10分で『修証義』第5章第28節

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  • Опубліковано 7 лис 2024

КОМЕНТАРІ • 2

  • @user-cj6qv4m
    @user-cj6qv4m Рік тому

    おはようございます。正法眼蔵無上大法というのは、修証義も入りますか?何か大切な一つのお経があってそのお教のことでしょうか?お釈迦様の教えに今触れられること、ありがたいです。読んで分かる修証義を作ってくださったことに感謝したいです。10分で修証義、楽しく学んでいます。ありがとうございます。

  • @sotozenkanri
    @sotozenkanri  Рік тому

    (現代語訳)今このように、いつ何時も仏さまを拝し、その教えを聞くことができるのは、お釈迦さまと歴代の祖師方が修行を通して教えを持続してこられたおかげに他なりません。そこに少しでも間違いがあれば、どうして今日、仏法を見聞することができたでしょうか。これまで伝えられた一句に対して感謝して、恩に報いましょう。これまで伝えられた一つの教えに対しても感謝して、恩に報いましょう。ましてやこの上ない『正法眼蔵』を受けた大恩に対して、どうして報いないことがありましょうか。雀も亀も、恩を忘れないたとえがありました。犬や牛といった動物も感謝の心があるのに、人として生を受けた私たちは、なおさらご恩を知らないことがあってはなりません。