【気象庁】緊急地震速報も強い揺れ観測されず…ずれた場所に震源推定などが原因
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- Опубліковано 9 чер 2024
- 今月3日、能登地方でおきた最大震度5強の地震では、緊急地震速報が強い揺れが観測されなかった東京など広範囲で出されましたが、気象庁はこれについて、震源がずれた場所に推定されたことなどが原因だと発表しました。
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3日朝、おきた能登地方の地震では関東や近畿地方など26都府県の広範囲に緊急地震速報が出されましたが、想定よりも地震の規模が小さく、東京都心で震度1以上の揺れは観測されませんでした。
気象庁が分析したところ、この地震が能登半島の先端部で発生したため、緊急地震速報の発表に利用する観測点が限られていたことに加え、およそ1秒の間に複数の地震が相次いでおきたため、震源を20キロ離れた富山湾に推定したということです。
このずれにより、先に来る小さな揺れとその後の大きな揺れとを捉え違えたため地震の規模を大きく見積もり、過大に緊急地震速報を発表したとしています。
気象庁は今回のような条件が重なることはまれで緊急地震速報の手法を変更する必要は無いものの、引き続き精度向上に努めたいとしています。
(2024年6月10日放送)
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#気象庁 #緊急地震速報 #日テレ #ニュース
でも備えあれば…。って言葉があるくらいだからこれでもマシ。
震度5強→震度7って今年のお正月の能登半島地震はコレだったら。一度目で広い範囲に鳴って二度目は対策できるからね…。
緊急地震速報来ないで地震来るより緊急地震速報なって地震来ないほうがいいので、
「緊急地震速報も強い揺れ観測されず」というタイトルは不適切であろう。
せめて「首都圏では」などとすべき。
良い避難訓練になったと思えばいいのに文句言う奴はなんなんや
朝イチから避難訓練なんか滅多にできんやろ
元日の地震で北陸に居たものです。今回もあの揺れが来るんじゃないか、と身構えましたが、来ないだけ安心しました。
緊急地震速報はあくまで補助的なもの。確かに公共交通機関もこのシステムを利用していることから安易に過大速報を出すべきではないとは思いますが、鳴らなくて来るより、鳴って来た方がよっぽど安心です。精度向上もありますが、南海トラフ地震や首都直下地震に目が行って能登や豊後水道(これは南海トラフか)に緊急地震速報に対応する地震計を増やすべきかなとは思います。
月曜日の朝の原因
全く揺れませんでした。
前にあったね 複数起きて、過大評価しちゃうってやつは
2018年1月に富山と茨城でほぼ同時に起きて、5強が予想されて関東に出ちゃた(実際は富山と茨城でそれぞれ震度3)