評論家の先生について最後の話(Part 3)は、(極稀にですが)試聴記事に違和感があったケースについてお話させていただきます。

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  • Опубліковано 21 сер 2024

КОМЕНТАРІ • 24

  • @kinoko5327
    @kinoko5327 22 дні тому +1

    いつも有難うございます。楽しみにしています。

  • @user-pf6kb9du6e
    @user-pf6kb9du6e 4 місяці тому +5

    昔、日本のあるメーカーの普及帯プリメインアンプがオーディオ評論家(複数)が絶賛したおかげで、在庫一掃されたといううわさがあります。私もその本を読んでいたのですが、同価格帯のアンプより特に優れた感じ(デザインなど)はしなかったのに何故褒めちぎるのかが疑問でした。今回、製品を評価してもらうのは大変?だという話をされていましたが、広告のつかないオーディオ誌でも無い限り、フェアな評価は難しいということが解りました。まあ、我々は評論家の言葉の行間を読み取る能力が必要だと感じました。私もCDプレーヤー、アンプはアキュフェーズを使っており、ここは日本のオーディオメーカーでは大手なので、評論家も正しい評価をしているのか疑問になってきました(笑)

    • @audiodesign-corp.
      @audiodesign-corp.  4 місяці тому +1

      動画の内容でそう思われても仕方ないのですが、アキュフェーズの製品が悪いと言っているのではありません。私もアキュフェーズのCDプレーヤーを使用しています(みなさんがよくご存知なので都合が良いということもありますが)。
      今後ともよろしくお願いいたします。

  • @keitokuzan111
    @keitokuzan111 4 місяці тому +1

    動画、本当に楽しませていただいております!40過ぎてからオーディオ機器に興味を持ちはじめた私にとってためになることばかりです。また誠実さを感じる視点での内容にも好感を持っております。いつかは自作でオーディオをと思っていますが、本を出しては何が書いてあるか?となり棚にしまうを繰り返しています。ぜひお二人の開発、作成風景(フカスさんの技術的なこだわりポイント💡みたいな)なども動画で見れたら良いなと思っています。是非ご検討ください!!

    • @audiodesign-corp.
      @audiodesign-corp.  3 місяці тому +1

      コメントありがとうございます。会社の風景等についても今後の候補として考えさせていただきます。今後ともよろしくお願いいたします。

  • @user-ze3mg5mf8b
    @user-ze3mg5mf8b 3 місяці тому +2

    オーディオ製品は音楽を楽しむための道具であり、工業製品であると思っていますので、構造と価格のバランスを重視しいます。
    したがって、価格が高い製品やアクセサリーを評価した記事には首を傾げてしまいます。

  • @dsper9202
    @dsper9202 Місяць тому

    こんにちは、いつも楽しく拝見しています。
    自分はカーオーディオ好きなので、サブウーファーでの15-20hz位の超低音も好きです。カーで一般に「超低音の歯切れが悪い」というのは、ダンピングが低いとかコーンが重くてサブが止まらない、群遅延で遅れる場合などに言われますね。

    • @audiodesign-corp.
      @audiodesign-corp.  Місяць тому

      コメントありがとうございます。今後ともよろしくお願いします。(p.s.アイコンが素敵ですね。)

  • @Neumann33
    @Neumann33 2 місяці тому +2

    大手メーカーの機材はそれほど音良くないですよね。
    数百万など価格的には詐欺だと思っています。
    そんなメーカーの謳うことも信用しませんが、評論家も信用してません。
    でも、一般の方々はそこからしか情報を得られないから可哀想ですねぇ。。
    本当に良い音は高くなくても作れるのになぁと思います

  • @hideakiishii2346
    @hideakiishii2346 3 місяці тому

    その都度その都度、至極真っ当なご意見や解説に非常に共感いたします。低音の緩みの表現も感覚的に分かりますね。多くの方誤解している人も結構多い気がします。高周波のノイズの多さも、それがいい音だと感じている人も、実際多いと思います。いい音とは、ほんと難しいと思います。私は、コメントに書き込まれていらっしゃる方のご意見と同様に、「トランジェント」と「時間軸での滲みのなさ」が官能に大きく影響を与えていると信じています。周波数特性やダイナミックレンジもありますが、ある意味耳は鈍感な領域にあたると思っており、私も重要でないと思っています。
    まだ視聴者が少ない段階ですが、ぜひ、音楽を楽しむ観点も入れていただき、是非御社の技術PRも含め頑張ってください。御社のお名前は全く知りませんでしたが、考えてみると確かに、広告費では、上場企業に勝てないですよね。UA-camにシフトした方が絶対いいですよね。是非、UA-camで他者に負けない技術と、御社の製品と音楽の楽しさが想像できるようなコンテンツをおねがいします。(わたしは、現在AVアンプと真空管アンプで満足しておりますが、)このコンテンツで、御社のアンプに非常に興味が湧きました。

    • @audiodesign-corp.
      @audiodesign-corp.  3 місяці тому

      コメントありがとうございます。おかげさまで(まだまだですが)UA-camの反響も出て来ています。今後ともよろしくお願いいたします。

  • @sf488
    @sf488 2 місяці тому

    おすすめ欄に出てきたので1〜3通して見させていただきました。タイトルでバカとあるため計測データ主義的な話なのかな?と思いつつ開いたら世知辛いお話で悲しくなりました。
    お話されている製品の方向性が好みの物だと感じられるので、秋のヘッドホン祭りではお気に入りのヘッドホンを持って聴きに行きたいと思います。

    • @audiodesign-corp.
      @audiodesign-corp.  2 місяці тому

      悲しくなるようなお話で失礼いたしました。今後は明るくなるような企画も考えたいと思います。
      ヘッドホン祭でお待ちしております。今後ともよろしくお願いします。

  • @user-oq6qt9kw5d
    @user-oq6qt9kw5d 3 місяці тому +2

    よく耳が良いと言うけれど
    実際は脳が聴いているんだから
    あとはどう表現するか
    オーディオは評論家もそうだけど
    本当に分かっているひとはごくわずか
    偉ぶって断定的に言う人ほど分かっていないと感じます

  • @たんこううどく
    @たんこううどく 4 місяці тому +4

    五味康祐、瀬川冬樹、菅野沖彦がオーディオ界の重鎮だったころ、
    季刊誌で読む評論家の音質判定に半分同意しながら、私的には
    機器の出す音の好き嫌いとしてはかなり反発しておりました。
    以来今日まで、音の良し悪しは「トランジェント」と「時間軸での
    滲みのなさ」がいちばん大事で、周波数特性やダイナミックレンジ
    などはさほど重要ではない、と思い続けています。
    それゆえいまだに私は、オーディオ評論家をあまり信頼していません。

    • @FCT100HG
      @FCT100HG 4 місяці тому +2

      彼らは、私の推薦する、「最もうっとおしい評論家」ベスト3です。(笑
      彼ら自身はたぶん良い人たちだと思いますが、取り巻き、信者、の崇拝が凄いんです。
      高価なオーディオを揃えて、「いつか菅野沖彦の自宅訪問で取材されたい。」と考えている老人が物凄く多いのを知っています。(笑
      五味さんと瀬川さんは早いうちにいなくなっていましたが、未だに彼らの評論がバイブルのようになっていますね。

  • @dnaris5414
    @dnaris5414 3 місяці тому

    評論家がどんなに耳が良くて様々な音を聞き分けられる知識や経験を持っていても金を貰って商品が売れるように話さなければならないのです。
    極論を言うと信じられるかどうかは耳がいいとか聞き分けできるとかは関係ない話です。
    彼らだって商売でやってるわけで腐すようなことばかり言うと仕事がもらえず商売が成り立たないんですよ。
    逆にあまりに的外れなことばかりいってる評論家はユーザーに相手にされない。
    一般のユーザーだってそこらを分かってると評論家先生のいうことを鵜呑みにできないのも当たり前ですね。

  • @FCT100HG
    @FCT100HG 4 місяці тому

    「デジタルの云々の分かっていない評論家」の話を聞いてびっくりしました。いやー、たぶんいるなあとは思っていましたが、居たんですね。実は、個人的にはほとんどの評論家がそういう耳の悪い人でないか?と思っていたので、あまり驚かないです。デジタル音がノイズシェイプされたはずのノイズで変調されて音が曇っていることに気付かないというのは、1980年代初期の評論から感じていた事でした。こういう話を聞いていると、やっぱりオーディオの世界はバカしかいないのだなと実感します。

    • @audiodesign-corp.
      @audiodesign-corp.  4 місяці тому

      コメントありがとうございます。
      私自身は本編でも述べていますように、ほとんどの評論家の方の耳は非常に良いと感じています(part1で紹介したとおりです)。この点誤解なきようお願いいたします。
      今後ともよろしくお願いいたします。

    • @FCT100HG
      @FCT100HG 4 місяці тому

      @@audiodesign-corp.
      >ほとんどの評論家の方の耳は非常に良いと感じています
      はい、それは分かります。少なくとも一般の方々よりは音の違いは分かるだろうと思います。プロですからそうでないと困ります。
      昔、FMレコパルにかなりしばらくの間市販の製品の写真と価格とスペック、それといろいろな評論家の「寸評」がわずか三行ほどの枠内に書かれたページありました。市販のほとんどの製品が掲載されていたのですが、評論家はイニシャルだけ、しかもペンネームとは異なる英字。なので名前は分かりません。けれどもだんだんそのページが増えるに従い、誰かが分かるようになりました。評論家って皆さん特有の語彙や言い回しがあるので、それで分かるようになりました。たとえば長岡氏はすぐわかりますよね?(笑 。一つの商品をたった数行で表すのは結構難しいことだと思いますが、優秀な評論家の方々は非常に的確で、実際聞いた印象とほとんど違いがありませんでした。この「言い切る能力」に関してはさすがだと感じていたものです。売れ筋だけ評価している訳ではなかったです。匿名になると言いたいことが自由に言えたのでしょうね。
      評論家の中では、菅野氏さんは自分で録音してレコードを何枚も出してましたから、原音と再生音の違いは良くわかっている人でした。石田さんも録音する人なのでそのはずなのですが、彼の評論は煙に巻くところがあり、本音の分からない評論でした。悪口を書かないことを徹底してましたね。
      たとえば、2TR76センチで生録音をしてマスターテープを作り、それをデジタル化したり、子テープを製作すると、聞いてすぐ分かるのは、CDフォーマットは情報が欠落していること。アナログコピーの場合はノイズは増えるけれども情報はかなりキープしていること。DVD-Aはかなり子テープの情報に近いこと。でもちょっと広域がサチッてしまうこと。同じ音源をレコードとCDを比べるとCDには明らかにハイカットフィルターが入っていること。「気配」がなかり減ること。こんなことは、明らかなことなのに、ほとんどの評論家はアナログを葬り去ってしまったことに私は激しい憤りを感じたものです。彼らの耳は堕耳か?と。
      さすがに製作サイドではそれが良くわかっていたので、失われた情報は、エコーを強めにしてリカバリーする録音が主流になりました。それを評論家や一般の人は、「CDにはアナログより音に拡がりがある。」とやはり勘違いして、「やはりデジタルだ。」となります。
      製作サイドでは、「失われた音場情報」を如何にリカバリーしてアナログに近づけるのに腐心しているか私は知っているので、「ちょっと違うんだけど」と待ったをかけたくなります。
      人工的に加算したデジタルディレイは、音が消え入るときに音場の中央に集まりながら消えていく傾向があるのでわかる人は分かります。実際の室内のホールのエコーはそういうことはないです。上にも左右にも、あるいは後ろにも残響があるので。ただ、最近のディレイは改良されているかもしれません。よくできたアナログ録音のクラシックレコードなどは本当にたなびくような室内の響きが美しいですが、デジタル録音だと響き過ぎです。(笑 いまやジャズ録音でもエコーを付ける時代です。
      デジタル機器でノイズシェーパーの出来が悪いDACを使っていると、知らない領域の音に変調成分が加算されて「痛い」音になりますが、一般のユーザーは評論家の評価を鵜呑みにしますから、「いやこのDACはナチュラルでアナログ的だ。」と私はケンカしたことがあります。ここまでバイアスを広めてしまうしまう評論家の害をしみじみと実感したものです。出来の悪いDACを使った録音は低音が甲高くなるというか圧迫感があるというか独特の劣化をするので、私は聞いていると腹が立ってきてそのCDを捨てたことがあります。DSD録音になると、ノイズを可聴域よりかなり高い部分に追いやってくれるのでだいぶマシになります。SACDはけっこうアナログに近い音に出来たので今後すべてそれにしてほしいと思ってましたが、廃れて誰も使わなくなりました。逆に音の悪いMDが売れまくったくらいなので、大衆はアナログ録音を求めていないのでしょう。
      逆に今やアナログの世界は、100蔓延クラスの機器だらけ。レコード針やトーンアームに100蔓延の価値を私は見出しません。それを煽る評論をしている評論家の方々には、「あいかわらずやっているよ。」と、あきれるばかりです。私の好きなアンプにアメリカ製の業務用アンプがありますが、価格は30蔓延もしません。でも、国産のどのアンプよりも音に癖がなくストレートで、スタジアムを揺れ動かすことができるパワーがあります。電流だって2オームで8Aまで平気で流せる容量があります。アメリカの業務用機器メーカーのプライドは、「口コミで高い評価を得ること」です。評論家は出る幕がないです。いくらP社やY社が業務用機器でアメリカで攻勢をかけても実際の音が腰砕けで音が隅々まで通らなければ相手にされない。と、日本の業務用機器輸入メーカーの方から良く聞きました。「日本のアンプはスタジアムで音が通らず使い物にならない。」というのは当時の評価でした。今は違うのかもしれませんが。でも、アメリカ製の業務用アンプは、国産のオーディオアンプよりかなり低価格ですし、そして音もストレートで虚飾が無い印象を私は持っています。NHKやTADが国産のアンプを使わず標準でそれらのアメリカ製アンプを使っていたのは理解できます。今は知りませんが。