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娘が桐朋ではない音大出身です。室内楽は、大学から指定されたメンバーとやっていく感じでした。そのメンバーで浜離宮でコンサートさせていただいたり、楽しんでいました。他の楽器の上手い人とマッチングしていただけたのは有り難かったです。桐朋で室内楽や教職がオプションというのは驚きです。過去動画で、桐朋が学費いちばん高いというのがありましたが、第2位だった娘の学校にはそんなオプションはありませんでしたので、どっちがお得かはよくわかりませんね。結局、娘は教職も取らず、学位だけいただき、室内楽を楽しみ、在学中に訪れたウィーンとドイツへの留学を経て今はとあるプロオケの首席奏者になりました。
桐朋の授業はレベルが高そうでためになりそうですね〜!私は日本の音大に行かなかったので分かりませんが、アメリカの音大の選択授業で、ヴァイオリンレッスンを2学期間、ハープシコード奏法・ギターのグループレッスン・歌のグループレッスンを1学期間ずつ取ったのが楽しかったです。あとピアノ専攻だったので、ピアノデュエットのクラスは必修だったけど、それもすっごく楽しかった!音楽以外の選択授業でドイツ語を取りましたが、第2外国語(英語)で第3外国語を勉強するのが、すっごく疲れました。。。あと、心理学が好きだったので、普通の心理学と異常心理学を取りましたが、異常心理学の先生の英語がめっちゃくちゃ速くて、毎クラスMDに取ってあとで聞き直して勉強したのは、今では良い思い出(年がバレます(笑)。思い出すと、その頃はピアノレッスンや演奏を毎回MDに録ってました。
私の出身高校の音楽授業(選択)は、レコード観賞(本当にただ聴くだけ。)と、野球部応援の為の校歌斉唱練習だけだったなあ。「ハープシコード」(チェンバロ)の事を「ハプシコード」としか発音出来ない教師(男)だったなあ。結局、甲子園で流れた校歌テープは、その音楽教師のピアノ弾き語りだったけど、決して誉められた歌唱ではなかったなあ。いったい何を思って音大入ったんだろうなあ。(もしかして無免許講師?だって他の選択授業で習字とかあったけど、習字の教員免許なんて聞いた事ないし、外国人英語教師がわざわざ日本の教員免許取ってたとは考えにくい。)
ヴァイオリン奏者が副課でヴィオラを演奏するのは、演奏家にも事例がありますね。ヨゼフ・スークやピンカス・ズッカーマンが録音していました。
1年生だったか2年生だったかの一般教養で、戦時中から教師生活されてきた幹部先生の授業がありました。(大抵の4年制大学では、高校のなんかの教員免許受験資格があるので。)戦時中は旧日本領朝鮮の小学校教師されてたそうで、貧乏な家の子が多かったなど、その頃のネタ話色々聞かされました。しかしながら内地国民も大戦末期は食うに困る生活だったみたいですけどね。何しろ国家予算の7割が軍事費だったんですからね。しかしながら、その頃の軍事産業で寝る間も惜しんで働いていた人達が戦後、民生産業で寝る間も惜しんで働いてくれたおかげで今の日本があるという側面もあります。ただし、そういう仕事の鬼達が上司や幹部になれば、定時なんぞで帰れるわけないですね。バブル期のむちゃくちゃな長時間労働はもちろん、不況になるとガンガン人を切って、残された者だけで無理してでも何とかやりくりしないといけない、負の連鎖が現代に至るまで続いていると、私は分析してます。話戻ってその幹部先生は、某北朝鮮の某創始者(当時は現役)に顔が似ていたので、我々はそのあだ名で呼んでました。今にして思えば、もうこの世にはおられないあの先生も、定時で帰れていたかどうかはさておき、社会の価値観が目まぐるしく変わる激動の時代を乗り越えて生きてこられたんだろうなぁとしみじみ思い出します。
桐朋出身です(楽器は秘密)。オーケストラの授業は私の生涯の宝物です。斎藤秀雄先生がまだご存命のころで(年がバレる)怖かったけど口では言い表せない程勉強になりました。斎藤先生が亡くなってからはこりゃ大変だーと小澤征爾さんなどすっごい人達が来てオーケストラを教えてくれてそりゃあすごかったですよ(すごい以外に言い表す言葉が見つからない)。今思えば私の人生の黄金期でした。今も現役で楽器やってますけどその数年間の経験が今も生きているなあと最近つくづく思います。
他音大卒です!教職のようなオプションで、音楽学課程とか演奏会制作のカテゴリもありました。ゼミみたいな。
理系科目がサイエンスに纏められていて、おおっと思いました。
東京理科大学みたいに、理科が細分化してる大学もありますが、理系の大学は、音楽も絵画も書道も全部「芸術」かも知れないですね。
Apple Watch Hermès Double Tour ですか 。おしゃれですね。かな先生は漫画読みましたか ?「のだめ」というのが有るらしいのですが読むべきか迷っています。
いつも楽しく拝見しております。私は理学部化学科というところを卒業したのでだいぶ違いますねぇ~。1年生の時は体育以外は座学ですが、2年生になると学生実験が入って来て、3年生になると平日午後は大体学生実験室でコトコト煮炊きしていました。4年生になると研究室に配属されて朝から晩まで実験三昧ですね~。教職(高校理科)を取ったので、教職科目はほぼ夜学や土曜日でした。あと官立の学校だったので、オプション=別途有料、というのがなかったです。2年生の時に第二外国語のドイツ語の他に第三外国語でフランス語を取ったのですが、追加料金無料でした。教職も追加無料。再試験も追加無料(大学院生時代に教えに行った専門学校の生徒に「再試喰らうと高く付くので、(本)試験易しくして」と言われてビックリしました)。大学には入学金授業料以外支払った記憶が無いです(ホニャララ証明書くらい?)。
私は工学部の「無機分析化学を主体とする環境科学」で、やっぱり実験実験。実験してないときは大学の図書館に行って、文献速報(abstract)見てました。煮炊きしたり、レギュラーコーヒーみたいに濾過したり。国公立です。
第一外国語が 英語なら おかしい! 英語教師を食わす為の陰謀だ。英語は 自宅の自学自習で充分!英語教育は廃止!イタリア語フランス語ロシア語ドイツ語他をやるべき!
@@小多田嘉宏思想つよないか
こんにちは。法学(著作権法)や、商学(フリーランスに必要な会計や税制、確定申告)などは意外と大学はケアしてくれないんだなって思いました。ここら辺は卒業後苦労されたりした経験ある方も多そうに感じますがいかがでしょう。
私は工学部でしたが、一般教養で「美学」が必修だったり専門課程では「産業医学」が必修でした。それに似た意味で著作権法は必修のような気がします。
音大生じゃなかったですけど、たくさん面白そう😊な科目がありますね。でも興味の赴くままに選択するわけにはいかなそう。私も大学時代を思い出すと、興味があっても必須単位以上はとれませんでしたが、時間と体力さえあればいろんな科目を取りたかった・・・・母は音大出身でお琴専攻、教職を取って音楽の先生になったら、ピアノ伴奏がつらくて1年で思い切って普通科の免許を通信教育でとったそうです。弦楽器専攻の人も学校の先生になる人はどうなんでしょうかね?
ヴァイオリン専攻で副科ヴィオラの人はヴィオラ自分で購入するんですか?それとも学校から貸し出しがあるんですか?
自分は声楽出身で、バレエが必修科目としてありました!あと、指揮法、楽式論(楽曲分析)の授業もありました^ - ^
あー人生やり直せるなら、音楽やって音大出て、音楽漬けの生活送ってみたい。もうすぐ還暦のオヤジより。
室内楽とかオケの授業を受けたかったです。演奏学科的なところに所属をしていなかったので、受けられなかった😭
自分も、和声学、音楽通論の授業が必須でしたが、どちらも苦手でした。
初コメですが、かな先生いつもお綺麗です!話を聞いていてとても忙しそうですね!それでも好きな事だと時間を忘れてのめり込めそうでそれはそれで幸せですね😊
音楽大学について伺えて面白いお話でした。ところで、日本の音楽大学では雅楽の篳篥などの和楽器の研究もされるのでしょうか。また、どのようなクラブ活動があったのでしょうか(演奏家は体が資本なのでウェイトリフティング部などは?)。
馴染みの総合楽器店は、ここ数年、夏になると音大生がバイトに入ってるなぁ。(なぜか男子だけ。)
卑下しないでください。五段階評価で二ばかりだった私など、どうなるんでしょうか?
面白かったです、学生生活を楽しく過ごしてこられた様ですね。 卒業研究は何だったんですか?最近、ばんちゃんを見かけませんが、どうされているんですか?
私が卒業した武蔵野音楽大学も似たようなカリキュラムでしたね。
いつも動画楽しみに見てます!自分はヴィオラ始めて2か月ですが、ヴァイオリン専攻の必須副科目にヴィオラがあったのが驚きです。体育の選択でゴルフは以外でしたね~。
学生時代、毎週レッスンに追われて大変だったけど、今思えば何だかんだ充実してました♪教職とるのに別途お金がいるんですね。うちの音大は教職とるとらないは自由だけど、別途支払いはなかったような気がします。和声、、、私も苦手で全然訳わからなかったです😅体育はバドミントンとテニスをやりました。ゆる〜い授業で遊びの時間でしたね🤣ピアノ科は副科がなかったので(現在は受けられるみたいですが)、今になってヴァイオリンやってます🎻
質問です。卒論書きますか?
娘が桐朋ではない音大出ましたが、卒業演奏のみで卒論無しでした。その後留学したウイーン国立音大では、ドイツ語で 卒論を書き、リサイタル形式の卒業試験がありました。
専門的に学ぶのが音楽なだけで、基本的には一般大学と同じですね。私は某私立大学の法学部でしたが、憲法学・民法学・刑法学・・・その他諸々の各法律ごとの勉強と、体育や語学を含む一般教養とでしたから、音大では、各々の一般大学で専門的に履修している科目が、音楽に関するあらゆる科目に入れ替わってるだけですね。でも、「あの有名人に直々に習えるの?!ワオ!!」って、プレッシャーや恐れ多さもありますが、憧れちゃいますよね。私だったら、ピアノ、仲道郁代先生に習いたいわ😊優しそうに見えて、怒ると怖そうだけど・・・😅
現役一般大生です。音楽も語学も大好きな私にとって音大は広〜く音楽についてたくさん学べるなんて夢のような場所だと思いました😍
大変ご無沙汰してます。ワシの国立音楽大学ピアノ専攻ですが、そもそも入学が1993年のおっさんなので(笑)古い話にはなります。やはり桐朋はさすが素晴らしいカリキュラムだと思いますよ。ピアノは45分。とにかく短い(笑)個人的には音大なのでせめて1人1時間は必要。1年では鍵盤楽器学必須、3年ではピアノ演奏法必須。面白かった。哲学他の授業などは似てますよ。室内楽などはやはりバイオリン専攻だからこそのカリキュラムですよね。ピアノだけだとなにもない(笑)
音大って毎回テストみたいな感じだな…それ通らないと単位くれないんだから。普通の大学?みたいに代返で単位取得とかまずありえないんだろうし。
代返もありますよ
@@lemonpie7714 音大生も、ちゃんと大学生してて安心した〜
桐朋です心理学とかもあります🥹
体育の授業があったとは驚きました。しかもゴルフですか⛳️ブルジョワですねW
そもそもですみません。楽譜によく「四分音符=120」とか書いてあります。意味は分かるのですが、何と読むのでしょうか?「毎分120拍」ですか?
楽譜での表記を見れば一目瞭然な事なので、わざわざ口に出して読む事は通常しないと思いますが、どうしても言葉にして読みたいのであれば、「4分音符基準のカウントでメトロノームの数値を120に設定」とでも読んだらいかがですか?意味がお分かりになるのでしたら、わざわざ読み方にこだわる必要は無いと、私は思いますが。そもそも、このご質問、ビデオの内容と一切関係ありませんよね。
音楽教育とは対極世界の工業系大学だったけど、緩い体育授業は楽しみだったなぁ。冬は市内のスケートリンクでスケート授業があり、何しろ入場料50円だったので、休講の時は他のクラスに潜入してました。そのおかげで、九州人でありながら、バックで外周廻れる様になりました。その後スケート場は潰れたので、もう何十年も滑ってません。
何十年も前の九州の工業大学というと、九工大?だって・・・コメントで「休講だい♪」って言ってるし・・・
@@北島正隆-d5x 様3日過ぎてやっとギャグを理解しました。
こんにちは。いつも楽しく拝見しています。楽器について質問です。持っておられる楽器のお値段をお尋ねするのは失礼千万な事ですが、どこの国の楽器かを聞くのは大丈夫ですか?
ua-cam.com/video/TQUxLzUMo6I/v-deo.htmlこの動画に奏先生の楽器がちょこっと紹介されてますよ!
サークル活動やガチの部活は無かったですか?私は日本で最初期と思われる、今で言うオタク系サークルに入って、すっかりマニアック人になりました。(40年以上前)ガチの部活のしつこい勧誘逃れですけどね。(同世代の方は経験有ると思います。)
教員免許オプションなんですね!私のとこの先生は「割と暇で結構みんな取ってた」って言ってました。今やってるドラマ『リバーサルオーケストラ』好きなので感想動画作ってくれたら嬉しいです!
1年生、2年生の一般教養でドイツ語授業有ったけど、なんでクラシックや音楽部活はドイツ語呼びなんだろうと思い続けてます。歴史的有名音楽家にはドイツ語圏の人が多いのは知ってるけど、ただでさえ日本の音楽用語は日本語、英語、イタリア語(ラテン語)がごちゃまぜになってるのに、ドイツ語まで使うと少年少女は混乱してしまいます。しかも、音名と階名がごっちゃになってる。普通のトランペットの移調「ド」(階名)は実音(音名)Bフラットですよ。ヴァイオリンに至ってはイタリアで発達した楽器ですからね。(ちなみに、英語呼びのSound postを魂柱と和訳したのは、かの夏目漱石氏。)かつてジャズ界(英語圏)と仲が悪かったクラシック界の対抗意識でしょうか。それとも日本の工業水準が低かった時代に「ドイツ製」を信仰していた名残りでしょうか。大人が自分のお金で何を買おうが自由ですが、ブラジル製や東欧製や中国製と知ってか知らずか、今でもドイツブランド信者いますね。その業界人と関わりあるけど、故障の多さと(あくまで日本車と比べて)、補修部品代の異様な高さは知ってますよ。私も使ってた事あるし。車重も無駄に重いので、回さんと走らん。質量が大きい物体が高速になるほど運動エネルギが増すので、外乱に強く安定感が高まるのは当たり前です。軽トラに200㎞/hも出せるエンジン積んだらひっくり返ってしまいます。そっち系のUA-camrいますけど。(軽トラでレーサーをぶち抜く事を快感とする変態的サーキット用)それを、普通の軽トラでも走れるたかだか100㎞/hとか120㎞/h(は厳しいかな)程度の日本で、本国では普及クラスの車に高い金払って、これがアウトバーンの国の技術力だとか喜んでるのは、コスパと使い勝手を何よりも重視する私から見るとなんとも幸せな人だなあと思います。さすがドイツ車は足回りが違うなあと言ってる人は、単純な理科の法則忘れてますよ。おもいっきり分かり安く言うと、重いほど乗り心地「は」良いのです。大型バスの乗り心地良いでしょ。バネやダンパーのセッティングをどの速度域に合わせるかの違いです。日本向けは日本仕様です。(日本メーカーとは異なり、日本の厳しい気象や渋滞を甘く見てるフシがありますが)日本仕様は180㎞/h以上出ないので、いくら高速セッティングしても乗り心地が悪くなるだけで意味無いのです。ちなみに数十年前まで外車が非常識に高価だったのは、当時はわざわざ日本仕様は作らず、一台一台日本の法規格に合わせて国内ディーラーで改造していたからです。要は一台一台がカスタムカーみたいなモンですね。そりゃあ高価になりますよ。修理も、当時は純正補修部品の供給が期待出来なかったので、部品そのものをディーラーで修理したり作ったりしていたから、異様に高かったのです。ちょうどそのころ、勤務先工場へ同じ都市圏内の外車ディーラーから、当時の最新技術である金属製回転シャフトのセラミックプラズマ溶射修復再生という案内チラシが来て(そのディーラーではエンジンクランクシャフトなどの修復に使うらしい。たまにしか設備稼働しないので、仕事を探してるっぽかった。)、そのころ管理していた生産設備の消耗コストに悩まされていた私は多いに助かった事を覚えています。クラシックカーのレストアと同じですね。そんな金食い虫をVIPや反社は有難がって買っていたのです。賢い消費者は、モノの値段の本質を見抜く力が大事です。高価=上級とは限らないのです。ちなみに、ヨーロッパ製擦弦楽器もカタログが有る様な正規ディーラー品は日本向けは日本仕様です。現地で購入した人は、日本の高温多湿によるトラブルに悩まされる様ですね。でも、経済力が有るのは誇るべき事だし、自分が払ったお金に見合う満足感が得られればokだし、そんな人たちのおかげでメーカーやディーラーは成り立ってるんですけどね。西洋ブランドの印象操作手腕に優れる点は認めざるを得ません。これも歴史の神格化ですね。現在は日本メーカーも各ジャンルで強いブランド力を持っていますが、歴史の長い西洋ブランドより「神格化」では弱いです。スチューデントヴァイオリンでさえ、同じ中国製造の鈴木よりカールフェフナーを有り難がりますもんね。(鈴木もover100年企業ですが。)余談ですが、かのポールマッカートニー氏が半世紀以上愛用されているEベースはカールフェフナーです。アインシュタイン氏(ユダヤ系)もポルシェ氏もフォンブラウン氏もドイツ人です。フォンブラウン氏など普通に考えれば無差別大量虐殺を実行した戦争犯罪者ですが、あまりにも科学者として優秀すぎるので戦勝国アメリカはNASAに引き入れ、数々の宇宙開発計画、やがては人類初の月面有人探査計画をプロジェクトリーダーとして成功させたのです。ご本人も、悪い方でも良い方でも人類史に名を残せて、これ以上ない満足の人生だったとおもいます。話のついでに、日本大好きアインシュタイン氏の愛用ヴァイオリンは鈴木製だったんですよ(さすがにスチューデントモデルではない、鈴木社長渾身作。)創業社長のご子息がアインシュタイン氏ご自宅まで売り込みに行かれ、ドイツ製と比較ブラインドテストまでして購入されたそうです。なかなかの腕前らしかった(千住真理子氏のお祖父様がたまたま同乗された船で直接聴かれたそうです。)が、どうしてもアンサンブルが出来なかったとの事。他人に合わせられないのも天才の特徴ですね。そもそも、徹底した人種差別主義を掲げるナチスドイツと、非白人国家で唯一西洋列強の人種差別植民地主義と戦い続けてきた日本が同盟国というのも無理のある話だし、歴史に「もし」はありませんが、「もし」同盟国側がww2に勝利していたら、その後に起きる最終決戦は日本vsドイツになっただろうとも言われます。ww2中の日本では、ダイムラー設計の水冷直列レシプロ航空エンジンもBMW ターボジェット航空エンジン(正確には石川島播磨重工=IHIがBMWを参考にしただけ。)も実用量産化出来ませんでしたよ。そればかりか、戦後のYAMAHA第一号バイクは、ドイツのDKW125ccをネジ一本に至るまで無断コピーしたくらいです。今だったら大訴訟問題ですが、当時は敗戦で商倫理がふっとんでしまった日本中の会社が程度の差こそあれ似たような事やってて、特に訴えられる事も無かったのです。隣国の無断コピー商品を非難出来ませんね。YAMAHAの無断コピーバイクですが、コピー元が良いのでなかなかの評判だったと。最盛期には全国で百数十社有ったとされるモーターサイクルメーカー(自転車店の軒先で既製部品を組み合わせブランドマーク貼り付け販売していた零細事業者含む)の多くが、ドイツ風ブランド名の立派なエンブレムを取り付け、さも輸入品(当時の呼び方は舶来品)であるかの様に演出した製品を売っていたのです。そんな中で生き残ったのはわずか4社ですからね。しかも、圧倒的に世界を支配している。現在、ガソリンエンジン潰し、すなわち日本メーカー潰しの国際政治力が働いているので、これからどう変わるかわかりません。YAMAHAと同じ浜松住人で、戦時中にYAMAHAから航空機部品製造装置開発の仕事を受けた事も有った発明王本田宗一郎氏は戦後のYAMAHAのコピー商法を強く非難し、オリジナル技術にこだわるHONDAの歴史が始まったのです。そんな昭和の日本ではあったのですが、制度を作った国々は一切守っていないジュネーブ条約を愚直に守ろうと、大正時代にww1で捕虜となったドイツ軍将兵を温泉旅行に連れて行ったり、街で音楽教室開かさせたりとまるでゲストの様な待遇でもてなしたり、敗戦賠償で経済破綻したドイツに代わって世界中にスチューデントヴァイオリンを供給したん(鈴木バイオリン)ですからね。外国文化を自己流にアレンジして取り込むのが日本だし、文化の伝搬として間違ってはいないと思うのです。日本人が大好きな和風中華料理の数々は、陳建民氏がNHKの料理番組で日本中に広めた文化ですからね。しかしながら「かぶれ」は違うと思うのですよ。これも、学校では習わない一般教養的近現代史知識として頭の片隅にでも引っ掛けておいて頂ければと思い、ペンを取りました。
音楽教師になろうとは思わなかったのでしょうか??※今は教師のブラックぶりがバレたから避けたのでしょうか??😓そして学校や社会でこんなモンスターと遭遇した経験はありましたか??ドリームキラーという人種。 ua-cam.com/video/rC_W2cFtS0o/v-deo.html
過去動画で「音楽の先生になるのは負け組、という風潮がある」と仰っていました。クラシック奏者はポップスを下に見る人もいるようです。案外差別意識が強いのかも知れません。
娘が桐朋ではない音大出身です。室内楽は、大学から指定されたメンバーとやっていく感じでした。
そのメンバーで浜離宮でコンサートさせていただいたり、楽しんでいました。他の楽器の上手い人とマッチングしていただけたのは有り難かったです。
桐朋で室内楽や教職がオプションというのは驚きです。
過去動画で、桐朋が学費いちばん高いというのがありましたが、第2位だった娘の学校にはそんなオプションはありませんでしたので、どっちがお得かはよくわかりませんね。
結局、娘は教職も取らず、学位だけいただき、室内楽を楽しみ、在学中に訪れたウィーンとドイツへの留学を経て今はとあるプロオケの首席奏者になりました。
桐朋の授業はレベルが高そうでためになりそうですね〜!私は日本の音大に行かなかったので分かりませんが、アメリカの音大の選択授業で、ヴァイオリンレッスンを2学期間、ハープシコード奏法・ギターのグループレッスン・歌のグループレッスンを1学期間ずつ取ったのが楽しかったです。あとピアノ専攻だったので、ピアノデュエットのクラスは必修だったけど、それもすっごく楽しかった!
音楽以外の選択授業でドイツ語を取りましたが、第2外国語(英語)で第3外国語を勉強するのが、すっごく疲れました。。。あと、心理学が好きだったので、普通の心理学と異常心理学を取りましたが、異常心理学の先生の英語がめっちゃくちゃ速くて、毎クラスMDに取ってあとで聞き直して勉強したのは、今では良い思い出(年がバレます(笑)。思い出すと、その頃はピアノレッスンや演奏を毎回MDに録ってました。
私の出身高校の音楽授業(選択)は、レコード観賞(本当にただ聴くだけ。)と、野球部応援の為の校歌斉唱練習だけだったなあ。
「ハープシコード」(チェンバロ)の事を「ハプシコード」としか発音出来ない教師(男)だったなあ。
結局、甲子園で流れた校歌テープは、その音楽教師のピアノ弾き語りだったけど、決して誉められた歌唱ではなかったなあ。
いったい何を思って音大入ったんだろうなあ。
(もしかして無免許講師?だって他の選択授業で習字とかあったけど、習字の教員免許なんて聞いた事ないし、外国人英語教師がわざわざ日本の教員免許取ってたとは考えにくい。)
ヴァイオリン奏者が副課でヴィオラを演奏するのは、演奏家にも事例がありますね。ヨゼフ・スークやピンカス・ズッカーマンが録音していました。
1年生だったか2年生だったかの一般教養で、戦時中から教師生活されてきた幹部先生の授業がありました。
(大抵の4年制大学では、高校のなんかの教員免許受験資格があるので。)
戦時中は旧日本領朝鮮の小学校教師されてたそうで、貧乏な家の子が多かったなど、その頃のネタ話色々聞かされました。
しかしながら内地国民も大戦末期は食うに困る生活だったみたいですけどね。
何しろ国家予算の7割が軍事費だったんですからね。
しかしながら、その頃の軍事産業で寝る間も惜しんで働いていた人達が戦後、民生産業で寝る間も惜しんで働いてくれたおかげで今の日本があるという側面もあります。
ただし、そういう仕事の鬼達が上司や幹部になれば、定時なんぞで帰れるわけないですね。
バブル期のむちゃくちゃな長時間労働はもちろん、不況になるとガンガン人を切って、残された者だけで無理してでも何とかやりくりしないといけない、負の連鎖が現代に至るまで続いていると、私は分析してます。
話戻ってその幹部先生は、某北朝鮮の某創始者(当時は現役)に顔が似ていたので、我々はそのあだ名で呼んでました。
今にして思えば、もうこの世にはおられないあの先生も、定時で帰れていたかどうかはさておき、社会の価値観が目まぐるしく変わる激動の時代を乗り越えて生きてこられたんだろうなぁとしみじみ思い出します。
桐朋出身です(楽器は秘密)。オーケストラの授業は私の生涯の宝物です。斎藤秀雄先生がまだご存命のころで(年がバレる)怖かったけど口では言い表せない程勉強になりました。斎藤先生が亡くなってからはこりゃ大変だーと小澤征爾さんなどすっごい人達が来てオーケストラを教えてくれてそりゃあすごかったですよ(すごい以外に言い表す言葉が見つからない)。今思えば私の人生の黄金期でした。今も現役で楽器やってますけどその数年間の経験が今も生きているなあと最近つくづく思います。
他音大卒です!
教職のようなオプションで、音楽学課程とか演奏会制作のカテゴリもありました。ゼミみたいな。
理系科目がサイエンスに纏められていて、おおっと思いました。
東京理科大学みたいに、理科が細分化してる大学もありますが、
理系の大学は、音楽も絵画も書道も全部「芸術」かも知れないですね。
Apple Watch Hermès Double Tour ですか 。おしゃれですね。かな先生は漫画読みましたか ?
「のだめ」というのが有るらしいのですが読むべきか迷っています。
いつも楽しく拝見しております。
私は理学部化学科というところを卒業したのでだいぶ違いますねぇ~。
1年生の時は体育以外は座学ですが、2年生になると学生実験が入って来て、3年生になると平日午後は大体学生実験室でコトコト煮炊きしていました。4年生になると研究室に配属されて朝から晩まで実験三昧ですね~。教職(高校理科)を取ったので、教職科目はほぼ夜学や土曜日でした。
あと官立の学校だったので、オプション=別途有料、というのがなかったです。2年生の時に第二外国語のドイツ語の他に第三外国語でフランス語を取ったのですが、追加料金無料でした。教職も追加無料。再試験も追加無料(大学院生時代に教えに行った専門学校の生徒に「再試喰らうと高く付くので、(本)試験易しくして」と言われてビックリしました)。大学には入学金授業料以外支払った記憶が無いです(ホニャララ証明書くらい?)。
私は工学部の「無機分析化学を主体とする環境科学」で、やっぱり実験実験。
実験してないときは大学の図書館に行って、文献速報(abstract)見てました。
煮炊きしたり、レギュラーコーヒーみたいに濾過したり。
国公立です。
第一外国語が 英語なら おかしい! 英語教師を食わす為の陰謀だ。
英語は 自宅の自学自習で充分!
英語教育は廃止!
イタリア語フランス語ロシア語ドイツ語他をやるべき!
@@小多田嘉宏思想つよないか
こんにちは。
法学(著作権法)や、商学(フリーランスに必要な会計や税制、確定申告)などは意外と大学はケアしてくれないんだなって思いました。
ここら辺は卒業後苦労されたりした経験ある方も多そうに感じますがいかがでしょう。
私は工学部でしたが、一般教養で「美学」が必修だったり専門課程では「産業医学」が必修でした。
それに似た意味で著作権法は必修のような気がします。
音大生じゃなかったですけど、たくさん面白そう😊な科目がありますね。でも興味の赴くままに選択するわけにはいかなそう。私も大学時代を思い出すと、興味があっても必須単位以上はとれませんでしたが、時間と体力さえあればいろんな科目を取りたかった・・・・
母は音大出身でお琴専攻、教職を取って音楽の先生になったら、ピアノ伴奏がつらくて1年で思い切って普通科の免許を通信教育でとったそうです。弦楽器専攻の人も学校の先生になる人はどうなんでしょうかね?
ヴァイオリン専攻で副科ヴィオラの人はヴィオラ自分で購入するんですか?それとも学校から貸し出しがあるんですか?
自分は声楽出身で、バレエが必修科目としてありました!あと、指揮法、楽式論(楽曲分析)の授業もありました^ - ^
あー人生やり直せるなら、音楽やって音大出て、音楽漬けの生活送ってみたい。
もうすぐ還暦のオヤジより。
室内楽とかオケの授業を受けたかったです。
演奏学科的なところに所属をしていなかったので、受けられなかった😭
自分も、和声学、音楽通論の授業が必須でしたが、どちらも苦手でした。
初コメですが、かな先生いつもお綺麗です!話を聞いていてとても忙しそうですね!それでも好きな事だと時間を忘れてのめり込めそうでそれはそれで幸せですね😊
音楽大学について伺えて面白いお話でした。
ところで、日本の音楽大学では雅楽の篳篥などの和楽器の研究もされるのでしょうか。
また、どのようなクラブ活動があったのでしょうか(演奏家は体が資本なのでウェイトリフティング部などは?)。
馴染みの総合楽器店は、ここ数年、夏になると音大生がバイトに入ってるなぁ。
(なぜか男子だけ。)
卑下しないでください。五段階評価で二ばかりだった私など、どうなるんでしょうか?
面白かったです、学生生活を楽しく過ごしてこられた様ですね。 卒業研究は何だったんですか?
最近、ばんちゃんを見かけませんが、どうされているんですか?
私が卒業した武蔵野音楽大学も似たようなカリキュラムでしたね。
いつも動画楽しみに見てます!自分はヴィオラ始めて2か月ですが、ヴァイオリン専攻の必須副科目にヴィオラがあったのが驚きです。体育の選択でゴルフは以外でしたね~。
学生時代、毎週レッスンに追われて大変だったけど、今思えば何だかんだ充実してました♪
教職とるのに別途お金がいるんですね。うちの音大は教職とるとらないは自由だけど、別途支払いはなかったような気がします。
和声、、、私も苦手で全然訳わからなかったです😅
体育はバドミントンとテニスをやりました。ゆる〜い授業で遊びの時間でしたね🤣
ピアノ科は副科がなかったので(現在は受けられるみたいですが)、今になってヴァイオリンやってます🎻
質問です。卒論書きますか?
娘が桐朋ではない音大出ましたが、卒業演奏のみで卒論無しでした。その後留学したウイーン国立音大では、ドイツ語で 卒論を書き、リサイタル形式の卒業試験がありました。
専門的に学ぶのが音楽なだけで、基本的には一般大学と同じですね。
私は某私立大学の法学部でしたが、憲法学・民法学・刑法学・・・その他諸々の各法律ごとの勉強と、
体育や語学を含む一般教養とでしたから、
音大では、各々の一般大学で専門的に履修している科目が、音楽に関するあらゆる科目に入れ替わってるだけですね。
でも、「あの有名人に直々に習えるの?!ワオ!!」って、プレッシャーや恐れ多さもありますが、憧れちゃいますよね。
私だったら、ピアノ、仲道郁代先生に習いたいわ😊優しそうに見えて、怒ると怖そうだけど・・・😅
現役一般大生です。音楽も語学も大好きな私にとって音大は広〜く音楽についてたくさん学べるなんて夢のような場所だと思いました😍
大変ご無沙汰してます。ワシの国立音楽大学ピアノ専攻ですが、そもそも入学が1993年のおっさんなので(笑)古い話にはなります。やはり桐朋はさすが素晴らしいカリキュラムだと思いますよ。ピアノは45分。とにかく短い(笑)個人的には音大なのでせめて1人1時間は必要。1年では鍵盤楽器学必須、3年ではピアノ演奏法必須。面白かった。哲学他の授業などは似てますよ。室内楽などはやはりバイオリン専攻だからこそのカリキュラムですよね。ピアノだけだとなにもない(笑)
音大って毎回テストみたいな感じだな…それ通らないと単位くれないんだから。普通の大学?みたいに代返で単位取得とかまずありえないんだろうし。
代返もありますよ
@@lemonpie7714 音大生も、ちゃんと大学生してて安心した〜
桐朋です
心理学とかもあります🥹
体育の授業があったとは驚きました。しかもゴルフですか⛳️ブルジョワですねW
そもそもですみません。楽譜によく「四分音符=120」とか書いてあります。
意味は分かるのですが、何と読むのでしょうか?
「毎分120拍」ですか?
楽譜での表記を見れば一目瞭然な事なので、わざわざ口に出して読む事は通常しないと思いますが、
どうしても言葉にして読みたいのであれば、
「4分音符基準のカウントでメトロノームの数値を120に設定」とでも読んだらいかがですか?
意味がお分かりになるのでしたら、わざわざ読み方にこだわる必要は無いと、私は思いますが。
そもそも、このご質問、ビデオの内容と一切関係ありませんよね。
音楽教育とは対極世界の工業系大学だったけど、緩い体育授業は楽しみだったなぁ。
冬は市内のスケートリンクでスケート授業があり、何しろ入場料50円だったので、休講の時は他のクラスに潜入してました。
そのおかげで、九州人でありながら、バックで外周廻れる様になりました。
その後スケート場は潰れたので、もう何十年も滑ってません。
何十年も前の九州の工業大学というと、九工大?
だって・・・コメントで「休講だい♪」って言ってるし・・・
@@北島正隆-d5x 様
3日過ぎてやっとギャグを理解しました。
こんにちは。いつも楽しく拝見しています。楽器について質問です。持っておられる楽器のお値段をお尋ねするのは失礼千万な事ですが、どこの国の楽器かを聞くのは大丈夫ですか?
ua-cam.com/video/TQUxLzUMo6I/v-deo.html
この動画に奏先生の楽器がちょこっと紹介されてますよ!
サークル活動やガチの部活は無かったですか?
私は日本で最初期と思われる、今で言うオタク系サークルに入って、すっかりマニアック人になりました。(40年以上前)
ガチの部活のしつこい勧誘逃れですけどね。
(同世代の方は経験有ると思います。)
教員免許オプションなんですね!私のとこの先生は「割と暇で結構みんな取ってた」って言ってました。
今やってるドラマ『リバーサルオーケストラ』好きなので感想動画作ってくれたら嬉しいです!
1年生、2年生の一般教養でドイツ語授業有ったけど、なんでクラシックや音楽部活はドイツ語呼びなんだろうと思い続けてます。
歴史的有名音楽家にはドイツ語圏の人が多いのは知ってるけど、ただでさえ日本の音楽用語は日本語、英語、イタリア語(ラテン語)がごちゃまぜになってるのに、ドイツ語まで使うと少年少女は混乱してしまいます。
しかも、音名と階名がごっちゃになってる。
普通のトランペットの移調「ド」(階名)は実音(音名)Bフラットですよ。
ヴァイオリンに至ってはイタリアで発達した楽器ですからね。
(ちなみに、英語呼びのSound postを魂柱と和訳したのは、かの夏目漱石氏。)
かつてジャズ界(英語圏)と仲が悪かったクラシック界の対抗意識でしょうか。
それとも日本の工業水準が低かった時代に「ドイツ製」を信仰していた名残りでしょうか。
大人が自分のお金で何を買おうが自由ですが、ブラジル製や東欧製や中国製と知ってか知らずか、今でもドイツブランド信者いますね。
その業界人と関わりあるけど、故障の多さと(あくまで日本車と比べて)、補修部品代の異様な高さは知ってますよ。
私も使ってた事あるし。
車重も無駄に重いので、回さんと走らん。
質量が大きい物体が高速になるほど運動エネルギが増すので、外乱に強く安定感が高まるのは当たり前です。
軽トラに200㎞/hも出せるエンジン積んだらひっくり返ってしまいます。
そっち系のUA-camrいますけど。
(軽トラでレーサーをぶち抜く事を快感とする変態的サーキット用)
それを、普通の軽トラでも走れるたかだか100㎞/hとか120㎞/h(は厳しいかな)程度の日本で、本国では普及クラスの車に高い金払って、これがアウトバーンの国の技術力だとか喜んでるのは、コスパと使い勝手を何よりも重視する私から見るとなんとも幸せな人だなあと思います。
さすがドイツ車は足回りが違うなあと言ってる人は、単純な理科の法則忘れてますよ。
おもいっきり分かり安く言うと、重いほど乗り心地「は」良いのです。
大型バスの乗り心地良いでしょ。
バネやダンパーのセッティングをどの速度域に合わせるかの違いです。
日本向けは日本仕様です。
(日本メーカーとは異なり、日本の厳しい気象や渋滞を甘く見てるフシがありますが)
日本仕様は180㎞/h以上出ないので、いくら高速セッティングしても乗り心地が悪くなるだけで意味無いのです。
ちなみに数十年前まで外車が非常識に高価だったのは、当時はわざわざ日本仕様は作らず、一台一台日本の法規格に合わせて国内ディーラーで改造していたからです。
要は一台一台がカスタムカーみたいなモンですね。
そりゃあ高価になりますよ。
修理も、当時は純正補修部品の供給が期待出来なかったので、部品そのものをディーラーで修理したり作ったりしていたから、異様に高かったのです。
ちょうどそのころ、勤務先工場へ同じ都市圏内の外車ディーラーから、当時の最新技術である金属製回転シャフトのセラミックプラズマ溶射修復再生という案内チラシが来て(そのディーラーではエンジンクランクシャフトなどの修復に使うらしい。たまにしか設備稼働しないので、仕事を探してるっぽかった。)、そのころ管理していた生産設備の消耗コストに悩まされていた私は多いに助かった事を覚えています。
クラシックカーのレストアと同じですね。
そんな金食い虫をVIPや反社は有難がって買っていたのです。
賢い消費者は、モノの値段の本質を見抜く力が大事です。
高価=上級とは限らないのです。
ちなみに、ヨーロッパ製擦弦楽器もカタログが有る様な正規ディーラー品は日本向けは日本仕様です。
現地で購入した人は、日本の高温多湿によるトラブルに悩まされる様ですね。
でも、経済力が有るのは誇るべき事だし、自分が払ったお金に見合う満足感が得られればokだし、そんな人たちのおかげでメーカーやディーラーは成り立ってるんですけどね。
西洋ブランドの印象操作手腕に優れる点は認めざるを得ません。
これも歴史の神格化ですね。
現在は日本メーカーも各ジャンルで強いブランド力を持っていますが、歴史の長い西洋ブランドより「神格化」では弱いです。
スチューデントヴァイオリンでさえ、同じ中国製造の鈴木よりカールフェフナーを有り難がりますもんね。
(鈴木もover100年企業ですが。)
余談ですが、かのポールマッカートニー氏が半世紀以上愛用されているEベースはカールフェフナーです。
アインシュタイン氏(ユダヤ系)もポルシェ氏もフォンブラウン氏もドイツ人です。
フォンブラウン氏など普通に考えれば無差別大量虐殺を実行した戦争犯罪者ですが、あまりにも科学者として優秀すぎるので戦勝国アメリカはNASAに引き入れ、数々の宇宙開発計画、やがては人類初の月面有人探査計画をプロジェクトリーダーとして成功させたのです。
ご本人も、悪い方でも良い方でも人類史に名を残せて、これ以上ない満足の人生だったとおもいます。
話のついでに、日本大好きアインシュタイン氏の愛用ヴァイオリンは鈴木製だったんですよ(さすがにスチューデントモデルではない、鈴木社長渾身作。)
創業社長のご子息がアインシュタイン氏ご自宅まで売り込みに行かれ、ドイツ製と比較ブラインドテストまでして購入されたそうです。
なかなかの腕前らしかった(千住真理子氏のお祖父様がたまたま同乗された船で直接聴かれたそうです。)が、どうしてもアンサンブルが出来なかったとの事。
他人に合わせられないのも天才の特徴ですね。
そもそも、徹底した人種差別主義を掲げるナチスドイツと、非白人国家で唯一西洋列強の人種差別植民地主義と戦い続けてきた日本が同盟国というのも無理のある話だし、歴史に「もし」はありませんが、「もし」同盟国側がww2に勝利していたら、その後に起きる最終決戦は日本vsドイツになっただろうとも言われます。
ww2中の日本では、ダイムラー設計の水冷直列レシプロ航空エンジンもBMW ターボジェット航空エンジン(正確には石川島播磨重工=IHIがBMWを参考にしただけ。)も実用量産化出来ませんでしたよ。
そればかりか、戦後のYAMAHA第一号バイクは、ドイツのDKW125ccをネジ一本に至るまで無断コピーしたくらいです。
今だったら大訴訟問題ですが、当時は敗戦で商倫理がふっとんでしまった日本中の会社が程度の差こそあれ似たような事やってて、特に訴えられる事も無かったのです。
隣国の無断コピー商品を非難出来ませんね。
YAMAHAの無断コピーバイクですが、コピー元が良いのでなかなかの評判だったと。
最盛期には全国で百数十社有ったとされるモーターサイクルメーカー(自転車店の軒先で既製部品を組み合わせブランドマーク貼り付け販売していた零細事業者含む)の多くが、ドイツ風ブランド名の立派なエンブレムを取り付け、さも輸入品(当時の呼び方は舶来品)であるかの様に演出した製品を売っていたのです。
そんな中で生き残ったのはわずか4社ですからね。
しかも、圧倒的に世界を支配している。
現在、ガソリンエンジン潰し、すなわち日本メーカー潰しの国際政治力が働いているので、これからどう変わるかわかりません。
YAMAHAと同じ浜松住人で、戦時中にYAMAHAから航空機部品製造装置開発の仕事を受けた事も有った発明王本田宗一郎氏は戦後のYAMAHAのコピー商法を強く非難し、オリジナル技術にこだわるHONDAの歴史が始まったのです。
そんな昭和の日本ではあったのですが、制度を作った国々は一切守っていないジュネーブ条約を愚直に守ろうと、大正時代にww1で捕虜となったドイツ軍将兵を温泉旅行に連れて行ったり、街で音楽教室開かさせたりとまるでゲストの様な待遇でもてなしたり、敗戦賠償で経済破綻したドイツに代わって世界中にスチューデントヴァイオリンを供給したん(鈴木バイオリン)ですからね。
外国文化を自己流にアレンジして取り込むのが日本だし、文化の伝搬として間違ってはいないと思うのです。
日本人が大好きな和風中華料理の数々は、陳建民氏がNHKの料理番組で日本中に広めた文化ですからね。
しかしながら「かぶれ」は違うと思うのですよ。
これも、学校では習わない一般教養的近現代史知識として頭の片隅にでも引っ掛けておいて頂ければと思い、ペンを取りました。
音楽教師になろうとは思わなかったのでしょうか??
※今は教師のブラックぶりがバレたから避けたのでしょうか??😓
そして学校や社会でこんなモンスターと遭遇した経験はありましたか??
ドリームキラーという人種。
ua-cam.com/video/rC_W2cFtS0o/v-deo.html
過去動画で「音楽の先生になるのは負け組、という風潮がある」
と仰っていました。
クラシック奏者はポップスを下に見る人もいるようです。
案外差別意識が強いのかも知れません。