第11回 11章 進化を促進するしくみ

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  • Опубліковано 11 вер 2022
  • 自習用講義動画『進化生物学-ゲノミクスが解き明かす進化-』(赤坂甲治著・字幕付き・本人映像)(11章 進化を促進するしくみ)
    11.進化を促進するしくみ
     11.1 塩基配列の変異はランダムに起こる
     11.2 ウニとヒトはほとんど同じ遺伝子をもつ
     11.3 同じ遺伝子とは?
     11.4 近縁の生物の転写調節領域は保存されている
     11.5 遺伝子調節ネットワークのつなぎ換えが進化を促進する
     11.6 調節遺伝子が変異しても壊滅的な形態にならない
     11.7 表現型の可塑性が意味するもの
     11.8 タンパク質は自律的に細胞を形成する
     11.9 細胞は自律的に組織・器官・個体を形成する
     11.10 細胞の探索的行動と細胞間相互作用
     11.11 進化を促進するしくみのまとめ
    著者紹介
    赤坂甲治(あかさか こうじ)
    1981年東京大学大学院理学系研究科修了(理博)。日本学術振興会奨励研究員,東京大学理学部助手,広島大学理学部助教授,米国カリフォルニア大学バークレー校分子細胞生物学部門共同研究員,広島大学大学院理学研究科教授,東京大学大学院理学系研究科教授・三崎臨海実験所所長などを経て,現在 東京大学大学院理学系研究科特任研究員・東京大学名誉教授。平成8年度日本動物学会賞,平成21年度日本動物学会論文賞,平成22年度日本臨床分子形態学会論文賞受賞。
    主な著書・訳書に,
    『ウィルト発生生物学』( 監訳, 東京化学同人),『ダーウィンのジレンマを解く』(監訳,みすず書房),『新版 生物学と人間』(編著,裳華房),『遺伝子操作の基本原理』(共著,裳華房),『新しい教養のための生物学』(単著,裳華房),『遺伝子科学』(単著,裳華房)など多数。

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