【ジェーン・エア】あらすじと解説&4つの見どころ。「嵐が丘」の作者の姉さんが作者って知ってた?

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  • Опубліковано 16 гру 2024

КОМЕНТАРІ • 19

  • @sawako9852
    @sawako9852 2 роки тому +6

    中学3年の冬休みに読んだ記憶が。イギリスの話は独特ですね。

  • @teddybear_wkk
    @teddybear_wkk 2 роки тому +6

    ホームズの物語と同じ時代という解説に、そうだったのか、と気付かされました。

  • @10か-o4z
    @10か-o4z 3 роки тому +5

    すごくわかりやすいです!ありがとうございます!

  • @recheyuzu4263
    @recheyuzu4263 3 роки тому +6

    こんにちわ〰️🙋🎵 『ジェーン・エア』ですか! 私も好きです!
    『嵐が丘』は内容が暗いし、あまり楽しくなくて、途中で投げちゃいまし
    た!『ジェーン・エア』は最初は漫画で読んだのですが、学校の図書室で
    本を見つけて、借りてイッキ読みしました。ジェーンの人生もなかなかの波瀾万丈ですよね~。恵まれた大農園のお嬢様のスカーレットとは真逆の環境で育ちますが、人生の困難にぶつかっても自力で乗り越える芯の強い女性というところが似てますね! 山あり谷ありの展開の末に、やっと、ヒロインに幸せが訪れるストーリーって、ホッとしますね〰️😅。
    (その点では『風と共に去りぬ』のラストは、スカーレットの自業自得とは
    いえ、イチ愛読者としてはモヤモヤが残ります〰️😟💦!)
    世の中で、ヒットした小説や映画・ドラマには、共通点がありますね。
    ヒロインが幼少時に孤児になったり、あるいは成長してから環境が激変して苦労しますが、誰よりも優れた才能があり、それを生かして苦難から這い上がろうとしていると、ヒロインに恋して助けようとする男が現れるが、恋のライバルまでも現れて、思いはなかなかスンナリとは成就しない…という、読者や観客をやきもきさせるストーリー。
    国や言葉や習慣や人種の違いに関わらず、そういう〈赤いシリーズ〉的
    な物語って、皆さん(特に女性は)大好きなんでしょうね~😀🎵
    現実はそういう波瀾万丈の人生なんてシンドイから、平穏無事で平和な
    毎日を過ごせればいい……と思っていますけど、たまにはちょっとだけ
    現実逃避して、夢や妄想が見たくなるんですよ〰️(+_

    • @文学や世界の解説チャンネル
      @文学や世界の解説チャンネル  3 роки тому +2

      yuzuさん、コメントありがとうございます!長文うれしいですよ!
      私も嵐が丘よりはこっちの方が作品としては好きだけど、嵐が丘のキャサリンの狂気はたまに見たくなって読み返します(笑)ヒースクリフと言いレットバトラーと言い、愛した人が台風のような女性だと、人生破滅的に振り回されますよね…もうちょっと手綱をゆるめて、男をうまく飼いならしてあげたらいいのに、死ぬまで走らせようとするから破局するんだよ…って思いますw
      でも、その愚かさも含めてヒロインの魅力なのかも。
      ジェーン・エアは、俯瞰してみると普通のシンデレラストーリーなのに、主人公のジェーンの癖になるオタクっぽさがハマります。美しくもなく秀でたものもないのに、コツコツと人生を積み上げるひたむきさで勝ち組になっているところがいいんですよね。男に幸せにしてもらおうとはそもそも思ってない感がいい。地に足がついてて大好きなヒロインです。映画はマジでいまいちで、残念でしたが…

    • @recheyuzu4263
      @recheyuzu4263 3 роки тому +4

      『ジェーン・エア』の映画は、何年のをご覧になりましたか?
      私は(1944・アメリカ)ジョーン・フォンティン、オーソン・ウェルズ主演の白黒映画ならDVD📀で見ました。ロチェスター氏がちょっと自分のイメージとは違うなぁ〰️と思いましたが…σ(^_^;)? もうちょっとイケメン俳優だったらなぁ〰️と。
      『嵐が丘』も、昔のハリウッド映画なら見たことがあります。
      ヒースクリフ役で出演していたローレンス・オリビエを追って、イギリスからハリウッドに渡ったヴィヴィアン・リーが、ちょうどヒロインが未定のまま「アトランタ炎上場面」から始まった『風と共に去りぬ』の撮影場所に見学にきて、セルズニックの目に止まり『私のスカーレットがここにいた!』とヒロインに決まった!……というエピソードは有名ですね。
      ヴィヴィアンは『嵐が丘』のヒロインをやりたくても他の女優に決まってしまい、オリビエはその女優とはウマが合わず、ヴィヴィアンに手紙で愚痴っていたとか。もしヴィヴィアンがヒロイン役を取れていたら、スカーレット役は他の女優になっていたかも。そういう裏話も面白いですね。

    • @文学や世界の解説チャンネル
      @文学や世界の解説チャンネル  3 роки тому +2

      @@recheyuzu4263 シロクロのを見たんですね!私は2011年の奴です。白黒映画のは、文庫本の扉絵になってて、役者さんの顔はわかります。不美人とブ男の恋愛として出版当時は話題になってたみたいだから、敢えてイケメンじゃない人を選んだのかも(笑)
      ビビアンリーの逸話知りませんでした!言われてみれば、嵐が丘のキャサリンをやってもぴったりはまりそうな気がします。キャサリンは金髪、スカーレットは黒髪だから、ビビアンのはまり役はやっぱりスカーレットですね。セルズニックの目に留まって当然ですよね。あれ以外のスカーレットはありえない…!映画のインディア役の女優さんが本当はスカーレット役を演じるはずだったというのは知ってました。確かにインディアとしてはちょっと美人過ぎるなとは思ったけど。
      風と共に去りぬの映画の内容は私は低評価ですが、キャストと衣装だけは素晴らしいので、ちょいちょい見ちゃいます(笑)ビビアンが花瓶投げてクラークゲーブルが長椅子から「おやおや手厳しい」って立つとこを見て満足、みたいな(笑)

    • @recheyuzu4263
      @recheyuzu4263 3 роки тому +3

      インディア(アシュレーの妹)役の女優さんもスカーレット役のオーディションを受けたそうですが、実際に南部出身だったからアシュレーの妹役になったそうですね~。スカーレット役の最有力候補はポーレット・ゴダード(チャップリンの愛人で『モダンタイムズ』と『独裁者』の相手役だった)だったそうですが、北部出身の女優だった事で南部州からの反対が多く、ヴィヴィアンに決まった時は『ヤンキー女優よりイギリス人女優の方がずっとマシ!』と、反対が少なかったそうです😅。
      キャサリン・ヘップバーンという人気演技派女優が『私にぜひスカーレット役を!』と直談判に行ったら、プロデューサーのセルズニックが笑って
      『君を、レット・バトラーが何年も追いかけるとは思えない!』と一蹴したとか。アカデミー賞を何回も受賞した名女優にあまりにも失礼な話ですが、たしかにヴィヴィアンに比べたら容姿がちょっと〰️😅でも原作には
      『スカーレット・オハラは美人ではなかったが……』とあるから、逆に
      ヴィヴィアン・リーだと美人過ぎますけどね~。
      映画は確かに大作で名画だとは思いますけど…ストーリーが原作と変えられていて私も不満が残ります。原作そのままだと上映時間が長くなり過ぎるから仕方がなかったんでしょうが、アシュレーが捕虜になったとわかってすぐにアシュレーがタラに帰ってきたり、スカーレットの生んだ子どもがボニーだけだったり、ボニーが亡くなってすぐにメラニーも亡くなってしまう展開には、ちょっと製作上の勝手都合が過ぎてない?…と、不満を感じるところですね。
      『ジェーン・エア』の話なのに、『風と共に去りぬ』の話ばかり長々と
      すみません〰️🙇💦⤵️

    • @文学や世界の解説チャンネル
      @文学や世界の解説チャンネル  3 роки тому +2

      @@recheyuzu4263 いえいえ、ファンミーティング楽しいから問題ないです♪
      すごい!ゆずさん映画情報満載ですね✨確かにビビアン・リーを超える美貌の女優さんは思いつかないです。トウェルブオークスのパーティのドレスや、カーテンで作ったドレスを着こなせるのも彼女だけ✨でも監督キツすぎ(笑)
      メラニーの役者さんもハマってて素敵でした。主役級四人はほんとに原作から抜け出してきたみたいですよね!

  • @rightnow3887
    @rightnow3887 9 місяців тому

    海外のランキングだとジェインエアより嵐が丘の方が軒並み上位にいるイメージ🧐
    3位以内に入ってることも多いし。

  • @ちゃちゃこ-y2y
    @ちゃちゃこ-y2y Рік тому +1

    わたしは嵐が丘派😄🙌

  • @jiyujizai
    @jiyujizai 2 роки тому

    🌱🙄🌾💚