2021年9月12日 進藤実優オンラインピアノコンサート Online Piano Concert / Miyu Shindo
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- Опубліковано 23 сер 2024
- 名古屋ピアノ調律センター #オンラインピアノコンサート で＃進藤実優（Miyu Shindo）さんに演奏していただきました。
www.nagoyapian...
ショパン：
1:09 ノクターン第13番 Op.48-1
Nocturne No.13 Op.48-1
9:03 バラード第3番 Op.47
Ballade no.3 Op.47
17:47 エチュード Op.10-1、Op.25-6
Etude Op.10-1/Op.25-6
22:43 4つのマズルカ Op.17
Mazurka Op.17
♪
39:01 バラード第1番 Op.23
Ballade no.1 Op.23
50:11 アンダンテスピアナートと華麗なる大ポロネーズ Op.22
Andante spianato et Grande Polonaise brillante Op.22
1:06:11 ワルツ第5番 Op.42
Valse no.5 Op.42
1:11:16 舟歌 Op.60
Barcarolle Op.60
♪
1:22:10 進藤実優さんへインタビュー
♪
1:29:25 マズルカ風ロンド Op.5
Rondo à la Mazur Op.5
名古屋ピアノ調律センター・ナゴヤピアノコンサートサロンにて
Recorded at Nagoya Piano Choritsu Center, Japan
www.nagoyapiano...
撮影：air-ism air-ism.com
たくさんのコメントありがとうございます！引き続きアーカイブは残しますので、ぜひ繰り返しご視聴くださいね☺
これ程、音楽に正直な気持ちを表している音楽家は世に多くいないでしょう。聴いていて嬉しくて堪らなくなります。他と比較する必要は無く魂の深いところに届く音楽です。
確固たる音楽性を持って演奏しているのがすばらしいですよね。
ショパンコンクールで入賞することを願っています！
ショパンが残した手紙（楽譜）の一文字一文字をしっかり受け止めて魂をこめて演奏されていると感じます。全ての音に命が宿っているような…上手く表現しきれませんが本当に素晴らしいです。毎回心震えます。ショパンコンクール応援しています！
前略 こんなに人生をかけた、素敵なピアニストは、日本にもなかなかいません…！ アルゲリッチ、内田光子さんに並ぶ、芸術家ですね！
ショパコン予備予選以来の進藤さんファンです。オンラインでここまで凄いとは😍いつか必ず生で聞かせて下さい♪
やっぱり、進藤さん、凄い。19歳で、こんなに深い音出せるなんて…。集中力が本当にすごい！
心の奥深い所が刺激されるようで、時を忘れて聴いてしまうぐらい惹き込まれます。
アーカイブ残して頂いてありがとうございます。
本戦も、応援してます。楽しんできて下さい。
Meravigliosa!!!ショパコンクールに参加される日本人コンテスタントの中で1番好きです。
予備予選のマズルカに魅入られました。
このコンサートも本当に素晴らしいです。
音の美しさ、そしてなんというのか、進藤さんだけの空気？オーラ？世界？は吸引力があります。
きっと審査員だけでなく、ポーランドの観客をも魅了するでしょう！ご健闘をお祈り申し上げます🤞
音が深いというか、奥行きがありますね…自分の世界を持たれていて素晴らしいです。ショパンコンクール、頑張ってください。応援しています。
こんな素晴らしいオンラインコンサートを
視聴出来て心から幸せです🎹🎶
涙と感動が止まりません…。
実優さん、名古屋ピアノ調律センター
の皆様 本当にありがとうございました😊
とても素晴らしいショパンです。何度も聴いていたい。
進藤さんの音楽と姿勢に感銘を受けます。心から応援していますがコンクールで入賞はしなくてもいい、かの地で何人かの人の心に深く残ればそれでいいと思っています。
本当に素晴らしい演奏をありがとうございます。
アンコールのマズルカは、鳥が歌っているようです。生き生きと幸せな生命力が満ち溢れています！
進藤さんは先日のショパンコンクールで初めて知り、大ファンになりました。このコンサートの演奏も素晴らしい。所々感動の涙をこらえながら聴きました。いずれシューマンやベートーベンも聴かせてほしいです。
このピアノの音、本当にすごい、これが日本一の調律の技術なのだと実感させられます。
調律後の一音一音を順番に鳴らすだけの動画が欲しい。
ピアニストが最高なのはもちろんですが、ピアノも録音も最高です。
いつまでも聞いていたい、本当にありがとうございます。
ピアノと一体の演奏、柔らかな優しさがあふれた音、心が染みわたります。その気持ちいつまでも忘れないでください。
進藤さんのバラード1番、初めて聞きましたが素晴らしくてため息出ました。深い！奥深い！とにかく深いのです😭ショパンコンクール、全力で応援致します。
進藤さんの音は本当に丁寧で綺麗な音です。コンサートホールでの演奏だともっと響いて綺麗なんでしょうね。
進藤さんのノクターンを聴いて私も今猛練習中です。
ショパコン応援してます！頑張ってください。
素晴らしいコンサートをありがとうございます。
アーカイブも残して頂けるとのこと、重ねてありがとうございます。
実優さんがショパコンで、ワルシャワフィルとの共演を果たせることを信じています。
人としての魅力にますます磨きをかけて、ワルシャワの人々に愛されるピアノを届けてください！
2022年6月に開催予定のヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールに、是非チャレンジして頂きたいと思います。
進藤さんの実力に照らせば、優勝するチャンスは十分にあると思います。
素晴らしいです✨感動しました✨
深みのある美しい音色と心地好いフレージングに引き込まれました！
飽きずに聞き惚れてしまいました🎵
本選でのご健闘をお祈りします。
気品と明確な意思のある演奏
「プレイエルで聴いてみたい！」
と思わせてくれるピアニストです。
素晴らしい。
もう言葉ではとても表現できません、ありがとうございます。
素晴らしい音色です。
こんなに透明感がある音に感動しました。
知らない曲ばかりでしたが、どれも魅了され曲に導かれました。
前略 これほどにピアノに寄り添っていかないと、本当に良い音は出ないんだなと、感じました！ 素晴らしいピアニストを知れて、感激です！！！ 最高峰の、ピアニストですね！！！ ピアノはある意味で、明治時代の機織り機のような、不甲斐ない手作りものだと思いますが、その手作りの機械的なものに対する、不甲斐なさにあきれても、それを克服して良い音を出そうとする、ピアニスト・進藤さんの意志・心意気に、敬服いたします…。 アルゲリッチ・フジコヘミングさんをしのぐ…素敵な演奏家です！
ショパンコンクール予選、PTNA特級、このコンサートと、短い間にどんどん調子を上げているように感じました。本選での健闘を祈っています！！
どれも素晴らしい 音の一粒一粒が美しく繊細で
独特の強弱、テンポ、フレージング、そして「ゆらぎ」のようなもの
特にこんなバラードの 1番を聴いたのは初めてです
引き込まれました 他の誰とも違う演奏です 素晴らしい才能のあるピアニストだと思います
動画のアップありがとうございます
ひとつひとつの音を丁寧に出しているのがとても感じられます。すごい集中力です。私もレベルは全く違いますが、同じ曲練習しています。本選、頑張ってください。応援しています。
Don't worry about going out of the third round in Warsaw - Yuja Wang would have too, ha, ha. You're going to be one of the greats. You probably have no idea how many new fans you picked up there.
アンダンテ・スピアナート感動しました。💞初めて聴きましたけど、なんてステキな音色でしょう!音の光の粒がキラキラ✨演奏家の方と調律師の方、PAの方に感謝申し上げます。素晴らしすぎて私も言葉がみつかりません。大好きなホロヴィッツの音を目の前のこんな可愛らしいお嬢さんが弾いているとは!
ありがとうございました。いつか必ずコンサート行きたいです。
ショパン国際コンクール予備予選と、ピティナ特級ファイナルの演奏はお聴きになりましたか？
素晴らしいです。ピアノを聴いているのではなく、魂が魂に語り掛けるのに、じっと耳を済ませたくなります。
ショパンのノクターンやマズルカのような小品をここまで一音一音に心を込めて弾けるピアニストはなかなかいません。
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ただそれだけに、ショパン国際コンクール予備予選通過、ピティナ特級２位という成績で世間に急に注目されたのが、このコンサートではやや重荷になって、緊張して音の伸びが悪くなっているようで少し気になります。
進藤さんの緊張が音に伝わって、音楽の流れが悪くなってしまう。
でも、そこで緊張しないような図太い神経の人には、こんなに繊細なピアノは弾けません。
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進藤さんのショパン国際コンクール第一次は明日の朝一番（欧州時間１０月４日朝１０時）です。
進藤さんが思い残すことのないよう、いい状態で演奏に臨めるよう、祈っています。
素晴らしいコンサートをありがとうございました😊✨
美しい音に惚れ惚れです。
コンサートを動画にしていただきありがとうございます。
なんて素晴らしい❣️
言葉で言い表せないほど美しい
なんて美しい音色のエチュード
本当、聴きに行きたいね🍻
アーカイブ残して下さりありがとうございます😊
ショパコンの予選を見て大ファンになりました✨
素晴らしい音楽性と表現力と思います❗️
本選、心から応援しております📣
ありがとうございました！！
幸せな時間😭♥️
Thank you very much for this very good and filigrane performance. If you want to have international viewer and follower it seems be necessary to write at least the name of the pianist in latin letters. Thank you!
素晴らしい時間をありがとうございました😊
感動♡♡
進藤さんの音は天から降りてくるようですね。きっと進藤さんも天からの音をキャッチしようとなさっているのかしら？
ワンフレーズごとの色付けはもちろんのこと曲全体の流れを掴むのが本当に達者な方だと思います。健闘を祈ります。
二次予選のワルツ５番に涙した石原昭太郎です。このワルツは２番同様に難曲なのですが、表現方法があまりに素晴らしいのです
Wow Amazing music 🎹
😍🎹 Excellent interpretation! 👏👏
superb!
素敵な演奏です❣♥️♥️♥️🥰
ありがとうございました❢
정말 좋아요 ㅠㅠ 공유 해주셔서 감사합니다
bravo！！
大府市希望の星☆
彼女は、もっと上手くなる。あと一カ月もある。頑張ってください。
ショパン国際コンクール予備予選通過後、ピティナ特級２位ということで世間の注目が集まったせいか、ほんの少し緊張して委縮してしまっているように感じました。
繊細な表現は進藤さんの長所なのですが、神経質になり過ぎると、音が伸びなくなるし、音楽が委縮して流れなくなってしまう。
進藤さんの緊張感が聴いている方にも伝わってしまい、息が詰まりそうになります。ピティナ特級ファイナルでの五条さんと同じ過ちを犯しているのではないでしょうか？
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私は、ショパン国際コンクール予備予選や、ピティナ特級ファイナルの時の進藤さんの演奏の方が好きです。
もう少し、自信をもってのびのびと弾いても大丈夫ですよ。
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最後のアンコールのマズルカ風ロンド Op.5は、やっと緊張が解けたのか、進藤さんらしくのびのびと弾けていてよかった。
アンコールが一番いいというこのパターン、世界的に有名になったプロの演奏家のコンサートでも、結構よくあるのですよね（笑）
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このオンラインコンサートが、コンクールに出発する前の最後のコンサートになるのでしょうか？
ここでいい体験をしたから、ショパン国際コンクール本選では、のびのびと実力を発揮できるとよいですね。
人の批判は簡単にできます。
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批判ではなくて批評です。そして、正しく批評することは、決して簡単なことではありません。
そのために私は、進藤さんがピアノに費やしてきた時間の何倍もの時間を費やして、多角的な勉強をしてきているつもりです。
日本にいる私の同業者たちには、私ほど本場で長く勉強したわけではないのに、新聞などのコンサート批評を書いている人がたくさんいます。
私の立場で、正直な批評を書くことに、何か問題があるのでしょうか？
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ショパンコンクールで私が忘れられないのが、１９８５年。
日本ショパン協会の推薦枠などで、私の大学・大学院のクラスメートが何人か参加しました。
毎日コンクールなど、日本国内のコンクールを総なめにして、クラスメートたちの期待を一身に背負っていた人もいました。
今とは違って、日本人が海外のコンクールに参加して入賞したり、海外で活躍するのは非常に難しい時代でした。
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でも、皆の期待を背負って本選に臨んだそのクラスメートは、恐らくは初めての海外で緊張したのか、普段の艶やかな音色は跡形もなく、コチコチに強張ってしまっていました。
テレビで放映される彼女の演奏を聴いている我々まで緊張しました。
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結果、彼女はファイナルには進めず、先輩の小山実稚恵さんが４位入賞しました。
優勝はブーニン、小山さんは、大学院を出て欧州に留学中で、ショパン国際コンクールの前に、チャイコフスキー国際コンクールにも入賞していました。
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ピティナ特級ファイナルの時にも書いたのですが、進藤実優さんはまだ若く、モスクワ音楽院にもまだ入学していず、付属音楽学校を卒業したばかりとのこと。
でも進藤さんがピティナ特級ファイナルで弾いたショパンの協奏曲は、小山実稚恵さんの演奏を想わせました。
予備予選で進藤さんが弾いたノクターンなどの小曲は、ショパンの魂と対話をしているようでした。
決して派手ではないショパンの小曲をあれほど味わい深く弾くことのできるピアニストは、そう多くはありません。
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だからこそ私は、このオンラインコンサートで進藤さんが緊張して音が強張っているのは、とても残念に思います。
予備予選通過の日本人参加者の中でも、ピティナ特級で２位入賞を果たしたばかりでもあり、進藤さんに対する注目は集まっている。
進藤さんは、本番で実力を出し切れれば、ファイナル進出も夢ではないと私は思っています。
それだけに、私のクラスメートの時のような失敗は繰り返してほしくないのです。
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進藤さんの第一次予選の出番は、二日目、明日の月曜日の朝一番。
月曜日のセッションには、朝一番の進藤さんから午後のセッション２番手の牛田君まで、日本人の注目株が５人、立て続けに出演します。
祈るような気持ちで、私はそれを待っています。
進藤さんのショパン国際コンクール本選第一次が終わりました。
短期間で見違えるようにダイナミックに、深い音や解釈はそのままに、神経質になり過ぎずに流れるような演奏でのびのびと弾いていて感動しました。
もちろん、あれだけ大胆に弾けば、特に最後のバラードなど、僅かな音のブレはありましたが、そんなことより、圧倒的な音楽性を評価されることと思います。
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初日の昨日のセッションでは、思わず「ショパン国際コンクールに参加する人ってこんな程度なの？」と思うような人が多く、特に昼の部では、予備予選免除組を除けば、少し首を傾げてしまう人ばかり。
足掛け１５年のウィーン資料研究滞在中、ピアノならポリーニやブレンデル、バドゥーラ＝スコーダ級の世界最高の演奏ばかり聴いてきた私の耳が驕って、少し贅沢になっているのかもしれませんが。
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ここ３日くらい徹夜・半徹夜が続いていた私は、昨日の夕方からのセッションは、最初の韓国人二人を聴いただけで遂に寝てしまいました。
パク・ヨンミン YeonMin Park は、進藤さんのような深い解釈ではないものの、憂いに沈んだように弾かれがちのショパンの曲をこんなにも明るく優雅に弾けるのかと思う演奏で、好感が持てました。
ピアノ教師ゆうきさんによれば、その後のハオ・ラオ Hao Rao への拍手は物凄かったし、沢田蒼梧さんの演奏も素晴らしかったとのことなので、昨日のセッション１８人の中からも、予備予選免除組４人を含めて少なくとも７人くらいは２次に進めそうな気がします。
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予備予選通過組と免除組を合わせて８６人の中から、二次に進めるのは約４０人、３次に進めるのは約２０人、ファイナルで１０人に絞られるとのこと。
進藤さんは、演奏直前まで手袋で手を温めていて、心身ともに最高のコンディションで臨む配慮が窺われました。
この分では、二次に進めることはもちろん、ファイナル進出や入賞の可能性も十分にありそうです。
実優ちゃん、頑張って!
@@erikasono565 勉強になりました。ありがとうございます。今の時代はネットで様々な批評、批判に出会いますが、それを正しく理解することはとても難しいことだなと感じてます。
それにしても2次ステージの進藤さん、本当に素晴らしかったです。
お若いのに、自分の音楽をしっかりもった方ですね。まだまだ聴きたい！私も共に応援したいです。注目している他のコンテスタの方がいたらまたどこかでコメント下さい。
素晴らしいと思います。ただ、あたりまえと言えばそれまでですが、すべてが、誰にでも高評価されるというわけではありません。一例をあげれば、バラード第１番です。冒頭は、すべての版で確認したわけではありませんが、pesante です。進藤さんのは軽すぎませんか。
私が気づいたわけではありません。ネタ元は中村紘子さんの番組でのレッスンです。youtube で takuji S さんという方がアップしている、「ピアノとともに(講師:中村紘子):初回 バラード第１番 (ショパン) その3 」という動画で確認できます。エンジ色(でしょうか)のセーターを着てる中田加寿子さんという方が生徒さんです。バラード第１番のレッスンは分割されていくつもアップされているので、また、別の生徒さんのレッスンもありますので、上記の動画をご覧になってください。
好みは人それぞれですので、どのような演奏を評価するかは自由です。また、中村紘子さんの演奏や解釈がすべて私の好みというわけではありません。念のため。
「軽い」というより、このバラード第一番に限らず、このオンラインコンサートでの進藤さんは、極度に緊張して及び腰になってしまっているように私は思います。
ショパン国際コンクール予備予選通過とピティナ特級２位入賞で世間の注目が集まり若い進藤さんはそれに耐えきれなかったのでは？
そのせいか、ミスタッチも多いように思います。
予備予選や、ピティナ特級の時の演奏の方が、挑戦者らしく思い切った演奏でした。
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楽曲の解釈そのものの問題ではないように思うので、本選に向けて、緊張せずに実力を出し切れるよう、メンタル面でのコントロールが大事かな、と。
ショパン国際コンクール本選までには、このオンラインコンサートから３週間ありますので、気を取り直して、進藤さんらしい演奏で臨めるとよいですね。
@@erikasono565 さん 返信ありがとうございます。プロの洞察力はさすがだと感心しました。また機会がありましたら、ご教示いただけるとうれしいです。
なんというか‥‥間合いをアレンジし過ぎて、メロディが素直に入って来ません‥‥
それだけ、極度に緊張しているのだと思います。急に世間の注目が集まったので、無理もありません。
ショパン国際コンクール予備予選、ピティナ特級ファイナルの方が遥かに良かったし、ショパン国際コンクール第一次の演奏は、見違えるほどダイナミックに流れる演奏でした。
聴いてみて下さい。