仏具や飾りの意味はこうなってたのか!~本堂の内陣紹介します・part1~

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  • Опубліковано 15 вер 2024
  • お寺の本堂の中には色々な仏具がありますが、その意味をご存じでしょうか?
    全ての仏具には名前と意味があります。
    今回はその一部ですが、解説をしてみました。
    真宗大谷派(浄土真宗・お東)の本堂です。
    大谷派では仏具を置くことを「荘る」(かざる)と言います。
    また、お花などを置くことを「供える」ではなく「備える」と書きます。
    この「備える」は、例えば『災害に備える』などのように、何かに対して準備をして心構えをしておくという意味があります。
    いつどんな時でも「一瞬先」はわからない。
    それを『後生の一大事』と八代目の蓮如上人は言われました。
    だからこそ「備えて」いきたいものですね。
    #正信偈 #浄土真宗 #親鸞 #お経
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КОМЕНТАРІ • 4

  • @てんてん-e5c
    @てんてん-e5c 2 роки тому

    こんにちは、なまんだぶ🙏
    うちは佛光寺派なので、鶴亀の蝋燭立てを使います。透かし彫り?の土香炉が特徴的ですね😄

  • @kawaguchi4519
    @kawaguchi4519 2 роки тому

    詳しいお内陣の説明ありがとうございました。物の名前がなかなか覚えられなくて💦花瓶(かひん)や内敷?とか写真を撮って私だけがわかるように仏壇の横に隠しています。(笑😅
    お仏飯のことは、ここは「おぼくさん」っていうのですよ〜ヽ(´o`;

    • @myoseji
      @myoseji 2 роки тому

      内敷じゃなくて、打敷、お佛供(おぶく)がなまって(おぼく)でしょう。

    • @kawaguchi4519
      @kawaguchi4519 2 роки тому

      @@myoseji さん
      ありがとうございます😊
      そうそう、打敷でした 漢字の勘違いです。
      おぼくさんって「おぶく」がなまっていたのは知りませんでした。
      本当に仏具、仏事、仏語等など全く知らなかったんですよ!お恥ずかしいです💦
      又、色々と教えて下さい。