての初心者ですが、西洋哲学やカタカナ、なんとか主義などが飛び交って論じられるのでイマイチ入っていけない。
    仏教や東洋哲学から得られる身近な感覚との距離を埋めるべくいつも書籍を探してます。
    このチャンネルはそんな自分に結構ヒットする率が高いので重宝してます😊

    • @Takimoto_World_Library
      @Takimoto_World_Library  Рік тому +1

      哲学用語って難解な言葉が多いですよね💦すごく分かります!ただ哲学の根本にある問いかけは、きっと日常や生活からきている事が多いと思います。僕も仏教や東洋哲学にも興味があります📚
      楽しんでいただけてすごく嬉しいです!
      (*`・ω・´)コメントアリガトウゴザイマス!

  • @makotorann3784
    @makotorann3784 5 місяців тому +1

    脱構築は二つの構造の破壊、詰まるところ秩序の混沌化とも言える話だと思う
    それはまるで水槽の中に淡水と海水の2つを仕切りを置いて入れて、その仕切りを外すことに似てると思う
    これによって淡水と海水は同じ水である抽象的な同一視が出来るようになり、海水が混ざったことで淡水が海水に変わったと言えるが、淡水が混じったことで海水が淡水になったと言えないことが分かる。自閉症スペクトラム、モザイク脳、グラデーションなどなど、昨今の言葉は2つの秩序、白黒、ゼロ百思考から離れているように思える。要は変化そのものを観測する視線に変わってるのかもしれないな

  • @terunobua8109
    @terunobua8109 Рік тому +2

    ずいぶん前に(自然療法を勧めている)薬剤師の方に、大学の薬学の講義で最初に習う概念が「薬=異物」と伺ったことがありました。それ自身は西洋近代医学からの概念(副作用等の説明)なのかも知れませんが、今回パルマコン’の泉という寓話を知って、そもそもParmacologyの語源的にそのような両義性が含まれていたということに驚かされました。確かに、そもそも我々が認識していないだけで、例えば神を悪魔も人間ではないのですから、人間の尺度では測り知れず、本当は良いも悪いもないはずですね。
    哲学に興味を持っておりますので貴チャンネルを拝見しましたが、とても印象的な内容でした。ありがとうございました。これからも楽しみにしております。

    • @Takimoto_World_Library
      @Takimoto_World_Library  Рік тому +2

      コメントありがとうございます!
      楽しんでいただけてすごく嬉しいです。物事に両義性がある以上、仰る通り良いも悪いもないのかもしれませんね。これからも楽しんでいただける動画を頑張って作ります!
      (*`・ω・´)コメントアリガトウゴザイマス!

  • @AaA-ex1ix
    @AaA-ex1ix 7 місяців тому

    対立これを真とするか偽とするかそうこれも対立このロジックから抜け出せるかな ククッ すみませんカッコつけたかっただけです。

  • @TheHyama
    @TheHyama Рік тому +2

    ポスト構造主義の先に続く理論として作られたのが、ケン・ウィルバーやスパイラルダイナミクス説が言うホリスティックな世界ですね。なかなか興味深いのでオススメですよ。

    • @Takimoto_World_Library
      @Takimoto_World_Library  Рік тому

      コメントありがとうございます!
      ケン・ウィルバーは名前だけは聞いた事がありますが、彼の本は読んだ事なかったです。禅とかを研究してる心理学者のイメージでした🧐
      とても興味深いので読んでみます!
      (*`・ω・´)アリガトウゴザイマス!

  • @赤川凌我RyogaAkagawa
    @赤川凌我RyogaAkagawa Рік тому

    デリダ!デリダは僕の大学時代の哲学の教授の研究対象の一部でした。僕は何だか難しそうで大学時代にデリダの本を読むことはありませんでした。避けていたのだと思います。でもこの動画でほんの少しデリダを知ることが出来た気がします。

    • @Takimoto_World_Library
      @Takimoto_World_Library  Рік тому +1

      分かります!現代思想って難解なイメージがありますよね。僕はいきなり原作を読んで最初は挫折しました💦今思うと入門書から徐々に始めるのが良かったと思います。
      動画を楽しんでいただけて、すごく嬉しいです!
      (*`・ω・´)コメントアリガトウゴザイマス!

  • @tanza8265
    @tanza8265 11 місяців тому +1

    インド哲学・仏教では四句分別である。
    (1) これはAである
    (2) これはBである
    (3) これはAでありBである
    (4) これはAでなくBでもない
    二元論・排中律・二項対立が (1) (2) で、西洋思想の伝統的主流。
    現実には、量子力学を含めて (3) (4) が多い。

  • @pickchonmage
    @pickchonmage Рік тому +1

    失恋もパルマコンだったんだということで、自分を慰めます笑

  • @tadashiogitsu
    @tadashiogitsu 8 місяців тому +3

    個人的には脱炭素戦略(エネルギートランジション)における電気自動車とその他例えば燃料電池車やハイブリッドガソリン車をあげたいです。残念ですがこれらは対立したものではないということを理解している人たちは、世界情勢に影響力のある人物例えば政治家や科学者でも、ほんの少数です。

  • @burning8983
    @burning8983 Рік тому

    大企業のサラリーマンと自営業者という二項対立を副業で脱構築するとか?

    • @Takimoto_World_Library
      @Takimoto_World_Library  Рік тому

      コメントありがとうございます!
      サラリーマンと自営業者は二項対立してそうですね🧐
      (*`・ω・´)Let’s deconstruct

    • @burning8983
      @burning8983 Рік тому +1

      @@Takimoto_World_Library 返信ありがとうございます。
      日本の哲学用語はセンスが独特で脳が受け付けられないので、こういった解説系チャンネルは有り難いです。中でも特に瀧本さんは分かりやすいので応援しています。

  • @prankjoke
    @prankjoke 8 місяців тому +2

    紹介された思想は、西洋の方からは「ポスト・モダン」なのかも知れませんが、日本人の私には古くからある考え方に思えます。
    私は「物事の本質は灰色で(白黒両面を持つ)白または黒はその極端な場合」と考えます。
    多くの宗教では「神」を善として崇拝しますが、その歴史を見れば「神」には善と悪の両面あることは明白でしょう。
    現代物理学は、絶対性の否定(相対性理論)と二項対立の否定(量子論)から構成されています。量子論によれば、物質は粒子性と波動性の両面を持つとされています。そして、今では我々の周囲には量子論が常識の電子機器に溢れています。

  • @shizuru280
    @shizuru280 4 місяці тому

    11:45

  • @akiratoshimori1633
    @akiratoshimori1633 Рік тому

    音楽を消すボタンが欲しいです。
    UA-camには倍速ボタン、早送りボタンがあり自由な視聴方法ができます。それと同様に、音楽を消すボタンが欲しいです。

  • @kouitikoganei
    @kouitikoganei Рік тому +1

    欧米文化を学ぼうとする姿勢は正しいと思います。しかし批判や分析が無さすぎます。欧米の文化がどういうものか、何を求めているのかについて無関心すぎます。なぜ「神は死んだ」「哲学は死んだ」と言ったのか分析が無さすぎるように思います。
    政治も経済も社会学も進んだはずなのに、欧米諸国が数百年抱え続けている社会問題は解決されないのは何故なのかという問いに応えようとする学者が居ません。これが欧米文化の欠陥であることに気が付かないから日本の学者は欧米から見向きもされません。
    日本文化の分析は出来ても欧米文化を分析できない日本の学者、戦後に日本を訪れた欧米の学者の中に「新しい思想は日本から生まれる」と言って帰って行った話を何人の学者が覚えているのだろうかと考えると、失望しかありません。

  • @みっちゃん-v9h
    @みっちゃん-v9h Рік тому +3

    いつも感じるのですが、このような主張が真実なのかどうか検証するすべはありません。
    検証というのは、再現性であり数値基準などによる客観的な測定可能性です。
    論理を展開するために任意的に選択する概念と、それによる論理展開が果たして必要十分性を備えているか分かりません。
    ただ、もうろうと暗中を進むだけで、正しいか間違っているかだれにも分かりません。
    その後の社会現象を言い当てただけでは、真実性は確保できません。
    結局、個人の好みを、難しい言葉を使い、難しい論法で言っているだけの物語です。
    少なくても検証が欠如した、半完成品です。