目覚める音へのキーパーツ 整流管! 5AR4、GZ34 音の鮮度が変わる理由の一つをご紹介、そして色々なブランド管を見せていただく!
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- Опубліковано 15 жов 2024
- 真空管アンプ愛好者のブログには整流管を交換したら「ベールを剝いだような鮮度の高い音に激変した」との記述がよく見受けられます、寿命も短い整流管、何故目覚めた音に変わるのか?アドバイスやその理由の一つについてお話をしていただきました。5AR4 別名 GZ34
秋葉原で70年の老舗、真空管の長谷川
真空管 長谷川
東京都千代田区外神田1-10-11 東京ラジオデパート 2階
03-3257-0434
www.kydsem.co.jp
定休日は日曜と月曜日です。
火曜から土曜日、11:30~16:30 です。
家にも東芝の整流管か有りますが、寿命や発熱の関係でシリコンダイオードに交換しています。でも300Bや2A3のシングルでは整流管が良いですね。ギターアンプでは音の伸び等に影響するので整流管も楽器の一部ですね。
昔は真空管が鈍い音を出してるから、暖かい音色になるっていうイメージだったんですが。真空管に触れてきた今は真空管って反応が早くて遅延なく音を伝えるというイメージに変わりましたね。
昔、6GA4プッシュでアンプ作った時に、5AR4で整流しました。全部東芝HiFi で作りました。
真空管アンプは透明度も良いし録音の微細な信号も、はっきり聞こえ流のが真空管アンプの特長だと、感じています。優しくはっきりした音は、生音が1番です。まったり音は真空管の音ではないようにおもぃます。
整流管のお話、なるほど凄く参考になりました、ありがとうございます。以前ビックリしたのはそうなんですね。
面白かったです。ためになります。続けてください!
整流管の話はよく解ります。拙宅には自作のWE300Bプッシュプルアンプ(モノ)に5U4GB、OPTを特注して自作したQUADⅡに5V4Gを使っています。どちらも700時間を過ぎたころから整流管の更新を考えます。5U4GBは東芝のNOSを集めてありますが、QUADⅡのGZ32は見たことがなく同等菅の5V4G(シルヴァニアかRCA)を充ててます。(KT66は高価ですがGEC製に限ります) どちらも更新した時は「ベールを1枚剥いだ」ようで、思わず顔がニヤつくのがわかります。シリコンダイオードの優秀さも分かりますが、整流管も風情があっていいものです。
小学生の頃アキバで買った5R4WGAがいまフィールドコイルスピーカーの電源で生きています!
東芝の6BM8の仕様書を読むと、6CA4という整流管が推奨されていましたね。
真空管の音の速さについてはギタリストならだいたい知ってると思いますね。整流管とダイオードの使い分けができるアンプもあるくらいです。
自身は茶ベーク の RCA 5R4GY 派です。
おっしゃる通りです。ありがとうございます。真空管は本来厳しい音ですね。何せ真空管は真空の中を電子が飛ぶんですから。かたやトランジスター。半導体は泥の中を電子がが移動するのですね。そう教わりました。大阪の東京真空管時代とは時代が流れマイルドな語り良いですね。メリケンパンチが気になります。
良い話だ!
松下 毛利元就-3本の矢 ダイオード管は、電気食うので・・