生活苦に今すぐ使える！【給付金・支援制度・相談先】の利用方法

【動画で紹介した制度の参照先一覧】
　１：住む場所がない！（住宅確保給付金）
　　　　　● 制度の詳細
www.city.yokoh...
＊詳細は自治体によって異なりますが、このURLは横浜市のものになります。
● お近くの自立相談支援機関窓口情報
www.mhlw.go.jp...
　２：お金がなくてご飯を食べられない！（フードバンク）
　　　　　● 制度の詳細
　　　www.fb-kyougik...
　　　　　● お住まいの近くの相談窓口
www.mhlw.go.jp...
　３：病気やケガで働けず、収入がない！（傷病手当金）
　　　　　● 制度の詳細
　　　　　　 www.mhlw.go.jp...
　４：借金問題！（日本クレジットカウンセリング協会）
　　　　　● 公益財団法人日本クレジットカウンセリング協会
　　　www.jcco.or.jp/
　　　　　● 日本クレジットカウンセリング協会「センター・相談室一覧」
www.jcco.or.jp/...
　　 ● 多重債務ほっとライン 0570-031640
　５：医療費の負担がきつい！（一部負担減免制度）
　　　　　● 制度の詳細
　　 www.city.araka...
　　　　　　　＊詳細は自治体によって異なりますが、このURLは荒川区のものになります。
　６：入院などで医療費が高額！（高額療養費制度）
　　　　　● 制度の詳細
　　 www.mhlw.go.jp...
　７：母子家庭（or父子家庭）で医療費がきつい！（ひとり親家庭の医療費助成制度）
　　　　　● 制度の詳細
www.city.edoga...
＊詳細は自治体によって異なりますが、このURLは江戸川区のものになります。
　８：親の介護！（介護休業給付金）
　　　　　● 制度の詳細
　　　　　　 www.hellowork....
　９：どこに何を相談すればいいのか分からな！（生活困窮者自立支援制度）
　　　　　● お近くの相談窓口
www.mhlw.go.jp...
　１０：まとめ
　　　　　● 全国の福祉事務所
　　　　　　 www.mhlw.go.jp...
【目次と動画内の時間】
　　　　　2:45 住む場所がない！（住宅確保給付金）
　　　　　4:23　お金がなくてご飯を食べられない！（フードバンク）
　　　　　5:50 病気やケガで働けず、収入がない！（傷病手当金）
　　　　　9:01 借金問題！（日本クレジットカウンセリング協会）
　　　　 10:20 医療費の負担がきつい！（一部負担減免制度）
　　　　 11:49 入院などで医療費が高額！（高額療養費制度）
　　　　 13:46　母子家庭（or父子家庭）で医療費がきつい！（ひとり親家庭の医療費助成制度）
　　　　 15:10　親の介護！（介護休業給付金）
　　　　 16:34 どこに何を相談すればいいのか分からな！（生活困窮者自立支援制度）
　　　　 17:59　まとめ
　　　　
今回のテーマは、【お金に困った時こそ知っておきたい！お得な給付金・支援制度・相談先】と言う内容になります。ある日突然、世の中の状況が変わって仕事がなくなって収入が激減したり、その結果、住む場所に困ったり食事に困ったり、もしくは、借金を背負うことになったり・・・・　といった事は、今や誰にでも起こりうる状況になっています。あるいは、何の前触れもなく、突然自分が病気になって仕事ができなくなったり、もしくは、ある日突然、親の介護が必要になって仕事ができなくなったり・・・といったリスクも誰もが抱えているのが現状です。
そんな時「どこに相談したらいいのか」とか「どんな支援制度があるのか」というようなことは、あまり知られていません。そこで今回は、もしもの時に、とにかく「これだけは知っておいた方がいい！」と私が個人的に思っている公的な支援制度とか給付金あるいは相談先を9つほど厳選して紹介しました。但し、今回は一つ一つの制度についての詳しい説明は、していません。あくまでも、概要のみを紹介させていただきました。
それぞれの制度の詳細については、説明欄の一番最初のところにURLを貼りつけましたので、必要な方は参考にしてください。この動画を見た方が困った時に「そういえば、こんな給付金があったなぁ」とか「確か、相談先があったなぁ」ということを、頭の片隅にでも入れておいていただければとても嬉しく思います。
１：住む場所がない！（住宅確保給付金）ということですが、この住宅確保給付金というのは、「家賃が払えない」「住む家がないから助けてほしい」という方を支援するために自立するまでの間、家賃の補助を受けらるものということになります。支給期間は原則として3か月間です。但し、事情によっては9ヶ月間に延長されることもあります。
相談先は「お近くの自立相談支援機関窓口情報」という所で、これは厚生労働省の「制度の紹介」というホームページから見つけることができるのですが、説明欄にURLを貼りつけていますので必要な方は参照ください。次に受給の条件ですが、これはいくつかあるのですが、特に重要と思われるものを書き出しますと、①申請した時点で65歳未満でかつ離職日から2年未満であること、とか②世帯収入及び資産が基準額以下であること、とか③ハローワークに求職の申込みをしていること、といった条件があります。詳しくは、説明欄に貼ってあるURLを参照ください。
２：お金がなくてご飯を食べられない！（フードバンク）ということですが、このフードバンクというのは、食べても問題ないけど何らかの理由で通常品して市場に出ない食品を企業などからの寄付で、必要としている施設や団体、困窮世帯に無償で提供する活動のことになります。相談先は、お住まいの近くにある「生活困窮者自立支援制度の相談窓口」というところになりまして、説明欄にお近くの窓口一覧のURLを貼ってありますので、必要な方は参照ください。支援の内容は、１回につき2週間分の食料の提供してくれます。但し、自治体によって対応にばらつきがありますので、事前に確認してください。
３：病気やケガで働けない！（傷病手当金）ということですが、この傷病手当金というは、業務外の病気やケガで働けなくなって仕事を休み給料が止まった！もしくは給与が下がった！と言う時に受け取ることができるお金ということになります。
給付の金額と期間ですが、まず金額はこれまで受け取っていた給与の約3分の2が給付されて期間は最長で1年半の間になります。注意点はいくつかあるのですが、特に大事なのは、①休業期間に給与の支払いがなかったこと ②連続する3日間を含み、4日以上仕事を休んでいること　この2点になります。
４：借金問題！（日本クレジットカウンセリング協会）ということですが、ここでは借金で悩んでおられる方の相談先を紹介したいと思います。この日本クレジットカウンセリング協会ですが、これはクレジットや消費者ローンを利用して多重債務に陥った方々について、消費者保護の立場から公正・中立なカウンセリングを行う協会ということになります。この協会では、一定の条件を満たせば任意整理の手続きまで無料で行ってくれます。任意整理をすることで利息・遅延損害金のカットや返済額の減額が期待できる！ということになります。
なお、取り急ぎ電話で相談したい方は「多重債務ほっとライン　0570-031640」まで電話をおかけください。
５：医療費の負担がきつい！（一部負担減免制度）ということですが、この一部負担減免制度というのは、医療費の自己負担分を減額もしくは免除もしくは猶予する制度ということになります。対象者は、災害や廃業や失業といった事情などで医療費の支払いが難しくなった方で、利用できる方は国民健康保険加入者のみになっております。因みに、自治体によって対応にばらつきがありまして、中には実施していない自治体もあるようですので、必要に応じて各自治体に実施内容を確認をするようにしてください。利用できる期間ですが、減額・免除は最大3ヶ月、支払い猶予は最大6ヶ月となっています。
６：入院などで医療費が高額！（高額療養費制度）ということですが、この高額療養費制度というのは、医療費が高額になった場合に一部を払い戻してくれる制度ということになります。そして、1か月の医療費が「自己負担限度額」を超えた場合に、申請することで超過分の金額が戻ってくると言う仕組みです。
７：母子家庭（or父子家庭）！（ひとり親家庭の医療費助成制度）ということですが、このひとり親家庭の医療費助成制度というのは、母子家庭や父子家庭などの一人親世帯の医療費の経済的な負担を軽減してくれる制度ということになります。対象の医療費ですが、何らかの病気にかかって受診した場合の医療費はほぼすべて対象になります。対象になる人ですが、これは、18歳未満の子供がいる人かつ所得が限度額を満たしていない人です。なお所得の限度額は、市区町村によって異なるので利用する場合は事前に自治体に確認ください。
８：親の介護！（介護休業給付金）ということですが、この介護休業給付金というのは、家族の介護のために仕事を休んで介護に従事する場合に支給されるお金　という事になります。
金額は、これまでの給料の約2/3程度が支給され、期間は、最長93日を限度として３回まで支給される！という事になっています。給付の条件は、①雇用保険に加入していること、そして、②介護のため二週間以上の休業が必要であること、さらに③職場復帰を前提として介護休業を取得することとなっており、この３つ全てを満たすことが条件となっています。
９：どこに何を相談すればいいのか分からな！（生活困窮者自立支援制度）ということですが、この生活困窮者自立支援制度というのは、生活苦の悩みをすべてを対象に経済的なサポート、心のケア、生活の立て直しまでひっくるめて支援する制度ということになります。但し、自治体によって対応にばらつきがあり、一部の支援を実施していない自治体もありますので注意してください。
#支援制度 #相談先 #給付金年金

[@sani8246]

病気で休養中で給料が出ません。
傷病手当ても申請しますが
足りません。住宅確保給付金
併用出来ますか。

[@user-tj4kj2hp4l]

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