Розмір відео: 1280 X 720853 X 480640 X 360
Показувати елементи керування програвачем
Автоматичне відтворення
Автоповтор
これ、めっちゃ男女差が出てるレビューな気がします。男性にとって容姿は愛させるための手段(好きな人に愛されるならわざわざ容姿を磨く必要はない)のに対して、女性にとっては容姿は価値そのもの(好きな人に好かれてるかどうかに関わらず美しくなりたい)なんですよ。おそらく、作者さんにとってはパイが愛された時点で「容姿が醜くても心が美しければ愛される価値がある」は達成していて、エレオノーラになったことは善行をした事に対して与えられるボーナスなんだと思います。
とはいえ古今東西、外見は醜いが心の美しい主人公が正しい行いをした結果、美しい外見に変身して幸せを掴むというのはお伽話の大定番なんですよね。娯楽が多くファンタジーも見慣れている現代の我々は「…ハッ」て鼻で笑うことができるけど、そういうお伽話くらいしか物語を知らなかった昔の子供、特にルックスが良くない子供は、どういう気持ちで聞いてたんでしょうね。どういう気持ちで受け止めるのが正解だったのか。「あなたは不細工だけど諦めないで。正しい心を持って正直に生きていれば、いつか夢みたいなことが起こって美人に変身して幸せになれるのよ」って?逆に夢も希望もないなぁ……。世知辛え。
「醜 → 美」の話と捉えるか「体が違っても魂が同じ相手を探し出す(そして結ばれる)」話と捉えるかで感想が変わってきそう。前者なら童話の王道に近い話(男女逆だけど「美女と野獣」「カエルの王様」など)で、容姿変化はエンディング直前の御褒美的な扱いだから、その後も話が続く事に蛇足感が生まれる。後者なら容姿の変化は、どのような形であっても障壁となり得るものなので、そのギャップというか記憶(思い出)との齟齬をどう乗り越えていくかっていうテーマの開示が終わったところ。
個人的には「転生したら美人」は引っかかりもなにもしなかったですね。醜かろうが平凡だろうが皇帝にはどうだっていい話だし。ただ前世とは似てないから一目では気づかなかっただけ。ただ、現世の話が全く印象に残らないんですよね。「死に別れた二人は再会して結婚しました。おしまい」という短編でよかった。
私これ好きです。なんでって言うとこれ。私は孤独と周囲との関わりのように思う。パイは醜さで孤独であって、現在は美しいけれど家族の中で孤独。皇帝は権力争いの中で孤独。過去の二人の孤独だし、現在も孤独。でも二人が出会ったことで、二人だけの世界から周囲に目を広げていくんだよね。引きこもりに仲間ができてバイトでもしてみようかと一歩踏み出す。みたいな感じ。なのであまり美醜には引っ掛からなかった。だってお話だもん。現実の方が愛されるには美しさだけじゃないもんね。好きになった人が美しく見えるんよ。なので現実の方がより厳しい。
今回はゲス顔さんの価値基準がガッツリ出たレビューですな!面白かったです〜個人的には、二巻以降の流れが「容姿が良いことで中身も見ずに近付こうとする男が増え、過激化が進んで肩身が狭くなっていく」「でもアレクセイだけは見た目ではなく心を見てくれて…」的な感じで第一章とは逆向きの話になってて、物語の美徳が「美醜に囚われず心で通じ合えるのが素晴らしいのだ」というところに帰着されているなら許せそうかなという感じがします。
「美人で評判の公爵令嬢? むしろいけ好かんわボケが」と反発する皇帝に、転生公爵令嬢が訛り言葉で話しかけたり不器用に接して、それに興味を魅かれた皇帝に「あれ、美人だからいけ好かんってのも、逆の意味で容姿に囚われてたのか俺?」と反省する展開がベタに予想できますが、さて
美少女になっちゃった結果いつものなろう系になっちゃうのはまあそれはそれとして、美少女が訛ってたり方言とかで話すのっていいですよね…
この作品読んだとき余りにも恋愛描写がなく恋愛に見えなくて読みづらかった逆に家族愛や友情物語に見えた
恋愛物語というよりも、家族を求める話のように感じた。たとえば子供に両親のなれそめを聞かれた時の、恋愛要素を控えて大分端折ったキレイな話。
この皇帝って美醜の価値観が通常の人と逆転しているのではないかとは思った。つまり皇帝にとっては現在のヒロインの姿こそが醜いということ。それなら(皇帝にとって)美しく優しい人を失った皇帝が(皇帝にとって)醜く優しい人を愛そうとする物語になるのかもしれない。
私は、この作者が言いたいことを理解できました!!<人は見た目ではなく心根である……………「が」見た目が良ければなお良いんだ!(笑)>コレでしょう(確信昔、ゲス顔さんがレビューした「異世界でチート能力を手にした俺は、現実世界をも無双する」と同じガッカリ感があります。
実際に読んでいないので、この動画の要約を聞いただけの感想です。この物語って、カタルシスのお披露目が早すぎるだけの「酷い境遇でも優しい心を貫いた人間が、生まれ変りをキッカケに報われる」ってもののようにも思えます。なろう系の物語は、ストレス無く読めるものが好まれる傾向にあるって聞くし、抑圧されるような描写は手短にしたかったのかな。
パイの方が美しい見た目に合わせて、貴族として振る舞おうとすれするほどハムとの関係が悪化していくとか。あとはハムのいう「心の美しさ」を体現することで、どんどん周りから孤立するとかあるといいね。ってか、「人は見た目じゃない!中身だ」って公言する奴ほど信用ならんのが世の中やでぇ~。
そうなんだよな〜バケモノに嫁ぐ系とかも結局美形人間に戻るか変身するかとかで…バケモノのとか醜いままハピエンに行く作品見たいのに
野梨原花南先生の、ちょー美女と野獣とか?野獣の姿が良かったのに何で人間に戻るんだよ、と美女と野獣モチーフの作品だと誰しも思うのか、結構ある印象ですね、問題は小ネタ止まりで長編に成っているのは上記ぐらいしか、すぐには出てきませんが
@@鎌本-o2m まさにディズニーの美女と野獣は野獣のまんまが愛らしくて可愛かったから最後ガッカリしてるタイプなので、俗に言う醜い姿のまま完結する作品を欲してますちょー美女と野獣見てみます!
@@鎌本-o2m ちょっと違うけど、魔神英雄伝ワタルのクラマが本来のイケメンの姿に戻った時、ヒミコだけでなく視聴者も「鳥のままがよかった」と言ったため第二シーズンでも鳥にされたとか(笑)
この漫画のコンセプトで転生モノやるとするなら、ヒロイン側は相手を子供とか弟程度に見ているけど、相手は一人の女性として見ていてヒロイン側も次第に…って流れが無難な流れなのかもなぁ。
美女と野獣を観に来た筈がただの美女と美男だったみたいな
「異世界でチート能力(スキル)を手にした俺は、現実世界をも無双する」の少女漫画版ですね
容姿云々したいならせめて美人だけど義母か義妹に顔に大きな傷跡が残る怪我をさせられたが前世よりも人間らしい容姿なので全く気にしていなくて周囲の人間からヒソヒソされているとかにしておけばいいのに
これは皇帝の癖がしっかり歪んでたら面白くなるんじゃね?
なんで美男美女にしちゃうかなーってほんと思う美女と魔獣とかもなんでハンサムになっちゃうの?って思ったなー
恋愛パートが残念だなあと思った作品でしたヒロインがパイの生まれ変わりだと解るまでは良かったんですがその後が駆け足すぎだというか雑というかブサイクから美人に生まれ変わって云々は当のヒロインが美醜にこだわりがないから気になりませんでした(テンプレだよねーってことでスルーできた)が、それゆえに皇帝の愛の言葉が引っかかり「結局顔なのか?」てなる部分があったのが勿体なかったなとこれは原作者が書きたかった部分がパイが死ぬまでのところだったからその後はおざなりな恋愛ストーリーになったのかなと思いました
元々美しかった女性が、皇帝と愛を育んで最後の最後で呪いを解かれて元に戻るならば、ワンチャンあったんだけどね。結局のところ、所詮は見た目やでとやったのが、自分も無理だと思ってしまったから。
せめて転生先が平凡な容姿の庶民だったらまだよかったのかもしれないですね。醜いとはいかずとも、傷ありやそばかすがあるとか、綺麗・美しいとはちょっと離れているかなって容姿なら。それかいっそ異種族にしたら……。結構、好きなんですけどね。異種族や禁断系にある見た目じゃない、例え何があってもな恋愛。
最終的なゴールが逃避行なら あまり容姿は関係無いのだが、ゴールが皆から祝福される絵で終わる場合は容姿は重要になる。
パイを殺すのを女性騎士にして、その殺した女性そっくりに転生するとかで、表紙の主人公は美しい女性だけど、皇帝にとっては美しくない…みたいな工夫しないと難しそうですね
両津が「新説桃太郎!の巻」(JC85巻収録)シンデレラをこう批判してましたねw模手内「両さん言ってたじゃないか、『ブサイクなデブが痩せても痩せたブサイクになるだけだ』って」(別人28号くんの巻(JC108巻収録)より)w永井豪の漫画「超マン」の悪役わるもの博士も突然(その前の話で改心したわけではなく(髪怪獣化して暴れてた))いいもの博士に改名した話で「ブスを救う為に作った」美女製造機の実験に美女(拉致した訳ではなく本人同意で)を使うという無意味なことやってたなw
まだコミカライズの話数は進んでいませんが、似たようなコンセプトの「ゴブリン令嬢」という作品があります。ヒロインの容姿の落とし所が娯楽作品として妥当な線となっている他、ご指摘の問題点もクリアしている、正答とも言える作品なんじゃないかと思います。
※長いコメントになっております、ご注意ください。人によって評価が分かれますが此方の作品は特に男女や美と醜に対しての評価の違いが出てくるなと思いました。私の場合はアレクセイなんだこいつは?とちょっとイラっとしてしまいました。アレクセイはパイ(エレオノーラの前世)を母のようであり、家族のようであり、ほんのちょっとの憧れに近い照れくさいような気持ち(例えるなら、親戚のちょっと年上のお姉さんみたいな立ち位置)も含まれた感情を向けていたように思います。好き好き愛してる!添い遂げたいくらい愛してるんだ!という程の恋愛感情ではまずなかった。宰相に女性の好みをパイのような人と話していたのも、伴侶となる相手は恋愛というよりもビジネスパートナーとして考えてたしれないのかもと感じました。そこに恋愛的な気持ちはあまりなく、あくまで家族の延長として捉えてたように見えました。ですがエレオノーラとして自分の元に現れたことによってパイは大事な存在なのは変わりないけどもう過去の人みたいなことみたいに言い切りましたからね。このセリフを見て「あ~‥外見で見る目変わったなこいつ。」と一瞬で冷めてしまった。パイも大事だと言っていたけどエレオノーラとして現れ、前世がパイだと知った瞬間恋した??しかもパイは家族のような感情で、エレオノーラには恋愛感情だ?なんだよそれ????普通だったら変わらず母や姉のような気持ちのままなんじゃないの?幼少期の二人の生活で関わってた際に、幼いながらもがっつりパイをお嫁さんにするくらい好きだと言い切ってたのなら納得は出来たんだけどね。エレオノーラもエレオノーラで似たような感じになってて草しか生えなかった。お ま え も か い!ってツッコミ入れてしまったわほんとなんだろうなこの二人。家族のような存在が自分よりも一回り年下の若い娘として目の前に現れたら急に恋愛感情?頭おかしくない?いくら血がつながってなくても家族として過ごしてきたんでしょ?パイだった頃に女性として好きだよみたいな事を一言でも伝えていたのなら納得は出来るけどそういう描写はなかったよ?私はちょっとそれに対して気持ち悪くなってしまいました。もしエレオノーラの外見が美しくなかったら恋愛感情に発展しなかったのでは?パイへ向けてた家族愛の延長になってたのでは?とひねくれた感想になってしまいました。好きな方はすみません…。アレクセイがパイの事を心から女性として愛していて、見た目が変わったとしても、あるいは前世のように醜くかろうが関係なく愛する気持ちは変わらないんだ!という考えだったら姿形が変わってもパイ、もといエレオノーラ存在そのものを愛しているんだなと感動できたのですがね…。結局見た目なの?自分が大事にしていた人が美しくなったから恋しちゃったの?何それ???というよくわからない感情が渦巻いてました。長々でまとまらないコメントで申し訳ございません(;^ω^)でもどうしても伝えたかった…このもどかしさを…!あ、漫画の絵柄は大好きです。丁寧だしキャラ達が可愛い。グリフォンはもうちょっと全体図見たかった…でも目が可愛かったです(n*´ω`*n)
容姿のコンプレックスを乗り越える物語を読みたいなら、バリバリのアクション系だけど「ブス界へようこそ」を勧めたい
少し前にアニメ化されたラノベにも男女逆にしたような話があったな漫画版買った手前、一巻読み切ったけど、だいぶ辛かった思い出
美女と野獣しかり、カエルの王様しかり最終的にイケメンと美女になるのは仕方ないのかなとだって大半の人はハッピーエンドが好きで、片方が醜い容姿ではハッピーエンドにならないから
転生した令嬢は顔の一部の皮膚が酷く爛れて生まれてきたとか目や髪色は不吉な色とか、そんな感じに容姿に傷をつけておけば、「皇帝は見た目では無く心を見ている」っていう点に説得力を持たせられると思うんだよね。トリミングしたら美人だけどトリミングされた部分まで愛してやる…みたいな
これ系統だとゴブリン令嬢が好きですね漫画はびっくりするほど進行が遅くて完結出来ない予感がビンビンですけど
作者は、見た目じゃなくて心がいいから好かれてるんですって言いたかったのかもね(建前的な奴)でも、美女にしたらやっぱ外見主義なんだろうって思うな醜い主人公で進められても読者側も納得しなさそうだしななろうは少なからず、自分の理想の姿・生き方みたいな物を楽しむみたいな感じだししかたないね
シンデレラ「ラブストーリーの風上にも置けませんわね」野獣「そうだそうだ」沙耶「せめてテーマだけは一貫させないとね」
作画は素晴らしい、設定も悪くはないが、話作りがやはり素人だなと感じる作品。原作・漫画版ともに読みましたが、美少女に転生したのは、前世の酷い境遇の埋め合わせand善行によるご褒美と考えればそれなりに納得できる。しかし、「起承転結」が無く、いわば「起承結」で話が全く盛り上がらず終わるのが難点。読み切りなら上記の問題点もそこまで気にならず、作画力で乗り切れただろうに…。というか最近の女性向けなろうは、読み切りレベルの作品が連載化するケースが多いように感じますね。
確かに。「悲劇的な別れをした二人が再会してめでたしめでたし」だけですもんね。最後まで読んで「え、これで終わり?」と思いましたから。
イラスト投稿サイトだとよくある構成だね
男チートパワー 女チート美貌 テンプレや
醜かろうが美しかろうが皇帝自身は中身しか見てないんだからそれで十分では
不細工の恋愛話はコメディーでおちつくのが定番だからね。それにしてもこれは酷い…
レベルアップは人生を変えたと同じパターンですね自己投影するならやっぱりこうなってしまうなぁ美しくなるなら、最後の最後でってのが一番心踊ります
進化の実だっけ?あれの女性用作品バージョンって感じか
内容は「転生したら美人になってた心優しい主人公がイケメン権力者(冷徹設定だけどその実態は自分の生活範囲をモンスターに直接襲撃されるくらいのザル警備体制しか構築できない無能)と再会して結ばれました」って感じかな途中で読むの辞めたからわかんないけどw
今回のレビューはあまり共感できなかったですねえ。
動画を見ただけで適当な事を言いますが「容姿より心」というテーマの場合、皇帝的に美しいのは過去の姿であり、現在の容姿のせいで拗れるも、心根を見て結ばれるのなら、テーマにそっていると言えるのではないでしょうか所詮、美醜の基準なんて時代や地域、文化に好みで変わるものですし
リクエストした作品を読んでいただきありがとうございます。2巻で皇帝がエレオノーラに愛をささやいたところを読んでなんかモヤモヤしたのは、結局 美人だからでしょってのが引っかかってたのかなぁ。なるほどね。エレオノーラが人間と魔獣の架け橋になる話をやるのかと思わせて、なんの活躍も描かれずあっさり終わったのも物足りなかったです。
転生したエレオノーラを皇帝が拒否するか否定していればまだよかったかも。エレオノーラが皇帝に気づいて欲しくて頑張るも全く相手にされず、周囲からは媚びていると誤解される。皇帝はエレオノーラの何気ない言動からパイの面影を見出していき…ならエレオノーラの美貌が足枷になるから問題にならない、かな。
せめて絵柄的にはともかくとして、世界設定的に「大して美人じゃない」ってキャラにした方がよかったでしょうね。
読んでいない人の意見です。主人公は容姿に興味がないということではないのでしょうか。もし、ヒロインの容姿が良いせいで、内面を疑うような描写があるようなら、特に問題ないと思います。
見た目醜く中キラキラ系って、正直言って漫画でやると、だいたい破綻するテーマだと思う。
これ、めっちゃ男女差が出てるレビューな気がします。
男性にとって容姿は愛させるための手段(好きな人に愛されるならわざわざ容姿を磨く必要はない)のに対して、女性にとっては容姿は価値そのもの(好きな人に好かれてるかどうかに関わらず美しくなりたい)なんですよ。
おそらく、作者さんにとってはパイが愛された時点で「容姿が醜くても心が美しければ愛される価値がある」は達成していて、エレオノーラになったことは善行をした事に対して与えられるボーナスなんだと思います。
とはいえ古今東西、外見は醜いが心の美しい主人公が正しい行いをした結果、美しい外見に変身して幸せを掴むというのはお伽話の大定番なんですよね。
娯楽が多くファンタジーも見慣れている現代の我々は「…ハッ」て鼻で笑うことができるけど、そういうお伽話くらいしか物語を知らなかった昔の子供、特にルックスが良くない子供は、どういう気持ちで聞いてたんでしょうね。どういう気持ちで受け止めるのが正解だったのか。
「あなたは不細工だけど諦めないで。正しい心を持って正直に生きていれば、いつか夢みたいなことが起こって美人に変身して幸せになれるのよ」って?
逆に夢も希望もないなぁ……。世知辛え。
「醜 → 美」の話と捉えるか「体が違っても魂が同じ相手を探し出す(そして結ばれる)」話と捉えるかで感想が変わってきそう。
前者なら童話の王道に近い話(男女逆だけど「美女と野獣」「カエルの王様」など)で、容姿変化はエンディング直前の御褒美的な扱いだから、その後も話が続く事に蛇足感が生まれる。
後者なら容姿の変化は、どのような形であっても障壁となり得るものなので、そのギャップというか記憶(思い出)との齟齬をどう乗り越えていくかっていうテーマの開示が終わったところ。
個人的には「転生したら美人」は引っかかりもなにもしなかったですね。醜かろうが平凡だろうが皇帝にはどうだっていい話だし。ただ前世とは似てないから一目では気づかなかっただけ。
ただ、現世の話が全く印象に残らないんですよね。
「死に別れた二人は再会して結婚しました。おしまい」という短編でよかった。
私これ好きです。なんでって言うとこれ。
私は孤独と周囲との関わりのように思う。
パイは醜さで孤独であって、現在は美しいけれど家族の中で孤独。
皇帝は権力争いの中で孤独。
過去の二人の孤独だし、現在も孤独。
でも二人が出会ったことで、二人だけの世界から周囲に目を広げていくんだよね。
引きこもりに仲間ができてバイトでもしてみようかと一歩踏み出す。
みたいな感じ。
なのであまり美醜には引っ掛からなかった。
だってお話だもん。
現実の方が愛されるには美しさだけじゃないもんね。
好きになった人が美しく見えるんよ。
なので現実の方がより厳しい。
今回はゲス顔さんの価値基準がガッツリ出たレビューですな!面白かったです〜
個人的には、二巻以降の流れが「容姿が良いことで中身も見ずに近付こうとする男が増え、過激化が進んで肩身が狭くなっていく」「でもアレクセイだけは見た目ではなく心を見てくれて…」的な感じで第一章とは逆向きの話になってて、物語の美徳が「美醜に囚われず心で通じ合えるのが素晴らしいのだ」というところに帰着されているなら許せそうかなという感じがします。
「美人で評判の公爵令嬢? むしろいけ好かんわボケが」と反発する皇帝に、転生公爵令嬢が訛り言葉で話しかけたり不器用に接して、それに興味を魅かれた皇帝に「あれ、美人だからいけ好かんってのも、逆の意味で容姿に囚われてたのか俺?」と反省する展開がベタに予想できますが、さて
美少女になっちゃった結果いつものなろう系になっちゃうのはまあそれはそれとして、美少女が訛ってたり方言とかで話すのっていいですよね…
この作品読んだとき余りにも恋愛描写がなく恋愛に見えなくて読みづらかった
逆に家族愛や友情物語に見えた
恋愛物語というよりも、家族を求める話のように感じた。
たとえば子供に両親のなれそめを聞かれた時の、恋愛要素を控えて大分端折ったキレイな話。
この皇帝って美醜の価値観が通常の人と逆転しているのではないかとは思った。つまり皇帝にとっては現在のヒロインの姿こそが醜いということ。
それなら(皇帝にとって)美しく優しい人を失った皇帝が(皇帝にとって)醜く優しい人を愛そうとする物語になるのかもしれない。
私は、この作者が言いたいことを理解できました!!
<人は見た目ではなく心根である……………「が」見た目が良ければなお良いんだ!(笑)>
コレでしょう(確信
昔、ゲス顔さんがレビューした「異世界でチート能力を手にした俺は、現実世界をも無双する」と同じガッカリ感があります。
実際に読んでいないので、この動画の要約を聞いただけの感想です。
この物語って、カタルシスのお披露目が早すぎるだけの「酷い境遇でも優しい心を貫いた人間が、生まれ変りをキッカケに報われる」ってもののようにも思えます。
なろう系の物語は、ストレス無く読めるものが好まれる傾向にあるって聞くし、抑圧されるような描写は手短にしたかったのかな。
パイの方が美しい見た目に合わせて、貴族として振る舞おうとすれするほどハムとの関係が悪化していくとか。
あとはハムのいう「心の美しさ」を体現することで、どんどん周りから孤立するとかあるといいね。
ってか、「人は見た目じゃない!中身だ」って公言する奴ほど信用ならんのが世の中やでぇ~。
そうなんだよな〜バケモノに嫁ぐ系とかも結局美形人間に戻るか変身するかとかで…バケモノのとか醜いままハピエンに行く作品見たいのに
野梨原花南先生の、ちょー美女と野獣とか?
野獣の姿が良かったのに何で人間に戻るんだよ、と美女と野獣モチーフの作品だと誰しも思うのか、結構ある印象ですね、問題は小ネタ止まりで長編に成っているのは上記ぐらいしか、すぐには出てきませんが
@@鎌本-o2m まさにディズニーの美女と野獣は野獣のまんまが愛らしくて可愛かったから最後ガッカリしてるタイプなので、俗に言う醜い姿のまま完結する作品を欲してます
ちょー美女と野獣見てみます!
@@鎌本-o2m ちょっと違うけど、魔神英雄伝ワタルのクラマが本来のイケメンの姿に戻った時、ヒミコだけでなく視聴者も「鳥のままがよかった」と言ったため第二シーズンでも鳥にされたとか(笑)
この漫画のコンセプトで転生モノやるとするなら、ヒロイン側は相手を子供とか弟程度に見ているけど、相手は一人の女性として見ていてヒロイン側も次第に…って流れが無難な流れなのかもなぁ。
美女と野獣を観に来た筈がただの美女と美男だったみたいな
「異世界でチート能力(スキル)を手にした俺は、現実世界をも無双する」の少女漫画版ですね
容姿云々したいならせめて美人だけど義母か義妹に顔に大きな傷跡が残る怪我をさせられたが前世よりも人間らしい容姿なので全く気にしていなくて周囲の人間からヒソヒソされているとかにしておけばいいのに
これは皇帝の癖がしっかり歪んでたら面白くなるんじゃね?
なんで美男美女にしちゃうかなーってほんと思う
美女と魔獣とかもなんでハンサムになっちゃうの?って思ったなー
恋愛パートが残念だなあと思った作品でした
ヒロインがパイの生まれ変わりだと解るまでは良かったんですがその後が駆け足すぎだというか雑というか
ブサイクから美人に生まれ変わって云々は当のヒロインが美醜にこだわりがないから気になりませんでした(テンプレだよねーってことでスルーできた)が、それゆえに皇帝の愛の言葉が引っかかり「結局顔なのか?」てなる部分があったのが勿体なかったなと
これは原作者が書きたかった部分がパイが死ぬまでのところだったからその後はおざなりな恋愛ストーリーになったのかなと思いました
元々美しかった女性が、皇帝と愛を育んで最後の最後で呪いを解かれて元に戻るならば、ワンチャンあったんだけどね。
結局のところ、所詮は見た目やでとやったのが、自分も無理だと思ってしまったから。
せめて転生先が平凡な容姿の庶民だったらまだよかったのかもしれないですね。
醜いとはいかずとも、傷ありやそばかすがあるとか、綺麗・美しいとはちょっと離れているかなって容姿なら。
それかいっそ異種族にしたら……。結構、好きなんですけどね。異種族や禁断系にある見た目じゃない、例え何があってもな恋愛。
最終的なゴールが逃避行なら あまり容姿は関係無いのだが、
ゴールが皆から祝福される絵で終わる場合は容姿は重要になる。
パイを殺すのを女性騎士にして、その殺した女性そっくりに転生するとかで、表紙の主人公は美しい女性だけど、皇帝にとっては美しくない…みたいな工夫しないと難しそうですね
両津が「新説桃太郎!の巻」(JC85巻収録)シンデレラをこう批判してましたねw
模手内「両さん言ってたじゃないか、『ブサイクなデブが痩せても痩せたブサイクになるだけだ』って」(別人28号くんの巻(JC108巻収録)より)w
永井豪の漫画「超マン」の悪役わるもの博士も突然(その前の話で改心したわけではなく(髪怪獣化して暴れてた))いいもの博士に改名した話で「ブスを救う為に作った」美女製造機の実験に美女(拉致した訳ではなく本人同意で)を使うという無意味なことやってたなw
まだコミカライズの話数は進んでいませんが、似たようなコンセプトの「ゴブリン令嬢」という作品があります。
ヒロインの容姿の落とし所が娯楽作品として妥当な線となっている他、
ご指摘の問題点もクリアしている、正答とも言える作品なんじゃないかと思います。
※長いコメントになっております、ご注意ください。
人によって評価が分かれますが
此方の作品は特に男女や美と醜に対しての評価の違いが出てくるなと思いました。
私の場合はアレクセイなんだこいつは?とちょっとイラっとしてしまいました。
アレクセイはパイ(エレオノーラの前世)を母のようであり、家族のようであり、
ほんのちょっとの憧れに近い照れくさいような気持ち(例えるなら、親戚のちょっと年上のお姉さんみたいな立ち位置)
も含まれた感情を向けていたように思います。好き好き愛してる!添い遂げたいくらい愛してるんだ!という程の恋愛感情では
まずなかった。
宰相に女性の好みをパイのような人と話していたのも、伴侶となる相手は恋愛というよりも
ビジネスパートナーとして考えてたしれないのかもと感じました。
そこに恋愛的な気持ちはあまりなく、あくまで家族の延長として捉えてたように見えました。
ですがエレオノーラとして自分の元に現れたことによってパイは大事な存在なのは変わりないけど
もう過去の人みたいなことみたいに言い切りましたからね。
このセリフを見て「あ~‥外見で見る目変わったなこいつ。」と一瞬で冷めてしまった。
パイも大事だと言っていたけどエレオノーラとして現れ、前世がパイだと知った瞬間恋した??
しかもパイは家族のような感情で、エレオノーラには恋愛感情だ?なんだよそれ????
普通だったら変わらず母や姉のような気持ちのままなんじゃないの?
幼少期の二人の生活で関わってた際に、幼いながらもがっつりパイをお嫁さんにするくらい好きだと
言い切ってたのなら納得は出来たんだけどね。
エレオノーラもエレオノーラで似たような感じになってて草しか生えなかった。
お ま え も か い!ってツッコミ入れてしまったわほんとなんだろうなこの二人。
家族のような存在が自分よりも一回り年下の若い娘として目の前に現れたら急に恋愛感情?頭おかしくない?
いくら血がつながってなくても家族として過ごしてきたんでしょ?
パイだった頃に女性として好きだよみたいな事を一言でも伝えていたのなら納得は出来るけど
そういう描写はなかったよ?私はちょっとそれに対して気持ち悪くなってしまいました。
もしエレオノーラの外見が美しくなかったら恋愛感情に発展しなかったのでは?パイへ向けてた家族愛の延長になってたのでは?
とひねくれた感想になってしまいました。
好きな方はすみません…。
アレクセイがパイの事を心から女性として愛していて、見た目が変わったとしても、あるいは前世のように醜くかろうが
関係なく愛する気持ちは変わらないんだ!という考えだったら
姿形が変わってもパイ、もといエレオノーラ存在そのものを愛しているんだなと感動できたのですがね…。
結局見た目なの?自分が大事にしていた人が美しくなったから恋しちゃったの?何それ???という
よくわからない感情が渦巻いてました。
長々でまとまらないコメントで申し訳ございません(;^ω^)でもどうしても伝えたかった…このもどかしさを…!
あ、漫画の絵柄は大好きです。丁寧だしキャラ達が可愛い。グリフォンはもうちょっと全体図見たかった…でも目が可愛かったです
(n*´ω`*n)
容姿のコンプレックスを乗り越える物語を読みたいなら、バリバリのアクション系だけど「ブス界へようこそ」を勧めたい
少し前にアニメ化されたラノベにも男女逆にしたような話があったな
漫画版買った手前、一巻読み切ったけど、だいぶ辛かった思い出
美女と野獣しかり、カエルの王様しかり
最終的にイケメンと美女になるのは仕方ないのかなと
だって大半の人はハッピーエンドが好きで、片方が醜い容姿ではハッピーエンドにならないから
転生した令嬢は顔の一部の皮膚が酷く爛れて生まれてきたとか目や髪色は不吉な色とか、そんな感じに容姿に傷をつけておけば、「皇帝は見た目では無く心を見ている」っていう点に説得力を持たせられると思うんだよね。
トリミングしたら美人だけどトリミングされた部分まで愛してやる…みたいな
これ系統だとゴブリン令嬢が好きですね
漫画はびっくりするほど進行が遅くて完結出来ない予感がビンビンですけど
作者は、見た目じゃなくて心がいいから好かれてるんですって言いたかったのかもね(建前的な奴)
でも、美女にしたらやっぱ外見主義なんだろうって思うな
醜い主人公で進められても読者側も納得しなさそうだしな
なろうは少なからず、自分の理想の姿・生き方みたいな物を楽しむみたいな感じだししかたないね
シンデレラ「ラブストーリーの風上にも置けませんわね」
野獣「そうだそうだ」
沙耶「せめてテーマだけは一貫させないとね」
作画は素晴らしい、設定も悪くはないが、話作りがやはり素人だなと感じる作品。原作・漫画版ともに読みましたが、美少女に転生したのは、前世の酷い境遇の埋め合わせand善行によるご褒美と考えればそれなりに納得できる。しかし、「起承転結」が無く、いわば「起承結」で話が全く盛り上がらず終わるのが難点。読み切りなら上記の問題点もそこまで気にならず、作画力で乗り切れただろうに…。というか最近の女性向けなろうは、読み切りレベルの作品が連載化するケースが多いように感じますね。
確かに。
「悲劇的な別れをした二人が再会してめでたしめでたし」だけですもんね。
最後まで読んで「え、これで終わり?」と思いましたから。
イラスト投稿サイトだとよくある構成だね
男チートパワー 女チート美貌 テンプレや
醜かろうが美しかろうが皇帝自身は中身しか見てないんだからそれで十分では
不細工の恋愛話はコメディーでおちつくのが定番だからね。それにしてもこれは酷い…
レベルアップは人生を変えた
と同じパターンですね
自己投影するならやっぱりこうなってしまうなぁ
美しくなるなら、最後の最後でってのが一番心踊ります
進化の実だっけ?あれの女性用作品バージョンって感じか
内容は「転生したら美人になってた心優しい主人公がイケメン権力者(冷徹設定だけどその実態は自分の生活範囲をモンスターに直接襲撃されるくらいのザル警備体制しか構築できない無能)と再会して結ばれました」って感じかな
途中で読むの辞めたからわかんないけどw
今回のレビューはあまり共感できなかったですねえ。
動画を見ただけで適当な事を言いますが
「容姿より心」というテーマの場合、皇帝的に美しいのは過去の姿であり、現在の容姿のせいで拗れるも、心根を見て結ばれるのなら、テーマにそっていると言えるのではないでしょうか
所詮、美醜の基準なんて時代や地域、文化に好みで変わるものですし
リクエストした作品を読んでいただきありがとうございます。
2巻で皇帝がエレオノーラに愛をささやいたところを読んでなんかモヤモヤしたのは、結局 美人だからでしょってのが引っかかってたのかなぁ。なるほどね。
エレオノーラが人間と魔獣の架け橋になる話をやるのかと思わせて、なんの活躍も描かれずあっさり終わったのも物足りなかったです。
転生したエレオノーラを皇帝が拒否するか否定していればまだよかったかも。
エレオノーラが皇帝に気づいて欲しくて頑張るも全く相手にされず、周囲からは媚びていると誤解される。
皇帝はエレオノーラの何気ない言動からパイの面影を見出していき…ならエレオノーラの美貌が足枷になるから問題にならない、かな。
せめて絵柄的にはともかくとして、世界設定的に「大して美人じゃない」ってキャラにした方がよかったでしょうね。
読んでいない人の意見です。主人公は容姿に興味がないということではないのでしょうか。もし、ヒロインの容姿が良いせいで、内面を疑うような描写があるようなら、特に問題ないと思います。
見た目醜く中キラキラ系って、正直言って漫画でやると、だいたい破綻するテーマだと思う。