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私の場合は最初から完全自然農しか頭になかったです完全循環する大自然の営みを浅はかとしか言いようのない人間が勝手に捻じ曲げてしまうような農業に何の意味も見い出せませんでした 完全自然農の良い例は山菜です 野生に実る果樹です自然界には誰も何もしなくても実るものが溢れてます
狭い庭に色植えました。家庭菜園の本を参考にしています、が、どれもこれも見事に虫どもにやられ、売られている野菜が恐くなりました。無農薬,有機栽培がどれほど難しい事かよぉ~く分かりました。農業を仕事にしていらっしゃる人達のこと、もっと応援して安全で美味しい野菜を作ってもらえるようにしたいです。
自然農法は難しいと思いますね。それに肥料をやらないと、元素が欠乏する場合もある。東南アジアの何処かの野菜しか食べれない貧乏な農村で、昔、心臓病や突然死が多発するので調べたらマグネシウム不足だったという事がある。こういう事は苦土石灰などの土壌改良や肥料でしか解決出来ない。自然界でも、自然児の植物が害虫や病気で一斉に枯れる事もある。自然に任せて強い野菜だけを選別して生き残らせると、毒を持ったり固くて食べにくいものだけが生き残るかも知れない。有機肥料で肥料の味がするのは、肥料の使い方や土に入れる時期を間違えているような気がする。
高橋さんの感性、知性いつも素晴らしい!と感心しながら聴いています。私は今年64歳になりますが、残りの人生は少しでも土に親しんで生きていきたいと思います。
偶然に見た動画でしたが最後まで引き込まれてました。見終わったあとに何とも温かいというか嬉しいというか希望を感じました。おっしゃっていることは「農業に限らず」だと思います。自分が感じた「気づき」を大切にしたいと思います。ありがとうございました😊
無肥料で、どれほどのサイズで収穫できているのか、非常に興味があります。人参は、かなり肥料が必要ですよね。少ないと本当にヒョロヒョロ。規格サイズまで大きくなりません。土壌成分解析とか、されていれば公表していただけませんか?
今の世の中は何処もかしこもビジネス本位で殺伐としています。でも自然な農法に回帰された事は何にも変え難い程に素晴らしい事だと感激致しました。この様な方がいらっしゃる事に心から感謝します。その様な野菜など是非頂きたいものです。
現役農家ですが堆肥だけでそこまでの変化は無いように思いますが。化成肥料の方が影響有るように思います。化成肥料の大半が輸入だったと思います。考え過ぎると何も食べれなくなりますよ、ただでさえ中国から黄砂などで目に見えない物が飛んで来たり雨に混じっていると思いますよ。本当に気になるので有ればビルの中で水耕栽培しかないように思います。この世の中口にする物全て気にしてたら何も食べれなくなりそうです。
家庭菜園1年の68才のジジイです。大変奥深いお話ありがとうございます。ミニトマトとモロヘイヤ、衝撃を受けました。むやみやたらと、100の鶏糞、200円の牛糞等放り込んでフカフカになった土を見て喜んでいる自分を恥ました。ありがとうございます。
家庭菜園の様に連作する場合はどうしても土壌が痩せていくので肥料は必須ですまた肥えた土壌も病害虫の増加に繋がるので適量にするのがよろしいかと
知り合いの農家が「有機農法やるんだった牛や鳥とかも飼って、餌も育てて全部やらないと本当の有機農法とは言えんからな〜それを全部やってる人は物凄く凄い人だけど、大部分の有機農法やってますって奴は形だけでやってるだけで本当に有機農法をやってる人は極々一部の人達だから」って言われた
なにこの文章
意味不明です。
化学肥料より堆肥のほうがマシなのでは?農家ではないですが、飼い犬が死んだのでミカンの木の前に埋めたそうです。翌年、ものすごい量のミカンが採れたそうです。うちには柿の木があるんですが、実が10個くらいしか生らないので牛乳パックの洗い汁や卵の殻、果物の皮やヘタを肥料としてやったら翌年100個も実を付けました。土が肥えて植木もえらく元気です。
有機、慣行問わず、投入窒素量の上限規制を行うべきですねそうする事で体に悪い有機農産物も、体に悪い慣行作物も淘汰されますって書くとまた安定生産至上主義の方が目くじら立てるんでしょうねwんじゃここでヒントを出そうヒント:EROI農家の敵は農家化学肥料がふんだんに使えなくなる時代が迫ってきている事に気づいてない思考停止した農家の多い事よ
自分の分からん事を、分からないままにしておかないーー 自分の周りで、何があるのかを知っておきたいーー動画を見て、僕もそう思いました。 自分は実家は食料品店なのですが、いつからか不信感、仕様がないよのアキラメと共に、モノを食べて来ました。 でもやっぱり、ヒトはエネルギーの集合体だと思うので、少しずつ、安心できる食べ物・時間を増やしたなと思いました。🙏😄🙏
動画に共感します。私も会社勤めを終了し、健康の為に自家野菜を栽培していますが、動物性堆肥ではなく植物性堆肥を使い微生物野菜栽培していて、害虫の発生はわずかです。出来た物は売られている物より柔らかく甘く美味しいですが、毎日畑に出て野菜の生長を管理するのは大変です。
素敵な考え方だと思います自然農と有機栽培の違いを初めて知りました信じた道をこのまま頑張って進んで欲しいですあなたのような農家が増えて欲しいです
私は堆肥の味はしません。病気になるのは当たり前、野菜の品種改良は農薬ありきでやっています。そうでない野菜の種は殆ど有りません。人はお金がないと生きて行けません。ただ、理想を追いかけるのは自由です。
私は元農家ですが、言葉だけではニュアンスが伝わって来ない。実際に何をどう考えて、どの様に行われているのか?出来れば土の状態、根の状態、生育状況、出来上がった野菜などがわかれば私にも言葉の意味も理解出来るのかと思った。
はじめまして。熊本 天草で 施設ミニトマト栽培をしております。私、堆肥(動物性)を入れておりません。そのおかげか、ヨトウムシやタバココナジラミは居ても爆発的に増えないですし、ウイルス病にもなりません。考え方は、ほぼ同じだと共感しましたので、コメント致しました。今後も応援しています!!
同じ圃場の野菜を1度食べてその甘みの原因が堆肥だと断定するのは短絡的すぎるたまたまの可能性もあるし、他の原因があるかもしれない条件を変えて多角的に判断しないとなんとも言えない
アレは悪い。コレは良い。ではなく、アレも良い。コレも良い。と思える心の寛容さが必要だと思います。
農業に関しては全くの素人ですが、「自然と人間」を考えるうえで多くの示唆を得ることができました。
有機栽培の考えが、変わりました。自然の仕組みで、栽培するのが、良いと思いました。ありがとうございます❗
勉強になりました。有機栽培がそのまま自然栽培だと勝手に思っていました。ありがとうございます😭
農業やってます。がすごく感銘を受けました。本来の人間の生き方だと思います。少し余っている土地で自然農始めてみようと思います。
すべてはそれに尽きる筈です。
素晴らしいと思う。大切な事だから頑張ってください。野菜を買いたくなりました。有り難う❣️応援してます♪
コンポストの残飯と木炭と灰だけで家庭菜園してます。何が正しいかわかりませんが、嫁になんでもかんでも肥料だの道具だの使ったらスーパーで買ったほうが安い言われて最初の3つだけでも美味しく出来てます❤️
結局、Youは自分の畑をどうしたいの?(後半からあまりに纏まりのない話だったので突っ込みたくなりました)
モヤモヤしてたものが全て腑に落ちる動画でした!ありがとうございます!
自分が分からないことを分からないままにしておくと、自分たちの手に負えない世界が広がる…まさに今の世界ですね。ありがとうございます!!
私も自然栽培やってますある時,野菜に肥料の味が乗る!のがわかって、それが,野菜のエグミであることに驚き,しかも日持ちもしない・・・自然栽培、自然農を続けて行こう!となりました。野菜がゆっくり育つので周りの畑ととってもズレがあるけども、それでも美味しいくて、健康的な野菜が出来るのがとても待ち遠しく、出来たときの嬉しさは格別です。出来ないときもあるけども、それも自然の流れと思い、また、来年ねぇとゆったりした思いが湧くのも自然栽培ならではでしょうか。動画を拝見してとても嬉しくなりました。
お米も窒素多いと苦くなりますよね
私は野菜作りをしたことはないので偉そうなことは言えないと思いつつ。「自然」てなんでしょうか?どこまでが「自然」なのでしょうか?化成肥料でも有機肥料でも元来ある土壌中の栄養分でも、突き詰めれば必要な元素を含む低分子の種類と含有量によって、植物の成長は左右されます。どの母材があろうと植物が成長のために必要な物質は基本皆同じです。(水耕栽培は最たるもので、そこを最大限突き詰めたからこそなせる技です)味や病害虫耐性が変わったのは、「使った堆肥そのものが悪かった」のではなく「その堆肥の成分のバランスが育てた作物にとって悪かった」のではないでしょうか?ある成分が増えれば病害虫耐性が低くなる事もありますし、ある成分が少ないと糖度が増すと言ったこともあります。(もっとも、その圃場のミクロな気候条件や土壌の物理的条件も考える必要もありますが)仰る通り、堆肥の養分も種々の植物の栄養生理もブラックボックスだらけ。実際「じゃあどの成分が?」とこの場で言及する事は私には到底できないですし、プロの土壌診断士が分析したところで予測の域を出ないと思います。もちろん自然栽培が劣っているとは思いません。土壌環境や植物体内に毒物が混入・生成されたり、過剰な栄養素で環境のバランスを崩すといった事は避けるべきとは考えます。その方法でまだ知らぬ化学反応や代謝も起きているかもしれません。ただ、未解明のまま短絡的に「自然農業=体に良い」と言い切ってしまうのは、生産者も消費者も思考停止状態であり、品物ではなく情報を売って食べているのでは?と感じてしまいます。加えて、野菜の品種も人が都合の良いように改良・選別されているという点では、すでに自然とは大きくかけ離れています。もっと言えば、特定の植物だけを1箇所に集めて大きく作るという農業そのものが、大自然から見れば不自然に映ります。本当に農作物に対して自然をうたうならば、山の中に生えている食味も可食部の量も劣る原種を採取することになるのではないでしょうか?どのように食料生産と向き合うかは人それぞれ答えがあると思います。どれが1番とかいうつもりはさらさらありません。ただ、農業は気難しい大自然の中で人類がいかに大切な食料をより多く美味しく確保するか、研究を重ねた先の叡智の結晶だと思います。それをただ「自然じゃない」の一言で無視してしまうのは、あまりにももったいないんじゃないかと考える次第です。長々と失礼しました。
長々と失礼しましただけ読んだ
@@UA-camr-ht6us さんありがと!
素晴らしい全くその通りだと思う
@@Snow-gw2vn さんこういった食へのこだわりができる状態って、食に恵まれて常に満たされているからこそ至れるんですよね。お金も食料も不足した状態だと、そうは言ってられません。食やその他の恩恵を十分に受けられるようになった背景には、農業技術の進歩による食料の安定供給があることも事実。人はおろか国すらも、食えなければ死に絶えるのみです。
全部よみました。あなたのような意見に対して素直にUA-cam主が受け入れていることを願っています。「有機栽培は自然に反している」と主は断定しているので、「自然農、自然栽培は本当に自然に反していないのか?」の問いに真摯に答えるべきだと思いますね。
自然農がいいかどうかは、この動画を見ても私には理解できませんが、ヴィーガンみたいに今時だなと思いました。他の自然農を行っている人がこれを見たら どう思われるんでしょうね。それよりメンバーの「12000円/月 で宇宙と繋がる」 が ちょっと怖い、
有機栽培と自然栽培の違いを自らの体験を踏まえて解りやすくお話ししてくださり、ありがとうございます。🌿やっぱり人間と同じく植物も栄養を与え過ぎると気持ちの悪い味になるのですね。今のところ、自分は応援しか出来ませんが健康に氣をつけて頑張ってください。🌱娘さん、家族のことも守ってください。🍃感謝。🍁
青森県で家庭菜園2年目です。動画を見て、本当に自然のサイクルやバランスを崩さない野菜栽培をしたいなと思いました。 借りた畑なので、殺虫剤を撒きたくなくて、去年はスティックブロッコリーに青虫がいっぱいついて、手で取っていましたが、今年はマガメがビッシリ状態で、少し芽を残して殆どカットしました。マガメが大量についたのは何故か判りません。肥料が多くても良くないということでしたが、それなのかな?肥料と害虫の関係をもっと知りたいと思いました。
素晴らしいお考えをお持ちですね。とても勉強になりました。探究心ある素敵な農家さんですね。食べてみたいです。
無肥料、無農薬、自然農。素晴らしい考え方なのだろうと思います。が、一つ教えて欲しいことがあります。〈江戸時代。厠は母屋と少し離れたところにあって、しかも道沿いにあった。それは、堆肥を田畑に運びやすいからで、昔の人々の実に効率よく考えられた暮らしと知恵がうかがえる。〉この話を知った時、いたく感銘を受けたのですが、有機栽培って江戸時代から一般的に行われていたものですよね?
ちゃんと効果があるならちゃんとした機関で研究してほしいな。リンの枯渇等も考えると持続的な農業として研究するに値する気がします。実際自然農法で生計をたてていらっしゃるので実績はあると思いますが、個人的には現時点では眉唾。
農業に携わる方々の日常的な作業を共有していただくだけで、私の様な一般人にも直感的な知識を与えて頂けました。ありがとうございます!
ブラックボックスが嫌なら、調べるか、はっきり公表しているものを使用するか、自分で作るかが解決策だと思います。調べてもわからなかったというのならまだ話はわかりますが、調べようともしない理由がわからなかったです。肥料過多で病害虫が湧くという問題なら、量を減らす事が解決策になると思います。素人でも思いつくような解決策を全く取らずに、突然一切やめるというのは極端すぎるように感じます…。なになに農法が好きとかきらいとかないのですが、疑問を多く感じる説明でした。
有機栽培止めて慣行農法かと思いきや、自然農とは素晴らしい
私もそう思いました(笑) 有機は想像以上に大変なのであきらめましたといった動画かとおもいました。
問題なのはブラックボックスなことです
自然農法、おいしいですよね。私も農業業界に携わり、自然農法の作物を食べて美味しさに驚いた人間の一人です。しかし…どうしても理解して頂きたいことがあります。全ての農業を自然農法にすると、現在の人間社会は破綻します。まず当然食糧が足らなくなります。リーフレタスが年間2作しかできないんですから、言わずもがな劇的な食糧不足になります。次に鶏も豚も牛も居なくなります(額面通り全く堆肥を入れていないとするならばですが)。畜産のボトルネックは排泄物の処理です。これを堆肥として農業が受け入れるから、畜産業は現在の食肉、牛乳、卵の供給量を維持できています。排泄物が処理できなくなるとこのサイクルは、1ヶ月で破綻します。そして自然農法の作物は高い。驚くほど高い価格で取引されています。作数や収量からするとこれはある意味当然です。しかし5kgで6000円もする米を日常的に食べるようになるためには、上流階級になるか、自分が自然農法の農家になり「自産自消」するしかなくなります。余裕があれば面積を広げて余剰生産物を流通に乗せ、お金持ちのグルメに販売できます。自然農法は畜産にも寄与しません。食糧増産にも寄与しません。美味いものは作れます。ということです。私が問いたいのは、何をもって正義とするかです。自然農法は素晴らしく美味しいものができる。しかしその実、地域の一次産業の循環は蔑ろにされ、ただでさえ低い日本の食料自給率はさらに下がる。慣行農法は食の多様さを地域で支え、安価で多数の一般国民を食わせてくれている。しかしさほど美味くはない。農業を知らない人が、通り一辺倒に自然農法が最高のものだと理解されると非常に違和感がありましたので、筆をとりました。お目汚し失礼しました。ご容赦下さい。
大規模養豚会社を退職した者です。その会社では養豚場から出た糞尿を堆肥化して、自社の畑で有機栽培をしていましたが、まぁ~うまくいきませんでした。一応畑担当の人はJAの営農指導退職者で、窒素・リン酸・カリ等の土壌分析をして、それに見合った施肥設計をしていましたが・・・。自分は農業には疎いのですが、動画を見て確かにあなたの様な考えを持つのは大事な事だと思います。養豚従事者当時はそれがスタンダードと言われていた事が、今は疑問になった事もあります。遺伝子組換え作物を飼料に使ってはいませんでしたが、100%米国からの輸入だったので信用の問題。また、飼料に入っている抗生物質の残留の程度。ワクチンetc個人的には、特に抗生剤は糞尿に少なくない量が残留していると思います。それが堆肥化する過程でどうなっているのかは判りませんが。抗生剤は家畜の出荷時に残らない様、出荷数日前に与えない様に法律で定められていますが、あくまで食肉での話なので、育成途中の糞尿に排出される抗生剤については基準・規制は聞いたことが有りません(知らないだけかもしれませんが)。だらだらと自分語りをしてしまいましたが、食の危険性の情報が表面化して来ている現在、単に自然栽培にしたというだけでも希少なのに、感受性というか感性?に共感しました。これからも活躍を願っています。
子供の頃に食べた果樹(完熟のもの)や野菜が食べたくて家庭菜園を4年前から始めています。無農薬は当初から、最終的には無化学肥料を目指しているのですが、雑草、病害虫、・・・イライラすることばかりで四苦八苦している状態です。動画とても参考になります。病害虫に対する見方は目からうろこでした。ありがとうございます。
オーガニックがもてはやされますが自然由来の毒だってあるしさらに言うと分子レベルで見れば農法によらずみんな同じようなものだから自然はよくて科学はダメみたいな単純な価値基準じゃなく体や環境にとって何が良くて何が悪いかを判断材料にすべきだと何かで読みました
自然はそもそも、我々の都合のいいようにいつも優しいものだとは限らないといつも思っています。不都合な事をやって淘汰しようとするかもしれません。
その通りだと思います。山菜の美味しい苦味にも発癌性があるけど、毎日大量に食べないから問題にならない。食べれば死んでしまう様な猛毒のドクツルタケやエンゼルトランペットだって自然界のものです。添加物が悪くないとは言いませんが、無添加だとすぐにカビが発生します。当然カビにも発癌性があるものが多い。自然派が嫌う薬剤の成分も元は植物から発見されたものが多い。この世界は人工は体に悪くて自然は体に良いというような、単純なものじゃありません。
でもオーガニックって言えば儲かるから
とりとめがない
浅いな。カモだね。
勉強になります。率直なご意見をありがとうございます。私は、農業素人ですが、父が有機農業、兄が自然農法で農業を近くで見ていて、消費者さんとの橋渡しをしています。父が定年退職後、2008年から有機JASの認証を毎年えて、ブルーベリーやお米、その他果物や野菜を栽培しています。動物性肥料は、ずっと使っていないようです。緑肥や地元の木の皮&チップ、岩塩(パキスタン)、わかめ(地元)…有機JASの審査は、毎回審査員も違うコトが多いし、年々厳しくなっている印象を受けます。有機JASに対する厳しい意見も見たことあります。有機JASは消費者を守るためと言っていますが、このように人として消費者さんにしっかり植物に対する誠意ある態度を発信出来て信頼してもらえたら、お金を払って、わざわざ大変な膨大な資料を提出する必要もないなぁって思ったりします。もちろん、父が全てしているので、私がどうこう言うコトはないのですが、こうやって生産者さんの誠意と消費者さんが繋がるコトは、本当に価値があるなぁと感じました♫
自然栽培がある程度できる・続けられる恵まれた圃場や土地がある一方、理想を語っても現実は厳しく一般自然栽培論では全く太刀打ちできない土地もあります。実際6年続けてきて体験しています。理想的なことを啓蒙するとそれを頭から足まで信じてしまう人々もいるので危険だなといつも思いますね。
全くもっておっしゃる通り。こういった話では、人間の生活がどのように支えられてるのかを詳しく考えようともせずに対立した意見(本来は対立していない、相互関係にある)を否定しようとする方が時々みかけられますよね。
そうですね、有機栽培も自然栽培も結局「地元スペシャル」みたいな部分が大きいですから、いかに目の前の環境を理解できるかが大事ですねうまく行かない人が多いのは当然です適材適所、共存共栄
家庭菜園レベルなら支持されると思いますが、肝心な年間の収支、生産作物の収量を公開していただけないと何とも言いようがありません。農業で生計が立てられるのか疑問です。
わざわざ不味い野菜作って売る商売が成り立つわけがないからこういう動画で化学物質全否定みたいな人の注目を集める必要があるのですよ畑から採りたての野菜が甘いのを堆肥のせいにしてる農家がまともな野菜を育てられるわけがない趣味の延長でやってるようだから好きにしたらいいんですけど、純粋な作物の収支や収量なんて絶対公開できないと思いますよ
@@ged-tube4601 やっぱりそうですよね(笑)まともな収量や収入があがる訳ないよなぁと思ってしまいます。この動画見て新規就農とかしちゃったら、エラい目に合いますね。
自然農法は私は行った事がないので申しませんが、芸能人方や農家さんが採れた野菜を食べて甘い甘いとおっしゃってる、野菜でも果物でも同じでなんでも甘けりゃいいのか?と思ってしまいます私はこれを味覚の幼児化と呼んでいます梨が私は好きなんですが子供の頃より長十郎が好きでカリカリの食感と酸味、甘さはそれほどでもない10数年前にたまたまスーパーに来ていた移動販売で久しぶりに買って食べたらやっぱり美味しかった今じゃ生産者の少ない長十郎は貴重で高価だと知りました時代のながれで柔らかくて甘い梨が好まれるのはわかりますがとにかく甘くて甘すぎてしまいますなるべく甘すぎず、カリカリして酸味も残っている梨の品種を求めて買っています
味覚の幼児化、同感です。トマトやトウモロコシも甘さばかりがもてはやされて異常さを感じますが、ただそれが市場ニーズならそれに合わせて生産するのもビジネスとしては是なのかもしれません。ちなみに私は自給用に気楽に素朴な味わいの野菜を作って楽しんでいますが、慣行、有機、無施肥といろいろな農法を見て回り試してみた結果、1週回って、最低限の化学肥料施肥が最も安全で合理的なのではないかと感じ始めています。販売するならいろいろな肥料を大量にぶっ込んで「味付」しないといけませんが、自分用だから無駄な手間暇掛けずに程々のものができれば充分ですからね。
そうですね、野菜でも果物でも甘さだけを追求と欲求が重なり本当の果物の酸味と野菜のえぐみがなくなっています。それと共に病気も増えてきているのでは?
タイトルを見て、拝観させていただきました。わたくしは農家から逃げた人間なので、お話を伺いながら思うところ多々有り、感慨深かったです。ご経験をお話ししていただきありがとうございました。
自然に育まれる者として自然を尊重することを突き詰める哲学だなあ、と思って聞いていたら、自然の追求がしたくて農業を始めたと聞いて納得しました。哲学に導かれて作られたお野菜、食べてみたいです。
堆肥の味とおっしゃいましたが、堆肥を食べたことがあるのでしょうか?純粋に気になりました
自然農法は出来る人がやれば良いと思う。ただ高度に効率化された農業が無くなれば、人類は飢えると思う。
自然に人口増加が抑制されていいかもね。
飢えるのは生産していない人で自分で生産している人は飢えない
高度に効率化されたとは?慣行農法でどれだけ農薬撒くか知ってる?農薬を使う理由は、たくさん栽培する能力もないのに、いっぱい稼ぎたいからだよ戦前の日本は有機栽培だよそれで人口分を賄ってたんだよ
K〇タの営業マン(農業改良普及員資格持った人)が言っていた:某ブランド米の産地の田んぼにはトンボ 蛙 ドジョウも居ないらしい。その理由はブランドを守るため、又他府県より早く店頭に出すために化成肥料と薬剤散布のオンパレ-ドらしい。40都道府県年間薬剤散布の量が100万トンを超えるらしい。(果樹 野菜 育魚 米)中国は年間1000万トン以上。中国では地中に溜まって飲料水にいづれ事欠くことになるらしい。北海道の山林地を買ってそこからの清水を中国に運ぶ構想もあるらしい。毎年、地中に溜まって、ミミズ 蛙 蟻 田螺 アメンボ- トンボ 蜘蛛 その他の土中微生物を撲滅の原因になってるらしい。見栄や店頭陳列同一企画サイズに合わせるために早取りや薬剤を使った食材よりも自然に任せた収穫時期 サイズ 味 を楽しむのがベストじゃないかな。畑で成りたて無農薬自然野菜(トマト類)はホント美味しいよ。
こういった自然農法のお野菜は、スーパーのものと比べてどれくらい多くお金を出せば買えるんでしょうか?
素晴らしい感性ですね~。日々の気づきをつなげていくと真に自然の力を引き出す農法へ近づいていく感じが神に導かれてる様で素敵です。こういう農法、考え方が日本の農業のスタンダードになったらいいな~安心できるな~。
数日前に自然栽培のお茶を育てているご夫婦に話を聴いてきました。同じようなことをおっしゃってました。何よりも自然を愛されてて、地球全部の平和を祈っておられました。野菜も人も同じだなと思いました。食べ過ぎて病気になったりしますしね。シンプルがいい。
ワイ氏農学部あくまで農業という人工的技術的アプローチをするのならば、人工的なものを廃するのではなく、まずは論文を読んで欲しいと感じる。広く知った上で、有機栽培等に「具体的な問題」を感じたならば、それを改善したらいい。その結果、「具体的なより良いフィードバック」があれば、それを共有する。そうすれば、人の営みや、農業そのものが、より良いものになるんじゃないかなって。これは個人の感想だけど、結局、知る事を放棄しているように見えるんだよなぁ肥料で環境汚染が進むわけでもなく、有害物質ができる訳でもない。食害が増えるのも、より美味しくなった証拠。何故それを否定するのかがあんまりわからないのだ。ただ自然主義を通したいならば、山でも買って採取する生活を始めたらいいのでは、と思ってしまう。
農業で生計をたてる、となったときに、色々出てきますね。とても参考になりました。ありがとうございます。
ヨーロッパに有機とビオディナミと通例の農法で野菜の栄養素の違いなどを調べた実験があります。栄養素の違いとしては調べた13種類のうち有機とビオの野菜でビタミンC、マグネシウム、リンは増えていたものの、ほとんどの栄養素に差は無かったようです。しかし農地の虫、菌などの生物多様性が向上し肥料や農薬の必要量が減った(その農地が独立したバイオームを形成した)そうです。色々な思想やお金が絡みポジショントークだらけの世界なので何が正しいかの知識を付けていきたいですね。
農作物の自然栽培はある意味では作物の本来の姿だと思います。しかし作物にも養分が無ければ又少なければまともに育つのかとも思います。農業で生計を立てるには即成栽培は止むお得ない事だと思います。
食糧が年々値上がりしてる理由の一つに輸入元の国の景気が良くなって物価が上がって、日本の輸入食料も値上がりしてる事があります。輸入が高くなれば国産の高さは目立たなくなるので農家ややっていきやすくなるんじゃないかと。国全体としては貧しくなるけど世界規模で見たら富が平らになり国単位での農業の割合や自給率も似通う方向に進む事に。先進はどこも農業従事者が5%以下だけど10%になったら(ふた昔前に戻ったら)農家の待遇も当時みたいに良くなると思う。
素晴らしい考えですね!最後に映ったお子さんのためにも、大変でしょうが、その素晴らしい農業を続けていってくださいです!
慣行栽培でも有機栽培でも堆肥、肥料いれて虫が湧いたり病気になるのは施肥量が多すぎるからだと思います。適切に施肥すれば驚くほど虫がつきません。
そうそう、結局農家の良心次第良心を担保する仕組みは今の社会にはありません
昔虫のついてる野菜はハズレでしたが爬虫類飼うようになってからは虫のついてる野菜は大当たりとなりました
農業をしていませんが堆肥の味の話以外、私は残念ながら共感できませんでした虫も寄り付かない(0ではないのはわかってます)食べ物は怖いです全く真逆の加工食品マクド〇ルドのカビないパンズを思い浮かべてしまいましたまた自然の話をされてますが私からしたら畑の形(同じ植物が整然と並ぶ姿)はすでに自然な姿ではないかなと稲作,畑を始めて狩猟生活から定住出来ましたご先祖様達の努力の結晶だと思います
考え方は素晴らしい。ただ収入面は苦労するでしょうね、頑張って下さい。あと、これだけの想いが消費者に伝われば良いけど…動画を見て感銘受ける方は多いだろうが、実際購入する時に安かったり、見た目の良い野菜を買う人の方が多いのが現実。
生活苦しいからね、政府や世界の資本家達の思う壺になっています、脱却するには私たちが無理してでも変わらないといけない、独自のコミュニティを築いてやり取りするくらいにまでなる必要があります、生き残るために。コロナの後確実に経済打撃が来ますよ、日本人が生き残れるかどうか瀬戸際です。
金持ちにはこういう生産者を支持して欲しいけど俺は月の食費1万なので到底買えません。俺も金があるときは他国のコーヒー農園回って一杯10g700円の豆とか買ってた。あの味を日本人全員に知らせたい。普段コーヒー通ぶってる人がどれだけまがいものしか飲んでないか思い知らせてやりたい。50円のインスタント麺とラーメン屋メイテンリ1500円のラーメンくらい違う。通ぶってる人の推す豆はラ王レベルでしかない。でも良い物を知るにも先立つものはやっぱり金。良い物を知るために悪い物でやりくりしなきゃならない矛盾。日本ではいかがわしい新興宗教団体がやってる自然農法の米を一合千円で買ってみて、昔の人はこんな美味い米を毎日食ってたのかと初めて理解した気がした。それまで食ってた米がどれだけまがいものだったか。その団体は農業だけは真面目にやってるからすごく質がいい。因みに三重の、子供を強制的に団体内の学校にぶちこむような団体ではない。米らしい米を食ったのは人生でそれ一度だけ。そういう事は他の食材でも何度かあったけど、どれもやっぱり良い物は高い事に変わりがない。首都圏のスーパーのイカなんてゴムみたいで味気ないけど知床とか呼子とか行って初めてイカがどれだけコクのある食べ物か思い知った。でもそれを日常的に食べるには現地に住まなきゃいけない、都市部に住む恩恵の全てを捨てなきゃならない。天秤にかけたらやっぱりまがいもの飲み食いしてでも他の良い部分を得ようってなる。一度は買ってもいいよ。でも二度は無理。同じものを二度買うなら他の良い物でまだ食べた事ないものを食べてみたい。国内で好きな物のジャンルに限れば選択肢はすぐに尽きそうだけど世界を見れば一生かかっても食べた事のない良い物が99%を占める。例えば日本人は和食を100は言えても、世界三大料理のトランス中国トルコの料理は10も言えない。チャーハンとか餃子とかは中国料理じゃなくてただの和製中華料理だしね。10も言えないって事は現地に良い物が存在しても一生知ろうともせずに終わるって事。日本はほとんど日本語しか飛び交ってないし民族もほぼ単一だから他国に対して免疫が無い。人口1億以上いる国でこんなに言語と民族と思想が単一なのは他にバングラデシュしかない。そういう社会なりの長所もあるし短所もある、和食に関係する作物にばかり意識が傾いて他のジャンルには徹底的に無関心になってしまう。
@@meroppa1 産地地消が良いんです、他国のことがその国で賄わせたら良いだけです。あなたこそ欲張りすぎ。
@@meroppa1 こっわ
@@meroppa1 世界の3大料理はフランスでしょ、トランスだとノリノリの音楽になっちまう
30坪弱の家庭菜園をしていますが、農業って本当に大変な仕事で有ることが少し解りかけています。今はきゅうりの収穫が最盛期だと思いますが、昨日は雨で畑に顔出しできませんでした、そのきゅうりの収穫できず今日収穫しましたが、大きくなりすぎぬかずけの容器に入らない。農家さんだったら大量のきゅうりが規格外で肥料代にもならない。スーパーマーケットも規格外でも扱えるように 規格外商品コーナを設けてはどうか当然一般の商品よりも安価で、ばら売りできるように対応を検討して頂ければ生産者、消費者も助かる。規格品追放運動賛成❣
元農家だけどこの人の話は節々に違和感がある。この人、堆肥と肥料を混同してないかい?農業の技術として目的からして全く別のものだよ。肥料は土壌の化学性に働きかけるためのもの。堆肥は物理性と生物性に働きかける+化学性の中の有機質(炭素)を補給するもの。有機農法とか自然農法とか、感覚で農業やってる人が多いから、用語が適当なんだよなぁ。
生産者と消費者それぞれの考え方に基づいて、食べ物には選択肢があるべきだと思うので、有機も自然農法も有りだとは思うんです。一方で、第一次産業というのは人類の生活保障であって、簡単に言うと農畜産物の収量が落ちれば人の命に関わります。自衛隊が近代化を嫌って素手で戦うと言い出したら困るのと一緒です。要するに、多くの農家さんは科学に基づいて農薬や肥料を使って安全な農業をしていて、その人達を否定することだけはあってはいけません。
化学肥料が悪みたいな風習は消えないものですね。化学的に抽出された無機物は自然界に存在する成分と100%同じです。農薬は使用回数によっても限度があるので作物に影響が出ますが化学肥料自体は土に含まれる成分を吸収して作物に栄養としていきますので化成肥料を使ってるからと手に取ってもらえないのは悲しいものです。もっと皆さんに知って欲しいです。農家より
化学肥料を使わないと、大げさではなく 何億人レベルで飢え死にする人が出かねませんよね。
家庭菜園やってますが、今年は、毎年買っていた馬糞の購入をやめました。寒冷地なので秋冬は土を休ませるのですが、来年春にはコンポストに入れた芝生や野菜のくず(というのでしょうか、葉のような食さない部分です)でできた土を利用したいです。確かに白菜などは形がなくなるほど虫に食われていました。
堆肥は熟成の年数1年〜3年は火薬の材料になる硝酸が多くて虫が付きやすいくなる虫が付きやすいのは人は食べてはダメだよて自然が教えてくれている。昔の人の知恵はすごいね、堆肥で使えるのは4年から5年の熟成させたもの。かるかも農法は土地の汚染に繋がる。
虫食いが多い野菜は美味しい証拠だとか、甘い野菜が良い野菜だというキャッチコピーをよく耳にしますが、あべこべなんですね~
優しいお話をありがとうございます。商業ベースで農を捉えると、作物も土も使役しているという感覚になります。遣い倒すとか労役のイメージです。自然サイクルを遥かに超えた肥料は、作物にとって鞭打つような印象です。そこに労いや感謝は、生まれにくくなってしまうのではないかな~と。私たち人間は、常に生かされて存在していますので、食事の前には「いただきます」と、天地自然や他のすべての営みや働きに感謝の祈りを捧げるのですが、さまざまな試行錯誤を経て、人類は再び、自然の営みの内に暮らすという、身の丈に合った営みに回帰する段階にあるように感じます。
農業に無知なので分からないのですが、堆肥を使わないと、栄養価の低い作物になったりしないのでしょうか?元々の自然界の野菜などは、痩せ細った栄養価の低い野菜しか無いと思うのですが…?
いやー、有機、有機と追い求め食べて安心しておりましたが。違ってましたね。ご苦労様です。まうこうなると、自然に出来た野菜を庶民が人の手によりたべるのは、不可能に思えます。一体どうしたら良いのか、食については不安だかりです。とにかくなっとこの行くご自分の方法見つけて。心豊かな日々を祈ります、頑張って下さい。🧓バーバ
うむ農園さま、はじめまして。ありがとうございました。私は医原病を自分で治し始め、なるべく有機栽培のものを選ぶようにしております。しかし、ササニシキ(玄米)の味が凄く甘くて(他の品種よりはマシですが)、子供の頃食べたササニシキとは別物だと感じております。なぜなのかと思っておりましたが、堆肥の味だったのかもしれないと思いました。有機と書いてあれば安全とは限らないと思いつつも、堆肥自体が安全でない虞まで思いつきませんでした。まして、堆肥を入れること自体が、そこまで不自然なことだったとは初耳ですし、全く想像もしておりませんでした。ありがとうございました。疑えば切りがなく、不安を感じながら食べるのは良くないと思いますし、諦めて有機を選ぶのをやめるのも如何なものかと思いますので、これからも有機ササニシキを主食にしていくつもりですが、それだけで安心してしまわずに、これからも情報収集し考え、一消費者として責任ある行動を取るつもりです。ありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。
私は全くの素人 主婦で オーストラリアで野菜を作りましたただ種をまくだけでした でもキャベツ カボチャ ルーバツブ トマトなどなど 主人が水を撒いてくれました立派な野菜しかし 多分種だと思うのです外見は立派でも中身無しのトーモロコシにはビックリビックリ⁉️しました
「気の迷い」ですよ。「作物を出荷して収入を得ている」ということが、既に「自然」ではありません。農作物は、人工的に選抜、改良を加えてつくられた「植物」ですから、成長や結実などの時期が揃っています。そのような性質を持っているからこそ「出荷して収入が得られる」のです。また、施肥によって収穫量が増えるということは、農民の経済的自立をすすめたということが、「経済史」からも裏付けられています。自然状態の植物であれば、発芽時期、成長量、開花時期、結実の時期は、個々にバラバラになって、思うように収穫して出荷はできません。「自給自足」用程度しか、収穫できないはずです。「農業の歴史」を少し学ぶ必要があるみたいですね。
農業は無限大ですね私も自然農法(ER農法)で家庭菜園をやりはじめて12年目に入りました慣行農法では野菜がとけてしまいます 有機農法でも同じように聞いております干からびる野菜 生命力のある野菜を口にする事が健康体を作っていくということですね頑張ってくださいね応援してます
農薬と化学肥料全振りで作った野菜と自然農とやらで作った野菜とを同じ販路にのせたあとで食べ比べてみたいきっとスーパーに並んでる野菜のレベルの高さが分かると思うわ
農薬敵視されている方は、慣行栽培を嫌ってるのでしょうかね。その一方で、虫食い野菜を選ぶ人はいないのが矛盾点で、何袋買うのかと疑問に思うほど観察されて購入されます。徹底的に買わない努力をされてる方を見かけますね。特に直売所では頻繁に見かけます。結局、農薬使用された見栄えのいい野菜しか売れない事実。値段に差をつけて売れば売れないことはないってだけで、同価格だと買う対象から即排除される。こんな人が大多数ですよ。
初めて自然栽培と有機栽培の違いを知りました!私が探していたのは自然栽培の方だったのですね!ありがとうございます!
真摯に自分の世界と向き合ってて元気が出ました。
最後に、[微生物🦠の多様性を大事にする♪]ことを楽しみながら農業をすると言われましたが、とても素晴らしいことですねー♪👍私は食べる側だし、可愛い😍女の子が見えましたので、有害なもの化学薬品や除草剤を使わない酵素が生きている安心安全な野菜🥦🥬をもっと食べたいです♪
うちでプランター栽培をしているスベリヒユは葉が黄色くなり落ちるという現象が見られた事があったのですがこれはどうやら病気ではないという事が分かってきました。これは仮説ですが植物というのは光合成で生成される栄養、根が吸収出来る栄養などの周囲の環境が持つリソース量を把握した上で常にそのリソース量で維持可能な身体の状態へ若芽や若葉を優先として残すような身体機能を持っているのではないでしょうか?なので土の栄養が多いと爆発的に大きくなるものの大きくなった身体に見合った量の栄養が土、日光などから得られ続けない場合若葉や若い芽を残し維持不能な葉は黄色くなり捨てられてしまうのではないでしょうかね?うちのスベリヒユからはどうやらそのような傾向が見られました。私はこの機能をスケーリングと呼んでいます。植物にはスケールアップ(成長)する機能もある反面スケールダウン(後退)する機能もあるように思います。我々が病気と呼んでいるそれは病気ではなく土を肥えさせたり、痩せさせたりという振れ幅が大きい為に顕著に表れる植物の本来の身体機能だったりするのではないでしょうか?
自然に真摯に向き合う姿勢が素晴らしく、為になる現場の声ありがとうございます♪生物多様性を拡張する協生農法はご存知ですか? 自分も自然農やりたくて移住もしましたが自然保護までも行かない自然農の限界に気付き愕然としましたが、協生農法は100種以上の有用植物を混生密生させ、それらに纏わる微生物も多様に増幅し、鳥も虫もスタッフと捉え耕しもせず肥料もやらず健康に育つので農薬も要らず、保水力も高いので水やりもほぼ必要なくなる素晴らしい農法です。販売方法は複雑になりますが、是非検索してみて下されば幸いです。
共感させて頂きました。 自分の実家が養鶏業でして、卵より堆肥のほうが儲かるという話を聞いて育ちました。 日本の農業・畜産業のありかたについて思いを巡らすこともあり、こちらの動画にひきよせられました。 今後の動画を楽しみにしています、またコメントさせてください。
凄く正直な人柄と 農業の解りやすいお話ありがとうございます🌈🙏
肥料で味が変わる仕組みってどのようなこと事なのでしょうか?作物の甘味に関しては光合成による糖の形成かと思ってましたが、堆肥の成分が野菜に吸収されるのですか?
追究を諦めないで、微細な感性と真実を求める行動力に敬服します。心から応援をしたい。
ゲーーーーーーーーーー、びっくり😂 北海道の田舎育ちの私は、オーガニックでもスーパーの野菜が気持ち悪いと思ってた。私の勘は間違ってなかったのかな。すごい情報ありがとうございます。田舎の素朴な畑の野菜が一番ですね。
そもそもブラックボックス化されている堆肥は有機不適合でしょうよ…そんな資材いれてたら重大な不適合で認証取れないよ。有機批判の前にJASの勉強しないと。
まさしくその通りです。有機認証には導入する資材の管理工程、製造工程があらかじめの提出が必要になります。市販の肥料など買ってスグ散布出来るわけがない。
友達が農家やってるから見てみたけど、言ってることは最もらしく聞こえるけどよくよく聞くとよく調べてもないのに何が入ってるか分からないとか漠然とした理由だったり、虫が食べるものを作ってるのかとか言ってたり、、、結局何が言いたいのかよく分からない動画だった虫が寄ってきて食べるってことはそれだけ栄養があっていい野菜ってことでしょ
12:25からの総括を聞いて理解しました。買った堆肥がどういうものなのか調べようもないということです。虫が食べる野菜を育てているのか、とは、虫のエサを育てているわけではないのに😭と解釈しました。
別に自然の作物がいいとは思いませんが、虫に食べられる作物が自然の作物だと思うのですが違うのですか?
保育士してます。子育てにも共通するお話。とっても引き込まれました。
人間も同じですよね。ホルモン剤を投与された牛からできたファストフードを食べて、急激に育った子供が、一見フィジカルは大きく見た目はよく見えてても、精神がそれにおいつていないケースが多々あるように感じます。とても大切な考え方だと思いました。ありがとうございます。
丁寧な説明有り難うございます。配信有り難うございます。
最近ネギから歯磨き粉、洗剤の同じような人工香料の匂いがしてます。香料が分解できずに野菜に混じってると思います。柚子も臭くなりましたよ。匂いに敏感なので。農家さんの使用する洗剤かもしれません。
堆肥の出所を知らない農家の方が多くいらっしゃることに驚きました。モダン商人の農業スタイルが主流になってきているんですね。勉強になります。
その為の有機JAS資材証明書です
地域によって土水空気の質が違って育つ物も、同じ品種でも育ち方が違うとか多様性はある。どこかに曲がったネギ育ててるところとかあったり。今いる畑で、作物が元気に育つとどうなるか、見守りたい気持ち感じました。しかも色々経験のあるお父さんがついてるので、素敵な展開期待大です!
人の形するようないびつな大根やニンジンが定期的に話題になるけどあれって土が良くなくて虫が多かったりして作物が病気になってるか、よく耕してなくて地中に岩が多くてそれを避けて根を張るからだったりするそうで。後者ならいいけど前者はちょっと抵抗ある。形が均一になりすぎてる作物も工業製品みたいで不自然でなんか嫌。多少いびつなのが一番違和感が無い。主さんと同じ兵庫にはトマト作りに熱心な生産者がいて。ビニルハウスの中でトマトと一緒に一晩過ごしながらトマトの様子を見守り続けたりして、実の大きさや枝の角度が均一になる方法を編み出した人がいます。ただ素人には均一なものは努力の結果そうなったのか、屋内で水ばかりで機械化管理で画一的にできたものなのか見分けられない。
長文注意【動画中の説明に関する補足】皆様、沢山のコメント、誠にありがとうございます!本来であれば、全てのコメントに返信すべきなのですが動画中に誤解を招く表現があるとご指摘を受けた点に関しまして、この場を借りて補足させていただきます。今回の動画の主旨としては、決して慣行農法、有機農業を否定するものではなく、自分なりの農業に対する考えをお話させて頂いたに過ぎません。これまで沢山の慣行農家さん、有機農家さんに出会わさせて頂いて、非常に多くのことを学ばせていただきましたし、今も教えていただくことだらけだと思っています。沢山の農家さんと出会う中で、一つ感じるのは目の前の原因、結果が全てであり、それを受け止め、次に活かすという点は、どの農法も変わらない、ということだと思います。目の前に起きたことを、どう解釈するのかという違いしかなく、人の行為も含めて「自然」なのだと思っています。「自然」とは?「自然」ではないのに「自然」栽培というのはおかしいというご指摘に関しましては、「自然栽培」という言葉は、一つの栽培方法の呼称に過ぎず、「手付かずの自然」といった意味はございません。私共が使う場合は、以下のような内容で定義させて頂いてます。自然農→不耕起、無施肥、農薬不使用、酵素や微生物資材、土壌改良資材等も不使用、機械使用なし自然栽培→無施肥、農薬不使用、酵素や微生物資材、土壌改良資材等も不使用、機械使用あり基本は自家採種を8年以上行った固定種、もしくは在来種の種を使用し、種以外は田畑に持ち込まないという考えです。では、なぜ、全くの「自然」状態でないにも関わらず、「自然栽培」という言葉を使うのかと言うと、私の解釈では、自然の循環を一部途切れさせずに、お借りして、行う農業だからです。農法において、「自然の循環」と言った場合は例えば、種が土に播かれて芽吹くことを起点に始まる、植物の生命活動が、他の生物活動を呼び寄せ、かつ、活性させたり、不活性にしたりという、謂わば、「多種多様な生物間の交流、活動が『自然の用意したまま』行われそのことによって得られる、諸々の結果物(植物の成長に必要な栄養素など)が、作物を育てていくというサイクルのことを指します。不思議なもので本来、植物の自活(というより、自然界の生物の相互作用によって獲得)できる物がすでに、周りの環境に与えられていると、自活する為の活動を辞めてしまうということに繋がると考えられます。(また、人為的に与えられた栄養を本来、循環させるために存在する、菌や微生物などが寄り付かなくなり、それが植物の健康状態や生育を左右する可能性も考えられます。)さらに、それらの自然循環における生物活動は、単純に、すでに与えられた養分(例えば、NやPなど)だけを純粋に作り出すサイクルではなく、様々な生物の関与する、アラウンドのあるサイクルだと考えられます。なぜなら、お互いが相互に助け合っている関係ではありますが、全ての存在が、その作物の成長の為だけに生きているということは考えられませんので、それぞれの菌や、微生物、昆虫、動物などの生き物がそれぞれ生きるための活動をしていて、それが調和しているだけということだと思います。そういった、種の発芽、発根から始まる、多種多様な生物の連環の豊かさたるや、おそらく、現代の人知を超えたものであり、その部分を大切に、自分自身、その循環の一部として理解しようと努め、生きるという意味において、「自然栽培」という言葉を使っております。有機堆肥に関しましては、自然界の循環を借りて行う点に関しては、同じように感じますが、やはり、そこの環境が元々備えている循環を大きく逸脱すれば、その有機堆肥なしでは、循環を維持することはできなくなり、それをもとに組み直された環境と付き合う必要が出てくるのだと思います。その土地の循環の力を信じるのであれば、堆肥を入れない道もあるのではないでしょうか。有機JAS認証に関しては、勉強不足で、大変ご迷惑をおかけいたしました。今後、曖昧な表現を避けるために以下の点を明確にしておきたいのですが有機認証資材の判断基準において肥料製造の際に、家畜の排泄物を利用する場合、以下の点は考慮されているのでしょうか。・当該家畜の飼育環境における農薬や薬剤の散布、並びに家畜への薬剤の投与・当該家畜の餌が何か(輸入飼料かや、遺伝子組み換えの大豆、トウモロコシかなど)どなたかご存じの方いればお教え下さい。何卒宜しくお願いします。
気づいてくれてありがとうございます そして 動画にして広げてくれてありがとうございます 販売してる出所のわからない堆肥はやばいですよね 私は自分で植物性のみのぼかしを作って 自然に任せた栽培をしてますここではじめて6-7年くらいかな? 今では何かしらの種が落ち 何かしら毎年 生るようになりました もちろん 自然農仲間から苗を作りすぎたとか 色々話が来るので そんな余った苗を 土を耕さず穴を掘り 埋める程度今年も夏野菜 必要分だけいただけました
わかります!最近の有機、野菜に穀物の味がしたり、動物性の味がしたりしていやで、お米だけは自然農のものにしています。
完全有機とか意味ないでしょ!化学肥料は肥料の主成分だけで作ってあるというだけで別に有機と何ら変わらない。土の状態と施肥料、タイミングが合えばよし。野菜によって土が何種類かあれば完璧。でも無理。知らん人多いな。
モロヘイヤとトマトの味が同じに感じるのは舌がバカだし、甘味が同じなのは当たり前。ショ糖とオリゴ糖の甘味を、強さ以外で見分けられる感覚器を人は持っていない。
人類のテーマに繋がるよい話が聞けましたありがとうございます。
私の場合は最初から完全自然農しか頭になかったです
完全循環する大自然の営みを浅はかとしか言いようのない人間が勝手に捻じ曲げてしまうような農業に何の意味も見い出せませんでした 完全自然農の良い例は山菜です 野生に実る果樹です
自然界には誰も何もしなくても実るものが溢れてます
狭い庭に色植えました。家庭菜園の本を参考にしています、が、どれもこれも見事に虫どもにやられ、売られている野菜が恐くなりました。
無農薬,有機栽培がどれほど難しい事かよぉ~く分かりました。農業を仕事にしていらっしゃる人達のこと、もっと応援して安全で美味しい野菜を
作ってもらえるようにしたいです。
自然農法は難しいと思いますね。
それに肥料をやらないと、元素が欠乏する場合もある。
東南アジアの何処かの野菜しか食べれない貧乏な農村で、昔、心臓病や突然死が多発するので調べたらマグネシウム不足だったという事がある。こういう事は苦土石灰などの土壌改良や肥料でしか解決出来ない。
自然界でも、自然児の植物が害虫や病気で一斉に枯れる事もある。
自然に任せて強い野菜だけを選別して生き残らせると、毒を持ったり固くて食べにくいものだけが生き残るかも知れない。
有機肥料で肥料の味がするのは、肥料の使い方や土に入れる時期を間違えているような気がする。
高橋さんの感性、知性いつも素晴らしい!と感心しながら聴いています。
私は今年64歳になりますが、残りの人生は少しでも土に親しんで生きていきたいと思います。
偶然に見た動画でしたが最後まで引き込まれてました。見終わったあとに何とも温かいというか嬉しいというか希望を感じました。おっしゃっていることは「農業に限らず」だと思います。自分が感じた「気づき」を大切にしたいと思います。ありがとうございました😊
無肥料で、どれほどのサイズで収穫できているのか、非常に興味があります。
人参は、かなり肥料が必要ですよね。少ないと本当にヒョロヒョロ。規格サイズまで大きくなりません。
土壌成分解析とか、されていれば公表していただけませんか?
今の世の中は何処もかしこもビジネス本位で殺伐としています。でも自然な農法に回帰された事は何にも変え難い程に素晴らしい事だと感激致しました。この様な方がいらっしゃる事に心から感謝します。その様な野菜など是非頂きたいものです。
現役農家ですが堆肥だけでそこまでの変化は無いように思いますが。
化成肥料の方が影響有るように思います。
化成肥料の大半が輸入だったと思います。
考え過ぎると何も食べれなくなりますよ、ただでさえ中国から黄砂などで目に見えない物が飛んで来たり雨に混じっていると思いますよ。
本当に気になるので有ればビルの中で水耕栽培しかないように思います。
この世の中口にする物全て気にしてたら何も食べれなくなりそうです。
家庭菜園1年の68才のジジイです。大変奥深いお話ありがとうございます。ミニトマトとモロヘイヤ、
衝撃を受けました。むやみやたらと、100の鶏糞、200円の牛糞等放り込んで
フカフカになった土を見て
喜んでいる自分を恥ました。ありがとうございます。
家庭菜園の様に連作する場合は
どうしても土壌が痩せていくので肥料は必須です
また肥えた土壌も病害虫の増加に繋がるので適量にするのがよろしいかと
知り合いの農家が「有機農法やるんだった牛や鳥とかも飼って、餌も育てて全部やらないと本当の有機農法とは言えんからな〜それを全部やってる人は物凄く凄い人だけど、大部分の有機農法やってますって奴は形だけでやってるだけで本当に有機農法をやってる人は極々一部の人達だから」って言われた
なにこの文章
意味不明です。
化学肥料より堆肥のほうがマシなのでは?
農家ではないですが、飼い犬が死んだのでミカンの木の前に埋めたそうです。
翌年、ものすごい量のミカンが採れたそうです。
うちには柿の木があるんですが、実が10個くらいしか生らないので牛乳パックの洗い汁や卵の殻、果物の皮やヘタを肥料としてやったら翌年100個も実を付けました。
土が肥えて植木もえらく元気です。
有機、慣行問わず、投入窒素量の上限規制を行うべきですね
そうする事で体に悪い有機農産物も、体に悪い慣行作物も淘汰されます
って書くとまた安定生産至上主義の方が目くじら立てるんでしょうねw
んじゃここでヒントを出そう
ヒント:EROI
農家の敵は農家
化学肥料がふんだんに使えなくなる時代が迫ってきている事に気づいてない思考停止した農家の多い事よ
自分の分からん事を、分からないままにしておかないーー 自分の周りで、何があるのかを知っておきたいーー
動画を見て、僕もそう思いました。 自分は実家は食料品店なのですが、いつからか不信感、仕様がないよのアキラメと共に、モノを食べて来ました。 でもやっぱり、ヒトはエネルギーの集合体だと思うので、少しずつ、安心できる食べ物・時間を増やしたなと思いました。🙏😄🙏
動画に共感します。私も会社勤めを終了し、健康の為に自家野菜を栽培していますが、動物性堆肥ではなく植物性堆肥を使い微生物野菜栽培していて、害虫の発生はわずかです。
出来た物は売られている物より柔らかく甘く美味しいですが、毎日畑に出て野菜の生長を管理するのは大変です。
素敵な考え方だと思います
自然農と有機栽培の違いを初めて知りました
信じた道をこのまま頑張って進んで欲しいです
あなたのような農家が増えて欲しいです
私は堆肥の味はしません。
病気になるのは当たり前、野菜の品種改良は農薬ありきでやっています。そうでない野菜の種は殆ど有りません。
人はお金がないと生きて行けません。
ただ、理想を追いかけるのは自由です。
私は元農家ですが、言葉だけではニュアンスが伝わって来ない。
実際に何をどう考えて、どの様に行われているのか?出来れば土の状態、根の状態、生育状況、出来上がった野菜など
がわかれば私にも言葉の意味も理解出来るのかと思った。
はじめまして。熊本 天草で 施設ミニトマト栽培をしております。私、堆肥(動物性)を入れておりません。そのおかげか、ヨトウムシやタバココナジラミは居ても爆発的に増えないですし、ウイルス病にもなりません。考え方は、ほぼ同じだと共感しましたので、コメント致しました。今後も応援しています!!
同じ圃場の野菜を1度食べてその甘みの原因が堆肥だと断定するのは短絡的すぎる
たまたまの可能性もあるし、他の原因があるかもしれない
条件を変えて多角的に判断しないとなんとも言えない
アレは悪い。コレは良い。ではなく、アレも良い。コレも良い。と思える心の寛容さが必要だと思います。
農業に関しては全くの素人ですが、「自然と人間」を考えるうえで多くの示唆を得ることができました。
有機栽培の考えが、変わりました。自然の仕組みで、栽培するのが、良いと思いました。ありがとうございます❗
勉強になりました。有機栽培がそのまま自然栽培だと勝手に思っていました。ありがとうございます😭
農業やってます。
が
すごく感銘を受けました。
本来の人間の生き方だと思います。
少し余っている土地で自然農始めてみようと思います。
すべてはそれに尽きる筈です。
素晴らしいと思う。大切な事だから頑張ってください。野菜を買いたくなりました。有り難う❣️応援してます♪
コンポストの残飯と木炭と灰だけで家庭菜園してます。何が正しいかわかりませんが、嫁になんでもかんでも肥料だの道具だの使ったらスーパーで買ったほうが安い言われて最初の3つだけでも美味しく出来てます❤️
結局、Youは自分の畑をどうしたいの?
(後半からあまりに纏まりのない話だったので突っ込みたくなりました)
モヤモヤしてたものが全て腑に落ちる動画でした!ありがとうございます!
自分が分からないことを分からないままにしておくと、自分たちの手に負えない世界が広がる…まさに今の世界ですね。ありがとうございます!!
私も自然栽培やってます
ある時,野菜に肥料の味が乗る!のがわかって、それが,野菜のエグミであることに驚き,しかも日持ちもしない・・・
自然栽培、自然農を続けて行こう!となりました。
野菜がゆっくり育つので周りの畑ととってもズレがあるけども、それでも美味しいくて、健康的な野菜が出来るのがとても待ち遠しく、出来たときの嬉しさは格別です。
出来ないときもあるけども、それも自然の流れと思い、また、来年ねぇ
とゆったりした思いが湧くのも自然栽培ならではでしょうか。
動画を拝見してとても嬉しくなりました。
お米も窒素多いと苦くなりますよね
私は野菜作りをしたことはないので偉そうなことは言えないと思いつつ。
「自然」てなんでしょうか?どこまでが「自然」なのでしょうか?
化成肥料でも有機肥料でも元来ある土壌中の栄養分でも、突き詰めれば必要な元素を含む低分子の種類と含有量によって、植物の成長は左右されます。
どの母材があろうと植物が成長のために必要な物質は基本皆同じです。
(水耕栽培は最たるもので、そこを最大限突き詰めたからこそなせる技です)
味や病害虫耐性が変わったのは、「使った堆肥そのものが悪かった」のではなく「その堆肥の成分のバランスが育てた作物にとって悪かった」のではないでしょうか?
ある成分が増えれば病害虫耐性が低くなる事もありますし、ある成分が少ないと糖度が増すと言ったこともあります。
(もっとも、その圃場のミクロな気候条件や土壌の物理的条件も考える必要もありますが)
仰る通り、堆肥の養分も種々の植物の栄養生理もブラックボックスだらけ。実際「じゃあどの成分が?」とこの場で言及する事は私には到底できないですし、プロの土壌診断士が分析したところで予測の域を出ないと思います。
もちろん自然栽培が劣っているとは思いません。
土壌環境や植物体内に毒物が混入・生成されたり、過剰な栄養素で環境のバランスを崩すといった事は避けるべきとは考えます。
その方法でまだ知らぬ化学反応や代謝も起きているかもしれません。
ただ、未解明のまま短絡的に「自然農業=体に良い」と言い切ってしまうのは、生産者も消費者も思考停止状態であり、品物ではなく情報を売って食べているのでは?と感じてしまいます。
加えて、野菜の品種も人が都合の良いように改良・選別されているという点では、すでに自然とは大きくかけ離れています。
もっと言えば、特定の植物だけを1箇所に集めて大きく作るという農業そのものが、大自然から見れば不自然に映ります。
本当に農作物に対して自然をうたうならば、山の中に生えている食味も可食部の量も劣る原種を採取することになるのではないでしょうか?
どのように食料生産と向き合うかは人それぞれ答えがあると思います。どれが1番とかいうつもりはさらさらありません。
ただ、農業は気難しい大自然の中で人類がいかに大切な食料をより多く美味しく確保するか、研究を重ねた先の叡智の結晶だと思います。
それをただ「自然じゃない」の一言で無視してしまうのは、あまりにももったいないんじゃないかと考える次第です。
長々と失礼しました。
長々と失礼しましただけ読んだ
@@UA-camr-ht6us さん
ありがと!
素晴らしい
全くその通りだと思う
@@Snow-gw2vn さん
こういった食へのこだわりができる状態って、食に恵まれて常に満たされているからこそ至れるんですよね。
お金も食料も不足した状態だと、そうは言ってられません。
食やその他の恩恵を十分に受けられるようになった背景には、農業技術の進歩による食料の安定供給があることも事実。
人はおろか国すらも、食えなければ死に絶えるのみです。
全部よみました。
あなたのような意見に対して素直にUA-cam主が受け入れていることを願っています。
「有機栽培は自然に反している」と主は断定しているので、
「自然農、自然栽培は本当に自然に反していないのか?」
の問いに真摯に答えるべきだと思いますね。
自然農がいいかどうかは、この動画を見ても私には理解できませんが、ヴィーガンみたいに今時だなと思いました。他の自然農を行っている人がこれを見たら どう思われるんでしょうね。それよりメンバーの「12000円/月 で宇宙と繋がる」 が ちょっと怖い、
有機栽培と自然栽培の違いを自らの体験を踏まえて解りやすくお話ししてくださり、ありがとうございます。🌿
やっぱり人間と同じく植物も栄養を与え過ぎると気持ちの悪い味になるのですね。
今のところ、自分は応援しか出来ませんが健康に氣をつけて頑張ってください。🌱
娘さん、家族のことも守ってください。🍃
感謝。🍁
青森県で家庭菜園2年目です。動画を見て、本当に自然のサイクルやバランスを崩さない野菜栽培をしたいなと思いました。 借りた畑なので、殺虫剤を撒きたくなくて、去年はスティックブロッコリーに青虫がいっぱいついて、手で取っていましたが、今年はマガメがビッシリ状態で、少し芽を残して殆どカットしました。マガメが大量についたのは何故か判りません。肥料が多くても良くないということでしたが、それなのかな?
肥料と害虫の関係をもっと知りたいと思いました。
素晴らしいお考えをお持ちですね。とても勉強になりました。探究心ある素敵な農家さんですね。食べてみたいです。
無肥料、無農薬、自然農。
素晴らしい考え方なのだろうと思います。が、一つ教えて欲しいことがあります。
〈江戸時代。厠は母屋と少し離れたところにあって、しかも道沿いにあった。それは、堆肥を田畑に運びやすいからで、昔の人々の実に効率よく考えられた暮らしと知恵がうかがえる。〉
この話を知った時、いたく感銘を受けたのですが、有機栽培って江戸時代から一般的に行われていたものですよね?
ちゃんと効果があるならちゃんとした機関で研究してほしいな。リンの枯渇等も考えると持続的な農業として研究するに値する気がします。実際自然農法で生計をたてていらっしゃるので実績はあると思いますが、個人的には現時点では眉唾。
農業に携わる方々の日常的な作業を共有していただくだけで、私の様な一般人にも直感的な知識を与えて頂けました。ありがとうございます!
ブラックボックスが嫌なら、調べるか、はっきり公表しているものを使用するか、自分で作るかが解決策だと思います。調べてもわからなかったというのならまだ話はわかりますが、調べようともしない理由がわからなかったです。肥料過多で病害虫が湧くという問題なら、量を減らす事が解決策になると思います。素人でも思いつくような解決策を全く取らずに、突然一切やめるというのは極端すぎるように感じます…。なになに農法が好きとかきらいとかないのですが、疑問を多く感じる説明でした。
有機栽培止めて慣行農法かと思いきや、自然農とは素晴らしい
私もそう思いました(笑) 有機は想像以上に大変なのであきらめましたといった動画かとおもいました。
問題なのはブラックボックスなことです
自然農法、おいしいですよね。私も農業業界に携わり、自然農法の作物を食べて美味しさに驚いた人間の一人です。
しかし…どうしても理解して頂きたいことがあります。
全ての農業を自然農法にすると、現在の人間社会は破綻します。
まず当然食糧が足らなくなります。リーフレタスが年間2作しかできないんですから、言わずもがな劇的な食糧不足になります。
次に鶏も豚も牛も居なくなります(額面通り全く堆肥を入れていないとするならばですが)。
畜産のボトルネックは排泄物の処理です。これを堆肥として農業が受け入れるから、畜産業は現在の食肉、牛乳、卵の供給量を維持できています。排泄物が処理できなくなるとこのサイクルは、1ヶ月で破綻します。
そして自然農法の作物は高い。驚くほど高い価格で取引されています。作数や収量からするとこれはある意味当然です。しかし5kgで6000円もする米を日常的に食べるようになるためには、上流階級になるか、自分が自然農法の農家になり「自産自消」するしかなくなります。余裕があれば面積を広げて余剰生産物を流通に乗せ、お金持ちのグルメに販売できます。
自然農法は
畜産にも寄与しません。
食糧増産にも寄与しません。
美味いものは作れます。ということです。
私が問いたいのは、何をもって正義とするかです。自然農法は素晴らしく美味しいものができる。しかしその実、地域の一次産業の循環は蔑ろにされ、ただでさえ低い日本の食料自給率はさらに下がる。
慣行農法は食の多様さを地域で支え、安価で多数の一般国民を食わせてくれている。しかしさほど美味くはない。
農業を知らない人が、通り一辺倒に自然農法が最高のものだと理解されると非常に違和感がありましたので、筆をとりました。
お目汚し失礼しました。ご容赦下さい。
大規模養豚会社を退職した者です。その会社では養豚場から出た糞尿を堆肥化して、自社の畑で有機栽培をしていましたが、まぁ~うまくいきませんでした。一応畑担当の人はJAの営農指導退職者で、窒素・リン酸・カリ等の土壌分析をして、それに見合った施肥設計をしていましたが・・・。
自分は農業には疎いのですが、動画を見て確かにあなたの様な考えを持つのは大事な事だと思います。養豚従事者当時はそれがスタンダードと言われていた事が、今は疑問になった事もあります。遺伝子組換え作物を飼料に使ってはいませんでしたが、100%米国からの輸入だったので信用の問題。また、飼料に入っている抗生物質の残留の程度。ワクチンetc
個人的には、特に抗生剤は糞尿に少なくない量が残留していると思います。それが堆肥化する過程でどうなっているのかは判りませんが。抗生剤は家畜の出荷時に残らない様、出荷数日前に与えない様に法律で定められていますが、あくまで食肉での話なので、育成途中の糞尿に排出される抗生剤については基準・規制は聞いたことが有りません(知らないだけかもしれませんが)。
だらだらと自分語りをしてしまいましたが、食の危険性の情報が表面化して来ている現在、単に自然栽培にしたというだけでも希少なのに、感受性というか感性?に共感しました。これからも活躍を願っています。
子供の頃に食べた果樹(完熟のもの)や野菜が食べたくて家庭菜園を4年前から始めています。無農薬は当初から、最終的には無化学肥料を目指しているのですが、雑草、病害虫、・・・イライラすることばかりで四苦八苦している状態です。動画とても参考になります。病害虫に対する見方は目からうろこでした。ありがとうございます。
オーガニックがもてはやされますが自然由来の毒だってあるしさらに言うと分子レベルで見れば農法によらずみんな同じようなものだから自然はよくて科学はダメみたいな単純な価値基準じゃなく体や環境にとって何が良くて何が悪いかを判断材料にすべきだと何かで読みました
自然はそもそも、我々の都合のいいようにいつも優しいものだとは限らないといつも思っています。
不都合な事をやって淘汰しようとするかもしれません。
その通りだと思います。
山菜の美味しい苦味にも発癌性があるけど、毎日大量に食べないから問題にならない。
食べれば死んでしまう様な猛毒のドクツルタケやエンゼルトランペットだって自然界のものです。
添加物が悪くないとは言いませんが、無添加だとすぐにカビが発生します。
当然カビにも発癌性があるものが多い。
自然派が嫌う薬剤の成分も元は植物から発見されたものが多い。
この世界は人工は体に悪くて自然は体に良いというような、単純なものじゃありません。
でもオーガニックって言えば儲かるから
とりとめがない
浅いな。
カモだね。
勉強になります。
率直なご意見をありがとうございます。
私は、農業素人ですが、父が有機農業、兄が自然農法で農業を近くで見ていて、消費者さんとの橋渡しをしています。
父が定年退職後、2008年から有機JASの認証を毎年えて、ブルーベリーやお米、その他果物や野菜を栽培しています。
動物性肥料は、ずっと使っていないようです。
緑肥や地元の木の皮&チップ、岩塩(パキスタン)、わかめ(地元)…
有機JASの審査は、毎回審査員も違うコトが多いし、年々厳しくなっている印象を受けます。
有機JASに対する厳しい意見も見たことあります。
有機JASは消費者を守るためと言っていますが、このように人として消費者さんにしっかり植物に対する誠意ある態度を発信出来て信頼してもらえたら、お金を払って、わざわざ大変な膨大な資料を提出する必要もないなぁって思ったりします。もちろん、父が全てしているので、私がどうこう言うコトはないのですが、こうやって生産者さんの誠意と消費者さんが繋がるコトは、本当に価値があるなぁと感じました♫
自然栽培がある程度できる・続けられる恵まれた圃場や土地がある一方、理想を語っても現実は厳しく一般自然栽培論では全く太刀打ちできない土地もあります。
実際6年続けてきて体験しています。
理想的なことを啓蒙するとそれを頭から足まで信じてしまう人々もいるので危険だなといつも思いますね。
全くもっておっしゃる通り。こういった話では、人間の生活がどのように支えられてるのかを詳しく考えようともせずに対立した意見(本来は対立していない、相互関係にある)を否定しようとする方が時々みかけられますよね。
そうですね、有機栽培も自然栽培も結局「地元スペシャル」みたいな部分が大きいですから、いかに目の前の環境を理解できるかが大事ですね
うまく行かない人が多いのは当然です
適材適所、共存共栄
家庭菜園レベルなら支持されると思いますが、肝心な年間の収支、生産作物の収量を公開していただけないと何とも言いようがありません。
農業で生計が立てられるのか疑問です。
わざわざ不味い野菜作って売る商売が成り立つわけがないからこういう動画で化学物質全否定みたいな人の注目を集める必要があるのですよ
畑から採りたての野菜が甘いのを堆肥のせいにしてる農家がまともな野菜を育てられるわけがない
趣味の延長でやってるようだから好きにしたらいいんですけど、純粋な作物の収支や収量なんて絶対公開できないと思いますよ
@@ged-tube4601 やっぱりそうですよね(笑)まともな収量や収入があがる訳ないよなぁと思ってしまいます。
この動画見て新規就農とかしちゃったら、エラい目に合いますね。
自然農法は私は行った事がないので申しませんが、芸能人方や農家さんが採れた野菜を食べて甘い甘いとおっしゃってる、野菜でも果物でも同じでなんでも甘けりゃいいのか?と思ってしまいます
私はこれを味覚の幼児化と呼んでいます
梨が私は好きなんですが子供の頃より長十郎が好きでカリカリの食感と酸味、甘さはそれほどでもない
10数年前にたまたまスーパーに来ていた移動販売で久しぶりに買って食べたらやっぱり美味しかった
今じゃ生産者の少ない長十郎は貴重で高価だと知りました
時代のながれで柔らかくて甘い梨が好まれるのはわかりますがとにかく甘くて甘すぎてしまいます
なるべく甘すぎず、カリカリして酸味も残っている梨の品種を求めて買っています
味覚の幼児化、同感です。トマトやトウモロコシも甘さばかりがもてはやされて異常さを感じますが、
ただそれが市場ニーズならそれに合わせて生産するのもビジネスとしては是なのかもしれません。
ちなみに私は自給用に気楽に素朴な味わいの野菜を作って楽しんでいますが、
慣行、有機、無施肥といろいろな農法を見て回り試してみた結果、1週回って、
最低限の化学肥料施肥が最も安全で合理的なのではないかと感じ始めています。
販売するならいろいろな肥料を大量にぶっ込んで「味付」しないといけませんが、
自分用だから無駄な手間暇掛けずに程々のものができれば充分ですからね。
そうですね、野菜でも果物でも甘さだけを追求と欲求が重なり本当の果物の酸味と野菜のえぐみがなくなっています。それと共に病気も増えてきているのでは?
タイトルを見て、拝観させていただきました。わたくしは農家から逃げた人間なので、お話を伺いながら思うところ多々有り、感慨深かったです。ご経験をお話ししていただきありがとうございました。
自然に育まれる者として自然を尊重することを突き詰める哲学だなあ、と思って聞いていたら、自然の追求がしたくて農業を始めたと聞いて納得しました。哲学に導かれて作られたお野菜、食べてみたいです。
堆肥の味とおっしゃいましたが、堆肥を食べたことがあるのでしょうか?
純粋に気になりました
自然農法は出来る人がやれば良いと思う。ただ高度に効率化された農業が無くなれば、人類は飢えると思う。
自然に人口増加が抑制されていいかもね。
飢えるのは生産していない人で
自分で生産している人は飢えない
高度に効率化されたとは?
慣行農法でどれだけ農薬撒くか知ってる?
農薬を使う理由は、たくさん栽培する能力もないのに、いっぱい稼ぎたいからだよ
戦前の日本は有機栽培だよ
それで人口分を賄ってたんだよ
K〇タの営業マン(農業改良普及員資格持った人)が言っていた:
某ブランド米の産地の田んぼにはトンボ 蛙 ドジョウも居ないらしい。
その理由はブランドを守るため、又他府県より早く店頭に出すために
化成肥料と薬剤散布のオンパレ-ドらしい。
40都道府県年間薬剤散布の量が100万トンを超えるらしい。(果樹 野菜 育魚 米)中国は年間1000万トン以上。
中国では地中に溜まって飲料水にいづれ事欠くことになるらしい。
北海道の山林地を買ってそこからの清水を中国に運ぶ構想もあるらしい。
毎年、地中に溜まって、ミミズ 蛙 蟻 田螺 アメンボ- トンボ 蜘蛛 その他の
土中微生物を撲滅の原因になってるらしい。
見栄や店頭陳列同一企画サイズに合わせるために早取りや薬剤を使った食材よりも
自然に任せた収穫時期 サイズ 味 を楽しむのがベストじゃないかな。
畑で成りたて無農薬自然野菜(トマト類)はホント美味しいよ。
こういった自然農法のお野菜は、スーパーのものと比べてどれくらい多くお金を出せば買えるんでしょうか?
素晴らしい感性ですね~。日々の気づきをつなげていくと真に自然の力を引き出す農法へ近づいていく感じが神に導かれてる様で素敵です。こういう農法、考え方が日本の農業のスタンダードになったらいいな~安心できるな~。
数日前に自然栽培のお茶を育てているご夫婦に話を聴いてきました。同じようなことをおっしゃってました。何よりも自然を愛されてて、地球全部の平和を祈っておられました。野菜も人も同じだなと思いました。食べ過ぎて病気になったりしますしね。シンプルがいい。
ワイ氏農学部
あくまで農業という人工的技術的アプローチをするのならば、人工的なものを廃するのではなく、まずは論文を読んで欲しいと感じる。
広く知った上で、有機栽培等に「具体的な問題」を感じたならば、それを改善したらいい。
その結果、「具体的なより良いフィードバック」があれば、それを共有する。
そうすれば、人の営みや、農業そのものが、より良いものになるんじゃないかなって。
これは個人の感想だけど、結局、知る事を放棄しているように見えるんだよなぁ
肥料で環境汚染が進むわけでもなく、有害物質ができる訳でもない。
食害が増えるのも、より美味しくなった証拠。
何故それを否定するのかがあんまりわからないのだ。
ただ自然主義を通したいならば、山でも買って採取する生活を始めたらいいのでは、と思ってしまう。
農業で生計をたてる、となったときに、色々出てきますね。とても参考になりました。ありがとうございます。
ヨーロッパに有機とビオディナミと通例の農法で野菜の栄養素の違いなどを調べた実験があります。
栄養素の違いとしては調べた13種類のうち有機とビオの野菜でビタミンC、マグネシウム、リンは増えていたものの、ほとんどの栄養素に差は無かったようです。
しかし農地の虫、菌などの生物多様性が向上し肥料や農薬の必要量が減った(その農地が独立したバイオームを形成した)そうです。
色々な思想やお金が絡みポジショントークだらけの世界なので何が正しいかの知識を付けていきたいですね。
農作物の自然栽培はある意味では
作物の本来の姿だと思います。
しかし作物にも養分が無ければ
又少なければまともに育つのかとも
思います。農業で生計を立てるには
即成栽培は止むお得ない事だと思います。
食糧が年々値上がりしてる理由の一つに輸入元の国の景気が良くなって物価が上がって、日本の輸入食料も値上がりしてる事があります。輸入が高くなれば国産の高さは目立たなくなるので農家ややっていきやすくなるんじゃないかと。国全体としては貧しくなるけど世界規模で見たら富が平らになり国単位での農業の割合や自給率も似通う方向に進む事に。先進はどこも農業従事者が5%以下だけど10%になったら(ふた昔前に戻ったら)農家の待遇も当時みたいに良くなると思う。
素晴らしい考えですね!
最後に映ったお子さんのためにも、大変でしょうが、その素晴らしい農業を続けていってくださいです!
慣行栽培でも有機栽培でも堆肥、肥料いれて虫が湧いたり病気になるのは施肥量が多すぎるからだと思います。
適切に施肥すれば驚くほど虫がつきません。
そうそう、結局農家の良心次第
良心を担保する仕組みは今の社会にはありません
昔虫のついてる野菜はハズレでしたが爬虫類飼うようになってからは虫のついてる野菜は大当たりとなりました
農業をしていませんが堆肥の味の話以外、私は残念ながら共感できませんでした
虫も寄り付かない(0ではないのはわかってます)食べ物は怖いです
全く真逆の加工食品マクド〇ルドのカビないパンズを思い浮かべてしまいました
また自然の話をされてますが私からしたら畑の形(同じ植物が整然と並ぶ姿)は
すでに自然な姿ではないかなと
稲作,畑を始めて狩猟生活から定住出来ましたご先祖様達の努力の結晶だと思います
考え方は素晴らしい。
ただ収入面は苦労するでしょうね、頑張って下さい。
あと、これだけの想いが消費者に伝われば良いけど…動画を見て感銘受ける方は多いだろうが、実際購入する時に安かったり、見た目の良い野菜を買う人の方が多いのが現実。
生活苦しいからね、政府や世界の資本家達の思う壺になっています、脱却するには私たちが無理してでも変わらないといけない、独自のコミュニティを築いてやり取りするくらいにまでなる必要があります、生き残るために。
コロナの後確実に経済打撃が来ますよ、日本人が生き残れるかどうか瀬戸際です。
金持ちにはこういう生産者を支持して欲しいけど俺は月の食費1万なので到底買えません。俺も金があるときは他国のコーヒー農園回って一杯10g700円の豆とか買ってた。あの味を日本人全員に知らせたい。普段コーヒー通ぶってる人がどれだけまがいものしか飲んでないか思い知らせてやりたい。50円のインスタント麺とラーメン屋メイテンリ1500円のラーメンくらい違う。通ぶってる人の推す豆はラ王レベルでしかない。
でも良い物を知るにも先立つものはやっぱり金。良い物を知るために悪い物でやりくりしなきゃならない矛盾。日本ではいかがわしい新興宗教団体がやってる自然農法の米を一合千円で買ってみて、昔の人はこんな美味い米を毎日食ってたのかと初めて理解した気がした。それまで食ってた米がどれだけまがいものだったか。その団体は農業だけは真面目にやってるからすごく質がいい。因みに三重の、子供を強制的に団体内の学校にぶちこむような団体ではない。米らしい米を食ったのは人生でそれ一度だけ。そういう事は他の食材でも何度かあったけど、どれもやっぱり良い物は高い事に変わりがない。首都圏のスーパーのイカなんてゴムみたいで味気ないけど知床とか呼子とか行って初めてイカがどれだけコクのある食べ物か思い知った。でもそれを日常的に食べるには現地に住まなきゃいけない、都市部に住む恩恵の全てを捨てなきゃならない。天秤にかけたらやっぱりまがいもの飲み食いしてでも他の良い部分を得ようってなる。一度は買ってもいいよ。でも二度は無理。同じものを二度買うなら他の良い物でまだ食べた事ないものを食べてみたい。国内で好きな物のジャンルに限れば選択肢はすぐに尽きそうだけど世界を見れば一生かかっても食べた事のない良い物が99%を占める。
例えば日本人は和食を100は言えても、世界三大料理のトランス中国トルコの料理は10も言えない。チャーハンとか餃子とかは中国料理じゃなくてただの和製中華料理だしね。10も言えないって事は現地に良い物が存在しても一生知ろうともせずに終わるって事。日本はほとんど日本語しか飛び交ってないし民族もほぼ単一だから他国に対して免疫が無い。人口1億以上いる国でこんなに言語と民族と思想が単一なのは他にバングラデシュしかない。そういう社会なりの長所もあるし短所もある、和食に関係する作物にばかり意識が傾いて他のジャンルには徹底的に無関心になってしまう。
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産地地消が良いんです、他国のことがその国で賄わせたら良いだけです。
あなたこそ欲張りすぎ。
@@meroppa1 こっわ
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世界の3大料理はフランスでしょ、トランスだとノリノリの音楽になっちまう
30坪弱の家庭菜園をしていますが、農業って本当に大変な仕事で有ることが少し
解りかけています。今はきゅうりの収穫が最盛期だと思いますが、昨日は雨で畑に
顔出しできませんでした、そのきゅうりの収穫できず今日収穫しましたが、大きくなりすぎ
ぬかずけの容器に入らない。農家さんだったら大量のきゅうりが規格外で肥料代にもならない。
スーパーマーケットも規格外でも扱えるように 規格外商品コーナを設けてはどうか
当然一般の商品よりも安価で、ばら売りできるように対応を検討して頂ければ生産者、消費者も
助かる。規格品追放運動賛成❣
元農家だけどこの人の話は節々に違和感がある。
この人、堆肥と肥料を混同してないかい?
農業の技術として目的からして全く別のものだよ。
肥料は土壌の化学性に働きかけるためのもの。堆肥は物理性と生物性に働きかける+化学性の中の有機質(炭素)を補給するもの。
有機農法とか自然農法とか、感覚で農業やってる人が多いから、用語が適当なんだよなぁ。
生産者と消費者それぞれの考え方に基づいて、食べ物には選択肢があるべきだと思うので、有機も自然農法も有りだとは思うんです。
一方で、第一次産業というのは人類の生活保障であって、簡単に言うと農畜産物の収量が落ちれば人の命に関わります。自衛隊が近代化を嫌って素手で戦うと言い出したら困るのと一緒です。
要するに、多くの農家さんは科学に基づいて農薬や肥料を使って安全な農業をしていて、その人達を否定することだけはあってはいけません。
化学肥料が悪みたいな風習は消えないものですね。化学的に抽出された無機物は自然界に存在する成分と100%同じです。
農薬は使用回数によっても限度があるので作物に影響が出ますが化学肥料自体は土に含まれる成分を吸収して作物に栄養としていきますので化成肥料を使ってるからと手に取ってもらえないのは悲しいものです。もっと皆さんに知って欲しいです。農家より
化学肥料を使わないと、大げさではなく 何億人レベルで飢え死にする人が出かねませんよね。
家庭菜園やってますが、今年は、毎年買っていた馬糞の購入をやめました。
寒冷地なので秋冬は土を休ませるのですが、来年春にはコンポストに入れた芝生や野菜のくず(というのでしょうか、葉のような食さない部分です)でできた土を利用したいです。
確かに白菜などは形がなくなるほど虫に食われていました。
堆肥は熟成の年数
1年〜3年は火薬の材料になる
硝酸が多くて虫が付きやすいくなる
虫が付きやすいのは人は
食べてはダメだよて
自然が教えてくれている。
昔の人の知恵はすごいね、
堆肥で使えるのは
4年から5年の熟成させたもの。
かるかも農法は土地の汚染に
繋がる。
虫食いが多い野菜は美味しい証拠だとか、甘い野菜が良い野菜だというキャッチコピーをよく耳にしますが、あべこべなんですね~
優しいお話をありがとうございます。
商業ベースで農を捉えると、作物も土も使役しているという感覚になります。
遣い倒すとか労役のイメージです。
自然サイクルを遥かに超えた肥料は、作物にとって鞭打つような印象です。
そこに労いや感謝は、生まれにくくなってしまうのではないかな~と。
私たち人間は、常に生かされて存在していますので、食事の前には「いただきます」と、天地自然や他のすべての営みや働きに感謝の祈りを捧げるのですが、さまざまな試行錯誤を経て、人類は再び、自然の営みの内に暮らすという、身の丈に合った営みに回帰する段階にあるように感じます。
農業に無知なので分からないのですが、堆肥を使わないと、栄養価の低い作物になったりしないのでしょうか?元々の自然界の野菜などは、痩せ細った栄養価の低い野菜しか無いと思うのですが…?
いやー、有機、有機と追い求め食べて安心しておりましたが。
違ってましたね。
ご苦労様です。
まうこうなると、自然に出来た野菜を庶民が人の手によりたべるのは、不可能に思えます。
一体どうしたら良いのか、食については不安だかりです。
とにかくなっとこの行くご自分の方法見つけて。心豊かな日々を祈ります、頑張って下さい。🧓バーバ
うむ農園さま、はじめまして。ありがとうございました。私は医原病を自分で治し始め、なるべく有機栽培のものを選ぶようにしております。しかし、ササニシキ(玄米)の味が凄く甘くて(他の品種よりはマシですが)、子供の頃食べたササニシキとは別物だと感じております。なぜなのかと思っておりましたが、堆肥の味だったのかもしれないと思いました。有機と書いてあれば安全とは限らないと思いつつも、堆肥自体が安全でない虞まで思いつきませんでした。まして、堆肥を入れること自体が、そこまで不自然なことだったとは初耳ですし、全く想像もしておりませんでした。ありがとうございました。疑えば切りがなく、不安を感じながら食べるのは良くないと思いますし、諦めて有機を選ぶのをやめるのも如何なものかと思いますので、これからも有機ササニシキを主食にしていくつもりですが、それだけで安心してしまわずに、これからも情報収集し考え、一消費者として責任ある行動を取るつもりです。ありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。
私は全くの素人 主婦で オーストラリアで野菜を作りました
ただ種をまくだけでした でもキャベツ カボチャ ルーバツブ トマトなどなど 主人が水を撒いてくれました
立派な野菜
しかし 多分種だと思うのです外見は立派でも中身無しのトーモロコシにはビックリビックリ⁉️しました
「気の迷い」ですよ。「作物を出荷して収入を得ている」ということが、既に「自然」ではありません。
農作物は、人工的に選抜、改良を加えてつくられた「植物」ですから、成長や結実などの時期が揃っています。そのような性質を持っているからこそ「出荷して収入が得られる」のです。
また、施肥によって収穫量が増えるということは、農民の経済的自立をすすめたということが、「経済史」からも裏付けられています。
自然状態の植物であれば、発芽時期、成長量、開花時期、結実の時期は、個々にバラバラになって、思うように収穫して出荷はできません。「自給自足」用程度しか、収穫できないはずです。
「農業の歴史」を少し学ぶ必要があるみたいですね。
農業は無限大ですね
私も自然農法(ER農法)
で家庭菜園をやりはじめて12年目に入りました
慣行農法では野菜がとけてしまいます
有機農法でも同じように聞いております
干からびる野菜 生命力のある野菜を口にする事が健康体を作っていくということですね
頑張ってくださいね
応援してます
農薬と化学肥料全振りで作った野菜と自然農とやらで作った野菜とを同じ販路にのせたあとで食べ比べてみたい
きっとスーパーに並んでる野菜のレベルの高さが分かると思うわ
農薬敵視されている方は、慣行栽培を嫌ってるのでしょうかね。
その一方で、虫食い野菜を選ぶ人はいないのが矛盾点で、何袋買うのかと疑問に思うほど観察されて購入されます。
徹底的に買わない努力をされてる方を見かけますね。特に直売所では頻繁に見かけます。
結局、農薬使用された見栄えのいい野菜しか売れない事実。
値段に差をつけて売れば売れないことはないってだけで、同価格だと買う対象から即排除される。
こんな人が大多数ですよ。
初めて自然栽培と有機栽培の違いを知りました!私が探していたのは自然栽培の方だったのですね!ありがとうございます!
真摯に自分の世界と向き合ってて元気が出ました。
最後に、[微生物🦠の多様性を大事にする♪]ことを楽しみながら農業をすると言われましたが、とても素晴らしいことですねー♪👍
私は食べる側だし、可愛い😍女の子が見えましたので、有害なもの化学薬品や除草剤を使わない酵素が生きている安心安全な野菜🥦🥬をもっと食べたいです♪
うちでプランター栽培をしているスベリヒユは
葉が黄色くなり落ちるという現象が見られた事があったのですが
これはどうやら病気ではないという事が分かってきました。
これは仮説ですが
植物というのは光合成で生成される栄養、根が吸収出来る栄養などの
周囲の環境が持つリソース量を把握した上で
常にそのリソース量で維持可能な身体の状態へ若芽や若葉を優先として残すような身体機能を持っているのではないでしょうか?
なので土の栄養が多いと爆発的に大きくなるものの
大きくなった身体に見合った量の栄養が土、日光などから得られ続けない場合
若葉や若い芽を残し維持不能な葉は黄色くなり捨てられてしまうのではないでしょうかね?
うちのスベリヒユからはどうやらそのような傾向が見られました。
私はこの機能をスケーリングと呼んでいます。
植物にはスケールアップ(成長)する機能もある反面
スケールダウン(後退)する機能もあるように思います。
我々が病気と呼んでいるそれは
病気ではなく
土を肥えさせたり、痩せさせたりという振れ幅が大きい為に顕著に表れる植物の本来の身体機能だったりするのではないでしょうか?
自然に真摯に向き合う姿勢が素晴らしく、為になる現場の声ありがとうございます♪
生物多様性を拡張する協生農法はご存知ですか? 自分も自然農やりたくて移住もしましたが自然保護までも行かない自然農の限界に気付き愕然としましたが、協生農法は100種以上の有用植物を混生密生させ、それらに纏わる微生物も多様に増幅し、鳥も虫もスタッフと捉え耕しもせず肥料もやらず健康に育つので農薬も要らず、保水力も高いので水やりもほぼ必要なくなる素晴らしい農法です。
販売方法は複雑になりますが、是非検索してみて下されば幸いです。
共感させて頂きました。 自分の実家が養鶏業でして、卵より堆肥のほうが儲かるという話を聞いて育ちました。 日本の農業・畜産業のありかたについて思いを巡らすこともあり、こちらの動画にひきよせられました。 今後の動画を楽しみにしています、またコメントさせてください。
凄く正直な人柄と 農業の解りやすいお話ありがとうございます🌈🙏
肥料で味が変わる仕組みってどのようなこと事なのでしょうか?
作物の甘味に関しては光合成による糖の形成かと思ってましたが、堆肥の成分が野菜に吸収されるのですか?
追究を諦めないで、微細な感性と真実を求める行動力に敬服します。心から応援をしたい。
ゲーーーーーーーーーー、びっくり😂 北海道の田舎育ちの私は、オーガニックでもスーパーの野菜が気持ち悪いと思ってた。私の勘は間違ってなかったのかな。すごい情報ありがとうございます。
田舎の素朴な畑の野菜が一番ですね。
そもそもブラックボックス化されている堆肥は有機不適合でしょうよ…
そんな資材いれてたら重大な不適合で認証取れないよ。
有機批判の前にJASの勉強しないと。
まさしくその通りです。
有機認証には導入する資材の管理工程、製造工程があらかじめの提出が必要になります。
市販の肥料など買ってスグ散布出来るわけがない。
友達が農家やってるから見てみたけど、言ってることは最もらしく聞こえるけどよくよく聞くとよく調べてもないのに何が入ってるか分からないとか漠然とした理由だったり、
虫が食べるものを作ってるのかとか言ってたり、、、結局何が言いたいのかよく分からない動画だった
虫が寄ってきて食べるってことはそれだけ栄養があっていい野菜ってことでしょ
12:25からの総括を聞いて理解しました。買った堆肥がどういうものなのか調べようもないということです。虫が食べる野菜を育てているのか、とは、虫のエサを育てているわけではないのに😭と解釈しました。
別に自然の作物がいいとは思いませんが、虫に食べられる作物が自然の作物だと思うのですが違うのですか?
保育士してます。子育てにも共通するお話。とっても引き込まれました。
人間も同じですよね。ホルモン剤を投与された牛からできたファストフードを食べて、急激に育った子供が、一見フィジカルは大きく見た目はよく見えてても、精神がそれにおいつていないケースが多々あるように感じます。とても大切な考え方だと思いました。ありがとうございます。
丁寧な説明有り難うございます。配信有り難うございます。
最近ネギから歯磨き粉、洗剤の同じような人工香料の匂いがしてます。香料が分解できずに野菜に混じってると思います。柚子も臭くなりましたよ。匂いに敏感なので。農家さんの使用する洗剤かもしれません。
堆肥の出所を知らない農家の方が多くいらっしゃることに驚きました。
モダン商人の農業スタイルが主流になってきているんですね。勉強になります。
その為の有機JAS資材証明書です
地域によって土水空気の質が違って育つ物も、同じ品種でも育ち方が違うとか多様性はある。どこかに曲がったネギ育ててるところとかあったり。今いる畑で、作物が元気に育つとどうなるか、見守りたい気持ち感じました。しかも色々経験のあるお父さんがついてるので、素敵な展開期待大です!
人の形するようないびつな大根やニンジンが定期的に話題になるけどあれって土が良くなくて虫が多かったりして作物が病気になってるか、よく耕してなくて地中に岩が多くてそれを避けて根を張るからだったりするそうで。後者ならいいけど前者はちょっと抵抗ある。形が均一になりすぎてる作物も工業製品みたいで不自然でなんか嫌。多少いびつなのが一番違和感が無い。
主さんと同じ兵庫にはトマト作りに熱心な生産者がいて。ビニルハウスの中でトマトと一緒に一晩過ごしながらトマトの様子を見守り続けたりして、実の大きさや枝の角度が均一になる方法を編み出した人がいます。ただ素人には均一なものは努力の結果そうなったのか、屋内で水ばかりで機械化管理で画一的にできたものなのか見分けられない。
長文注意
【動画中の説明に関する補足】
皆様、沢山のコメント、誠にありがとうございます!
本来であれば、全てのコメントに返信すべきなのですが
動画中に誤解を招く表現があるとご指摘を受けた点に関しまして、この場を借りて補足させていただきます。
今回の動画の主旨としては、決して慣行農法、有機農業を否定するものではなく、自分なりの農業に対する考えをお話させて頂いたに過ぎません。
これまで沢山の慣行農家さん、有機農家さんに出会わさせて頂いて、非常に多くのことを学ばせていただきましたし、今も教えていただくことだらけだと思っています。
沢山の農家さんと出会う中で、一つ感じるのは
目の前の原因、結果が全てであり、それを受け止め、次に活かすという点は、どの農法も変わらない、ということだと思います。
目の前に起きたことを、どう解釈するのかという違いしかなく、人の行為も含めて「自然」なのだと思っています。
「自然」とは?
「自然」ではないのに「自然」栽培というのはおかしいというご指摘に関しましては、「自然栽培」という言葉は、一つの栽培方法の呼称に過ぎず、「手付かずの自然」といった意味はございません。
私共が使う場合は、以下のような内容で定義させて頂いてます。
自然農→不耕起、無施肥、農薬不使用、酵素や微生物資材、土壌改良資材等も不使用、機械使用なし
自然栽培→無施肥、農薬不使用、酵素や微生物資材、土壌改良資材等も不使用、機械使用あり
基本は自家採種を8年以上行った固定種、もしくは在来種の種を使用し、種以外は田畑に持ち込まないという考えです。
では、なぜ、全くの「自然」状態でないにも関わらず、「自然栽培」という言葉を使うのかと言うと、私の解釈では、自然の循環を一部途切れさせずに、お借りして、行う農業だからです。
農法において、「自然の循環」と言った場合は
例えば、種が土に播かれて芽吹くことを起点に始まる、植物の生命活動が、他の生物活動を呼び寄せ、かつ、活性させたり、不活性にしたりという、謂わば、「多種多様な生物間の交流、活動が『自然の用意したまま』行われ
そのことによって得られる、諸々の結果物(植物の成長に必要な栄養素など)が、作物を育てていくというサイクルのことを指します。
不思議なもので
本来、植物の自活(というより、自然界の生物の相互作用によって獲得)できる物がすでに、周りの環境に与えられていると、自活する為の活動を辞めてしまうということに繋がると考えられます。(また、人為的に与えられた栄養を本来、循環させるために存在する、菌や微生物などが寄り付かなくなり、それが植物の健康状態や生育を左右する可能性も考えられます。)
さらに、それらの自然循環における生物活動は、単純に、すでに与えられた養分(例えば、NやPなど)だけを純粋に作り出すサイクルではなく、様々な生物の関与する、アラウンドのあるサイクルだと考えられます。
なぜなら、お互いが相互に助け合っている関係ではありますが、全ての存在が、その作物の成長の為だけに生きているということは考えられませんので、それぞれの菌や、微生物、昆虫、動物などの生き物がそれぞれ生きるための活動をしていて、それが調和しているだけということだと思います。
そういった、種の発芽、発根から始まる、多種多様な生物の連環の豊かさたるや、おそらく、現代の人知を超えたものであり、その部分を大切に、自分自身、その循環の一部として理解しようと努め、生きるという意味において、「自然栽培」という言葉を使っております。
有機堆肥に関しましては、自然界の循環を借りて行う点に関しては、同じように感じますが、やはり、そこの環境が元々備えている循環を大きく逸脱すれば、その有機堆肥なしでは、循環を維持することはできなくなり、それをもとに組み直された環境と付き合う必要が出てくるのだと思います。
その土地の循環の力を信じるのであれば、堆肥を入れない道もあるのではないでしょうか。
有機JAS認証に関しては、勉強不足で、大変ご迷惑をおかけいたしました。
今後、曖昧な表現を避けるために以下の点を明確にしておきたいのですが
有機認証資材の判断基準において
肥料製造の際に、家畜の排泄物を利用する場合、以下の点は考慮されているのでしょうか。
・当該家畜の飼育環境における農薬や薬剤の散布、並びに家畜への薬剤の投与
・当該家畜の餌が何か(輸入飼料かや、遺伝子組み換えの大豆、トウモロコシかなど)
どなたかご存じの方いればお教え下さい。
何卒宜しくお願いします。
気づいてくれてありがとうございます そして 動画にして広げてくれてありがとうございます 販売してる出所のわからない堆肥はやばいですよね
私は自分で植物性のみのぼかしを作って 自然に任せた栽培をしてます
ここではじめて6-7年くらいかな? 今では何かしらの種が落ち 何かしら毎年 生るようになりました もちろん 自然農仲間から苗を作りすぎたとか 色々話が来るので そんな余った苗を 土を耕さず穴を掘り 埋める程度
今年も夏野菜 必要分だけいただけました
わかります!
最近の有機、野菜に穀物の味がしたり、動物性の味がしたりしていやで、お米だけは自然農のものにしています。
完全有機とか意味ないでしょ!
化学肥料は肥料の主成分だけで作ってあるというだけで別に有機と何ら変わらない。
土の状態と施肥料、タイミングが合えばよし。野菜によって土が何種類かあれば完璧。でも無理。
知らん人多いな。
モロヘイヤとトマトの味が同じに感じるのは舌がバカだし、甘味が同じなのは当たり前。ショ糖とオリゴ糖の甘味を、強さ以外で見分けられる感覚器を人は持っていない。
人類のテーマに繋がるよい話が聞けましたありがとうございます。