大型トレーラーと軽ワゴン車が正面衝突 軽ワゴン運転の鮮魚店経営・61歳男性が死亡 諫早市高来町

Поділитися
Вставка
  • Опубліковано 5 жов 2024
  • 諫早市で大型トレーラーと軽ワゴン車が正面衝突し、軽ワゴン車を運転していた61歳の男性が死亡しました。
    小柳亮雄記者:
    「諫早市高来町の事故現場です。こちら車やトラックなど3台が絡む事故があり、オレンジ色の車のフロントガラスは大きく破損しています」
    18日午後2時20分ごろ、諫早市高来町の片側1車線の国道207号で、緩やかな坂を下っていた大型トレーラーと対向車線を走っていた軽ワゴン車が正面衝突しました。軽ワゴン車ははずみで後続の乗用車とも衝突し、合わせて3台が絡む事故となりました。
    この事故で軽ワゴン車を運転していた諫早市泉町の鮮魚店経営松田秀年さん(61)が意識不明の重体で救急搬送され、およそ1時間20分後(午後3時43分)に搬送先の病院で死亡が確認されました。死因は多発外傷でした。
    大型トレーラーを運転していた長崎市高城台の男性会社員(48)と、後続車の諫早市山川町の無職の男性(78)に目立ったけがはなく、3台とも同乗者はいませんでした。
    現場は見通しの良い緩やかなカーブでした。
    付近住民:
    「もう何回かここは事故が起きている。すっと出てきて何もないと思ってスピードを出すから」
    警察はどちらの車が中央線をはみ出したかなど事故の原因を調べています。

КОМЕНТАРІ •