【熊の進化】歴史上最も巨大だった熊はなぜ絶滅したのか?
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- Опубліковано 23 гру 2022
- 南アメリカに生息するメガネグマには
非常に長くて不思議な歴史があります。
この熊は、地球史上最も巨大な熊であった
アルクトテリウム(Arctotherium)の末裔です。
一体、この巨大な熊はどのようにして
南アメリカに生息することになり
また、なぜこんなに大きくなったのでしょうか?
そして、なぜ絶滅し
彼らの子孫であるメガネグマは
なぜ祖先とは違って、小さくなったのでしょうか。
歴史上最も大きかった熊に関するお話
これから始めていきます!
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【参考資料】
- Leopoldo H. Soibelzon et al., (2011). "The Largest Known Bear, Arctotherium angustidens, From The Early Pleistocene Pampean Region of Argentina: With a Discussion of Size and diet Trends in Bears."
- Kieren J. Mitchell et al., (2016). "Ancient mitochondrial DNA reveals convergent evolution of giant short-faced bears (Tremarctinae) in North and South America."
Borja Figueirido et al., (2010). "Demythologizing Arctodus simus, the ‘short-faced’ long-legged and predaceous bear that never was."
- Mario Andre Trindade Dantas et al., (2021). "Isotopic palaeoecology (δ13C) of three faunivores from Late Pleistocene of the Brazilian intertropical region."
【画像】
ShutterStock等
【BGM】
(1)Pashosho
(2)Aint looking back
(3)Music: [Celebration] by Alexander Nakarada (www.serpentsoundstudios.com)
Licensed under Creative Commons BY Attribution 4.0 License
creativecommons.org/licenses/b...
(4)Counting the Money
(5)Pashosho
【ナレーター】
森口 裕貴さん
Twittr: / hiroki_kansei
【公式SNS】
Twitter: / qv3px5yydj6a3nl - Наука та технологія
時を少し(3800万年)戻し~ タイムスケールがデカいw
デカイ生き物は子供のロマンだけど、身体が大きいだけじゃ生き残れないっていうのはなんとも悲しいですね
まず導入が神
ライバルが多いと小さくなって少ないと大きくなるの、都会と住宅事情みたいだと思いついて笑っちゃった😂
導入部の段階でボリュームがすごい
あー、こういう話無限に聞いてたい。
進化論とかめちゃくちゃ好き
夢がひとつ叶うなら恐竜時代にタイムスリップするか宇宙のはてにいってみたいわ
もう毛が生えた恐竜だな
@@user-ct1jr4sc3n自分と全く同じ考えの人がいた笑
進化論っていうのか。同じくこういうのみていたい
競争に負けて肉を食えなくなったという点はパンダと同じなんだな
パンダすげえな
実はパンダ、肉食ってるらしいぞ。むしろ、笹はあんまりすきじゃないらしい
パンダを競争に負けて扱いするから。。古代人類ギガントピテクス=野人との生存競争で、原生人類最大の敵の一つを倒したパンダさんは、競争に負けたんじゃなくて食べ足りないから笹を食ってるだけなんですわ
笹の茎って噛み締めるとちょっとうまいんよね
@@user-wk2pb6ew9o 栄養がないだけで笹ばっか食ってるぞ
ヒゲじいも入る隙がないテンポの良さ👏
もうちょっとゆっくりでヒゲじい入って来なければちょうど良いんだよなぁ…
ヒゲじぃもあれはあれで、子供向け番組としては良いんだろうけど…ね
なるほど、自分にとってこの動画の満足度が高いのは、内容だけでなくサクサクと進むテンポの良さもあるのか
面白すぎる
こういう生物の進化と淘汰に関する話無限に見たい
「日本万歳」
うんうん。面白いよね。
岩石を食べる虫が実在してるなんて最近知ったよ。
内容の面白さもさることながら、動画の作りが好きです。
身体がでかくなると、寿命が長くなって世代交代の回数が減るから、進化が起きにくいっていうのをなんかで見たので、一旦大きくなってから小さく進化したこのクマは稀な存在なのかもしれないですね
不明ならコメすんなよ。消せ!
非常に興味深いです。素晴らしい動画だと思いました。
いつも楽しく拝見してます。
今回は、いつにも増して興味深いメガネクマ亜科のストーリーでした😮
マジで100万人いないのがおかしいレベルの動画コンテンツ
コメント欄で言い争わないで欲しいのと100万ってあくまで指標の一つに過ぎないからそんなに熱く話し合う必要性は1視聴者の時点で違くない?って思う派です。
チャンネル登録もして面白いけど100万は絶対無理でしょう😅
100万人舐めすぎで草
それは言いすぎで草
「日本万歳」
こんな早口で瞬間画像切り替え動画を100万人も見る訳ない・・・
さすがに100万は難しいやろ
メガネグマかわよョ
時間戻す感覚宇宙規模なの好き
宇宙規模だと下手すれば数億年単位が一瞬の出来事なので...
(将来の話に至っては数兆年レベルが一瞬)
@は は
なぜ分からない?
100万年前とか、700万年前なんて
宇宙規模で見たらほんの一瞬だぞ
マジで誤差
宇宙規模どころが地球規模で見ても47億年のうちの100万年なんてあってもなくても変わらない
このチャンネルをオススメに表示してくれたUA-camに感謝。めちゃおもろい。過去遡って見てる
語り口も声質も内容もとっても聞きやすいです。
チャンネル登録させてもらいました。
興味深い話題をわかりやすく解説してくださり、有難うございました!
他にもワクワクする動画多いからチャンネル登録したわ
このチャンネルは絶対に伸びる
編集、語り、内容全ていい感じ!
めちゃくちゃ面白い、解説のペースもちょうどいい
Eýýýhhhhhhýhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhyhhv
勉強になりました!
メガネグマかわいい
熊には畏怖を感じるし、それでとても大型だったと聞くと益々惹かれますね~現在でも生きていて欲しかった!
北アメリカのショートフェイスベアの競合相手は祖ジャガー、ピューマ、オオカミもそうですかもっと間接的な競合相手はスミロドン、ダイアウルフ、アメリカライオン等ですよね?あとベーリング海峡を渡ってきた人類もそうですよね。
熊大好きだからありがたい動画
解説も映像もクオリティ高いね
この動画でチャンネルの存在を知りました。わかりやすい説明と飽きないテンポ、耳障りではない声、いいですね!登録しました
解説すごい、聞き入ってしまう
いい動画。歴史と地理のトリップ感が良い。
メガネ熊というのは初めて知ったな。
へー
メガネグマって、本当に初めて知りました!!!!!
昔から動物紹介番組とかやってたのに、まだ知らない動物とかいるんですね😳👍
こういう動画はいいですね🤗✨
とても為になります☺️
知的好奇心満たされすぎる
ほんとに聞きやすくて面白いですw
ダラダラと長い解説が無いので見やすいし分かりやすい
2:22のメガネぐまのコメントが可愛い
声が好き
聞きやすいよおお
選択圧の仕組みが興味深いですね。
市場競争の仕組みと同じような印象を受けました。「経済は生き物」ですね
やはり こう言う自然が影響が有るのですね、有難う御座いました。
雑食性を手に入れることで柔軟性を高めたかに見えて
それによる脚力の低下が逆に熊自身の首を絞めることになるんやな〜
進化はおもろい
へ〜進化とは、色々あるのですね!小さな個体になることもあるのですね😳
メガネグマそんな少ないのか
繁栄から没落まで見せられて物悲しい
地球規模感で説明してるからわずか100万年感って用語がすごいなw
よくまああんな骨からここまでわかるよなー、ほんとすごい
デカいだけで気弱かったってことか…メガネグマかわえー
到底クマとはいえないような草食性と小ささかわいい
ありがとうございます!
そもそも勝負する体じゃないから勝負になったら負けちゃう必然的な絶滅だったのか…
凄いわかりやすい動画
南米大陸ってなぜか、 その時代ごとの最大生物とか 最大種が多いイメージある
体が大きい方が生き延びやすいと思われがちだけど、実はそれだけ多くの食料が必要となるので、天災などで地球環境が激変した時などは真っ先に影響を受けやすい。
初見なのだけど動画内容よくてぼーっとてたけど声良すぎてワロタ
パンダだけしぐさ含めてめちゃくちゃ可愛い😂
でかい≒強い≒生き残る
では無いのが動物界の面白いところ
生き残る為に進化したのではなく、その時代に適した身体や能力を偶々持っていただけ説が今来てるらしいぜ。
南北アメリカ大陸のクマの巨大化は奇しくも同じ地域に生息するコンドルに通ずるものがあるなぁ
長大な時間をかければみんな大好き熊のプーさんが作り出せるってことか
進化すると、生物は巨大化するものだと信じてたけど、小型化することもあるんですね。
それはある意味間違い、草食性のものが生き残り、これを繰り返すと生き残った物は小型の草食性が強いものであった。クマ類はウシ類と違って消化能力が低いので草食性が強いと体を大きく出来ない。補うために大量に食べる様にするか、体を小さくするかが選択肢。
パンダは竹を食べるが体に比べて物凄く大量に食べる。歯は鋭くないが噛む力は物凄いはず。あの丸顔で大きい頭は巨大な咬合力の証。
今のメガネグマが小さくなったのではない。メガネグマの中で肉食性の強いものが絶滅。それらは大型になったものがある。
これの繰り返しというだけ。進化の法則はこの様な物。ある種が小型化する場合はエサの不足が原因。小さな島でゾウが生き残るには体が小さくならないと多数が生き残れず小さくなる。これを島嶼化と言う。そこに人間がくると手ごろな獲物なので絶滅させられる。この動画は進化の法則を誤解させる恐れがありお勧めは出来ない。ヒグマは草食を基本として肉も多く食べられると巨大化する傾向がある様だ。雑食動物の傾向かも知れない。ホッキョクグマはほぼ肉食の猛獣。極地であり完全に近い肉食だから巨大になってる。
現在の地球では肉食は獲物が減る傾向でその中でヒグマは大動物として貴重。面白い事に二才のヒグマは体が軽いせいかオオカミを襲って獲物にしようとする。成獣のオオカミはヒグマと背の高さは変わらなくても体重は半分以下、必死に逃げたら逃げられると思うがヒグマも結構速くてしつこく長距離を追走する。待ち伏せが成功すれば捕食する事もあるのかも知れない。大人になってしまえば重くなり出来なくなる。一才では逆に殺されてしまうはずだが母親が常にそばにいる。この話も地域によるもの。
クッマの剥製が姿勢良すぎてイケメン
人類が絶滅したら、もしくは最初からいなかったら、クマがヒトのように収斂進化して手を上手く使って文明を築くと思う
芸もするからまんざらでもないなw
ゆっくり解説動画はこのテンポの良さを見習って欲しい
🐻が🦭の親戚だったとは😱!
めっちゃおもろい
人間が自然を脅かしてる中で多くの大型肉食獣が生息地を減らしてきたが熊だけは普通に人の近くで生息しているのは凄いことだ
雑食や冬眠などの能力が生き残るうえで役立っていそう
句読点も使えないか?低偏差値くんw
クマに狩りのイメージないのはご先祖様からの性質なのね
サケ捕りくらいやね🐟
体格や肉体の強さだけが生存に必要な能力ではないとよくわかりますね。
じゃあ筋トレやってる奴何…。
@@user-ig1vz1ry3p 別に生存のためにやってる訳やないやろ
@@user-ig1vz1ry3p 筋トレは単なる個人の趣味でしょう!お金になる訳でもないし。
@@user-ig1vz1ry3p でも適度な筋肉はあったほうがいいから筋トレはしたほうがいいよ
この理論からいくと…ツキノワグマ…これから進化で大きくなる過程が起きる可能性があるという事でしょうか?めっちゃ興味湧きました♪
生態の上でどの位置を示すのかをニッチと言いますがよく似ているアメリカクロクマは、とにかくハイイログマに対してビクビクと暮らしているとか。しかし、結構体は大きく、最大個体は450キロだそうです。ツキノワグマが巨大化するにはエサが有り余るくらいに多くそれに加えて簡単に手に入る肉も多いと言う期間を何万年以上続くなら考えられない事はないでしょう。ツキノワグマには日本ではヒグマと言う目の上のたん瘤がいません。アメリカクロクマも大きい個体がまだ幼体のヒグマの子を追いかけるとか。しかし母ヒグマの存在を恐れ深追いをしません。アジア大陸ではツキノワグマと同種のヒマラヤグマはときにはヒグマに捕食されてしまうような存在です。
日本ではそんな事は起きませんから、ツキノワグマが肉食が出来るには、エサとなるシカがしょっちゅう手に入る、ドングリなど木の実がたらふく食べられる。冬眠前にはサケが大量に上って来て一日に腹一杯嫌と言う程食べる。日本列島から人間を排除して人間は川もサケが上りやすくクマが捕まえやすい様に改修し、森林は杉の木を伐採、全てブナ類に植え替え。シカは放っておいても大繁殖します。
こうして十万年もすれば、巨大化したツキノワグマが見られるかもしれません
北海道のヒグマを巨大化させるのは同様の事をするのです。川を回収して秋にはサケをたらふく食べさせるのです。エゾシカは今でも大繁殖しています。しかしヒグマは最初からでかいので牛も放牧と言うか野に放ちます。北海道は冬が寒いのでクマが冬眠から出たら凍死したシカやウシの死体があります。これを食べ続けたら母乳が良く出て子熊は大きくなります。これだけでもアラスカヒグマを上回る巨熊はすぐ出来るでしょう
恐竜とかかつていた巨大生物が今少ないのは
重力が今と違った説とかもあるよな。
あれだけの巨体で動き回れたのは現在の何分の1だったからとか
言うて数百万年前だぞこいつら。まぁ恐竜がいた時代も大して重力変わらんけど
やはり人は巨大、最小、最強、最弱に関心を持ちますよね
その小さなメガネグマも余裕で人間よりは強いんだろうなぁ
当然です。
面白いー!
という事は、北海道のヒグマ対策としてオオカミを輸入して競争させれば、ヒグマの個体数が激減するのでは?
直接の子孫が残っているのだから絶滅ではない
と鳥=恐竜説支持者がよく言ってるではないか
巨大生物はロマンがある
メガネクマちゃん、急激に縮んじゃって悲しい><
メガネビトの自分としては、進化したような気持ちになれました
ショートフェイスベアで思い出すのは「エデンの檻」での迷台詞(笑)が出た話ですね。😂💦
いや~
ニッチなテーマを持ってくるね~くぅ~
つまり獲物奪えるほど強くなるために大きくなったのに
今おる小さい肉食獣に全然勝てなかったと
ホッキョクグマより大きいのは流石にいないと思ってた
マンモスも取り上げてほしい
5:02 この説も違うと思う。他の動物が狩った肉を奪うのは熊だかじゃない。ライオンもハイエナもみんないっしょ。強いものが奪えれば奪う。この熊に限ったことじゃない。
セイウチを襲うホッキョクグマって
親戚同士の争いみたいなもんか
これよりも遥かにデカいアオアシラ怖い。
でかすぎて燃費か悪く生き残れなかったのか
進化によって種が変わる最後の一頭と最初の一頭をみてみたいですね
限りなく小さな差をどこでわけるのか
突然変異もあるし。
南米にいた3メートルの人類の解説もお願いいたします
パンダのポーズはダラダラしてる時の人間のおっさん臭い所が逆に良いw
おもしろい!
肉食動物が巨大化するのはデメリットの方が大きいですからね。
植物や果実と違い、獲物を捕獲しなければならないし、体が大きければ餌も大量に必要になる。
いわゆるショートフェイスベアですね。ARKではお世話になってます
他の肉食動物の獲物を奪い取るために大きくなったのに、どうして競争に負けてしまったのか。肝心の理由の部分がよく分からずじまいでした。
体が大きくなった動物は一時の繁栄は手にできてもすぐ交代される
草食動物は大型化すれば草原や森がなくなったり、カスい栄養の植物への遷移だけで絶滅する。肉食動物は更に過酷なもので丁度怪我しないぐらいの獲物とそれが好む餌場とそこまで強くない競争相手、個体群が維持できる程度の広くて豊富な狩場に恵まれないと生き延びられない。
哺乳類でも巨大化の波で巨大になれてもウシみたいに4つの胃とか効率の良い体みたいな洗練された奴が後から出てくる
真っ先に頭に浮かんだのは、銀牙〜流れ星銀〜の赤カブトって実在したんだなって…
熊は色が薄い種ほど身体が大きいと教わった
コナン・ドイルの短編「青の洞窟の怪」に出てくる謎のの盲目の熊の正体が現在までに地底生活に適応して生き延びていたこいつだったらロマンですねえ。
クマクマ🐻ークマクマ🐻ー
巨大な生物はロマンがあるけどことごとく滅びてるよね…必然と偶然が織り成す大自然のドラマ。🐘や🐋は奇跡の産物なのかもね