【熱電変換材料】世に溢れる廃熱を電気エネルギーに変える新材料の開発について(字幕あり)

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  • Опубліковано 15 січ 2025

КОМЕНТАРІ • 8

  • @gokubinoshiya
    @gokubinoshiya  2 роки тому +1

    いつも動画を見て頂きありがとうございます!

    • @aa-xt5um
      @aa-xt5um Рік тому

      こちらこそいつも有益な情報を発信していただきありがとうございます。

  • @イェスマン
    @イェスマン Рік тому

    これってなんで低温側(外気など)が必要なのですか?
    p型とn型同時に温めたらそれだけで電子の密度の差は生まれそうじゃないですか?

    • @gokubinoshiya
      @gokubinoshiya  Рік тому

      温めるだけ(熱だけ)では、乱雑なエネルギーしか生まれず、p型とn型で発生したランダムな電気の差が打ち消されてしまいます(取り出せず使えない電気)。ゼーベック効果では、温度差で物質内に+側と-側の電気の差が生まれると、電池のように電気エネルギーに方向性が生まれます(取り出して利用できる電気)。
      なので、高温側と低温側が必要になりますね。

    • @イェスマン
      @イェスマン Рік тому

      ご返答ありがとうございます!!
      p型とn型をきれいに並べて、熱を加えても乱雑なエネルギー(方向性のない電気)にしかなりませんか?気になってしまって、、、

  • @日野富子-n6p
    @日野富子-n6p 2 роки тому +1

    熱電変換材料の性能を示すゼーベック係数は電気抵抗に比例し熱伝導に反比例するため、なかなか今までの発想では開発できません。
    私の所属する研究室でも熱電変換用の薄膜に関する研究が行われてますが、なかなか難しそうです。
    鉛テルル系やビスマステルル系の性能を超える材料開発は至難の業ですが、北大と産総研の研究成果は興味深いですね。

    • @gokubinoshiya
      @gokubinoshiya  2 роки тому

      なるほど!コメント感謝します!

  • @shalybune
    @shalybune Рік тому

    中学生?頑張ってプレゼンうまくなる高校受験しろよ。応援してるぜ