学力偏重からどう抜け出すか?発達障害の子どもに適した学びとは?イタリアの事例から考える「インクルーシブ教育」(講師:大内紀彦先生 神奈川県特別支援学校教諭)

Поділитися
Вставка
  • Опубліковано 6 вер 2024

КОМЕНТАРІ • 9

  • @user-bc1dz7hh8e
    @user-bc1dz7hh8e Місяць тому +9

    こういう動画はそれこそ、当事者だけが見ていても、しょうがない気がする

  • @user-bc1dz7hh8e
    @user-bc1dz7hh8e Місяць тому +6

    「インクルーシブ教育を支える基本的な考え方」の3番目が日本の教育を支える根幹の考え方とまるで真逆なのは笑える。日本は学校現場、仕事現場どちらにおいてもすべてできないのは自己責任・努力が足りないからで済まそうとするからなあ。(学校教育に関しては今は少し違うかもしれない私の子供のころは学業成績が悪い・運動神経がなくて体育ができないのは本人の努力不足とされていた)

  • @ayumik7873
    @ayumik7873 Місяць тому +7

    インクルーシブ教育は無理でしょ。日本の学校って、インクルーシブどころか、定型発達かつ継時理解タイプかつ言語思考タイプの人向けに特化してるとしか思えない。定型発達の人に合わせてシステムが組んであって、それがどんどんキッチリと整備されていく段階で、それ以外の人が割を食うようになっていってるように思う。障害って言うほどでなくても、タイプ的にハマってないと息苦しくてたまらない。学校はそう簡単に変われないだろうから、馴染めないと思う層の人はどんどん離脱して、違う大きなグループを形成すればいいと思う。下手にインクルーシブに動くと、逃げ場がなくなりそうで怖い。4割くらいの人が離脱してしまえばいいんじゃないかと思う。残った6割の定型発達の人達も効率よく勉強できるじゃん。二等兵の養成所みたいなテイストになっても耐えられそうだし。定型発達だけをスタンダードにした授業の運び方や評価の仕方の中に非定型の子が混ざっても、必要以上に「ダメなヤツだ」って刷り込まれてしまうだけじゃないかと思う。

  • @piuluce0214
    @piuluce0214 Місяць тому +2

    日本の社会は、健常者と障害者とがあまりに分離されていると感じます。
    学校は社会の縮図!
    学校が変わることは社会の変革につながると思います。
    学校の役割として、社会で多様な人々が調和して暮らしていくための学びを得る、という考え方が、とても素敵だと思いました!
    日本にまだまだ足りない視点だと思います。
    ひとクラスの人数を少なくして、必要な子どもには加配の先生をつける、まずはここから、かなー??
    教育予算を、税金を、ぜひこのようなところに当ててほしいなと思いました!

  • @user-cf6iz8cd1p
    @user-cf6iz8cd1p Місяць тому +5

    日本は、分離教育してたから、良かったのでは?

  • @user-sp8ls4hr9v
    @user-sp8ls4hr9v Місяць тому +1

    これあれば苦労無い。今頃。今からかこれを実現したら世間は変わる。

  • @ginza1528
    @ginza1528 Місяць тому +5

    欧米の学校は、日本のような部活、運動会、修学旅行などはないですよね?そもそもの学校の役割が違うのだと思います。
    また、大きな話になってしまいますが、日本人は、イタリアなど欧米の学校を賛美する風潮がありますが、日本はイタリアよりも、治安も経済も学習レベルも上です。そう考えると、日本も良いと言えるのでは?

    • @user_ca_mist
      @user_ca_mist Місяць тому +1

      国にもよりますが、修学旅行や運動会はありますよ。ましてや島国でないのなら修学旅行で他国にも行きます。