子どもが運動したくなる仕組みづくり

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  • Опубліковано 29 вер 2024
  • 国立大学法人山梨大学
    教育学域  金澤 翔一
    令和4年度の全国体力運動能力,運動習慣等調査の結果によると令和元年度調査から連続して体力の合計点が低下していることが明らかになっています。その要因の一つとして,新型コロナウイルス感染症の流行により,マスク着用中の激しい運動の自粛が挙げられています.加えて,小学校学習指導要領解説体育編では,全ての児童が,楽しく,安心して運動に取り組むことができるようにし,その結果,体力向上につながるように指導の在り方を改善することが示されました。こうした問題を解決していく方法として,学校内(授業内外問わず)での活動が鍵になると考えています。産学官の連携を通じて,運動・スポーツが好きな子どもを増やし,体力向上に繋げていきたいと考えています。
    【当該研究で応用できると想定される分野・技術・製品・アピールポイント等】
    ●子どもの運動技能向上を促進する教材・教具の開発
    ●学校現場で適応可能なICTを用いた運動を促すアプリの開発
    ●子どもを対象とした製品,企画の効果検証や企画や製品の共同開発
    【やまなし産学官連携研究交流事業】yamanashi-veh....

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