【レッスン96】舌の余分な力を抜く方法!日本人歌手にとって一生の課題!舌の癖を克服するには?
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- Опубліковано 4 жов 2024
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【車田和寿-歌の翼に】
このチャンネルは声楽を学ぶ人のための情報を発信する声楽教育チャンネルです!
将来プロのオペラ歌手やプロの声楽家になるための様々な情報を発信しています。
【車田和寿】
福島県出身。国立音楽大学声楽家を卒業後、都立高校音楽科教諭として4年間勤務後退職して渡独。ブレーメン芸術大学を最優秀の成績で卒業。
ブレーメン芸術大学在学中にキール歌劇場でオペラ歌手としてプロデビュー。
その後ヒルデスハイム歌劇場、ハンブルク州立劇場OperaStabile、ヴェルニゲローデ音楽祭、ザクセン州立歌劇場(ドレスデン)、ザクセン国立劇場(ラーデボイル)、フライベルク劇場、レーゲンスブルク歌劇場などでソリストとして数多くのオペラに出演。
現在ドイツ在住
#ボイトレ
#声楽
#オペラ
カナダ在住で地元の教会のクワイヤーでボランティアで歌っています。この「舌に力が入った声は欧米人には特異に聞こえる」というのは身につまされます。私自身は舌に力が入っていることも、それが他の人と音色が違う原因になっていることも気づきませんでした。
「喉の力を抜いて」とか「喉を締めない様に」とか「音がシャープだからもっと柔らかく」とミュージックディレクターに時折り指摘された意味が、分かった気がします。60代で趣味でやっているクワイヤーですが、現地の人との声や発音の違いに落ち込むことも多いです。問題の解決につながる方法を教えていただいたので、少しでも改善出来たらいいなぁと思います。ありがとうございました。
丁寧で貴重な解説ありがとうございます。私はクラシックではないのですが、車田さんの動画をみていて、これが正し発声方法なんではないか、と常々参考にさせて頂いています。
私の舌の位置が悪いのは指摘されましたし自覚してます。発音を真似するように英語を話す時と日本語を話す時では舌や喉の使い方が違うとかねてから思ってましたが正解だったんですね。 意識していても歌っていると、特に感情が入ると忘れて舌が奥に行ってしまいます。話し声はさらに酷くあっという間に疲れてしまいます。筋肉が力んでるんですね。 いつも「声が小さい」と言われ致命的だなと思ってましたが、車田さんがおっしゃる通りにやってみると、不思議なことに声が大きくなりました。毎日、練習というか舌に位置を仕込み、それが普通になるようにと思います。感謝致します。
先生がおっしゃる通り舌は無意識のうちに力が入っていて自分の意志とは逆に行こうとしたりします。今日見せてくださった、マッサージの方法とてもわかりやすいです😊ありがとうございます、とてもいい感じですね。まずマッサージしてから、舌を出して発声練習、これが最高です❤いつもわかりやすい解説嬉しいです。特に喉の上の部分と下の部分の筋肉の動かし方は眼から鱗ですね。ありがとうございます♪また次回楽しみにしています👍
声楽を学んでいるわけではないですが、英語の話し方を良くしたいと思い参考までにいつも観ています。ネイティブの発音はなんとか真似できますが、発声の仕方は日本人が簡単に習得できるものじゃないですね。日本語はあらゆる面で本当に特殊すぎます。私も海外に住んでいますが、こちらの人の声の大きさ、強さ、響きには本当に関心します。
これからも動画楽しみにしています。
子供の頃歌が上手い人はみんな舌が凹んでいることに気付きそれを意識し続けた結果、今舌がガチガチすぎてほんの2~3曲歌っただけで舌根が痛すぎてすぐ疲れます。コツコツ治していきたくて、この動画にたどり着きました。ありがとうございます。
なーるほど!大変なことですね。舌の力を抜くって!
素晴らしい歌い手の歌っている口を覗くと、舌が震えていることがあります。本当に力が抜けると、そうなることを聞いた事があります。そうなのでしょうか。いつも興味深いお話楽しみです。有難うございました!
根本的に教えていただきまして、助けられた気持ちになりました。こころから、かんしゃもうしあげます。😅
「あ」や「お」のロングトーンの時途中で「おえっ」となりそうになるのも、舌に力が入ってるからなのかなと思いました…素敵な声になりたいです。練習頑張ります。
舌の力を抜く方法を教えてくださりありがとうございます。
とても役に立ちます。本当に感謝です!
目から鱗とはこのこと🎉
マッサージめちゃくちゃ気持ちいい
有料級!
道のり長し
スポーツでも素晴らしい身体能力の持ち主Michael Jordanが食い縛りなく舌をだしてプレイする理由がよくわかります。
コメント失礼します。舌のストレッチ凄く参考になりました。ありがとうございます。音楽のジャンルが全く違いますが、スコーピオンズやツェッペリン、ホワイトスネークなどメタル歌手が発声する際に、首の力を使って喉を開いた状態で、思いっきり喉仏を上げて発生しているように見えます。これはいったいどういう原理なのですか?オペラの先生目線でご教授頂けたら幸いです。
先生森本レオみたい。