Kyohei Sorita(2020) - Rachmaninoff Piano Concerto No. 2 in C minor, Op. 18
Вставка
- Опубліковано 29 лис 2021
- Tonkünstler Orchestra conducted by Yutaka Sado
November 4, 2020 Auditorium Grafenegg
00:20 I. Moderato
11:15 II. Adagio sostenuto
23:17 III. Allegro scherzando
実はこの演奏別室で音だけで聴いており、はじめ誰の演奏家か分からず聴き始めた。最初の一打の音色から、そして左手の雄弁さからこれはもう反田に違いないと!その後はもうかぶりつき。録音が面白い。普通はもっとピアノを前面に押し出すのに、これはまるで実演で体験するバランス。なのでこちらが音楽に入り込まないと楽しめないけど、はいってしまえば、繊細極まりないラフマニノフワールドが広がっている。幾多ある爆炎とは正反対のやさしさ極まる世界。トーンキュンストラーが佐渡と反田の音楽に寄り添ってくれて感謝。
ソリストは指揮者との共演歴も多く、手馴れたとすら言えるほどの安定感のある演奏。ただ特筆すべきはこれが予定のコンテストが延期された日程に後から嵌め込まれたスケジュールということで、かつおそらくワクチン接種も済んでいない時期。勿論彼はプロで食べていかねばならないし他のコンテスタントも同じ条件なのは重々承知なのだが、それでも母国から遠く離れた地でコロナ禍にこうした活動をこなしながらの先日の快挙。セルフマネジメントに秀でた、知のアーティストなのだと今更ながら考えた。素晴らしい若者だと思う。
これが無観客なんて、、
ロシアが今やってることはよろしくないことだけど、ロシアに生まれたかつての作曲家や至高の音楽に罪はない。これからも長く長く残っていってほしい
ラフマニノフはどんな事を思ってこの曲を作ったんだろう....
最低でも3日に一回は聴きにきてるんだけど
反田恭平さいこうすぎる
こんな素晴らしい音源を、無料で聴ける時代が怖い
反田さんのピアノは1音1音がすごく聴こえて、1音1音が粒だって際立っている✨
素晴らしい出だしです。👵反田さんは、音楽家になりたいと話してらしたけど、多くの方々がすでに認めたと思います。若い頃の最高の録音になったのではないかと思います。無事でこれからも歩んでください。👵
世界が戦いの中にあっても、音楽は永遠。ロシア音楽、ラフマニノフがいつまでも演奏され続けますように☺️
観客誰もいないのが究極の無駄感があって好き
この方の演奏はとっても情感的で重厚感があって大好きな演奏です。
オケとの一体感が素晴らしいなぁ。
素晴らしい。
出だしからこんなにぞくぞくするラフマニノフは初めて。挑戦的で力強い。早く生で聴きたい
指揮は、佐渡裕さん、ピアノは、札幌市出身の反田恭平さん、あのカラヤンとワイセンベルクさんを彷彿させる演奏に鳥肌が立ちます。
I like how he pays attention to every single detail of the score, refusing to allow anything to get slurred or muddled. Emotional without being overly sentimental. There is an element of Japanese craftsmanship here.
クリアに弾いていて、かつ、情熱的。音に角がなくて美しい。細かいところまで、音が凝っている。とにかく素晴らしいの一言。
滑らかかつ大胆、腹の底をつくようなずっしり感から氷の上をするすると滑るような軽快さ初めてです。このような曲調は初めてで感動しました。