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ここまでデータを説明してくれて最後に見た目が重要と仰る所が共感持てます。
いつも的確な解説を感謝いたします。オーディオ長年やっていると薄々分かっちゃいるけど、こうやって正確に計測し数値化すると本当に身も蓋も無いですね。国内メーカーや専門誌も分かっちゃいるけど中々公開しないデータですから大変参考になりました。そして「見た目」も大切で大きな地震で38cmユニットに家具が衝突して振動板が裂けたのを修理するまでは、スピーカーを見るたびに残念な気持ちになっていましたから「見た目」は本当に大切ですね。
ほんと何でも見つけて教えてくれる最高のチャンネル
オーディオ評論家や根拠のないオーディオ道の方々は今後どういう活動をするのか楽しみになってきました。今までのように感覚でものを云うのでしょうが、しっかりとした根拠ができたことで少しは改善されることを望みます。
投稿主様が日頃言われているよう、人が聞く音の良し悪しは人間の思い込みがかなり影響します。音が良いと思う理由(高い、見た目が良い、評判、自作、勿論データも)があれば本人としては納得でしょう。
しかもオーディオ用パッシブスピーカー群の中にgoogle nest audioがしれっと入っててなかなかの評価なのが草まぁ大音量での評価になるとまた変わるだろうけど。
あらゆるスピーカーを調べたくなりますねやっぱり●●はサイコーだ!ってのはほとんど見た目と自己満足なんでしょうねどの辺りから明らかに【音】が違ってくるのか『閾値』が知りたくなります
有益な情報ありがとうございます。わが家にはスコアの高いGenelecとスコアの低いTANNOYがあります。自室で音楽に集中したいときはGenelec、リビングで「ながら聴き」はTANNOY(木製エンクロージャーの15インチ同軸SPは堂々たる風格で部屋に映えます!)。出てくる音は全く異なりますが、どちらも良い音だと感じられ、好きなスピーカーです。
先日買った自分のスピーカーを見てみたらあんまりグラフが良くない様な感じで残念でした。まぁ気に入ってるからいいんですけどね。でも今回の解説は勉強になりました。ありがとうございます。
サウンドジェネレーターとヘッドホンで確認したところ自分の耳自体の周波数特性が山あり谷ありで、しかも左右のバラつきもかなりありますなのでこの耳に対して補正する様なスピーカーに出会えばいいのかななんて思いましたスピーカー自体の周波数特性のフラットは気にしないで、ネットワークやツイーターの音響レンズを改造して好みに合わせて楽しんでます
こんにちは。『自分の耳自体の周波数特性が、山あり谷ありで、しかも左右のバラつきもかなりあります』これ最近すごく思っています。年齢を重ね老齢になってくると、自分の耳の周波数特性は最悪です。(笑)オーディオは黎明期から今に至るまで、人間という入力最終デバイスを、システムの一つとして、考慮することができないまま(技術的にも難しかった)ハードが進化してきたのですが、人間の聴覚特性(特に個人毎の違い)をも含んだアプローチが議論さても良いような時代が来ている気がします。技術的研究がそちらへも向けられていくことを願うものです。
返信ありがとうございます😊個人特性に合わせた、五感を直接脳に送る様な世界になるかもしれませんねそれでも、やはり人間はその日の気分で調整するのでしょう音場型のBOSE 301V使ってますが上方向にもツイーター追加して、リアと合わせてトリプルツイーターにして更に音場型にしたりフロントツイーターのみにしてピュアオーディオ用にしたりして楽しんでます
天才かよ
JBLのLSR305と305PMark IIの新旧対決は旧型がやや優勢でしょうか。旧型使いにはちょっと嬉しい様な気がしないでもない様なw新型が出た時、実機を聴いてみたんですけど私にはドンシャリだったんですよね・・とか言いながら306Pが欲しくなって来ましたが汗
今はこういう指標があるのですね。参考になります。
素晴らしい解説です
スピーカーから出る"良い音"を数値化するなんて、大変な知性と勇気が必要なことと思います。測定手法そのものよりも、理論や検証方法の整理をどのようなプロセスで行ったのかが興味深いですね。
「大変な知性」という部分で、ほんと爆笑した。
科学的に皆が一目でわかるデータがあるのが凄い。評論家が役に立たないのがわかる。
音の良さの指標ってあったんですね。官能評価ではなく、測定結果からのスコアなので、測定者のブレによる結果への影響もないし。参考にするほどのスピーカは買うことは無いかもだけど、でもこういう指標があるのを知ってるか否かで選択への影響はあるかも。
周波数特性がフラットの方が「いい音」と感じるというのも重要な結果だと思いますが、それも「いい音」一要素かなと思います。スピノラマで測れるのは「指向性込みの周波数特性がフラット」で大事な部分だと思いますが、まあ一面ですよね。Early Reflection は実際には聴く部屋の要素も大きい。正確な音を聴きたいならGenelec(的なモノ) をニアフィールド聴く(ほぼ正面のなるべく直接音にフォーカス)が一番。しかしそれは制作のモニター用途で、多くの宅録制作者、DTM制作者の実際的ソリューションだと思います。これはスピーカーで聴くのとヘッドフォンで聴くのとの中間で、音楽をゆったり楽しむ感じとは違いますね。例えば、アヴァンギャルド(見た目80%以上と思いますが)のSPはイレギュラーな聴取位置でもわりと好印象でした。私の耳なのであてになりませんが。あとスピノラマ好スコアのパイオニアの価格.COMのレビューが散々だったのも、面白かったです。実際はどんな音なのか聴いてみたいです。
amazonだと1200件以上でいい評価でしたし、そもそも日本ではあまり評価されてないから価格COMでは2件のレビューしかなかったですね。
三つの条件をクリアできるのがアルテックのA-7です。わし的には。ただ、四つ目の条件=お値段がクリアできない、、、
安いは正義だいくら 高級車でも買えない人は買えない。宮甚商店の ハードオフやら秋月電子は正義だ。ジャンク漁りは正義だ。100円の 業務内容スピーカーは正義だ。
勉強になります。ありがとうございます。
確かに部屋に入れた時の状態に近いスピノラマは重要な判断材料ですね。それに見た目は大事ですよね、好みがはっきりと出ますから。
音のスペックは数値化することができるんですね!!これは私が1番求めていたものです!!勉強になりましたm(_ _)m
数値上の良い悪いは参考程度でそれが聞いてて人間の耳に心地良いかどうかはまた別の話だけどね....
@@下田洋介-w4z 様、数値だけにとらわられては、実際の力は見抜けないということですね!ドラゴンボールのスカウターですね( ^ q🔳)ピピ,ピーーーー!!数値は目安として考えます!
難しい問題ですね。部屋の広さ、置けるスペース、財布との相談。あやふやな物の1つの指標ではあるのかも知れませんが日本家屋の狭さで同じデータになるんでしょうか。まあ、私は70年代物で3wayしか興味が無いのであまり活用出来なさそうです(笑)
スピーカーは、パワーを入れると良い音でなってくれますが、近所迷惑になるのが欠点です。完璧なオーディオルームをお持ちでない方は、なかなか入手しづらいと思います。ヤフオクで安く入手出来ますからね。ま、今はヘッドホーンで聞いています。パワーアンプなんてテクニクスとオンキョウくらいしかないですからね。
新しい判断材料の解説ありがとうございます。いくら音の良いスピーカーでも、コスト、設置場所、設置環境が伴わないと台無しです。結局色々な情報から分相応のものを見つけて(但し能率は歪の点で重要なのは解説内容から明白です)ルックスが気に入れば購入、と思うのは私だけでしょうか?
気分とか好みみたいな不確かなものよりははるかに信頼できる
客観的に評価できる指標の展開ありがとうございます。古いスピーカーを使っているのでのエッジ劣化が気になります。新品時の音と徐々に劣化する事が避けられないウレタンエッジスピーカーが多いのでその辺も考慮できる指標があるといいですね。ゴムエッジ(NBRゴム等の耐久性のあるもの)でもオゾン、紫外線で硬くなり劣化するんですがウレタンエッジスピーカでは加水分解で溶けて破れしてしまう経験をしています。メーカーも買い替えてもらわないと会社が維持できないので仕方ないですがオーデオシステムは高いので寿命として10年くらいもつ様に設計仕様を設定してほしいものです。
高度成長期の日本のオデオ開発技術者が性能を求めた結果、フラットになった周波数特性が祟り、商売根性のスカスカ建具や超デッドな和室で再生されると低音不足と言われて売れ行き悪く、ドンシャリが流行るようになってからミニコンポばかり売れるようになったたとかどうとか...。海外で好評なSPも日本では悪評というガラパゴス市場であったとさ。SPの性能はもちろん大事だが視聴環境がかなり音に支配的だと理解し、ルームアコースティックや家具の配置も気を使うべきである。本数ある人は、余計なSPも片付ける事肝要。使ってないバスレフSPのヘルツホルムが、逆に特定周波数帯を吸収して音の谷の一因に。良い数値を叩き出せるSPを買えど、数値を出せる環境へと整えねば宝の持ち腐れとなる。そういう点ではジェネレックのモニターSPは、専用測定ソフトで調整できて人気だろな。
スピーカーの音の指標はあった方が良いと思います このスピノラマで高級スピーカーの点数が低いのは音を造っているからでメーカーが目指す音があるからです 当然ながら資金力のあるメーカーはフラットなスピーカーを作ることは出来るはずです それを踏まえて自社の音を目指して音色を変えます 個性を出していかないとブランドの意味は無くなります 長年愛されているメーカーには特色がありその音が好きな人がたくさんいるという現実を見ると最後は自分の耳で確かめてから買うのがベストです 数値だけを見て買うのはやめたほうが良いような気がします 正確な音と魅力的な音 どちらが良い音なんでしょうね
やはり全般にモニタースピーカーがスコア・コスパともに良いですね。僕はIK Multimedia iLoud Micro MonitorをSonarworks id referenceでEQして使っていますが、デスクトップで小音量再生するぶんにはノイズがやや多いのを除けば申し分ないと感じます。見た目がオモチャみたいで身も蓋もないんですけどね。
このような指標があったんですね。最近のプラスチックの箱はよく考えられていて安くて特性のいいスピーカーが増えましたね。ただ、美しい木箱を眺めるのも、大口径のサブウーファーを眺めるのも楽しみですね。最近は家電店のオーディオコーナーが小さくなってきて消滅の危機になっているのが残念ですね。
オーディオってリスナーの主観そのものですから数値化すると面白味は半減しますが、ルームアコースティックはとても大きな要因でそこをデータに加えたスピノラマは実践的で意義のあるものだと思います。スピーカーシミュレーターがついたアプリ付属のDAC/HPAもありますがスピノラマのデータを使ってるものあるようです。
jblの308マークIIを自宅スタジオで仕事で使ってますが305とか306が高スコアで意外でした安いからかノイズ多めだからかあまり現場で使ってる人見たこと無かったんで
オンライン勉強会で話題になりましたが、時間/位相の要素、過渡特性的なものが考慮されておらず、そこが気になる人がけっこう多かったです(わたしもその一人)。評価実験的にはそれらはあまり評点に影響しなかったという結論のようです。
結局は自分の好きなスピーカーを使えば良いと思います!やっぱり大型スピーカーです
スピノラマは、品目が少ないのが難点ですが、対象製品は今後どのくらいのペースで増えていくのでしょうかね。最近のdynaudioは自社に凄そうな測定器を導入していますが、スピノラマと比較するとどうなのか気になります。
自分のSP(既存箱と自分調整の半自作)のF特をノートPCのステレオマイクL+Rで測ってみました。何台かのPCで測りましたが、新しいPCの方が、感度良く、ワイドレンジのようです。リスニングポイント、両SP中心から2.6m、マイクTWの高さ、約15畳のリビングです。ここに直接グラフを載せたいですが、できないようです。300Hz~10KHzは、ほぼフラットですが、細かいひげのピーク、ディップは、+-5dbあります。上は、20Khzまでのびきりですが、300以下は、55Hz~300Hzまでほぼフラットですが、おそらく定在波のため、ひげでなくうねりの変動が+-5dbあります。6db落ち低音と実際に音を拾っている様子をリアルに見ると、6db落ちで32Hzです。PC付属のマイクですから300Hz~10KHz以外の場所は、やや精度に不安は、ありますが、おおむねあっていると思います。マイク:NEC LAVIE Mobile ULTRA-LIGHT(780g)SP箱:SANSUI箱製作部 進工舎製進工舎ブランドヤマハJA-2070用、 JBL LE8T模倣20cmすべて取り付け可。55Lバスレフ。公称Fd42Hz SPユニット:FOSTEX 20cmフルレンジF200A、能率90db、F0 30Hz。FOSTEX リボンTW FT33RP 能率91㏈ 3.5KHz以上使用推奨取り付け:フルレンジにTWをポン乗せ、リニアフェズ置き、0.18mH 2.2μFの6db/OCT簡易ネットワーク。音源:WAVE_GENE SIN波スゥイープ 1分 44.1-16 -20㏈ WAVファイル作成、別LINUX-PCでファイル再生(ファイル再生不可の方、CD-Rに落としてCDP再生で)測定:WAVE_SPECTRA (WAVE_GENE、WAVE_SPECTRA 無料ソフト)グラフをお見せできないのが、残念ですが、リスニングポイントF特は、結構満足しています。お見せできました。drive.google.com/drive/folders/1cbGoR0evrLu9ceb44eeh7s8eEfdJj31F?usp=sharingノートPCのステレオマイク(リモートワーク用)は、割と正確という噂をきくので、創さんチャンネルファンの方、簡単ですからやってみてください。(お金かかりません)
結局、スピノラマというのは、このリスニングポイントでのF特が、フラットで+-のぶれが小さく、300~10khzより外に、できるだけフラットに伸びているものが、いいのでしょう。当たり前と言えば、当たり前かもしれません。是非簡単ですので(厳密性には欠けるかもしれませんが)、皆さん測ってみてください。
中型以上の高能率SPはJBLやアルティクが無難ですね。仰る通り音の良し悪しは高能率でほぼ決まりです。
現在はデジタルアンプの性能が急成長しており、今後、スピーカーはパッシブタイプからアクティブタイプに代わっていくのでは、と思っています。音楽の聴き方も、ネットワークプレーヤー+アクティブスピーカー+サブウーハーのようになって、いくのではないでしょうか?アナログアンプはこれ以上の進化はないし、トランジスターアンプでも、真空管アンプのような立ち位置になるでしょう。また、スピーカーシステムも今回の動画で見る限り、プラスチック成型のものが圧倒的に多いので、木材で作られたものも貴重品になっていくでしょう。今回の館さんの動画は、オーディオを趣味としている我々に、色々な意味で衝撃でした。でも、スピノラマが一般的になったら、オーディオ評論家は要らないですね?
評論家とか元々いらn・・・ゲフンゲフン
kefのbladeは一生買えない....
B&WのCM8S2はどうでしょうか?
スピノラマを参考にスコアが結構良くてペア1万数千円で売ってるSony SS-CS5買いましたが、音悪かったです。値段相応でした。このスコアが高いからと言って聴感上の音が良い訳でもないみたいです。
あくまで指標の1つでしかないですからね、音は部屋によって決まります、良い音を聴くには良い部屋が必須になります、鉄筋コンクリート造、25畳、天井高3m、これらが良い部屋の1つの指標になります、良い部屋で鳴らせばあのラジカセみたいな音がするボーズ101でもめちゃいい音で朗々と鳴ります。
え、女房用にSony SS-CS5とTOPPING MX5を買いました。テレビ52インチを迫力の音で見たいからだそうです。ペア1万数千円とは思えない音がします。これ以上を求めるとペア10万円ぐらいになると思います。Sony SS-CS5は、典型的な大量生産低価格の日本式です。
@@myfamily4884 経験上ソニーのスピーカーは結構前衛的な設計であれこれウンチクは素晴らしい理詰め風なんですが実際の音がそれに付いてきてなくてどれも無機質で色気が無く低音が控えめなボーズみたいな、あの頭脳集団が全力であれこれ設計しても結局これかって毎回ガッカリします....
@@下田洋介-w4z さん。大量生産の宿命で、みんなが納得するものに、つまり普通のフラットになるんでしょう。頭脳は、「同性能を低コストで」に生かされるんだと思います。やはり大SONYの宿命。
@@myfamily4884 テレビ用に使うには良いスピーカーだと思います。サイズ以上に分厚い低音が出ますので、それだけで映画館みたいな迫力を味わえます。ただ、悪く言えば低音はブーミー気味で、中域は密度感に乏しくボーカル等は薄っぺらい印象。個人的な感想ですが音楽を聴くには難しいスピーカーだと感じました。それでも価格から考えたら良く出来たスピーカーだと思います…が、やはりAV用に設計されたスピーカー。価格は倍程になりますが音楽再生という点では数年前にペア3万5千円で買ったダリのZESOR1に遠く及ばないと感じました。
本当にGenelecは優秀ですよ。とにかく専用スタンド使ってマニュアル通りにセットすればキッチリとした音が出ますし、ミキサーを追加すればイコライザーや付属のエフェクターでホームオーディオでは考えられないほど音色も変えられます。B&Wやタンノイを使っていた時より私にはいいようです。見た目は道具そのものですが。何よりも20kg未満で揃えられるので模様替えが楽です。60超えてからは切実です。
こうして客観視してみると、Genelecが、単体、サブウーファー双方で、依然として高い数値を叩き出しているのは、パワード以前の問題のような気もしますね…。恐るべしGenelec…
アバウトに選択するには数値化は便利です。そこで選んでからグラフを観たり聴き比べして判断したいです。結果として数値化が有効かどうかも確認できますね。数値を観た後でグラフをじっくり見て納得できるものを比較視聴してみたいですね。低音にピークを作って低音感を偽装している小型ブックシェルフスピーカーが多いので聴いてみないと納得できません。 バスドラムなどのDC成分の再生で違いが分かります。この点では密閉型の方がバスレフ型よりも良く聴こえる場合があります。低音にピークがあると中高域がマスクされて籠った音質に成りがちです。ケブラーコーンでも薄くてペラペラだと紙コーンよりも剛性が低くて音質がNGな物も有ります。 実際にコーンを触ったり音を聴いて納得するしかないのでしょう。小型スピーカーは箱を1.5~2倍にすると凄く良く成る物が多いと感じています。B&Wのバッフルレス思想も中音再生には弱い面が明らかに成ったのは面白かったです。スコーカーやツイーターをわざと中心からずらした配置に有為な効果があるかどうかも確認したいところでした。これはグラフで確認ですね。
中心からずらすのは回折による反射音の位相をずらすため、だと思われすが、アレは点音源の話で、実際はほとんど関係ないようでした。
@@souzouno-yakata ありがとうございます。昔は信じられていたセンターずらしもあまり効果が無かったのですね。B&Wは昔からセンター対称型で、最近のスピーカーはセンター配置が多くなったのもそのためなんですね。今は音質切り替えスイッチやバスレフポートの為にセンター配置できない場合などにずらすことが多いのでしょうね。左右別の箱や製品を管理するのはコストが掛かるので、効果が無くて無意味ならやめますね。
まずは、存分に鳴らせる部屋からですね〜。RCでも集合住宅だと存分に鳴らす勇気がでない。
「誰かの感想文」(笑)。まさに!
極論なんですが(しかもオーディオのこと素人です)、例えば周波数特性に凹凸のある低品質なスピーカーにそれを打ち消すEQを内蔵して理想的なグラフになるように補正されたスピーカーがあったとして、それは数値上高品質ということになったりするんでしょうか?
SonarworksのSound ID Referenceで周波数のバランスをフラットにするみたいな事をスピーカー側でやっちゃったら、その音は「フラットでクセのない最適なモニタースピーカー」として高く評価されてしまうのか、それとも「フラットだけどそれはスピーカーの力ではなく内部EQで補正をかけてるから位相が悪くなったり劣化した音がでる見せかけのスピーカー」という低評価になるのか、どっちなんでしょうか?という意味です
基本フラットなほど高音質ですが、スピノラマの上から2本(理想的には3本)が同じように変化していないと、イコライジング補正できません。分割振動による凹凸や定在波も補正でない凹凸です。
スピノラマって初めて知りました。スピーカーの性能の一端を数値化するというこういう規格があったんですね。タンノイやJBL、日本の往年の名器などの数値も増えてくると面白いとおもいますね。主さんがおっしゃる通り能率も重要なのでそこらへんも組み込んでみてみたいですね、昔のスピーカーほど能率高いものが多い気がしますから。
コメント失礼します。これは素晴らしいし初めて知りました。ありがとうございます。メーカーによっては周波数特性を三種類測っていますが( 外部に出していない資料かも)、同じような意図なのでしょうか。ちなみに正面、30°オフセット、60°オフセットの全て50cmの距離にマイクです。本来なら知っておくべきなのでしょうがお恥ずかしい。
子供のころからのオーディオ好きです。オカルト的な評論も面白かったのですが、こちらの理論的な説明は説得力があります。ところで、スムー「ズ」です、こだわってすみません。
ご指摘ありがとうございます。
@@souzouno-yakata さん調べましたら、原語に厳密にはズが近いけれども誤りが広がり一般化していて、日本語としてスムースも許容されているとのこと。私は明らかな間違いと思っていました。失礼しました。
BOSE901や301の数値データはどのようなものか知りたいなぁ(他人任せ)
BOSEは構造上ガッタガタでしょうね笑音質より音響に力を入れてきた歴史がある
あ、これ、私が以前に解説のリクエストをさせていただいたやつですね!(でも、私のコメントはエラーで時々消えてしまうので、これも消えたかも・・・)めっちゃわかりやすかっやです!神回、永久保存版ですね。解説いただきありがとうございました。UA-camでの他の方の解説でも、B&Wはスピノラマが低いことが取り上げられてました(なので、何でB&Wはオーディオ雑誌などメディアでも、いつもあんなにも高評価なのでしょう?謎です・・・)ところで、アクティブスピーカーの場合、能率が示されていないことが多いように思うのですが、アクティブスピーカーの歪みの性能を知る方法は何かありますでしょうか?
アクティブSPの歪は、同じ口径の低能率パッシブSPと同程度、と考えればいいと思います。
@@souzouno-yakata なるほど。ありがとうございます!色々なスピーカーを調べてみるだけでも楽しいですね。klipschのスピーカーの能率が、メーカーの公表値と比べて、あり得ないくらい低いようなのですが、何かの間違いでしょうか?それとも、私の数値の見間違えでしょうか。。。
スピノラマ? 初めて聞きました。音が良い!音が悪い!バッサリ数値化 ?! この評価方式が額面どおりなら評論家は失職しそう。マニアからは「せっかく今のシステムに落ち着いて幸せだったのに余計な情報を教えられたばっかりに !」って声が聞こえてきそうですね。
JBLは5インチの 305P MKII 持ってるんだけど、ネットでの評価も高いし、実際に音も破格クラスだと感じる。……んだけど、無音時、耳につく帯域のホワイトノイズがかなり気になって、結局今は使用してない。いくら音が良くても、じわじわチクチクとストレスになっていたから。パワード型だと特にだろうけど、こういう部分も考慮しないといけない。
まったく同じ感想です。やはり聞いてみるより他ありません。このグラフに頼ってスピーカーを選択したところで、後悔しない買い物が出来るとは限りません。
高能率スピーカーは、低出力アンプでも迫力ある音を出せるが、ノイズに弱い。だから今のスピーカーは低能率ばかりになってるんでしょう。HPAの仕様が前提のモニター用途の高インピーダンスヘッドホンと同じ話かと。
自分も305P MKIIの他に似たようなサイズのモニタースピーカを数台を使った経験があるがどれも一様に残留雑音が耳に付いたなんでも各メーカーがこぞって採用する定番の安価なアンプICがあってその残留雑音が大きいからと言う解説だったよそもそもミキシング用途に80dBSPLかそれ以上の音圧で使用するのが前提のモニターでその使い方以外での性能は考慮されてないのよね
使い易くて無難なスピーカーより鳴らしヅラく希に美音を奏でるスピーカーを愛でる人も多いメンヘラ女子が意外にモテたりギャンブル依存のメカニズム蛙化現象プラセボ効果ノーセボ効果とかく人間は難しい😌
これってf特見て音質想像するのと大差ない。w
かえって変動的要素を増やしているだけだと思う。スピーカー単体で音は鳴らないし、同じ部屋、同じ組み合わせ、同じセッティングもあり得ない。
数値が良いから、いい音という訳ではないと思いますただバランスがいいだけであって音は耳で聞いて自分の感性に当てはまったものが一番だと思います。
スピーカーですが 波動スピーカー方式を詳しく 調べてくれませんか 自作するのですが
私も波動スピーカーには興味があります。うちには1000円で投げ売りされていた波動スピーカーもどきがあるんですが、音の広がり方が独特で、部屋の隅に置いて変な方向に向けても、なぜかスピーカーの位置が気になりません。
有難うございます。波動スピーカーですが 25cmのフルレンジスピーカーをコンクリート用ボイド管に取り付け 中間にチャンバー室作り 低音などを重視して 制作する予定です。 小さな物はいくつか試してみたので 少し大きめにトライします。
これは単に、直接音と間接音の比率を、間接音寄りにしたものに見えます。BGMや、サラウンドのリアにいいかもしれません。
@@souzouno-yakata 私もそう思います。この手のスピーカーの肝は間接音ですね。
手っ取り早く、安く、そこそこの音を楽しみたい貧乏人にとってはBOSE様々です。半端なシングルモルトよりブラントの方が安くて美味しい的な。
結局は見て聞いて自分の好みの物を選ぶのが一番ってことか🔈 他人に見せて楽しむ系の人ならとにかくバーブラウン1300万円とかって感じね💸(笑)
原音とかフラットが良いと言いながら本当は癖強が好きな人多いよね
数値は各部屋の反射と人の耳や脳の好みが影響されると思います。その数値も当然考慮されたものがありますツール博士。でも自分の好みと相容れないものが出てしまいます。自分はスピのラマの数値の中で反射と直接音に差があるものが好みですがその場合数値は悪化します。
雑誌やショップの言葉を妄信するしかない世界と思っていましたが、客観的な指標があるのですね。紹介して頂きありがとうございます。ところで工業製品である以上性能のバラつきは必ずあると思うのですが、当たり外れの激しいメーカーってあるのでしょうか。外れの場合でも、設置環境の悪条件に埋もれて露見しない気がしますけど。
サイズが違うのでハッキリと比べられませんが、DYNAUDIOのEmit10とX14の比較ではExite X14の方がいい数値ですね。以前はDYNAUDIO推しだった吉○苑さんに「なんでDYNAUDIOからDALI推しにしたんですか?」と聞いたところ「最近のDYNAUDIOは前と変わってしまったので、Exite X12を持ってるなら買い替えないほうがいい」と良心的な回答をもらいました。安価モデル用ということでDALIも用意していますがが、チューニングしたhinaモデルならいいのかもしれません。また、PolkAudioのR100を3wayにしたトールボーイ型R500を逸○館さんで購入しましたが、低音も十分で音場も広く、且つ、センター付近での中高音の音像もよく、あくまでR100の数値を参考にですが、トールボーイでペア12万円でしたので、いい買い物をしたと思いました。キャンペーン終了ギリギリで買ったので、在庫のある逸○館さんで購入しましたが、低音がボヤボヤしないR500の方が、上位モデルのR600とR700よりイイという逸○館さんの動画も参考にしました。内振りの調整やルームチューニング(段ボールや綿生地、大判コットンなどでの超安価なDIY)を試行錯誤して、いい感じです。X12より高音が控えめで低音が強いので、アンプの低域・高域で調整はしています。
所謂良い音ってマニア達が作っているだけなんで詳しくない人は「これがいい音なんだ」と洗脳されてしまう。だから数値で見られるのは1つの方法として参考になりますよね。しかしこの様な話が出てくると自分が良いと思えば良いんだと手の平を返した様な事を言い出すマニアがいるのも事実。全く変な世界です。
大滝詠一が言ってます。「自分の耳を信じろ」と。
1:33 1:58 5:30
測定器かしてもらえんかな。自分のスピーカー測定してみたい。
B&Wは角度に弱いからなー
スピーカーの音質が周波数特性で決定づけられるなどという想定は、全く合意できません。人間の聴覚はそんなところを重視してないのは明らかです。むしろ重要なのは振動版のドップラー効果による周波数変調が少ないことだと考えています。
それはPCにWaveGeneをインストールして、たとえば1kHzの正弦波と、50Hzをミックスした音を再生するとよくわかりますよ。1kHzが50Hzで変調された音が聞けます。
@@souzouno-yakata まともな機器なら1kHzの正弦波は50Hzをミックスしても変調されません。変調されるならそれは混変調歪といい、回路の線形性に問題があるからです。ドップラー歪とは周波数変調のことでまったく関係がありません。私は40年以上スピーカーの設計や製作をおこなっていますが、人間の聴覚を軽視し、周波数特性で音質が決まるなどという短絡思考こそが現在のオーディオの凋落の原因になったとおもっていますので、コメントを書かせていただきました。
@@MK-ng2vn さんへ。ラウドネス効果を意識した音圧調整や音質や効果音など様々な要素が、すでにCD(音源)に入ってるはずです。その音源を再生するのに、リスニングポイントでのフラット特性、ワイドレンジ特性は、極めて重要と考えます。フラット&ワイドで、音源の意図が正しく伝わるのでは。
@@myfamily4884私は別に荒らしのためにコメントしているわけではないのですが、あまりに納得できない記述が多いもので。> フラット特性、ワイドレンジ特性とは何の特性のことですか? もし周波数特性、つまり入力に対して出力がどの周波数でも一定である、ということなら、一定である方がいいのは当然ですが、そんなことは百年以上も前からわかっています。日本の各オーディオメーカーは客観性のある周波数特性という単純な指標を満足させれば音質が改善されるという前提で製品を作ってきました。しかし、日本のオーディオ産業が全滅したのは欠落していることがたくさんありすぎて、心に伝わる音楽を再生できなかったからです。いいたいことは音質が周波数特性によって数値化できるなどというのはまったくの幻想だということです。人間の聴覚にはまだわかっていないこともたくさんあります。測定器で簡単にわかるのに聞いてもわからないことはたくさんあるのに、逆にコンデンサー一個の違いやデジタル機器のクロックのppmオーダーのジッターなどという、測定器では捉えにくい差がブラインドテストで聴いてすぐにわかる、などといったこともあります。音は空気の疎密波という物理現象であることは事実であり、それは解析可能のはずですが測定対象が誤っているのです。そこで周波数特性以外で見逃されておりながら比較的簡単に測定できる指標として一つだけ提案します。それはスピーカーの高調波歪率です。有名なブランドの高価なスピーカーでもこれを測定すると目を覆いたくなるようなボロボロのモノばかりで、測定結果を目にすることがないのは、あまりにひどいためどのメーカーも公表しないからです。これを改善するのは表面的な対応ではなく磁気回路のリニアリティーなど物量がものをいうところになり、消費者をだますことは困難です。
📖✏️👀ふむふむ。
音の良さって味覚と同じで人それぞれ 歪だらけなのにそれを快感と感じる人 逆に人工的なほど歪を感じにくいスピーカーを良しとする人 まず聞いて見た目が好き 音が好み 自分が買える値段 等々でしょう 車を買うのと同じ 燃費がいい 加速がいい 数字上のカタログデータも参考にはなるでしょう でも数字 データだけではわからないのも真実ではないか
それは数値の話であって実際はオーディオの音は"部屋"で決まるんですよ部屋、オーディオを極めるためには機材よりまずは部屋を用意しましょう、共振しない鉄筋コンクリート造で25畳以上ある天井高さ3m近くの部屋が理想です、これで始めて吸音等のルームチューンを施した上で次に音響機器がどうこうって話になります、ですからまずは部屋です。
万人が「いい音」だという音を出すスピーカではなく、オレが「いい音」だと思う音を出すスピーカが「いいスピーカ」だ。
ブス専ですが何か?でいいんです
高能率=低歪み とは限らないと思います(^^)但し歪みがあるから悪い音、とも限らないですよね。ギターアンプなんか🎸特に
スイートスポットの音も大事なんですが昨今映画とか。ぶっちゃけ自分の寝室には5.1chとDTPモニターつけてるのでうっかりすると寝室に三匹幼児がギュウギュウ詰め。一家にの45インチシャープのテレビで見ろというのにこっちがいいという見どころがあるのか迷惑なのかわからんガキどもですがそんなこんなでうちはスイートスポット広げることを重視しています。さいわいメイン2本はトゥイーターが入るドライバーで指向性がほぼないというか構造上周囲に高温押し出してぶちまけるしバスレフポートに至っては分厚ウイスパイク台座の上にやぐらを組んででっかいポートが下に生えてる始末で腹に響く音が片側から聞こえたり反響で位相がとっちらかったりもない大変らくちんですし昔のJBLの音響レンズやホーンツィーターなどちょっとずれても急速に悪化しないものはいまでこそ大事だと思うのですが。もっとも愛するELACもなんかKEFとかでやってたアメリカ人が来て低価格普及品合理化で魅力を感じなくなりました。ソフトドームのトールボーイならQUADでもKEFでmpDYNAUDIOでもええがな。自分はB&Mはセッティングめっちゃくちゃめんどいのとお高く止まったデザインが嫌いで使いませんていうかQUADのたぶんシアター化披露宴会場向けと思われるエフェクトスピーカーがペア4000円くらいでわんさか出ていて2セットもかっちゃいましたが確かに音はいいがどうしようこれ。小学一年生の姪っ子がデジタルアンプ経由でエコードットに繋いだのをいつものアマゾンミュージックHD感覚でアニソン聞いてびっくらこいてパパがいいっていったら持ってっていいよと言ったらあっさりでかすぎるとダメ出しくらったようです。しかし幼稚園児献上したECHOWSHOW8にBTSお願いして学芸会の振り付け練習しているのを見ておれたちゃラジカセもらえるの小学校高学年CDは中学生お部屋にテレビなんで想像もつかなかったなあ時代はかわったと感じました。
正弦波を入力して矩形波が再生されるどうしようもないスピーカーであっても、スピノラマで高得点を出す事は可能だろう。スピノラマが音の良さを数値化しているとは言えないと思う。
パイオニアの安くて高スコアのやつはばか売れですな
高くて音の悪いとされるスピーカーを愛用しているオーディオマニアに見せてはいけない奴
音響心理学だからね
ソースに忠実なのは言うまでも無いけど、忠実度は悪くとも使用者にとって快適で味のある音を出すスピーカーも良い音を出してると言えるからなぁ問題は後者をリファレンスと勘違いしちゃう事かと
@@ままま-j8t まあ 参考資料ではあるが原音原理主義者はBOSS音響心理学は理解出来ない。あのブランドは 業務用にも、進展していて、原音原理主義者には理解出来ない。BOSS音響心理学は画期的であり、業務用にも圧倒的支持されてきた テレビの下に BOSSの音響心理学バーを装着時には音響が広がる。
タンノイなんて宗教みたいに信じられているのに同軸スピーカとかボロクソに言われてて笑う
❤😂🎉😢😮😅😅😅❤良くわからない😂
こんなのまったく参考にならないという事がよくわかりました。JBLの306なんて残留ノイズというか無信号時の「サー」というノイズが気になりすぎて、聞けば一発で候補外だと思いますよ。
無信号時のノイズはスピーカーではなく信号側に問題があるのでは?
うん。それな、アンプ側か、ノイズ混入か。。
wifiルーターにアルミテープを貼ったら通信スピードがよいかも。
ここまでデータを説明してくれて最後に見た目が重要と仰る所が共感持てます。
いつも的確な解説を感謝いたします。オーディオ長年やっていると薄々分かっちゃいるけど、こうやって正確に計測し数値化すると本当に身も蓋も無いですね。国内メーカーや専門誌も分かっちゃいるけど中々公開しないデータですから大変参考になりました。そして「見た目」も大切で大きな地震で38cmユニットに家具が衝突して振動板が裂けたのを修理するまでは、スピーカーを見るたびに残念な気持ちになっていましたから「見た目」は本当に大切ですね。
ほんと何でも見つけて教えてくれる最高のチャンネル
オーディオ評論家や根拠のないオーディオ道の方々は今後どういう活動をするのか楽しみになってきました。今までのように感覚でものを云うのでしょうが、しっかりとした根拠ができたことで少しは改善されることを望みます。
投稿主様が日頃言われているよう、人が聞く音の良し悪しは人間の思い込みがかなり影響します。音が良いと思う理由(高い、見た目が良い、評判、自作、勿論データも)があれば本人としては納得でしょう。
しかもオーディオ用パッシブスピーカー群の中にgoogle nest audioがしれっと入っててなかなかの評価なのが草
まぁ大音量での評価になるとまた変わるだろうけど。
あらゆるスピーカーを調べたくなりますね
やっぱり●●はサイコーだ!
ってのはほとんど見た目と自己満足なんでしょうね
どの辺りから明らかに【音】が違ってくるのか
『閾値』が知りたくなります
有益な情報ありがとうございます。わが家にはスコアの高いGenelecとスコアの低いTANNOYがあります。自室で音楽に集中したいときはGenelec、リビングで「ながら聴き」はTANNOY(木製エンクロージャーの15インチ同軸SPは堂々たる風格で部屋に映えます!)。出てくる音は全く異なりますが、どちらも良い音だと感じられ、好きなスピーカーです。
先日買った自分のスピーカーを見てみたらあんまりグラフが良くない様な感じで残念でした。まぁ気に入ってるからいいんですけどね。
でも今回の解説は勉強になりました。ありがとうございます。
サウンドジェネレーターとヘッドホンで確認したところ
自分の耳自体の周波数特性が
山あり谷ありで、しかも左右のバラつきもかなりあります
なのでこの耳に対して補正する様なスピーカーに出会えばいいのかな
なんて思いました
スピーカー自体の周波数特性のフラットは気にしないで、ネットワークやツイーターの音響レンズを改造して好みに合わせて楽しんでます
こんにちは。
『自分の耳自体の周波数特性が、山あり谷ありで、しかも左右のバラつきもかなりあります』
これ最近すごく思っています。年齢を重ね老齢になってくると、自分の耳の周波数特性は最悪です。(笑)
オーディオは黎明期から今に至るまで、人間という入力最終デバイスを、システムの一つとして、考慮することができないまま(技術的にも難しかった)ハードが進化してきたのですが、人間の聴覚特性(特に個人毎の違い)をも含んだアプローチが議論さても良いような時代が来ている気がします。技術的研究がそちらへも向けられていくことを願うものです。
返信ありがとうございます😊
個人特性に合わせた、五感を直接脳に送る様な世界になるかもしれませんね
それでも、やはり人間はその日の気分で調整するのでしょう
音場型のBOSE 301V使ってますが
上方向にもツイーター追加して、リアと合わせてトリプルツイーターにして更に音場型にしたり
フロントツイーターのみにしてピュアオーディオ用にしたりして楽しんでます
天才かよ
JBLのLSR305と305PMark IIの新旧対決は旧型がやや優勢でしょうか。
旧型使いにはちょっと嬉しい様な気がしないでもない様なw
新型が出た時、実機を聴いてみたんですけど私にはドンシャリだったんですよね・・とか言いながら306Pが欲しくなって来ましたが汗
今はこういう指標があるのですね。参考になります。
素晴らしい解説です
スピーカーから出る"良い音"を数値化するなんて、大変な知性と勇気が必要なことと思います。
測定手法そのものよりも、理論や検証方法の整理をどのようなプロセスで行ったのかが興味深いですね。
「大変な知性」という部分で、ほんと爆笑した。
科学的に皆が一目でわかるデータがあるのが凄い。
評論家が役に立たないのがわかる。
音の良さの指標ってあったんですね。官能評価ではなく、測定結果からのスコアなので、測定者のブレによる結果への影響もないし。
参考にするほどのスピーカは買うことは無いかもだけど、でもこういう指標があるのを知ってるか否かで選択への影響はあるかも。
周波数特性がフラットの方が「いい音」と感じるというのも重要な結果だと思いますが、それも「いい音」一要素かなと思います。スピノラマで測れるのは「指向性込みの周波数特性がフラット」で大事な部分だと思いますが、まあ一面ですよね。
Early Reflection は実際には聴く部屋の要素も大きい。正確な音を聴きたいならGenelec(的なモノ) をニアフィールド聴く(ほぼ正面のなるべく直接音にフォーカス)が一番。しかしそれは制作のモニター用途で、多くの宅録制作者、DTM制作者の実際的ソリューションだと思います。これはスピーカーで聴くのとヘッドフォンで聴くのとの中間で、音楽をゆったり楽しむ感じとは違いますね。
例えば、アヴァンギャルド(見た目80%以上と思いますが)のSPはイレギュラーな聴取位置でもわりと好印象でした。私の耳なのであてになりませんが。
あとスピノラマ好スコアのパイオニアの価格.COMのレビューが散々だったのも、面白かったです。
実際はどんな音なのか聴いてみたいです。
amazonだと1200件以上でいい評価でしたし、そもそも日本ではあまり評価されてないから価格COMでは2件のレビューしかなかったですね。
三つの条件をクリアできるのがアルテックのA-7です。わし的には。
ただ、四つ目の条件=お値段がクリアできない、、、
安いは正義だ
いくら 高級車でも
買えない人は買えない。
宮甚商店の ハードオフやら
秋月電子は
正義だ。
ジャンク漁りは正義だ。
100円の 業務内容スピーカーは
正義だ。
勉強になります。ありがとうございます。
確かに部屋に入れた時の状態に近いスピノラマは重要な判断材料ですね。それに見た目は大事ですよね、好みがはっきりと出ますから。
音のスペックは数値化することができるんですね!!これは私が1番求めていたものです!!勉強になりましたm(_ _)m
数値上の良い悪いは参考程度でそれが聞いてて人間の耳に心地良いかどうかはまた別の話だけどね....
@@下田洋介-w4z 様、数値だけにとらわられては、実際の力は見抜けないということですね!
ドラゴンボールのスカウターですね
( ^ q🔳)ピピ,ピーーーー!!
数値は目安として考えます!
難しい問題ですね。
部屋の広さ、置けるスペース、財布との相談。
あやふやな物の1つの指標ではあるのかも知れませんが日本家屋の狭さで同じデータになるんでしょうか。
まあ、私は70年代物で3wayしか興味が無いのであまり活用出来なさそうです(笑)
スピーカーは、パワーを入れると良い音でなってくれますが、近所迷惑になるのが欠点です。
完璧なオーディオルームをお持ちでない方は、なかなか入手しづらいと思います。ヤフオクで安く入手出来ますからね。
ま、今はヘッドホーンで聞いています。パワーアンプなんてテクニクスとオンキョウくらいしかないですからね。
新しい判断材料の解説ありがとうございます。
いくら音の良いスピーカーでも、コスト、設置場所、設置環境が伴わないと台無しです。
結局色々な情報から分相応のものを見つけて(但し能率は歪の点で重要なのは解説内容から明白です)ルックスが気に入れば購入、と思うのは私だけでしょうか?
気分とか好みみたいな不確かなものよりははるかに信頼できる
客観的に評価できる指標の展開ありがとうございます。
古いスピーカーを使っているのでのエッジ劣化が気になります。
新品時の音と徐々に劣化する事が避けられないウレタンエッジスピーカーが多いのでその辺も考慮できる指標があるといいですね。
ゴムエッジ(NBRゴム等の耐久性のあるもの)でもオゾン、紫外線で硬くなり劣化するんですがウレタンエッジスピーカでは
加水分解で溶けて破れしてしまう経験をしています。
メーカーも買い替えてもらわないと会社が維持できないので仕方ないですが
オーデオシステムは高いので寿命として10年くらいもつ様に設計仕様を設定してほしいものです。
高度成長期の日本のオデオ開発技術者が性能を求めた結果、フラットになった周波数特性が祟り、商売根性のスカスカ建具や超デッドな和室で再生されると低音不足と言われて売れ行き悪く、ドンシャリが流行るようになってからミニコンポばかり売れるようになったたとかどうとか...。海外で好評なSPも日本では悪評というガラパゴス市場であったとさ。
SPの性能はもちろん大事だが視聴環境がかなり音に支配的だと理解し、ルームアコースティックや家具の配置も気を使うべきである。本数ある人は、余計なSPも片付ける事肝要。
使ってないバスレフSPのヘルツホルムが、逆に特定周波数帯を吸収して音の谷の一因に。
良い数値を叩き出せるSPを買えど、数値を出せる環境へと整えねば宝の持ち腐れとなる。
そういう点ではジェネレックのモニターSPは、専用測定ソフトで調整できて人気だろな。
スピーカーの音の指標はあった方が良いと思います このスピノラマで高級スピーカーの点数が低いのは音を造っているからでメーカーが目指す音があるからです 当然ながら資金力のあるメーカーはフラットなスピーカーを作ることは出来るはずです それを踏まえて自社の音を目指して音色を変えます 個性を出していかないとブランドの意味は無くなります 長年愛されているメーカーには特色がありその音が好きな人がたくさんいるという現実を見ると最後は自分の耳で確かめてから買うのがベストです 数値だけを見て買うのはやめたほうが良いような気がします 正確な音と魅力的な音 どちらが良い音なんでしょうね
やはり全般にモニタースピーカーがスコア・コスパともに良いですね。
僕はIK Multimedia iLoud Micro MonitorをSonarworks id referenceでEQして使っていますが、デスクトップで小音量再生するぶんにはノイズがやや多いのを除けば申し分ないと感じます。見た目がオモチャみたいで身も蓋もないんですけどね。
このような指標があったんですね。最近のプラスチックの箱はよく考えられていて安くて特性のいいスピーカーが増えましたね。ただ、美しい木箱を眺めるのも、大口径のサブウーファーを眺めるのも楽しみですね。最近は家電店のオーディオコーナーが小さくなってきて消滅の危機になっているのが残念ですね。
オーディオってリスナーの主観そのものですから数値化すると面白味は半減しますが、ルームアコースティックはとても大きな要因でそこをデータに加えたスピノラマは実践的で意義のあるものだと思います。スピーカーシミュレーターがついたアプリ付属のDAC/HPAもありますがスピノラマのデータを使ってるものあるようです。
jblの308マークIIを自宅スタジオで仕事で使ってますが305とか306が高スコアで意外でした
安いからかノイズ多めだからかあまり現場で使ってる人見たこと無かったんで
オンライン勉強会で話題になりましたが、時間/位相の要素、過渡特性的なものが考慮されておらず、そこが気になる人がけっこう多かったです(わたしもその一人)。評価実験的にはそれらはあまり評点に影響しなかったという結論のようです。
結局は自分の好きなスピーカーを使えば良いと思います!やっぱり大型スピーカーです
スピノラマは、品目が少ないのが難点ですが、対象製品は今後どのくらいのペースで増えていくのでしょうかね。最近のdynaudioは自社に凄そうな測定器を導入していますが、スピノラマと比較するとどうなのか気になります。
自分のSP(既存箱と自分調整の半自作)のF特をノートPCのステレオマイクL+Rで測ってみました。何台かのPCで測りましたが、新しいPCの方が、感度良く、ワイドレンジのようです。リスニングポイント、両SP中心から2.6m、マイクTWの高さ、約15畳のリビングです。ここに直接グラフを載せたいですが、できないようです。300Hz~10KHzは、ほぼフラットですが、細かいひげのピーク、ディップは、+-5dbあります。上は、20Khzまでのびきりですが、300以下は、55Hz~300Hzまでほぼフラットですが、おそらく定在波のため、ひげでなくうねりの変動が+-5dbあります。6db落ち低音と実際に音を拾っている様子をリアルに見ると、6db落ちで32Hzです。PC付属のマイクですから300Hz~10KHz以外の場所は、やや精度に不安は、ありますが、おおむねあっていると思います。
マイク:NEC LAVIE Mobile ULTRA-LIGHT(780g)
SP箱:SANSUI箱製作部 進工舎製進工舎ブランドヤマハJA-2070用、 JBL LE8T模倣20cmすべて取り付け可。55Lバスレフ。公称Fd42Hz
SPユニット:FOSTEX 20cmフルレンジF200A、能率90db、F0 30Hz。FOSTEX リボンTW FT33RP 能率91㏈ 3.5KHz以上使用推奨
取り付け:フルレンジにTWをポン乗せ、リニアフェズ置き、0.18mH 2.2μFの6db/OCT簡易ネットワーク。
音源:WAVE_GENE SIN波スゥイープ 1分 44.1-16 -20㏈ WAVファイル作成、別LINUX-PCでファイル再生(ファイル再生不可の方、CD-Rに落としてCDP再生で)
測定:WAVE_SPECTRA (WAVE_GENE、WAVE_SPECTRA 無料ソフト)
グラフをお見せできないのが、残念ですが、リスニングポイントF特は、結構満足しています。お見せできました。drive.google.com/drive/folders/1cbGoR0evrLu9ceb44eeh7s8eEfdJj31F?usp=sharing
ノートPCのステレオマイク(リモートワーク用)は、割と正確という噂をきくので、創さんチャンネルファンの方、簡単ですからやってみてください。(お金かかりません)
結局、スピノラマというのは、このリスニングポイントでのF特が、フラットで+-のぶれが小さく、300~10khzより外に、できるだけフラットに伸びているものが、いいのでしょう。当たり前と言えば、当たり前かもしれません。是非簡単ですので(厳密性には欠けるかもしれませんが)、皆さん測ってみてください。
中型以上の高能率SPはJBLやアルティクが無難ですね。仰る通り音の良し悪しは高能率でほぼ決まりです。
現在はデジタルアンプの性能が急成長しており、今後、スピーカーはパッシブタイプからアクティブタイプに代わっていくのでは、と思っています。音楽の聴き方も、ネットワークプレーヤー+アクティブスピーカー+サブウーハーのようになって、いくのではないでしょうか?アナログアンプはこれ以上の進化はないし、トランジスターアンプでも、真空管アンプのような立ち位置になるでしょう。また、スピーカーシステムも今回の動画で見る限り、プラスチック成型のものが圧倒的に多いので、木材で作られたものも貴重品になっていくでしょう。今回の館さんの動画は、オーディオを趣味としている我々に、色々な意味で衝撃でした。でも、スピノラマが一般的になったら、オーディオ評論家は要らないですね?
評論家とか元々いらn・・・ゲフンゲフン
kefのbladeは一生買えない....
B&WのCM8S2はどうでしょうか?
スピノラマを参考にスコアが結構良くてペア1万数千円で売ってるSony SS-CS5買いましたが、音悪かったです。値段相応でした。
このスコアが高いからと言って聴感上の音が良い訳でもないみたいです。
あくまで指標の1つでしかないですからね、音は部屋によって決まります、良い音を聴くには良い部屋が必須になります、鉄筋コンクリート造、25畳、天井高3m、これらが良い部屋の1つの指標になります、良い部屋で鳴らせばあのラジカセみたいな音がするボーズ101でもめちゃいい音で朗々と鳴ります。
え、女房用にSony SS-CS5とTOPPING MX5を買いました。テレビ52インチを迫力の音で見たいからだそうです。ペア1万数千円とは思えない音がします。
これ以上を求めるとペア10万円ぐらいになると思います。Sony SS-CS5は、典型的な大量生産低価格の日本式です。
@@myfamily4884 経験上ソニーのスピーカーは結構前衛的な設計であれこれウンチクは素晴らしい理詰め風なんですが実際の音がそれに付いてきてなくてどれも無機質で色気が無く低音が控えめなボーズみたいな、あの頭脳集団が全力であれこれ設計しても結局これかって毎回ガッカリします....
@@下田洋介-w4z さん。大量生産の宿命で、みんなが納得するものに、つまり普通のフラットになるんでしょう。頭脳は、「同性能を低コストで」に生かされるんだと思います。やはり大SONYの宿命。
@@myfamily4884
テレビ用に使うには良いスピーカーだと思います。
サイズ以上に分厚い低音が出ますので、それだけで映画館みたいな迫力を味わえます。
ただ、悪く言えば低音はブーミー気味で、中域は密度感に乏しくボーカル等は薄っぺらい印象。
個人的な感想ですが音楽を聴くには難しいスピーカーだと感じました。
それでも価格から考えたら良く出来たスピーカーだと思います…が、やはりAV用に設計されたスピーカー。
価格は倍程になりますが音楽再生という点では数年前にペア3万5千円で買ったダリのZESOR1に遠く及ばないと感じました。
本当にGenelecは優秀ですよ。とにかく専用スタンド使ってマニュアル通りにセットすればキッチリとした音が出ますし、
ミキサーを追加すればイコライザーや付属のエフェクターでホームオーディオでは考えられないほど音色も変えられます。
B&Wやタンノイを使っていた時より私にはいいようです。見た目は道具そのものですが。
何よりも20kg未満で揃えられるので模様替えが楽です。60超えてからは切実です。
こうして客観視してみると、Genelecが、単体、サブウーファー双方で、依然として高い数値を叩き出しているのは、パワード以前の問題のような気もしますね…。
恐るべしGenelec…
アバウトに選択するには数値化は便利です。
そこで選んでからグラフを観たり聴き比べして判断したいです。
結果として数値化が有効かどうかも確認できますね。
数値を観た後でグラフをじっくり見て納得できるものを比較視聴してみたいですね。
低音にピークを作って低音感を偽装している小型ブックシェルフスピーカーが多いので聴いてみないと納得できません。 バスドラムなどのDC成分の再生で違いが分かります。
この点では密閉型の方がバスレフ型よりも良く聴こえる場合があります。
低音にピークがあると中高域がマスクされて籠った音質に成りがちです。
ケブラーコーンでも薄くてペラペラだと紙コーンよりも剛性が低くて音質がNGな物も有ります。 実際にコーンを触ったり音を聴いて納得するしかないのでしょう。
小型スピーカーは箱を1.5~2倍にすると凄く良く成る物が多いと感じています。
B&Wのバッフルレス思想も中音再生には弱い面が明らかに成ったのは面白かったです。
スコーカーやツイーターをわざと中心からずらした配置に有為な効果があるかどうかも確認したいところでした。これはグラフで確認ですね。
中心からずらすのは回折による反射音の位相をずらすため、だと思われすが、アレは点音源の話で、実際はほとんど関係ないようでした。
@@souzouno-yakata
ありがとうございます。
昔は信じられていたセンターずらしもあまり効果が無かったのですね。
B&Wは昔からセンター対称型で、最近のスピーカーはセンター配置が多くなったのもそのためなんですね。
今は音質切り替えスイッチやバスレフポートの為にセンター配置できない場合などにずらすことが多いのでしょうね。
左右別の箱や製品を管理するのはコストが掛かるので、効果が無くて無意味ならやめますね。
まずは、存分に鳴らせる部屋からですね〜。RCでも集合住宅だと存分に鳴らす勇気がでない。
「誰かの感想文」(笑)。まさに!
極論なんですが(しかもオーディオのこと素人です)、例えば周波数特性に凹凸のある低品質なスピーカーにそれを打ち消すEQを内蔵して理想的なグラフになるように補正されたスピーカーがあったとして、それは数値上高品質ということになったりするんでしょうか?
SonarworksのSound ID Referenceで周波数のバランスをフラットにするみたいな事をスピーカー側でやっちゃったら、その音は「フラットでクセのない最適なモニタースピーカー」として高く評価されてしまうのか、それとも「フラットだけどそれはスピーカーの力ではなく内部EQで補正をかけてるから位相が悪くなったり劣化した音がでる見せかけのスピーカー」という低評価になるのか、どっちなんでしょうか?という意味です
基本フラットなほど高音質ですが、スピノラマの上から2本(理想的には3本)が同じように変化していないと、イコライジング補正できません。分割振動による凹凸や定在波も補正でない凹凸です。
スピノラマって初めて知りました。スピーカーの性能の一端を数値化するというこういう規格があったんですね。
タンノイやJBL、日本の往年の名器などの数値も増えてくると面白いとおもいますね。
主さんがおっしゃる通り能率も重要なのでそこらへんも組み込んでみてみたいですね、昔のスピーカーほど能率高いものが多い気がしますから。
コメント失礼します。これは素晴らしいし初めて知りました。ありがとうございます。
メーカーによっては周波数特性を三種類測っていますが( 外部に出していない資料かも)、同じような意図なのでしょうか。ちなみに正面、30°オフセット、60°オフセットの全て50cmの距離にマイクです。本来なら知っておくべきなのでしょうがお恥ずかしい。
子供のころからのオーディオ好きです。オカルト的な評論も面白かったのですが、こちらの理論的な説明は説得力があります。ところで、スムー「ズ」です、こだわってすみません。
ご指摘ありがとうございます。
@@souzouno-yakata さん
調べましたら、原語に厳密にはズが近いけれども誤りが広がり一般化していて、日本語としてスムースも許容されているとのこと。私は明らかな間違いと思っていました。失礼しました。
BOSE901や301の数値データはどのようなものか知りたいなぁ(他人任せ)
BOSEは構造上ガッタガタでしょうね笑
音質より音響に力を入れてきた歴史がある
あ、これ、私が以前に解説のリクエストをさせていただいたやつですね!(でも、私のコメントはエラーで時々消えてしまうので、これも消えたかも・・・)
めっちゃわかりやすかっやです!神回、永久保存版ですね。
解説いただきありがとうございました。
UA-camでの他の方の解説でも、B&Wはスピノラマが低いことが取り上げられてました(なので、何でB&Wはオーディオ雑誌などメディアでも、いつもあんなにも高評価なのでしょう?謎です・・・)
ところで、アクティブスピーカーの場合、能率が示されていないことが多いように思うのですが、アクティブスピーカーの歪みの性能を知る方法は何かありますでしょうか?
アクティブSPの歪は、同じ口径の低能率パッシブSPと同程度、と考えればいいと思います。
@@souzouno-yakata なるほど。ありがとうございます!
色々なスピーカーを調べてみるだけでも楽しいですね。
klipschのスピーカーの能率が、メーカーの公表値と比べて、あり得ないくらい低いようなのですが、何かの間違いでしょうか?
それとも、私の数値の見間違えでしょうか。。。
スピノラマ? 初めて聞きました。音が良い!音が悪い!バッサリ数値化 ?! この評価方式が額面どおりなら評論家は失職しそう。
マニアからは「せっかく今のシステムに落ち着いて幸せだったのに余計な情報を教えられたばっかりに !」って声が聞こえてきそうですね。
JBLは5インチの 305P MKII 持ってるんだけど、ネットでの評価も高いし、実際に音も破格クラスだと感じる。
……んだけど、無音時、耳につく帯域のホワイトノイズがかなり気になって、結局今は使用してない。いくら音が良くても、じわじわチクチクとストレスになっていたから。
パワード型だと特にだろうけど、こういう部分も考慮しないといけない。
まったく同じ感想です。やはり聞いてみるより他ありません。このグラフに頼ってスピーカーを選択したところで、後悔しない買い物が出来るとは限りません。
高能率スピーカーは、低出力アンプでも迫力ある音を出せるが、ノイズに弱い。
だから今のスピーカーは低能率ばかりになってるんでしょう。
HPAの仕様が前提のモニター用途の高インピーダンスヘッドホンと同じ話かと。
自分も305P MKIIの他に似たようなサイズのモニタースピーカを数台を使った経験があるがどれも一様に残留雑音が耳に付いた
なんでも各メーカーがこぞって採用する定番の安価なアンプICがあってその残留雑音が大きいからと言う解説だったよ
そもそもミキシング用途に80dBSPLかそれ以上の音圧で使用するのが前提のモニターでその使い方以外での性能は考慮されてないのよね
使い易くて無難なスピーカーより
鳴らしヅラく希に美音を奏でるスピーカーを愛でる人も多い
メンヘラ女子が意外にモテたり
ギャンブル依存のメカニズム
蛙化現象
プラセボ効果
ノーセボ効果
とかく人間は難しい😌
これってf特見て音質想像するのと大差ない。w
かえって変動的要素を増やしているだけだと思う。スピーカー単体で音は鳴らないし、同じ部屋、同じ組み合わせ、同じセッティングもあり得ない。
数値が良いから、いい音
という訳ではないと思います
ただバランスがいいだけであって
音は耳で聞いて自分の感性に当てはまった
ものが一番だと思います。
スピーカーですが 波動スピーカー方式を詳しく 調べてくれませんか 自作するのですが
私も波動スピーカーには興味があります。
うちには1000円で投げ売りされていた波動スピーカーもどきがあるんですが、音の広がり方が独特で、部屋の隅に置いて変な方向に向けても、なぜかスピーカーの位置が気になりません。
有難うございます。
波動スピーカーですが 25cmのフルレンジスピーカーをコンクリート用ボイド管に取り付け 中間にチャンバー室作り 低音などを重視して 制作する予定です。 小さな物はいくつか試してみたので 少し大きめにトライします。
これは単に、直接音と間接音の比率を、間接音寄りにしたものに見えます。BGMや、サラウンドのリアにいいかもしれません。
@@souzouno-yakata 私もそう思います。この手のスピーカーの肝は間接音ですね。
手っ取り早く、安く、そこそこの音を楽しみたい貧乏人にとってはBOSE様々です。
半端なシングルモルトよりブラントの方が安くて美味しい的な。
結局は見て聞いて自分の好みの物を選ぶのが一番ってことか🔈 他人に見せて楽しむ系の人ならとにかくバーブラウン1300万円とかって感じね💸(笑)
原音とかフラットが良いと言いながら本当は癖強が好きな人多いよね
数値は各部屋の反射と人の耳や脳の好みが影響されると思います。その数値も当然考慮されたものがありますツール博士。でも自分の好みと相容れないものが出てしまいます。自分はスピのラマの数値の中で反射と直接音に差があるものが好みですがその場合数値は悪化します。
雑誌やショップの言葉を妄信するしかない世界と思っていましたが、客観的な指標があるのですね。紹介して頂きありがとうございます。
ところで工業製品である以上性能のバラつきは必ずあると思うのですが、当たり外れの激しいメーカーってあるのでしょうか。
外れの場合でも、設置環境の悪条件に埋もれて露見しない気がしますけど。
サイズが違うのでハッキリと比べられませんが、DYNAUDIOのEmit10とX14の比較ではExite X14の方がいい数値ですね。以前はDYNAUDIO推しだった吉○苑さんに「なんでDYNAUDIOからDALI推しにしたんですか?」と聞いたところ「最近のDYNAUDIOは前と変わってしまったので、Exite X12を持ってるなら買い替えないほうがいい」と良心的な回答をもらいました。安価モデル用ということでDALIも用意していますがが、チューニングしたhinaモデルならいいのかもしれません。
また、PolkAudioのR100を3wayにしたトールボーイ型R500を逸○館さんで購入しましたが、低音も十分で音場も広く、且つ、センター付近での中高音の音像もよく、あくまでR100の数値を参考にですが、トールボーイでペア12万円でしたので、いい買い物をしたと思いました。キャンペーン終了ギリギリで買ったので、在庫のある逸○館さんで購入しましたが、低音がボヤボヤしないR500の方が、上位モデルのR600とR700よりイイという逸○館さんの動画も参考にしました。
内振りの調整やルームチューニング(段ボールや綿生地、大判コットンなどでの超安価なDIY)を試行錯誤して、いい感じです。
X12より高音が控えめで低音が強いので、アンプの低域・高域で調整はしています。
所謂良い音ってマニア達が作っているだけなんで
詳しくない人は「これがいい音なんだ」と洗脳されてしまう。
だから数値で見られるのは1つの方法として参考になりますよね。
しかしこの様な話が出てくると
自分が良いと思えば良いんだと
手の平を返した様な事を言い出すマニアがいるのも事実。
全く変な世界です。
大滝詠一が言ってます。
「自分の耳を信じろ」と。
1:33 1:58 5:30
測定器かしてもらえんかな。自分のスピーカー測定してみたい。
B&Wは角度に弱いからなー
スピーカーの音質が周波数特性で決定づけられるなどという想定は、全く合意できません。人間の聴覚はそんなところを重視してないのは明らかです。むしろ重要なのは振動版のドップラー効果による周波数変調が少ないことだと考えています。
それはPCにWaveGeneをインストールして、たとえば1kHzの正弦波と、50Hzをミックスした音を再生するとよくわかりますよ。1kHzが50Hzで変調された音が聞けます。
@@souzouno-yakata まともな機器なら1kHzの正弦波は50Hzをミックスしても変調されません。変調されるならそれは混変調歪といい、回路の線形性に問題があるからです。ドップラー歪とは周波数変調のことでまったく関係がありません。私は40年以上スピーカーの設計や製作をおこなっていますが、人間の聴覚を軽視し、周波数特性で音質が決まるなどという短絡思考こそが現在のオーディオの凋落の原因になったとおもっていますので、コメントを書かせていただきました。
@@MK-ng2vn さんへ。ラウドネス効果を意識した音圧調整や音質や効果音など様々な要素が、すでにCD(音源)に入ってるはずです。
その音源を再生するのに、リスニングポイントでのフラット特性、ワイドレンジ特性は、極めて重要と考えます。フラット&ワイドで、音源の意図が正しく伝わるのでは。
@@myfamily4884私は別に荒らしのためにコメントしているわけではないのですが、あまりに納得できない記述が多いもので。
> フラット特性、ワイドレンジ特性とは何の特性のことですか? もし周波数特性、つまり入力に対して出力がどの周波数でも一定である、ということなら、一定である方がいいのは当然ですが、そんなことは百年以上も前からわかっています。
日本の各オーディオメーカーは客観性のある周波数特性という単純な指標を満足させれば音質が改善されるという前提で製品を作ってきました。しかし、日本のオーディオ産業が全滅したのは欠落していることがたくさんありすぎて、心に伝わる音楽を再生できなかったからです。
いいたいことは音質が周波数特性によって数値化できるなどというのはまったくの幻想だということです。人間の聴覚にはまだわかっていないこともたくさんあります。測定器で簡単にわかるのに聞いてもわからないことはたくさんあるのに、逆にコンデンサー一個の違いやデジタル機器のクロックのppmオーダーのジッターなどという、測定器では捉えにくい差がブラインドテストで聴いてすぐにわかる、などといったこともあります。音は空気の疎密波という物理現象であることは事実であり、それは解析可能のはずですが測定対象が誤っているのです。
そこで周波数特性以外で見逃されておりながら比較的簡単に測定できる指標として一つだけ提案します。それはスピーカーの高調波歪率です。有名なブランドの高価なスピーカーでもこれを測定すると目を覆いたくなるようなボロボロのモノばかりで、測定結果を目にすることがないのは、あまりにひどいためどのメーカーも公表しないからです。これを改善するのは表面的な対応ではなく磁気回路のリニアリティーなど物量がものをいうところになり、消費者をだますことは困難です。
📖✏️👀ふむふむ。
音の良さって味覚と同じで人それぞれ 歪だらけなのにそれを快感と感じる人 逆に人工的なほど歪を感じにくいスピーカーを良しとする人 まず聞いて見た目が好き 音が好み 自分が買える値段 等々でしょう 車を買うのと同じ 燃費がいい 加速がいい 数字上のカタログデータも参考にはなるでしょう でも数字 データだけではわからないのも真実ではないか
それは数値の話であって実際はオーディオの音は"部屋"で決まるんですよ部屋、オーディオを極めるためには機材よりまずは部屋を用意しましょう、共振しない鉄筋コンクリート造で25畳以上ある天井高さ3m近くの部屋が理想です、これで始めて吸音等のルームチューンを施した上で次に音響機器がどうこうって話になります、ですからまずは部屋です。
万人が「いい音」だという音を出すスピーカではなく、オレが「いい音」だと思う音を出すスピーカが「いいスピーカ」だ。
ブス専ですが何か?
でいいんです
高能率=低歪み とは限らないと思います(^^)
但し歪みがあるから悪い音、とも限らないですよね。ギターアンプなんか🎸特に
スイートスポットの音も大事なんですが昨今映画とか。ぶっちゃけ自分の寝室には5.1chとDTPモニターつけてるのでうっかりすると寝室に三匹幼児がギュウギュウ詰め。一家にの45インチシャープのテレビで見ろというのにこっちがいいという見どころがあるのか迷惑なのかわからんガキどもですがそんなこんなでうちはスイートスポット広げることを重視しています。さいわいメイン2本はトゥイーターが入るドライバーで指向性がほぼないというか構造上周囲に高温押し出してぶちまけるしバスレフポートに至っては分厚ウイスパイク台座の上にやぐらを組んででっかいポートが下に生えてる始末で腹に響く音が片側から聞こえたり反響で位相がとっちらかったりもない大変らくちんですし昔のJBLの音響レンズやホーンツィーターなどちょっとずれても急速に悪化しないものはいまでこそ大事だと思うのですが。もっとも愛するELACもなんかKEFとかでやってたアメリカ人が来て低価格普及品合理化で魅力を感じなくなりました。ソフトドームのトールボーイならQUADでもKEFでmpDYNAUDIOでもええがな。自分はB&Mはセッティングめっちゃくちゃめんどいのとお高く止まったデザインが嫌いで使いませんていうかQUADのたぶんシアター化披露宴会場向けと思われるエフェクトスピーカーがペア4000円くらいでわんさか出ていて2セットもかっちゃいましたが確かに音はいいがどうしようこれ。小学一年生の姪っ子がデジタルアンプ経由でエコードットに繋いだのをいつものアマゾンミュージックHD感覚でアニソン聞いてびっくらこいてパパがいいっていったら持ってっていいよと言ったらあっさりでかすぎるとダメ出しくらったようです。しかし幼稚園児献上したECHOWSHOW8にBTSお願いして学芸会の振り付け練習しているのを見ておれたちゃラジカセもらえるの小学校高学年CDは中学生お部屋にテレビなんで想像もつかなかったなあ時代はかわったと感じました。
正弦波を入力して矩形波が再生されるどうしようもないスピーカーであっても、スピノラマで高得点を出す事は可能だろう。スピノラマが音の良さを数値化しているとは言えないと思う。
パイオニアの安くて高スコアのやつはばか売れですな
高くて音の悪いとされるスピーカーを愛用しているオーディオマニアに見せてはいけない奴
音響心理学だからね
ソースに忠実なのは言うまでも無いけど、忠実度は悪くとも使用者にとって快適で味のある音を出すスピーカーも良い音を出してると言えるからなぁ
問題は後者をリファレンスと勘違いしちゃう事かと
@@ままま-j8t
まあ 参考資料ではあるが
原音原理主義者は
BOSS音響心理学は
理解出来ない。
あのブランドは
業務用にも、進展して
いて、
原音原理主義者には
理解出来ない。
BOSS音響心理学は
画期的であり、
業務用にも圧倒的支持されて
きた テレビの下に
BOSSの音響心理学
バーを装着時には
音響が広がる。
タンノイなんて宗教みたいに信じられているのに同軸スピーカとかボロクソに言われてて笑う
❤😂🎉😢😮😅😅😅❤
良くわからない😂
こんなのまったく参考にならないという事がよくわかりました。JBLの306なんて残留ノイズというか無信号時の「サー」というノイズが気になりすぎて、聞けば一発で候補外だと思いますよ。
無信号時のノイズはスピーカーではなく信号側に問題があるのでは?
うん。それな、アンプ側か、ノイズ混入か。。
wifiルーターにアルミテープを貼ったら通信スピードがよいかも。