【書道を学んでいる人が絶対に知るべきこと】「筆で書くということ」の本質に迫る! (書道は理論で上手くなる)The theory of Japanese calligraphy.
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- Опубліковано 19 вер 2024
- ご好評の「書道を学んでいる人が絶対に知るべき理論」シリーズの第二弾! 今回ご紹介する理論は筆を使うということの意義です。様々な筆記用具と筆の特性を比較し、筆を用いて文字を書くということの本質を確認します。何となく書いているだけでは、書道はいつまでたっても上達しません。書道にこそ「理論」が必要です。しかし、美術・芸術の分野では当然のように用いられている知識や理論を、書道に関わる方が知らないことが多いのが残念です。知識・理論を知ることで、あなたの書道の練習法や作品作りは劇的に改良されるはずです。書道を学ぶ人が絶対に知るべき書道の基本的な理論と、それを習得するための勉強法をご紹介します。
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【「書道の先生 土井煌舟」のチャンネル】
書道を習ってみたいけど、いきなりお教室に行くのは緊張しますよね? 楽チンな気持ちで書の世界をのぞいてみませんか。字を覚え始めたばかりの就学前のお子様から、もう一度書を習いたいというご年配の方までを対象に、書の入門講座をアップしています。 「チャンネル」のページでは他にも多くの書道に関する動画をご紹介しています。
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Thank you for visiting. Welcome to the world of Japanese calligraphy.
This video explains Japanese calligraphy.
It is a traditional culture that has been going on for a thousand years.
Please enjoy this historic Japanese culture.
#書道の理論#書道の練習法#WeNeedCulture
楽しく拝見しました😀
筆🖌️が凄い道具だと再発見し、それを使いこなすのは大変だと、だから修得するのに長い年月を要するのだと・・・💪しっかり練習して🖌️と仲良し😃🍒🖌️になりたいなぁ😉
コメントありがとうございます!
筆の機能性を再認識していただけたようで嬉しいです。筆を日常生活の中で使わなくなったのは昭和に入ってからでしょうか。明治・大正の人々の筆で書いた字は本当に達筆なものが多く、日常的に筆を使っている効果はすごいものだなと思わされます。
現代の我々としては、筆を使うという行為を日々の中に少しずつ楽しみながら取り入れていきたいものですね!
凄い説明ですね!こんなの初めてです。最近どんより気分だったけど先生の書道に向かう気持ちが伝わって来ました有難うございます。
コメントありがとうございます!
基本の基本にこそ大切なことがあると思い、「筆」という道具の特徴について改めて説明する動画を作ってみました。
コロナ禍の影響で気持ちが沈みがちですが、医師をしている教え子から身体に精神的ストレスをかけないことも感染症対策になるのだと聞いて、食べて寝て書を書いて動画を編集するという好きなことばかりしている今日この頃です。どうぞご自愛ください!
@@Japanese_Calligrapher そうですね!自然を感じながら山での生活ですが動物が沢山いて楽しいですよ!人と話す機会が無いけれどね!
時々お邪魔しますね!
今回も楽しかったです! まるで対面で講義を受けているかのようでした😊
私も筆で書くということの意義を理解しないで書いていた一人でした😅
これからは意識して書きたいと思います!!!
コメントありがとうございます😊
私も目の前に生徒がいるような気持ちで撮影させてもらっています! 特にいつもコメント頂いている方々は、お名前を思い浮かべながらやっていますよ☺️
土井先生早速拝見しました! オープニングの動画がバージョンアップしていましたね!
内容もさすが理論派でした(^^)/ たくさんの人に見てもらいたい内容ですね☆
先生の益々の活躍をお祈りしています!
早速のコメントありがとうございます😊 動画編集は色々練習中です! 今回の動画はある意味で本当に初歩的だけれども意識している人の少ない話題です。是非多くの方にご覧頂ければ幸いです😊
いろいろ楽しみが湧いてきま
色々楽しみがわいてきます😅
毎回意識していなかったけれど私の知りたかった事が動画になり、とても良い勉強させていただいて感謝しています🙇
今回もワクワクしながら拝見しました😊
「滲み」「かすれ」「抑揚」は書作品の大切な要素ですね
土井先生のおかげで「抑揚」と言う言葉が大好きになりました(笑)😄
私は仮名作品の「かすれ」の部分にとても惹かれます
仮名作品の墨付けの文字は滲んではいけないと言われますが仮名作品に滲みがないのはどうしてでしょうか?🤔
コメント&ご質問ありがとうございます。
仮名書道の場合、紙自体に滲み止めがされているので、滲まないのです。平安時代から、紙の表面にサンゴの粉やドーサを塗るなどして、滲みをとめる処理を施してきました。滲み止めをしている中で、墨が無くなってきて枯れる。そうした変化の中に美を見出してきたのですね。仮名書道の場合、滲みよりもカスレに重きが置かれているように感じます。それもサビレを意識する日本文化の特徴の一つかもしれませんね。
@@Japanese_Calligrapher 丁寧に御返事していただきありがとうございます🙇納得できる回答をして頂き大満足です😊
紙が要因だとは思ってもみませんでした。良い紙を見分けるポイントにもなりますね
さすが土井先生!尊敬の気持ちで一杯です😊
次回の動画も楽しみにしています応援しています御自愛くださいませ😊🍀
書道の哲学面白かったです!
書道表現のエッセンスが詰まった素晴らしい内容でした
コメントありがとうございました😊
とても励まされました‼️またのご視聴をよろしくお願い致します。
書は人となり❗
もっと色々知りたくなりました。
コメントありがとうございました。様々な切り口で書道についてのお話をアップしています。他の動画も是非ご覧いただけましたら幸いです。
関係ない話しですいませんが、今日毎日書道展に行って来ました。美術展と同じくこういうのは疲れ果ててしまうので、かな作品を中心にしました。感激したのは、かすれより、かなり濃い墨でくっきり書かれたもの、それと蘇軾の詩を四角く書いたもの。家へ帰ってパンフをよく見たら、近代詩文書という分野があって驚きました。ただしそれぞれ個性的な字で詩の心とは違う気がしました。寸松庵の先に中原中也はいるのかな?毎日の日直頑張ってください。
毎日書道展に行ってらしたのですね。私もかつては出品していたことがありましたが、もう展覧会活動はしていないんです。近代詩文書、つまり漢字仮名交じり文を書く分野は、人気のある分野ですね。
山田さんがご指摘なさっている「書の表現」と「文学作品の内容」が合わない感じがするという点ですが、まさに私もそう思います。大学生の頃からモヤモヤして、実際に悩まされてきた問題です。私は大学が国文学科でしたので、文学の内容にかなりこだわる方なのですが、書道をなさっている方は書道だけに興味があり必ずしも文学内容に興味があるというわけではない方もたくさんいらっしゃるのです。個人的には「自作の和歌や詩を自分の字で書く」というのが一番いいと思いますが、和歌や詩を詠む人は書道界では少数派なのですね。
ええ!そんなに偉い先生だったのですか!これまでの無礼陳謝致します。ところで最近は漢字もやろうと思っています。何故か黄庭堅、蘇軾。初心者が馬鹿者と叱られそうですが。お手本を買いこんだのはよかったけど意味がさっぱりわからない。で、今は岩波文庫蘇東坡詩選と格闘中です。それにしても漢詩はイメージがつかめない。高校の時もっと真面目に漢文の授業を受けていたら、と反省しきりです!
漢字書道の勉強素晴らしいですね!
漢文は句法が分からず書き下し文にできなくても、漢和辞典で漢字そのものが持っている意味をなぞっているだけでも情景は広がってきます。是非、蘇軾の世界観、大陸の風を感じてください!
先生の後ろにある屏風が気になります。 書の作品を 飾るために 仕立てたものですか?
コメントありがとうございます😊
屏風は若い頃に、展覧会のために仕立てたものです。わたしが書いた字はあまり上手ではないのですが、屏風自体は師匠の先生が仕立ててくださったものなので大切にしています。