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【第2回】カラーグレーディングとカラーコレクションのやり方をお見せします【動画編集】
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- Опубліковано 28 сер 2020
- 【第2回】カラーグレーディングとカラーコレクションのやり方をお見せします
第2回は実践編。私が日頃行っている色調整をPC画面をお見せしながらお伝えします。
基本的なことについては第1回にまとめてありますので、
合わせてご覧下さいませ。
【第1回】
• 【動画編集】カラーグレーディングとカラーコレ...
第2弾の今回は基本的な調整方法、LUTを使う場合の独自のやり方、
様々な素材が混在する場合の調整法など、実践的な内容となります。
業務としての編集の中で積み上げてきたノウハウです。
必ずしも基本に忠実というわけではありませんが、
何かの参考になればと思い、シェア致します。
中級者向けではありますが、
これからやってみたいという方にも理解していただける様、
極力わかりやすい内容にしてあるつもりでございます。
正直なところ、自分の手の内を晒すのは結構恥ずかしいですし、
勇気が必要でした。ご自分のやり方と違うところもあると思いますが、
細かな差異、考え方の相違などについては温かい目でご覧下さいませ。
<カメラ>
Canon EOS Kiss-M amzn.to/34ISEdm
<マイク>
RODE WirelessGo amzn.to/2YLp9DU
<編集>
Adobe PremierePro2020
Apple FinalCutPro X
Apple Motion5
<BGM/SE>
Artlist artlist.io
<作者の紹介>
映像制作会社で約20年勤務し独立した映像ディレクターです。
企画構成から撮影・編集・ナレーションなど
多岐にわたって携わって参りましたので、
そのノウハウをシェアする動画を
主に制作しております。
2020年4月より退職して沖縄県に移住しました。
沖縄で見聞きした光景などをまとめた
Vlogも制作しております。
Twitterは告知用になっております。
@TPS_Films
#動画編集
#映像制作
#Premierepro
とても勉強になりました!
チャンネル登録しました😊
ありがとうございます🙇
大変勉強になりました。
いつも勉強になります。ありがとうございます。😊
波形で調整すれば整合性が高くなりますね。
今回もとても勉強になりました。
ありがとうございます!
話に無駄がなくお上手なのでとにかく見れます
ありがとうございます〜
この分野の動画で一番分かりやすく且つ説得力がありました。ありがとうございます。勉強になりました。
ありがとうございます。少しでもお役に立てば幸いです。
今後ともご贔屓に〜
いつも勉強させていただいております。「困ったらビネット」、参考にさせていただきます😂
とっても勉強になりました!そして、とても入りやすいご説明でした✨
登録させて頂きます!ありがとうございますっ!!
ありがとうございます!お役に立てて何よりです。
映像制作、楽しんでくださいませ。今後ともご贔屓に!
どんな環境でも対応できるようにするというところにプロらしさを感じました。とても参考になりました。
ありがとうございます。ご参考になって何よりです。
波形モニターさえあればどんな環境でもやることは一緒ですので、
いろんな編集ソフトを試してみるのも面白いと思います。
今後ともご贔屓に〜
最高です!
ありがとうございます!今後ともご贔屓に!
第三回の講座も楽しみにしております😊
ありがとうございます。
第三回、、、ひとつだけ扱っていないことがあるのですが、
どうにもまとまらず、過去2回でも避けてきました。
なんとかまとめた上でご紹介したいと思います。
気長にお待ちくださいませ〜。
いつも大変勉強になっています、ありがとうございます!志の輔が好きなので落語調のおしゃべりも聞きやすいです。長尺物も期待してます!
ありがとうございます。
チャンネルを拝見したところ、同業の方とお見受けしました。
このチャンネルに登録してくださっている方の中には
同業者さんも多く(推測ですがそう感じています)、
コメントして下さった方のアカウントを辿るだけでも
素晴らしい映像に出会えます。
私の動画とチャンネルが何かしらのお役に立てれば幸いです。
今後ともご贔屓に!
志の輔さん、龍角散のイメージダウンじゃないかってくらい
年々声がガラガラになってますね。
最近カラコレ、カラグレを動画で見漁っているのですが1番分かりやすい説得力を感じました。チャンネル登録したので今後も学ばせてもらいます。
ありがとうございます。今後ともご贔屓に〜
すごく勉強になります!
どんなラット使えばいいのか悩んでいたので、自分で調整する技術を身につけて自在にカラーを操れるように頑張ります!
ありがとうございます。メーカー公式LUTは使わない、という方もいるそうで、
色に対するアプローチは様々なんだなと思います。大切なのは自分が出したい色が出ているかでございます。
過程や工程は見える物でも見せる物でもありませんので、ご自分がやりやすい方法を見つけるのが一番かと思います。どうか楽しんでくださいませ〜
編集の勉強になります!
またお願いします
ありがとうございます。
お役に立てて何よりです。今後ともご贔屓に!
探してました。この内容を!ありがとうございました。次回是非ホワイトバランスの補正方法もお願いします
こちらこそご視聴ありがとうございます。
ホワイトバランスの補正はRGBパレードのR,G,Bの
波形を同じ形に調整していくことで補正できます。
やっているところをご覧になれば「なーんだ」と
思うほど単純です。
少し色補正の小ネタが溜まっておりますので、
近いうちにまとめてみます。
今後ともご贔屓に〜!
大変勉強になりました!!
ありがとうございます!!
登録させていただきましたw
ありがとうございます。お役に立てて幸いです。
チャンネルを拝見し、その勢いに驚きました。
私もまだまだだと思い知らされました。お互い楽しんで参りましょう!
わかりやすい動画ありがとうございます!
今日見つけました!
チャンネルとベルしましたよーー!
ありがとうございます!
ベルまでやって頂けるのは嬉しいです。
今後ともご贔屓に!
まってました😢
大変勉強になりました。何度も見てしまいました✨
邪道好きです🤣自分もLATは使いません。まずはそれの方が覚えるかなと…
ど素人なりに今は適当にいじくって探り探りです笑笑
部分的にマスクをかけて色を変えるやり方も勉強になりました🙇♂️
先生のやり方を真似してみます。
いつもありがとうございます😊
こちらこそ、いつもありがとうございます!
色調整は面白いですよね。
正解は無い世界ですので、ご自分のやり方を突き詰めるのが
一番かと思います。私のやり方にはクセがついてしまっているので、
手の内を明かすのは勇気が入りましたが、
多少なりともお役に立てたのであれば幸いです。
違うやり方やってました。家に帰り試したいです😊
lutがやや淡いけど、S字カーブの方がいい。
いつもlogで撮影してますが、その他でも調整できるのすごいです。いままでlutなしでやったことなかったです。
12:29とくにいい
13:43マスク
ありがとうございます。やり方は自由ですので、ご自分に合ったやり方を探ってみて下さいませ。
表現したい色が出せればそれでOKでして、過程や工程は視聴者には無関係だったりします。
私の「邪道」なやり方ですと、カーブの調整幅のほとんどを、Logを自然に戻すためだけに使い切っています。
LUTを当てるとカーブの調整幅を使わずしてLogを自然に戻すことができるため、LUTを当ててからの調整幅が出てくる、という違いがあります。
そもそもですが私は色の調整とか補正をそれほど必要としないタイプの作り手です。自然に見えればそれで良い。現場の一期一会の色や雰囲気が好きですし、その通りになればそれで良いというタイプですので「邪道」で行っております。色の補正や演出が大切だという場合にはLUTを使った方が良いかなと思います。ご参考になれば幸いです。
いつも通り、とてもわかりやすかったです!
自分はFCPXですが参考になりました!
編集はある程度が良いというのも納得できる内容でしたっ
沖縄の自然は鮮やかな表現にしたくなりますよねw
ありがとうございます。
FCPXでもやり方は同じですので
ご承知おきくださいませ。
「彩度」はFCPXでは「サチュレーション」と
なっております。
沖縄の自然は彩度を上げ過ぎても
不自然にならない様な、パワーがありますね!
自分のPC以外で編集することを想定していなかったので参考になりました!
ありがとうございます!!!!
ありがとうございます。
win/macの壁、プリセットの壁、プラグインの壁、アプリケーションの壁などなど
これまでいろんな制約の中で仕事をして参りましたので、
危機回避能力だけが上がったという感じでございます。
良いことかどうか、、、複雑な思いです(笑
とても参考になりました!次回も楽しみです^_^
ありがとうございます。色補正のネタはもう少しだけありますので、
いずれまたお届けします〜
おおー!!!すごい! 今までS字しか知識がかったです。
逆S字の雰囲気が好きなのに、できないなーって思ってなかったので、感動です! そして、色を乗せる加減も、提示いただいた物はとても使いやすそうで、とても参考になりました。今まで感覚で色の強弱をつけてたので助かります。
いつも楽しく見させて頂いてます。ありがとうございます。これからもよろしくお願いします。先生!
ありがとうございます。今は逆S字の映像がCMなどで見受けられますね。シネマタッチなものは逆S字に仕上げているのかなと思います。覚えてしまえば簡単な技術ですので、どんどん取り組んで下さいませ。
今後ともご贔屓に〜
@@TPSFilms 先生!応援してます。これからも末永くよろしくお願いします。
Lumetriになかなか慣れず、一昨年本編のカラグレをやったときは「RGB」「HLS」「ガンマ補正」「輝度&コントラスト」など個別に使っていたというありさまで、最近やっとLumetriが使えるようになったという感じです。参考にさせて頂きます。
ありがとうございます。
Lumetriは機能過多という印象がありますね。
以前Adobeで出していたSpeedGradeという色調整の専用ソフトを
このLumetriに統合したという経緯がある様ですので、
仕方がないのかなと思います。
Lumetriのすべての調整項目を使い切れる方の操作を一度見てみたいものです。
色に関してまた勉強しなおしていたので丁寧な解説とても参考になりました、ありがとうございます。
カラコレのときLUTですぐ済ませる癖がついてしまっていたので、邪道方法やってみたいと思います。
どの環境でも作業できるように、仕事ならとても重要ですよね。
ありがとうございます。
環境に依存しないことは、割と大切なのかなと私も思います。
色について少し補足を申し上げますと、LUTも邪道も結果には大きな違いはありませんが、
「それ以上の補正や調整をかけたい場合」に大きく違ってきます。
LUTで調整するとまだまだ調整幅が残っているのですが、
邪道のやり方は補正の段階でカーブをかなりいじりますので、
それ以上の大胆な調整をしようとした時に、カーブの調整幅がほとんど残っていません。
ですので、大胆な調整をかけるという時にはLUTを使うのが良いかと思います。
私は元々、色調整をかけまくるというタイプではないので邪道で賄えております。
@@TPSFilms 丁寧に返信いただきありがとうございます。たしかにlogなどをカーブでカラコレすると相当極端なカーブになりますね・・・。アドバイス元に頑張っていきたいと思います。
邪道いいですね!真似しよっと。
どうぞ〜
ご参考になって何よりです。
よっ、待ってました!カラグレシリーズ!
まだNDフィルターも持っておらず、猛暑の日中に撮影し、白飛びしまくりの画像処理に四苦八苦しています
トーンカーブの扱い方は、実にありがたいです
低スペックPCで編集・・なんでうちのPC環境バレてるんだろう?w
ありがとうございます。
低スペックでも編集自体は大丈夫ですよね。
私も自宅ではつい最近まで2011年製に10万円くらいで買った
古いiMacで編集しておりました。
24pで撮ればファイルも軽いですし、まだまだいけそうです。
猛暑の中での撮影、お体ご自愛下さいませ。
今はスマホのアプリで動画編集しています!いつかPCでも編集してみたいと思っていたので、PCの編集がどういう風に行われているのか雰囲気が味わえました!
なるほど、マスク処理して細かい調整をやればいいんですね。。!
今までどこか違うなぁと思ってたのが解決しそうです!ありがとうございます!
こちらこそ、ご視聴ありがとうございます。
マスクを使い始めるといよいよ編集が終わらなくなってきますので、
ある程度が良いかと思います。
楽しんでくださいませ〜。
いつもありがとうございます😊同じpremiereなので、とても参考になりました!マスク処理大変ですよね。ジンバルで激しい動きの時は特に^ ^
こちらこそ、ご視聴ありがとうございます。
マスクは出来れば掛けたくないですね。
やればやるほど何が自然なのか分からなくなって
他のカットまで弄り出したり・・・。
あんまり良い思い出がありません(笑
「そんなことしなくても良い様に撮ってくる」のが
一番良いですね。
こんにちは!とても勉強になりました!
自分は初心者なのですが、色の補正・調整の大切さが伝わりました。画の印象が違いました!
今回ので、カラコレは何となく出来そうな気がしますw(挑戦します!)
前回のカラグレ(色の演出)はセンスと経験が必要な気がします(汗
正しいのか、間違っているのか、カラコレもカラグレも見極めが難しそうですが、楽しんでやってみます!
ありがとうございます!
すみません気になったのですが、手のオナラは演出ですか?(笑)
いつもありがとうございます。
どうか楽しんでやってみて下さい。
必ずやらなくてはならないという作業でもありませんので。
実際テレビのニュースなんかは撮りっぱなしで放送されていますし。
自分の手で映像の色合いをガラッと変えられるのは
単純に楽しいですよ!
手のオナラは、自分語りに熱くなってしまって汗をかいていた様です。
とても恥ずかしかったのであえて使ってみました(笑
たまたま見つけて、家で変な声 出ちゃいました。こんなの作ってたなんて…
時々見るから、じゃんじゃんアップしてください!よだ
ご無沙汰しております〜!ソイのよださんですよね。
見つかってしまいましたか。
会社を辞めるのをきっかけに引き継ぎのつもりで作り始めました。
じゃんじゃんアップしたいのですが、
仕事と同じやり方や工程を踏んでおりまして、
どうしても2週間に一度くらいしか上げられないのです。
沖縄の話もたまに上げておりますので、
お暇な時にみて下さい〜!
いつも参考にさせて頂いております!
DavinciなりPrなりでカラーコレクションする際、他の方もそうなのですが「RGBを合わせる事が重要である」と説明されており、そう理解しておりますが、元絵のRGBがどれかに寄ってしまっている場合、、、例えば夕焼けや鳥居など、極端に赤に寄っている場合などは、もう感覚値と言うことで良い訳ですよね💦
ご覧頂きありがとうございます。ご質問にお答え致します。
端的に申しますと、ケースによります。
①同じ日時に撮影したものだけを編集する場合
素材の見た目が気に入ったものであれば、そのままで良いかと思います。
カラーコレクションの必要はありません。
見た目が気に入らないのであればカラコレをした方が良いかと思います。
カラーグレーディングは演出ですのでご自由に行って下さい。
②別の日時に撮影した素材を混ぜて編集する場合
同じ夕日でも日時が違えば色合いが変わります。
ですので、素材の色合いを合わせるためにカラーコレクションを行います。
RGBは元絵が何であれ、バランスを整えます。
全てのカットのRGB、コントラスト、明るさを揃えたらカラコレはOKです。
グレーディングはご自由に行って下さい。
補足として申し上げると、
夕陽や鳥居など赤いものを撮った場合でも、RGBは揃っているべきなのです。
もし夕日の素材でRに偏っている場合、その映像はカラーバランスが取れていない
ということになります。
RGBを揃えたら夕日が青空になる、といったことはありませんので、
通常通り補正をしてもらえれば、撮影時の肉眼で見た状態に近い夕日が再現されるはずです。
一般にカラコレでは「映像モニターを信じるな、波形モニターを信じろ」と言われておりまして、
感覚での調整は推奨されておりません。
ややこしい世界ではありますが、まずはRGBと明るさ、コントラストを整えてみて、
素材にどの様な変化が生まれるか確認しながら進められるのがよろしいかと思います。
長くなってしまいましたが以上が回答でございます。
ご参考になれば幸いです。
映像制作、楽しんでくださいませ!
@@TPSFilms 様
ご丁寧な回答ありがとうございます!
TPS様の他のUA-camでも異種のカメラメーカーやレンズで撮影した場合のカラコレについては拝見させて頂きました。 素人の動画3年生には大変勉強になる実話でした。
自分の先生はUA-camで、海外のクリエイターの映像ばかり見てます💦
見様見真似ですが、時折自分が行っている事が果たして正しいのか? 疑問に思う事が多々あり、それを確認する意味でも大変助かります。
編集ソフトに関しては、まずDavinciでカラコレを行い、速度調整やエフェクト、LUT等の仕上げ行程をPremiereで行っております。 どうも過去の様々な資産が惜しいのでPremiereを使い続けておりますが、Davinciから10bitを維持してPremiere用に出力した際に膨大に膨れ上がるファイル容量に愕然とし、Davinciで完結させる事を念頭に本気でDavinciを使おうと思っております。 引き続き勉強させて頂きます。宜しくお願いいたします!
こちらこそありがとうございます。
拝読する限りなかなか大変そうな編集工程を
採用されているようですね。
私はUA-camの場合には中間コーデックは使わず、
カメラが生成したmp4(H.264)を編集でもそのまま使用し、
カラコレも行い、完成後の書き出しもmp4(H.264)です。
圧縮コーデックをまた圧縮することになるのですが、
画質にこだわりがないので特に困ったと言うこともありません。
1本のUA-cam動画に平均100GB程度しか使わずに済んでおります。
おっしゃる通り、一度Davinciだけで編集すると
よりすっきりするかもしれませんね。
持論ですが、より良い編集工程を探る場合、
「作業が快適である」こと、
「加筆修正が簡単である」ことが重要な要素になります。
人間が頭脳を働かせることに対して、機械がいかに邪魔しないかが
大切なんだと思います。
ご自分が楽しめる、気軽にできる工程が「一番良いやり方」ですので、
どうか楽しんで下さいませ!
いつもありがとうございます。
色を自分なりではなくて数値で判断していくというのは、
たいへんためになっています。
もし可能であればお願いしたいことなのですが...
とても音声が聞きやすく、その設定や編集方法などご教示頂けたら幸いです。
こちらこそご視聴ありがとうございます。
音声については「コンプレッサー」というエフェクトをかけて、
音を圧縮しています。本職の音声さんはそのコンプレッサーをかけるまでに
音量調整やノイズの消去、イコライジングなど様々な処理を行なっている様ですが、
音効は私の専門外ですので、手っ取り早くコンプレッサーだけをかけています。
以前の動画で同僚の音声さんにそのやり方は「ダメ」と言われています(笑
いずれにしましても、私の場合はそれだけでございます。
ご参考になれば幸いです。
@@TPSFilms
毎回、ご丁寧にありがとうございます。
参考にさせていただきます。
今後も動画の更新楽しみにしています!
ありがとうございました^ ^!
とてもためになっています、ありがとうございます。
これまた邪道かもしれませんが、LUTなど好みの色に設定したあとに
教えて頂いた方法で確認していくといった方法はあまりよくないでしょうか。
ご意見頂けたら幸いです。
こちらこそ、ご視聴ありがとうございます。
どの様な方法でも、狙った通りの色が出ていればOKです。
色が潰れてしまったり、濃すぎたりすると、
いざ放映や配信をした時に、
視聴環境によっては狙った通りの色が出ない可能性があります。
それを防ぐために波形モニターやベクトルスコープを使い、
画面で正しく再現できる範囲に調整されているかを確認する、
という考え方になります。
ですので、調整する順番は自由です。
好みの色をバッチリ出していって下さいませ〜。
@@TPSFilms わかりやすくありがとうございます。承知しました、トライしています!
初心者の質問なのですが、
ベクタースコープで彩度を調整する際~3:00
色相別でなく、一括で調整するのがよいのでしょうか?
色相別でいじるとバランスが崩れるのかなと。
ご質問ありがとうございます。
ご質問の主旨を私が正しく解釈したか自信が持てませんので、
彩度の調整について私がどの様に考えているかをご説明します。
お答えになればと思うのですが、焦点がずれている様でしたらお許し下さい。
色調整の最低限な要素は
・明るさ(濃淡含む)
・色合い
・色の濃さ
の3点だと認識しております。
私の場合、
トーンカーブと輝度波形で「明るさ(濃淡含む)」を調整し、
RGBパレードの波形とRGBの各カーブで「色合い」を調整しています。
イメージとしては「3色あわせて100」という感じです。
「赤を10強くする」=「青を10弱くする」という考え方です。
そのあと「色の濃さ」を調整するためにLumetriカラーの「彩度」を
いじるわけですが、これは上記の「あわせて100」について、
ベクトルスコープが許容する範囲で「全体を120までもっていく」あるいは
「全体で80くらいに抑える」という様な意識のもとで調整している程度です。
ご質問にある色相別の彩度調整とは、
カラーホイールでの作業のことかと認識したのですが、
私はそこまで高度な作業を行なっておりません。
カラーホイールは上記の私の理屈で言うと、3色足しても100にならず、
より複雑化してしまう印象があるため、より扱い易いトーンカーブを好んでいます。
おっしゃる通り、せっかく前段で整えたバランスが崩れるので面倒でございます。
元がテレビ屋ですので、どうしてもロケ映像が中心になります。
朝撮ったものを昼の様に見せるとか、そういったことは緊急の場合を除きやっておりませんので、
あくまで「撮影した素材の良さを伸ばす」程度の調整になります。
ですので、撮影時に肉眼で見たものを再現するという方向性です。
赤だけ足す、青だけ強くする、といった調整を行う場合、
現実と離れていってしまうため、
調整の根拠がなくなる → カットごとにバラつきが出る → よくわからないものができる
という負の連鎖に陥る可能性があります。
そんな理由もありまして、彩度は味付けとして全体でブワーっとやっちまいます。
理屈っぽくてすいません。答えになっていると良いのですが、、、。
方法は自由ですし、やりやすい方法、扱える範囲の方法で調整するのが一番と思います。
どうか楽しんでくださいませ。はっきりしているのは、唯一無二の方法など無いということです。
出したい色が出て、違和感がなければOKで、
さらにそれを見た人の心が動いてくれたら100点なんだと思います。
@@TPSFilms
詳細に解説して頂き大変嬉しいです!
疑問が解消出来ました!
・バランスが肉眼で見た時と崩れる
・違和感がなければOK
分からず避けてたカラコレが掴めて来ました。
ありがとうございます!
素人意見ですが(ーー;)赤味、黒味、彩度をイジればほぼ同じ見えそうですね😍ポリシー素敵です。
ありがとうございます。
いろんな方法があって良いと思います。ご自分に合った方法で楽しんでくださいませ〜
弘法筆を選ばず。現代版ですね☺
ありがとうございます。
邪道とは言え、やりたいことができていればそれで十分なんだろうなと思う次第です。
真面目なお返事でなんだかすいません(汗
1:04
3:00
4:28困ったらビネット
11:35 空調整 ぼかして自然に
13:07基本的には少しの調整
13:38 空だけ囲む
14:42
17:22一番大事なのは自然に見えるかどうか
何と言うんですかねぇ、色々とこのカラグレ、カラコレの内容を沢山の方のを見て来たのですが、TPSさんのが一番頭に入って来ました。何度か見ながら自分の動画をいじりながら同じくあぁでもこうでも無いと思いながら繰り返してます、同じ位の年齢と言う事もあるのでしょうかねぇ。おそらくまた動画を撮影しては弄りながら拝見すると思います、ありがとうございます!一つ質問がほぼ最後の部分の全動画の調整の際に16:05あたりなのですが、「全クリップのレイヤーの調整」と言う事で何かをドラッグして来ていると思うのですが、ここはどう言った処理をされたのでしょうか?TPSさんのコツは(長年培った正道を知りつくしているが故の邪道)が最高です。
ありがとうございます。
最後の調整に使ったのは「調整レイヤー」です。
エフェクトを載せるための道具でして、
調整レイヤーにエフェクトや色補正をかけると、
直下にあるクリップ全てに同じ効果が出ます。
色補正の最後に調整レイヤーを使って
全クリップに同じ補正を少しだけかけています。
そうすることで色の統一感が出て、馴染むかなと思っています。
正しいやり方かどうかは分かりませんが、私のやり方です。
ご参考になれば幸いです。
Lutは色を作るのに近道ですが、それに頼らず力業でやることもありますが、それがあった方が一応のリファレンスがどのような色かを知るためにはあった方が良いと思っています
時短にもなりますし
しかし、必ずしもLutをあてても良い色に戻らないときもありますから、時間は相対的にはかかると思いますが、それがなくてもやれるスキルで対応可能になるのでこういう方法も良いかもです
後、質問ですが、なぜRGBカーブを単体で入れて使用するのですか?Lumetriカラーの中のRGBカーブではダメなのでしょうか?
ありがとうございます。経験してきた業務内容的に色の再現については寛容な仕事が多かったので、その辺りのことに大らかになったのかなと自己分析しております。
RGBカラーを単体で入れる理由なのですが、個人的な事情なのです。
FinalCutProを長らく使ってきまして、一時的に6からXに移行しました。10年ほど前の話です。その後FCPXからPremiereProに移行するのですが、FCPXからPrに移行した直後にはLumetriカラーの存在を知らず、FCPXと同じ感覚で使える色補正の方法を探ったところ、どうやらRGBカーブが近いことがわかり、RGBカーブを単体で使うようになりました。一番最初に扱ったのはキャノンの初代Canon Logでして、現在のLogと比べるとそれほど調整幅がなかったのでRGBカーブをちょっといじるだけでも十分調整できていた、ということも理由かなと思います。S-Log2、S-Log3を触り始めたあたりから「これでは足りないぞ」となりましてLumetriカラーも使い始めたという経緯です。ですので、最初に覚えたのがRGBカーブだから、というのが理由でございます。FCPXには当初LUTは搭載されていなかったので、波形モニターを見ながら適正なところへ持って行くという作業が当たり前になっていたのだと思います。
あとは動画内でお話しした通りでして、元々やっていたやり方に戻った(今回は邪道と呼んだ方法です)というのが正直なところです。
長々と失礼致しました(汗
@@TPSFilms ご丁寧な経緯説明ありがとうございます
自分は編集マンなので、動画制作に関しては知識がほぼありませんから、このチャンネルがとても勉強になりありがたき幸せでございます
それに面白いのが良いと思います
こんにちは😊分からなすぎて、
プロの方のテクニックを知りたかったので大変に、
参考になりました。ありがとうございます😊
質問なのですが、当方
室内で撮影が多いのですが、
カメラの方の設定は、
後からカラコレ、カラグレをする為、
ホワイトバランスなど、色味を
あまりいじらなくてもいいのでしょうか?
毎回迷っています。
そして、
目で見た感じのカラーとは
かけ離れている演出をしたい場合、
(眠い、淡い、log撮影の様な感じ)
log撮影は意味がございますか?
あくまでlog撮影は、色をより強く出したい時に有効なのかな?!
疑問です。
ありがとうございます。ご質問にお答えします。
①ホワイトバランスは撮影時にいじらなくてもよいか
ホワイトバランスと明るさを正しく設定して撮影することをお勧めします。
また、編集で補正をするという前提の場合、カメラのオート機能をオフにして、
ホワイトと明るさ(アイリス)をマニュアルで撮影すると後で楽です。
オートで撮ると機械がホワイトを切り替えるたびに、
編集で補正しなくてはならなくなります。
カラコレ・カラグレは「より良くするための作業」でございます。
ですので、撮影の段階で明るさとホワイトバランスが適切に設定されていないと
カラコレ・カラグレの効果を高めることが出来ないのです。
例外として、
結果が明確にイメージできていて、
ホワイトをいじらない今の状態がベストだ!ということであれば、
そのまま撮影するのが良いかと思います。
カメラマンによっては、透明なレンズフィルターに
蛍光ペンなどで色をつけて、現場で色を仕上げてしまう人も
いるそうです。
②見た目のカラーと違う演出をしたい場合Logか否か
調整をするという前提であればlog撮影をお勧めします。
通常の撮影素材とlog素材の最も大きな違いは
「大胆な調整に耐えられるか否か」です。
通常の素材でもカラコレは可能ですが、
少しでも大げさに調整しようした場合、
ハイライトを上げると白飛びする、
シャドウを下げると黒つぶれする、
暗い部分にカビが生えた様にノイズが発生する、
といった「破綻」が生じます。
この破綻までの体力、耐力がlogはとても高いのです。
通常なら100%で白飛びして真っ白になってしまうところを、
109%まで耐えてみせる!
というのがlogです。(数値は例です)
ですので見た目とかけ離れた演出をかけても、
logであれば美しい状態を保ったまま、
作り手のわがままに付き合ってくれます。
通常の素材でこれをやると、明るいところや暗いところに
ノイズが乗ったり、色が別物になってしまったり、
「意図しない変化」が出やすくなってしまうのです。
よく見るとおかしいな・・・という結果になるかもしれません。
という感じです。
上記にある「ノイズ」や「破綻」といったものは、
大きな画面で見ると目立ちますが、
UA-camなどスマホ主体のメディアであれば、気になりません。
私の他の動画(ドローンなど)でも大胆に補正をかけていますが、
logを使っておらず、よく見ると破綻しているのですが、
気にしておりません(笑
「どこに出す映像なのか」も判断材料になりますので、
柔軟にお決めになるのが宜しいかと思います。
映像制作では不正解はありませんので、
ご自分のやりやすい方法が見つかれば、それが正解でございます。
長くなってしまいました。。。
ご参考になれば幸いです。
TPS Films 様
お忙しい中、大変ご丁寧に本当にありがとうございます😊こんな業界の方からのご回答は本来なら不可能ですので
とても嬉しいです。
ホワイトと明るさはマニュアルにし、それぞれの効果発揮させる目的で行なっていきます。
log撮影においても、美しい状態で表現が可能、しかし絶対log撮影でなければならないという事も理解できました!
正しさに囚われて、自分の世界観を表現できなくなるのも、つまらないので
今年はじめた素人なりに楽しんで
それらを踏まえた上で自分の味を出していける時が来たらいいです😊
これからもチャンネル楽しみにしております!ありがとうございます😊
Tシャツにオキナワって書いてますけど
沖縄に住んでいるんですか?
ご視聴ありがとうございます。
今年の4月から沖縄に住んでおります。Tシャツはお土産屋さんで買ったもので、
気に入っていつも着ています。