【書道を学ぶなら知っておきたい】硯の違いと墨の関係(実験してみました)

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  • Опубліковано 9 лис 2024

КОМЕНТАРІ • 25

  • @Pちゃん-j7m
    @Pちゃん-j7m Рік тому +2

    硯がこんなに奥深いって勉強になった🎉

    • @Japanese_Calligrapher
      @Japanese_Calligrapher  Рік тому

      コメントありがとうございます。そうなんです。硯は、硯沼ですよ!

  • @くろすけまっくろ-n6s
    @くろすけまっくろ-n6s Рік тому +3

    端渓は短時間で濃い墨がすれるのですね。他の硯と比較することでよくわかりました😍

    • @Japanese_Calligrapher
      @Japanese_Calligrapher  Рік тому

      コメントありがとうございます。今回の動画では、端渓の短時間で濃い墨が磨れる特徴が表れていましたね!

  • @anataenlared
    @anataenlared Рік тому +1

    先生!丁度硯の話をしていました。ありがとうございます。

    • @Japanese_Calligrapher
      @Japanese_Calligrapher  Рік тому

      コメントありがとうございます。参考になりましたら嬉しいです!

  • @thakuraku8967
    @thakuraku8967 Рік тому +4

    硯の研究をしています。こういう実験は初期条件をそろえなければ
    正確な結果は出ないと思われます。
    つまり、すべて新品で行うかまたは目立てを同じ基準で行うかです。
    安易な比較実験は視聴者の誤解を招く危険があります。
    とくに「赤間硯」については商標登録がされており慎重に取り扱う
    必要があるかと思われます。

    • @Japanese_Calligrapher
      @Japanese_Calligrapher  Рік тому +2

      赤間硯についてはサイニーにほとんど引っかからず困っていました。御論文ありましたらご教示ください!

  • @さやか-k9p
    @さやか-k9p Рік тому +3

    端渓の水巖は最高ですよね

    • @Japanese_Calligrapher
      @Japanese_Calligrapher  Рік тому

      コメントありがとうございます。まさに、硯の表面が吸い付くような感触で、やはり違うなと感じます!

  • @yy0410
    @yy0410 Рік тому +1

    私は端渓の水巌は高くて手が出ず、雨畑をずっと使っていました。
    雨畑も個人的にはかなりお氣に入りです👍

    • @Japanese_Calligrapher
      @Japanese_Calligrapher  Рік тому +1

      コメントありがとうございます。雨畑硯は私もお勧めしています! 扱いやすさと磨れ具合のバランスがちょうどいいです。

  • @のりちゃん-h2o
    @のりちゃん-h2o Рік тому +1

    端渓硯は良い硯とは知識として知っていましたが他との比較により良くわかりました。
    後作品に応じて必要な硯が変わるのですね
    自分は細字用にはよく固形墨を使用しそれ用の硯を準備して書いています。今後の参考になります

    • @Japanese_Calligrapher
      @Japanese_Calligrapher  Рік тому +1

      コメントありがとうございます。他との比較で端渓の特徴がお分かりいただけたと思います。仮名用の硯でしたら墨をする量も少ないので、色々と選択肢が広がりますね!

  • @凱風快晴-y9c
    @凱風快晴-y9c Рік тому +1

    和硯を使ったことがないのでとても参考になりました。できれば、墨が降りるスピードだけではなく、淡墨にしたときの滲みの違いが見たかったです。松煙墨で、1ccの水を濃くしてから薄めて、紙は中国紙で・・など。

    • @Japanese_Calligrapher
      @Japanese_Calligrapher  Рік тому

      コメントありがとうございます。ご指摘のように、墨の粒子の広がり方の違いもお示しできればよかったです。和硯の良さは、淡墨を作る時にこそ発揮されますので。

  • @mattsong3975
    @mattsong3975 Рік тому +1

    プラスチック硯だと、炭の油が出るのですね。とても不思議です。他の硯ては、墨の粒子が小さいので、粒子と油が混じり合うので油だけが浮くということはないのかな、と思いました。

    • @Japanese_Calligrapher
      @Japanese_Calligrapher  Рік тому +1

      良い硯でも力任せにゴシゴシ擦るようにして磨ると油が出てきます。この油は墨を形成する時に使う膠ですが、粒子が大きいと混ざり合うことなく浮いてきてしまいます。

    • @mattsong3975
      @mattsong3975 Рік тому +1

      @@Japanese_Calligrapher
      有難うございました。そういう仕組みをわかった上で、墨を擦らないといけないなと思いました。

  • @鬼退治はしない桃太郎

    とても参考になります
    知識だけで知っていることでも実際にどれくらいの違いが出るのか実証して下さるのでよく分かります
    今日は道行コートをお召しになっていらっしゃいますか?
    余計な事を申し訳ありません

    • @Japanese_Calligrapher
      @Japanese_Calligrapher  Рік тому +1

      コメントありがとうございます。やはり実験が分かりやすいですね。今回は墨をするので、ガードしました(^^♪ 道行コートと割烹着の中間のようなものです。

  • @星野鉄郎-w7e
    @星野鉄郎-w7e Рік тому +1

    新しい硯を買いたくなりました🤩 僕に合った硯はどんなのだろう🙄

    • @Japanese_Calligrapher
      @Japanese_Calligrapher  Рік тому

      コメントありがとうございます! 是非硯選びの参考になさってください!

  • @ちゃんババ-t6p
    @ちゃんババ-t6p Рік тому +1

    教えて先生❤毎日ちょっとの時間でも書くようにしてます。筆は毎日洗わないとダメでしょうか?ちょっと面倒😅

    • @Japanese_Calligrapher
      @Japanese_Calligrapher  Рік тому +1

      大筆でしたら是非「筆さし」をお使いください。毎日書くのでしたら差しておくだけで洗わなくてよいですよ^ ^