英語になると性格が変わるのは言語力不足説
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- Опубліковано 1 гру 2024
- TikTok/UA-camで活動中のKevin’s English Room のケビンと山ちゃん(英語勉強中)が英語で雑談するチャンネル。ほとんど英語なので、スピードラーニング的な感じで聞き流しながら、ナチュラルな英会話に耳を慣らすのに役立てればと思って始めました!
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自動翻訳機能ほしいけど使えないという方がいましたら、ざっくり和訳です。所々端折っています。間違いもあると思うので、あくまでも参考程度に見てくださいませ
ケビン「Welcome to(休止)Kevin's English Room Podcast」
やま「(笑)おー、今の何?」
ケビン「ちょっと変えてみた」
やま「ムード?」
ケビン「うん、テンポを。リズムをね、ためてみた」
やま&ケビン(笑)
やま「そっか。では、ポトフさんからのメッセージです」
ケビン「オッケー」
0:28
<日本語メッセージ:こんにちは、いつも楽しく聴いています。先日友人にあなたは、日本語の時より英語のときの方が性格が明るいよねと言われました。そんなにペラペラしゃべれるわけではありませんが、そういえば以前夫にも英語だと人見知りしないのに、日本語だとどうしてそんなに引っ込み思案なの?と言われたことを思い出しました。そこでお二人に質問です。ケビンさんは英語の時よりも日本語のときの方が自分がおとなしくなるみたいなイメージはありますか?やまちゃんは英語、日本語そしてフランス語の時に、それぞれ自分のキャラクターがそれぞれ違うような感覚はありますか?もしあるとすればそれはなぜだと思いますか?よかったら教えてください。よろしくお願いします>
1:08
ケビン「ふーん」
やま「うん」
ケビン「バイリンガルの人は言語によって性格が変わるのかっていう質問いっぱいされるよね」
やま「うんうんうん」
ケビン「新しい仮説を思いついたんだけど」
やま「オッケー。どんな新しい仮説?」
ケビン「これが俺に当てはまるかどうかわからないけど、多くの人が、日本人が、第2外国語として英語を話す日本人が、ちょっと違って見える理由。多分もっと楽しそうだとか。それは、その人に、日本語のときと比べて、感情を正確に表現する能力がないから。例えば、その日本人は日本語だと感情を4Kで、つまり高解像度で表現することができる。画素がすごく細かい。すごく細かい。一方で、英語だと解像度が2Kとか、つまりHDになる。その結果として、表現が上方修正される。繰り上がる。幸せの感情が、感情レベルが、繰り上がる。例えば、感情が『まぁまぁ嬉しいけど、まぁまぁ、まぁまぁまぁ、あるよね』というとき、日本語ではそれを言えるよね。でも、その同じ状況で、英語だったら『うん、すごく幸せ』としか言えないのかもしれない。その人には、英語で『うん、まぁ嬉しい。まぁ嬉しいけど、まぁまぁまぁ、あるよね』というだけの知識がないとか。俺の仮説は、英語の表現力が欠けていることによって高解像度の表現ができないんじゃないかなと。精密な表現ができない、それによって、なんていうか…、うん」
やま「うんうんうん」
やま&ケビン(笑)
3:49
やま「そうだね。うん。なんとなく理解できるよ。なんていうか…、うん。日本語とか他の母国語と比べると十分な単語力がないから、だから…、俺は、もっと直接的になる。どんなことでも。例えば、悲しいでも、嬉しいでも。だから、なんとなく理解はできる。あの…、そういう中間の25%の悲しさとか、42%の悲しさとかを表現する言葉を持たないから、どちらも、ただ『悲しい』になってしまう」
4:56
ケビン「そうだよね。そうだよね。事実以上に楽しそうに見えるだけじゃなく、事実以上に悲しそうにも見える場合もあるってことだよね。そうだね、そうだね、そうだね。ダイレクトな感じがするよね」
やま「うん。よりダイレクトでストレートになる傾向がある。それにシンプル」
ケビン「知識の欠如のせいで、ダイレクトな感じになる」
やま「うん」
ケビン「やまちゃんもそうだと思う?」
やま「うんうんうん。俺もそうだと思う。必ずしも外国語の方がテンションが高いとか、気分が上がっているというわけではなくて、ただストレートになってるんだと思う。日本語だと、『いやーそうだね。友達だとは思ってるけど、もうちょっと友達の、友達の、まぁ、このぐらいの友達の』みたいな感じで表現できるけど、でも、英語を話してる時は、こういう説明する言葉とか、能力がないから、ただ『友達だ』って言っちゃえってなる。よりストレート」
ケビン「そうだね」
6:17
やま「だから、もっとオープンになるかもしれない。だって、よりシンプルになるから。うん」
ケビン「うん。もしそれが事実なら、日本語を勉強するアメリカ人にも当てはまるってことだよね。えっとー、その人ももっと直接的な感じになる。例えばジェームズという人がいる。ジェームズが日本語を話すときは、英語よりも直接的な感じになる。俺の仮説が正しければ、そういうことになる。俺はそういうジェームズにたいな人には会ったことないけど、あの、なんか興味がある。仮説が正しいかどうか」
やま「そうだね。うん。直接的。うん」
ケビン「うん。そうだね」
やま「うん。簡単な言葉で表現する必要がある。うん」
ケビン「それによってダイレクトになる」
やま「それによってダイレクトになる。そう」
ケビン「うん」
やま「うん」
7:26
ケビン「それ以外では、日本語と英語を比べると、俺は同じ話題でも違う形でアプローチするかもしれない。例えば、『今日雪だね』と言われた時。日本語では、『あ、ほんと雪だね。そうだよねー』」
やま「オッケー」
ケビン「『珍しいよね』。一方で英語だと『(テンション↑↑↑)雨降ってる?おぅ、雨降ってんじゃん。わぉ。マジかー、すごいじゃん!』てなる」(※雨と雪を言い間違えてると思います)
ケビン&やま(笑)
ケビン「これって、アプローチの仕方違ってるよね」
やま「うん」
ケビン「『すごいじゃん!(英語)』と『そうらしいね(日本語)』との差。ちょっと違うよね」
8:09
やま「うん。それにも同意。それぞれの言語に、それぞれのエネルギーとかテンションがある。日本語のテンションがなんていうか」
ケビン「それが自然」
やま「うん。そうゆう数値。普通の会話のエネルギーがかなり違う」
ケビン「そうだよね。そうだよね」
やま「だから、自分の心や思いが同じでも、違う言葉になると」
ケビン「そうだね。尺度が違う。華氏と摂氏みたいな。同じ暑さだけど、尺度でみると違う」
やま「例えば、40対なに?200とか?」(※華氏と摂氏の温度の違いの話)
ケビン「そうだよね。うんうん」
9:07
やま「それ、すごくいい例だよね」
ケビン「だよね。ふーん、だよね。ということで」
やま「なんていうか、しっくりきた。俺もそう思う」
ケビン「だねだねだね。では」
やま「うん」
やま&ケビン(笑)
ケビン「ということで、聞いてくれてありがとう」
やま「ありがとう(笑)」
ケビン「バイバ~イ」
リザリオ様ーーーーーー🤩👏4K2K、25%の悲しさ42%の悲しさ、友達の、友達の、まあこのぐらいの友達の
ホホーーーーーー!なるほどですな!日本人相手だと「友達」なのか「知人」なのか微妙な奥ゆかしさがはがゆいけど、外国人やと「マイベストフレンド」とか言われて ヒャー😍てなりますもん!「アイミスユー」と言われた日にゃあ「結婚したい!(同性だが…アリやな😏)」てなりますもん!
ほぼ英語だけで会話してるのにどこか日本語っぽい雰囲気がある気がする
言語によって性格が変わると言うよりは、自分が今現在所属している環境(文化)によって表現の仕方が変わるんじゃないかな
やまさんのポジションが英語がネイティブ圏の人で日本語もめちゃくちゃ話せるって人だったらケビンさんの話し方も変わってきそう
凄く勉強になりました😊❤ありがとうございます😊❤
この説、確かにそうだ!と思いました。英語力が足りてなかった時はちょっと性格違ってた気がするけど、今は変わらないです。言うことも思うことも一緒。ただ、言語表現はもちろん変わってくるので、英語に慣れすぎると日本に帰った時に「ああ、今英語だったらこう言いたいのに言えない・・・」ってなることはあります。逆もそうですが。
性格は変わらなくても、頭の中の思考回路は結構変わりますねー。作る文章が違う・・・って説明難しいけど(諦めた)。
どっちもネイティブではないけど、なんちゃって標準語と関西弁を喋るときにテンションが少し違う気がします。関西弁の方がフランクやし、心を開いてる気がします。
日本語と英語と母語だったら自分では変わらないと思う。詳細まで言えずにもどかしいのはどの言語でもあります。笑
でも日本語は直接的に言わない方が丁寧って言うのは少なからず表現の仕方に関係してるとは思います。
やまちゃんの英語聞きたいな〜と思ってたらこちらに辿り着きました!
他の動画もトークテーマがおもしろいですね☺️✨
私は英語を話す時は声が低くなる影響もあってか、ちょっと圧が強い感じになりますw
私も英語の時テンション明らかに上がります。たぶん拙い英語とわかってるので、笑顔と勢いで乗り切ろうとしてるせいだと思います。もっと平常心で喋れるようになりたいです😢
確かに、母国語でない場合、自分が知っている範囲の言葉で伝えるしかないから、表現がどうしてもダイレクト・ストレートになりがちで、周囲からしたら、それをもって明るい・積極的と見誤っているのかもしれませんね。同時に、語学力が不十分な場合、テンションを上げることで、その劣等感(?)をチャラにしようとしているのかも…(私自身がそうなのですが「言葉がつたないのに、印象まで悪くするわけにはいかない」的な感覚が無意識に働いてしまう気がします)。
でも、言語やその国が持っているバイブスみたいなものも、確かにありますよね(単なる先入観なのかもしれませんが、アメリカ人はフレンドリー、ラテン系の人はノリノリ、日本人は繊細、ロシア人は厳格みたいな…)。なので、そのバイブス・先入観に引っ張られて、相手に合わせなきゃみたいに、キャラ変やテンションの変化が自然と生じるのも事実だと思います。
私は雪降ればワーイってなってるタイプです(笑)周りから恥ずかしいよって言われても気にしないですね~😂
相手がどこの国の人であっても言葉通じなくても特に変わらない(笑)
もちろん相手の方のテンションにあわせることはしますが😊生まれ育ち日本(笑)十人十色♪
そしてホントにケビンの挨拶どうしたの😂最近挨拶面白い(笑)笑いまで届けてくれてありがとう💕
確かに、感情を表現する能力が不十分だと、曖昧な表現よりは直接的な表現を使うので、それがオープンで率直な人という印象を与えるのかも知れませんね。
同時に、言語の持つ雰囲気や、その言語が話されている国や人々の雰囲気にも影響されると思います。改めて考えると興味深いなと思いました。
When I’m in Japan and taking to Japanese, I care too much about others.
When I was in Australia, I didn’t have to worry how people see me and I could show me as I was.
Japanese people tend to care too much about normal behaviour.
出る杭は打たれるって感じでしょうか。
最後のbye-byeはなにぃ~😂😂😂
可愛すぎるぅ~💓
日本語カタコトの海外の方見ると、こどもの様でかわいいな、と思うのはそういう事なんですね。
日本人の大人の中にもえ?雪!?やったネ‼️っていう人も少なからずいます。が、少ないです。
だからケビンさんが日本語で話す時のアメリカ人のホットさが嬉しくて、みんなケビンさん見て楽しくなるんだな。もっと日本語ネイティブ話者も明るく話したらいいのにね。雪?わーい!っていう日本人になりたいです。
最後のバイバーイ😂😂❤
日本語は低燃費って感じなかぁ?( ・∇・)
確かに、言語によって明るかったり、強かったり、優しかったり色んなイメージがありますね〜😉
十分な英語力を身につけて細かいニュアンスも伝えられるようになれたら本当に嬉しく思います✨