こんなに違う 木材の種類と性能。CLT・LVLって何?

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  • Опубліковано 25 жов 2024

КОМЕНТАРІ • 5

  • @tellme.mr.takusari
    @tellme.mr.takusari  3 роки тому

    【目次】
    0:00 ダイジェスト
    0:24 木材の種類ごとの役割について
    1:00 構造材料としての無垢材
    1:35 木材の加工方法
    2:00 ベニア 単板 剥き板
    2:35 LVL(ラミネイティッド・ベニア・ランバー)
    3:04 集成材
    3:40 CLT(クロス・ラミネイティッド・ティンバー)
    4:13 木材の強度について
    5:05 JASマークと強度等級
    6:33 材種による強さの違い
    7:16 木の個体差による強度のばらつき
    9:01 強度のばらつきを計算する方法
    11:06 まとめ

  • @NBennKe009
    @NBennKe009 3 роки тому +2

    集成材、CLT、LVLって木材を接着剤で接着しているようですが、寿命はどのくらいなのでしょうか ?
    家にある集成材で作った家具が20年程度で接着面が剥がれて突然バラバラになりました。
    また合板でのフローリングも30年目からどんどん接着面が剥がれて来ました。
    集成材を躯体に使った家も、同様に接着面が剥がれて突然倒れたりしないのでしょうか ?

    • @tellme.mr.takusari
      @tellme.mr.takusari  3 роки тому +9

      質問ありがとうございます。構造用材に使用される接着剤と家具等に利用される接着剤=尿素系(木工ボンド同等)とは異なります。集成材に使用される接着剤には、レゾルシノール系、水性ビニルウレタン系などを使用することがJAS基準で定められています。それぞれの接着性能は今までの多くの暴露試験の結果から20年以上(20年なのは試験期間がまだ20年程度のため)強度の劣化が無いことが証明されています。フローリングの表面材の接着剤も30年前のものだと家具と同等の接着剤が使用されていることが想定されます。 構造用JAS付きの集成材であれば問題はありません。ご安心ください。

  • @nodogoshi10en
    @nodogoshi10en Рік тому

    CLTは一般的な建材と比べると弱い建材だと教わりますが、近年多くの代理店などで最新の強度な建材として過大評価され売り出されています。嘘をちゃんと嘘と言ってくださっていて情報も信用でき、大変勉強になりました。ありがとうございます。

  • @哲人細井
    @哲人細井 5 місяців тому

    強いですけど耐久性は疑問があります集成材の話しはするけど無垢材の話しは絶対にしないD1とD2を無視して構造計算ておかしいですよね