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こんな男がこんな剣振ってたらそりゃバケモンでも斬れるわっていう納得感の塊
鉄の塊ですよ?
子供の頃から大人の剣を使っていたという伏線よ
今や華奢なロリショタも大剣奮ってる作品が当たり前の時代だけど、やはりガッツは納得よね。
それはまさに納得感の塊だった
@@太陽-d9y ただ振り回すだけじゃなくて1巻最後の方の室内で触手相手に高速剣打を見せるのも熱い。
伝説の勇者の剣とか神が創り上げたって感じのファンタジーな要素が一切ない無骨の極みってのがまたいい味出してるんよな
めっちゃ分かるわ。ベルセルクの世界観はゴリゴリファンタジーだけど、主人公が人間のまま無骨に殴り込みに行く感じがたまらんソウル系譜のフロムゲーの主人公もそういう所ある気がするわ
神話に抗う人間って感じがまたいいのよね。
ベルセルクはあの泥臭さがたまらんファンタジーなのに説得力があるダークファンタジーのお手本だわ
勇者ごっこしてるのはグリフィス
貴族「ドラゴンを切れる剣を作れ」(無理難題)ゴトー「おかのした」(やけくそ)ドラゴン殺し 完成貴族「えぇ…鉄塊じゃん…」(宇宙猫)
貴族「こんなもん人間に振れる訳ないだろ処刑」(ブチギレ)ガッツ「これで勝つる!!!」(歓喜)
貴族「えぇ…」
「デカくて重い」という絶大な見た目の説得力なんよな。「切れ味」なんて見た目では分かりにくいし、テンプレなろうみたいにありがちな「魔力」で逃げるなんてこともせず、「巨漢で筋骨隆々の男が全力で鉄塊を叩きつければ異形の者でも死ぬやろ」というファンタジーを超えたファンタジー。
それを使い込みに使い込み血を吸ってようやく曰く付きになるのはあまりにも説得力あって好きだわ。
むしろ『やっぱり化け物吸ってたんか』ってのとあんな重量物を振ってビタ止め出来る膂力なん『やっぱり半ば化け物と化してたんか』の両方の説明されて震えた(*´Д`)ハァハァ
「…人が悪いぜゴドー…あるじゃねぇか…もっとオレの戦い向けのやつがよォ!!」このシーンのカタルシスがホンマヤバイ
なろうというかドラゴンボールもオーラで逃げてるけどな
理由付けはそれはそれで作品の個性になるから、しっかり練られた設定なら好き。要は説得力があれば自分はなるほどーって楽しめる。
「魔物が出てくるまでは好きだった」1話から既に出てるんだよなぁ…
だよな。三巻くらいまで使徒戦あるし。それだけ黄金時代編が楽しいってのもあるけど。
魔物が出てくるまで(幸せで)好きだった説
黄金時代編は回想だしねあれが終わってからとうとう序盤の話に得心する
ピークは妖精の谷じゃないのか
ロシーヌ戦ガチで好き
男の子ってこういうのが好きなんでしょの権化・・・ガッツの非現実的すぎない程度のマッチョがまた浪漫を加速する。
「ドラゴンころしが格好良い」というより「ドラゴンころしとそれをブン回すガッツの組み合わせが最高に格好良い」って感じゲームで大剣使っても他の漫画で大剣キャラ見てもなんか物足りない
一回だけ出てきた剣の名前が、エリカが言った「ドラゴンころしだよ」っていうのがまた美しいわ
痩せてる美少女が振るのと訳が違うよな、ガッツの筋力と泥臭さがこの魅力を生む
うむ
使徒を切り続けた結果魔剣に変化してきてるのもカッコイイ
ベルセルク見た後大体の不幸系主人公は不幸じゃないと思ってしまうぐらいハードルがぶち上がる
ベルセルクの功績は大剣の魅せ方がレベルが違う所だな。
ベルセルク自体がマンガ誌に残る大功績だよ。
画力が違うからな
重さとロマンを感じる
漫画と言うには余りにも重く熱かった。それは正に作者の魂だった。
@@toms3967塊とかけてるところがすち
「ドラゴン殺し」より「ドラゴンころし」の方がらしさが有って好きな呼び方。
名酒
おにころし的な?
そうそう。あくまでも「ドラゴンころし」であって「ドラゴンごろし」じゃないのよね
@@lilas-01 そうなんよ!共感してくれて嬉しいわ!!
ファンタジーゲームやると確実に出てくるドラゴン殺しに似た武器。皆好きなんすねえ
そういえば初めてベルセルク知ったのPS3のデモンズソウルにでてきた竜骨砕きって武器の元ネタって聞いて調べたのが最初だったの思い出した
武器が装備者を選ぶとか無しに単純に『重い』からガッツさんしか使えないの好き なんで片手で使えるんですか・・・(震え声)
烙印押されて、肉体が半分幽界側に寄ってるから、現実世界の物理法則を『半分無視している』
@@zozo6474 ベルセルクなりの専用武器の『勇者の剣』の解釈が「分厚い鉄の塊」なの最高にイカす
ドラころの先祖もそんな感じだったからな…あっちのが幾分ファンシーだけど。
ドラゴン殺し手にして初めの一振りは返しを考えない大振りの渾身の一撃だったのが時を経て使いこなしてるのも良いね👍️更にそれでも思いっきり振るときはめっちゃ歯食い縛って力込めてるのもホントに描写が細かくて良い‼️
クシャーンの斥候を通りざまに抜き討つシーンは何度見てもかっこいいしアニメ版のハイヨー!のBGMもかっこいい大振りする前に「クッ!(バリッ)」って歯を食いしばるのも良い
「バチュン!!」って見えない速度で足と一緒に近くの家の石壁?にギリギリ掠めてるの、ちゃんと剣の振り幅をわかってるっていう細かい描写すき
@@藤泉山茶花ふじいずみさざんか この「バチュン!!」が解る奴がいて嬉しいあの距離で石壁に触れるくらいデカいのと、石壁なんて無かったといわんばかりの剣捌き、そしてあまりの速さに剣の描写がされてないにも関わらず間違いなくそこにあると解るという3拍子そろった珠玉のコマだと思う
殺意剥き出しで走り出すクシャーンの斥候たちと無言で歩いてくるガッツで次回次のページでガッツに飛びかかる斥候たちとドラゴンころしに手を伸ばすガッツの構図から始まり、次ページの見開きで一刀両断が最高なんよそして、18巻は表紙も神
この漫画のおかげでカッコいい近接武器ランキングはデカい剣、投げナイフ、義手大砲になっちまったんだわ
何度でも言うけど剣振った時の圧倒的超重量感が好きだ今のベルセルクはそこを頑張ってほしい
三浦先生しかたどり着けない境地ってあるんですよ
最初にベルセルク読んだのは、ヤングアニマル別冊で三浦建太郎先生の「王狼」と一緒に掲載されてた作品だった。しかも読切のベルセルクで設定が連載のベルセルクとは違ってた。ガッツが使用した武器で髑髏の騎士が装備してる薔薇の剣というかグリップがトゲトゲになってる剣も良かったな。
ゾットの「斬魔刀」っ呼び名もイイ。名シーンばかりですが、1つ挙げろと言われたら剣ヶ丘の一騎打ちを推す。
こんなバカでかい剣を嘘みたいな速度でぶん回してんのに重量感を全く失わないのは漫画ならではって感じする
漫画の演出や展開の意味でも一振りの価値が重いんだよね。ページが狭くなるほどの大振りで雑魚を薙ぎ払ったり、ガッツの一撃を避けたり防いだりする程の強敵が相手でも良いのが一発入れば戦いの流れを一気に変える。
小技を織り交ぜてからドラゴン殺しでぶった斬る戦闘スタイル好き
ガッツ気分を味わえるダクソシリーズは最高
ゾッドとの戦いで大剣と大剣をぶつけ合うの好き。狂戦士の鎧を着けたら、大剣を持ったままアクロバティックに動くのも好き。
ベルセルクが大剣を変えたのは持ち手との組み合わせの説得力と画力による迫力、それ以前にも大剣は無い事は無かったけどこの点の違いでベルセルク以前の作品は印象に残らず代名詞になれなかったんよね。
作者様が道半ばで亡くなられたのが本当に残念です。
まあ継いでくれる人がいて良かったよ
そんなところまで栗本薫をマネしなくていいのにね…
追悼で読み返したらいつの間にかまた夢中になって最後の巻で失くなった事実感して本気で泣いたこんな漫画後にも先にもベルセルクしか無いと思う。。。
文字通り命削って描いてたんだなぁって…
他の話描いてなければベルセルク完結出来たかもしれんよね…
ソウルシリーズは理想的なフォロワーの姿だったわ。オマージュを隠さず、オリジナリティがある。あと、竜骨砕きとかグレソが話題になりがちだけど、アルトリウスの動きが狂戦士の甲冑付けた、ガッツの似姿だったのが印象的だった。
空想科学読本「水平に構えるだけで800kg、振り回すなら数トン」ワイ「まあガッツならいけるやろな」
ドラゴン殺しが地面に叩きつけられた時の音が好き「ゴオン!ガアァン!」
斬撃音が「ザンッ‼︎」でも「ズバッ!」でもなく「ドン」とか「ガゴッ‼︎」なのよなもう剣辞めてるよこの鈍器(褒め言葉)
スカイリムでmod入れるとまんま使えるんだけど、擬似ガッツでほんとにドラゴンぶった斬れるからクソ楽しい
魔物ぶった切ってますって言われても納得させる程の見た目が良すぎる
力任せじゃなくて凄腕の剣士なのが手に負えんのよなぁ(亡者並感)
呼水の剣もすき
ガッツは剣士としての技量も極まってるのが好き
死後の世界というものがあって、三浦先生が続きを書いていてくれるなら、死後ってやつもちょっと楽しみになってくるんだがなぁ…
見開きの迫力とかっこよさは他の追随を許さない感じはあるよね
ガッツの影響はクラウドのような大剣だけじゃない。バレットのような義手もだ。
ベルセルク関連の動画とか今でもちょくちょく上がってくるけど見るたびに悲しくなるわ
ドラゴンキラーってのは竜を殺せる!ってのを視認可させる問答無用の説得力が本当に大好きです!
三浦先生早く続きが読みたいです
本来倒せないような代物を倒せてしまうことに対して、じゃあそれができるものは何者なのだろうかって自問自答してるリッケルトのモノローグが、ガッツの行く末を暗示していて不安になる。
だんびらも好きなんすよね、すぐ折れるのもまたロマン
甲冑を装着してる騎馬を馬と乗ってる奴ごと一太刀で真っ二つにする表現好きすぎる。あとマントの渦の巻き方で剣をぶん回してる躍動感を演出するのも見事。
「人が悪いぜ?ゴドー。あるじゃねえかここに。オレの戦向きのやつがよ?」「振りおったんか·····?そいつを?ったく、おめぇってヤツぁ····」ガッツとドラゴンころしの出会いの描写は、あまりに秀逸過ぎて鳥肌。
ダークソウル3のグレートソードは見た目も戦技も、まんまドラゴン殺しでずっと愛用してた
攻防一体なのがいいよね。盾みたいに使うのも好き
ゴドーがドラゴン殺し作った時に使えない物つくったとかで殺されかけたエピソードも好き
誰も持ち上げられなかったんやろなって…それ作って殺されかけつつも持ち帰った鍛冶師が居るらしい…力すごくね?
@@高木悠-n8bまー引きずって持っていくなら力がある程度あればできるし、台車があればより楽に運べるんじゃ?
あんなブンブン振り回してるのにしっかり重厚感有るのは画力の賜物なんだろなかといってただの脳筋(脳筋だけど...)じゃなくしっかり技も卓越した剣豪ってのもメチャクチャカッコいいのよ😂
そのまんまはヴァルキリープロファイルのアリューゼだったね
キャラ紹介の絵だと普通の剣なのにゲームの中だとバカ長くデカい剣になってましたしね〜しかも強いw
アリューゼの部屋でドラゴンスレイヤーが手に入るんだったかな
てめぇの顔も見飽きたぜ・・・!!奥義!ッ!ドガガガガガン(爆発音)ファイナリティブラスト!!ドガガガガンホントにタヒんじまうかよ
リアルタイムで読んだ時の衝撃は忘れられない。シンプルなだけに超えられないと思う。ベルセルクじゃないけど、2番目に好きなのは風魔の小次郎の風林火山。あと、花の慶次で慶次が槍で雑兵を10人ぐらい真っ二つにするのも好き。
佐渡島編で出てきた「ばか長い刀」も好きです❗
エルデンリングでグレソ担いで夜の騎兵防具を着てた頃が懐かしい
使徒斬りまくって魔剣化したって設定も好きだし、シールケ評「本来はあんな重さの剣は振れないはずだけど、ガッツの精神力(思い込み?)がそれを可能にしてる」って設定もすこ!
ドラゴンころしが格好いいというよりドラゴンころしを扱うガッツが格好いい。
ドラッグオンドラグーンにも「鉄塊」って巨大剣が出てくるのよね
でも黄金時代編のだんびらも好き。
三浦先生が参考にしたかわからないけど 「隻腕で特大剣を振るう悲しき過去をもつ孤高の主人公」 って神鵰剣俠(1959)の楊過とにてるよね。もちろんベルセルクはそれだけじゃない面白さ満載だけど。
ソウルキャリバーは完全にガッツの剣の影響受けてる
たまたま89年当時、コンビニで立ち読みした別冊で、初期コンセプトの、ガッツとドラゴン殺しに脳を焼かれてしまった者ですいまだに、一番カッコイイ武器は、大雑把な鉄塊です
ちゃんと重そうなのがいいよな
ゴドーが最後にメンテした時の芯に良い鉄を残すの奴すき。ドラゴンころしをドラゴン殺しって書くのは解釈違い。
アレ、半ばガッツの境遇と重なってるんだよな。どんだけ荒んで狂気に囚われてるように見えても、心の芯にあるのは決して失われないキャスカと黄金時代の記憶だ…っていう。
ピグマリオの大地の剣とどろろの百鬼丸を合体させて生まれたのがガッツだからな名作の遺伝子を受け継いでおる俺は最後までウラケン先生のベルセルクが読みたかったよ…合掌
剣の質量・重量感を感じる描画ってなかなか見かけない。
サムネのシーンだと悪役みた…いやほとんどにシーンが悪役みたいだわ…
それ以前のロードスなどのファンタジーイラスト&アニメの鍔の所で細くなって応力集中によるポッキリいきそうなデザインと違って単純なデザインが良いんですよねこれに匹敵するのが人間の力を越えた力を持った至高神の猛女の大剣(グレソ)wゴブスレでは冒険者で黒の剣士と言えば大剣持ちだったのが最近の流行は二刀流になっているとガッツさんからイキトに人気が移っているらしい
幼少期から大人用の剣振り回してきて黄金時代を経た上でこの剣がガッツの手に渡るのがいいよね。しかも形状といい持つ姿が幼少期の大人用の剣振り回してた時と大男になった後の今と重なる感じといい
王様にバカな依頼されてヤケになって作ったとはいえ本当にドラゴンを斬るにはを考えて作った結果がこれだもんな振れるやつがいなけりゃただの置物ってのもいい最初にドラゴンころしを振るまでの前フリがいいとにかくかっこいい
エルデンリングをグレソだけでクリアしたがベルセルクのような世界観で化け物をぶった切るのマジで気持ちよかった
フロムゲーの流れで一番似てるグレートソードの画像貼られてないの草
ただ振り回すだけじゃなくタイマンは特にグリフィス戦とかゾットの2回戦目とかセルピコ戦とか駆け引きの描写細かいから好き
厨二じみた設定とかないのに長い分厚い重いだけの武器を好きなやつは多いと思う
4:20 読み切り版ベルセルクはコミコミ1988年11月号の掲載やから昭和の剣やぞこれFFは7どころか初代しか出てない5:37 20年くらい前の2chのスレでドラゴンころしの重さ計算したやつが「武蔵丸の足首持って振り回せたらイケる」とか言ってた気がする
筋肉モリモリで技量も凄い大男が切れ味抜群で長さ約2m、100kgオーバーの鉄の塊を高速で何度も叩きつけたらそりゃ人外でも死ぬ
DODやニーアでまんま鉄塊が出て来てしかも重たそうに振るのが最高に面白かった
モンスターハンターの大剣をはじめとして、ガッツのドラゴン殺しのこうせきがでかすぎる
今までゲームの装備盾と片手剣一本でやってたのにベルセルク見てから両手剣なしじゃ生きられない体になってしまった
ドラゴン殺しの元ネタは永井豪氏の漫画「バイオレンスジャック」でのジャックの巨大ジャックナイフ(それはナイフというより巨大なナタだった、の口上あり)とスラムキングの斬馬刀かな?
アニメのクシャーンの斥候をバチコーン鳴らしながら叩き斬るシーンが好き😊
使徒の攻撃を防いだりしても折れず曲がらずだからガチの名剣なんだよね。
最新巻でヒロイン属性まで得たドラゴン殺しちゃん
「異世界転生してドラゴンころし振り回して無双」 男子の本懐でありましょう🐉⚔
ベルセルクより前に大剣が出てくる漫画はピグマリオってのがあって、剣の説明何かはかなり似てるからオマージュ元とか言われてるんだよな。あと、ガッツの義手は鉄腕ゲッツという騎士の義手が元ネタとも言われているし、ガッツの特徴は丹下佐善がベースになってるな。こうやって見ていくと1つの漫画のキャラクターを構成するのに色々な創作物や歴史が組み合わされ、そして生み出されたそのキャラクターの影響を受けて新たなキャラクターが生まれていくってのは歴史そのものを感じられて面白いな。
ドラクエ等のRPGでドラゴンキラーを知る→ドラゴンを切れるほどの剣を思い浮かべる→巨大な鉄塊にするしかねぇ、が自然矢野氏が目指したのはRPGの具体化
ゲームとかに与えた影響としてはベルセルクとバスタードは双璧
『ピグマリオ』って漫画に出てくる怪力少年の主人公が、旅の途中で「扱えるなら持って行っていいぞ」って言われて、本当に振り回して持って行った大剣が、ドラゴン殺しの元ネタだったはず。ちなみにすぐに投げ捨てられて使わなくなるんだけど、その時の剣より大きい剣である『大地の剣』が主武装になる。でかい剣の元祖は多分こっちの方。
剣の大きさが変わるやつか…懐かしいな…
叩き斬るを通り越して、もはや鉄塊をぶち込む様が最高にクールだ。
鉄板焼きに使えないこともないという台詞が好きけど最新刊近くの状態で焼き肉したら体調崩しそう
体のギミックとストーリーの全体像はドロロなんよね
実は作者インタビュー見てるとスターウォーズのライトセーバーを絶賛してて、それで自分もあんなものを作れないかと考えた結果がこのごつい大剣なんだとか
ベルセルク以前からグインサーガ読んでる民から見ると、グインとイシュトとナリスを混ぜて、ガッツとグリフィスに分けるとこうなるんかな〜って感じで読んでた。グインにドラゴンころしを持たせたら強すぎて話にならないので、ガッツ程度に弱体化したんだろう、と。
ベルセルクのドラゴン殺しのモデルが少女漫画の作品に登場してるやつって解説してる動画があって、めちゃくちゃびっくりした記憶があった
まあ半ば魔剣になってるから成長し始めてもおかしくはないそのうち狂戦士の甲冑からニョキニョキ根が伸びてきてドラゴン殺し強化し始めそう
狂戦士の甲冑はそんなに甘い物じゃ無い、肉体的限界でへし折れひしゃげた手足に内側から鉄杭を打ち込んで修正して、戦いを命が尽きるまで継続させ続ける甲冑だからねぇ
ドシンプルなデザインなのにオリジナリティの塊なのが凄い
リアルだったらもっと軽い剣でもちょっと振っただけで肘すぐぶっ壊しそう
最序盤の雑魚から拾った直剣を鍛えまくりドラゴンとかボス倒すとベルセルク気分になれるフロムゲーは最高だぜ
デカぶつ殺しならほかにも斬艦刀とかも好き
こんな大剣振り回したらどこか筋痛めるだろって思うけど、そう言えば回復役のパックいたなって納得できるのいいよね
ガッツは半分物理法則から外れてますしね
これのおかげで初期モンハンでも鉄大剣を振るってレウスと戦うのワクワクしたわ
デモンズソウル ダークソウルを生み出した男。
でかくて重いもんぶつけたら化け物も倒せるし、それを作ろうと思えばリアルでも作れるというところもいい
動画にもあるけどベルセルクのせいでダクソシリーズはグレソ一本でプレイするようになったあとビジュアル的に力任せに振り回してるだけに見えて実はめちゃくちゃテクニックがいる繊細な武器っていうギャップもドラゴンころし系特大剣の魅力だと思う
そんな巨大な鉄の塊ぶつけられたらどんな生物だって痛いよケガするよ死ぬよって誰でも強くイメージ出来る説得力の塊なんよ現代人は車やら鉄骨やらコンクリ等の重量物に囲まれて生きてるからその重さ痛さ強さが容易に想像出来る
こんな男がこんな剣振ってたらそりゃバケモンでも斬れるわっていう納得感の塊
鉄の塊ですよ?
子供の頃から大人の剣を使っていたという伏線よ
今や華奢なロリショタも大剣奮ってる作品が当たり前の時代だけど、やはりガッツは納得よね。
それはまさに納得感の塊だった
@@太陽-d9y ただ振り回すだけじゃなくて1巻最後の方の室内で触手相手に高速剣打を見せるのも熱い。
伝説の勇者の剣とか神が創り上げたって感じのファンタジーな要素が一切ない無骨の極みってのがまたいい味出してるんよな
めっちゃ分かるわ。
ベルセルクの世界観はゴリゴリファンタジーだけど、主人公が人間のまま無骨に殴り込みに行く感じがたまらん
ソウル系譜のフロムゲーの主人公もそういう所ある気がするわ
神話に抗う人間って感じがまたいいのよね。
ベルセルクはあの泥臭さがたまらん
ファンタジーなのに説得力がある
ダークファンタジーのお手本だわ
勇者ごっこしてるのはグリフィス
貴族「ドラゴンを切れる剣を作れ」(無理難題)
ゴトー「おかのした」(やけくそ)
ドラゴン殺し 完成
貴族「えぇ…鉄塊じゃん…」(宇宙猫)
貴族「こんなもん人間に振れる訳ないだろ処刑」(ブチギレ)
ガッツ「これで勝つる!!!」(歓喜)
貴族「えぇ…」
「デカくて重い」という絶大な見た目の説得力なんよな。
「切れ味」なんて見た目では分かりにくいし、テンプレなろうみたいにありがちな「魔力」で逃げるなんてこともせず、
「巨漢で筋骨隆々の男が全力で鉄塊を叩きつければ異形の者でも死ぬやろ」というファンタジーを超えたファンタジー。
それを使い込みに使い込み血を吸ってようやく曰く付きになるのはあまりにも説得力あって好きだわ。
むしろ『やっぱり化け物吸ってたんか』ってのと
あんな重量物を振ってビタ止め出来る膂力なん『やっぱり半ば化け物と化してたんか』の両方の説明されて震えた(*´Д`)ハァハァ
「…人が悪いぜゴドー…あるじゃねぇか…
もっとオレの戦い向けのやつがよォ!!」
このシーンのカタルシスがホンマヤバイ
なろうというかドラゴンボールもオーラで逃げてるけどな
理由付けはそれはそれで作品の個性になるから、しっかり練られた設定なら好き。
要は説得力があれば自分はなるほどーって楽しめる。
「魔物が出てくるまでは好きだった」
1話から既に出てるんだよなぁ…
だよな。三巻くらいまで使徒戦あるし。
それだけ黄金時代編が楽しいってのもあるけど。
魔物が出てくるまで(幸せで)好きだった説
黄金時代編は回想だしね
あれが終わってからとうとう序盤の話に得心する
ピークは妖精の谷じゃないのか
ロシーヌ戦ガチで好き
男の子ってこういうのが好きなんでしょの権化・・・
ガッツの非現実的すぎない程度のマッチョがまた浪漫を加速する。
「ドラゴンころしが格好良い」というより「ドラゴンころしとそれをブン回すガッツの組み合わせが最高に格好良い」って感じ
ゲームで大剣使っても他の漫画で大剣キャラ見てもなんか物足りない
一回だけ出てきた剣の名前が、エリカが言った
「ドラゴンころしだよ」
っていうのがまた美しいわ
痩せてる美少女が振るのと訳が違うよな、ガッツの筋力と泥臭さがこの魅力を生む
うむ
使徒を切り続けた結果魔剣に変化してきてるのもカッコイイ
ベルセルク見た後大体の不幸系主人公は不幸じゃないと思ってしまうぐらいハードルがぶち上がる
ベルセルクの功績は大剣の魅せ方がレベルが違う所だな。
ベルセルク自体がマンガ誌に残る大功績だよ。
画力が違うからな
重さとロマンを感じる
漫画と言うには余りにも重く熱かった。それは正に作者の魂だった。
@@toms3967塊とかけてるところがすち
「ドラゴン殺し」より「ドラゴンころし」の方がらしさが有って好きな呼び方。
名酒
おにころし的な?
そうそう。あくまでも「ドラゴンころし」であって「ドラゴンごろし」じゃないのよね
@@lilas-01 そうなんよ!共感してくれて嬉しいわ!!
ファンタジーゲームやると確実に出てくるドラゴン殺しに似た武器。皆好きなんすねえ
そういえば初めてベルセルク知ったのPS3のデモンズソウルにでてきた竜骨砕きって武器の元ネタって聞いて調べたのが最初だったの思い出した
武器が装備者を選ぶとか無しに単純に『重い』からガッツさんしか使えないの好き なんで片手で使えるんですか・・・(震え声)
烙印押されて、肉体が半分幽界側に寄ってるから、現実世界の物理法則を
『半分無視している』
@@zozo6474
ベルセルクなりの専用武器の『勇者の剣』の解釈が「分厚い鉄の塊」なの最高にイカす
ドラころの先祖もそんな感じだったからな…あっちのが幾分ファンシーだけど。
ドラゴン殺し手にして初めの一振りは返しを考えない大振りの渾身の一撃だったのが時を経て使いこなしてるのも良いね👍️
更にそれでも思いっきり振るときはめっちゃ歯食い縛って力込めてるのもホントに描写が細かくて良い‼️
クシャーンの斥候を通りざまに抜き討つシーンは何度見てもかっこいいしアニメ版のハイヨー!のBGMもかっこいい
大振りする前に「クッ!(バリッ)」って歯を食いしばるのも良い
「バチュン!!」って見えない速度で足と一緒に近くの家の石壁?にギリギリ掠めてるの、ちゃんと剣の振り幅をわかってるっていう細かい描写すき
@@藤泉山茶花ふじいずみさざんか
この「バチュン!!」が解る奴がいて嬉しい
あの距離で石壁に触れるくらいデカいのと、石壁なんて無かったといわんばかりの剣捌き、そしてあまりの速さに剣の描写がされてないにも関わらず間違いなくそこにあると解るという3拍子そろった珠玉のコマだと思う
殺意剥き出しで走り出すクシャーンの斥候たちと無言で歩いてくるガッツで次回
次のページでガッツに飛びかかる斥候たちとドラゴンころしに手を伸ばすガッツの構図から始まり、次ページの見開きで一刀両断が最高なんよ
そして、18巻は表紙も神
この漫画のおかげでカッコいい近接武器ランキングはデカい剣、投げナイフ、義手大砲になっちまったんだわ
何度でも言うけど剣振った時の圧倒的超重量感が好きだ
今のベルセルクはそこを頑張ってほしい
三浦先生しかたどり着けない境地ってあるんですよ
最初にベルセルク読んだのは、ヤングアニマル別冊で三浦建太郎先生の「王狼」と一緒に掲載されてた作品だった。しかも読切のベルセルクで設定が連載のベルセルクとは違ってた。ガッツが使用した武器で髑髏の騎士が装備してる薔薇の剣というかグリップがトゲトゲになってる剣も良かったな。
ゾットの「斬魔刀」っ呼び名もイイ。
名シーンばかりですが、1つ挙げろと言われたら剣ヶ丘の一騎打ちを推す。
こんなバカでかい剣を嘘みたいな速度でぶん回してんのに重量感を全く失わないのは漫画ならではって感じする
漫画の演出や展開の意味でも一振りの価値が重いんだよね。
ページが狭くなるほどの大振りで雑魚を薙ぎ払ったり、ガッツの一撃を避けたり防いだりする程の強敵が相手でも良いのが一発入れば戦いの流れを一気に変える。
小技を織り交ぜてからドラゴン殺しでぶった斬る戦闘スタイル好き
ガッツ気分を味わえるダクソシリーズは最高
ゾッドとの戦いで大剣と大剣をぶつけ合うの好き。
狂戦士の鎧を着けたら、大剣を持ったままアクロバティックに動くのも好き。
ベルセルクが大剣を変えたのは持ち手との組み合わせの説得力と画力による迫力、それ以前にも大剣は無い事は無かったけどこの点の違いでベルセルク以前の作品は印象に残らず代名詞になれなかったんよね。
作者様が道半ばで亡くなられたのが本当に残念です。
まあ継いでくれる人がいて良かったよ
そんなところまで栗本薫をマネしなくていいのにね…
追悼で読み返したらいつの間にかまた夢中になって最後の巻で失くなった事実感して本気で泣いた
こんな漫画後にも先にもベルセルクしか無いと思う。。。
文字通り命削って描いてたんだなぁって…
他の話描いてなければベルセルク完結出来たかもしれんよね…
ソウルシリーズは理想的なフォロワーの姿だったわ。オマージュを隠さず、オリジナリティがある。
あと、竜骨砕きとかグレソが話題になりがちだけど、アルトリウスの動きが狂戦士の甲冑付けた、ガッツの似姿だったのが印象的だった。
空想科学読本「水平に構えるだけで800kg、振り回すなら数トン」
ワイ「まあガッツならいけるやろな」
ドラゴン殺しが地面に叩きつけられた時の音が好き「ゴオン!ガアァン!」
斬撃音が「ザンッ‼︎」でも「ズバッ!」でもなく「ドン」とか「ガゴッ‼︎」なのよな
もう剣辞めてるよこの鈍器(褒め言葉)
スカイリムでmod入れるとまんま使えるんだけど、擬似ガッツでほんとにドラゴンぶった斬れるからクソ楽しい
魔物ぶった切ってますって言われても納得させる程の見た目が良すぎる
力任せじゃなくて凄腕の剣士なのが手に負えんのよなぁ(亡者並感)
呼水の剣もすき
ガッツは剣士としての技量も極まってるのが好き
死後の世界というものがあって、三浦先生が続きを書いていてくれるなら、死後ってやつもちょっと楽しみになってくるんだがなぁ…
見開きの迫力とかっこよさは他の追随を許さない感じはあるよね
ガッツの影響はクラウドのような大剣だけじゃない。バレットのような義手もだ。
ベルセルク関連の動画とか今でもちょくちょく上がってくるけど見るたびに悲しくなるわ
ドラゴンキラーってのは竜を殺せる!
ってのを視認可させる問答無用の説得力が本当に大好きです!
三浦先生早く続きが読みたいです
本来倒せないような代物を倒せてしまうことに対して、じゃあそれができるものは何者なのだろうかって自問自答してるリッケルトのモノローグが、ガッツの行く末を暗示していて不安になる。
だんびらも好きなんすよね、すぐ折れるのもまたロマン
甲冑を装着してる騎馬を馬と乗ってる奴ごと一太刀で真っ二つにする表現好きすぎる。あとマントの渦の巻き方で剣をぶん回してる躍動感を演出するのも見事。
「人が悪いぜ?ゴドー。あるじゃねえかここに。オレの戦向きのやつがよ?」
「振りおったんか·····?そいつを?
ったく、おめぇってヤツぁ····」
ガッツとドラゴンころしの出会いの描写は、あまりに秀逸過ぎて鳥肌。
ダークソウル3のグレートソードは見た目も戦技も、まんまドラゴン殺しでずっと愛用してた
攻防一体なのがいいよね。盾みたいに使うのも好き
ゴドーがドラゴン殺し作った時に使えない物つくったとかで殺されかけたエピソードも好き
誰も持ち上げられなかったんやろなって…それ作って殺されかけつつも持ち帰った鍛冶師が居るらしい…力すごくね?
@@高木悠-n8b
まー引きずって持っていくなら力がある程度あればできるし、台車があればより楽に運べるんじゃ?
あんなブンブン振り回してるのにしっかり重厚感有るのは画力の賜物なんだろな
かといってただの脳筋(脳筋だけど...)じゃなくしっかり技も卓越した剣豪ってのもメチャクチャカッコいいのよ😂
そのまんまは
ヴァルキリープロファイルの
アリューゼだったね
キャラ紹介の絵だと普通の剣なのにゲームの中だとバカ長くデカい剣になってましたしね〜しかも強いw
アリューゼの部屋でドラゴンスレイヤーが手に入るんだったかな
てめぇの顔も見飽きたぜ・・・!!
奥義!ッ!ドガガガガガン(爆発音)ファイナリティブラスト!!ドガガガガン
ホントにタヒんじまうかよ
リアルタイムで読んだ時の衝撃は忘れられない。シンプルなだけに超えられないと思う。
ベルセルクじゃないけど、2番目に好きなのは風魔の小次郎の風林火山。あと、花の慶次で慶次が槍で雑兵を10人ぐらい真っ二つにするのも好き。
佐渡島編で出てきた「ばか長い刀」も好きです❗
エルデンリングでグレソ担いで夜の騎兵防具を着てた頃が懐かしい
使徒斬りまくって魔剣化したって設定も好きだし、シールケ評「本来はあんな重さの剣は振れないはずだけど、ガッツの精神力(思い込み?)がそれを可能にしてる」って設定もすこ!
ドラゴンころしが格好いいというよりドラゴンころしを扱うガッツが格好いい。
ドラッグオンドラグーンにも「鉄塊」って巨大剣が出てくるのよね
でも黄金時代編のだんびらも好き。
三浦先生が参考にしたかわからないけど 「隻腕で特大剣を振るう悲しき過去をもつ孤高の主人公」 って神鵰剣俠(1959)の楊過とにてるよね。もちろんベルセルクはそれだけじゃない面白さ満載だけど。
ソウルキャリバーは完全にガッツの剣の影響受けてる
たまたま89年当時、コンビニで立ち読みした別冊で、
初期コンセプトの、ガッツとドラゴン殺しに脳を焼かれてしまった者です
いまだに、一番カッコイイ武器は、大雑把な鉄塊です
ちゃんと重そうなのがいいよな
ゴドーが最後にメンテした時の芯に良い鉄を残すの奴すき。
ドラゴンころしをドラゴン殺しって書くのは解釈違い。
アレ、半ばガッツの境遇と重なってるんだよな。
どんだけ荒んで狂気に囚われてるように見えても、心の芯にあるのは決して失われないキャスカと黄金時代の記憶だ…っていう。
ピグマリオの大地の剣とどろろの百鬼丸を合体させて生まれたのがガッツだからな
名作の遺伝子を受け継いでおる
俺は最後までウラケン先生のベルセルクが読みたかったよ…合掌
剣の質量・重量感を感じる描画ってなかなか見かけない。
サムネのシーンだと悪役みた…いやほとんどにシーンが悪役みたいだわ…
それ以前のロードスなどのファンタジーイラスト&アニメの鍔の所で細くなって応力集中によるポッキリいきそうなデザインと違って単純なデザインが良いんですよね
これに匹敵するのが人間の力を越えた力を持った至高神の猛女の大剣(グレソ)w
ゴブスレでは冒険者で黒の剣士と言えば大剣持ちだったのが最近の流行は二刀流になっているとガッツさんからイキトに人気が移っているらしい
幼少期から大人用の剣振り回してきて黄金時代を経た上でこの剣がガッツの手に渡るのがいいよね。しかも形状といい持つ姿が幼少期の大人用の剣振り回してた時と大男になった後の今と重なる感じといい
王様にバカな依頼されてヤケになって作ったとはいえ
本当にドラゴンを斬るにはを考えて作った結果がこれだもんな
振れるやつがいなけりゃただの置物ってのもいい
最初にドラゴンころしを振るまでの前フリがいい
とにかくかっこいい
エルデンリングをグレソだけでクリアしたがベルセルクのような世界観で化け物をぶった切るのマジで気持ちよかった
フロムゲーの流れで一番似てるグレートソードの画像貼られてないの草
ただ振り回すだけじゃなくタイマンは特にグリフィス戦とかゾットの2回戦目とかセルピコ戦とか駆け引きの描写細かいから好き
厨二じみた設定とかないのに長い分厚い重いだけの武器を好きなやつは多いと思う
4:20 読み切り版ベルセルクはコミコミ1988年11月号の掲載やから昭和の剣やぞこれ
FFは7どころか初代しか出てない
5:37 20年くらい前の2chのスレでドラゴンころしの重さ計算したやつが「武蔵丸の足首持って振り回せたらイケる」とか言ってた気がする
筋肉モリモリで技量も凄い大男が切れ味抜群で長さ約2m、100kgオーバーの鉄の塊を高速で何度も叩きつけたらそりゃ人外でも死ぬ
DODやニーアでまんま鉄塊が出て来てしかも重たそうに振るのが最高に面白かった
モンスターハンターの大剣をはじめとして、ガッツのドラゴン殺しのこうせきがでかすぎる
今までゲームの装備盾と片手剣一本でやってたのにベルセルク見てから両手剣なしじゃ生きられない体になってしまった
ドラゴン殺しの元ネタは永井豪氏の漫画「バイオレンスジャック」でのジャックの巨大ジャックナイフ(それはナイフというより巨大なナタだった、の口上あり)とスラムキングの斬馬刀かな?
アニメのクシャーンの斥候をバチコーン鳴らしながら叩き斬るシーンが好き😊
使徒の攻撃を防いだりしても折れず曲がらずだからガチの名剣なんだよね。
最新巻でヒロイン属性まで得たドラゴン殺しちゃん
「異世界転生してドラゴンころし振り回して無双」 男子の本懐でありましょう🐉⚔
ベルセルクより前に大剣が出てくる漫画はピグマリオってのがあって、剣の説明何かはかなり似てるからオマージュ元とか言われてるんだよな。
あと、ガッツの義手は鉄腕ゲッツという騎士の義手が元ネタとも言われているし、ガッツの特徴は丹下佐善がベースになってるな。
こうやって見ていくと1つの漫画のキャラクターを構成するのに色々な創作物や歴史が組み合わされ、そして生み出されたそのキャラクターの影響を受けて新たなキャラクターが生まれていくってのは歴史そのものを感じられて面白いな。
ドラクエ等のRPGでドラゴンキラーを知る→ドラゴンを切れるほどの剣を思い浮かべる→巨大な鉄塊にするしかねぇ、が自然
矢野氏が目指したのはRPGの具体化
ゲームとかに与えた影響としてはベルセルクとバスタードは双璧
『ピグマリオ』って漫画に出てくる怪力少年の主人公が、旅の途中で「扱えるなら持って行っていいぞ」って言われて、本当に振り回して持って行った大剣が、ドラゴン殺しの元ネタだったはず。ちなみにすぐに投げ捨てられて使わなくなるんだけど、その時の剣より大きい剣である『大地の剣』が主武装になる。でかい剣の元祖は多分こっちの方。
剣の大きさが変わるやつか…懐かしいな…
叩き斬るを通り越して、もはや鉄塊をぶち込む様が最高にクールだ。
鉄板焼きに使えないこともないという台詞が好き
けど最新刊近くの状態で焼き肉したら体調崩しそう
体のギミックとストーリーの全体像はドロロなんよね
実は作者インタビュー見てるとスターウォーズのライトセーバーを絶賛してて、それで自分もあんなものを作れないかと考えた結果がこのごつい大剣なんだとか
ベルセルク以前からグインサーガ読んでる民から見ると、グインとイシュトとナリスを混ぜて、ガッツとグリフィスに分けるとこうなるんかな〜って感じで読んでた。
グインにドラゴンころしを持たせたら強すぎて話にならないので、ガッツ程度に弱体化したんだろう、と。
ベルセルクのドラゴン殺しのモデルが少女漫画の作品に登場してるやつって解説してる動画があって、めちゃくちゃびっくりした記憶があった
まあ半ば魔剣になってるから成長し始めてもおかしくはない
そのうち狂戦士の甲冑からニョキニョキ根が伸びてきてドラゴン殺し強化し始めそう
狂戦士の甲冑はそんなに甘い物じゃ無い、肉体的限界でへし折れひしゃげた手足に内側から鉄杭を打ち込んで修正して、戦いを命が尽きるまで継続させ続ける甲冑だからねぇ
ドシンプルなデザインなのにオリジナリティの塊なのが凄い
リアルだったらもっと軽い剣でもちょっと振っただけで肘すぐぶっ壊しそう
最序盤の雑魚から拾った直剣を鍛えまくりドラゴンとかボス倒すとベルセルク気分になれるフロムゲーは最高だぜ
デカぶつ殺しならほかにも斬艦刀とかも好き
こんな大剣振り回したらどこか筋痛めるだろって思うけど、そう言えば回復役のパックいたなって納得できるのいいよね
ガッツは半分物理法則から外れてますしね
これのおかげで初期モンハンでも鉄大剣を振るってレウスと戦うのワクワクしたわ
デモンズソウル ダークソウルを生み出した男。
でかくて重いもんぶつけたら化け物も倒せるし、それを作ろうと思えばリアルでも作れるというところもいい
動画にもあるけどベルセルクのせいでダクソシリーズはグレソ一本でプレイするようになった
あとビジュアル的に力任せに振り回してるだけに見えて実はめちゃくちゃテクニックがいる繊細な武器っていうギャップもドラゴンころし系特大剣の魅力だと思う
そんな巨大な鉄の塊ぶつけられたらどんな生物だって痛いよケガするよ死ぬよって誰でも強くイメージ出来る説得力の塊なんよ
現代人は車やら鉄骨やらコンクリ等の重量物に囲まれて生きてるからその重さ痛さ強さが容易に想像出来る