【Strange Trains World】Unusual engine - Steam Diesel hybrid locomotive

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  • Опубліковано 16 січ 2025

КОМЕНТАРІ • 212

  • @benlyrider1257
    @benlyrider1257 5 років тому +48

    元々はオートバイ向けのエンジンの機構だったんですねえ。今では笑い話ですが、当時の技術者が試行錯誤している姿を思うと胸が熱くなります。

  • @tawm-fl6hg
    @tawm-fl6hg 5 років тому +19

    No.8000の走行映像を初めて見た時のうp主の顔で毎回ツボってしまう

  • @浜北のひかり
    @浜北のひかり 5 років тому +58

    なんで頑張らなくてもいいところ頑張っちゃったのかぁ(そこに痺れるが憧れはしない)。

  • @エタ-x2o
    @エタ-x2o 5 років тому +58

    なんかロシアって一つの機構に二つの動力を持たせるの好きですね。
    P-800オーニクスってロシアの対艦ミサイルあるんですけど、
    加速時に固体燃料ロケットで加速して、燃焼が終わると固体燃料が入っていた空間がラムジェットエンジンの燃焼室になってそのままラムジェットで飛ぶっていうミサイルです。

    • @berkut-jw6yx
      @berkut-jw6yx 5 років тому +15

      ラムジェットはある程度初速が必要だから、むしろ秀逸で無駄のない設計といえる

    • @puu-san
      @puu-san 5 років тому +2

      確か「ミーティア」という空対空ミサイルも、そんな仕組みだったような…

    • @yhirokazu3620
      @yhirokazu3620 5 років тому +1

      トマホークも、固体ロケットブースターで打ち上げて、ジェットエンジンで巡航するんでは?

    • @エタ-x2o
      @エタ-x2o 5 років тому +7

      @@yhirokazu3620 トマホークはロケットエンジンとジェットエンジンが全く別に用意されています。

    • @Drizzle_United
      @Drizzle_United 3 роки тому +1

      なんて無駄のない素晴らしいアイディアなんだ

  • @yuk1466
    @yuk1466 5 років тому +46

    ラスボスにも勝る強さであったが、力を求め過ぎる故、勇者戦半ばで寿命が尽きてしまったライバルの様な印象。

  • @THE.Everestlist
    @THE.Everestlist 5 років тому +9

    スポンサーが付いてないのが惜しまれるいいチャンネル

  • @vmtmTmftmtp
    @vmtmTmftmtp 5 років тому +14

    タイトルがもうカオス

    • @坂田利江
      @坂田利江 5 років тому +3

      だったら前回の夢幻の力の方がカッコイイ

  • @mr.j801
    @mr.j801 5 років тому +64

    2:06 分かりやすいたとえで草

    • @unnyumuan4750
      @unnyumuan4750 4 роки тому +10

      Mr. J
      まぁ下に“Crazy factory in the world”(世界の狂った工場)ってモロ書いてあるがなw

  • @カタルシス-TelleR
    @カタルシス-TelleR 5 років тому +71

    技術の大胆さはあったもののそれが安全性にまで身につかない機関車ばかりでしたねw
    ドイツのクルップ、日本の苗穂、アメリカのボールドウィン、ウクライナのヴォロシロググラード、各国に必ず一つには変態の匠工場があるw

    • @古澤秋倖
      @古澤秋倖 5 років тому +4

      内外問わず、自動車メーカーも毎年どこかの会社が、必ず「変態マシン」を、試作のみならず量産しています。それがヒットしたら、大勢のファンが支持したら、その国の人々まで「総変態国民」と化します。www

    • @木島ノ安岐
      @木島ノ安岐 5 років тому +4

      舌とデザイン性が変態紳士の国、
      イギリスもビックリだな

  • @zirokikuchi9213
    @zirokikuchi9213 5 років тому +33

    ガーラットさんは物理的に正しいコンセプトで設計されたものなのに、
    蒸気と内燃機関を一つのシリンダーで行うとは、成功してたら動力の革命だったと思います。
    やっぱりウォッカ飲んでる人たちは一味違いますねえ。(最近は消費が減りつつあるとか

    • @64denden
      @64denden  5 років тому +14

      国土の狭い日本だと機関車で発電・パワー生み出す系は発展しないと思いますが、この蒸気ディーゼルハイブリッドエンジンも、電気式蒸気タービンのようにあと一歩及ばなかったために消えてしまったテクノロジーって感じで惜しいですね。単純にソ連の蒸気ディーゼル機関車の足回りは見ていて飽きないという楽しみ方もありますが笑

  • @URSBA
    @URSBA 5 років тому +21

    変態(技術者)が活躍するのはソ連の良い所

  • @ばんちょー対艦
    @ばんちょー対艦 5 років тому +64

    苗穂クルップボールドウィンと同類
    これだけで大体わかるの草

    • @halumi2002
      @halumi2002 4 роки тому

      ばんちょー対艦 どういう意味?

    • @user-kz1bz2gn1m
      @user-kz1bz2gn1m 4 роки тому +10

      @@halumi2002
      変態って事さ

    • @shinano-pq5wx
      @shinano-pq5wx 4 роки тому +3

      ジオン的なあれだべ
      驚異のメカニズム

    • @けん-o4y
      @けん-o4y 3 роки тому +2

      どこの国の鉄道車両工場にも真田さん(宇宙戦艦ヤマト)が一人はいる、って事でFAw?

  • @KomanechiTak
    @KomanechiTak 5 років тому +60

    内燃外燃を同一機構内でハイブリッドとな…凄くソビエト連邦感。

  • @taddaito5944
    @taddaito5944 5 років тому +5

    2:22のデュプレックスはアメリカ製です。B&O鉄道のN-1 George H. Emersons  という試作機です。短命でした。後ろのシリンダーが汚れて始末に負えなかったようです。

  • @kazakuru
    @kazakuru 5 років тому +15

    最近では12を争う面白い動画
    これからも面白い動画を期待してます!

    • @晋太郎三谷
      @晋太郎三谷 5 років тому +5

      ?12を争う?
      わかってます!1・2ですね

  • @doragon-night
    @doragon-night 5 років тому +18

    見た目がスチームパンクみたいで好き☆
    実用性?ロマンがあれば良いんだよ…

  • @テンアク
    @テンアク 5 років тому +7

    ロシアの機関車って前がペッタンコって言うか「筒とりまつけた!」みたいな見た目だよね

  • @dendenpu
    @dendenpu 5 років тому +74

    ファッ?! 恐ロシア...なんか子供が考えそうな「強そうなものを合体させるとめっちゃ強くなる」を実践しているようなところが好き。

  • @cocoagames8850
    @cocoagames8850 5 років тому +10

    蒸気機関車にパンタグラフをのせたスイスや二つのボイラーと煙突(双頭)の蒸気機関車であるフェアリー式に比べるとまともに見えてしまう・・・(外観上は)
    でも蒸気とディゼルのハイブリッドでなおかつ水平対向ピストルをもつ蒸気機関車という時点でもかなりのロマンがあるよね。

  • @梅花木かいらぎ
    @梅花木かいらぎ 5 років тому +6

    個人的に、No.8000の未来感ある(笑)デザインが完全なツボです。一体なんの機器なのやら不明な点がたまりません。走行映像も残っているなんて、毎度の事ながら驚きです。多分、私もベジータと同じ顔してましたねw

  • @坂田利江
    @坂田利江 5 років тому +17

    アメリカのヤベェヤツとイギリスのヤベェヤツと日本のヤベェヤツとドイツのヤベェヤツとソビエトのヤベェヤツとフランスのヤベェヤツガッチャすればとんでもない機関車ができそう(小並感)

  • @星真人-z9y
    @星真人-z9y 4 роки тому +7

    「対向ピストン式蒸気ディーゼルエンジン」・・・この動画見てなかったら絶対に実在を信じなかったろうな。
    しかも一応走っただなんて。鉄道のイグ・ノーベル賞が有ったなら文句なく受賞したに違いない。

  • @cattiger6783
    @cattiger6783 5 років тому +3

    デルティックエンジンは以前、ナショジオの番組で見たことがあります。番組中の解説によりますと、第二次世界大戦中に魚雷艇のエンジンとしても使われていたそうです。しかしよく考えてみたら、64 dendenさんが紹介する列車はナショジオ、ヒストリーチャンネル、ディスカバリーチャンネル等のチャンネルでもお目にかかった事が無い車輛ばかりですね。

    • @64denden
      @64denden  5 років тому +3

      これを見た後だとデルティックエンジンもまともに見えるんじゃないですかね笑
      私の中では「体積に対して高出力を生み出せる癖のある凄いエンジン」というイメージで、世間で言われるほど変態だとは感じていません
      過去に解説作った人がいたかもしれないですが、あまり自分が作っている動画とネタ被りしているのは見たことないですね。というかニッチ過ぎて存在すら知らない人が多いんじゃないかと^^;

  • @NanahosiDiablo
    @NanahosiDiablo 5 років тому +10

    変態機関車的な意味で独ソ戦が開戦してますねぇ…

  • @ツーリングライダー
    @ツーリングライダー 5 років тому +4

    7軸駆動の蒸気機関車なんてカーブのことなどガン無視した設計だと思う。5軸でも中間車輪のフランジははずさないと曲がれなかったはず。それで登りで空転するのだから、フランジは大事な役目なんだなと思う。

  • @haruki2671
    @haruki2671 4 роки тому +5

    8:25 マジでミュータントで草

  • @ソルオ3
    @ソルオ3 5 років тому +3

    ロマンがすっごい

  • @しんしん-q1u
    @しんしん-q1u 5 років тому +3

    ソ連には前にプロペラ、後ろにジェットという戦闘機もあった。試作で終わったならどこの国々でもいろいろありそう。

  • @st6582
    @st6582 5 років тому +5

    まるでスチームパンク作品に出てくるような蒸気機関車ですね!

  • @mugenmtec
    @mugenmtec 5 років тому +60

    この国ほっといたらそのうち、核爆発でピストン動かす機関車作るぞ!とか言い出しそうで怖い(恐ロシア

    • @古澤秋倖
      @古澤秋倖 5 років тому +16

      下手をしたら、ロータリー式蒸気エンジンまで作りかねん。
      旧ソヴィエトでは、科学の力で、針の穴に象を通すことも出来ると信じていたんだろう。

    • @user-freestyletripper
      @user-freestyletripper 4 роки тому +5

      熱核駆動蒸気作らなかっただけいい……のかな……

    • @nuruosan4398
      @nuruosan4398 4 роки тому +2

      ピストンエンジンの一番最初のアイディアは、火薬が燃料でしたよ(´・ω・`)

    • @ヨコシマクロ-u5c
      @ヨコシマクロ-u5c 4 роки тому +3

      原子力爆撃機は造ったよ、飛行は一度だけだったけど。

    • @SBC_solairo
      @SBC_solairo 4 роки тому +3

      原子力機関車も検討はされていたね、ソ連でも
      まぁ日本も原子力機関車は検討していたが

  • @89ぺ
    @89ぺ 5 років тому +5

    うぽつです。
    up主でなくとも、伝説の機関車人を相手にした時の顔をするわ…化け物め…
    人はどうして化け物を生み出してしまうのか

  • @yamatan-1914
    @yamatan-1914 5 років тому +4

    8:26 最終進化型トーマス

  • @dohminkonoha3200
    @dohminkonoha3200 2 роки тому +4

    何故ソ連の技術者は機械の上にデパートを作ろうとするのだろうか

  • @tawm-fl6hg
    @tawm-fl6hg 5 років тому +22

    今やエコのために常識となったIGCCが蒸気機関車に使われていた事に驚き

  • @いとうひろ-q5n
    @いとうひろ-q5n 5 років тому +47

    前半 なんかゴツい
    中半 ファッ!?
    終 ヤベェよヤベェよ‥‥‥‥

  • @HIJYOSHOKU
    @HIJYOSHOKU 4 роки тому +2

    この時代からハイブリッドとはたまげたなぁ

  • @abbtk14
    @abbtk14 5 років тому +6

    さすがロシアというか、変態的なまでの試行錯誤をしていますね。
    いろいろなSLの本を読んだつもりですが、これは知りませんでした・・・。
    SLは本当にお国柄が現れますね。

  • @BCNremio
    @BCNremio 5 років тому +2

    こないだ機力でピストンクランク機構の慣性力の釣り合わせやったからおもろい

  • @本免許満喫中
    @本免許満喫中 2 роки тому +3

    デルティックがまともに見える日が来るとは思わなかった

  • @冬おじ
    @冬おじ 5 років тому +7

    うぽつです
    凄かった(イカレテイタ)

  • @can-mo8gr
    @can-mo8gr 5 років тому +4

    発想力が凄い(小並感)

  • @mititakakohno691
    @mititakakohno691 5 років тому +12

    様々な技術の黎明期、発展期に登場する
    無理やりなアイデアって本当に面白いですw

  • @不沈戦艦大和
    @不沈戦艦大和 4 роки тому +1

    ディルティックエンジンは動きがなんか好きw

  • @genheywoodkirk
    @genheywoodkirk 5 років тому +5

    開発時期を考えると...この機関車の設計者はシベリア送りになったんでしょうなあ...

  • @anjing2728
    @anjing2728 4 роки тому +1

    大変に勉強⁉️になりました。
    二頭を追うもの一頭を得ず。虻蜂取らず。
    限られた限界内の輸送交通システムでどこの国の鉄道もあれやこれやと理論と実験と実働の繰り返しの中で、結局
    現場とすれば効率は落ちても使い易く、修繕が簡便、どこでも走れて、多少の無理が効く。
    これですね。
    今じゃAI化して現場のエンジニアは現調に四苦八苦するかもう割り切ってユニット交換ではい終わり。

  • @田中京太
    @田中京太 5 років тому +4

    蒸気と燃焼ガス両方に対応出来るピストンシールと潤滑機構なんか思いつかないよ~うわ~ん!!!!

  • @age39-w5f
    @age39-w5f 5 років тому +6

    流石のソヴィエトクオリティ!
    他国にできない事を平然とやってのけるッ
    !そこにシビれる!あこがれるゥ!(笑)

  • @棚原貴之
    @棚原貴之 5 років тому +5

    フリーケイジトレインがまともに見えるww

  • @黒夜レイト
    @黒夜レイト 2 роки тому +2

    本当にガーラットがまともに見えてくるな…

  • @かいてるぼう
    @かいてるぼう 5 років тому +4

    やっぱり稲穂みたいなのは世界で必ず一個はあるのだなぁ…(感嘆)

  • @th-qr6ys
    @th-qr6ys 5 років тому +2

    この動画で初めて知ったのですが、同じシリンダーで蒸気とディーゼルを同居させてしまうなんて、、構造を聞いているうちに目まいがしてきました、

  • @kouzoukenmoku8644
    @kouzoukenmoku8644 2 роки тому +4

    これ、ミニSLで再現出来ないかな?😃

  • @unk20091
    @unk20091 5 років тому +3

    今度の自作蒸気機関車動画は是非この機関車を作っていただきたいですね

  • @けん-o4y
    @けん-o4y 3 роки тому +1

    サムネの「デルティック越え」の文言でおおよそ予想できたが、
    どうしてこんな悶絶変態機構を生み出した?としか言えんなw。

  • @motosaka5175
    @motosaka5175 5 років тому +15

    一連の失敗作(AA20含む)を見て、何となく、ソ連が滅んだ理由がわかる気がするw

  • @tikkioono5097
    @tikkioono5097 5 років тому +7

    A A20で軌道、線路壊しまくってたな

  • @JD-qd6vy
    @JD-qd6vy 5 років тому +3

    惜しいところまで行ってるんだろうな〜
    勿体ない...

  • @坂田利江
    @坂田利江 5 років тому +4

    ヤッターカッコイイ❗

  • @chinenhd
    @chinenhd 4 роки тому +2

    ボールドウィン、クルップ、苗穂の扱いwww

  • @DingYunXu
    @DingYunXu 5 років тому +5

    唖然としちゃいました。よくもまぁ考えついたもんです

  • @アニオタ多分野な
    @アニオタ多分野な 5 років тому

    うぽつです!

  • @paya-pinang-mendaris3800
    @paya-pinang-mendaris3800 5 років тому +3

    No.8000の走行動画ですが、起動直後の滅茶苦茶な空転にビビりました

    • @64denden
      @64denden  5 років тому +4

      構造的に、連結棒で全ての動輪が繋がってはいるものの、ペンシルバニア鉄道T1型と同じように粘着力に対してトルクが強すぎるので、空転しまくりの機関車だったと考えられます

  • @山田喜康
    @山田喜康 5 років тому +5

    やってみなくちゃ分からないを、地で行ったんだね。

  • @user-dl3xi9ec6k
    @user-dl3xi9ec6k 5 років тому +10

    鋼鉄城に出てきそう

  • @lightblue1038
    @lightblue1038 5 років тому +2

    ドラクエ7懐かしいな

  • @丸くん-y5s
    @丸くん-y5s Рік тому +1

    何の世界でも 変態は楽しい❤

  • @be7428
    @be7428 5 років тому +23

    ど う し て こ う な っ た
    何をどうしたらディーゼルと蒸気機関のピストンを共用しようと思えるんですかねぇ...TP1型に関してはど変態通り越して設計者の悪ノリとしか思えん
    こんなところに注力してたから資本主義国に技術で追い抜かれたんじゃないですかねぇソ連さん...
    対向ピストンは現在は自動車の発電用エンジン(レンジエクステンダー)として開発が進められていますね

    • @トロツキズムに染まった上杉鷹山
      @トロツキズムに染まった上杉鷹山 5 років тому +2

      設計者粛清されてそう

    • @takana4381
      @takana4381 4 роки тому +1

      トロツキーに染まった上杉鷹山さん 信賞必罰を徹底していましたからね。画期的な技術で成功→社会主義の勝利として英雄称号と数々の特権の享受、失敗→資源と予算を浪費した罪で最悪銃殺刑。

    • @nuruosan4398
      @nuruosan4398 4 роки тому +3

      蒸気とディーゼルを別シリンダーにすると、一報を使ってる間もう一方は完全にデッドウエイトになるし、機械的抵抗の要因にもなるので機械的効率が低下するんです。
      両方を統一できるのならば、機械的効率は確実に上がるので、実現するために解決せねばならない技術的課題を洗い出すためにも、「とりあえずやってみる」というのは間違ってはいません。
      現在のように机上でシミュレーションする技術が無い時代ならなおさらです(´・ω・`)

    • @be7428
      @be7428 3 роки тому

      @@nuruosan4398 まさにthe社会主義って感じがしますね

    • @user-qb5hOb8qz7g
      @user-qb5hOb8qz7g Рік тому +3

      ちなみに軍事的な面では異なるエンジンの複合システムはわりと成功してるので完全に間違った考えでも無かったりする。

  • @草生やしたい人
    @草生やしたい人 5 років тому +3

    2:06 全てを察した

  • @たいなまなまいた
    @たいなまなまいた 2 роки тому +2

    世 界 に 名 だ た る 苗 穂 工 場

  • @晨風升
    @晨風升 5 років тому +20

    3段階も失敗を踏んでおきながら、なんでOR23なんて作ったかなぁ
    そのへんがよくわからん

    • @64denden
      @64denden  5 років тому +14

      蒸気とディーゼルのハイブリッドが良くなかったのであって、ロッドの構造的には大丈夫だ問題ないと思ったんじゃないですかね。結果しか見てない我々が言うのは簡単ですけど、当時の技術者からしたらプライドをかけて作った新機構シリンダーだったでしょうし

    • @nuruosan4398
      @nuruosan4398 4 роки тому

      ディーゼル機関そのものがまだ未完成な時代だったんです。
      2ストローク対抗ピストンディーゼルエンジンは航空機や潜水艦や産業用エンジンとして当時は実績があって有望だと考えられていました。
      2ストローク対抗ピストンディーゼルエンジンは燃焼が不安定で煤が溜まりやすいという欠点があって整備士泣かせでしたが、他の形式のエンジンに置き換えてしまった方が良いという結論が確定するほどには研究が進んでいなかったんです。
      燃料に石油ではなく石炭ガスを使うのも燃焼の安定化に対する一つの解決策と言えなくもありませんし(´・ω・`)

  • @3番目のカメ-x6i
    @3番目のカメ-x6i 5 років тому +8

    ハイブリッド機関車はこれ以降はもう開発・研究されなかったんですか?(期待)

    • @64denden
      @64denden  5 років тому +9

      この蒸気ディーゼルハイブリッドエンジン機関車開発にとどめを刺したのが、年代的に電気式ディーゼル機関車だと思われます。ディーゼル機関も、組む相手は電気の方がエネルギー効率も良い上に、燃料が1種類しかいりませんからね
      ロマンあるロストテクノロジーだと思います

    • @3番目のカメ-x6i
      @3番目のカメ-x6i 5 років тому +5

      @@64denden
      なるほど、先に電気式ディーゼルという時代の流れが来てしまったということですか…。少し残念ですが仕方ないですね。
      蒸気機関車はいろんな国で様々な研究がなされていてすごいですね。時代の流れに淘汰されていったものも多いですがどれも魅力的です…。

  • @chemichemi2136
    @chemichemi2136 5 років тому +9

    7:32 ウワァァァァァ(゜д゜)(今回マジでぶっ飛んでる、、、)

  • @STEAMLOCOMOTIVEFAN
    @STEAMLOCOMOTIVEFAN 5 років тому +8

    どうしてこうなった……恐ロシアの(変な方向に向かった)技術力はマジパナイ

  • @趣味と動画置き場
    @趣味と動画置き場 5 років тому +2

    走る爆弾みたいなもんだな

  • @dapaeaap
    @dapaeaap Рік тому +1

    トーマスの世界にでてきたらどんなキャラなんだろう。

  • @kotoden6216
    @kotoden6216 Рік тому

    4:50 はV32だったんですね

  • @64スーパー-n8v
    @64スーパー-n8v 5 років тому +2

    流石旧ソ連、SU27ファミリー並の変態さを感じる。

  • @乙月優
    @乙月優 5 років тому +5

    無知でも分かる。もぅいっそツインドライヴ積もうよ………

  • @suzukisng
    @suzukisng 5 років тому +2

    走る石炭火力発電所と言った感じか。ソ連なら原子力機関車が有ってもおかしくない気がしてきた。

  • @grass0829
    @grass0829 5 років тому +58

    私の国はやはり偉大だな!ハッハッハ
    Ураааааааааааааaaaaaaaaa!

  • @0830maru
    @0830maru 5 років тому +1

    あまりのヤバさに言葉を失った・・・・。
    (語彙力ぅ・・・・)

  • @aozora18400
    @aozora18400 5 років тому +2

    新作!!

  • @HAKOBIYAnoOTOKO
    @HAKOBIYAnoOTOKO 5 років тому +10

    一言でまとめるとだな
    バケモン

  • @hi09b0815tada
    @hi09b0815tada 5 років тому +1

    デルティックエンジンについてもお願いします

  • @tanamoida2597
    @tanamoida2597 5 років тому +3

    ヴォロシロフグラードのヴォ(Vo)が正しく発音できてませんか?

  • @皇伏竜
    @皇伏竜 3 роки тому

    そうか… 対抗ピストンってことで、デルティックなわけね…
    (デルティックは「鉄道用としては」変態なだけで、船舶用としては成功してたような)

  • @Ambivalenz0x
    @Ambivalenz0x 5 років тому +1

    さいしょ軽油で水を沸かしてるのかと思ったけどそうでもなかったw

  • @雑穀ちゃん
    @雑穀ちゃん 5 років тому +1

    後の Tobias and the half pariah か

  • @ichibanservicios
    @ichibanservicios 5 років тому +3

    お金結構かかってるんだろうな

  • @カンチくん
    @カンチくん 5 років тому +2

    変わった機関車の 一 部 ←ここ大事

  • @灰色狐-p2s
    @灰色狐-p2s 5 років тому +2

    ディーゼルの圧縮工程は丸ごと邪魔になる?バルブタイミングとかどうやってたんだ…?
    ブローバイガスと蒸気が混ざって大丈夫なんだろか…?内燃と外燃で潤滑系は同じでも良いのか…?
    出力特性の差異は問題にならないのか…?etcetc... 思考実験としては面白いけど頭痛が…。

    • @nuruosan4398
      @nuruosan4398 4 роки тому

      バルブは無くてシリンダー側面に吸排気用に穴(ポート)があります。
      ピストンが下死点近くに来るとポートが勝手に開きます。
      通常の対抗ピストンエンジンではピストンの位相に意図的に誤差を設けて、排気ポートが先に開き、時間差で吸気ポートが開く様になっています。
      蒸気は回収して復水器を通して再利用するなら確かにブローバイガス等が混ざるのは心配ですが、そのまま排出するのであれば問題は無いでしょう。
      潤滑油は確かに心配ですが、2ストのガソリンエンジンのように消費するものだと割り切ってしまえばそれで済むのかもしれません。当時は4ストエンジンでもオイル消費は結構激しくて、乗用車なんかだと燃料10リットル消費すると潤滑油は1リットルくらい消費するのが当たり前だったので、産油国のソ連なら問題にならなかったんじゃないでしょうか(´・ω・`)?

  • @user-freestyletripper
    @user-freestyletripper 5 років тому +11

    ……なんじゃこりゃあ……

  • @user-dl3xi9ec6k
    @user-dl3xi9ec6k 5 років тому +5

    きかんしゃには見えなくなってる

  • @佐藤正道-e9r
    @佐藤正道-e9r 4 роки тому

    バイク用の水平対向エンジンをベースにここまでやるとは。同じシリンダーで作動流体を切り替える構造にしたのは
    機構の簡略化を狙ったんだろうけど、却って複雑になってしまって収拾つかなくなったんだろうな・・
    拘るポイントを間違えた設計の典型だな。デルティックだって結局定着しなかった位だもんね。合理的単純さは奥が深い。

  • @augustussemper8566
    @augustussemper8566 5 років тому +4

    「多分ディーゼルと蒸気のピストンを別々に配置するのが構造上複雑になりかつメンテナンスが面倒になる・・・だったら両方とも同じピストンで動かせば良いじゃないか!」
     とでも思ったのでしょうか・・・(^_^;
     確かに理に適っているとは思うのですが、そこはちゃんと別々にシリンダーを配置した方が成功したのでは?と思いました。

  • @川上誠-u1x
    @川上誠-u1x 4 роки тому +2

    技術者のお遊びは判らない💫

  • @GLM17
    @GLM17 5 років тому +4

    わざわざややこしい構造にしたがる神経は
    完全にイミフ。
    日本のSLは複雑で整備性の悪い物
    (例えばC53の3気筒だのマレー式だの)は
    大方、嫌われ、短命に終わるのにね。
    主さんによって特異な構造を持つ
    様々な機関車を紹介してもらったけど、
    そのほとんどが誕生間もなく消えている。
    裏を返せば、シンプルな通常構造の
    蒸気機関車がいかに普遍的で
    完成度の高い物であるかの
    証明にも思えてしまう。

  • @45_ze
    @45_ze 4 роки тому +1

    設計者何人粛清されたんですかね…

  • @cielo6566
    @cielo6566 4 роки тому +1

    対向ピストン式シリンダーならドイツにも似たような奴がいた気がする……

    • @cielo6566
      @cielo6566 4 роки тому +1

      気のせいかもしれません。見た目が似てるってだけで……
      (BR79って奴です)

    • @nuruosan4398
      @nuruosan4398 4 роки тому +1

      当時はいろんな国にいましたよ。
      ドイツはユンカースが航空機や産業用エンジンに対抗ピストンエンジンを採用してましたし、アメリカも潜水艦に採用しようとしてました(´・ω・`)

  • @黒ガラス-q9i
    @黒ガラス-q9i 5 років тому +3

    まとも…まとも?
    まともってなんだっけ(哲学)