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「何もせんほうがえぇ…」と言われた時に丹波哲郎が目を充血させて、言葉に詰まるシーンは最高に素晴らしい
丹波総理大臣の熱演は鬼気迫るモノでした…!
東北の者です。震災の時真っ先に思い浮かんだのがこの映画でした。毎日一時間おき位に震度4~5でした。もう映画がシャレにならない時期に入っています。
やっぱりリメイクされたやつよりは原作に忠実に作ったこっちの方が好きだなぁ
この映画は建物はみんな模型、車はミニカーですから製作費はかなり掛けている分映画興業もかなり上がっています!確か1年間上映が続いたと思います😊
激しく同意!
伝統の特撮技術。CGとは違った魅力がありますね。
CGってアニメーションにしかみえません。
藤岡弘に二谷英明、小林桂樹。役者が超一流なので映画にリアリティと重厚さが増す。
しかも、年齢、性別も多彩な人達が共演し、日本人による映画らしさがあります。
今ではプレートテクニクスが当たり前ですが、当時その知識を持っていて自身の小説のリアリティーに結びつけた小松先生の知識と、映像化を成し遂げた東宝、円谷スタッフの凄さを感じます。小林桂樹氏のキャスティングは絶大すぎてTV版でも継続しましたね。当時は空想の中のことと笑い飛ばしていましたが、南海トラフを想定すると沈没まではしないながら太平洋側の陸地が津波、水没する可能性があるということで改めて小松先生の偉大さが分かります。
割れたビルのガラスが逃げる人の顔面に突き刺さり血が吹き出ているシーンは半世紀経った今でもトラウマです。
まさにこれが、現実です😓
この場所の設定は国鉄(今のJR)渋谷駅から井の頭線渋谷駅までの連絡通路にあった窓ガラスですよね。
ミニチュアで作られた特撮とはいえ、こんな迫力のあるシーンが出来るのだから、ホントに凄い😮
部分的には、「モスラ」時代に製作、当時現存した建造物モデルを多数採用。当時でもわりとクラシックな街並みがまだあったので、特撮場面には持って来いだったそうです。
当時、子供ですが日本が沈没するんだ・・・と恐怖でしたね
今では出来そうにない大規模な特撮も見事ですが、田所博士と山本総理の演技もスゴいです❗
CGでは表現できない質感、重量感。これぞ特撮だ。
初めて観たのが小学2年生の頃TV放送された時でその後原作上下巻を小遣いで買ってそれを全部読んだ後かなりの衝撃で知恵熱出ました。リメイク作品が作られましたがやはり1973年版を超える事はできませんでしたね日本海溝の海底欄泥流、第二次関東大震災(高層ビルの窓ガラスが飛び散り、女性の顔面に突き刺さるシーンは今だトラウマ)富士山噴火・・・・息を呑むシーンの連続でもうこれを超える作品は生まれないでしょうし出来ないと思います。
この頃の特撮の迫力はCGには出せない!
この作品は当時大ヒットしました。私は中学生でしたが、なんと中学の体育館でこの映画が上映されました。全校生徒が観ました。中学では映画館に行くのが禁止されていたので学校が体育館で上映してくれたのです。それくらい話題になった映画です。
そのでしたか?私の5才上の姉が中学校時代見たそうです。この映画今学校教育教材ならもの凄く子供達に防災意識を高めてられるとは思いますね😉
藤岡弘といしだあゆみの、あのシーンの時は、全校生徒、スゴかったのでは?
東宝さんも、粋な計らいをされて、全校で凄い映画体験になったでしょう。
これが50年も前の特撮とはとても信じられん今のCGを使った特撮よりもよっぽど迫力がある
何か昔の特撮を馬鹿にして今のCGが優れているなんて誇らしげに語る輩がいるけど。CGはアニメと同じ二次元世界。昔のミニチュア特撮は三次元だから人間の眼には昔の特撮の方がある意味それっぽく感じる。
夜間に逃げ惑う人達の背後で、建造物がまるで焼き菓子の様に容易く崩壊する場面。これも、ジオラマ特撮と実景本編との見事な光学合成。因みに、実景本編(車の事故アリ等)は、深夜の東宝撮影所内屋外で出演者、同社社員、一般エキストラなどで撮影したもの。もしかしたら、黒澤組も戦国時代劇の応用で、この人達を指揮したのかもしれない。CG作業のみならこんな場面は出来ない。「シン ゴジラ」の制作班や庵野監督、樋口監督は幸い多彩な撮影手法を駆使できたからこその、あの迫力である。まだ東宝、円谷、東映他各社には、ジオラマ特撮を知る人達が多いのが幸い。CGやジオラマ特撮の双方が交互、同時などて使われる方が、人の「視る」感性には活力を与えるのは事実ですね。
I totally agree with you about that, I really don't like cgi.
CGも特撮もどちらも良いでいいじゃん
光学合成…!
激しく同意します。聞いた話ですがその昔、円谷英二監督が「フランケンシュタイン対地底怪獣(バラゴン)」という作品で、怪獣の出現にパニックに陥る馬小屋のシーンにミニチュアの馬をカタカタ動かす、という手法を取ったそうですが若手スタッフの「何故、本物の馬の映像を合成しないのですか?」との問いに対する円谷監督の回答はこうだったそうです。「だってお前、その方が面白ぇじゃねぇか」これですよ。たしかにボタン操作で迫力かつリアリティのある映像が作れるCGの方が、特撮より遥かに手軽で安価で安全なのかもしれません。しかし、稚拙だろうが未発達だろうが、熟練の職人たちが心血注いで作り上げたミニチュアやジオラマ、そしてやり直し、撮り直しの効かない本物の爆発を駆使した特撮の方が個人的にはだからこそ断然見応えがあると思うし、何より「夢」があって楽しいじゃないですか。特撮こそまさにその「夢」に賭けたスタッフたちの情熱と努力の結晶であり、映像界における財産だと私は信じます。
50年前の映像でも、これだけ迫力が出せたんですね。
昨今映画化もしくはドラマ化された「日本沈没」は、避難が完了してほぼ無人化の東京を大地震が襲うというのだが、この様に最悪の被害を想定した映像を見せつける事で、防災意識を高める為にも必要かと。あと、昨今の主流として「日本は沈没しそうだが何とかくい止めよう」となっているみたいだが、それこそ原作にて小松左京先生が描きたかった「日本という国が無くなって彷徨う事になった日本人」とは的外れな作り方だと思う。
小栗旬が、主演した日本沈没で人が倒壊する建物の下敷きになるとか犠牲者が出るシーンがなかったのは現実の震災の犠牲者の遺族に配慮したんだと思う!
昔、レンタルビデオで見ましたけど。東京大地震のシーンはトラウマでしたねビル・マンションが崩壊や住民の叫び声が
映画版は凄く観に行きたかったのに親に大反対されて行けなかった。しぶしぶドラマ版を観ていたけど思いの外どっぷりハマり毎週楽しみに観てた、五木ひろしの歌が滅茶滅茶悲しくて聴く度に日本沈没の沈没のシーンを思い出す。
地震が来てお年寄りが家族に言う「火だ火を消すのだ火さえ消せば」その時洪水が来る。確かそんなシーンがあった
あった!
東京0メートル地帯の下町で、堤防が地震で決壊して、洪水となるのです…。
洪水と言うか、下町ゼロメートル地帯に海水押し寄せの設定だった記憶。
あのシーン、ゾッとしました。
草なぎ君のリメーク版よりやはりこちらがいいね
まあ、爆弾ごときでどうなるものでもないですしね。それ以前に演技がねえ。
1:01 ここは何気に神業。火薬の量、爆発させるタイミング、角度、光の反射具合、カメラの揺らし方。どこかでもずれるとただのミニチュア撮影になってしまう。フルCGの-1.0ではこの迫力は出せない。
テレビでの「日本沈没」で、主演の村野武範さん演じる小野寺が見た衛星写真は・・・なんと‼️ 下半分が沈没してなくなった九州だった‼️ 怖かった😰😓
「日本は沈む。早ければ半年、遅くとも3年以内に日本という国土は無くなってしまうんだ」。田所博士の台詞はドラマ中で繰り返されたので、当時の小学生(今は60代)はみんな覚えていると思います。
子供の頃この作品観て怖かったの思い出しました。主題歌も覚えてるし、ものすごくリアルでした。1973年にこれ作ったんですよね…凄すぎる。
この頃のミニチュアは今のCGより恐怖がありましたね😓
藤岡弘さんは仮面ライダー放送終了後間もない頃なので外観が本郷猛そのものですね。
物凄い迫力ですね。もしかすると下手にCGなど最新テクノロジーを使うより、昔ながらのアナログな手法のほうがリアリティを出せるのかもしれない…
小学生の時父親に連れられて見に行きました。私も立ち見でした。動画ではカットされてたけど、地震のシーンでガラスの破片が目に突き刺さるカットがトラウマになって、しばらくガラス窓に近寄るのが怖くなった覚えがあります。この映画がきっかけで「大地震」や「ポセイドンアドベンチャー」といった「パニック映画ブーム」が世界的に巻き起こりました。まさに日本を代表する古典SF映画の傑作です!
映画の他、テレビドラマ版もあったね。衝撃だったのは、京都の壊滅シーン清水の舞台を支える柱がネジ切れて崩壊、金閣寺が回転しながら水没していった場面は忘れられない。
鳳凰が、エレキングの咆哮を発して、水没するのが、頭に残っています。
昔は正直何て事は無いと思っていた作品。しかし、去年アマプラで改めて観てみたら、特撮云々よりも映画のドラマそのものに感心した。丹波哲郎のトップキャリアの一つに数えられて良い作品だと思う。あの「・・・何も、せん方が、ええ・・・?」は名場面。
TV版をずっと見ていたが怖かったなあ
東京大地震シーンはエグいな、マンションやビルが倒壊したり、逃げる人々が瓦礫やガラスの破片で刺さったり、車に挟まれて「助けてくれ~」叫ぶ男性の声がトラウマ
小松左京の原作は、大ベストセラーになったから。映画、テレビドラマ、ラジオドラマにすらなったな。そのどれもが、なかなかのキャストで昭和の俳優層の厚さを今の時代に感じます。映画版の小野寺は、藤岡弘だったね、若いよね。
実際に映画館に観にも行きましたね。(小学生のとき)印象に残っているシーンは高速道路(おそらく首都高)が大地震で崩壊していく場面でしたね。それがまさか現実に起こるとは(1995年1月17日)思いもしなかったですね。当時(11)でそのときは撮影上の演出としか思ってなかったですから。
CGとか使ってないのにこの迫力!ちなみにまだ藤岡弘さんは仮面ライダーの本郷猛のイメージが強い頃で本郷猛が出る!と親に頼んで映画館で見たら阿部玲子役のいしだあゆみさんとの水着1枚で海岸で抱き合うシーンがありなんとも複雑な気持ちで見てました。、
寝っ転がってお菓子やジュース飲み食いしながら観れる映画ではないです田所博士の言葉のように(観ること)相当の覚悟をしてもらいたい
庵野さんも山崎さんもこれがあるから今がある。先達は偉大だ。
何が凄いって役者さんの演技力なんだよな
普通の特撮映画とはレベルの違う演技の厚みがこの映画を稀有なものにしてると思いますね😊
日本沈没を語った、田所博士。その時の、鬼気迫る雰囲気。過去何日も寝ていないかのような、思いつめた形相。それが、超級災厄の序盤に相応しい演出に。
00:42~いいなぁ、この映画大好きなんです。当時の日本映画界の錚々たる俳優陣が、実際は何も揺れていない船の上でスタッフの合図か何かで「うおわっ!」とよろめく。この真剣さが子供心に「俳優さんってスゴいな」と憧れました。
D-1 計画の皆さんたち、みな渋いですね。小林さんは頼りがいがあるし二谷さんはカッコイイ!
日本沈没は特撮の特に美術スタッフの力が大きかったと思います。令和版のちゃちなCGがあまりにも駄作過ぎて、やはり特撮はこうじゃなくちゃなって思いました。
もう一つ感じたのが、昭和版の力強さ、泥臭さ、行き詰まり感の圧倒的場面が豊富です。令和版は、変に綺麗な絵にしかみえない。
特撮とCGの違い特撮には趣きがある
私が幼少期の頃に見て恐怖に感じた事が大人になり神戸、東北、南海トラフと恐怖が現実になってきている。まさに予言のようなものがたりでした。今一度、震災に対して考えを改めさせられます。
このヒットにあやかり第二弾として「ノストラダムスの大予言」が製作されたけど、いまだに封印されたまま、残念です。
一番最初の映画もテレビドラマも見ました。学校が終わって「映画見に行くぞ」と言われて見に行ったのが「日本沈没」でした。映画見終わって帰宅してから恐くなって眠れなかったのを覚えてます。
映画73年版、リメ06年版、日劇21年版、全部見たけどポジティブに考えるとそれぞれ別視点というか何に重きを置くか?という違いがあっていいと思う
おっしゃる通りと思います。それぞれのテーマを見据えられたコメントをありがとうございます。
大規模地震の続く今だから却ってこの作品を見直した方がいいかもしれない。
丹波哲郎の役どころがぴったりハマっていた印象
門を開けて下さい,山本です,門を開けて下さい📞
高層ビルからの窓ガラスの破片がナイフのように逃げ惑う人に容赦なく突き刺さるシーンは、子供の時にトラウマなった。
火を噴き引き裂けてゆく大地の間を、もはや一切の感情を失って行進してゆく避難民の行列が忘れられない。それと粗末なレインコートを纏って豪雨の中を難民とともにさまよう令子の悲しい目は、この作品のある一面を象徴していた。
当時小学生。ドラマとは分かっていても心に不安を植え付けられた作品。
阪神淡路大震災、東日本大震災が起きるずっと前の映画ですが、予兆してかのようですよね
逆に言えば…関東大震災を踏まえてでの作品とも言える?
火山の噴火とか洪水とか、それも実際に起こったら怖いんだけど、子供の頃から「地割れ」が1番怖い。
二谷英明が画面にいるだけでかっこいい画が完成してしまうの好き
当時の日本の、オールスターキャスト。大作に相応しい、出演陣の豪華さ。
丹羽哲郎扮する山本首相が、大地震発生後に首相官邸で夜中まで執務をしていて、引切り無しに余震が来る光景は、東日本大震災が起きた後の夜とそっくりです。
ホットライン使って宮内庁怒鳴りつけるのは、原作でさえ直接にはやらなかった丹波さんにしか出来ない名シーンでした
小松左京氏原作の「復活の日」も強烈だったなあ。
ボタン間に合わなかったやつですね… あの映画ちょっと長くなかったですか(;'∀')
@@やまお-h7m さま地上波ゴールデンで見ました。確かに疲れました。
コンビナートの爆発シーンは、中野特撮らしいダイナミックで大味な印象だったけど、マンションが自重で下に倒壊するシーンや、高速道路の路面がドミノのように倒れるシーンは力学的にリアルだった。高速道路の崩壊は後の特撮のお手本になりましたね。
怪獣映画の特撮と違い、特技監督は建造物や橋桁の倒壊過程を建設関係の専門家に意見を仰いだと聞いたことがあります。耐震設計をされていない歩道橋の崩壊描写も一瞬ですが、正確に再現しています。
子供の頃に見たこの映画で巨大地震と日本が沈没することに恐怖を感じましたが高校時代の担任である地学教師の地震に対する授業があり、それで怖がるのは仕方ないがそれは正しい知識の中で冷静に判断しながら怖がることを覚えたのが大きかった。今でも大きな地震が起きるたびに冷静に怖がっています。
こちらは70年代。80年代に入って作られたのが「地震列島」だったな。東京の地下鉄のセットが凄くリアルだった記憶があるな。後、その更に後に作られた小松左京先生の原作では「首都消失」という映画もあった。
それもそのはずで、撮影所の敷地に穴を掘って、本物の電車を一両、そこに埋めて、水を満たして撮影したそうです。中野昭慶監督が、インタビューでおっしゃってました。
先人達の努力が日本映画を支えてたのがたった数分の予告で見せつけられる衝撃素晴らしい👍
最初小林桂樹とは分からなかった。熱演してるなあ。
映画公開1973(昭和48)年12月29日(土)
高速道路が倒れるわけないと言われたんたよね実際には倒れましたが
この後に出る、日本以外全部沈没は真面目なパロディでした
日本沈没の特殊効果、爆発大好き特技監督中野昭慶さんの真骨頂
「爆破の中野」ですから。
この映画はゴジラを中心とした日本特撮が一息ついた頃の映画。その挽回のために社運を掛けて製作されたと聞きます。でも、円谷亡き後に……ちょっと淋しい気がしますね。でも今から見ても傑作には違いない
昭和の名作、日本沈没が、ベスト作品でした。
恐いね~、今改めて観ると…😱😱。やっぱり模型特撮はリアリティーが有るわ。
この作品で人気名俳優が大勢出演している中で東宝、円谷特撮で常に常連出演している平田昭彦さんが出演して無かったのは、非常に残念だった!
中野 監督の名物、大爆破シーン。「日本沈没」の時は怪獣を歩かせる必要がないので、心置きなく大爆破してます。しかし、84年度版「ゴジラ」のガスタンクの爆発シーンは火薬を仕込み過ぎ、あわや、大惨事になるとこでした。😅そのおかげで、あの迫力あるシーンになったから、正に「怪我の功名」。
今にして思えばあの「東日本大震災」も典型的な"プレート型地震"だった😕あの絶望的状況を上回る画をあの当時の特撮で描いたこの映画感心する
マントル等の説明で 竹内均先生が登場していたりと 見どころがありました。本作の後、リバイバルされましたが往年の名優さん達が出ていたこの映画は貴重でした。小松左京 星新一 両名とも未来を予知したの如く作品を発表されたことに感謝いたします。
ご丁寧で素敵なコメントをありがとうございます。
子供の頃に映画館で見ました。本当に怖かったです。それから23年後、阪神淡路大震災で阪神高速道路が倒壊。まさか日本沈没の東京大震災のシーンが現実に起こるとは…戦慄を覚えました
やっぱCGよりも特撮だねぇ👍
CGもなかった時代に、ミニチュアセットと火薬で火災シーンを表現したり、お金かかった作品ですよね。当時の特撮技術の集大成だと思います。
国土がなくなって、難民になる日本人の姿が強烈だった。
日本列島が出来た1500万年前ほどは300メートルくらいの津波来たようだな。もう痕跡は無いが、そして日本海が大きく広がった。小松左京はちゃんと科学的な見解に基づいてこの作品を作った。東北大震災では日本列島が北米方向に1メートル動き地軸が17センチずれた。北米方向に動いたから日本海もまた広がった。
CGより迫力あると感じるの、俺だけ?
この映画をこの時代リバイバル上映し国民の皆さんに防災意識を高めて欲しいですね😉
あなただけではありません。私も、そう思います。
ウルトラマンシリーズを見てると、CGを取り入れた後期の作品はリアルなんですけど、なんか軽薄とゆうか薄っぺらい感じがするんよ?そのてん昭和ゴジラシリーズやウルトラマンシリーズは、実際にセットを組んで、ブッ壊しながらやってますから迫力が出ますし、そう感じるのも納得します。
あり得ないとは言えない事を視覚化されてるから本当に怖い
特に爆発シーンはCGまだまだだと思う。
小林桂樹氏のマッドサイエンティストぶりが凄い。さいとうたかを氏が劇画化。ゴルゴ顔だが、優しい。
何度か映像化されたけど、結局、この映画が一番面白い。ただムリに恋愛要素を入れなくても良かったような…。
リメイク版は、全く別の作品になってしまった
草薙じゃねえ…
ヒグチングでは…。
この日本沈没がやっぱ一番です。仮に、これが現実となった時、国会の先生方は映画の先生方の様な行動が出来るだろうか?作者は平和ボケ日本を皮肉る考えがあってこれを書いたと原作本解説にありました。
テレビドラマ版は見ていました。五木ひろしの主題歌が好きだった。
阪神淡路の四半世紀も前に都市型震災をこうも正確に描くとはさすがこれと東京大地震マグニチュード8.1(アニメじゃない方だよ)は傑作
千葉真一さんと、竹下景子さんが、主演のやつですか?
小松左京先生は、預言者かと思ってました。
まだ小さい頃にロードショーとかで見た記憶がある。子供心に「あんなことになったらどうしよう😰」思ってた😅
小松左京氏の日本沈没からのノストラダムスの大予言。子供ながらに恐ろしかった。
小学生の頃「ノストラダムスの大予言」自体ホンマ信じてた。
やっぱ1973年版の日本沈没は神過ぎるし何より作者本人もカメオ出演してるって事が一番凄い。それに引き換えアニメ版の2020は余りにも酷すぎる!
子供の頃に見たけど、特撮技術が良かった覚えがあります。CGよりもリアリティ感があって特撮を復活させてほしいなと思います・・・
中野特撮監督の映像、中々秀悦であります‼️😊
これはフィクションではなくいつか来るべき真実なのかもしれません。
夜間に発生した関東での大規模な地震シーンが1954年作品のゴジラが同じ夜間に東京を放射能熱線で火の海と化して蹂躙したシーンと重なっている。
DVDを持ってます。改めて視聴したいとおもいました。🗻🎌🇯🇵
プレートの話は理論的にありえないとしても、よくあの設定を考えたなと思います。
当時小学生だったけど怖かった
絶望感しかない、大破壊シーンは圧巻です👍️
実際、大地震が起こると、パニック状態になるからな。
備えることの大切さを改めて思います。
幾多の地震地獄絵図。その中でも、最も記憶に刺さったもの。それは関東大震災経験者と、その家族の場面でした。「...あの時はみんな、火事でやられた。今度も火さえ出さなければ...」。震えて身を寄せ合う一家に、そう言い聞かせる老人。しかし、その家を襲ったのは水でした(荒川堤防が決壊) 。先人の知見を嘲笑う悪魔。それを思わせる、非情なカット。災害時に生死を分けるもの。それは居場所。その事実を、観客に叩きつけているようでした。
この頃はまだ津波の怖さより下町の堤防決壊を表現してましたね
「何もせんほうがえぇ…」と言われた時に丹波哲郎が目を充血させて、言葉に詰まるシーンは最高に素晴らしい
丹波総理大臣の熱演は
鬼気迫るモノでした…!
東北の者です。震災の時真っ先に思い浮かんだのがこの映画でした。毎日一時間おき位に震度4~5でした。もう映画がシャレにならない時期に入っています。
やっぱりリメイクされたやつよりは原作に忠実に作ったこっちの方が好きだなぁ
この映画は建物はみんな模型、車はミニカーですから製作費はかなり掛けている分映画興業もかなり上がっています!確か1年間上映が続いたと思います😊
激しく同意!
伝統の特撮技術。CGとは違った魅力がありますね。
CGってアニメーションにしかみえません。
藤岡弘に二谷英明、小林桂樹。役者が超一流なので映画にリアリティと重厚さが増す。
しかも、年齢、性別も多彩な人達が共演し、日本人による映画らしさがあります。
今ではプレートテクニクスが当たり前ですが、当時その知識を持っていて自身の小説のリアリティーに結びつけた小松先生の知識と、映像化を成し遂げた東宝、円谷スタッフの凄さを感じます。小林桂樹氏のキャスティングは絶大すぎてTV版でも継続しましたね。当時は空想の中のことと笑い飛ばしていましたが、南海トラフを想定すると沈没まではしないながら太平洋側の陸地が津波、水没する可能性があるということで改めて小松先生の偉大さが分かります。
割れたビルのガラスが逃げる人の顔面に突き刺さり血が吹き出ているシーンは半世紀経った今でもトラウマです。
まさにこれが、現実です😓
この場所の設定は国鉄(今のJR)渋谷駅から井の頭線渋谷駅までの連絡通路にあった窓ガラスですよね。
ミニチュアで作られた特撮とはいえ、こんな迫力のあるシーンが出来るのだから、ホントに凄い😮
部分的には、「モスラ」時代に製作、当時現存した建造物モデルを多数採用。当時でもわりとクラシックな街並みがまだあったので、特撮場面には持って来いだったそうです。
当時、子供ですが日本が沈没するんだ・・・と恐怖でしたね
今では出来そうにない大規模な特撮も見事ですが、田所博士と山本総理の演技もスゴいです❗
CGでは表現できない質感、重量感。これぞ特撮だ。
初めて観たのが小学2年生の頃TV放送された時でその後原作上下巻を小遣いで買って
それを全部読んだ後かなりの衝撃で知恵熱出ました。リメイク作品が作られましたが
やはり1973年版を超える事はできませんでしたね
日本海溝の海底欄泥流、
第二次関東大震災(高層ビルの窓ガラスが飛び散り、女性の顔面に突き刺さるシーンは今だトラウマ)
富士山噴火・・・・息を呑むシーンの連続で
もうこれを超える作品は生まれないでしょうし出来ないと思います。
この頃の特撮の迫力はCGには出せない!
この作品は当時大ヒットしました。私は中学生でしたが、なんと中学の体育館でこの映画が上映されました。全校生徒が観ました。中学では映画館に行くのが禁止されていたので学校が体育館で上映してくれたのです。それくらい話題になった映画です。
そのでしたか?私の5才上の姉が中学校時代見たそうです。この映画今学校教育教材ならもの凄く子供達に防災意識を高めてられるとは思いますね😉
藤岡弘といしだあゆみの、あのシーンの時は、全校生徒、スゴかったのでは?
東宝さんも、粋な計らいをされて、全校で凄い映画体験になったでしょう。
これが50年も前の特撮とはとても信じられん
今のCGを使った特撮よりもよっぽど迫力がある
何か昔の特撮を馬鹿にして今のCGが優れているなんて誇らしげに語る輩がいるけど。CGはアニメと同じ二次元世界。昔のミニチュア特撮は三次元だから人間の眼には昔の特撮の方がある意味それっぽく感じる。
夜間に逃げ惑う人達の背後で、建造物がまるで焼き菓子の様に容易く崩壊する場面。これも、ジオラマ特撮と実景本編との見事な光学合成。
因みに、実景本編(車の事故アリ等)は、深夜の東宝撮影所内屋外で出演者、同社社員、一般エキストラなどで撮影したもの。もしかしたら、黒澤組も戦国時代劇の応用で、この人達を指揮したのかもしれない。
CG作業のみならこんな場面は出来ない。「シン ゴジラ」の制作班や庵野監督、樋口監督は幸い多彩な撮影手法を駆使できたからこその、あの迫力である。
まだ東宝、円谷、東映他各社には、ジオラマ特撮を知る人達が多いのが幸い。CGやジオラマ特撮の双方が交互、同時などて使われる方が、人の「視る」感性には活力を与えるのは事実ですね。
I totally agree with you about that, I really don't like cgi.
CGも特撮も
どちらも良いでいいじゃん
光学合成…!
激しく同意します。
聞いた話ですがその昔、円谷英二監督が「フランケンシュタイン対地底怪獣(バラゴン)」という作品で、怪獣の出現にパニックに陥る馬小屋のシーンにミニチュアの馬をカタカタ動かす、という手法を取ったそうですが
若手スタッフの「何故、本物の馬の映像を合成しないのですか?」との問いに対する円谷監督の回答はこうだったそうです。
「だってお前、その方が面白ぇじゃねぇか」
これですよ。
たしかにボタン操作で迫力かつリアリティのある映像が作れるCGの方が、特撮より遥かに手軽で安価で安全なのかもしれません。
しかし、稚拙だろうが未発達だろうが、熟練の職人たちが心血注いで作り上げたミニチュアやジオラマ、そしてやり直し、撮り直しの効かない本物の爆発を駆使した特撮の方が個人的にはだからこそ断然見応えがあると思うし、何より「夢」があって楽しいじゃないですか。
特撮こそまさにその「夢」に賭けたスタッフたちの情熱と努力の結晶であり、映像界における財産だと私は信じます。
50年前の映像でも、これだけ迫力が出せたんですね。
昨今映画化もしくはドラマ化された「日本沈没」は、避難が完了してほぼ無人化の東京を大地震が襲うというのだが、この様に最悪の被害を想定した映像を見せつける事で、防災意識を高める為にも必要かと。
あと、昨今の主流として「日本は沈没しそうだが何とかくい止めよう」となっているみたいだが、それこそ原作にて小松左京先生が描きたかった「日本という国が無くなって彷徨う事になった日本人」とは的外れな作り方だと思う。
小栗旬が、主演した日本沈没で人が倒壊する建物の下敷きになるとか犠牲者が出るシーンがなかったのは現実の震災の犠牲者の遺族に配慮したんだと思う!
昔、レンタルビデオで見ましたけど。東京大地震のシーンはトラウマでしたねビル・マンションが崩壊や住民の叫び声が
映画版は凄く観に行きたかったのに親に大反対されて行けなかった。しぶしぶドラマ版を観ていたけど思いの外どっぷりハマり毎週楽しみに観てた、五木ひろしの歌が滅茶滅茶悲しくて聴く度に日本沈没の沈没のシーンを思い出す。
地震が来てお年寄りが家族に言う「火だ火を消すのだ火さえ消せば」
その時洪水が来る。確かそんなシーンがあった
あった!
東京0メートル地帯の下町で、堤防が地震で決壊して、洪水となるのです…。
洪水と言うか、下町ゼロメートル地帯に海水押し寄せの設定だった記憶。
あのシーン、ゾッとしました。
草なぎ君のリメーク版よりやはりこちらがいいね
まあ、爆弾ごときでどうなるものでもないですしね。
それ以前に演技がねえ。
1:01 ここは何気に神業。
火薬の量、爆発させるタイミング、角度、光の反射具合、カメラの揺らし方。
どこかでもずれるとただのミニチュア撮影になってしまう。
フルCGの-1.0ではこの迫力は出せない。
テレビでの「日本沈没」で、主演の村野武範さん演じる小野寺が見た衛星写真は・・・なんと‼️ 下半分が沈没してなくなった九州だった‼️ 怖かった😰😓
「日本は沈む。早ければ半年、遅くとも3年以内に日本という国土は無くなってしまうんだ」。田所博士の台詞はドラマ中で繰り返されたので、当時の小学生(今は60代)はみんな覚えていると思います。
子供の頃この作品観て怖かったの思い出しました。
主題歌も覚えてるし、ものすごくリアルでした。
1973年にこれ作ったんですよね…
凄すぎる。
この頃のミニチュアは今のCGより恐怖がありましたね😓
藤岡弘さんは仮面ライダー放送終了後間もない頃なので外観が本郷猛そのものですね。
物凄い迫力ですね。もしかすると下手にCGなど最新テクノロジーを使うより、昔ながらのアナログな手法のほうがリアリティを出せるのかもしれない…
小学生の時父親に連れられて見に行きました。私も立ち見でした。動画ではカットされてたけど、地震のシーンでガラスの破片が目に突き刺さるカットがトラウマになって、しばらくガラス窓に近寄るのが怖くなった覚えがあります。この映画がきっかけで「大地震」や「ポセイドンアドベンチャー」といった「パニック映画ブーム」が世界的に巻き起こりました。まさに日本を代表する古典SF映画の傑作です!
映画の他、テレビドラマ版もあったね。
衝撃だったのは、京都の壊滅シーン
清水の舞台を支える柱がネジ切れて崩壊、金閣寺が回転しながら水没していった場面は忘れられない。
鳳凰が、エレキングの咆哮を発して、水没するのが、頭に残っています。
昔は正直何て事は無いと思っていた作品。しかし、去年アマプラで改めて観てみたら、特撮云々よりも映画のドラマそのものに感心した。
丹波哲郎のトップキャリアの一つに数えられて良い作品だと思う。あの「・・・何も、せん方が、ええ・・・?」は名場面。
TV版をずっと見ていたが怖かったなあ
東京大地震シーンはエグいな、マンションやビルが倒壊したり、逃げる人々が瓦礫やガラスの破片で刺さったり、車に挟まれて「助けてくれ~」叫ぶ男性の声がトラウマ
小松左京の原作は、大ベストセラーになったから。
映画、テレビドラマ、ラジオドラマにすらなったな。
そのどれもが、なかなかのキャストで昭和の俳優層の
厚さを今の時代に感じます。
映画版の小野寺は、藤岡弘だったね、若いよね。
実際に映画館に観にも行きましたね。(小学生のとき)印象に残っているシーンは高速道路(おそらく首都高)が大地震で崩壊していく場面でしたね。それがまさか現実に起こるとは(1995年1月17日)思いもしなかったですね。当時(11)でそのときは撮影上の演出としか思ってなかったですから。
CGとか使ってないのにこの迫力!ちなみにまだ藤岡弘さんは仮面ライダーの本郷猛のイメージが強い頃で本郷猛が出る!と親に頼んで映画館で見たら阿部玲子役のいしだあゆみさんとの水着1枚で海岸で抱き合うシーンがありなんとも複雑な気持ちで見てました。、
寝っ転がってお菓子やジュース飲み食いしながら観れる映画ではないです
田所博士の言葉のように
(観ること)相当の覚悟をしてもらいたい
庵野さんも山崎さんもこれがあるから今がある。
先達は偉大だ。
何が凄いって役者さんの演技力なんだよな
普通の特撮映画とはレベルの違う演技の厚みがこの映画を稀有なものにしてると思いますね😊
日本沈没を語った、田所博士。その時の、鬼気迫る雰囲気。過去何日も寝ていないかのような、思いつめた形相。それが、超級災厄の序盤に相応しい演出に。
00:42~いいなぁ、この映画大好きなんです。当時の日本映画界の錚々たる俳優陣が、実際は何も揺れていない船の上でスタッフの合図か何かで「うおわっ!」とよろめく。この真剣さが子供心に「俳優さんってスゴいな」と憧れました。
D-1 計画の皆さんたち、みな渋いですね。小林さんは頼りがいがあるし二谷さんはカッコイイ!
日本沈没は特撮の特に美術スタッフの力が大きかったと思います。
令和版のちゃちなCGがあまりにも駄作過ぎて、やはり特撮はこうじゃなくちゃなって思いました。
もう一つ感じたのが、昭和版の力強さ、泥臭さ、行き詰まり感の圧倒的場面が豊富です。
令和版は、変に綺麗な絵にしかみえない。
特撮とCGの違い特撮には趣きがある
私が幼少期の頃に見て恐怖に感じた事が大人になり神戸、東北、南海トラフと恐怖が現実になってきている。
まさに予言のようなものがたりでした。
今一度、震災に対して考えを改めさせられます。
このヒットにあやかり第二弾として「ノストラダムスの大予言」が製作されたけど、いまだに封印されたまま、残念です。
一番最初の映画もテレビドラマも見ました。学校が終わって「映画見に行くぞ」と言われて見に行ったのが「日本沈没」でした。映画見終わって帰宅してから恐くなって眠れなかったのを覚えてます。
映画73年版、リメ06年版、日劇21年版、全部見たけどポジティブに考えるとそれぞれ別視点というか何に重きを置くか?という違いがあっていいと思う
おっしゃる通りと思います。それぞれのテーマを見据えられたコメントをありがとうございます。
大規模地震の続く今だから却ってこの作品を見直した方がいいかもしれない。
丹波哲郎の役どころがぴったりハマっていた印象
門を開けて下さい,山本です,門を開けて下さい📞
高層ビルからの窓ガラスの破片がナイフのように逃げ惑う人に容赦なく突き刺さるシーンは、子供の時にトラウマなった。
火を噴き引き裂けてゆく大地の間を、もはや一切の感情を失って行進してゆく避難民の行列が忘れられない。
それと粗末なレインコートを纏って豪雨の中を難民とともにさまよう令子の悲しい目は、この作品のある一面を象徴していた。
当時小学生。ドラマとは分かっていても心に不安を植え付けられた作品。
阪神淡路大震災、東日本大震災が起きるずっと前の映画ですが、予兆してかのようですよね
逆に言えば…関東大震災を踏まえてでの作品とも言える?
火山の噴火とか洪水とか、それも実際に起こったら怖いんだけど、子供の頃から「地割れ」が1番怖い。
二谷英明が画面にいるだけでかっこいい画が完成してしまうの好き
当時の日本の、オールスターキャスト。大作に相応しい、出演陣の豪華さ。
丹羽哲郎扮する山本首相が、大地震発生後に首相官邸で夜中まで執務をしていて、引切り無しに余震が来る光景は、東日本大震災が起きた後の夜とそっくりです。
ホットライン使って宮内庁怒鳴りつけるのは、原作でさえ直接にはやらなかった丹波さんにしか出来ない名シーンでした
小松左京氏原作の「復活の日」も強烈だったなあ。
ボタン間に合わなかったやつですね… あの映画ちょっと長くなかったですか(;'∀')
@@やまお-h7m さま
地上波ゴールデンで見ました。確かに疲れました。
コンビナートの爆発シーンは、中野特撮らしいダイナミックで大味な印象だったけど、
マンションが自重で下に倒壊するシーンや、
高速道路の路面がドミノのように倒れるシーンは力学的にリアルだった。
高速道路の崩壊は後の特撮のお手本になりましたね。
怪獣映画の特撮と違い、特技監督は建造物や橋桁の倒壊過程を建設関係の専門家に意見を仰いだと聞いたことがあります。
耐震設計をされていない歩道橋の崩壊描写も一瞬ですが、正確に再現しています。
子供の頃に見たこの映画で巨大地震と日本が沈没することに恐怖を感じましたが
高校時代の担任である地学教師の地震に対する授業があり、それで怖がるのは仕方ないが
それは正しい知識の中で冷静に判断しながら怖がることを覚えたのが大きかった。
今でも大きな地震が起きるたびに冷静に怖がっています。
こちらは70年代。80年代に入って作られたのが「地震列島」だったな。東京の地下鉄のセットが凄くリアルだった記憶があるな。後、その更に後に作られた小松左京先生の原作では「首都消失」という映画もあった。
それもそのはずで、撮影所の敷地に穴を掘って、本物の電車を一両、そこに埋めて、水を満たして撮影したそうです。
中野昭慶監督が、インタビューでおっしゃってました。
先人達の努力が日本映画を支えてたのがたった数分の予告で見せつけられる衝撃
素晴らしい👍
最初小林桂樹とは分からなかった。熱演してるなあ。
映画公開
1973(昭和48)年12月29日(土)
高速道路が倒れるわけ
ないと言われたんたよね
実際には倒れましたが
この後に出る、日本以外全部沈没は真面目なパロディでした
日本沈没の特殊効果、爆発大好き特技監督中野昭慶さんの真骨頂
「爆破の中野」
ですから。
この映画はゴジラを中心とした日本特撮が一息ついた頃の映画。その挽回のために社運を掛けて製作されたと聞きます。でも、円谷亡き後に……ちょっと淋しい気がしますね。でも今から見ても傑作には違いない
昭和の名作、日本沈没が、ベスト作品でした。
恐いね~、今改めて観ると…😱😱。やっぱり模型特撮はリアリティーが有るわ。
この作品で人気名俳優が大勢出演している中で東宝、円谷特撮で常に常連出演している平田昭彦さんが出演して無かったのは、非常に残念だった!
中野 監督の名物、大爆破シーン。
「日本沈没」の時は怪獣を歩かせる必要がないので、心置きなく大爆破してます。
しかし、84年度版「ゴジラ」のガスタンクの爆発シーンは火薬を仕込み過ぎ、あわや、大惨事になるとこでした。😅
そのおかげで、あの迫力あるシーンになったから、正に「怪我の功名」。
今にして思えばあの「東日本大震災」も典型的な"プレート型地震"だった😕あの絶望的状況を上回る画をあの当時の特撮で描いたこの映画感心する
マントル等の説明で 竹内均先生が登場していたりと 見どころがありました。
本作の後、リバイバルされましたが往年の名優さん達が出ていたこの映画は貴重でした。
小松左京 星新一 両名とも未来を予知したの如く作品を発表されたことに感謝いたします。
ご丁寧で素敵なコメントをありがとうございます。
子供の頃に映画館で見ました。本当に怖かったです。
それから23年後、阪神淡路大震災で阪神高速道路が倒壊。
まさか日本沈没の東京大震災のシーンが現実に起こるとは…
戦慄を覚えました
やっぱCGよりも特撮だねぇ👍
CGもなかった時代に、ミニチュアセットと火薬で火災シーンを表現したり、お金かかった作品ですよね。当時の特撮技術の集大成だと思います。
国土がなくなって、難民になる日本人の姿が強烈だった。
日本列島が出来た1500万年前ほどは300メートルくらいの津波来たようだな。もう痕跡は無いが、そして日本海が大きく広がった。小松左京はちゃんと科学的な見解に基づいてこの作品を作った。東北大震災では日本列島が北米方向に1メートル動き地軸が17センチずれた。北米方向に動いたから日本海もまた広がった。
CGより迫力あると感じるの、俺だけ?
この映画をこの時代リバイバル上映し国民の皆さんに防災意識を高めて欲しいですね😉
あなただけではありません。
私も、そう思います。
ウルトラマンシリーズを見てると、CGを取り入れた後期の作品はリアルなんですけど、なんか軽薄とゆうか薄っぺらい感じがするんよ?
そのてん昭和ゴジラシリーズやウルトラマンシリーズは、実際にセットを組んで、ブッ壊しながらやってますから迫力が出ますし、そう感じるのも納得します。
あり得ないとは言えない事を
視覚化されてるから
本当に怖い
特に爆発シーンはCGまだまだだと思う。
小林桂樹氏のマッドサイエンティストぶりが凄い。さいとうたかを氏が劇画化。ゴルゴ顔だが、優しい。
何度か映像化されたけど、結局、この映画が一番面白い。ただムリに恋愛要素を入れなくても良かったような…。
リメイク版は、全く別の作品になってしまった
草薙じゃねえ…
ヒグチングでは…。
この日本沈没がやっぱ一番です。仮に、これが現実となった時、国会の先生方は映画の先生方の様な行動が出来るだろうか?作者は平和ボケ日本を皮肉る考えがあってこれを書いたと原作本解説にありました。
テレビドラマ版は見ていました。五木ひろしの主題歌が好きだった。
阪神淡路の四半世紀も前に都市型震災をこうも正確に描くとはさすが
これと東京大地震マグニチュード8.1(アニメじゃない方だよ)は傑作
千葉真一さんと、竹下景子さんが、主演のやつですか?
小松左京先生は、預言者かと思ってました。
まだ小さい頃にロードショーとかで見た記憶がある。
子供心に「あんなことになったらどうしよう😰」思ってた😅
小松左京氏の日本沈没からのノストラダムスの大予言。子供ながらに恐ろしかった。
小学生の頃「ノストラダムスの大予言」自体ホンマ信じてた。
やっぱ1973年版の日本沈没は神過ぎるし何より作者本人もカメオ出演してるって事が一番凄い。それに引き換えアニメ版の2020は余りにも酷すぎる!
子供の頃に見たけど、特撮技術が良かった覚えがあります。CGよりもリアリティ感があって特撮を復活させてほしいなと思います・・・
中野特撮監督の映像、中々秀悦であります‼️😊
これはフィクションではなくいつか来るべき真実なのかもしれません。
夜間に発生した関東での大規模な地震シーンが1954年作品のゴジラが同じ夜間に東京を放射能熱線で火の海と化して蹂躙したシーンと重なっている。
DVDを持ってます。改めて視聴したいとおもいました。🗻🎌🇯🇵
プレートの話は理論的にありえないとしても、よくあの設定を考えたなと思います。
当時小学生だったけど怖かった
絶望感しかない、大破壊シーンは圧巻です👍️
実際、大地震が起こると、パニック状態になるからな。
備えることの大切さを改めて思います。
幾多の地震地獄絵図。その中でも、最も記憶に刺さったもの。それは関東大震災経験者と、その家族の場面でした。
「...あの時はみんな、火事でやられた。今度も火さえ出さなければ...」。震えて身を寄せ合う一家に、そう言い聞かせる老人。しかし、その家を襲ったのは水でした(荒川堤防が決壊) 。先人の知見を嘲笑う悪魔。それを思わせる、非情なカット。災害時に生死を分けるもの。それは居場所。その事実を、観客に叩きつけているようでした。
この頃はまだ津波の怖さより下町の堤防決壊を表現してましたね