<光る君へ>第37回 物語の復習解説:赤染衛門の表情は、倫子の心境の代弁<波紋>

Поділитися
Вставка
  • Опубліковано 2 жов 2024

КОМЕНТАРІ • 5

  • @saekokoike6251
    @saekokoike6251 2 дні тому +3

    へぇ, 視聴者さんも なかなかのものですね!
     道長が「次期東宮の敦成親王...」とウッカリ言ったという脚本だと私は思いましたが、何と、まひろを共犯者とし、為時を出世させるつもりだったのでは、とは❗️
     そして, これも視聴者さんから「ききょうから『私を悪く書いて』と言う」とは❗️
     私は観ていなかったのですが、紫式部のスマホの番組で、道長から「清少納言を悪く書け」と言われたので まひろが言うことをきくのではないか、とのコメントを何度か目にしたので、そうなったら嫌だなと思っておりました。

  • @mameko-0925
    @mameko-0925 День тому +1

    倫子の立場で考えるととても辛い状況になってしまったなと思います。
    若い頃親しく思っていたまひろがずっと道長の心の中にいる女性だと気づいてしまったんですよね。まひろがそれを言えなかったのは仕方ないとしてもやはり裏切られたような気持ちにはなると思います。
    彰子のことも…母親の自分にも心を開かなかった娘だったのに、まひろのおかげで帝と結ばれて皇子も産まれすっかり明るくなったのを見たら複雑な気持ちになると思います。
    倫子は今の道長にとっても彰子にとってもまひろが自分以上に必要とされていることを理解しているのでよけいにつらいと思います。

  • @コーギーりっちゃん
    @コーギーりっちゃん 4 години тому

    双寿丸が出てきた時は散楽の時の直秀みたいだと思いました。でも盗人では無かったんですね😅残された着物を触っていたら盗賊と間違われてしまうんじゃないかと心配でした。過去に道長も直秀と間違われて検非違使に捕まっていたので。賢子ちゃんとどんな関係になるのか楽しみです😊

  • @akikorogers5876
    @akikorogers5876 День тому +1

    私も道長はまひろに心を許しすぎてうっかり敦成親王を次期東宮に,と口が滑った演出とおもいますよ。慌てて誤魔化すかの様に言い訳をしてまひろの元を去る道長は,しまった!俺とした事が!と言う痛恨の表情です。
    まひろの父為時への昇進は,自分に何も言わずに里下がりしたまひろを心配して,そうか為時はずっと無職で実家が大変なのか,と勘違い😂して,気を回して職を与えまひろの心配を一つでも取り除こうと言う優しさだと思います。
    まひろは惟則が言った様にその優しさや道長からの愛情に慣れていて,今や寧ろ厚遇を受ける事でいちいち衛門や倫子や他の女房達から厳しい目で見られる事にうざったい心境にもなってきてると思います。
    嬉しいけど辛いという所です。
    倫子さんは最初のシーンから口元は笑ってますが藤式部,と言うWordに目の奥が冷たく光っている演技を黒木さんが上手くやってました。
    褒美の筆や紙を持ってきた時もまひろに対して上から目線の様な命令口調を(皆励めよ!的な)する事で,あなたと私では立場が違う!と圧をかけていたと感じますし,道長がまひろに話しかける所だけ目が優しく口調も優しい時,一瞬ですけど真顔で道長を睨みつけてました。
    倫子さんは衛門以上に顔の表情や口調でまひろを牽制していてまひろもそれを感じて道長とは一切目を合わせず,儀礼的に挨拶をして,道長は何であんまり喜ばないの?いつもはもっと喜ぶじゃん?😮って顔をして,道長,空気読んで!って突っ込みましたよ😅
    色々ちょっと今回は見解がズレてしまいました😅
    道長が敦成親王を次期東宮にと考えるのには色々な伏線があったと思います。
    道長の目指す政は自分の為と言うより民も一緒に豊かに安全に(柄本佑さんが宇治のトークショーでお話ししてました)今まで自分がそれを目標にしてに積み上げた物を万が一呪詛マシンの伊周に力が移ったら政権争いになって自分の時間も精力も削がれる(道長もこの頃から体調が悪かった)
    そして次期三条天皇の子息も道綱の報告によるとかなりのやばい人物,そっちも東宮として資質が疑われる,であれば自分の孫を東宮にして成長する迄は自分の意思を継承する天皇に育てたいと思ったのでは🙂‍↕️
    と私の妄想ですけど。大石先生は道長は最後まで闇落ちさせませんと仰ったので😅

    • @imaizuminaoko4200
      @imaizuminaoko4200 8 годин тому

      いつもながらの考察と表現力に、敬服しております。
      そうそう、とうなづきながら読ませていただき、私にはこんな文章力がありません☺️
      紙を持ってきた時、わざわざついてきた倫子の表情は、まさにその通りだと思いましたし、
      道長の表情も、あれ?と思いましたよね。
      自分に言わずに実家に帰ってしまうし、まひろは賢子に会いたかったのもあるでしょうが、
      衛門や倫子の態度に、いづらくなって帰ったのではと思います。