コメントありがとうございます!声には自信が無いのでうれしいです。少し前の動画ですので例文を忘れてしまっているかもしれないですが、He is shorter than he looksの文でしょうか?「彼は見かけよりも背が低い」くらいでいいと思います。いつも応援してくださっているとのこと、大変ありがたいです。ありがとうございます。
アメリカでは普通に話してる時は than me が多いんですが、話し手が少し丁寧に話そうとしている時は(間違って)than I と言ってしまう人がいますね。本人は than me は若干カジュアルだと知ってるんですが、この than I を間違いと気づいていないネイティブはかなり多いです。一般的な話になりますが、me という語の響き自体が I より丁寧でないという印象から来ているみたいです。
つくづく言葉は、生き物だと痛感します。アメリカ英語、イギリス英語とそれぞれ独自に発展していって違いが出てきたものに、It + 提言、命令、不可欠等の形容詞の後のthat節の中の動詞は原形が来るのかshold+原形がくるのかがそうです。仮主語のitは何故使われるようになったのか、もともとは、It is important to work~. という形が先にあって、後に、これってitとto は、同じもの指すんだからto workを主語にしてもいいんじゃない、という事で2つの形が混在するようになったのが事実なのにいつの間にか文法書では、英語は、頭でっかちの文を嫌うから主語をitにしてすっきりさせているとかね。 品詞に関してもthanが接続詞だと意識している人は、そんなにいないでしょうね。 品詞の分かりにくいものにworthがあります。worthyなら明らかに形容詞、それからnoteworthyも形容詞。では、worthは、何か。捉え方、考え方は色々あるだろうが私は、前置詞だと捉えています。
英語圏に30年以上住んでいます。
総合商社、通訳、翻訳、日本後教師をしていましたが、
通常、会話ではthan meです。
英文科出身ですので、文法では確かに Iです。
It's me. も本当はit's I. でも、そんなことを言う人は誰もいません。
とても完結でわかりやすく画面も見やすく、何と言っても聞きやすいです。アナウンサーさん?と感じるぐらいに。
見続けます。
最後の英文に関してはお勧めの和訳をのせてもらえるとありがたいです。
ずっと応援してます。
コメントありがとうございます!声には自信が無いのでうれしいです。少し前の動画ですので例文を忘れてしまっているかもしれないですが、He is shorter than he looksの文でしょうか?「彼は見かけよりも背が低い」くらいでいいと思います。いつも応援してくださっているとのこと、大変ありがたいです。ありがとうございます。
大人のやり直し英語で、元英語高校講師のレッスンを受けたことがあります。その時にはあまり理解できませんでしたが、今回ナオックさんの丁寧な説明で、よく分かりました。本当にいつもありがとうございます😊
そう言ってくださりありがとうございます、一度習ってその時はよくわからなくても、時間が立つとなぜか消化できることってありますよね、お役に立てたようで嬉しいです。いつも応援、ありがとうございます!
とても参考になります。でも私の経験ですが、英国および香港では、 than Iと言っていてthan meというのは聞いたことがないのですが、英米で差がありますか?(than Iと言っていると思い込んで聞き間違っているかもしれませんが)
アメリカでは普通に話してる時は than me が多いんですが、話し手が少し丁寧に話そうとしている時は(間違って)than I と言ってしまう人がいますね。本人は than me は若干カジュアルだと知ってるんですが、この than I を間違いと気づいていないネイティブはかなり多いです。一般的な話になりますが、me という語の響き自体が I より丁寧でないという印象から来ているみたいです。
その後、知り合いに確認したところ、「than meって言ってるよ」って笑ってました。思い込みって恐ろしいもので、than Iと言ってると思うと、そう聴こえてしまうのですね。
ここに、asやthanの説明があったのですね。
thanは接続詞。 私は、英文法は好きなのですが、いい加減に英文法を勉強していることを実感します。
気にしていなかったけど、考えてみれば接続詞。
古英語中英語の文法を残すドイツ語の場合、比較級でals(英語もこの形を経てas)を使用するから、asなら接続詞とすぐにわかる! 原級比較はso 〜wie(how)。howならもっと接続詞と解る。thanの接続詞は目から鱗です。
大変参考になります!ヨーロッパの言語、うらやましいです。私もいつか勉強してみたいです!
すごい理解できた
お役に立てたようで嬉しいです!
つくづく言葉は、生き物だと痛感します。アメリカ英語、イギリス英語とそれぞれ独自に発展していって違いが出てきたものに、It + 提言、命令、不可欠等の形容詞の後のthat節の中の動詞は原形が来るのかshold+原形がくるのかがそうです。仮主語のitは何故使われるようになったのか、もともとは、It is important to work~. という形が先にあって、後に、これってitとto は、同じもの指すんだからto workを主語にしてもいいんじゃない、という事で2つの形が混在するようになったのが事実なのにいつの間にか文法書では、英語は、頭でっかちの文を嫌うから主語をitにしてすっきりさせているとかね。
品詞に関してもthanが接続詞だと意識している人は、そんなにいないでしょうね。
品詞の分かりにくいものにworthがあります。worthyなら明らかに形容詞、それからnoteworthyも形容詞。では、worthは、何か。捉え方、考え方は色々あるだろうが私は、前置詞だと捉えています。
『英文法の謎を解く』 副島隆彦 によれば、
共通一次試験で 、
I am taller than ( ). 私は彼よりも背が高い
という問題が出て、正解がheであったことから、この問題を新聞でたまたま見た英語ネイティブから「私の話す英語は間違っているのか?」と抗議が来たそうです。
副島氏は通常はhe (is) ではなく himに ”なりたがる” と書いています。
コメントありがとうございます!興味深く拝見しました。ネイティブの感覚的なものなのでしょうね、後ろが一語だと前置詞的に感じてhimにしたくなってしまうのかな、と想像しています。
この事件から日本でもthanに接続詞だけでなく、前置詞の機能からあるということです英語辞職にも前置詞から記載されるようななったと聞いたこと画あります。
@@橋口欣 これは大事件ですよね(笑)
とても役に立つ内容でした。私は在米10年で感覚?で英語を学びましたが、自分の英語の文法がブロークンであるのが自覚され悩みます。文法がしっかりしていないので、長い文章などが言えず歯がゆいです。ナオックさんのバックグラウンドは詳しく存じませんが、翻訳、通訳の訓練をされた方だと思うので、わたしとは違い、文法がばっちりと入っているのだなと感心いたします。英語塾動画をBinge watchしたいと思いますが、他にお勧めの勉強法がありましたら教えてください!お願いいたします。
コメントありがとうございます!私の場合は日本の英語教育で育っているため、文法から入りました。文法通りに文を組み立てる練習をする時期を経てネイティブ相手に使ったところ、言いたいことはほとんど通じるようになりました。また、文法通りに話してみると、理解はできるが不自然に感じられる部分というものも出てきてそこを直してより自然な表現に修正していきました(今も日本在住ですので修正の最中です)。ですのでTheMononomeさんとは全然アプローチが違いますね。でもやはり文法を学ぶと特に記事などを読む時(reading)やメールを打ったり文書を書く時(writing)には非常に役立つと思います。ご自分が普段接する英語をご自分が学んだ文法知識と照らし合わせて改めて理解してみると理解が深まったり、発見があって楽しいのではないか、と思います。
thanが接続詞だとは認識していたけど、meをよく耳にした時、不安感がありました。
よーく、理解しました。ありがとうございます。by 73才
than I で習った世代。
やはり than me は こんにちは を こんにちわ とするような 違和感がありますね。
今回のmeの所が、彼とか彼らの時はthanの後はどうなりますか?やっぱり同じ様にhimとかthemですか?
そんなつくりだったのですね。今度thanでてきたらこれ参考にします。
元の文を考えてみると格段に理解度が増すと思います。動画がお役に立てたようでしたら嬉しいです。
とても説明がわかり易く助かります。下部の黒い字幕の部分で例文がみえません。例文がきちんと見えると有り難いのですが
コメントありがとうございます!せっかくご覧いただきましたのに見えづらくて申し訳ありません。気を付けたいと思います。貴重なフィードバックに感謝です。
先日、英会話教室で、20代のイギリス人教師に、『than me』が普通だと言われて、どうしても、納得できませんでした。日本語もさまざまな誤用がありますが、この誤用すら、誰かが、どこかの時点で決めたことというだけのものが多いです。それでも、文法の根幹が変わってしまう例は少ないですね。言葉は全て生き物で、時代時代なのだ…と強く感じた動画でした。ありがとうございます。
コメントありがとうございます!言葉は生き物ということに本当に同意です。
「必要は文法を超える」とも言えますし、「悪貨は良貨を凌駕する」とも言えますね。いずれにせよ、誤用者が増えれば正用法は誤用法に格下げされるのが実態です。文法大好き人間には辛い現実です。
than じゃないけど、
smith and wesson and me. (ダーティハリーの台詞)
ここの me は、どう考えると良いんでしょ?
この部分も、動画化いただければ幸いです。あと me too とか
保守的な英語に比べ米語の方がよく言えば革新的、悪く言えば安易でいいかげんなものを感じます。この種の用法変化(誤用者が増えて誤用法が正用法を駆逐する現象)は多くの場合米語から始まっていると思います。困ったことだと憤慨しつつ、諦めるしかないとも思っています。
コメントありがとうございます!アメリカ英語から変化が始まる傾向がありますよね、昔から移民が多かったからなのでしょうか???文法と実際に使われている英語のズレが少しずつ大きくなってきて、学習者にとっては頭の痛いことですね…
安土桃山、平安、江戸時代等の日本人が聞いたら、私達の日本語も、とんでもなーい!ってビックリするでしょうね。お気持ちもわかりますが、言語はアメーバのように変化し続ける生き物。結局は一部のインテリでなく、大衆によって新たなバージョンの言葉が産まれ続けるんでしょうね。私も大衆の一人でありながら、複雑な気持ちです。🤣
@@naoeigo 最初に第二言語習得理論の研究がアメリカで始まった背景には、アメリカへの移民は元来中南米の人々が多く、彼らは英語(正しくは米語)の言語的、教育的バックグラウンドを持っていなかった(それに比べて英国への移民は英連邦からの人々で言語的、教育的バックグラウンドがありました)ということがあります。そうすると言語の誤用、乱れは英語よりも米語に多く生じたのでしょう。それ故に米語はそういった移民の影響もあってよく言えば革新的、悪く言えば安易な言語表現に流されやすいのだと思います。
@@sy-mf2sx そうですねえ。人間、あることの習得に苦労すると自分が獲得したものに関して保守的になるものでしょう。既得権益が典型的な例でしょう。同様に言語習得にも同じことが言えるのだと思います。私などは、英語だけでなく、日本語に関しても残念ながら保守的になっています。「なんだ、こんな表現‼️」と怒ることしばしばです。卑近な例を挙げれば、「耳障り」を「耳触り」と勘違いして「耳触りがいい」云々という言い方ですね。「耳障り」は悪い意味なんです。オジサンは怒っているんです‼️
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