田内学×宮台真司:人を幸せにする経済とは
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- Опубліковано 18 жов 2022
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経世済民オイコノミア 第1回(2022年10月19日)
ゲスト:宮台真司氏(東京都立大学教授・社会学者)
司会:田内学
今月から始まる新番組経世済民オイコノミア。この番組では従来の経済学の枠組みに囚われずに、経済問題を様々な視点から考え、議論していきます。
司会は元ゴールドマンサックスの金融トレーダーで、現在は金融教育家として活動する田内学。
番組では田内学が独自の視点から金融や財政、税制や家計などわれわれの身近にある経済問題を、各方面で活躍中の政治家や官僚はもとより、エコノミストや研究者、起業家、社会活動家などと熱い議論を交わす中で、なぜわれわれ一人ひとりにとってもまた社会全体にとっても経済が重要なテーマであり、どのような形でそれを活性化させていくことが、一人ひとりの豊さや幸せの実現につながるかなどを真剣に考えていきます。
栄えある第一回目のゲストは、ビデオニュース・ドットコムの看板番組『マル激トーク・オン・ディマンド』のホストで社会学者の宮台真司さん。今回宮台さんとは、日本が経済的に過去四半世紀ほとんど成長ができずに停滞している理由を考えた上で、そもそも日本に住むわれわれは経済停滞が始まるはるか以前から決して幸せではなかったという厳然たる事実と向き合い、その原因や背景を掘り下げた。
今回の結論は、人が幸せになるためには市場の損得勘定だけに振り回されることなく、一人ひとりが仲間や地域を守ろうとする価値観を確立しなければならないということ。そのために今われわれに何ができるか、人を幸せにする経済とはどんな経済なのかなどを、金融教育家の田内学と社会学者の宮台真司が議論した。
(本編中、字幕に誤りがありましたので、修正のうえ動画を再アップロードしました。そのため、2022年10月19日23時以前に投稿されたコメントやそれまでの再生回数がサイトに反映されておりません。予めご了承ください。)
【プロフィール】
田内 学(たうち まなぶ)
金融教育家、元ゴールドマン・サックス金利トレーダー
1978年兵庫県生まれ。2001年東京大学工学部卒業。03年同大学院情報理工学系研究科修士課程修了。同年ゴールドマン・サックス証券入社。日本国債、円金利デリバティブ、長期為替などのトレーディングを経て19年退職。著書に『お金のむこうに人がいる』。
宮台 真司 (みやだい しんじ)
東京都立大学教授/社会学者
1959年仙台生まれ。東京大学大学院博士課程修了。社会学博士。東京都立大学助教授、首都大学東京准教授を経て現職。専門は社会システム論。(博士論文は『権力の予期理論』。)著書に『日本の難点』、『14歳からの社会学』、『正義から享楽へ-映画は近代の幻を暴く-』、『私たちはどこから来て、どこへ行くのか』、共著に『民主主義が一度もなかった国・日本』など。
【ビデオニュース・ドットコムについて】
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(本記事はインターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』の番組紹介です。詳しくは当該番組をご覧ください。)
#宮台真司 #田内学 #経済 #経世済民オイコノミア
宮台真司先生の話は噛み砕いでお話してくださるので私の様な無学な人間にも分かり易かったです。
馬鹿に教えるには馬鹿が理解してその馬鹿が馬鹿に対して判る言葉で説明しないと浸透していかないと思います。
宮台先生はその事を解っていらして素晴らしいです。
日本の為にご自愛ください。
3:00社会学や、小室直樹先生の話。社会学の歴史は浅い。前ていを遡る学問。
10:45社会システム理論の考えは全体を見ろってこと
24:20損得勘定は悪いことでは無い。その理由
31:15貿易収支と経常収支
34:20金稼ぎは良いこと。金より助け合いもかなり良いことではない。
54:00行動経済学は良い
55:00投資は数字よりも、人の行動
56:00投資は資産運用にはあまり意味ない。すごい頑張って5%だから。働けば2%。
59:00投資は未来にお金。平均の未来はない。未来に投票して良い未来にするのが大切。
1:02:50仲間に良いことをしたいから金を稼ぐ
1:03:50イタリアのスローフード運動は、市場はいいとして、仲間のために、損得よりも仲間意識をベースにしてやってる
1:04:53日本は仲間を守るために金を稼ぐ資本主義があるのか?投資をするのか?それが大切。残念ながら共同体空洞化して行政に埋め合わせをしてきた
1:12:10中国には監視カメラが世界の8割もあるので、子供の送迎でスコアが上がる。それで暴動が減った
1:16:00ルソーの民主主義は人を想像できて気にかけるのが良くて、民主制は2万人の上限
1:18:30なので、今は匿名性があるのでルソーの民主制は無理
1:23:45農村は中央から金が無くなれば終わるから危ない
1:25:16宮台いわく、ベーシックインカムは必ずやるようになる
1:31:10日本の大人は良いものを与えた?子供たちは受け取った?そう感じてないから、良いものを次の世代に与えることが大切。人間とこう関われっていう価値観を与える事が大切
1:34:00価値観なき適応が日本的。
1:34:30そういうのを放置して、政策良ければよいとかない。それが幸福度につながる。
1:35:40損得、数字は全く大切じゃ無いわけではない。仲間のためにどうするか?が大切。経済も大切
ありがたい。これも一種の贈与だな〜
@@HiroshiMIYAZAKI 実を言うと、自分が何回も聞きたいのと、文字で読んで早く終わらせたいからやってます笑
心理学者のアダム・グラント的な、自分も幸せになって結果として人も幸せになっているなら幸いです笑
9
@@user-lr5po1hu8r 宮台さんってポランニー的議論なんでしょうか?
めちゃめちゃ大切な話ですね、地上波では無理でしょうね。
また勉強させていただきます、ありがとうございます。
生活世界のパネルがとても良かったです。こういうパネルがあったほうが、頭にすっと入ってきます。
おかげで、生活世界を自分の生活に置き換えながら楽しく視聴することができました。
ありがとうございました。
長い時間をかけないと伝わらないことを本当に丁寧に説明してくださりありがとうございます。
大変勉強になりました!
とても興味深いお話しでした。話について行くのが大変なところもありましたが、面白かったです。次も楽しみにしております。ありがとうございました。
素晴らしい内容でした。一筋の光明が見えた気がします。
何度も見返して理解を深めたいと思います。
ありがとうございます。
結論が宮台さんの消費増税賛成ですからねえ
新たな企画が見れるのは本当にうれしいです。
宮台さん、セーラー服・援助交際の研究の頃から名前を知っていますが、衰えを見せず老獪・重鎮ともいうべき存在感が・・そして人げんに対して鋭いけど暖かい感情を持っている研究者なんだと思いました。
「幸せから考えよう」という出発点が良かったです。
目的と手段を間違えないこと、幸せを直接シェアできる範囲を広げていくことが肝要と受けとりました。
経済は、物質的に人を幸せにしようとことですが、人それぞれの価値観の幸せから考えようとは、それは、経済ではなくて社会学的なことでしょう! それをゴチャゴチャにして、言うこと自体がインチキと思います。
幸せとは何か?によってその後の行く末が変わりそうですよね??
金本位制を維持することが・・・とかなると・・財務省になってしまいますし
これが幸せなんだよって
とても勉強になりました!これからも続けてください!😀
とても勉強になりました。
配信ありがとうございます。
共同体(仲間)を守るために構築したシステムであったハズなのに、システムに頼ることでその目的を忘れてしまうという人間のさがの悲しいトレードオフが議論の中心であったかと思います。
そのさがを打破するために、顔の見える範囲(1~2万人以下)までシステム規模をreduceすべきである、というのが宮台さんの現在の処方箋ですね。
確かにそうですね。
金本位制で戦争が起きるみたいな感じです。
宮台真司が崇敬する水野和夫は、菅直人や野田佳彦に「増税すると景気は回復する」と吹き込み日本経済を滅茶苦茶にしましたが
@@user-bp6ec4pb4r 専門家の話はすぐ信じちゃうからな・・・
宮台先生、命がご無事で本当に良かったです。私たちにいつもあたたかいユーモアをもって社会問題を細分化して、深く切り込んでくださってありがとうございます。これからも闊達に私たちに考え方の模倣を示してください。心より応援しています。
テーマが核心的なので、いい番組になりそうですね!
円の中が、自分、家族、身内、地域、市町村、都市や地方、海外、地球、地球の外。
いろんな同一性が考えられます。あるいは亡くなった人、未来の人。過去の自分、過去の市町村。
ありがとうございました。
言葉遊びやあやふやな仮説に行きがちな宮台さんのいいところをうまく拾う田内さんの凄さが光る対談でした。
面白かったです。
日本人て、どうしてこうなんだろう?と日々、素直に疑問に思っています。
パートでは、仲間か仲間じゃないか、、仲間と認められれば助けてもらえる。しかしその場所独自の文化と異質ならば、なかなか仲間とは認識して貰えない、、私の職場は本当に前近代的というか、、私は戸惑いながらも日本らしさの勉強になったりします、、
またマンションの話しなんかも、、実体験から宮台先生が言われる、仲間のため、次世代のための管理組合なのか、はたまた事勿れ主義、自分だけ、損得感情でなるべく仕事しない管理組合なのか、、など、せめぎ合い。
家事しながらなので、時々聞き取れず繰り返し聴いています、、
面白い!ありがとうございます。
少なからず、危機感を持っている人がこれだけ視聴されているとわかって少しは安心しました。
これだけ円安になっても円を買われない日本。
もう先進国ではないと自覚しないといよいよ手の打ちようがない危機的状況だからご老体にはいよいよ早々にご隠居頂いて、若者のための世の中にしないといけない。
むちゃくちゃわかりやすい
最後の音楽が、とても良いですね🍀。
いきなり神回ですね。ありがとうございます。
社会の土台は経済。その土台そのものをその他の要素も含めて総合的に検討しようというご主旨、たいへん素晴らしいと思います。お二人のトークも深みがありスケールも大きかった。さすが学者、思想家だなと感心しました。今後も大いに楽しみにしております。
お金の一面が見えるようになりました、大変貴重な話が聴けて有難うございます、合掌!
メチャクチャ面白いです。
田内さんと宮台さんのやりとり丁寧でわかりやすいし深いです。
攻撃的じゃない宮台さんは良いですね。
宮台先生のED治療が上手くいくことを祈っております
@@mercido ED治療とかしてませんよ(笑) クズ人間みたいじゃないですか!!
50:11 お金じゃないからこそ、お金に困らないようにする知識。
お金にならない物ために必要な、お金は、とっとと外部から集めましょう。
外部が宝だと思うものは、実は内部に転がっている目の前の石ころかもしれない。
本当は目の前にある
石ころに価値を見出し
磨いて宝にできる者、
教える者が教育。
そう言える大人になる。
諦める事を教えるのが大人では、寂しい。
内容に同意できない点もけっこうありますが、こういう人と社会と経済を総合的に考える試みは好きなのでがんばってください
タイトル音楽-画面カッコイイ❣️
34:50 宮台さんの誤りです。
ユニコーン企業とは、「評価額が10億ドルを超える、設立10年以内の未上場のベンチャー企業」のことです。GAFAM・サムスン電子・LGエレクトロニクスは上場してますので、ユニコーンにはあたりません。ファーフェイは上場しておりませんが、10億ドル以上の時価総額があるでしょうから、これもユニコーンにはあたりません。
新チャンネル桜の水島氏がよくおっしゃる、現代の日本人は、今だけ金だけ自分だけ!が今回のお話しで確信させられました。日本人がどんどん薄っぺらな思考になっていく様で、本当に悲しい。
このことはある程度良識としてあってほしい。問題は食料やエネルギー、安全保障、防災等の生産性を第一目標からはずすべきものや、生産性上昇率が異なる産業関との兼ね合いですね
日曜遊びの例え投資銀行の人だなぁというなんとも懐かしいというかなんというか、似たような例えを大昔聞きました。
持ってるだけじゃなくうらないと成立しないんだよ、なんてこと諸先輩がよく口にしていました。
労働に例えるとちょっと意味合いが変わるかとおもいますが。その先にはなんというかいかに日曜に働かせるか、つまり売りて買い手を作る、対局相手を作れみたいなことだったと記憶しています。他意がないのかもしれませんが・・・
人を幸せにする経済の”人”とは私なのか私達なのか他人なのかでだいぶ違うんですが、今現在は私ということで成り立っているので”私”になれる群れから漏れると人としての生活すら難しくなるんですよねぇ
お金で解決できることは割りと多くてむしろお金で解決できないことは他の手段を持っても解決できないことが多かったです。どう使うか、どう循環させるかですかねぇ・・・
新番組もっと作った方がいいと思う
編集もオシャレな感じになったのでそろそろ画質も上げてほしいです。
投資は計画経済との比較で考えれば分かると思います。インフラが整うと何に資産を使うべきかを誰が決めて誰が責任取るかですよね。役人や学者に委ねるのが計画経済であり、個人に任せるのが市場経済ですよね。全てを個人に任せると合成の誤謬で暴走して富の独占によりゲームは終了するし、公的投資に任せると停滞するという事ですよね
ストロースの文化人類学が物事を考えていくには大変参考になります。せめてしっかり読み込んでください。いくらでもパラフレーズできます。数学的になりますが、そのことで社会の構造が見えてきます。
利益は金利の幅の範囲内にしてほしい。そうすれば社会は壊れない。そうそうそう、希少価値って、間抜けな価値のこと。
MMTは自国通貨は無限で金さえ増やせばいいと言ってるのではなく
財政問題はないんだから金で解決できることは躊躇せずにやれると言ってるのでは?
金さえ出せばいいなんて誰も言ってない
そ れ な
円の価値が急降下している今、本当に考えなければならないことを仰ってると思います。
円安は辛いですが円レートに一喜一憂し過ぎず、お金を介さずに出来ることを増やしていきたいと思いました。
根本的な問題から経済を語られています。でもどんな方に説明されているのか。難しい問題ですね。こちらの理解度もありますので。実は経済は一番難しい問題ですね。ノーベル賞の一部門になるぐらい。
今回の話は渋沢栄一の道徳経済合一説に通じるものがありましたね。
ありがとうごさいました。
良かった…
未来への贈与
労働価値、交換価値、市場価値の問題より、分業論が大事ですよね。歌で生きたい人、野球で生きたい人、分業には市場価値がないとマネタイズできない、大谷だから人々は金を払うし価値を認めるわけで、デジタル化(市場化、価格化)されて世界を駆け回るという分業が市場主義以外に不可能だという認識論が大事ですよね
少し元気がでました
テロップ修正お疲れ様でした!
すごい。UA-camの対談形式なのに、まるで読書並みの学びがあった。 経済学部だったけど、社会学の知見しぬほどおもしろいな
田内さんと宮台さんと原丈二さんで対談して頂きたいです。
私はマネジメント分野のアカデミック寄りの世界に少し足を入れさせて頂いているのですが、人的資本経営という言葉で、人間を資本という言い方をする不躾さに違和感を感じています。先生方が、労働者、つまり働く人中心であるということは大変納得します。故に不労所得の税率が低いことが気になります。このような話をすると、多くの方は、金融は経済の血液であるから税率を上げると経済が回らなくなる。お金が回らなくなると言います。しかしながら私はそれは方便だと思いますし、科学的根拠を感じ得ないというのが本音です。
普遍的な生活力とは、自分の能力である。自分に能力のある人は「群れ」にいたくない。だって、強者だからね。・・・でも、人間は「ことばの生き物」社会無しには存在できない。
これは面白い、なんだか世界の見え方の解像度が多少なりとも上がった気がする
幸福度? 昔より今の方があたま良いよ。 価値観が確立できればハッピーだ。
とても興味深いお話です
ちなみに土日祝働いて平日に遊ぶのが好き🤣
第一回だからか、後半はいつもの宮台先生だった笑
すごく勉強になりました。個人的には為替(FX)について誰かが得をした場合の誰が割を食っているのか?個人の口座の収支が日銀と地銀の口座のようにどこかとリンクしているのか? 等々詳しい解説が聞きたいです。....
価値を貫徹しようという志向って大事ですよ。その場しのぎの適応で思考停止してると年を取って後悔する。老いた体と空っぽな記憶、ゾッとしますよね。小さなことから始めて、ゆっくりでいいので。
はじめまして、こんにちは。もうすぐ40才になるサラリーマンの者です。拝見させていただいたコメントすごく興味があります。もしよろしければ、もう少し解説頂くことは可能でしょうか。その場しのぎで生きてきてしまった気がしているので。
偉そうに聞こえたらすみません。答えになるか分かりませんが自分の体験を話します。自分は20代後半です。コロナ禍の期間自分にとって本当に大切なものが何か分からなくなって端的に言うと鬱状態でした。でも最近テレビを捨てたり食生活を見直して、生活の中のノイズを排除して自分の課題に以前より真摯に向き合えているように思い、生きた心地がします。社会にはノイズが多い。しかも不安を煽り思考を支配しようとしてくる。それに耳を傾けない選択をして初めて人間の尊厳が回復されるように思います。つまり思考の外部化をやめ自分の頭の中だけで物を言う。自分はそのための訓練がまだまだ必要そうです。
それをひたすら繰り返し、コミュニケーションや観察を重ねると価値観が生まれます。というか子供の頃にそれを得たのですが忘れかけていたようです。自分の残りの人生は、その大切なものを貫き通すためにあるように今は感じます。
MMT批判?の話聞いて思った事。
お金配ってその金で研究開発してイノベーション生んでもらって外貨を稼げばいいんじゃない?
あと介護事業に金配っても人が足りないから〜と言ってたが、金配って介護士の給料増えれば人増えるでしょ。保育士も同じ。
それだけでは不十分でテックも利用した環境改善が必要だけど、テックを利用するにも金が要るしその金も配って渡せる。
金余りの産業にまで金を配る必要はない。全員に平等に配らなければいけない制約は別にない。政策的に傾斜配分してもいい。
産業構造改革は確かにMMT言ってる人はあんまり関心ないが、それだけでは不十分という話で別論点だと思う。両方同時に採択可能。
MMTの急所インフレコントロールのやり方はもっと研究した方がいいと思う。
基本はいざという時止めれるものに金を出す。社会インフラとして継続維持が必要で途中で止めれないものには出さない。
あと借り換えが必ず出来るかも。理論的には財政破綻しないのかもしれないが、人の気持ちの問題があるから、「国債発行残高増え過ぎてヤバいんじゃね?もう借りたくない」と多くの人間が思えば借り手がいなくなって借り換え出来ずに返せなくなる問題は残る。
この対談は面白かったが、あなたの反論もまた筋かま通っていて勉強になりました。
経済への数学的な収束と善意や仲間を助けるとか愛とか数字に見えない力のせめぎ合いが面白い。
経済学者である安冨先生の出演を強く希望します
新しい産業、新しい企業が育つようにしてまずは稼げる人が外部からちゃんと稼ごう、高度人材を流動化しようという、当たり前なのにできていない伝わっていない事を再度、宮台先生が繰り返し説明するあたりに現状の厳しさ感じます。既得権益の破壊に繋がるので抵抗にあってできないという現状をどう打破するのかが見えないままのが苦しい。投資とは何かというのはその点が解決されないと理解が広まっても十分に機能しないのが辛い。
ありがとうございます😊
私たち老夫婦は近所では
小さな子が幸せと歩めるように声掛けしてたり
若いお母さんからは
変なおじさん😣なあ。
宮台真司さんと安宅和人さんが対談したら、どんな議論が生まれるんだろう?興味あるな~
外部世界を意識した経済を理解しろというお話には賛成です。
投資に関するお話には私はあまり賛成できませんでした。
「未来を選ぶ感覚で投資しなさい」というのは、それこそ悪徳な証券会社の類がカモを寄せ付けるための方便だと、私は思います。
「投資」は「募金」ではありません。そんな感覚でやる投資では、詐欺の口上に乗せられやすくなるだけだと思います。
身の回りのよく知る人物や地域への投資や、自分の持つ専門性に近い分野での投資は有効だと思います。
市場の参加者の中でも、情報戦で優位に立ちまわれている可能性が比較的高いからです。
逆に言えば、そのような状況を作ることが出来ない投資であるならば、それはブラックボックスへの投資と殆ど同じです。
マネーゲーム、ギャンブルと割り切って参加したり、美人投票的なキョロ目投資をするしかないと思います。
そういうことじゃない!と言われそうだけど、日本から出たい。
お金儲けのためだけの投資や、自分のためだけの貯金ではダメだという事がよく分かりました。
ただ、田内さんがこのシリーズを受け持たれる意義があまり見えませんでした。
もっと論理的に話を整理して、経済と道徳の橋渡しをしていただけると、面白いと思います。
上からで物を言って、申し訳ありません。
ご著書拝読させていただいています。
第二回も楽しみにしています。
お金は概念ではありません、物です。 優秀ですね。 「公」とは何かも知りたくなった。
今希少性があるもの
子供
未来への投資
ありがたいです。人が金に執着すれば、金で人に翻弄されて?
うーーん、正直分かりにくかった。
「人を幸せにする経済とは」というセンセーショナルなタイトルの割には、取り留めのない対談になってしまっている感じがした。残念。
視聴後に率直に抱いた感想は「絶望」「混沌」。
マクロ的な視座、共同体単位でのミクロ的な視座、どちらにも課題が山積していて、何か改善しようと考えるのが自分の凡庸な頭脳ではしんどくなってきた。
だからせめて自分なりの幸せを見つけて、自分の世界を大事にして、自己中心的に生きようと思った。人生は一度きりだし、幸せに生きたいから。
あと蛇足ながら、「幸福度」ランキングが果たしてどこまで参考になる社会指標なのか疑問を感じた。
「幸福」というのは極めて主観的なものであって、これを客観的なデータで算出しランキング付けするのは無理があるのではないだろうか…。
宮台さんが生かされないなー。
今回は初回だから宮台さんはサポートに回ってんのよ。
ゲストが司会の気を遣うというのが残念ですね…司会者の方の思考がとっ散らかっていることがよく分かります。
教養が無さすぎるという印象を受けました。
内の世界と外の世界があるように思います。
それってどちらもあるのでは?
内の世界はMMT的です。税金を払うので、その政府発行通貨を税金支払いようとして欲します。
外の世界は??外の世界は、日本に税金を払いません・・・
でも内がなければ外もなくなります。
デフレの時はお金を刷らないと・・・購買力で産業を支えないと・・・
経済学と社会学が入り交じって理解するのが難しかった。人が幸せになる経済?経済活動は分配理論か?
生産と消費 弱者と強者 庶民と特権階級 庶民はどう考えても弱者だな
既得権益を動かせる知力がない。
細かい意見ですが、カメラはいつも通りパッパッと切り替わる方が見やすい気がします
ベイシックインカムは先ずは、国民年金分の1人月16980円、年間20万円、24兆円通貨を増刷して賄うべきですよね、600兆円の僅か4%通貨量を増やせばいいだけです。それにより最低年金が確保できますし、厚生年金の負担も減ります。
(´・ω・`)むずかしくてわからないよ
再生産可能な自然の野菜の種は守りたい。
ていうか、価値があるものを生み出さなければならないという前提をやめればいいだけですよね。生み出したい人は生み出せばいいし、生みだせないけど恩恵だけ享受したい人は享受すればいいのです。
商売は如何に安く買い叩き如何に高く売りつけるかだから、貨幣の最大の機能は、儲けや利潤を上乗せする事で「相手を騙せてる」と思い込ませる事。
これめっち良かったよな🥰すごく分かりやすかったし、宮台先生とくっついて、更にわかりやすくなったでしょ☝️
流石、他より再生回数高いな🤣宮台真司人気やな🧐
私には、この回が分かりやすい経済のお話だと思うし、正しいと思う😌だから、オススメしたい♡
宮台センセー吉本隆明の本読んだでー😊
44:30 投資とは
1:04:00 仲間を守るために市場を使うって考え方が日本にありますか??
いろいろと、 世間の人が納得しやすい 話を並べてるけれど、 の人が納得しても 経済の発展には何の役にも立ちません。
合理性と法則性と言った 科学的な論理構成がなければ、 様々なお話も 深くまで理解し 活用することができません。
長きにわたって話をしてられますが、 人類史の中でいわゆる 市民革命前の 封建時代、 迷信と ごまかしのレトリックが 当たり前だった時代のことを思い出します。 フランス市民革命の 合言葉に「 迷信をを聞くな」 という 有名なもののがありましたが、 どうもいたしました。
もやもやするのは誰のせい。我々のせい、いやお前のせい、って誰のことなのかわかんない。となると残っているのは私ですね。わたしとあなたとわたしと………。誰かと何かをしたことがあった?こどものころはあそびだったからあったよな。いっしょになにかする人たちはどこにでもいてどうやらそこにはお金があります。「なにか」と「おかね」と「わたしとあなたとあなたと………」をむすびつけるものがすこしでも大きくなるともやもやしてきますね。「わたしとあなた」でじゅうぶんおおきい?「わたし」だけでもすごく大きくなちゃう?どうしよう。こまっちゃうな。
長ったらしいけれども、この動画を興味を持って理解してくれる人が、地域の何処に居るのかがわかる仕組みが欲しい。
こういう時間は楽しいね。このスタイルの講義では、主役の二人は喋るけど、聞き手はテキスト叩くだけ。コチコチコチコチ打ちまくる。笑
戦後の人との関わりで解決できずの課題は数多ある中で、先の戦争の総括、原発の措置、そして植え付けられた財政感覚(PB) これら3件は大きな重石でありつづける。
三方よし
商いをする人間は、その周辺のみんなを笑顔にしないといけないと思いますね。
利益だけを追求していては、因果応報により、倒産するのではないでしょうか❓
いやいや、いざとなれば江戸時代に戻る覚悟を決めればいいだけの話ですよね。
宮台さん独りで話して頂いたほうがいい。
19:00
大西つねきさんをゲストに呼んで、田内さんとの、話を、聞いてみたい 次元の高い中での、共通点、相違点 新たな気づき、発見がありそうな気がする
動画のご提供ありがとうございました。勉強させていただきました。時間を基準とする共同体意識も大事だということを学ばせていただきました。
疑問に思ったのですが、MMTは確かに新株の有利発行と同様に、国債発行とその使用により、既存株主(=金持ち)の財産を新株取得者(=貧乏者)へ所得移転させる効果(再配分してるだけ)がありますが、同時に貧困者は消費性向が高く、購買量が増えることで、潜在供給力が表に出て、供給総量が増え、同一共同体内で享受できる富が高まるように感じました。
初めはその追加供給のために、共同体の外部から原料を調達しなくてはならなくても、追加供給ができることで、原料の代替なども可能になったり、供給することで外部から外貨を獲得するための新技術も開発されるのではないかと感じました。
勉強不足で恐縮ですが、どなたかお分かりになる方がいらしたら教えて下さい。
そのとおりだと思います。金は天下のまわりもの。日本はお金の循環が他国に比べてとても悪い。滞ったお金が動くように、丸い円の中に新たなお金を十分に注ぎ入れる必要があります。MMT論者はそのことを言ってるのに、「国債発行すればすべて解決する」みたいな言ってもいないことを取り上げてMMTを貶めるプロバガンダのせいで支持が広まらないことが残念です。
そういう正しいことが正しく伝わらないことも含めて、日本の社会システムは終わっているのでしょう。
上限2万人程度の新しい共同体を作り直す方が早いのでしょう。
神保さんて凄く優秀な聞き役だったんだな。冒頭からまるでわからん。
分からないのはどのへんですか?
クス。(ごめんなさい。)
10:50
日本(東洋)で贈与と言えば血縁内で行われるもの
先代から受け取ったものが素晴らしい価値であるなら良いのだが、実際では後世へ宿題を残していくパターンがあり、それはもはや逃れなれない運命としか説明しようがなく
ウチもそうで、死んでいく親戚が尽く家族への不平不満ばかりを遺産として残していく
私は直系であるが故に、受け取ったその負の遺産を次代に繋げるべきでは無いと判断し、血の断絶を決意している人生です
お見事。
39:42
11:12
ポラニーの人と土地とお金の市場からの解放というのが私は好きなのですが・・・・
めちゃくちゃいい話。日本人全員見て理解せよ。
外貨を稼ぐ重要性がわかりやすく解説されてますが、その手段が貿易という点でしか語られていないのはちょっと残念ですね。
アメリカはものすごい貿易赤字を抱えていますが、旺盛な需要があるため、国内外から投資を呼び込むことに成功し、GDPはものすごく成長しています。
日本は消費増税や格差拡大により需要を殺してしまったがゆえに、外国企業はもちろんのこと、国内企業も他国に投資するようになってます。格差が拡大すると需要が減ります。(1億円を1人に渡すよりも、100万円を100人に渡したほうが需要(消費)が増えるので。また、企業がその国に投資するか否かを判断する際の重要なファクターは、法人税率の低さ等ではなく、需要がどれだけ大きいかである)
したがって、格差是正→需要増→国内外からの投資増(外貨獲得)という流れがあるにもかかわらず、分配(格差是正)の話と外貨獲得の話を切り離してしまう主張には納得できないですね。
解決策はものすごく簡単。
・関税を引き上げて外国から買うモノやサービスを減らす。
・政府が国内に投資して、モノやサービスの自給率を高める。(エネルギーや食糧などの必需品は特に)
・消費税の減税や格差を是正し、内需を回復させ、国内外の企業が日本へ投資するよう促す。
・自国に誇りが持てるような歴史教育や日本語の教育を行い、共同体意識を高める。(古事記などの神話教育など)
・「もはや国境や国籍にこだわる時代は過ぎ去りました。」と発言するようなグローバル思考の売国政治家を落選させる。
43:00