10分で『修証義』第1章第2節

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  • Опубліковано 16 жов 2024

КОМЕНТАРІ • 7

  • @sotozenkanri
    @sotozenkanri  Рік тому +1

    (現代語訳)人としてこの世に生まれることはとても得難いことで、ましてや仏教に巡り合うことも滅多にありません。私たちは今、これまでの人生で行った善行の力に助けられ、この世に人として生まれてきたばかりでなく、仏教にも巡り合うことができたのです。かけがえのない、今のこの人生こそもっとも恵まれた生涯であり、最高に優れた生涯でもあります。そうした恵まれた人生ですが、それは露のようにはかないため、無常の風が吹くことに任せて無駄に終わらせてはいけません。

  • @user-cj6qv4m
    @user-cj6qv4m Рік тому +1

    今朝、修証義の5章第3節を聞いて、修証義を一とおり習って、第1節に戻って「生をあきらめ死をあきらむ「生死の中に仏あれば生死なし」の分かったようでわかりきっていなかったところが、無理しなくてもうなづける気がして、とても嬉しくて、これからも修証義を声を出して読んで大切にしていきたいと思いました。
    ユーチューブがこれからも聞けるようなら、途中で間違った方向に行ってしまわないように聞くことも楽しんでいきたいです。「10分で修証義」の講義ありがとうございました😀

  • @Agurashii
    @Agurashii Рік тому

    …おはようございます😊❄️❄️修証義・第1章第2節、とても好きで、お経本から便箋に書き写して、部屋に貼っていました✍️やんちゃな人生を送ってしまっただけに、とても身に沁みます🙏今回も解り易く解説して下さり有り難うございます🙏宇野様もどうぞ一日、心穏やかであります様に😊🙏合掌

  • @MrPaix31415
    @MrPaix31415 Рік тому +1

    今よりうんと情報量が少なかった時代に、人として存在できること自体が奇跡であり、ありがたいことである、と分かり、なおかつ説かれたのはものすごいことだなあ、と思いました。

  • @niwakamountainbiker
    @niwakamountainbiker Рік тому

    在家信者です。大変すばらしい解説をありがとうございます。とても平易な言葉でご自身のお考えも含めて説明していただいていて分かりやすいです。ですがもし可能であれば、国語の古典読解のように、まずは文の意味を現代語訳していただいたうえで、それをどう解釈されるかの順で二段階で説明いただくと、より深く内容が知れてうれしいです。まずは文面そのものの意味を知りたく思います。よろしくお願いします。

  • @松永和幸-d8t
    @松永和幸-d8t Рік тому

    般若心経、舎利礼文、修証義、は、哲学で有り、道徳も、有る様な。~自然界に、感謝を。~

  • @osamuyoshida1060
    @osamuyoshida1060 Рік тому

    人身得る事難し、仏法遭うこと稀なり」には盲亀浮木の喩を、最勝の善身」の理由を、露命」の意味を、宿善」の意味(生命の歴史・宿業:「業生者・業相続者・業所有者・業機械・業依拠者」を含め)を誰にも判るように解説して下さい。