哲学者ドゥルーズの思想を10分で紹介する 『アンチ・オイディプス』には何が書かれているのか? 「生成変化」とは?【読書の放課後】

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  • Опубліковано 8 лют 2025
  • 難解な文体で知られるフランスの哲学者ドゥルーズ。彼が伝えようとしたことは何だったのか?
    ドゥルーズ哲学の根本部分をシンプルにまとめて解説します。
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    #本 #解説 #哲学

КОМЕНТАРІ • 10

  • @suiseibookclub
    @suiseibookclub  2 роки тому +1

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  • @鈴木健太-e2j4j
    @鈴木健太-e2j4j Рік тому +1

    難解なドゥルーズが非常に分かりやすかったです。
    思考が整理できました。
    ありがとうございます。
    質問ですが、『アンチ・オイディプス』には、「生成変化」についても書かれているのでしょうか?

  • @tanaka465
    @tanaka465 Рік тому +1

    面白かったです。

  • @somethingnewmetro
    @somethingnewmetro 2 роки тому +6

    2022年にマックでドゥルーズのミル・プラトーを読むJK「彗星読者倶楽部にでも入会するかな」

  • @湘南の空
    @湘南の空 Рік тому +6

    私はガキの頃からマルクスやフロイト等に影響されたのだけど、最近思うことは、昔、ドイツ哲学が盛んだったのに、最近は殆ど出てこないのは何故なんだろうって思いました。戦後、サルトル、メルロポンティ、ジルドゥルーズ、レヴィ・ストロース、デリダ、フーコー等・・ほとんどがFranceなんですよね。それってもしかして、マルクスが言っていたように「人間の思考は所詮、生産諸力や生産諸関係に依存する」と唯物史観を展開したけども、結局、あの戦争で、負けたドイツと勝ったフランスから来ているのでは?と少し訝っています。で、その哲学の内容は人間の思考を激変させるほどのインパクトはないって感じですね。例えばフロイトは「トーテムとタブー」の中で未開社会の思考を沢山述べているが、これってレヴィ・ストロースの哲学の切っ掛けを作ったし、アルチュセールもマルクスの亜流って感じですよね。ということは、元の原点を辿っていくと、フロイトやマルクスの亜流って感じしか、しないんですよね。

    • @suiseibookclub
      @suiseibookclub  Рік тому +3

      ある思想が過去の思想の「亜流」であったとしても何ら問題はありませんが、いわゆる「フランス現代思想」がドイツ哲学の読み直しであり、フロイト・マルクス・ニーチェの再読として展開したことは間違いありません。

    • @ボーイラッセル
      @ボーイラッセル 2 місяці тому

      間違いないですね。文学も然りです。