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確かに燧ヶ岳から御池への下降は傾斜がキツいし苔の付いた岩の道だけに転倒の危険があります。私も六度登頂した内、下山時にバスの時間を気にして転倒した経験があります。脇腹を強打したものの幸い無事でした。山歩きに焦りは禁物と痛感した次第です。😅ご夫婦のその後は如何だったでしょう。至仏山の山の鼻からの登頂をリクエストさせて頂きましたが、もし体調的にキツい様で有れば、森林限界を越えた辺りなら本来登りだけの一方通行ですが、上部の植生保護の為のものなので引き返すことは可能となっています。ここから見下ろす尾瀬ヶ原の眺めも素晴らしいものです。鳩待峠からの往復は標高差的にも傾斜度的にも有利なので人気のコースですが、気を抜かれぬ様に。登りも下りも、一歩一歩脚を静かに置いてゆっくり体重移動しながら進めば体力を温存出来ます。どちらのコースも見所満載の思い出深い山行になることでしょう。
只さえぬかるむ長英新道を雨の後に歩くのはさぞ難儀されたことでしょう。私は初めてこのコースを歩いたときは余りに緩い傾斜が続くので、道を誤ってこのまま燧裏へ抜けてしまうのではないかと不安になったほどでした。高曇りで雲の切れ間に青空が覗く中で木々の合間に尾瀬沼が見えると、その高度感に元気を貰えますね。ミノブチ岳で森林限界を超すと一気に眺望が開けて心が解放される思いがします。これまで尾瀬沼や尾瀬ヶ原から見上げていた燧ヶ岳の山頂に立ったときは感慨の深いものがありました。至仏山と尾瀬ヶ原を挟んで立つ燧ヶ岳は夫婦に例えられますが、私は造山の歴史が桁違いに旧い至仏山が夫、優美な姿の燧ヶ岳が遙かに若い奥さんと思っています。如何でしょう。次回は至仏山を山の鼻から反時計回りで周回するコースをお願いします。
中山さん、深いコメントありがとうございます。私の場合体力に自信が無いので、いかにして楽に山頂に立てるかを調べて選んだのが長英新道でした。展望も素晴らしいまま、歩き切る事ができました。御池への直登コースは下っただけなのに辛かったです。直登コース往復してますと言う年配のご夫婦と熊沢田代のベンチ休憩でご一緒しましたが、その後の下りで奥様の方が転倒してしまったりと、疲労困憊の様子でした。それきり離れてしまいましたので、その後のご様子はわかりませんが、よくここを登って来た、と感心するばかりでした。
確かに燧ヶ岳から御池への下降は傾斜がキツいし苔の付いた岩の道だけに転倒の危険があります。私も六度登頂した内、下山時にバスの時間を気にして転倒した経験があります。脇腹を強打したものの幸い無事でした。山歩きに焦りは禁物と痛感した次第です。😅
ご夫婦のその後は如何だったでしょう。
至仏山の山の鼻からの登頂をリクエストさせて頂きましたが、もし体調的にキツい様で有れば、森林限界を越えた辺りなら本来登りだけの一方通行ですが、上部の植生保護の為のものなので引き返すことは可能となっています。
ここから見下ろす尾瀬ヶ原の眺めも素晴らしいものです。
鳩待峠からの往復は標高差的にも傾斜度的にも有利なので人気のコースですが、気を抜かれぬ様に。登りも下りも、一歩一歩脚を静かに置いてゆっくり体重移動しながら進めば体力を温存出来ます。
どちらのコースも見所満載の思い出深い山行になることでしょう。
只さえぬかるむ長英新道を雨の後に歩くのはさぞ難儀されたことでしょう。
私は初めてこのコースを歩いたときは余りに緩い傾斜が続くので、道を誤ってこのまま燧裏へ抜けてしまうのではないかと不安になったほどでした。
高曇りで雲の切れ間に青空が覗く中で木々の合間に尾瀬沼が見えると、その高度感に元気を貰えますね。
ミノブチ岳で森林限界を超すと一気に眺望が開けて心が解放される思いがします。
これまで尾瀬沼や尾瀬ヶ原から見上げていた燧ヶ岳の山頂に立ったときは感慨の深いものがありました。
至仏山と尾瀬ヶ原を挟んで立つ燧ヶ岳は夫婦に例えられますが、私は造山の歴史が桁違いに旧い至仏山が夫、優美な姿の燧ヶ岳が遙かに若い奥さんと思っています。如何でしょう。
次回は至仏山を山の鼻から反時計回りで周回するコースをお願いします。
中山さん、深いコメントありがとうございます。
私の場合体力に自信が無いので、いかにして楽に山頂に立てるかを調べて選んだのが長英新道でした。
展望も素晴らしいまま、歩き切る事ができました。御池への直登コースは下っただけなのに辛かったです。
直登コース往復してますと言う年配のご夫婦と熊沢田代のベンチ休憩でご一緒しましたが、
その後の下りで奥様の方が転倒してしまったりと、疲労困憊の様子でした。
それきり離れてしまいましたので、その後のご様子はわかりませんが、よくここを登って来た、と感心するばかりでした。