予想外の高性能!内部抵抗も簡単に測定できて便利!格安の電池チェッカーをご紹介します!
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- Опубліковано 1 гру 2024
- 測定の難しい電池の内部抵抗まで簡単にわかる格安の電池チェッカーをご紹介します!
劣化度合いが簡単に判別できて、
バッテリー管理にかなり便利です!
色々な種類の電池に対応しており、容量だけでなく内部抵抗まで測定可能です!
内部抵抗は電池の劣化度合いを表す重要なパラメータですが、
一般的に誤差が激しく測定はかなり難しいです。
今回のような格安品では正確な測定は難しいと思われましたが、
調査で意外な結果が判明!
どうやって使うのか?どんな種類の電池が測定できる?
内部抵抗の精度はどうなのか?
調査・測定してみた結果を個人的な見解と合わせてご紹介します!
今回ご紹介したバッテリーチェッカーはAmazonで買いました!
・多機能バッテリーチェッカー 2980円(2024/4/16現在)
amzn.to/4aWU6re
専用プローブを正確に当てれば、かなりの精度で内部抵抗を測定可能です!
なお、測定値をどのように判断すればよいかは動画内で詳しく解説しています!
※今回は4端子の電圧降下測定法と比較しましたが、
必ずしも4端子測定法の内部抵抗測定値が正しい真の値というわけではないのでご注意ください。
ただし実用する時と同じ負荷のかけ方なので、それだけ電圧降下することは間違いがなく、
4端子測定法の内部抵抗値を採用すると実用する時の計算がしやすいです!
今回の動画に関連する過去の動画
・最も簡単なリチウムイオン電池の劣化の調べ方
• 最も簡単なリチウムイオン電池の劣化の調べ方
基本的には今回比較用に測定した、4端子測定法と同じです!
・これはいったい何?電気工作DIYに超便利な激安の電子負荷についてご紹介します!
• これはいったい何?電気工作DIYに超便利な激...
格安の電子負荷です。今回のような4端子測定にも便利に使えます!
実際、市場にはさまざまなデバイスがあり、経験がなければ、安くて良いデバイスを選択するのは困難です。
良い装備のご提案をありがとうございます。
コメント&解説ありがとうございます!
私はこのサイトで紹介してもらった測定ディバイスは即買いしていますが、今回のテスターの最大魅力の内部抵抗は絶対値なので、4倍するとほぼ正確であっても何だか納得感がないですね。
コメントありがとうございます!
真の内部抵抗値はわからないというのが
実情です。
ただ1つ言えることは、実際に使用した時の電圧降下(抵抗値)が測定器の値と概ね比例する、
つまり劣化度合いや損失も推定できるということですね!
ちょっと欲しくなりました😍
テスターでボタン電池を楽に測る方法は、ボタン電池を裏返して置いて上からマイナスのプローブで抑えて、横からプラスのプローブを当てるっていう方法を編み出しました😆
良かったらどうぞ😆
コメント&情報ありがとうございます!
その手がありましたか!
撮影時ポロポロ落としてイライラしていました!😭
リチウムイオン電池だと計測値x4で近似値になると言う感じですね。
購入してみようと思います。
貴重な動画、ありがとうございました。
コメントありがとうございます!
これ持ってます
私が18650で使ってみた所では、テスターリードの先端と、電池の接触部をクリーニングして、出来るだけ強く押し当てると、そこそこ正確な値が出ている気がします
vape用3000mAの高放電対応の18650では10mΩ前後、2500mAのアキバで買った安めの18650で15mA前後でした、まずまずの測定結果じゃ無いですかね?
コメント&解説ありがとうございます!
端子部の汚れがあると露骨に値が上がるのは実感しました!
同じものを所持しています。1.5Vのアルカリ電池の測定用に購入したのですが、他のレンジがどんな種類なのか使い方がよくわからないまま使用していました。わかりやすい解説ありがとうございました。
コメントありがとうございます!
お役に立てたのでしたら幸いです!😄
日置のバッテリーテスター風なプローブになってると思っていました。(同心円の電極を押し当てた時に4つの電極が接触するタイプ)
コメントありがとうございます!
電極は2つですが、配線は4本かもしれません!
いつも役立つ動画をありがとうございます。
これもなかなか興味深いです。
4線式の内部抵抗測定器は持っていますが、これはこれでなかなか便利そうで、早速ポチりました。
届いたら比較してみようっと。
コメントありがとうございます!
ぜひ比較してみてください!
今回のものは綺麗な電極に正確にプローブを当てれば驚くほど偏差が少なく、
測定値が安定しますよ!
@@kenyakuDIY 本動画紹介の機器が届いたので、手持ちのDuangu YR1035という内部抵抗試験機(Amazonにあります)と比較してみました。(18650で試しました)
結論から言うと、どの電池もYR1035のほぼ半分の内部抵抗測定値でした。
YR1035のレビューを見ると高価な測定機とほぼ同じ結果だったと言う人がいるので、こちらのほうがやや低く出るのでしょうか?
倹約DIYさんの測定値とは4倍違うとのことですが、こちらのものと2倍違うというのもなにか気になりますね。
とりあえず、報告でした。
この後話題になるだろう スマホへの 「パルス充電機」を 作って 紹介して下さい 出来れば 初心者に 解りやすく お願いしたいです。
コメント&情報ありがとうございます!
とても参考になりました!
さっそく調査、検討してみたいと思います!
@@kenyakuDIY 早々の御返答及び御検討ありがとうございます! パルス式充電で車のバッテリーが、対応年数が延びたり 低下していたものが ある程度の上昇でしょうが! 復活等が実在に在りまして そんな話から ドイツとデンマークの研究チームが 研究結果として発表らしく もし安全なモノでしたら是非 御検討 頂けると 幸いです!
詳しくないので教えてください。4端子方の値は絶対的に正しいのでしょうか?
コメントありがとうございます!
4端子でも測定条件などで誤差が出ますが、例えば現実の使用と同じような条件で測定すれば、現実と同じ抵抗(損失)がわかるので判断がしやすいです!
数百円高いですが似たような価格帯に、内部抵抗も測定できる充電器が売っていますよね。
充電器の方が充電もできるうえに、内部抵抗や実容量も測定できてコスパ良い様な気がするのですが、比較するとどうでしょう?
コメント&情報ありがとうございます!
それはどのくらい正確かによると思います。
もしも正確に測定できるのならお得だと思います!
4t端子法が正しいとするとこの測定器で測った値を3.9倍すればよいと、言う意味でしょうか?
良く意味が分からないのですが、、、、
コメントありがとうございます!
3.9倍しても良いですし、しなくても値を比べれば劣化度合いが推定できる感じですね!
レンジによって、測定電流を変えているのではないでしょうか。 いずれにしても、接触抵抗の影響を受けやすいでしょうから、正確な測定ができているのかどうかですね。
コメント&解説ありがとうございます!
参考になります。
おっしゃる通り接触抵抗の影響がめちゃくちゃ大きいので、丁寧な測定が重よだと思います!
訓練された倹約ウォッチャーは動画を見る前にとりあえずAmazonリンクへ飛ぶ
コメントありがとうございます!
何となく雰囲気でお得感が伝わるやつでしょうか😅
それは上級者過ぎます!😂
たまたまですが、同じもの持っています。
プローブはケルビンクリップのような構造かもしれませんね。
小さな負荷電流なら近い値にはなったりしないでしょうか。
コメント&情報ありがとうございます!
こんにちは。
内部抵抗の違いは、おそらく、負荷のかけかたの違いではないかと思われます。
倹約さんの方法は無負荷→1Aでやってますが、本来なら無負荷ではなく、少し電流を流した値から、大電流を流した場合を比べる必要があります。
つまり、10mAから1Aみたいなかんじ。
しかし特に小さい電池では使える電流レンジが狭いので、おおまかな電池の種類ごとに電流値を設定しているのだと思います。
動画の結果を見て、たしかにこれは使えそうだと思いました。
それから、測定プローブですが、円筒形の電池用に、∨字型に木やプラ板を組み合わせ、∨字面を上に固定できるようにゴム足や三角材を貼るなどして加工してたものを作って電池を乗せるといいです。
プローブ用に電池の太さに合わせた∨字型や紙の筒などを作ってプローブを載せ、溝の一端に、マイナス側のプローブ、電池を挟んで、プラス側のプローブで挟み付けて測定すると楽ですよ。
なお、測定前に電池の電極面を接点復活剤で掃除してからやるとなおいいかもしれません。
コメント&詳しい解説ありがとうございます!
とても参考になりました!
測定電流を変えているっぽいですね!
無負荷の測定をしてよいのでは?
負荷をかける負荷抵抗の値を知って、無負荷時と負荷時の電圧を測定すれば内部抵抗は求められます。デジタルテスターはほぼ無負荷の電圧を測定できます。
無負荷時の電圧:Vo
負荷抵抗:RL
負荷時の電圧:VL
内部抵抗:Ro
とすると、Ro=(Vo/VL - 1)*RL
となります。
例えば、負荷時に電圧が1/2になったとき、内部抵抗はその負荷抵抗の値と同じです。
@@moonrose5944 様
それは、流す電流で内部抵抗は変わってくるからです。
特に電流の流れはじめの小電流領域では、この変化は急な物が多く、実際に運用する電流域で測定するのが一番ですが、そもそもこの数字は参考程度にしかならないものなので、電池の寿命判定などなら測定条件を一定にして比べるなら無負荷でも小負荷でも構いません。
逆に運用時に電源の内部抵抗が知りたいような回路設計などでは、運用域での値でないと参考になりません。
@@gonbe7 >測定条件を一定にして比べるなら無負荷でも小負荷でも構いません。
だろ。そもそも「何mA時で何Ω」という測定ではないし、そういう表示も無い。
>流す電流で内部抵抗は変わってくる
当然です。電池は化学物質で線形性は無い。
>運用時に電源の内部抵抗が知りたいような回路設計などでは
かなりシビアなこと言ってるけど、電池は個体差が激しいし、電流対内部抵抗の特性も一定でない。当然設計では仕様の電流での内部抵抗を想定するんだろうけど、簡易な電池チェッカーのことで何でそんな話が必要なの?
補足説明です。
この式は「テブナンの定理」という電気回路の基本定理です。
ブラックボックス(この場合電池)の内部抵抗を知るには、その開放端電圧(無負荷電圧)と負荷時の電圧を知ればよい。
無負荷時の電圧測定は「必須」です。
びっくりですね。内部抵抗測定機って安いのでも1万円はすると思っていました。
一台持っておくだけで大違いですね。
コメントありがとうございます!
そうなんです、今回のと同じくらいの性能がありそうな測定器は1万円とかしますよね。
4端子測定でも確認はできますが、
手間がかかるので今後はこれが大活躍しそうです!
これ、多分プローブの直前まで赤も黒も中は各2線式で、電流を流す線と、電圧を測る線を分けているのだと思いませんか。
私の持ってる4線式も、先端は2つに分かれていますが、似たような構造でした。
コメント&解説ありがとうございます!
なるほど、そうかもしれませんね!
大昔日置のバッテリテスタのプローブがそうでしたね。先端は1~2mm出ていただけだと思いましたが?
あのころいくらしていたのかなぁ?最近のは30万越えでビツクリでございます。
お疲れさまです。いつも楽しみにしています。これは使えそうですねー!即行でポチリました。うちにも多種多様の電池がありますので、届くのが楽しみです。
コメントありがとうございます!
端子を綺麗にして、正確に当てればかなり値が安定するのでぜひやってみてください!
電池の劣化具合を知るのには安価で良いですね
測定誤差を出来る限り抑えれば良い感じです
正確な内部抵抗は難しそうですが
2次電池の場合「新品から〇〇%まで内部抵抗が上昇」で電池の用途を(低負荷用途に)変更する、または寿命とみなす
等々、有効な使い方及びトラブルを防止できそうです
ありがとうございました
コメント&解説ありがとうございます!
参考になります!
バッテリーは生き物的な挙動をするので、正確な内部抵抗値の測定はとても難しいですね。
実用上は負荷を連続でかけた時の電圧降下が損失になるわけで、
真の値よりも今回のような4端子測定値を採用すると計算しやすいと考えています!
なんとなくこれとアリエクで4線の高精度電圧抵抗テスターというのが送料込いれて2500円ぐらいだったのでポチってしまった
コメント&情報ありがとうございます!
おっさんですが、ボタン電池は指でつまむと容量が飛ぶと聞いてましたので、見ていてちょっと心配でした。
コメント&情報ありがとうございます!
確かに電極間の距離が短いので短絡はしやすいと思います!
ニッカド(Ni-Cd)、酸化銀(SR)は測定モードが無いのね。
あと、1.5V対応のリチウムイオン(DC-DCコンバータ内蔵)はやっぱ無理だよね。
コメントありがとうございます!
確かにニッカドと酸化銀がないのは少し不便かなと感じました。
1.5Vのリチウムイオン電池はDCDCコンバータで定電圧にできたりもすると思いますので、厳しい予感がします!🤔
こちらで取り上げられる製品は中国製のようですが、世界のサプライチェーンから排除される中国でいままでのように安価な製品を作り続けることはできるでしょうか?
100Ωぐらいの抵抗を一本用意し、電池に抵抗を繋いで電圧を測る(負荷時の電圧測定)。
内部抵抗=(無負荷の電圧/負荷時の電圧 - 1)×抵抗の値
デジタルテスターはほぼ無負荷の電圧を測定できます。
コメント&解説ありがとうございます!
これ、ちゃんと4端子測定やってますよ。
コメント&ありがとうございます!