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正しい音程論!めっちゃ共感!!本当にそうだと思います。そしてコミュニケーション大事。有難うございます。
いつもながらの十分に練られ整理されたお話しはうかがっていてとても気持ち良いです。今回も良いお話しありがとうこざいました。
良いお話ありがとうございます!バイオリンは幼少期から習っていましたが、50歳を過ぎ初めてオケに入り4年仰ることが身に染みます😌奏法、音を聴くこと、運営、人間関係、わからないことだらけでした😅4年経って振り返ると、とても豊かなバイオリンライフになりました。オケ以外のアンサンブルやイベントのお誘い、violaも弾くことになりました。良い先生にも出逢い、オケの曲もレッスンで見てもらいながら、いろんな曲にチャレンジしています♪かな先生の個人的ご意見、もっともっと聞きたいです❤
私はオケでバイオリンスタートでした。最初は少しやってから入った方がいいとも思ったけど、上手い人がいて上手い人たちから影響を受けられるので、目標がいつも目の前にあってずっと頑張れるというメリットも😉そして1人じゃないからミスへの恐怖がいくらかマシで堂々弾けるし誰かと弾けて楽しい🤣オケは管楽器のことも考えながらやるからめっちゃおすすめです!
とっても勉強になりました✨いつもわかりやすい言葉でお話していただき、ありがとうございます♪
かな先生いつも黙って拝見していましたが、今回はまさに!❤の内容で共感しました…今はピアノ弾きますが音大行かず学生時代はギタークラブでアンサンブルをやっていました、最初は弦の音を聴き分ける事が殆どできませんでしたが、定演を重ねるうちに耳がものすごくよくなっていきました🎉耳を鍛える、パート譜を見慣れる、アンサンブルで人と合わせられる、などギター漬けの日々は貴重な経験をしたのだとしみじみ思いました、次の発表会ではモーツァルト2台ピアノソナタを先生と弾きます❤よく音が聴こえます!さらに弦楽アンサンブルに挑戦するという目標ができました❤ありがとうございます♪
中学生の娘がバイオリンを習っていて、学校のオケに入り、個人レッスンの他にアンサンブルのクラスを受けています。アンサンブルのクラスは、バイオリンを始めて2年(確か鈴木4巻くらい)してから受け始めました。娘にとってはアンサンブルやオケの方が個人で弾くより楽しいと言っています。確かに練習時間は必要ですし、プライベートのレッスンの先生も、必要があればオケやアンサンブルの曲やオーデイションの準備も見てくださるので、教本の進度的にはゆっくりになったかなと思いますが、子供のやる気を出させるという意味ではオケやアンサンブルのクラス、本当に有用だと思います。
いつも、何故ピアノの方が、音を出して、合わせているのかな?と思っていたので、謎が解けてスッキリしました!ありがとうございまた!これからもよろしくおねがいいたします。
かな先生 こんにちは。お忙しい中、丁寧なご回答ご解説ありがとうございます。感激です。4つの意義、どの点も激しく納得しました。今年度は結局、個人レッスンの進度を優先してオーケストラに参加させなかったのですが、鈴木の4巻が終わり5巻に入って、まさに『聴く耳』が育っておらず苦労しています。私のピアノ伴奏(時にはガミガミ付き)だけでは育ちませんね😅。先生もこれまでは同じ旋律を弾いて下さっていたのが、伴奏や、別のパートを弾いて下さるようになったのですが、途端に混乱してリズムや音程が崩壊し始めます。来年度からはオーケストラで楽しく、音楽の醍醐味ですよね、学んで来てもらおうと思います。本当にありがとうございました❤
わー!コメントありがとうございます❤お返事に時間がかかってしまいごめんなさい!
サムネイルのかな先生が可愛くてついついつられてきちゃんだよなぁ
はじめまして。チェロのグループレッスンを受けている者です。メロディーが1つだけの曲から4パートまである曲といろいろ弾いてきましたが、かな先生の説明、いずれも納得できました😊あと、私は下手くそなので、講師だけでなく他の生徒の上手いのを聞くのも勉強になるのはグループレッスンならではのメリットかな?と思います。同じ442Hzでも微妙な高さを講師は「合わせなさい」と言ってくるのが、聞き分けられない私には課題です。今、発表会に向けて頑張っています。かな先生の動画、これからも楽しみにしています🥰
アンサンブルですね、1985年頃ベルリンフィルの弦楽をシンフォニーホールの2列目で聴いたけど誰が弾いているのか分からないぐらい完璧に溶けあっていたという事だけ記憶に残っています。
ヴァイオリンは部活から始めたのでわけもわからず弾いてる時期が長かったです。社会人になってからレッスン行くようになりました。自分の音程もまだまだだし他の音を拾うのも十分できてないので、色々考えながら弾けるようにならなきゃなーと改めて思いました!
私もアンサンブル勉強はすっごい大事だと思います!音大で17年伴奏ピアニストをやってて思うのは、アンサンブル経験ある学生は、ピアノ伴奏と合わせる時もちゃんと聴いてメロディーの対話ができます。もちろん音程もピアノをちゃんと聴いて、合わせられる。でも、アンサンブルをした事ない生徒は、一人でどんどん突っ走って演奏するし、音程も悪いまま進むので、こっちもイライラするし疲れます(笑)逆に私は、仕事柄自分のピアノとパートナーの音は良く聞けるけど、3人以上の室内楽をした時、耳が最初慣れなくて大変でした。だからやっぱり経験って大事だなあと思います。私も早くコミュニティオーケストラでヴァイオリンを弾きた〜い!最初は耳がパニックになりそう。。。
なるほどーって感じでした。先般、バイオリンコンツェルトを聞いたのですが、ソリストは、お話にもあったように、全体の音をよく聞きながら、自身の役割であるソロを情感たっぷりに弾きこなしていました。ただ一点、そのように「周囲・オケの音を聞く。調子を合わせ、広義でのアンサンブルとして成立させるための気遣いやタイミングの取り方」が、ほんのわずか、ソリストの(=音楽的表現の)自由度を奪ってしまっているようにも感じました。「もっと自然にのびのびと、朗々と歌い上げてほしい(driveしてほしい)」という部分は二律背反なのかなとも思いつつ、音色に酔いしれていました。
カナダのバンクーバーシンフォニーオーケストラのユースでは下は5歳位から高校生までレベル分けされていて更にはシニアオケもあります。みんな個人レッスンも受けていて、スズキ1巻からでもオーケストラ学習を受けられるれ仕組みです。長く学習出来るので、上級レベルでは既にプロ顔負けの集中力を発揮してバッハのブランデンバーグスイート全曲をプロオケとコンサートで演奏します。毎週2時間指導して下さり、年間5万円程しかかからないです。国をあげての文化保存プログラムの国家予算があり、音楽家育成に力を入れているそうです。
鈴木の3,4,5巻は、篠崎で言うとどのくらいのレベルなのでしょうか?
今日は。楽しく拝見、拝聴させていただいてます(^^)お願いですが「リバーサル・オーケストラ」というドラマが放送されてますね。主人公がバイオリン、オーケストラ、指揮等、色々興味深く観てます。そこで、是非、かな先生やまなみ先生の感想お聞きしたいと思ってます。よろしくお願いします(^^)
コミュニケーションは楽器でなくても必要スキルですよね😁アンサンブル教室、実は昨年1年休んで今年もお休みしています。ただ、ピアノとセッションで人前で弾くことが増えてきたので、アンサンブルの大切さが少しずつ分かってきました。まずは音程、音色、リズム、入るタイミングとか、カウントお願いされたりすると、それも難しいwwwもっともっと経験積みつつ、動画でも勉強させて頂きます!かな先生にはアリアの合格を貰っていないので、次回狙いに行きます😉
弦楽器な人の場合、アンサンブルを楽しめるようになる為に個人練習を頑張る と考えると現実的な気がします。無伴奏曲の方が特殊な感じかと思いますが。
ua-cam.com/video/RG7rx3BO6JY/v-deo.htmlという動画を見て知恵熱出して3日寝込んだことがあります。私の興味が偏ってるのでしょうけれど「特殊までは言わないかも」という感じです。
コルレーニョってベルリオーズの死の舞踏とかで出てくる、ヴァイオリンの弓の木の部分で弾くんですよね^ - ^
エルニーニョじゃなかったことしか記憶に残ってません・・・
「ダルセーニョ」でも「ありませーにょ」(ありませんよ)なんちゃって(笑)失礼しました😅
@@Taka-Musics-Labo ちょっと悔しいけど座布団1枚
音楽教室の中には初心者向けのアンサンブルのコースを開講しているところもありますので、そういったところを探すのもよいかもしれません。
奏先生に質問!!⭐クラシック演奏家は練習のブランクが長いと腕前が落ちるのでしょうか??😓
1日休むと自分がわかり、2日で音楽評論家がわかり、3日で聴衆がわかるという話です。
ぜひ動画で取り上げさせてください!!
カラヤンや小澤征爾の練習風景動画をよく見ていますが、周りの音を聴きなさい とよく言ってますよね。ここはフルートに合わせなさい、フルートを聴くんだ。とカラヤンが嗄れ声のドイツ語で言ってる場面を覚えています。ベルリンフィルでさえ言われているぐらい他のパートを聴くことは重要なんですね。 ところで、質問があるんですが、ステージで本番演奏中、照明などの熱で弦が膨張した時、音程が微妙にずれることがあると思いますが、そのときは指のポジションを微妙にずらして合わせてるんですか?
そうです!微細にずらして周りに合わせます😊
さすがプロですね。
音楽で、ハートとテクは車の両輪だと言います。両輪をつないでいる車軸は「言語」かも知れません。
10:00A=440Hzが基準じゃ無いんですか?
楽器店に440Hzの音叉と442Hzの音叉両方置いてあって、店の人に聞いたら442を使う人もいるとのことでした。今は音叉は使わない(チューナー)でしょうから深く聞かなかったけど。
国際基準は440、アメリカのオケは440が主流、日本とヨーロッパのオケは442が主流(カラヤン時代のベルリンフィルはさらに高かった)と聞いたことがあります。アメリカはクラシック専門のオケは殆ど無くポピュラーの演奏(エレキギター等ともあわせる)を前提に440なんだそうです。電子楽器は国際基準で作られていますものね。
音程は。子供時に知る。
普通、楽器やっていればバンド組みたくなるけどね。でもバイオリンってクラシックだけだと相手がいないでしょうね。そこはアンサンブルやるしかないよね。😅
先の訂正「カナです。」
2番目のコミュニケーション能力はむずかしいですね~。特に外国に行くと、余計に気になります。。外国語ですし。。
ヴァイオリン無伴奏曲とかは、音楽的にどうこうというより、早弾き同様、観客に腕前を披露するパフォーマンスだと思います。腕自慢の演者のこれ見よがしの演奏って、よっぽど客の乗せ方が上手くないと、聴いてる方は引いてしまうパターンがよくあります。演奏技術は凄いけど、音楽的にはうざいとしか感じませんもん。G線上のアリアも音楽的にどうこうではなく、観客に左腕の柔軟性を披露する腕試し曲だと思います。ウィルヘルミ氏も、弾けるもんなら弾いてみろという気持ちでアレンジされたのだと思います。私は別にクラシックファンではありませんが、そんな私でも野暮ったいC調より、美しいアンサンブルのオリジナル曲G調「アリア」の方がより音楽的に聴こえます。決めどころが開放弦てヴァイオリン曲としておかしくないすか。一人でメロディ、コード、リズムの音楽3要素を完結させられる実用生楽器はピアノとギターくらいですかね。それ以外の楽器は全てアンサンブル前提と言えるので、練習はパート練習と言えますね。ただし、私の場合、アンサンブル相手は自分です。これは、電子技術の凄まじい発展と大幅なコストダウンによるパーソナル機材の普及が生み出した、現代ならではの楽しみ方ですが、音の部品を、時には微調整しながら組立てて一つの曲に仕上げていく作業は、元モデラー少年の本能を刺激して楽しいです。ただし図面から起こして自作というのは、趣味としては負担が重すぎます。せいぜい、既製品の塗装を指定色にせず、自分色にするくらいが趣味にはちょうど良いです。話の次元としては、天と地下マントル層ほどの差がありますが、思想としてはww2前のスタンダードジャズの世界観の方向に近いですかね。一切、何も変えてはいけないというのは、現代にあるまじき人格否定です。中には拘束される事に悦びを感じる人もいるかも知れませんが、私にはそんな趣味はありません。それでも金もらってやる仕事なら依頼主の意向は最大限尊重できるスキルが必要でしょう。過去を忠実に再現するという路線もあるでしょうが、(それを言い出すと、厳密には古典楽器を使って古典音律と古典奏法で演奏しなければならない。金管はただのラッパだし。木管はリコーダの様に指穴が開いてるだけだし。擦弦楽器の毛は胡弓の様に指でテンション掛けなければならないし、裸の天然ガット使わなければならないしフレット楽器は演奏曲の調に合わせてガットフレット位置調整しなければなりませんよ。)多人数団体だと、変える事自体が困難という事情は分かりますよ。近年はコンボ主流で、一般的にフェイクと、私には神の領域としか思えないアドリブ命と思われているジャズだって、ビッグバンドは基本的に譜面に忠実ですから。各自がそれぞれの解釈で演奏したら、ビッグバンドの命である絶妙なハーモニーが破綻しかねません。不協性の複雑なコードを使う場合は各自の音量バランスひとつで破綻しかねないので、更なる緻密さが必要です。しかしながらソロでさえ何も変えてはいけないという世界は、アイデンティティある大人が自分のお金と時間をつぎ込んでやる趣味じゃないなと、私は思います。あくまで私個人の感想です。そんな事を言い出したのは、たかだかここ百数十年の事だと思いますが。いったい何があったんですかね。
自分のことを「……先生」と呼ぶのは正しい日本語ではありません。「カナてす。」とおっしゃって下さい。
公園でヴァイオリン(関節痛めてお休み中)やフルート練習してるとクラシック曲リクエストされる事あるけど、そういう楽器やってる人が必ずクラシックやってるとは限らんのですよ。そもそも私はスケール練習全くやらないので、弾いた事ある曲(せいぜい良くて同じ調の曲の一部)しか弾けません。それでも歌モノの調は大抵あらかたの範囲内に収まっているので、新たな調の曲が来たら、その時反復練習すれば間に合ってます。12調全て練習する必然性が私にはないのです。弦楽器の移調はわりかしやり易いですが、管楽器はひと仕事です。リコーダーで試してみると分かります。しかし、音色(アンブシュア=口のかたち)は最も基本的なクラシック式ですけどね。あまり体力がないので息の効率を重視しているのと、ジャズ式音色(アンブシュア)は憧れはあるけど、あまりに高度過ぎてコントロールしきらんのです。曲は歌謡曲やTVCM曲やアニソンが多いですけど。あらゆる状況にほぼ初見で対応しなければならないプロと違って、自分のお金と時間を使って自分が好きな曲を自分が価値を覚える表現で自分が主役も脇役も演じながら弾く事が私の目的なのです。合わせる相手は自分なので、その気になれば音階ピッチはもちろん、ヴィブラートの周期やクリック音無しで全パート休符後の出だしのタイミングまで合います。(さすがにこれはカウント出来るアレンジにする。)しかし通常そこまでの必要性は感じないし、最初にクリックに合わせてメロディとベースを録るので、基本は平均律ですよ。ただし、メロディピッチはセオリー通り誤差範囲で低めよりは高めですね。管楽器のピッチなんて吹き方でズレるので。シチュエーションによってはまれにヴィブラートなしで純正っぽくハモる事もあります(せいぜい2声)が、あくまで国際規格は平均律ですからね。逆に意図せず純正和音っぽくなってしまった場合は、録り直しです。歌謡曲が聖歌ふうになったら不自然だし、他のフレーズとの整合性が無くなるからです。それに平均律代表楽器キーボード買ったし。(今の所70年代ふうEオルガンや民族弦楽器ふうの音をエフェクタで作って録音してます。)私は出演する予定は全くないですが、趣味で音楽やってる人の本番って、ライブハウスかお祭りステージで、観客は一般人と出演者ですよ。あとは音楽教室の発表会くらいですが、地方では驚くほど低次元です。そんなステージでその道の専門家にしか分からない奏法や理論にこだわるのは、狭い駐車場のコンビニに大型リムジンバスで買い物に行くようなモノ、つまり邪魔です。何事にもシチュエーションというものがあります。地方の庶民が下手に音大など目指そうものなら、家族を巻き込んで一生を棒に振りかねません。ごく稀にある裕福な家庭でも、高い金と一生の中でももっとも職業人生の基礎となる貴重な時間を市民楽団に入る為に費やす羽目になってしまいます。まあ、親からは一生罵られるでしょうね。吹奏楽は自衛隊員が各学校を指導して回ってますが、あれは将来スカウト候補の子を見つけて回ってると、関係者から耳にしました。でも厳しいオーディションはあるそうです。人並み以上の体力も打たれ強い精神力も含めて厳しい軍隊生活への適応力も必要だし。体育会系のノリにも合わせんといかんし。私の知人は、演奏ミスすると激辛せんべい食わせられると言ってましたよ。おケツが痛そう。まあ、戦闘員はそんなかわいいモンじゃ済まんでしょうが。おおっぴらにすると問題になるので誰も口にしませんが、組織の顔となる部署はそれ相応の容姿が求められるのは、社会人誰もが知る暗黙の了解。(暗黙の了解といいつつ、音楽隊とセットのぎじょう隊など容姿規定が明記されている。ぎじょうの漢字がありません。)何しろ税金で食わせていく自衛隊の顔ですからね。話しは私に戻りますが、もちろん下手だと弾いててつまらないので、その時々の曲に関しては自分が納得するまで徹底的に練習しますよ。一応、公園で遊んでいる人には聞こえるし。一般受けする演奏表現なので、その道の方がどう評価するかは気にしてません。一度、知人の自営ピアノ講師(本当にどこの教室組織とも関わりが無い、私が応援してたローカルガールズバンドマママネージャー)に音楽的評価を頼んだら、音楽とはそういう価値で判断するモノでは無いといわれました。私もそうだなとは思っていたのですが、一応確認してみたのです。何曲かレパートリーが貯まるとそれ以前の曲は脳内から消えますが、MTRにデータ音源を残してあるので良いのです。脳の処理速度と容量には限りがあるし、わけあって脳組織を一部損傷し更に性能ダウンしたし(楽器そこそこ弾けるまで2か月以上かかったんですよ。自らの身体をもって楽器による脳機能回復実証実験を行ったのは貴重な経験です。何しろ楽器持って入院してましたからね。)、もちろん経年変化による劣化も抗えない。もう一度以前の曲を弾きたくなった時は、その記録音源を資料に繰り返し耳コピ練習すればだいたい思い出すし。譜読みが苦手でも困らないのです。(読めないわけでは無いが、昔のマニアックな曲はそもそもフルスコアやバンドスコアどころかメロディ譜すらないので。)何でも内部メモリに保存してたらキリが無いので、電子技術の進化の恩恵である外部メモリは積極的に有効活用すれば良いのです。体で覚える奏法ばかりは(私の場合は更に曲の運指も)タイムラグ無しに引き出せる内部メモリに保管する必要がありますけどね。その他の事は、私にとっては調べれば分かるレベルで良いのです。私は最大多数がやらない事に最大の価値を見出だすタイプなのです。プライベートくらいは他人の都合に合わせたくないのです。人生に疲れた世代の方はこの気持ちに共感されるかもしれません。
レベル高い話し
いち
めるしー!
正しい音程論!めっちゃ共感!!
本当にそうだと思います。そしてコミュニケーション大事。有難うございます。
いつもながらの十分に練られ整理されたお話しはうかがっていてとても気持ち良いです。今回も良いお話しありがとうこざいました。
良いお話ありがとうございます!
バイオリンは幼少期から習っていましたが、50歳を過ぎ初めてオケに入り4年
仰ることが身に染みます😌
奏法、音を聴くこと、運営、人間関係、わからないことだらけでした😅
4年経って振り返ると、とても豊かなバイオリンライフになりました。
オケ以外のアンサンブルやイベントのお誘い、violaも弾くことになりました。
良い先生にも出逢い、オケの曲もレッスンで見てもらいながら、いろんな曲にチャレンジしています♪
かな先生の個人的ご意見、もっともっと聞きたいです❤
私はオケでバイオリンスタートでした。最初は少しやってから入った方がいいとも思ったけど、上手い人がいて上手い人たちから影響を受けられるので、目標がいつも目の前にあってずっと頑張れるというメリットも😉そして1人じゃないからミスへの恐怖がいくらかマシで堂々弾けるし誰かと弾けて楽しい🤣
オケは管楽器のことも考えながらやるからめっちゃおすすめです!
とっても勉強になりました✨
いつもわかりやすい言葉でお話していただき、ありがとうございます♪
かな先生
いつも黙って拝見していましたが、今回はまさに!❤の内容で共感しました…今はピアノ弾きますが音大行かず学生時代はギタークラブでアンサンブルをやっていました、最初は弦の音を聴き分ける事が殆どできませんでしたが、定演を重ねるうちに耳がものすごくよくなっていきました🎉耳を鍛える、パート譜を見慣れる、アンサンブルで人と合わせられる、などギター漬けの日々は貴重な経験をしたのだとしみじみ思いました、次の発表会ではモーツァルト2台ピアノソナタを先生と弾きます❤よく音が聴こえます!
さらに弦楽アンサンブルに挑戦するという目標ができました❤ありがとうございます♪
中学生の娘がバイオリンを習っていて、学校のオケに入り、個人レッスンの他にアンサンブルのクラスを受けています。アンサンブルのクラスは、バイオリンを始めて2
年(確か鈴木4巻くらい)してから受け始めました。娘にとってはアンサンブルやオケの方が個人で弾くより楽しいと言っています。確かに練習時間は必要ですし、プライベートのレッスンの先生も、必要があればオケやアンサンブルの曲やオーデイションの準備も見てくださるので、教本の進度的にはゆっくりになったかなと思いますが、子供のやる気を出させるという意味ではオケやアンサンブルのクラス、本当に有用だと思います。
いつも、何故ピアノの方が、音を出して、合わせているのかな?と思っていたので、謎が解けてスッキリしました!
ありがとうございまた!
これからもよろしくおねがいいたします。
かな先生 こんにちは。
お忙しい中、丁寧なご回答ご解説ありがとうございます。
感激です。
4つの意義、どの点も激しく納得しました。
今年度は結局、個人レッスンの進度を優先してオーケストラに参加させなかったのですが、鈴木の4巻が終わり5巻に入って、まさに『聴く耳』が育っておらず苦労しています。私のピアノ伴奏(時にはガミガミ付き)だけでは育ちませんね😅。
先生もこれまでは同じ旋律を弾いて下さっていたのが、伴奏や、別のパートを弾いて下さるようになったのですが、途端に混乱してリズムや音程が崩壊し始めます。
来年度からはオーケストラで楽しく、音楽の醍醐味ですよね、学んで来てもらおうと思います。
本当にありがとうございました❤
わー!コメントありがとうございます❤お返事に時間がかかってしまいごめんなさい!
サムネイルのかな先生が可愛くてついついつられてきちゃんだよなぁ
はじめまして。
チェロのグループレッスンを受けている者です。
メロディーが1つだけの曲から4パートまである曲といろいろ弾いてきましたが、かな先生の説明、いずれも納得できました😊
あと、私は下手くそなので、講師だけでなく他の生徒の上手いのを聞くのも勉強になるのはグループレッスンならではのメリットかな?と思います。
同じ442Hzでも微妙な高さを講師は「合わせなさい」と言ってくるのが、聞き分けられない私には課題です。
今、発表会に向けて頑張っています。
かな先生の動画、これからも楽しみにしています🥰
アンサンブルですね、1985年頃ベルリンフィルの弦楽をシンフォニーホールの2列目で聴いたけど誰が弾いているのか分からないぐらい完璧に溶けあっていたという事だけ記憶に残っています。
ヴァイオリンは部活から始めたのでわけもわからず弾いてる時期が長かったです。
社会人になってからレッスン行くようになりました。自分の音程もまだまだだし他の音を拾うのも十分できてないので、色々考えながら弾けるようにならなきゃなーと改めて思いました!
私もアンサンブル勉強はすっごい大事だと思います!音大で17年伴奏ピアニストをやってて思うのは、アンサンブル経験ある学生は、ピアノ伴奏と合わせる時もちゃんと聴いてメロディーの対話ができます。もちろん音程もピアノをちゃんと聴いて、合わせられる。でも、アンサンブルをした事ない生徒は、一人でどんどん突っ走って演奏するし、音程も悪いまま進むので、こっちもイライラするし疲れます(笑)
逆に私は、仕事柄自分のピアノとパートナーの音は良く聞けるけど、3人以上の室内楽をした時、耳が最初慣れなくて大変でした。だからやっぱり経験って大事だなあと思います。
私も早くコミュニティオーケストラでヴァイオリンを弾きた〜い!最初は耳がパニックになりそう。。。
なるほどーって感じでした。先般、バイオリンコンツェルトを聞いたのですが、ソリストは、お話にもあったように、全体の音をよく聞きながら、自身の役割であるソロを情感たっぷりに弾きこなしていました。
ただ一点、そのように「周囲・オケの音を聞く。調子を合わせ、広義でのアンサンブルとして成立させるための気遣いやタイミングの取り方」が、ほんのわずか、ソリストの(=音楽的表現の)自由度を奪ってしまっているようにも感じました。「もっと自然にのびのびと、朗々と歌い上げてほしい(driveしてほしい)」という部分は二律背反なのかなとも思いつつ、音色に酔いしれていました。
カナダのバンクーバーシンフォニーオーケストラの
ユースでは下は5歳位から高校生までレベル分けされていて更にはシニアオケもあります。みんな個人レッスンも受けていて、スズキ1巻からでもオーケストラ学習を受けられるれ仕組みです。
長く学習出来るので、上級レベルでは既にプロ顔負けの集中力を発揮してバッハのブランデンバーグスイート全曲をプロオケとコンサートで演奏します。
毎週2時間指導して下さり、年間5万円程しかかからないです。国をあげての文化保存プログラムの国家予算があり、音楽家育成に力を入れているそうです。
鈴木の3,4,5巻は、篠崎で言うとどのくらいのレベルなのでしょうか?
今日は。楽しく拝見、拝聴させていただいてます(^^)
お願いですが「リバーサル・オーケストラ」というドラマが放送されてますね。主人公がバイオリン、オーケストラ、指揮等、色々興味深く観てます。
そこで、是非、かな先生やまなみ先生の感想お聞きしたいと思ってます。
よろしくお願いします(^^)
コミュニケーションは楽器でなくても必要スキルですよね😁
アンサンブル教室、実は昨年1年休んで今年もお休みしています。ただ、ピアノとセッションで人前で弾くことが増えてきたので、アンサンブルの大切さが少しずつ分かってきました。まずは音程、音色、リズム、入るタイミングとか、カウントお願いされたりすると、それも難しいwww
もっともっと経験積みつつ、動画でも勉強させて頂きます!かな先生にはアリアの合格を貰っていないので、次回狙いに行きます😉
弦楽器な人の場合、アンサンブルを楽しめるようになる為に個人練習を頑張る と考えると現実的な気がします。
無伴奏曲の方が特殊な感じかと思いますが。
ua-cam.com/video/RG7rx3BO6JY/v-deo.html
という動画を見て知恵熱出して3日寝込んだことがあります。
私の興味が偏ってるのでしょうけれど「特殊までは言わないかも」という感じです。
コルレーニョってベルリオーズの死の舞踏とかで出てくる、ヴァイオリンの弓の木の部分で弾くんですよね^ - ^
エルニーニョじゃなかったことしか記憶に残ってません・・・
「ダルセーニョ」でも「ありませーにょ」(ありませんよ)なんちゃって(笑)失礼しました😅
@@Taka-Musics-Labo
ちょっと悔しいけど座布団1枚
音楽教室の中には初心者向けのアンサンブルのコースを開講しているところもありますので、そういったところを探すのもよいかもしれません。
奏先生に質問!!⭐
クラシック演奏家は練習のブランクが長いと腕前が落ちるのでしょうか??😓
1日休むと自分がわかり、2日で音楽評論家がわかり、3日で聴衆がわかる
という話です。
ぜひ動画で取り上げさせてください!!
カラヤンや小澤征爾の練習風景動画をよく見ていますが、周りの音を聴きなさい とよく言ってますよね。ここはフルートに合わせなさい、フルートを聴くんだ。とカラヤンが嗄れ声のドイツ語で言ってる場面を覚えています。ベルリンフィルでさえ言われているぐらい他のパートを聴くことは重要なんですね。 ところで、質問があるんですが、ステージで本番演奏中、照明などの熱で弦が膨張した時、音程が微妙にずれることがあると思いますが、そのときは指のポジションを微妙にずらして合わせてるんですか?
そうです!微細にずらして周りに合わせます😊
さすがプロですね。
音楽で、ハートとテクは車の両輪だと言います。
両輪をつないでいる車軸は「言語」かも知れません。
10:00
A=440Hzが基準じゃ無いんですか?
楽器店に440Hzの音叉と442Hzの音叉両方置いてあって、店の人に聞いたら
442を使う人もいるとのことでした。
今は音叉は使わない(チューナー)でしょうから深く聞かなかったけど。
国際基準は440、アメリカのオケは440が主流、日本とヨーロッパのオケは442が主流(カラヤン時代のベルリンフィルはさらに高かった)と聞いたことがあります。アメリカはクラシック専門のオケは殆ど無くポピュラーの演奏(エレキギター等ともあわせる)を前提に440なんだそうです。電子楽器は国際基準で作られていますものね。
音程は。子供時に知る。
普通、楽器やっていればバンド組みたくなるけどね。でもバイオリンってクラシックだけだと相手がいないでしょうね。そこはアンサンブルやるしかないよね。😅
先の訂正
「カナです。」
2番目のコミュニケーション能力はむずかしいですね~。特に外国に行くと、余計に気になります。。外国語ですし。。
ヴァイオリン無伴奏曲とかは、音楽的にどうこうというより、早弾き同様、観客に腕前を披露するパフォーマンスだと思います。
腕自慢の演者のこれ見よがしの演奏って、よっぽど客の乗せ方が上手くないと、聴いてる方は引いてしまうパターンがよくあります。
演奏技術は凄いけど、音楽的にはうざいとしか感じませんもん。
G線上のアリアも音楽的にどうこうではなく、観客に左腕の柔軟性を披露する腕試し曲だと思います。
ウィルヘルミ氏も、弾けるもんなら弾いてみろという気持ちでアレンジされたのだと思います。
私は別にクラシックファンではありませんが、そんな私でも野暮ったいC調より、美しいアンサンブルのオリジナル曲G調「アリア」の方がより音楽的に聴こえます。
決めどころが開放弦てヴァイオリン曲としておかしくないすか。
一人でメロディ、コード、リズムの音楽3要素を完結させられる実用生楽器はピアノとギターくらいですかね。
それ以外の楽器は全てアンサンブル前提と言えるので、練習はパート練習と言えますね。
ただし、私の場合、アンサンブル相手は自分です。
これは、電子技術の凄まじい発展と大幅なコストダウンによるパーソナル機材の普及が生み出した、現代ならではの楽しみ方ですが、音の部品を、時には微調整しながら組立てて一つの曲に仕上げていく作業は、元モデラー少年の本能を刺激して楽しいです。
ただし図面から起こして自作というのは、趣味としては負担が重すぎます。
せいぜい、既製品の塗装を指定色にせず、自分色にするくらいが趣味にはちょうど良いです。
話の次元としては、天と地下マントル層ほどの差がありますが、思想としてはww2前のスタンダードジャズの世界観の方向に近いですかね。
一切、何も変えてはいけないというのは、現代にあるまじき人格否定です。
中には拘束される事に悦びを感じる人もいるかも知れませんが、私にはそんな趣味はありません。
それでも金もらってやる仕事なら依頼主の意向は最大限尊重できるスキルが必要でしょう。
過去を忠実に再現するという路線もあるでしょうが、
(それを言い出すと、厳密には
古典楽器を使って
古典音律と
古典奏法で演奏しなければならない。
金管はただのラッパだし。
木管はリコーダの様に指穴が開いてるだけだし。
擦弦楽器の毛は胡弓の様に指でテンション掛けなければならないし、裸の天然ガット使わなければならないし
フレット楽器は演奏曲の調に合わせてガットフレット位置調整しなければなりませんよ。)
多人数団体だと、変える事自体が困難という事情は分かりますよ。
近年はコンボ主流で、一般的にフェイクと、私には神の領域としか思えないアドリブ命と思われているジャズだって、ビッグバンドは基本的に譜面に忠実ですから。
各自がそれぞれの解釈で演奏したら、ビッグバンドの命である絶妙なハーモニーが破綻しかねません。
不協性の複雑なコードを使う場合は各自の音量バランスひとつで破綻しかねないので、更なる緻密さが必要です。
しかしながらソロでさえ何も変えてはいけないという世界は、アイデンティティある大人が自分のお金と時間をつぎ込んでやる趣味じゃないなと、私は思います。
あくまで私個人の感想です。
そんな事を言い出したのは、たかだかここ百数十年の事だと思いますが。
いったい何があったんですかね。
自分のことを「……先生」と呼ぶのは正しい日本語ではありません。
「カナてす。」とおっしゃって下さい。
公園でヴァイオリン(関節痛めてお休み中)やフルート練習してるとクラシック曲リクエストされる事あるけど、そういう楽器やってる人が必ずクラシックやってるとは限らんのですよ。
そもそも私はスケール練習全くやらないので、弾いた事ある曲(せいぜい良くて同じ調の曲の一部)しか弾けません。
それでも歌モノの調は大抵あらかたの範囲内に収まっているので、新たな調の曲が来たら、その時反復練習すれば間に合ってます。
12調全て練習する必然性が私にはないのです。
弦楽器の移調はわりかしやり易いですが、管楽器はひと仕事です。
リコーダーで試してみると分かります。
しかし、音色(アンブシュア=口のかたち)は最も基本的なクラシック式ですけどね。
あまり体力がないので息の効率を重視しているのと、ジャズ式音色(アンブシュア)は憧れはあるけど、あまりに高度過ぎてコントロールしきらんのです。
曲は歌謡曲やTVCM曲やアニソンが多いですけど。
あらゆる状況にほぼ初見で対応しなければならないプロと違って、自分のお金と時間を使って自分が好きな曲を自分が価値を覚える表現で自分が主役も脇役も演じながら弾く事が私の目的なのです。
合わせる相手は自分なので、その気になれば音階ピッチはもちろん、ヴィブラートの周期やクリック音無しで全パート休符後の出だしのタイミングまで合います。(さすがにこれはカウント出来るアレンジにする。)
しかし通常そこまでの必要性は感じないし、最初にクリックに合わせてメロディとベースを録るので、基本は平均律ですよ。
ただし、メロディピッチはセオリー通り誤差範囲で低めよりは高めですね。
管楽器のピッチなんて吹き方でズレるので。
シチュエーションによってはまれにヴィブラートなしで純正っぽくハモる事もあります(せいぜい2声)が、あくまで国際規格は平均律ですからね。
逆に意図せず純正和音っぽくなってしまった場合は、録り直しです。
歌謡曲が聖歌ふうになったら不自然だし、他のフレーズとの整合性が無くなるからです。
それに平均律代表楽器キーボード買ったし。
(今の所70年代ふうEオルガンや民族弦楽器ふうの音をエフェクタで作って録音してます。)
私は出演する予定は全くないですが、趣味で音楽やってる人の本番って、ライブハウスかお祭りステージで、観客は一般人と出演者ですよ。
あとは音楽教室の発表会くらいですが、地方では驚くほど低次元です。
そんなステージでその道の専門家にしか分からない奏法や理論にこだわるのは、狭い駐車場のコンビニに大型リムジンバスで買い物に行くようなモノ、つまり邪魔です。
何事にもシチュエーションというものがあります。
地方の庶民が下手に音大など目指そうものなら、家族を巻き込んで一生を棒に振りかねません。
ごく稀にある裕福な家庭でも、高い金と一生の中でももっとも職業人生の基礎となる貴重な時間を市民楽団に入る為に費やす羽目になってしまいます。
まあ、親からは一生罵られるでしょうね。
吹奏楽は自衛隊員が各学校を指導して回ってますが、あれは将来スカウト候補の子を見つけて回ってると、関係者から耳にしました。
でも厳しいオーディションはあるそうです。
人並み以上の体力も打たれ強い精神力も含めて厳しい軍隊生活への適応力も必要だし。
体育会系のノリにも合わせんといかんし。
私の知人は、演奏ミスすると激辛せんべい食わせられると言ってましたよ。
おケツが痛そう。
まあ、戦闘員はそんなかわいいモンじゃ済まんでしょうが。
おおっぴらにすると問題になるので誰も口にしませんが、組織の顔となる部署はそれ相応の容姿が求められるのは、社会人誰もが知る暗黙の了解。
(暗黙の了解といいつつ、音楽隊とセットのぎじょう隊など容姿規定が明記されている。ぎじょうの漢字がありません。)
何しろ税金で食わせていく自衛隊の顔ですからね。
話しは私に戻りますが、もちろん下手だと弾いててつまらないので、その時々の曲に関しては自分が納得するまで徹底的に練習しますよ。
一応、公園で遊んでいる人には聞こえるし。
一般受けする演奏表現なので、その道の方がどう評価するかは気にしてません。
一度、知人の自営ピアノ講師(本当にどこの教室組織とも関わりが無い、私が応援してたローカルガールズバンドマママネージャー)に音楽的評価を頼んだら、音楽とはそういう価値で判断するモノでは無いといわれました。
私もそうだなとは思っていたのですが、一応確認してみたのです。
何曲かレパートリーが貯まるとそれ以前の曲は脳内から消えますが、MTRにデータ音源を残してあるので良いのです。
脳の処理速度と容量には限りがあるし、わけあって脳組織を一部損傷し更に性能ダウンしたし(楽器そこそこ弾けるまで2か月以上かかったんですよ。自らの身体をもって楽器による脳機能回復実証実験を行ったのは貴重な経験です。何しろ楽器持って入院してましたからね。)、もちろん経年変化による劣化も抗えない。
もう一度以前の曲を弾きたくなった時は、その記録音源を資料に繰り返し耳コピ練習すればだいたい思い出すし。譜読みが苦手でも困らないのです。
(読めないわけでは無いが、昔のマニアックな曲はそもそもフルスコアやバンドスコアどころかメロディ譜すらないので。)
何でも内部メモリに保存してたらキリが無いので、電子技術の進化の恩恵である外部メモリは積極的に有効活用すれば良いのです。
体で覚える奏法ばかりは(私の場合は更に曲の運指も)タイムラグ無しに引き出せる内部メモリに保管する必要がありますけどね。
その他の事は、私にとっては調べれば分かるレベルで良いのです。
私は最大多数がやらない事に最大の価値を見出だすタイプなのです。
プライベートくらいは他人の都合に合わせたくないのです。
人生に疲れた世代の方はこの気持ちに共感されるかもしれません。
レベル高い話し
いち
めるしー!