上部濾過フィルター 濾過能力向上技術
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- Опубліковано 1 лют 2014
- 上部フィルターの濾過機能向上技術について検討した。
上部濾過フィルターの上にプランターをのせて、植物を栽培することで、土が汚れを濾過するだけでなく、植物の養分吸収能力も期待した。
この方法を用いることで、土が養分を濾過するだけでなく、植物の養分吸収能力も利用可能であった。その結果、渓流魚のニジマスも、1年間水換えなしで、水質を維持し、飼育が可能であった。
プランターの上では、この1年間にイチゴ、稲、小松菜、クレソン等を栽培した。、一般的な植物が栽培可能な環境であれば、特に問題なく栽培が可能である。
ニジマスの飼育期間は平成24年10月~平成26年2月現在までの16ヶ月間で、現在も特に問題は見られていない。
今後も、継続して、アクアリウムにおける、濾過能力向上技術について検討する。 - Домашні улюбленці та дикі тварини
すばらしい試みですね!アクアポニックスというものでしょうか。これは奥が深そうで今後の進展が楽しみです!
ご視聴コメントありがとうございます。
私がこれを発表した後に、アクアポニックスが開発されています。私のものは、アクアポニックスが出来る前のもので、全く別のものです。
これは面白い!
コメント頂きありがとうこざいます。
コメント頂きありがとうございます。
蓋なしでハエ類が発生したことは特にありません。
また、プランター内は常に水を流れているため、水が臭うことは全くありません。
ちなみに当方は北海道ですが、単身で日中は窓は閉め切っていることから、そのままでは日中の気温は30℃を超えるため、簡易のエアコンにより、25℃程度に保っています。その条件では、臭うことはありません。
北海道でも当然ハエ類は存在し、生ごみ等を放置すればハエ類は寄ってきます。しかし、休日は窓を全開にすることもありますが、水槽周辺にハエ類がたかることはありません。
見た目については、どうしようもないですが、目的は、無管理に近い状態で管理するための方法を検討しています。もちろん蒸発した分の足し水は行います。
本来、ニジマスは渓流や比較的きれいな河川に生息する生き物です。ところが、H24年10月に川で釣ったニジマスが、H26年6月現在も、普通に生きています。
その間、水の管理はあくまでも、足し水のみです。上部のプランターの土入れ替えは2度行っています。
長くなりましたが、終わります。お読み頂きありがとうございました。
感銘を受けまして、半年ほど真似て試しているのですがなかなか上手くいきません。
いくつかご質問してもよろしいでしょうか?
1.赤玉土は溶出してしまい、水の汚れや目詰りなどの原因になりませんか?
2.植物は根腐れしてしまいませんか?(水が直接当たらないように植えればいいのでしょうか?)
3.1の対策として、赤玉土ではなく鉢底石や軽石を使うことは有効と思われますか?
4.プランターの下に、本来配置するようなウールマットは敷いたままにしておられますか?
5.栽培している植物が枯れてしまったり、成長しすぎてしまうことはありませんか?(収穫して新たに植え直しておられるのでしょうか?)
6.上部フィルターの吸い上げ位置を上げる改造には、どのような方法を用いられましたか?
自然界の仕組みを部分的に採用した素晴らしいやり方だと思い、ぜひ習得したいのですが…
コメント頂きありがとうございます。
『上部濾過フィルターH26年7月23日現在の様子』というタイトルで写真を二枚貼り付けましたので、ご参照ください。写真は現在の植物(水菜) とニジマスの様子を撮影しました。ニジマスのような渓流魚が飼育可能な程度の水質は維持出来ていると思います。
質問については番号通り回答いたします。
1.赤玉土が全く溶けないかというと、やや溶出し、上部濾過フィルター本体(動画の黒い部分)の底面に少しずつではありますが、沈殿しています。しかし、水が濁るようなことはございません。また、沈殿した土は1年以上放置していますが、詰まるほどではありません。
2.別タイトルの写真をご覧いただくと、現在は水菜と稲が植えてあるのが解るかと思います。当然水田作物の稲なら育ちそうなことはご理解いただけると思いますが、写真のように水菜も生育しています。なお、根腐れ対策として、週2日はポンプを休止させて、水を切る日を設けています。
3.私の見解として、鉢底石や軽石では密度が低いため、土のような濾過能力は得られないと考えます。土で地下水の原理を利用した濾過を行っています。
4.プランターの下にこそ、軽石をネットに入れて敷き詰めています。また、プランターの排水口と上部濾過フィルターの排水口を逆側に設置することで、上部濾過フィルター全体を利用し、川の濾過原理のようにしています。さらに、上部濾過フィルターの最後の排水口付近には、一番安価な白いフィルター(5枚で200円以内で販売されているもの)を敷き詰め、仕上げの濾過をして、水槽に水を戻しています。
5.植物が枯れたことは今のところありません。水菜のように栽培期間が短いものを植えて、収穫して新たに植え直しております。なお、植え替えの時は、1週間程度プランターを撤去し、通常の上部濾過のみ稼働させ、プランターは植物の発芽と初期生育の確保に専念させています。
6.ポンプそのものは、ジェックス デュアルクリーンの純正をそのまま利用しています。プランターの高さ程度なら問題なく水揚げしています。また、パイプについてはジェックスの交換用パイプと同じジェックスの他の部品を代用し、熱で温めて、同じ径のパイプをつなぎ合わせて高さを確保しています。これについては、説明が難しいですが、同じ径の塩ビ管をつなぎ合わせる技術を利用しています。水槽用に販売されているのはアクリルパイプですが、同じ要領で接合できました。『塩ビ管 接合 同じ 太さ』 等で検索するとよいと思います。
下手な文面と長い文章で、読みにくいかも知れませんが、ぜひ試してみてください。
写真付きでとてもご丁寧にお答え頂き心より感謝いたします。
ポンプ休止日を設けるというのは思いつきませんでしたが、露地栽培の応用から考えれば合理的ですね。
発芽が安定してから上部フィルターに積み込むという段階を設けるのも、種子のカビ防止や、問題が発生する時に特定しやすくなどメリットが多いですね。
ポンプを取り替えずにデュアルクリーンの純正でこの高さまで上げられると知り驚きました。ご教授頂いたパーツ同士を熱で変形させて連結する手法を早速試してみたいと思います。
ポンプを強化せず強引に吸い上げさせることで水圧と水量が下方安定し、結果的に植物にとって生育しやすい環境にも貢献しているのかもしれませんね。
コツをつかめばさまざまな応用発展が効きそうな形式ですので、一気に様々な改良のヒントを頂き胸が高鳴ります。
ご親切に有り難うございます。
Yuma Hamasaqi おかげさまで要領を得て上手くいきました。水質が驚くほど安定し、野菜・生体とも順調に生育しています。有り難うございました。
僕は上部フィルターに砂利を入れてセリを育ててましたよ
セリは植え替えもしなくていいしで食べることも出来ます
でもセリは日光が当たらないとすぐ枯れてしまうので室内飼育には不向き
平成26年8月12日(火)ニジマスはこの世を去りました。平成24年10月に北海道伊達市の河川で釣ってから1年10か月。その間、平成25年4月には326キロもの大移動引っ越し(バケツで移動)をしました。
釣った時点で生後何年だったのか解りませんが、我が家に来てから2年近く生存していましたので、上部濾過フィルターの濾過能力向上技術については確立されたと思います。
とりあえず、上部濾過フィルターの濾過能力向上技術に関する実験はこれで終了です。この動画をご覧いただきました皆様には深くお礼申し上げます。
+takeyuki “tibakennhokkaido” hokkaidohiramatsu
ニジマスの成魚サイズ知ってます・・・?
60前後にはなります。私が釣ったのは最大でもまだ50程度です・・・
これは真似できません。
単純にリスクの方がデカイ
サムネ最初鯖の半身かと思っちゃったw