[観れないものを観ようとして]『プレデター ザ・プレイ』のためにDisney+に加入した奴もいるんだよ。。などのトーク＆感想

「見えないものを見ようとして　望遠鏡を覗き込んだ」
というサビが印象的なあのロックバンドの大ヒットソング。当時、ナイフの切先が服を着て歩いているような高校生だった私に、あの曲は全く刺さりませんでした。だって、午前2時に天体望遠鏡を担いで出かけるって時点でちょっとリア充っぽくて若干ムカつくし、歌詞全体から醸し出される、なんというか淡くて苦酸っぱい青春感。少なくとも自分の世界とは一線が引かれているような疎外感を感じてしまっていました。そのころ一人でグチャグチャと一生懸命聴いていたものと言えば、Marilyn Mansonの”Disposable Teens”とか、Slipknotの"People=Shit"とかですよ。違和感感じて当然じゃないですか。。。
・・・閑話休題。
姿なき驚異のハンター、プレデターシリーズ最新作は
まさかのサブスク、しかも奴の世界観とはなかなかイメージが
結びつかないDisney＋ときたもんだ。私はSTAR WARSとMarvel好きなのでもともとありがたく利用していただいていたのですが、我々グループ内では随一のプレデターファンのぶなしめじはもちろん、帯津さんの後輩もこれを機に加入「させられた」訳であります。今回のラジオはそんな会話からスタート。肝心の『プレデター ザ・プレイ』本編（ネタバレあり）の感想や、プレデターあるあるネタ、そして実はディズニーとプレデター、全然関係ないわけじゃなかったことに色々と気づいていく我々・・・
昨今、しきりに叫ばれる多様性（ダイバーシティ）とは何ぞや？
「端っこ」に居る奴らしか見えないものも、結構あるのです。
そういった奴らのくだらない話にも面白さはあるのじゃないか。
そう感じてもらえると嬉しいです。
（編集・文章：真田ゼウス）
プレデター ザ・プレイ　公式サイト
www.disneyplus...
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