なぜ空母艦載機の翼の畳み方には違いがあるの?
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- Опубліковано 16 чер 2024
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ボクのX
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キャラデザイン
CaraCorn様
#ミリタリー
#戦闘機
引用・参考資料等
heroicrelics.org/info/grumman-...
apps.dtic.mil/sti/tr/pdf/ADA3...
www.icao.int/Meetings/GANIS-S... - Наука та технологія
日本海軍の晴嵐も潜水艦の小さな円形の格納庫に収納するため、
翼を90度回して後方に折りたためるように工夫してるよね
あと、垂直尾翼と水平尾翼も折りたためたかな
日本の潜水艦搭載機は、ロマンですね!。格納筒から出して、5分以内に組み立てられたとか(もちろん、整備兵の訓練の賜物でしょうけれど)。
晴嵐は、フロートは外部から取り付けだけど翼と水平尾翼を折り畳んで直径2メートルの格納庫に機体を入れる事に成功した。これは第二次大戦での最小直径の格納になる。潜水空母は伊達じゃ無い!
そういや「これぞ日本の折り紙技術だ!」とかいうUA-cam動画があったね
タミヤの取説に詳しく書かれてます是非一度読んでみてくださいあの短いスペースに説明文を書いたと感心します
たしかイギリスの空母は、飛行甲板に装甲が施されていたから天井が低くなったのでは。
あとグラマン独特の主翼の折りたたみ方ですが、あの方法だと一機分の駐機スペースに三機収納できるというメリットがあったそうです。
艦によっては格納庫甲板が2層になっていたことも天井が低くなった原因です。
フルマ-で再現しました。主翼後端を上に畳んで、ヒンジを軸に水平に後ろへ畳むスタイル珍しくて感動しました。バーラとか捻りながら後ろに畳むスタイルは、米軍と似てますが、断面処理は英軍らしさがありますよね。
飛行甲板に装甲をするとトップへビーになり横転しやすくなるからだよ。
もちろん各層の天井の高さを低めにしたりしてたと思うけど、とばったりをまともに受けたのは格納庫だわな?
オスプレイの畳み方を見た時にびっくりしました…
初見では驚くよね
@@Takahashi_san485 オスプレイは空母じゃなくて輸送機に積み込むためじゃなかったっけ?
グラマン社の翼の折り畳み方は、畳んだ状態でも、弾薬の交換補給が出きる利点があったそうです。
グラマン社の創業者であるリロイ・グラマンが机の上に置いてあった消しゴムを胴体に見立て、ゼムクリップを翼に見立ててアイデアを練ったという逸話が残されてますね。
オスプレイのトランスフォーマー的な折りたたみ方が好き😆
プロペラまで折り畳んでいたな
dvd鑑賞中自分だけオスプレイに興奮して
友人は架空のなにかと思ってて同じトランスフォーマ見てて温度差がすごかった過去思い出した
f4fもf6fも、展開した翼がボルト1本だけでロックされてるのを博物館で見た時は心底驚いた。2人くらいで展開→折りたたみしてたのも。
油圧で展開することも検討されましたが、重量増で却下され、手動式になりました。12.7mm機銃2~3挺だけでも、かなり重いですものね。
自分もアメリカの博物館で見た時に高度なアルミ鍛造技術と切削加工精度で成り立つ構造だと思いました。
当時の日本では無理な加工精度でしょうね。
@@MITOGOROSA
おまけに当時の日本の艦載機であった零戦は重量軽減に拘りまくった最後の軽戦闘機。
重量増加に繋がる機体ギミックの増加は物理的にもかなり無理があったでしょうね、たとえその技術があったとしても。
エド・ハイネマン「小型軽量頑丈簡便で扱いやすく折りたたみ機構も必要ない機体作ったろ!」
She’s hot!
ちなみに日本の零戦の場合はエレベーターサイズに合わせるために翼の端を、ちょこっとだけ折りたためます。日本空母の搭載機数が少なめなのは、零戦がきちんと翼を折りたためないのも一因になってます。堀越二郎が悪いんじゃなくて、こんな仕様で良しとした海軍が悪いんですけどね。
初期型ではその翼端折りたたみすらないんですよね。
ちゃんと要求仕様通りのサイズに収めたのにあとから翼端がぶつかるからなんとかしてくれという……。😅
零戦の主翼構造上20ミリ機銃の搭載位置の一つ外側の桁材の位置で折り曲げ可能にはできたでしょうが、設計変更にかかる時間と、ジョイントやロック機構の重量増加(整流部に過ぎない翼端部とは違って荷重がかかるため頑丈な部品が必要)を嫌ったっていうのもありそうです。🤔
折り畳み機構の重量はGがかかるため数倍もの重さになる。日本は技術的に高馬力エンジンが量産できなかったのだから、折り畳み機構を無くして、むしろ日本でも作れる造船で大型エレベーターを設置した方がマシだったんじゃないかな
九九艦爆や九七艦攻が畳めないのも謎だよね😅
申し訳ない。
沢山の突っ込み有難う御座いました。
勉強になりました。
@@user-fb3bx7xq9s堅牢さだろうね。ゼロは当時は敵なしだったから、それより当時の戦略に沿って「いかなる時も確実に使えるように、、、、」的な感じじゃね?
@@user-fb3bx7xq9s
97は畳めるのでは?
こうして見ると鳥が羽を休めてる姿に見える
2:24 ペコンと垂直尾翼を折り畳む、A-5 ヴィジランティが1番かわいくて好き
主翼を折りたたみにすること自体、信頼性、設計の複雑化、重量増加が避けられないので
海軍の空母搭載機数増大の要求に答えるには重量増加をカバーする強力なエンジン、と量産性も考えた機体設計に自信があったのだろうなと、あのグラマン社の凝った主翼折りたたみ形態をを見ていつも思うのです。
翼の折りたたみ機構は、翼の強度にも影響する。
主翼が燃料タンクを兼ねていると、さらに深刻になる。
一撃離脱戦を標準化して、さらには2000馬力級エンジンの開発できたから、
F6Fで大々的に採用できたってのもあるかも。
Bf109も、艦載機のT型を開発した際には後ろに折りたためたらしいけど、
追加装備でさらに短くなった航続距離の問題を解決するために、
翼内を燃料タンク化して折りたたみも単純な上方跳ね上げ式になったとか。
フェアリー・バラクーダの翼の収納・展開方法もかなり力技で必見
F-14はVG翼を格納位置にするときれいな三角になるから、互い違いに並べると驚くほどみっちり詰め込めるんだよな
甲板上での見た目も実に美しいw
後方折り畳みという点では複葉機時代が由来かなぁ。斜め回転軸のストーウィングとは機構が違うが。
そもそも折りたたんでそれで接続部の羽根の強度が持つのかって思ってるところに
複雑怪奇な折りたたみ方しちゃって んもう
オスプレイが主翼を回して胴体と同方向にしてブレードを内側に折りたたむ仕組みが、面白いと思ったな。主翼を回してしまうというアイデアは他に知らない。折り畳み機構は艦上での運用を連想しがちだけど、輸送でも重要。
空母じゃなくて輸送機に積むための折りたたみじゃなかつたっけ?
ガネットの「てへっ」って感じのやつ好き
てへっとかごまかしてるように感じるから余計に醜く感じる
かわいいじゃない。(ブサ犬的なかわいさだけど。)
故志村けんが例の白鳥の首のついたチュチュを着て「ワーオ」っていう時のポーズに見える
因みに初期の傑作ジェット艦載機であるA-4スカイホークは艦載時のサイズ規定を逆手に取り、コンパクトに設計することによって折り畳み機構を不要とし、更に爆弾倉を設けず武装を露出搭載することにして軽量且つ頑丈な機体とすることに成功している。この目論見は大当たりし、自重とほぼ同等の搭載量も相俟って長く現役に留まった。
しかし、コンパクト故の制約も多かったのだろう。結局艦載機はその後大型化していったのだが。
>>ストーウィング
確かにグラマンと言えばと言う翼ですね。回転させて後ろの畳む事が出来る技術が凄いですよね。
で、面一になる、そこらへんだけのギミック模型が欲しいぐらい😮
イギリス自体は空母先進国だったんだけど、1920年頃から起きた航空機の大型化に上手く対処できてなかった。イギリスが空母研究を始めたとき、飛行機はみんな複葉機で、ゼロ戦みたいな大型機が通用するなんて思ってもみなかった。それより更にデカイコルセアを積むことになるだなんて英空母を作った人は夢にも思ってなかったと思うよ。一応後期から戦後のコロッサス級とかはアメリカ規格で統一してるのでその問題はほぼ解消した。
グラマンのこの機構が生き残っているのも今やE-2C/Dくらいになってしまった
F4-Fの折り畳み機構を作ろうと、模型でいろいろ実験しましたが、とにかく良くできた機構で、3D模型でないと良く理解できなくて苦労しました。斜め45度の蝶番が肝ですね。零戦にもあれば搭載機数が一気に増えて、良かったんでしょうけど、折り畳み機構はどうしても重くなるから、1gでも軽く... という零戦の設計思想と相いれなかったんでしょうね。艦攻類は持っていたようですが、TBFみたいな油圧じゃなくて、何十人もで「せーの !!」の手動折り畳み。「空母甲板上に人手はいくらでもある... 」という考え方だったそうです。
戦後のHMSアークロイヤルにF4kファントムを載せるために改装したが、それでもF4Kファントムを載せるために翼だけでなく機首のレドームも曲げてようやく搭載できたとか。
バッカニア攻撃機だと機首のレドームを曲げただけでなく機尾のエアブレーキを観音開きにしてなんとか載せた。
まぁ戦後のイギリス空母はおしなべて格納庫が狭いから仕方ないけど。
英海軍型ファントムについて一点付け加えますと、胴体後端の燃料投棄管まで短く切り詰められています。
いつもいつもためになるどうがをありがとうございますなのだ。
一番負担がかかりそうな翼を折りたためるって本当にすごいなと思う
いつも短い動画ながら、内容がギュッと詰まってて見やすいですねー。
個人的には、E-2Cみたいにグリっと後ろに畳まれる翼が好みです❤
複雑と言っても、ピボットの軸は1箇所で単純に折り曲げているだけなのは他のものと同じですね。
軸の角度が違うだけで。
F4Fの主翼は、単桁構造で、中央翼に外翼を繋げた構造。なので、その接続部をヒンジに換えれば、比較的容易に折畳み構造に出来ます(後ろ後方折畳みにするため、ヒンジの向きに工夫があります)。F4Uはやはり、逆ガル翼ゆえに屈曲部の構造が複雑で、後方折畳みは非現実的でしょう。F6Fは二本桁ながら、主翼の後方折畳みは維持しています。工夫のひとつとして、主脚を後方引き込みにし、降着装置一式を(折り畳まれない)内翼部に収めています。
たくさん積むために米海軍が要求したのかと思った・・・なんにせよ、それを実現できちゃう米国の工業力恐るべしですな
イギリスの二段階折りたたみって、なんでだかと思っていたら、そういういきさつがあったんですね…。
レベル1/32のワイルドキャットのプラモも、ちゃんと後ろに畳めるようになってて感心したな。
アオシマ1/72の F4F と TBF も後ろに畳めるようになっていました。
グラマン機、メカマニアにはたまらないんだよなぁ。
グラマンの社長?が消しゴムにクリップをさして折りたたみかたを考案した話は有名なのかな。
しかしこのおかげで、搭載機数が大幅に増えたうえに艦上での移動も楽になって整備がスムーズになった、というおまけもついた。こういう構造の飛行機を作れてしまうのもアメリカの強みですね。
空母様ではないが最新のB-777も翼の先端を折り畳める構造なのを思い出しました。
格納庫の高さと来たところで、頭に浮かんだガネットさん。やっぱり紹介されましたか。なんかカワイイんだよね。
普通の折り畳みは基本的にはエレベーターに入れるものであって、本格的な省スペースがストーウィングかと思ってたけど、幅だけじゃなくて縦のスペースの問題もあったんだねえ。
しかもイギリスの格納庫の高さが低いって装甲空母イラストリアスの二段格納庫の問題かと思ってたけど、映像見てると結構古い時代から格納庫低い伝統だったのか。
なんとなく印象で把握してたものを細部確認できるのはありがたいな。
晴嵐…
直線翼ならではのストーウィング効率的でいいよね、近年の航空機は燃料タンクがなぁ…翼の根元でタンク分けれんやろか…?
鯨と魚は鯨類と魚類と違う種類なのに、海に適応するため似た進化をしたように
日本の晴嵐、アメのF6F、国は違えど、艦載機として似た技術で進化するもんなんですね。
グラマンの変な折りたたみは、ベスト解じゃなく苦肉の策なんだね。イギリスの低い屋根の格納庫に合わせるためだから、機体性能と生産性は少し犠牲にしているってわけね。
アポロの月着陸船は足が畳めるように複雑な機構はグラマンでしょう。と、グラマン製。
グラマンの特許ということですかね。しかし、英国面からかなんでそんなに格納庫までコンパクトにしたのやら、対弾性を重視したのかな?
飛行甲板に装甲をすると、トップへビーになり復元性に問題が出てくるからじゃない?
イラストリアス級空母?なんか中~後期に建造されたのは「艦載機の数が少な過ぎる」とゆう意見が優先されて、格納庫が1段から3段まで増やされましたし、コルセアも米国仕様のままじゃ~天井に引っかかるから、ガネット?みたいにしてた気がするけどね?
A-4「折りたたみ?それ美味しいの?
他の方のコメントにもあるように、
次回はヘリコプターやオスプレイの折りたたみ解説してほしいです!❤
次はちょっと難しいかもですが、いつか解説してみます!
グラマンは揚力がかかった時に開く側に作用するように心掛けた設計。
ボーイング777に正式採用されたが、発注無しで忘れられた。
なお、日本には潜水艦に搭乗したくて、主翼と言わず尾翼と言わずしっちゃかめっちゃに折り畳んだ水上機が居る。
つかF-35Bに折り畳み翼採用したほうがよかったんじゃない?
空母より小型の強襲揚陸艦に収容するんだし。
F-35Bは垂直飛行の都合上折り畳めないんや……。
翼の中に姿勢制御用のエアダクトが翼の中を通ってるから。
あとA、B型よりC型は翼が一回り大きいから畳む必要性が高かったというのもある。
グラマン式の折り畳みだと水平面内での翼が移動するので、手動式でも片翼1人で展開できてしまう。一方、97艦攻のような手動タイプの跳ね上げ式の数人の人手が必要になる。ちなみに、TBFなどは油圧式の自動展開になっている。
Sto-wingって、「しまえる」という意味のstowingに引っ掛けてあるのかな?
意外と名称の由来に関する情報は出てこなかったのですが、その可能性が高そうですね!
イギリスの空母の格納庫の低さは、大戦後も問題になり続けてますね。
大戦後の1959年に就役した軽空母ハーミーズは、近代化改装されシーハリアー運用空母になり、84年退役後にインドに売却、87年にヴィラートとして再就役しました。
インドは旧宗主国の英国等の西側と、ソ連(ロシア)等の東側と両方の兵器を購入運用する国なのですが、ヴィラートの格納庫にソ連製のKa-25ヘリを格納できず、露天繋止する羽目になってしまいました。
西側のシーキングヘリは問題なく格納できましたが、二重反転ローターが特徴のカモフ製ヘリとは相性ばが悪かったのです。
やっぱり主翼折りたたみはグラマン
晴嵐の畳み方を戦前から日本の技術者?が思い付いていれば、巨大空母加賀に200機は搭載できた説
米空母の多くは飛行甲板にはあえて装甲しなかったため、飛行甲板を高くしても重心が高くなりにくく、格納庫の高さを高く、容積を大きくすることが出来ました。大鳳は、翔鶴型の船体設計を流用したものの、飛行甲板の主要部を装甲したため、重心上昇を招く問題がありました。その対策として、飛行甲板の位置を下げました。その結果、艦内の容積が減ったため、階層を減らし、格納庫の高さや容積も減っています。英空母は飛行甲板に装甲したものが多く、特攻機が命中しても軽微な損害で済んだりしています。ただし飛行甲板の装甲化は重心上昇を招くため、格納庫の高さを犠牲にして、重心上昇を抑制する必要がありました。
大鳳は実をいうと面積だと1割近く格納庫は減っているが用兵変更に伴う昇降機減と館内各室の形状の最適化並びにエンドクローズドバウの採用による容積増で作戦機数は減ってない(減った分はすべて予備)という。数字が思いっきり減ってるのは搭載予定の機体に違いによるもので同じ機体にすると翔鶴も同数まで作戦機が減ってしまうという。
@@user-no2rm6dr3j その部分の本質は、翔鶴と比較し、大鳳は見るからにシルエットが低く、低重心化が図られていた(艦内容積減少を忍んで、階層を減らし、飛行甲板を低くすることを迫られた)ということです。
とはいえ、飛行甲板のうち装甲化されたのは、2つのエレベーターを結ぶ間の部分のみで、この下に格納庫が設けられました。その周囲の大部分は非装甲のままです。
格納庫面積は、翔鶴5545平米、大鳳5250平米。大鳳は階層が減った分、格納庫面積が減らされただけでなく、形状が悪く、使い勝手が悪かったと言われています。
当然、大鳳では搭載機数が減るはずですが、露天繋止12機分を加えるから問題なしとされた次第です。
アメリカ空母は格納庫を一段にして解放式で格納庫床面積を艦幅と同じ幅くらいに最大限に使っています。
飛行甲板の下にギャラリー甲板を設けて居住区にしています。
日本海軍の空母は格納庫の側面に居住区を設けているので艦幅に対して格納庫の幅が狭くなっています。
なので格納庫が二段あっても床面積はそれほど多くありません。
@@MITOGOROSA 実はそう単純な話ではなく単純な床面積だとエセックスは大鳳に対して2割弱狭い(大鳳5250㎡エセックス4250㎡)
積載機体数の差はカタパルトがあること前提で飛行甲板への限界近くまでの積載と予備機材を格納甲板に置かない(格納甲板の上部の梁の隙間に吊る、梁下でも5m強あり梁がないと天井まで9m近くあるためできる芸当)と動画でもある通りの機体側の待機時の専有面積の狭さの合せ技による詰め込み芸で出港時に100機近くを詰め込んで出撃後だめな機体は容赦なく海に捨てること前提での積載数だったりする。(後防空担当専門の積載に比較余裕のある艦も存在しそちらも協力して回収はする)
ちなみに詰め込みに難があることで名高い赤城(面積は3層5ブロック合わせて6600㎡くらいで柱多すぎ)でもF6Fなら出撃可能状態で格納庫だけで80機は詰めれるくらいには容積はある(エセックスだと格納庫に出撃可能状態だと50くらいしか入らない)
零戦は先端を折る事ができて、これそのままカットしたら良くね?ってことで三二型ができたんだっけ?
52型は32型の翼の長さのまま先端を丸めたな
32型については、20mm機銃100発ドラム弾倉装備による翼面へのコブ突出(抵抗増)に対して、翼面積減少により差し引きゼロ(相殺)って試算だったと思う。
プラスマイナス3ノットだっけか、昔の記憶で曖昧…
32型は速度とロールレートを上げるために翼巾を短くしたとはずです。
エンジンも強化して燃費が悪くなり、翼面積が減った上角ばった翼端が抵抗となる渦を発生したため
航続距離が短くなったところにタイミング悪くガダルカナル等で長距離飛行が必要になって
翼巾を12メートルに戻して燃料タンクも増設した22型が作られて、
52型で再度速度を上げるために翼巾を11メートルにして翼端は丸く整形した。と記憶してます。
なるほど、ダブルバイセップスだと英空母に入らないから、サイドトライセップスやオリバポーズになるのか
折りたたみはロマン 若かりし日特に折りたたむ必要もないのに折りたたみ自転車を買って難儀した
イギリスの格納庫が狭いのは技術とかよりも運用のせいですね。今でもそうですが、イギリスの航空機は全て空軍所属のため海軍に航空機を廻すことをあまり好んでいなかったため、あまり大量に空母に配備出来ず必然的に格納庫も狭くなったというのもありますね
Fleet Air Arm は、Royal Navy ですよ? Carrier 搭載の Naval Air Squadron も。フォークランド紛争の際、固有の艦載機のシーハリアーは海軍機で、空軍のハリアーが空母へ派遣されました。ファントム FG.1は海軍機として導入され、アークロイヤル退役により、空軍へ移管されています。
折り畳み機構と露天繋止でエセックス級に150機も搭載した国だからな。同規模の翔鶴型が70機ほど。数は力だよ
グラマンの折りたたみ機構は偶然、紙とクリップから考案されたというが今だに映像を見ても構造が分からない。
グラマン式は一軸で後方折り畳みするので英国式の物とはタイプが違うのではないでしょうか?
そうですね!詳細な畳み方・構造は英国のものとは異なるようです!
F4Fは重量増が響いて着艦事故が多かったそうですね
多分F6Fの事じゃないですかね。
F6Fは重量により着艦時に主脚を折る事故が多かった事は聞いた事があります
F6Fが開発されてグラマンはそちらに傾注することとなり、ワイルドキャットはFM-1/FM-2として、ゼネラルモーターズが生産を引き継ぎました。FM-2は、エンジン本体や過給機を簡略化し、機銃を4挺とすることで大幅な軽量化を果たし、飛行甲板の小さい護衛空母でも発着艦が容易になりました。また、高高度性能は低下したものの、軽量化により低空での運動性能は大幅に向上したため、搭乗員には好評でした。
格納装置は油圧なのか電動なのかも少し気になるエンジン止めると動かないとか
F4Fは油圧作動も検討されましたが、重量増が懸念され、手動になりました。大戦機はほぼ手動なのでは? E-2は、機力でパタパタやって「あいさつ」するのが展示の定番になっています。おそらく油圧でしょう。
グラマンのあの折りたたみって、ヒンジは1軸なのかな?展開映像を見るとよく考えたな~と思う。
/(^o^)\ナンテコッタイ←これを思い出した
…余談ですが、確かBMWの7シリーズ(E65・2001〜2009)のドアミラーも、このストーウイングの様にひねって格納するタイプだったかと…(^_^)
こうやって見ると、コスモゼロの折りたたみ機構で狂ってんな()
コスモゼロの主翼は普通に上に折りたたむので、機首を折り畳む事を言われてるのかな。主翼の折り畳み方ならSV-51の方が変。
F-4ファントムもイギリス空母のエレベーターに乗らないから、ノーズコーンを折り畳んでましたね。そのうち、ファントムFG1のお話を希望します/
リクエストありがとうございます!
トム猫なんかは垂直尾翼も畳めばかっこよく格納できそう。あ、これじゃあまんまバルキリーやんか(^_^;)
航空機の折り畳みのネタに晴嵐を出さないのは邪道。
どっちもあれ変形するんかと思ってた(マクロス脳&トランフォーマー脳)
英空母は甲板に装甲を張ったから、重心を下げるため低くね。
ダースベイダーが乗ってるやつ(名前知らん)は絶対この折りたたみ方式にした方がいい
ググったら面白かった。紆余曲折あって、現在ではTIEファイター(タイ・ファイター)と呼ぶらしい。TIEは、ツイン・イオン・エンジンの意。反乱軍側のXウィングがマルチロールなのに対し、帝国軍側のTIEファイターは戦闘型と雷爆撃型に分かれ、数で押す戦術が基本。作品により異なるが、防御設備・与圧キャビン・脱出装置など一切なく、軽量化による機動性能で先制攻撃主眼、被弾すると爆散必至、恐れを知らぬ帝国軍パイロットの高度な操縦技術で任務を生き延びるが、平均寿命は1年、などなど、どう見ても大日本帝国海軍をdisってるねこれはw。
土曜日自分の誕生日でした
おめでとうです~!
アメリカさんたくさん艦載機乗っけたいからって折り畳むとか欲張りだね~
鳥みたいに畳んじゃえ🍅
宇宙船に至っては甲虫のように羽(パネル)を折り畳んでいる
扇の如く、細かい羽根をいっぱい重ねて。
さすがに、超音速機だと無理でしょうけど、複葉機から単葉機に変わった頃ならワンチャンなかったかなぁ?。
「古式ゆかしい、優美な日本の伝統を取り入れた、空母艦載機」!とか言って(笑)。
晴嵐は?
微妙に英国面が感じられる動画でしたね… 😅
またニッチなネタを!😂最高です
よくネタを見つけるなぁ
こういうとこでも技術力の差を感じる。日本艦載機って全然折り畳めない
日本空母は格納庫が2段以上になっていることが多く、翼が折りたためなくても何とか米空母に対抗する機数を積んでました(米空母はレキシントンとかを除いて原則1段)。しわ寄せは乗組員の居住性とかに来たと思われます。
航続距離稼ぐために翼内に燃料タンクついてるから端っこのほうくらいしかおりたためないんよね
日本だと零戦なんかは翼端50センチだけですもんね。
初期型にはそれすらないけど。
一部の艦と機体の組み合わせではエレベーターに機体を斜めに乗せて対応していたとか。🤔
晴嵐とかだと潜水艦に積めるくらいだし、飛行重量の増加とか構造の複雑化をさけたって気もするよね…
空母の艦尾末端を丸ごとエレベーターにすれば良かったな(タイの空母がこの形式)。被弾したとき舷側エレベーターみたいに燃える機体を海に捨てるのが容易
これ始まりは潜水艦イ401に積まれてた晴嵐じゃないかな
潜水艦に積むために超コンパクトにしたって
戦後ドックに残ってた同型艦を接収したとか
晴嵐の方は特攻機に改装中じゃなかったかな?
これを接収して解析したとかかも
ただ、時期がかぶってるのでオリジナルの可能性もある
まあ、特許も取ってるみたいなのでパクってるとは言えんわなw
海軍は零式小型水上機(零式小型水偵)を100機以上生産し、潜水艦に搭載して、そこそこ偵察任務に成功しているし、大戦中唯一の米本土空襲(というにはささやかすぎる規模ですが)にも成功しています。晴嵐はその実績あってこそですね。