本島をめぐる〜本島ガイド〜

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  • Опубліковано 8 лют 2025
  • 瀬戸内海の香川県と岡山県に挟まれた備讃海峡に点在する28の島々からなる塩飽諸島の中心が「本島(ほんじま)」です。
    「塩飽」という名称は、製塩を表す「藻塩焼く」や潮流がぶつかる「潮湧く」から来ているとされ、海と深い関わりを示しています。
    塩飽本島は古くから塩飽水軍の本拠地として知られ、高い技術を持つ水夫たちは織田信長や豊臣秀吉に仕え功績をあげ、650人が塩飽1250石を領有しました。この船方は自らを人名と称し、自治を行いました。
    江戸時代初期まで幕府の御用船方として活躍しましたが、廻船業の発達に伴い衰退。その後は船大工の技術を活かし「塩飽大工」として各地で名を残しました。
    島の中には、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定された笠島地区があり、時代劇のような町並みとその歴史が残っています。
    ガイド:本島ガイドクラブ 信原 清 氏
    本島では、島を訪れる方に歴史、文化、自然などの魅力を知っていただくため、詳しくご案内する「本島ガイドクラブ」が活動しています。
    本島関連情報
    ・【丸亀市】まるがめせとうち島旅ノート 公式HP↓
    www.marugame-h...
    ・塩飽本島観光案内所 公式HP↓
    honjima.justhpb...
    映像は、新たに本島の魅力を伝えていただける人材を増やすべく、塩飽本島の歴史・文化などの知識を、本島ガイドクラブの方から座学や実際の体験を通じて学んでいただく「本島ガイド養成講座」を開催した際の映像です。
    開催日時:令和6年7月7日(日)、令和6年7月13日(土)

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