@@BachBach246 Fire でそれまでの乗り切れない状況を気分転換して、Voodooの力で離陸、どんどん上昇してある程度登ったらSteppin' Stone でタイミングを見て(助走をつけて)、アメリカ国家を頂点へ、Purpleでみんなと一緒に楽しんで、Improで 着陸の出口を探って、やっぱり最後は最高にメローなスローブルースで着地。おっしゃるとおり素晴らしい 「流れ」だと思います。こんな演奏は67年生きていてジミ以外に見たことも聴いたこともありません。
素晴らしい解説ありがとうございます。特に、①「完全にバッキングに回った時のジミの~」は私もびっくりしました。ワンストロークが他のギタリストと明らかに違う。ナタを振りがさしているような、奥行きがあって、幅が広い 。なんじゃこりゃと思いました。②バディはEAZY RIDER, WITH THE POWER等は素晴らしいと思いますが、FIREは本当に堪忍してくれです。③「この日のパフォーマンスは何よりも辛抱強く待っていてくれた観客たちに~」これが 一番大きかったと思います。プラス、黒人の芸人根性(誰よりもオレが一番満足させてやる。例グラミー賞でのマイケル・ジャクソンのパフォーマンス)もあったと思います。 最後にアタッチメントについてはは本当に日本人として嬉しいです。ジミは日本に関してとても興味があったみたいで、もし来日していたら・・・・
コメントありがとうございます! バックで流れているアコギ演奏とは、冒頭に流した「Jam Back At The House」の事でしょうか?でしたら私の演奏ですので、ジミヘンのアルバムには入っていません。というか、著作権の問題があり、使っているBGMはすべて私の演奏になります。なんかごめんなさい…。 「Jam Back At The House」のジミヘンの演奏は、ウッドスットックのものですと『woodstock two』、『at Woodstock』、『live at woodstock』、映像『at woodstock』、『kive at woodstock』に入っています。 スタジオ録音は「beginnings」のタイトルで、『war heroes』、『first rays of the new rising sun』、『Midnight Lightning』などに入っています。
丁寧なコメントありがとうございます!米Wiki で調べてみたところ、「The prelude to the Summer of Love was a celebration known as the Human Be-In at Golden Gate Park on January 14, 1967」とありましたので、ヒューマン・ビーインという祭典がサマーオブラブのきっかけとなったもので…
サマーオブラブ自体は、狭義には「The Summer of Love was a major social phenomenon that occurred in San Francisco during the summer of 1967.」67年にサンフランシスコに若者が多く集まった社会現象、広義には「More broadly, the Summer of Love encompassed hippie culture, spiritual awakening, hallucinogenic drugs, anti-war sentiment, and free love throughout the West Coast of the United States, and as far away as New York City.」ヒッピー文化、スピリチャルへの目覚め、ドラッグ、反戦感情、自由恋愛が西海岸からNYまで広まったもののようですね。
ブードゥーチャイルのアコースティックめっちゃカッコいいですね。
フルで聴きたいです。
ありがとうございます!ジミヘンの音源が使えないので苦肉の策だったのですが、楽しんでいただけたようなら、がんばって弾いた甲斐がありました。
久しぶりにJimiにハマって、今日はなんとなくウッドストックのCDを聴いていました。そして、こちらの動画に出会って、55年前の今日、ウッドストックが行われたことなどを知り、ただの偶然ですが同じ時代の流れの中に生きているのだなぁと感じました。他の動画も拝見しました。色々な反応があるかと思いますが、とにかく応援しています。
暖かいお言葉、ありがとうございます!本当に励みになります。ウッドストックのあの日の夏も暑かったんですかね…。
@@BachBach246 気になったので海外サイトで調べてみたのですが(信憑性はわかりません)、会期中の日中は26〜28度、最終日(月曜日)の朝は18度とのことでした。気温は気にならなかったが、湿気と日曜日の雷雨に伴う足場の乱れ(泥の海)が大変だったとの記述がありました。フェスはいつの時代も足場の安定が課題なのですね。
おお、わざわざ調べていただいたのですね、ありがとうございます!
あのフェスは雨に悩まされたそうですね。しかも会場が普通の酪農牧場ですものね。
@@discipleofec ジミヘンの育ての親、日本人のアヤコヘンドリックスの事は誰も触れないんだね。
ジミをなんとなく検索していて、最初にこの「6」にたどり着きましたが、その深さと広さ、そして面白さに腰を抜かしました。さらに、BGMの演奏も素晴らしく、言葉に尽くせぬレベルの完成度だと感じています。お盆休みはじめにサイコーなプレゼントをいただいた気分です。返信はいりません、7以降の制作に専念されてください。
楽しんでいただけたようでしたら、幸いです!
ジミヘンて奥が深い宇宙そのもの
奥深いですよね😃
ジミヘンの背景状況における心理やその音楽の行方の変遷詳細を結構突っ込んで各アルバムの解釈、曲の編集構成までに至らんと研究してる動画編集に感心しましたが、NEXTが楽しみであります❣️😎
NEXTもガンバルであります🤗
たいへんに勉強になりました。飽きたと思うことさえあるジミ・ヘンドリックスの人生と音楽、実は知らないことばかりだ。次も楽しみです!
いつもコメントありがとうございます!
私個人は、次回動画で取り上げるバンド・オブ・ジプシーズが一番謎の多いバンドでした。それを知りたくてジミヘン動画を作る決心をしたフシもありまして😁
@@BachBach246 この動画のお陰でw Woodstock Live 最後の連続30分、見ていないのでどうしても見たくなり、動画サイト探しまくり、DVDレンタルも探しましたが見つからず、DVD購入しましたw。到着がたのしみです。
あ、でもそれ、買っただけの価値はある買い物かも知れませんよ!私の場合、ウッドストックのラスト30分を観てない自分の人生は考えたくありませんです😄
@@BachBach246 はい。ブツが着きました。
おぉー速かったですね!
深く鋭い分析と良く構成された内容に感銘を受けました。所々にアコギによるジミの曲が入るのもUP主様のジミへの愛の深さを表していて素晴らしい!
特に最後の “Hear My Train A Comin' ” が泣けました。🎸
コメントありがとうございます。楽しんでいただけたようでしたら、頑張って作った甲斐がありました。演奏はジミヘンには遠く及びませんが😆
@@BachBach246 様
いえいえ、
なかなかサマに成ってますよ!
エレキじゃ無くて
アコギって所もGOOD‼️👍👍👍
ありがとうございます、嬉し涙出てしまいます🤗
ウッドストックって、そういうフェスだったんですね、なるほど現代史ですね。時代背景を含めていねいに解説してくれていて、深いのに分かりやすかったです🎉
ウッドストック、今となっては歴史的出来事みたいな面もありますもんね。映画になったのも、その映画がアメリカ市民の視点から見たドキュメンタリーになっていたのも大きかったのかも知れませんね!
私もパーカッション加えるならドラムはバティ · マイルスのほうが良かったと思います。
ミッチ・ミッチェル(=エルヴィン · ジョーンズを尊敬)のように一人ポリリズムスタイルのドラマーにパーカッション加えたら混乱すると思う。
そもそもマイルス ・デイヴィスはバディ・マイルスのドラムが好きだったんですよね。
ただ、オフィシャルリリースでは Red House でラリー・リーさんのソロがカットされてるのが本当に残念!
演奏に関しては米国国歌はギターによるフリー・ジャズ演奏の最高峰(飽く迄個人的感想)ですね~。アルバート・アイラーの Spirtual Unity と優るとも劣らないんじゃないかと(飽く迄個人的感想)…。
デレク・ベイリーさんとは対極の演奏だけどどちらも素晴らしい(飽く迄個人的感想)!
えー、マイルスってバディ・マイルスのドラム好きだったんですね、知りませんでした。
ウッドストックのレッドハウスは、どれを聴いてもリーさんのソロがカットされてますよね。一連のミュートの決定って、誰の意思だったんでしょうね…普通に考えたらプロデューサーかディレクターかなあ。
アルバート・アイラーのスピリチャル・ユニティ!あれは最高でした!アイラーのレコードではアレが一番好きです。
ウッドストックに出ていたバンドがどういうものだったのか、はじめて分かりました。長年の疑問が解決、ありがとうございました。
ジプシー・サン・アンド・レインボーズって分かりにくいですよね。音も聴こえないし、ウッドストックでしか見れないですし😆
でもウッドストックでの「Jam Back At Te House」の名演を残してくれただけでも、ありがとうと言いたいです。ラリー・リー最高!
@@BachBach246 ラリー・リーとの共演のアルバムを持ってますが最高です。ジャズオルガニストのラリー・ヤングも同じくアルバムで共演してましたね。
Nine To The Universe ですか?そのアルバムは次回動画で触れさせていただきますね。
ジミー・ジュフリーと縁が切れてたらなあ…😢
え?え?ジミー・ジュフリーはムッチャうまいクラ奏者ですが…あ~マイケル・ジェフリーですね!ナイスボケです😁
待ってました!
ありがとうございます!音楽のコピーと練習に時間がかかってしまい、お待たせしてしまいました😅
Beginnings のイントロから始まって、これはハイクオリティーな内容になると確信しました。スティーヴ・ヴァイが
「ジャズ、ロック、ブルースそしてソウルへの探求心による曲で、絶対に黒人が白人みたいな曲をやっているレベルではない」
と言っていますが、このライヴはこの曲とラスト30分のもう誰も止めることができない演奏が大好きです。
特に、アメリカ国家は当時のベトナム戦争批判だけでなくアメリカの功罪と希望も表現している様に思えて音楽でアメリカの
歴史を凝縮できるなんてビックリしました。今回の解説も適格でとても楽しませて頂きました。次回も楽しみにしています。
ありがとうございました。
お、「Jam Back At The House」とラスト30分、お好きなんですね、お仲間です!
あの「星条旗よ永遠なれ」は、あそこまでの流れを観ないとなかなか分からないですよね。
@@BachBach246 Fire でそれまでの乗り切れない状況を気分転換して、Voodooの力で離陸、どんどん上昇してある程度登ったらSteppin' Stone
でタイミングを見て(助走をつけて)、アメリカ国家を頂点へ、Purpleでみんなと一緒に楽しんで、Improで
着陸の出口を探って、やっぱり最後は最高にメローなスローブルースで着地。おっしゃるとおり素晴らしい
「流れ」だと思います。こんな演奏は67年生きていてジミ以外に見たことも聴いたこともありません。
今回も一気見してしまいました。ウッドストックのジミヘンだけでここまでの考察が出来るなんて驚きです。
ジプシー・サン・アンド・レインボーの編成ってサンタナぽいんですよね。ジミヘンがウッドストックでサンタナのライブ見て「コイツら最高! やっぱ俺はトリオが良いわ」って思ってバンド・オブ・ジプシーの結成に走らせたのかも?
いつもコメントありがとうございます🥰
ウッドストックのサンタナ、ヤバいぐらいのカッコよさですもんね。バンド・オブ・ジプシーズ(トリオの方)結成の経緯については、次回の動画で触れようと思いますので、完成まで今しばらくお待ちください!
ジミはマイルスデイビスから音の事を教えてもらってたらしいですね。マイルスの自伝本にありました。
そうなんですね!マイルスから教わる事は山のようにあったでしょうね。マイルスもジミヘンの音楽に惹かれていたようですし、二人が一緒に音楽を作っていたらと思わずにはいられません。
55年前の今日、ウッドストックフェスで展開されたジミ&レインボウズの最初で最後のギグの実態は、ブートで聴くことができます。ラリーは、hear my~、spanish~、red house、lover man、voodoo~などで長尺のソロを任されています。オフィシャル版で唯一聞くことの出来るlover manでは、オリジナルではラリーのソロのあと、斬りこむようにジミのソロが入ってきますが、これはラリーのソロは途中でフェーダーが完全に下げられ、代わりにジミのバッキングがあたかもソロのようにフェーダーが上げられた後、ジミのソロが始まるという展開に編集されています。
また、ラリーはmaster mindとgypsy woman の2曲でリードヴォーカルを取っていますし、パーカス隊の音もよく聴こえています。これだけラリーを立てていることは、軍隊時代の仲間を大切にしているジミの人柄が偲ばれます。ただ完全にバッキングに回った時のジミの純粋なバッキングプレイは、鳥肌を超えて身体が打ち震えるほど凄まじいです。残念ながらセールス上の都合でオフィシャル版では完全にカットされており、ラリーも草葉の陰で泣いていることでしょう。
expで初めてベース手にしてピック弾きオンリーの小うるさいノエルよりも、気心の知れた生粋のベーシストであるビリーの方が精神的にも音楽的にも、はるかにやりやすかったでしょう。
以後のジミは、クラブギグとかを除いてはビリー以外とプレイしていないとこが如実にそれを表しているでしょう。余談ですが、ワイト島後の北欧ツアーの時にクリーンなビリーが、何者かにドラッグを飲まされてバッドトリップによる酷い被害妄想に陥ってしまったため、フェマーン島のギグを最後に治療のためアメリカに帰ってしまったため、その後のヨーロッパツアーはオールキャンセルとなってしまいました。ビリーが健在でツアーが続けられていれば、あの9月18日の悲劇は避けられたと思います。本当に残念でなりません。
レインボウズのdsはミッチ以外には考えられないでしょう。何かと目立ちたがり屋のバディよりも、圧倒的にテクニシャンでジミの要望に黙って応えてくれる仕事人のミッチこそ、この急造バンドにふさわしい思います。もちろんバディに合っている曲もありますが、後のbogのfireなんて???ですから。
パーカス隊は曲によっては聞こえたりもしますが、オフィシャル同様ほとんどオフになっていいるので、ジミもあまり重要視してなかった気がします。人数が多い方がにぎやかでいいじゃん的なノリで。electric ladyland sessionの時に町で知り合った奴がたまたまパーカッショニストであったためド素人であるにもかかわらずスタジオに呼んじゃった時みたいに。
そもそもレインボウズは、ウッドストックフェスの運営と出演者中最高額のギャラと大トリでの契約ありきの急造バンドで、運営はexpで出て欲しかった訳だけどそれが不可能となったため、契約履行のため何とか旧友たちの力を借りて結成したワケで、そもそもジミにも永続的なバンドとしての構想なんて無かったと思いますし、それが重要なことであるとも思いません。もしかしたらバンド名そのものも、もともと考えていた名前では無く、ジミが当日その場で思いついた名前かもしれません。
三日三晩待たされた挙句、いざステージに立った時は予定外の4日目の月曜日の早朝、見渡す限りのぬかるみとむせ返るような悪臭を放つゴミの山、観客はピーク時の10分の1以下、さらに帰ろうとする観客の列は途絶えない。こんな考えられないような悪条件の中で、圧倒的な集中力で奇跡的な歴史的演奏を展開したジミ&レインボウズの凄さは感動的としか言いようがなく、もちろんアメリカや世界、そしてジミ自身を取り巻くいろいろな問題は当然ジミの演奏の背景を形作る要因にはなっていたと思いますが、この日のパフォーマンスは何よりもジミの登場を辛抱強く待っていてくれた観客たちに向けられたものだと思います。そしてそれがこうして記録されたことにより、結果としていろいろと考察されることになったのだと思いますし、こうして私たちに例えようのない感動を与えてくれることになったのだと思います。
ウッドストック以前も国歌をジミはプレイしていましたが、この日の国歌のプレイはフィードバックコントロールも含めすべてが奇跡的としか言いようがなく、slight returnからpurple haze,そしてvillanova junctionへの流れは、世界がjimi hendrixを失ってしまったことの悲しみに胸が痛くなり辛くてたまらなくなります。
長くなってしまい、申し訳ありません。
ついでにもう2点ほど。ウッドストックのリハーサルのためにジミが借りていたショーカンハウスでのリハ音源のブートもあります。
最後に、この日のギグで初導入された後期ヘンドリックスサウンドの象徴となるuni vibeはmade in japanです。国歌も、この後のbogのmachine gunでの究極のギタープレイも、このuni vibe無しではありえなかったと思います。日本人としてとても誇らしいです。
ああ、今日がウッドストックの4日目の日ですか、もう半世紀以上も前の出来事なのですね。
ウッドストックでのラリー・リーの演奏、聞いてみたいです。
素晴らしい解説ありがとうございます。特に、①「完全にバッキングに回った時のジミの~」は私もびっくりしました。ワンストロークが他のギタリストと明らかに違う。ナタを振りがさしているような、奥行きがあって、幅が広い
。なんじゃこりゃと思いました。②バディはEAZY RIDER, WITH THE POWER等は素晴らしいと思いますが、FIREは本当に堪忍してくれです。③「この日のパフォーマンスは何よりも辛抱強く待っていてくれた観客たちに~」これが
一番大きかったと思います。プラス、黒人の芸人根性(誰よりもオレが一番満足させてやる。例グラミー賞でのマイケル・ジャクソンのパフォーマンス)もあったと思います。
最後にアタッチメントについてはは本当に日本人として嬉しいです。ジミは日本に関してとても興味があったみたいで、もし来日していたら・・・・
パーカッションについては判りませんが、ラリー・リーのギターについてはチューニングのキー自体がジミとズレていたため、生前にジミ自身が製品(レコード)に入れるのを拒んだ。という話が’70年代から有りましたね。自分もキーの狂ったギター入り音源をジミの未発表音源が無節操にレコード化されていた時代に何かで聴いた記憶があります。話にある近年のギターの掛け合いを初めて聴いた時も「昔聴いた音と違う!」と驚き、フリに合わせたオーバーダブかとも思いましたが、現時点のデジタル処理でなら1トラックだけキーを修正するなんて事も普通に出来ますからラリーのギターを修正したのかも?録音トラックが残っているならパーカッション類の音もちゃんと聞こえる(真実のではなく)本来のバンド演奏を聴ける機会が今後はあるかもしれませんね。
おおー、そんな事情があったのですね!情報ありがとうございます。チューニングではなくキー自体がずれていたのですか…もしかしたらモニターもろくに出来ない状況だったのかも知れませんね。
追伸...ライヴ...バンドオブジプシー...のマシンガンは 自分の中では 5本の指に入るくらいの名演奏です....映画ウッドストックは中学時代にリアルタイムで見に行きました....
アルバム『band of gypsys』収録のマシンガン、本当に素晴らしいですよね。私も大好きです!
ウッドストックの考察ありがとうございました。高校生の時友人と映画を見て3枚組のサントラ買いました。でも後年DVDを買ってジミのステージ(あれも全てではないそうですけど)かなり印象が違った憶えがあります。DVD引っ張り出して見ないと!
ウッドストックのサントラ、ジミヘン以外も素晴らしいんですよね。サンタナやスライも大好きです!
ウッドストックのジミヘン、私も久々に映像で観ましたが、後半は目が釘付けになってしまいました。
@@BachBach246 さんは本当に良いセンスをされていますよね。(上からの物言いと受け取らないで下さい、称賛です)サンタナのあの演奏は本当に熱いと思います。大好きですけどあれが編集されていたと知った時は驚愕しました。まあカットしてほんの少し短くなっただけではあります。個人的にはテンイヤーズアフターも好みです。(笑)
あー、ウッドストックのテン・イヤーズ・アフターもカッコいいですよね!あれに痺れて【SSSSH】というアルバムを買ってしまったのですが、ぜんぜんギター弾きまくって無かったです😝
ありがとうございます。そうだったのですね。気にはなったのですが追いかけはしなかったんで初めて知りました。
偉大なギタリストのランキングがあると、ジミ・ヘンドリックスが必ず一位になる。
それは、ウッドストックの「星条旗よ永遠なれ」の演奏があったからだと思う。
ジミヘンドリックスを超えるギタリストが現れるとしたら、これ以上にギターで文化や時代を表す者が出てきた時だと思う。
次回の「バンド・オブ・ジプシーズ」編も楽しみです。素晴らしい動画、ありがとうございます。
西洋世界に限定しても、クラシックやジャズまで含めればジミヘン以上の技術を持つギタリストってたくさんいますよね。でも戦後にジミヘンのように時代精神の象徴に見られるようになったギタリストは、ちょっと思いつかないです。そういう意味で、仰る通りだと思います。
数年後のP-Funk、というかFunkadelicはジミヘンのやりたかったことを上手く形にしたよな。Alice in My Fantasiesとか。
ファンカデリックはファーストがサイケデリックなファンクって感じで、ヤバ目で暗めで好きです。あれがジミヘンのやりたかった事かどうかは私には分かりませんが、ジミヘンも未発表に終わったアルバムの録音ではけっこうファンクなギターが増えてましたね!
Miles Davisの『Dark Magus』はジミヘンが3人いるような構成なので、彼の方向性は求められてたようにも感じますなあ。
あとウッドストックの音が消された件はリットーの『ファンク』でも意図的だったと指摘されてました。
その消された理由が知りたいところですが、理由次第では言えないですもんね😅
あ、あと、マイルスがジミヘンの音楽に残したコメントは、次回動画で紹介させていただきますね!
バックで流れてるアコースティックギターいいですね! アルバムタイトル知りたいです.... ジミヘン大好きオッサンです.....
コメントありがとうございます!
バックで流れているアコギ演奏とは、冒頭に流した「Jam Back At The House」の事でしょうか?でしたら私の演奏ですので、ジミヘンのアルバムには入っていません。というか、著作権の問題があり、使っているBGMはすべて私の演奏になります。なんかごめんなさい…。
「Jam Back At The House」のジミヘンの演奏は、ウッドスットックのものですと『woodstock two』、『at Woodstock』、『live at woodstock』、映像『at woodstock』、『kive at woodstock』に入っています。
スタジオ録音は「beginnings」のタイトルで、『war heroes』、『first rays of the new rising sun』、『Midnight Lightning』などに入っています。
ウッドストックとかよりも、サマー・オブ・ラブを特集してほしい、これはモントレーポップやウッドストックに影響を与えたフェスティバルだったから。
あれ?サマー・オブ・ラヴってフェスではなく文化運動じゃなかったでしたっけ?あの手のロックフェスはモンタレーが嚆矢だと思っていたのですが…もし私の思い違いだったらスミマセン。
@@BachBach246 サマー・オブ・ラブは、ヒッピー達がカルフォニア州のゴールデンゲーで開催された祭りで、マイケル•ボーエンが企画して、麻薬をしたりと、ヒューマンビーインと言われる自由な祭りです、別に音楽とは関係ないですがコレが後にヒッピームーブメントに関わってくるのです。
丁寧なコメントありがとうございます!米Wiki で調べてみたところ、「The prelude to the Summer of Love was a celebration known as the Human Be-In at Golden Gate Park on January 14, 1967」とありましたので、ヒューマン・ビーインという祭典がサマーオブラブのきっかけとなったもので…
サマーオブラブ自体は、狭義には「The Summer of Love was a major social phenomenon that occurred in San Francisco during the summer of 1967.」67年にサンフランシスコに若者が多く集まった社会現象、広義には「More broadly, the Summer of Love encompassed hippie culture, spiritual awakening, hallucinogenic drugs, anti-war sentiment, and free love throughout the West Coast of the United States, and as far away as New York City.」ヒッピー文化、スピリチャルへの目覚め、ドラッグ、反戦感情、自由恋愛が西海岸からNYまで広まったもののようですね。
たしかに、サマーオブラヴという単語を使えば、ウッドストックをより分かりやすく説明できたかもしれません。私は60年代末のヒッピーの共同生活やドラッグ・カルチャー全般を示す用語だと思っていまして、具体的なアクションがあった事を知りませんでした。ご指摘ありがとうございます!多謝!!