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マニアックなお話がとても面白く、いつも楽しく拝聴いたしております。この動画配信を始められたキッカケがマロさんの言葉だったと聞いて、なるほどと思いました。
この度も大変マニアックで密度の濃いお話、ありがとうございました。職場つながりで知り合ったフルトヴェングラーマニアから初めて出てきた話題は「メロディア盤はどの盤の音質がいいのか」でした。マニアがたどり着く一つの到達点はメロディア盤の音質なのかと思ったことを思い出しました。奥が深そうですね。玉石混交、魑魅魍魎の世界に飛び込む勇気はありませんが、動画を観て大満足です。いつか飛び込む時が来たら飛び込むかもしれません。またマニアックなお話をお願いします。
はい、ぜひ購入・鑑賞の手引きにしていただければ幸いです。中には不当な価格を付けている売り手もありますが、お手軽コースで十分フルトヴェングラーのメロディアLPを楽しむコースがありますので。またコメントをお願いいたします。
ありがとうございます!
お気遣いくださりありがとうございます。これで一旦メロディア盤探求の動画はおしまいです。
プロならではの解説、ついていけないところも多々ありますが、熱っぽい語り口に引き込まれます。音の好みのお話、腑に落ちました。youtubeで聴くだけでも同じ音源でもリマスターによって音が少なく聞こえたりエコーがかかって聞こえたりするので戸惑っていました。こんなど素人でも自分の感性を信じてもいいと言っていただけるのは嬉しいです。お呼びでないけれどお邪魔させていただいています。
とても楽しみにしております😃
なんとか間に合いました。一時間越えです。ドリンクなど準備の上、ご覧ください!
いつも楽しく拝見しております。おかげさまでしばらく眠っていたフルトヴェングラー愛がむくむくと起きだしました。さて、メロディアといえば少し前にRRGの22枚組SACDというもがリリースされていたのを発見しました。こちらはメロディアの原版といえるものなのでしょうか。徳岡先生はこちらに対してはいかなるご意見をお持ちでしょうか。購入を考えていますが、何せ高価なので過去のDG版で我慢するべきか、迷っております。youtubeで聴く限りでは新鮮な音色にびっくりしたのですが。あくまで参考とさせていただきます。ご意見頂けましたら幸いです。今後のご活躍をお祈り申し上げます。
はい、本来演奏そのものは同じです。SACD22枚組は大戦中のベルリンフィルの演奏がまとめられていて便利です。ただし古い録音ですし、22枚全てが1940年代に使用されていたテープ音源というわけではなく、コピー伝承された音源もかなり混ざっています。DGのシリーズもいわばソ連国内に残された元の音源をコピーしたものなので、本来もっとも明晰な音で聴きたい、と思われるのでしたらロシアのメロディア製のCDがあります。ただしこれは現在入手が難しいので、一気にまとめて購入できる22枚組セットを聴く、というのが現在いちばん手軽ではないかと思います。
@@atm-naokimusicお忙しい中、ご丁寧なご返信誠にありがとうございました。今後とも楽しいお話をお願いします。
1990年の「音楽現代」では、なんとフルトヴェングラー博士のバッハの「ロ短調ミサ」のマグネットフォンのテープがロシアに存在するなんて話があり、それこそたまげたのですが、その時代も評論家の無責任な情報は多いですね。スカラ座の「パルジファル」なんて、EMIの大チョンボもありますし、そのスカラ座公演では「マイスタージンガー」全曲のテープが「あるらしい?」話がありましたね。(「ロ短調ミサ」の情報は、郎多朗なる評論家?)最近は、その辺の情報が整理されているので、「無い物は無い」事が解りますね。
はい、ロ短調ミサの話は1970年代初頭からありました。当時ソ連メロディアとライセンス契約を結んでいた日本ビクターJVCのスタッフが、現地のテープ保管庫を訪れ、キリル文字で「バッハのロ短調ミサ、フルトヴェングラー」というのを見た、と言ったというのが話の出どころのようです。スカラ座の「パルシファル」は本当に残念でした。もし残されていればかけがえのない記録になったはずです。
大遅刻😭くやし~!今から追っかけします。
いつもありがとうございます。
大変興味深く拝見しました。徳岡先生は宇野先生にかなり含むところがおありのようですね。自分は先生よりちょうど10歳下で合唱から音楽に興味を持ち、中学2年からクラシックを聴き始めたので宇野先生の本にかなり影響されました。初期の著作はとても面白くレコ芸の評論もとっても面白かったです。ただ晩年の朝比奈さんの演奏会に聴きに行ったとき、はじめて生の宇野先生を終演後見かけましたが、ガムをクチャクチャ嚙んでいらっしゃて、心の中で「エ、エー、ガム嚙んでコンサート聴くの?」とかなりショックでした。隣には料理評論家の山本益博さんがいました。初期の著作は面白かったし、推薦盤も良かったものが多かったのですが、晩年のエクストンごり押しなどかなり「??」と思わせることが多く、評論家の許光俊さんのHMVの宇野さんの追悼文(?)の「宇野功芳は本人無自覚の強烈な感覚人間」というのに妙に納得しました。その許さんも例のS村G内氏の礼賛記事から自分は胡散臭く感じるようになりましたが・・・。晩年の?な評論から洗脳が解けた(?)ような気がします。宇野さんが貶した演奏にも、もともと大好きなものが多かったので・・・。宇野さんは国立音楽大学の先輩でもいらっしゃると思うのですが、どう感じられているのかズバリ聞きたいところではあります。長文失礼しました。
コメントをありがとうございます。自分もかつてはよく読みました。レコード芸術など、ヒストリカル関連の特集では必ず寄稿しておられましたから。しかしいつまでも一人の評論家の意見に左右されていても仕方ありませんし、今見返してみるとその論評はかなりざっくりしたものも多いです。断定的なもの言いが多いので、純粋な人ほどすぐなびいてしまいがちで、その後も「宇野氏的なポイント」で演奏や音楽を論評しようとするのは非常に残念なことだとも思います。確かに国立の卒業生ですが、世代が違いすぎ、私クシの母(国立卒)でさえ宇野氏のことは知らず、私クシの在学中も宇野氏の名前を学内で聞くことは全くありませでした。せいぜい私くしが音楽学の礒山先生と話題にしたことがあったかどうか… というレベルです。土曜日は21:00から生放送をしておりますので、ぜひおいでください。
@@atm-naokimusic 正直なところを率直に語っていただきありがとうございます。確かに断定的な物言いの多い方でしたね。ただ、そこが日本人らしからぬというか、胸のすく思いで受け止められた向きも多かったように思います。理性的とは言いがたいですが。今日の生放送楽しみにしております。
「音楽や論評に権威というものがあると思いこんでいる時点ですでに限界だ。」とのマエストロの言葉を聞いて、思い起こすことがあります。今では有名な「美味しんぼ」という漫画で、これが公刊された30年以上前、評論家の評価ばかりに左右され自分の舌で味を判断しないグルメ志向を厳しく批判していたことが新鮮に感じられたものでした。私はそのころから自分の舌でうまいまずいを判断するようになったのですが、また音楽も同じことだと思うようになり評論家(特にう◯氏)の論評を気にすることなく、自分の耳で判断するようになりました。それが正しいとか間違いとかではなく、自分の感性を大事にすること、その大切さを本日再びマエストロに教えていただきました。時々マニアックな内容についていけていない回もあるのですが、とても楽しみに拝見しておりますので、今後のご活躍をお祈りしております。
ありがとうございます。多少言葉がシャープに過ぎましたし、音楽もお料理も「分かるため、知るための努力」や経験がいることがあります。幼稚園の子どもに白子、フォアグラの味を理解しろというのは難しいですし、味覚も音楽の嗜好も変わってゆきます。骨董収集でも、収集スタート時に買い込んだものは、のちになって「甘くて自分自身で見ていられない」となってくる場合もあるそうです。なので「楽しみの一助」としての推薦版やガイドブックというのは有用だと思います。ただそこから卒業することも必要だと思います。まるっきり「う○」氏口調で音楽や演奏を口マネのように論じ、意味もわからず「精神性」という音葉を使って煙に巻いている論調を見ると「やれやれ」と思ってしまうことがあります。それも趣味の世界ですからいいのですが… またコメントをお願いします。
釣りはフナに始まりフナに終わると言いますが、徳岡チャンネルはメロディア盤に始まりメロディア盤に終わるのでしょうか ?
いえいえ、でもこれでメロディアLPの話は一旦終わりです。これまで色々分からなかった点を整理して「この曲ならこれ」といった結論に近いものをお話ししました。
マニアックなお話がとても面白く、いつも楽しく拝聴いたしております。この動画配信を始められたキッカケがマロさんの言葉だったと聞いて、なるほどと思いました。
この度も大変マニアックで密度の濃いお話、ありがとうございました。職場つながりで知り合ったフルトヴェングラーマニアから初めて出てきた話題は「メロディア盤はどの盤の音質がいいのか」でした。マニアがたどり着く一つの到達点はメロディア盤の音質なのかと思ったことを思い出しました。奥が深そうですね。玉石混交、魑魅魍魎の世界に飛び込む勇気はありませんが、動画を観て大満足です。いつか飛び込む時が来たら飛び込むかもしれません。またマニアックなお話をお願いします。
はい、ぜひ購入・鑑賞の手引きにしていただければ幸いです。中には不当な価格を付けている売り手もありますが、お手軽コースで十分フルトヴェングラーのメロディアLPを楽しむコースがありますので。またコメントをお願いいたします。
ありがとうございます!
お気遣いくださりありがとうございます。これで一旦メロディア盤探求の動画はおしまいです。
プロならではの解説、ついていけないところも多々ありますが、熱っぽい語り口に引き込まれます。
音の好みのお話、腑に落ちました。youtubeで聴くだけでも同じ音源でもリマスターによって音が少なく聞こえたりエコーがかかって聞こえたりするので戸惑っていました。こんなど素人でも自分の感性を信じてもいいと言っていただけるのは嬉しいです。
お呼びでないけれどお邪魔させていただいています。
とても楽しみにしております😃
なんとか間に合いました。一時間越えです。ドリンクなど準備の上、ご覧ください!
いつも楽しく拝見しております。おかげさまでしばらく眠っていたフルトヴェングラー愛がむくむくと起きだしました。
さて、メロディアといえば少し前にRRGの22枚組SACDというもがリリースされていたのを発見しました。こちらはメロディアの原版といえるものなのでしょうか。
徳岡先生はこちらに対してはいかなるご意見をお持ちでしょうか。購入を考えていますが、何せ高価なので過去のDG版で我慢するべきか、迷っております。youtubeで聴く限りでは新鮮な音色にびっくりしたのですが。あくまで参考とさせていただきます。ご意見頂けましたら幸いです。
今後のご活躍をお祈り申し上げます。
はい、本来演奏そのものは同じです。SACD22枚組は大戦中のベルリンフィルの演奏がまとめられていて便利です。ただし古い録音ですし、22枚全てが1940年代に使用されていたテープ音源というわけではなく、コピー伝承された音源もかなり混ざっています。DGのシリーズもいわばソ連国内に残された元の音源をコピーしたものなので、本来もっとも明晰な音で聴きたい、と思われるのでしたらロシアのメロディア製のCDがあります。ただしこれは現在入手が難しいので、一気にまとめて購入できる22枚組セットを聴く、というのが現在いちばん手軽ではないかと思います。
@@atm-naokimusicお忙しい中、ご丁寧なご返信誠にありがとうございました。今後とも楽しいお話をお願いします。
1990年の「音楽現代」では、なんとフルトヴェングラー博士のバッハの「ロ短調ミサ」のマグネットフォンのテープがロシアに存在するなんて話があり、それこそたまげたのですが、その時代も評論家の無責任な情報は多いですね。スカラ座の「パルジファル」なんて、EMIの大チョンボもありますし、そのスカラ座公演では「マイスタージンガー」全曲のテープが「あるらしい?」話がありましたね。(「ロ短調ミサ」の情報は、郎多朗なる評論家?)最近は、その辺の情報が整理されているので、「無い物は無い」事が解りますね。
はい、ロ短調ミサの話は1970年代初頭からありました。当時ソ連メロディアとライセンス契約を結んでいた日本ビクターJVCのスタッフが、現地のテープ保管庫を訪れ、キリル文字で「バッハのロ短調ミサ、フルトヴェングラー」というのを見た、と言ったというのが話の出どころのようです。スカラ座の「パルシファル」は本当に残念でした。もし残されていればかけがえのない記録になったはずです。
大遅刻😭くやし~!今から追っかけします。
いつもありがとうございます。
大変興味深く拝見しました。
徳岡先生は宇野先生にかなり含むところがおありのようですね。
自分は先生よりちょうど10歳下で合唱から音楽に興味を持ち、中学2年からクラシックを聴き始めたので
宇野先生の本にかなり影響されました。初期の著作はとても面白くレコ芸の評論もとっても面白かったです。
ただ晩年の朝比奈さんの演奏会に聴きに行ったとき、はじめて生の宇野先生を終演後見かけましたが、
ガムをクチャクチャ嚙んでいらっしゃて、心の中で「エ、エー、ガム嚙んでコンサート聴くの?」とかなりショックでした。
隣には料理評論家の山本益博さんがいました。
初期の著作は面白かったし、推薦盤も良かったものが多かったのですが、晩年のエクストンごり押しなどかなり「??」と思わせることが多く、
評論家の許光俊さんのHMVの宇野さんの追悼文(?)の「宇野功芳は本人無自覚の強烈な感覚人間」というのに妙に納得しました。
その許さんも例のS村G内氏の礼賛記事から自分は胡散臭く感じるようになりましたが・・・。
晩年の?な評論から洗脳が解けた(?)ような気がします。宇野さんが貶した演奏にも、もともと大好きなものが多かったので・・・。
宇野さんは国立音楽大学の先輩でもいらっしゃると思うのですが、どう感じられているのかズバリ聞きたいところではあります。
長文失礼しました。
コメントをありがとうございます。自分もかつてはよく読みました。レコード芸術など、ヒストリカル関連の特集では必ず寄稿しておられましたから。しかしいつまでも一人の評論家の意見に左右されていても仕方ありませんし、今見返してみるとその論評はかなりざっくりしたものも多いです。断定的なもの言いが多いので、純粋な人ほどすぐなびいてしまいがちで、その後も「宇野氏的なポイント」で演奏や音楽を論評しようとするのは非常に残念なことだとも思います。確かに国立の卒業生ですが、世代が違いすぎ、私クシの母(国立卒)でさえ宇野氏のことは知らず、私クシの在学中も宇野氏の名前を学内で聞くことは全くありませでした。せいぜい私くしが音楽学の礒山先生と話題にしたことがあったかどうか… というレベルです。土曜日は21:00から生放送をしておりますので、ぜひおいでください。
@@atm-naokimusic 正直なところを率直に語っていただきありがとうございます。確かに断定的な物言いの多い方でしたね。ただ、そこが日本人らしからぬというか、胸のすく思いで受け止められた向きも多かったように思います。理性的とは言いがたいですが。今日の生放送楽しみにしております。
「音楽や論評に権威というものがあると思いこんでいる時点ですでに限界だ。」とのマエストロの言葉を聞いて、思い起こすことがあります。
今では有名な「美味しんぼ」という漫画で、これが公刊された30年以上前、評論家の評価ばかりに左右され自分の舌で味を判断しないグルメ志向を厳しく批判していたことが新鮮に感じられたものでした。
私はそのころから自分の舌でうまいまずいを判断するようになったのですが、また音楽も同じことだと思うようになり評論家(特にう◯氏)の論評を気にすることなく、自分の耳で判断するようになりました。
それが正しいとか間違いとかではなく、自分の感性を大事にすること、その大切さを本日再びマエストロに教えていただきました。
時々マニアックな内容についていけていない回もあるのですが、とても楽しみに拝見しておりますので、今後のご活躍をお祈りしております。
ありがとうございます。多少言葉がシャープに過ぎましたし、音楽もお料理も「分かるため、知るための努力」や経験がいることがあります。幼稚園の子どもに白子、フォアグラの味を理解しろというのは難しいですし、味覚も音楽の嗜好も変わってゆきます。骨董収集でも、収集スタート時に買い込んだものは、のちになって「甘くて自分自身で見ていられない」となってくる場合もあるそうです。なので「楽しみの一助」としての推薦版やガイドブックというのは有用だと思います。ただそこから卒業することも必要だと思います。まるっきり「う○」氏口調で音楽や演奏を口マネのように論じ、意味もわからず「精神性」という音葉を使って煙に巻いている論調を見ると「やれやれ」と思ってしまうことがあります。それも趣味の世界ですからいいのですが… またコメントをお願いします。
釣りはフナに始まりフナに終わると言いますが、徳岡チャンネルはメロディア盤に始まりメロディア盤に終わるのでしょうか ?
いえいえ、でもこれでメロディアLPの話は一旦終わりです。これまで色々分からなかった点を整理して「この曲ならこれ」といった結論に近いものをお話ししました。