分詞(26)修飾語の形容詞的用法と副詞的用法
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- Опубліковано 11 жов 2024
- 英語の世界には、修飾語は2種類あります。それは、「名詞を修飾する形容詞的な修飾語」と「主に動詞を修飾する副詞的な修飾語」です。今回の動画では、不定詞、名詞、形容詞、分詞など、様々なものが形容詞的な、または副詞的な修飾語として働いている様子を観察していきたいと思います。
<講師について>
氏名 児玉 昭(こだま あきら)
職業 東京都市大学等々力中学校・高等学校で英語教諭として勤務。
経歴 慶応大学文学部卒。留学経験なしでTOEIC900超、英検1級取得。
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いつもありがとうございます
毎回何かしらの新たな気付きが得られます
英文法への「理解」のみならず「興味」も深まるチャンネルです
コメント有難うございます!ものすごく嬉しいお言葉です!!!
児玉さまか、解説、内容、語り口、すべてが充実、かつ面白く、本当によく理解でき、第一回から毎日勉強しております。現在75歳でストックホルムに住んでおりますがスウェーデン語の文法もほとんど同じなのでこれまで疑問に思っていたものの理解にも役立っています。また60年前に習わなかった英文法を改めて勉強できて今夢中になってます。これでも英語はいつも5だったんですが、まったく役に立たない英語力でした。スウェーデン語ができるようになって私の英語力も少しは増しましたが。とにかく貴方の動画に感謝しています。
初期の動画からご視聴頂きまして、誠に有難うございます!人生の先輩からそのような温かいお言葉を頂けますと、動画配信を続けてきてよかったと心から思えます。英語の他にスウェーデン語もなさっているとは素晴らしいですね!
私も、これからも皆様に有益と思って頂けるような動画を作っていけるよう頑張って参ります。今後もどうぞお楽しみになって下さい!
私はプログラミング言語の一研究者(学者)です。そこではプログラムの各部分の「型」がとても重要で「プログラミング言語の型理論」という研究分野が存在するほどです。先生のアプローチはまさに英語に対する簡潔な型理論を研究されているように思えます。是非とも研究結果をまとめて出版して頂きたいと思います。
コメント頂き、有難うございます!大変励みになります!
言葉というものは、プログラミングのような精緻・精密な構造を持つ分野と比べますと、例外は多く、多義性を含み、曖昧さに満ちたものではありますが、それでも「瞬間的に」「(ほぼ)誤解なく」情報の伝達が可能であることを考えますと、従来の英文法以上に分かりやすい枠組みを考える余地はあろうと思っております。私に何ができるかは分かりませんが、探求心を持って日々邁進していきたいと思っております!
つい感覚でわかった気になっているものを、先生の解説できちっと説明されるのは霧が晴れるようですね。
英文法を学ぶことは、英語の構造を頭に入れておくことで新しい文に出会ったときも、演繹的に正しい把握ができるためだと感じています。
今回の修飾を巡る各文も、先生の説明によるバックアップがなければ、何となく皆同じようにぼんやりと意味をとって良しとする危険性がありますね。 ご説明ありがとうございます。
コメント有難うございます!そうおっしゃって頂けると大変励みになります!!
今回は易しかった。
よかったです!次回から関係詞に入りますので、そちらもどうぞお楽しみに!
いろいろと 興味深い例文を見せていただき、ありがとうございます。
The earthquake last night was big.
last night は 形容詞句で the earthquake を 修飾している。
この解説が どうも理解できません。
The earthquake which happened last night was big.
このように last night は 副詞句で 使った方が いいように 思いました。
She married young.
SVC young は 形容詞で 補語であり、主語の she に 掛かっている。
He died rich.
SVC rich は 形容詞で 補語であり、主語の he に 掛かっている。
I like this school , which has many good teachers.
which 以下は this school を 修飾している。
My father , who is over 50 , looks very young.
who is over 50 は my father を 修飾している。
私は このように 読みました。
一部、児玉先生の読み方と 異なります。
児玉先生の 英文法に こだわった解説が 大好きです。
コメント有難うございます!last nightやlast yearなどを今回のように形容詞的に使うというのは、珍しく感じるかも知れませんね。しかし、例えばジーニアスの以下の例文のように、辞書にも載る正しい用法なんですよ!
The party last night was such a blast!「昨夜のパーティは大変楽しかった」
@@A.Kodama 先生
The party ( which was held ) last night was such a blast !
主語が長くならないように which was held が 省略されている。
last night は 副詞句である。
こういう考え方は いかがでしょうか?
なるほど、おもしろいですね、そういう解釈もあり、だと思います
このチャンネルは先生からも視聴者からもさまざまな視点があってとても有益です
@@Yoshi489 様
なるほど、その考え方も、間違いとは言い切れないと思います!
ただ、英文法のルールは「汎用性・普遍性があるか」という観点が大事になりますので、他にどの程度応用が効くかということになってくるとは思います。
@@A.Kodama
児玉先生の解説に 異議を唱えるものでは ありません。
今回、特殊な読み方があり 混乱してしまいました。
ありがとうございました。
用法で、さ迷う私です。
They married young.
若くして結婚した。
young には副詞に当たるyoungly
みたいな形が無いからこうなるのか
今日の私の頭ですが、あんまりよく動いてないんですよね。
そんな時
I'm studying English slow.
とはならないですね、きっと。
それは、slow には、slowly という形が
あるから。
(←それとも、この英文は正しいか?)
そんな捕え方で合っていますか?
でも…
I woke up famous.
起きたら有名になってた。
これは、famouslyという副詞の形を持つのに
ここでは、famous で良いというのが
私のさ迷う部分です。
最初の、They married young.
のような、動詞+形容詞の用法を
どの様に運用したら良いのか不明な
今の私です。
何かヒントはありますか?🐤Ta
文型ではないと思えますが😅
なるほど、大変面白いご質問、誠に有難うございます!
youngがこのように用いられる理由は、younglyという形がないからではないかということですね。これは、私は今まで考えたことはありませんでしたが、その可能性はあるかも知れませんね。
He died poor.「彼は貧しい状態で亡くなった」のpoorも、poorlyという副詞はありますが基本的な意味は「下手に」ですからね。richlyという副詞も、「贅沢に」という意味で、形容詞のrichとは微妙に異なりますし。
この辺りは、いい意味で臆病になり(この臆病さ、結構大事です!)、「知っている」「見たことがある」表現だけど使うようにするのが、無難なのかも知れませんね。
@@A.Kodama
Thanks again !!
You've often mentioned whether it's common or not. I find it more serious to listen to it than ever !
1つ例があります。
I was lost for words.
とはネイティブが言います。
この時に何故か
I lost words.
とは言ってないんですよ。
字面だけ見ると非ネイティブには
比重が同じ様にしか見えない。
違いも定かではない。
でも、現実にはネイティブは、
I was lost for words.
と言う。
児玉さんが仰るように
もはや、ネイティブが言うかどうか、
それだけがもう「先生」なんだろうと
心新たにする次第です。
この「言葉が出ない」「詰まった」「失った」は、
我々が考えるより遥かに使用頻度がある様で
私が直近でこの言葉に触れたのは、
贔屓のサッカーチームが0-2からひっくり返して
3-2で終わって「帰るときに」使ったんです!
ワオ Σ(・ω・ノ)ノ
まさに、I was lost for words !
嬉しい時にでさえ言える shocking emotion ♥
もうネイティブの動画を見漁りたい(笑)🙇Ta