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トラックに挿入しるとPPBが合わなくなってしまいます。 何か解決方法はありますでしょうか?
コメントありがとうございます!「トラックに挿入」というのは、おそらくメディアベイからオーディオサンプルをタイムラインにドラッグ&ドロップすることかと思いますが、「PPB」とは何を指しているのでしょうか?勉強不足で申し訳ないのですが、教えていただけますと幸いです。よろしくお願いいたします。🙂
@@StarryMusic-SL 返事遅れてすみません、BPMの間違いです。 なぜかトラックに入れるとピッチが合わなくなります。
@@fishfish2148 お返事ありがとうございます!オーディオファイルをトラックに入れると、ピッチとテンポが合わなくなるという問題ですね。おそらく、これは、CUBASE「右ゾーン」の「メディアベイ」からではなく、普通にOSのフォルダーから、オーディオファイルを「トラック」にドラッグ&ドロップした場合かと思います。--------------------------●問題の原因--------------------------上記問題は、オーディオファイルの「サンプリングレート」とCUBASEプロジェクトの「サンプリングレート」設定が合っていないのが原因かと思われます。----------------------------------------------------●サンプリングレートとは----------------------------------------------------「サンプリングレート」とは、ざっくり言うと、音声をデータにする際に、1秒間を何分割しているかということで、当然数値が大きいと音質は良くなります。私たちがよく使う一般的な「サンプリングレート」は、CD音質である44.1kHz(1秒間を44100分割でデータ化)、映像プロジェクト音質の48kHz(48000分割/秒)等があります。----------------------------------------------------●サンプリングレートがずれていると----------------------------------------------------例えば、オーディオファイルの「サンプリングレート」が48kHzでCUBASEプロジェクトの「サンプリングレート」設定が44.1kHzの場合、1秒間に48000個のサンプルが再生されなければいけないのに44100個しか再生されないため、カセットテープでゆっくり再生した時みたいな感じで、テンポとピッチが下がります。逆の場合は、テンポとピッチが上がります。----------------------------------------------------●サンプリングレートの確認方法----------------------------------------------------オーディオファイルの「サンプリングレート」の確認の仕方は、OSによりますが、ファイルを右クリックする等で「詳細」を見るメニューがあるかと思います。CUBASEプロジェクトの「サンプリングレート」設定は、画面上部「ツールバー」のすぐ下に、「録音形式」という項目が表示されているので、そこで確認できます。本動画では、「録音形式 48 kHz - 24 bit」と表示されている部分です。本動画の場合は、「サンプリングレート」を「48kHz」に設定しているということですね。(↓次のコメントに続く)
----------------------------------------------------●解決方法----------------------------------------------------オーディオファイルの「サンプリングレート」とCUBASEプロジェクトの「サンプリングレート」設定は必ず同じ値にしてください。値が違う場合の対処方法としては、オーディオファイルをドラッグ&ドロップした際、「読み込みオプション」というウィンドウが開く場合があります。その時に、オーディオファイルの「サンプリングレート」がCUBASEプロジェクトの「サンプリングレート」設定と違う値の場合は、「プロジェクト設定に従い変換」の部分の「サンプリングレート」の右に「(48.000kHzを44.100kHzに変換)」といった感じで、数値がどうずれているかが表示されます。この場合、「サンプリングレート」のチェックボックスにチェックが入っていることを確認し、「OK」ボタンをクリックします。すると、オーディオファイルが「リサンプル」され、正しい形でオーディオファイルがCUBASEにはいります。上記「読み込みオプション」ウィンドウが表示されない場合は、トラックに配置したオーディオファイルをクリックして選択し、上部「Audio」>「処理」>「リサンプル」を選択しオーディオをリサンプルします。ただ、オーディオのリサンプルは場合によっては数が増えてくると大変だし、曲によって設定が違うのも管理するのが大変です。だから、CUBASEプロジェクトの「サンプリングレート」とオーディオファイルのサンプリングレートは、予め決めておいて、どの曲を作る場合も、特別な事情がない限りは常に同じ設定で製作することをオススメします。オススメの設定としては、製作の時には48kHzで作り、CD音質に落とす必要がある時だけ44.1kHzで書き出しするのが一般的です。お役に立てれば幸いです🙂これからも、どうぞよろしくお願いいたします。
トラックに挿入しるとPPBが合わなくなってしまいます。 何か解決方法はありますでしょうか?
コメントありがとうございます!
「トラックに挿入」というのは、おそらくメディアベイからオーディオサンプルをタイムラインにドラッグ&ドロップすることかと思いますが、
「PPB」とは何を指しているのでしょうか?
勉強不足で申し訳ないのですが、教えていただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。🙂
@@StarryMusic-SL 返事遅れてすみません、BPMの間違いです。 なぜかトラックに入れるとピッチが合わなくなります。
@@fishfish2148
お返事ありがとうございます!
オーディオファイルをトラックに入れると、ピッチとテンポが合わなくなるという問題ですね。
おそらく、これは、CUBASE「右ゾーン」の「メディアベイ」からではなく、普通にOSのフォルダーから、オーディオファイルを「トラック」にドラッグ&ドロップした場合かと思います。
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●問題の原因
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上記問題は、オーディオファイルの「サンプリングレート」とCUBASEプロジェクトの「サンプリングレート」設定が合っていないのが原因かと思われます。
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●サンプリングレートとは
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「サンプリングレート」とは、ざっくり言うと、音声をデータにする際に、1秒間を何分割しているかということで、当然数値が大きいと音質は良くなります。
私たちがよく使う一般的な「サンプリングレート」は、CD音質である44.1kHz(1秒間を44100分割でデータ化)、映像プロジェクト音質の48kHz(48000分割/秒)等があります。
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●サンプリングレートがずれていると
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例えば、オーディオファイルの「サンプリングレート」が48kHzでCUBASEプロジェクトの「サンプリングレート」設定が44.1kHzの場合、1秒間に48000個のサンプルが再生されなければいけないのに44100個しか再生されないため、カセットテープでゆっくり再生した時みたいな感じで、テンポとピッチが下がります。
逆の場合は、テンポとピッチが上がります。
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●サンプリングレートの確認方法
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オーディオファイルの「サンプリングレート」の確認の仕方は、OSによりますが、ファイルを右クリックする等で「詳細」を見るメニューがあるかと思います。
CUBASEプロジェクトの「サンプリングレート」設定は、画面上部「ツールバー」のすぐ下に、「録音形式」という項目が表示されているので、そこで確認できます。本動画では、「録音形式 48 kHz - 24 bit」と表示されている部分です。本動画の場合は、「サンプリングレート」を「48kHz」に設定しているということですね。
(↓次のコメントに続く)
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●解決方法
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オーディオファイルの「サンプリングレート」とCUBASEプロジェクトの「サンプリングレート」設定は必ず同じ値にしてください。
値が違う場合の対処方法としては、
オーディオファイルをドラッグ&ドロップした際、「読み込みオプション」というウィンドウが開く場合があります。
その時に、オーディオファイルの「サンプリングレート」がCUBASEプロジェクトの「サンプリングレート」設定と違う値の場合は、「プロジェクト設定に従い変換」の部分の「サンプリングレート」の右に「(48.000kHzを44.100kHzに変換)」といった感じで、数値がどうずれているかが表示されます。
この場合、「サンプリングレート」のチェックボックスにチェックが入っていることを確認し、「OK」ボタンをクリックします。
すると、オーディオファイルが「リサンプル」され、正しい形でオーディオファイルがCUBASEにはいります。
上記「読み込みオプション」ウィンドウが表示されない場合は、トラックに配置したオーディオファイルをクリックして選択し、上部「Audio」>「処理」>「リサンプル」を選択しオーディオをリサンプルします。
ただ、オーディオのリサンプルは場合によっては数が増えてくると大変だし、曲によって設定が違うのも管理するのが大変です。
だから、CUBASEプロジェクトの「サンプリングレート」とオーディオファイルのサンプリングレートは、予め決めておいて、どの曲を作る場合も、特別な事情がない限りは常に同じ設定で製作することをオススメします。
オススメの設定としては、製作の時には48kHzで作り、CD音質に落とす必要がある時だけ44.1kHzで書き出しするのが一般的です。
お役に立てれば幸いです🙂
これからも、どうぞよろしくお願いいたします。