【検証】東京高速道路(KK線) どれだけ時間短縮になるのか?
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- Опубліковано 8 січ 2025
- 東京のど真ん中を走る東京高速道路•通称はKK線。
両端が首都高に繋がっているのであたかも首都高の一部と思われがちですがれっきとした別の路線となります。
前回このKK線内のみの利用だと無料で通れる事がわかりましたがわずか2キロほどしかないこの区間だけ使っても果たして意味はあるのか疑問に思いました。
そこで平行する区間の移動で下道と比べてどれだけ違いがあるのか新橋駅から東京駅までの移動でそれを確かめてみます。
前回の動画
• 【ドライブ動画】東京高速道路(KK線) 無料...
使用車両
日野デュトロ
早朝からお疲れ様でした。
誰も中々やりたがらない面白い企画でした。
日中の混んだ時にはどのような結果になるのでしょうかね。
全部の出入り口を試してみて感じた疑問ですがたまたま仕事で平行する部分があったので仕事にかこつけて試してみました。
ここはほとんどタクシーが首都高の入口として使っているという印象を受けましたが日中でも京橋〜新橋•銀座のピンポイントな移動でわずかに早いというくらいでやはり線内だけの利用はあまり現実的ではないかと思われます。
深夜だとほぼ誤差レベルの差だということがはっきりとわかったので個人的には大満足です。
短距離のKK線だけを使った一般道との到達時間比較、早朝からお疲れ様でした。
下道が渋滞でKK線が流れていたら、また違った結果になったかも知れませんが、荷受け先・配送先は地上でしょうから、やはりあまりメリットは無いのかな・・・
私はKK線の汐留JCT~神田橋JCTのルートを時々使っていました。神田橋→汐留方向はともかく、汐留→神田橋方向は神田橋での本線合流がいつも怖かったです。
当初はもっと差が出るものと思っていましたがほとんど変わらなかったのは意外でしたがかなりピンポイントな移動でなければわざわざKK線内だけの使用はあまり意味がないことがわかっただけで大きな収穫です。
こんな検証をするのは私が最初で最後だと思いますがそのうちいい思い出になるかと思います。
確かに神田橋JCTの合流はかなりタイミング勝負になりますね。
もし新しい路線が完成したら神田橋JCTは消滅する事になりますが今度は三宅坂JCTのようにトンネル内にJCTができる事になるのでそれはそれで新たな火種になりそうな予感もします。