【将軍】お菊、セクシーすぎる!隠された才色と情緒をレビュー※ネタバレあり!【Shogun】

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  • Опубліковано 4 гру 2024

КОМЕНТАРІ • 40

  • @higashusaku
    @higashusaku  7 місяців тому +7

    お菊のおもてなし、所作、それからお酌をするさいのお話はまだまだ外せない要素がたくさんあり、動画一本では足りませんでした。
    流派もいろいろあり、興味深いです。皆さまの地域や地元はいかがでしょうか?
    神道や、相手を敬うお酌の作法などなど、なんて深みと広がりのある作品でしょうか!
    そしてお菊へのコメントや印象深いシーンもお待ちしております。
    概要欄にお菊を演じる向里裕香さんのリンクもありまする。
    日常の不思議な視点も楽しくて素敵な方でした。
    外国の方もご覧になられてるとのことで嬉しく思います。
    今回のお菊を通しての日本文化は海外の方には非常に難しいかもしれません。
    情緒、察する、礼儀や徳の高さ、時にはそれに縛られ、壁にもなる様子を感じ取って頂けたらと思います。
    この名作もいよいよ終焉を迎えようとしております、、、。
    一緒に見届けましょう。
    00:46 今回のお題 遊女の時代背景、三献の儀、お菊と鞠子が重なり合うシーン
    01:35 お菊の所作からはじまる遊女の時代背景
    03:20 お菊がお酌をするさいのおもてなしについて
    06:39 お菊と鞠子が重なり合うシーン
    10:10 遊女の立ち位置
    10:41 エンディング

  • @ky7039
    @ky7039 4 місяці тому +10

    時代劇見ると着物っていいなぁって思う。

  • @byellow1810
    @byellow1810 7 місяців тому +26

    この繊細で美しいシーンを、脳筋でガサツなハリウッド作品に慣らされてきた欧米人が
    ちゃんと深いところまで味わう事が出来るのか、そこには一抹の不安が残るんですよね😓

    • @higashusaku
      @higashusaku  7 місяців тому +2

      私の知識不足もあり、今回は特に表現が難しかったです。個人的に情緒という題名は外せないのですし。もしかしたら将軍自体は何度も見直される作品になるかもしれませんね。気が早いかもしれませんが、真田広之さんには他の作品もプロデュースから参加して続けて欲しいなと思っております。

  • @nyantaro-momo2
    @nyantaro-momo2 7 місяців тому +16

    整った顔してる。着物に似合うメイクが生えるね。こうしてみると、日本人の女優の顔は、みんなそれぞれ個性があって、同じ美人でも、それぞれに表情がある。同じじゃないのがいいわ。あと1話で終わりなのが残念。おぎんさん、Xで「土地は頂けました」とお返事もらった😍

    • @higashusaku
      @higashusaku  7 місяців тому

      顔立ちとメイク、着物が本当に合ってて世界観が凄いですよね。明日で終わってしまいますが、他の作品でも皆さん演じて欲しい気持ちです。
      お吟さんからお返事貰えたの最高の思い出ですね!

  • @giantnioinoba2023
    @giantnioinoba2023 7 місяців тому +4

    4:57 盃を飲み干して、地面に叩き割るシーンは、それこそ真田さんが足利尊氏を演じた大河ドラマ「太平記」でやってましたね。

    • @higashusaku
      @higashusaku  7 місяців тому +3

      うわー!!!!今見て感動しました。知りませんでした!素晴らしい情報をありがとうございます!!!

  • @orihusutat1976
    @orihusutat1976 2 місяці тому +4

    お菊が按針に「お国元とは何もかもがちごうておるのでしょうね」と按針を蛮人として見なかったの密かに凄いと思う
    シーズン2に出番あると良いな

  • @rizumuss1783
    @rizumuss1783 2 місяці тому +1

    吟菊母子、好き

  • @voice888
    @voice888 2 місяці тому +5

    立ち"居"振る舞いです😊

  • @サカマタ-n7k
    @サカマタ-n7k Місяць тому +1

    菊という字には鞠子の鞠の右半分が草冠の下に入っていると考えると、あえてこの名前なんだろうか?

  • @nnaocan3279
    @nnaocan3279 7 місяців тому +3

    お菊がGAROに出演していたのは驚きです。

    • @higashusaku
      @higashusaku  7 місяців тому +1

      知らなくて今、ググってみました!また違った役柄でも素敵ですね。今後も楽しみですね!

  • @mlovely7818
    @mlovely7818 7 місяців тому +11

    SHOGUNは按針の英国人らしさが、使うスラングとか悪タレつくタイミングとかが本当に英国人そのもので笑えた。こういう重い雰囲気のドラマや映画では欠かせないコミカルなシーン「comic relief」が上手に組み込まれてたのも海外で人気を得た理由だと思う。
    太閤の息子にウィンクしてチッチって舌打ち、普通しないよ?😂 1話でポルトガル宣教師が現れた時の「shit」、籔重が崖から落ちた時の「sorry for your sack of shit Lord」の捨て台詞、超笑えた。超、英国人! アメリカ色を出さないこと、それがこの番組のクオリティを上げたと思う。

    • @higashusaku
      @higashusaku  7 місяців тому +2

      最高です!非常に興味深いコメントをありがとうございます。アメリカ色ではなく超、英国人だったのですね!わからない事をしれたのでますますこの作品の奥深さを知ることができました!ありがとうございます。

    • @SoBB-l9w
      @SoBB-l9w 6 місяців тому +1

      舌打ちが何に対するマイナス?表現なのか、いまだに理解できていません。どのような文化?解釈ですか どなたかご教授を。
      子供に形式的敬意を示すのがバカらしいという不満を、真の権威者のアンテナに触れるかもしれない距離で表明する合理性が見つけられず。そのくらい感情を優先する人物だといいたい描写?

    • @mlovely7818
      @mlovely7818 6 місяців тому +3

      @@SoBB-l9w マイナス、、ではないですよ。 大人が子供に向けてちょっかい出すようなニュアンスの動作です。日本で言うと何だろう、あっかんべ的な感じかな? ただそれをね、最も権威のある太閤の息子にやっちゃうところが、その描写がこのドラマの、blackthornの外国人であるキャラクターの面白さを増してるんです。彼にとっては単なる子供にしか見えていない、そういうのをうまく表現してる。

    • @SoBB-l9w
      @SoBB-l9w 6 місяців тому +2

      @@mlovely7818 マイナスでなく子供へのあっかんべですか。なるほど。であれば本人にさほど悪気や不敬はないわけですね。
      で、言われてからやっと「舌打ち」で文化や動作も調べられるとやっと気づきました。日本と同じ意味のマイナスの意味の舌打ちが存在しないという指摘をいくつも発見できました。
      さらに、発音?方法も違う別物との指摘も多数。で、音が違うと聞いた途端、自分の記憶の中に明かりがともりました。
      会話中で、この音を鳴らされた場面と、そのたびに感じた驚きと困惑の記憶とセットが、いくつも回想されてきました。
      よくそんな些細なヤツが記憶されてたなと自分でも驚きました。日本人にとてはショッキングな事件ですからね。
      と同時に散見されたのは少数ですが逆意見。世界共通でマイナス表現として存在する、との意見も。対面では悪意ある関係の外人と身近に接しないので、自身にされた記憶が1度もありませんが、映画?かなにかで見た記憶があるような、ないような。
      まあ、体験者が胸糞悪く語っているのでそっちも存在するのでしょうね。

  • @gutchie7
    @gutchie7 7 місяців тому +24

    メイクも凄い。まんが日本昔話に出て来る狐みたい。

    • @higashusaku
      @higashusaku  7 місяців тому +1

      まさにそうなんですよ!!!目じりの紫、または紅のような色合いなのですが、灯篭の明かりに近い状態での撮影なので、確認しずらいんですよね。編集するときによくわかるシーンが欲しかったのですが。次回そういったシーンを見かけたら、あー探してきたんだなと察してください。(笑)

  • @asaku0519
    @asaku0519 6 місяців тому +7

    お菊さんも凄いが茶屋の主人のお吟さんも輪をかけて凄いと思いました。
    五大老である虎永相手に一歩も引けを取らず、江戸に遊郭の約束を取り付ける「線香一本分」の心理戦は隠れた名シーンだと思います。
    ある意味誰よりも老獪で聡明、大胆不敵で先見の明を持つ人物なんじゃないのかなとも思いました。

    • @higashusaku
      @higashusaku  6 місяців тому +2

      うわー、久しぶりに将軍へのコメントがあって嬉しいです。線香一本分、確かに素晴らしかったですよね!お菊さんがついていく人物ということで、納得させれました。

  • @ジャスミン-g5o
    @ジャスミン-g5o 7 місяців тому +5

    でも、子供達と一緒に観て凍り付いてしまった😅

    • @higashusaku
      @higashusaku  7 місяців тому +1

      ははは!いやー!それは辛すぎますね。笑

  • @SoBB-l9w
    @SoBB-l9w 7 місяців тому +4

    3度で注ぐシーンは、この作品では珍しい残念シーンと感じた。
    できれば日に100回3日間練習して、所作が手馴れて力が入っているところと抜けているところが絶妙になり「何度やっても全く同じシルエットになる」ほど動作がカチッと固まってから見せてほしかった。スポーツ極めた人のいくつもの所作が、この人はこの動きを練習で無限回やってるなと一見して伝わって来ることがあるが、このシーンは手が注ぎを100回やってないことがわかるシーンにみえた。手の動きがまるく、全部に均等に力が入り、各所の緩急の違いも見つけにくく。
    ここは鞠子が「注ぎ方を練習した結果なので菊を褒めろ」とワザワザ言っているシーンなので、見るからに注ぎ動作を極めた 明らかに美しい動き に達してから見せてほしかった。せっかくの最高の菊の時間がもったいなかった。

    • @SoBB-l9w
      @SoBB-l9w 7 місяців тому +2

      詰まんないところ深堀りするけど、動作に習熟すると逆に、動きの種類のうちの1つ、動かないという動き=停止 も上達するので、誰でも判定しやすいポイント。その派生で、軸が動かない、起点がぶれない、等もある。どれも達成できていないので、練習不足なのは確定しちゃう。歩き方話し方…他は専門家指導で皆美しいのにここだけ本当に残念。

    • @higashusaku
      @higashusaku  7 місяців тому +1

      @@SoBB-l9w コメントありがとうございます!なるほど、さらにその先があるのですね!勉強になりました!

    • @SoBB-l9w
      @SoBB-l9w 7 місяців тому +1

      @@higashusaku すいませんね。こんな無関係つっかかりコメにまで応答、お疲れさまです。頑張ってください。

    • @ゆうきけい-r1k
      @ゆうきけい-r1k 7 місяців тому +1

      深堀りすると…菊ほどの方なら、お相手により所作を変化させていた。のではと考えました。彼女が与えるものは、最高ね癒やしだからです。

    • @higashusaku
      @higashusaku  7 місяців тому

      そうですね!全対応してそうな女性です。お化粧もとても良かったというコメントがあったりと評判の良い方ですね。

  • @七色屋平八郎
    @七色屋平八郎 7 місяців тому +6

    遊女で10話作って❣️

    • @higashusaku
      @higashusaku  7 місяців тому +1

      そうですね!見たいです!!!

    • @SoBB-l9w
      @SoBB-l9w 6 місяців тому +4

      【超長文】とんでもない長文…
      菊もそうですが、もっとも気に入っている吟が海辺シーンだけで終わりは物足りなさすぎでした(シーン自体は2人に共感でき、悲劇的な話ばかりの中、唯一無血で夢がかなう場面で、とてもよかったです)。もっと活躍すべきだ、という意味でEP追加話に大賛成。
      なお、劇中で虎永の策の存在を予感したのは広松 と落葉。さらに一歩進み、策が存在していることを示す具体的な理由まで指摘して見せたのが、吟。
      佐伯も様々察知しながら、虎永と双方で相手の内心を読み合い続けて、2人で碁の名人勝負をずっと続けていると個人的には解釈しています。この無言の会話が本作で最も玄妙な二者関係だとおもいます。
      が、吟も佐伯も、劇中で決定的な内心表明まではされないままで終わっています。この賢い2人が一番面白いのに残念。
      で、特に吟は、紛争の非当事者なのに、武士でもないのに、「警備の手薄さ」など広く具体的なポイントを指摘していくつか虎永の行動の組み立てを見破っており、最高の碁の打ち手であることが表現されています。
      本作が、策略物語であるからには、登場人物中、吟が一番冴えているキャラなので 場面がもっと与えられるべきだったのにと個人的に希望しています。7話のあと虎永と、読み合いや言葉に表さない会話をもっとやってくれるものだと期待してた。けどなかった..。
      ちなみに「(吟が) 土地を頂く約束は、虎永が亡くなった後も有効な約束としてほしい」の意味はもちろん死んだ後のことを言っているのではないと、以下のように解釈しています....
      貴方=虎永の策が存在することを私はすでにさきほど指摘しあなたに伝えました。しかしその策を隠したいという意思を、怒ることであなたは表現して私に知らせました。だから、私はそれを今後 口にすることはしない。
      一方で、大坂に到着以降の未来をあなたが語れば、それはあなたが処刑を受け入れず、石堂を倒すことを考えていることになってしまうからこれも語れない。
      しかしここで私が「あなたが死んだあとも有効な約束」という魔法の言葉を作り出せばどうであろうか。私は、近日に亡くなるはずのあなたと、未来に関する約束をあなたと交わす事ができるようになります。
      この言葉を使えば、私もあなたも、あなたが死ぬことを信じているというテイをずっと保つことができる。
      つまり、死んでからの約束をあなたが受け入れることは即ち、私の読みをあなたが察知し、それを私に前向きに返答する見込みがあることを意味します。
      そして聡明な私が気づくはずの、敗者死後の約束には保証がないという重要な部分に触れない不自然な間抜けを続けることによって、この会見の場ではついに頂けなかった貴方の合意返事を半ば期待、半ば絶望しながら我慢強く待っていることも示しています。
      ーーーーー
      後日、あなたは私への土地の寄進の約束を早々に果たしてくれました。世間一般では、あなたが処刑される直前に、勝者の承諾なく敗者が勝手に自らの土地を他者に下賜するのはタブーだ。土地や戦利品の分配は勝者の専権事項だから。にも拘わらず、大坂に出向く前の自重期間のうちにあなたは下賜をした。
      これはこの異常行動を問題化させない確証を持っているということだ。つまり自分が勝者になる確信を持っていることを間接的に私に伝えたことになる。
      そして、私の指摘した、薄い警備等いくつかの疑問は私の見立て通りだと私に告白したことにもなる。秘密主義のあなたにとってこれは私に最高の信頼を表明したことになると私は了解している。
      貴方は今回のことで、私が吉井家中のだれよりもあなたを理解できる力があることを知り、私に対しては言葉で指示することすらしなくてもその意図が伝わり、秘密は守られ、指示に従う忠誠を持つことも知りました。
      そしてあなたはそんな私に、我ら茶屋の者たちの人生が立ち行く街をつくるという夢を叶えさせてくれた。貴方は私に、私の頭脳と忠誠を用いて自身に仕えよと言っているのであろう。
      私はハナからそのつもりだ。茶屋のものが見返りも示さず国主に街を求めるからには、武士階級と同様の主に対する奉公の覚悟があるとあなたは了解しているであろう。
      私は、そもそも茶屋の者たちのためにこの身を捧げるつもりなのだから菊たちを守ってくれるあなたに私が身を捧げるのは当然のことであると思っている。
      今後はこの御恩に報じ、我々はあなたに心から従うであろう。我ら二者は今回、言葉無しのまま、心の会話だけで主従関係を静かに結んだといえる…
      …と言う会話が「死んでからも」という言葉の選択の前と後に含まれた意味だと思ってる。
      なお佐伯と虎永の間にも、これ以上の裏の会話がされていると、外から見える発言から解釈しています こちらの方が妄想濃度が濃いので本編で実際がどうであったのか断定して欲しかった。
      短すぎる。

    • @七色屋平八郎
      @七色屋平八郎 6 місяців тому +3

      @@SoBB-l9w ご返信ありがとうございます♪😊とても深いご洞察力感嘆しつつ、最後まで読まさせて頂き、吉原の遠大な物語をビジュアル的に俯瞰する読物として、楽しく拝見させて頂きました!「将軍」外伝的作品として、漫画アニメの原作もしくは、テレビドラマとして世に出しては如何でしょうか?
      私的には、元来の年増好きなものですから、お菊さんも良いですが、お吟さんを口説いて見たいと思いながらずっと見ておりました。高尚な良い読物でした!