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ジョジョは「日本だから」ってより「荒木だから」ってのが強い
爪を飛ばすだけの力で作中最強なのすき
@@nekokan-tikinこれでカモミールティーで回復するという謎にコスパ良過ぎる能力
確かに、似たような作品を見たいと思っても結局 荒木の漫画を選択するしかないもんね😂
サムネ見て言いたくなったことトップコメになってたわ
クラフト・ワークッ このコメントを固定しろッ
ジョジョのくだりに関しては日本人がすごいんじゃなくて荒木先生がぶっ飛んでるだけなんだよなぁ
ジョジョは「どんな能力でも使い方次第」を考えさせられた作品だったけどもっと昔から逆のアプローチでドラえもんでも思い知ってたはずだ
ジョジョは能力と性格が密接してるからなあ
のび太は応用力が高いからねドラえもんが居ない未来で大学に入学できなかったから会社を興すってのもその辺なんだろうなぁ、と
のび太が会社興すのは、どこにも就職出来なかったから親の金で会社作ったと話中で明記されてるから、そういう理由では無い。のび太が応用オバケになったのは後々の話で、最初は設定上、何もできない甘やかされて育った子だよ
のび太でなければ世界征服マンガになってる
ドラえもんよりもさらに前に伊賀の影丸とかもある。手塚治虫作品でもパワーで勝てないのなら環境や道具を利用して勝つことは珍しくないし。
能力は弱いけど使い手によって活きるのがヒソカ能力は強いけど使い手の頭が残念なのが億泰ただどれもキャラにクセがあって多種多様
それこそ多様性だと思う。
???(そろそろ狩るか…♠️)まぁヒソカ本人は「最強」と思ってるし、冨樫先生も強いと思って作ってると思ってろけどね
カストロでも良かったような…分身は強力な能力だけど容量不足っていうね
億泰おバカなんだけど めちゃくちゃタフだし終盤のアシストがマジヤバすぎて ピンチの承太郎助けるの胸熱なんよ
日本の作品は「能力だけなら無敵なこいつが何故活躍できないか」も真面目に考えてるよね。それこそフーゴとかもそうだし
「子供向けと子供騙しは違う。子供向けに作りたいなら子供を馬鹿にしないで真剣に作れ」っていう言葉を思い出した。結局アメリカはコミックを子供向けと下に見て、そして子供を馬鹿にしているから設定も発想も真剣に考えない
子供騙しと下に見る、じゃね?
故・円谷英二監督のお言葉ですね。そもそもその「子ども向け」を子ども達に向けて作ってるのは誰ですか→大人(たち)です。大人が真剣に子ども達の事を理解し、どうしたら喜ぶか・楽しいか、逆にどんな事が嫌がるか、しちゃいけないか、怖がるか…等々「子どもの事を理解し、共感する=子どもを見下したら絶対無料」こそが本当の子ども向けですよね。
アメコミは真剣に見るものじゃないよ
別に全体的に子供向けじゃなくてセクロスシーンや身体を引き裂かれて血がブシャーってなったり、子供向けというにはかなりハードな描写もかなり多いですね
日本人ってほんま性格悪いよななんでも否定から入る
ブチャラティはガチでカッコいい。生き様、性格、能力、ポーズ、声、全てがカッコいい。一見ジッパーを付ける能力は強そうに見えないのは確かなんだが、本当に応用力が素晴らしすぎて意外な使い方を見せてくれる。それは荒木先生のすごいところだと思うわ
ブチャラティはジョジョシリーズのキャラでも屈指の格好良さがあるね。原作の頃から好きだったけど5部アニメで改めて好きになった。
ヤバい髪型、イカれた服装、弱そうな能力にラッシュ時の奇妙な掛け声と、一つ一つの癖が凄いのになんであんなにカッコイイんだ。
「ネバネバした指」「ジッパーをつける」「汗を舐める」「変な髪型」これを携えて作中一番を争うかっこよさを持ってるのはすげーよ
スタンドがまた大声で叫びたくなる名前なんだよなぁスティッキィ・フィンガーズッ!!
@@巧妙岳ネバ指は直訳だとそういう意味だけど意訳だと盗み癖って意味になるんやで
アメコミってキャラが最初に作られて、それを貸し出すみたいな方式だから急に新しい解釈で新能力とかはやりづらいんだろね
訴訟大国のせいで能力が被ると訴えられそうやしな。新しく作らんのやろうな。
キャラをシェアする都合上、作者が変われば応用力が変わりキャラの知識・頭脳にブレが起きそうだし、能力に複数のルールがあるようなタイプは扱いにくくなる事情とかありそう。
そもそもそのキャラクターに対する解釈(パワー含めて)作家によって違う。だからクソ強かったり、逆に雑魚になったりする
アメコミは作家がコロコロ変わるからむしろそうはならんやろレベルで能力拡張してる
アメコミキャラって映画が普通の人に感じるくらいインフレしてたりする、ただしシーズン次第
スパイダーマンの大いなる力には大いなる責任が共なるは割と日本っぽいと思う
確かにスパイダーマンは日本人でも共感できる部分が多い。だから日本でもヒットしたのか。
能力を過信して大切なものを失うまで気づかないという挫折も漫画っぽいしね。
スパイダーマンはアメコミでも日本人気高いからねあと、色んなスパイダーマンいるけどルール?みたいなやつで、親、恋人、親友とかの大事な人の死が必要らしいから闇を抱えたキャラになりがちだし
なお日本で作られたダーマッ
@@ぺぇ助 あれも名乗りと小話がシュールなだけで当人は天涯孤独with恩人も消された復讐鬼だからな…まあシュールな小話の一説が原因でスパイダーバース最強格の一人になっちゃったんだが…
自分で考えてみて分かったんだけど、敵キャラをいかに格落ちさせずに面白カッコよく倒すのって凄いことだわ。全然思いつかん
ジョジョとかドラゴンボールとかわかりやすいけど、ラスボスでも普通に小物になってるので格落ちさせないようにするという必要がそもそもあまりない気がする。むしろある程度小物な方が人間味があってウケる
@@ぷくぷく-s9k 確かに。これは相手によるね。俺の場合は敵キャラを怪盗キッドみたいな頭のいいカリスマのあるキャラを倒すと想定してて、主人公が相手をうわまわって倒したいんだけど相手がダサくなる簡単で単純な倒し方しか思いつけないって感じ。頭のいい人にしかこういう漫画は思いつけないって実感した話。
@@はいはい-j2p 自分も同じようなこと考えたことあってふかふかダンジョンって漫画の閑話で書いてあったけど「ライバルは他の物語の主人公」って言ってて、ああ~と納得した最近のアニメだと「異修羅」とかが分かり易い、魅力的な敵キャラを作るんじゃなくて、魅力的なキャラを敵にすると自然とどちらも立てようと考えられるかとアメコミとかは敵は”倒されるべき悪”だけど日本の面白い漫画ほど”その世界で生きてる価値観が違う相手”って作りが多いあくまで価値観が違う相手ってだけだから、無残みたいな強大だけど自分勝手な小物からヒロアカのトガヒミコみたいな仲良くなりたくても無理な敵とか、幅が出て展開が面白くなるんだろう
@@はいはい-j2p 私も趣味で創作してるけど、敵を格好良いまま倒すって難しいよね。例えば、敵にとって苦手で主人公にとって得意な土俵に引き摺り込む展開とかどうだろう?それも主人公の仲間達が協力して、命懸けで作り出したチャンスを掴んだ末に主人公が打ち倒すジャイアントキリング展開なら、例え格上キャラ相手でも格下である主人公が倒した所で格落ち感は少なくなると思う。更に負けた後の敵が主人公達の覚悟や創意工夫を讃えるシーンを入れればカリスマ性を表現出来て良いと思うけど、どうかな?
@@はいはい-j2p 1人ではなく、チーム戦にすればいいんだよ。沈黙の魔女がそんな感じ。主人公は天才で強い魔女だけど、上には上がいるし、彼女一人で倒せない相手も多い(そもそも性格が先頭向きでもない)それでも、創意工夫で倒していく。元ヤン魔王(年上の同期・超武闘派)戦でも三回戦う描写があるんだけど、それぞれ違う方法で勝ってる。過去:1対1。本編ラスト:足止め目的のレイド戦(本人不参加で、味方多数のほとんどは実力で落ちる)。外伝:捕獲目的のレイド戦(本人参加で、即席で指揮を執った)。それぞれ勝ち方も違う。あと、話に出てきたちょっとした魔法が鍵になるのが読んでいて楽しい。
スパイダーマンが日本でも人気っていうのが漫画的(日本の漫画のスタイル)に近いってのはよく分かるわ等身大のキャラクターがある日特殊な力を得てしまい力に溺れるも大切な人を失ってしまい自分の力や境遇を自覚し1人孤独に戦うってのは仮面ライダーのようなヒーロー像とも印象が被るし
アメコミはクモに刺されるところから始まるけど漫画ならクモを友だちとして育ててるところから描いて家族をみんな殺されて最期に死にかけたクモに能力を授かるところから物語を始める
@@wkcw さん東映版スパイダーマンは、父親を敵に殺されて、死にかけたスパイダー星人に能力を授かるとこから物語が始まってたな・・・・。
@@FAT1692MAD作ってた人いたけどサム・ライミ版、アメスパ、MCU版が綺麗に東映版スパイダーマンの歌詞とシンクロしてるからスパイダーマンは日本と相性ええんやな。
キャラを自由に使っていいよって言われて東映がスパイダーマンを選ぶのも故ありって感じよ。
あと能力がわかりやすい超パワーではなく一見弱そうな能力(糸を出す、壁に張り付くなど)を駆使して戦うのが面白いってのもあるかもしれませんね
今思ったけど、アメコミの定番である「突然超パワーが宿った」的な展開になんか既視感感じたけど、これアレか「異世界転生+チート能力」的な、いわゆる「なろう系」のノリに近いのか。
それ思った、動画内で言ってる強い能力を持ったキャラをバカに見せているが面白くないってでてたけどなろう系も主人公の頭が悪い事が多くて面白くない場合ある、これに関しては作者が意図的ではなく元々頭が良くないんだろうなとは思うけど
日本じゃ最初評判悪かった異世界系が海外で大ヒットしてモヤモヤしてたけど、そういうことやったんか
@@pullblock58 あっち(海外)からすると「馴染みやすかった」んでしょうな。
転生したら異星人でスーパーパワー持って暮らしてる件
@@タチコマ-h9p 後はアメコミテイストを加えればいいな!ヨシ!
身体能力強化か火属性は主人公の能力として大正解な答えなんだけどそこをどう捻るかの大喜利的な側面あるよね
火属性縛りで能力者バトルを描いた炎炎の消防隊とかいう狂気の作品
@@ふの-k3p どんだけ火を勉強してても炎の能力で時間停止の理屈を構築できる発想力頭おかしい(褒め言葉)
@@ふの-k3p改めてヤバイなあの作者(褒め言葉)
前作のソウルイーターも実はほとんど属性なし縛りしてたんだぜ…
炎の能力ってゲームならともかく漫画とかの主人公の能力としてはそんなに見ない気はするな
エコーズの言葉の音、意味、重みを知っていく変化とか素敵だよね。
切り離して考えると関係ない能力に思えるのにいざ並べてみると類似性や進化の過程が生まれてくる常人じゃ絶対出てこない発想
能力に対する理解度が違うんじゃないかな炎を生み出す能力でも「可燃性ガスを出して燃焼させる」のか「周囲から熱エネルギーを集束させる」のかで、同じ現象でも意味合いが異なる作者が、そういう能力の根源的な原理を検証し解明するだけの思考ができるかどうかだと思う
だからこそオールマイトとかサイタマみたいな単純に脳筋で最強キャラは映える
アメコミのパワーは無から急に炎が出てくる!みたいな感じだもんな。そう考えるとインクレディブルのフロゾーとかは結構原理考えられてる気がする。あいつはアメコミではないか?
メラとギラの違いだな
爆炎を出してると思ったら、実は空気の方を錬成してて火花は物頼りなあの人も面白いよね。だからこそ無能にもなれるw
HUNTER×HUNTERはアホのワイには難しすぎてつまんなかった
日本の作品も昔は「強い力や血筋」による活躍が普通に描かれていたでも「力に溺れる」キャラが軽蔑される傾向にあるせいか「弱い者が努力により“成り上がる”」姿が共感を呼ぶ。判官贔屓なんて言葉が古くから存在するくらいには逆転勝利、成長物語が強く好まれる
鬼滅も血筋関係してた
@@user-nw2ndそうですね。むしろジャンプ作品で血筋に関係無く主役や主役級の活躍をしたキャラって殆どいないくらいには、古くからの血筋による伝統を守っている雑誌の一つですそして、そんなジャンプ作品だからこそ「友情・努力」を「勝利」への鍵として描かれて来ていますまたジャンプに限らず与えられた物だけで戦う様な存在って逆に別の何か目新しい物を用意し、更に逆境に放り込まれその逆境を乗り越える姿を描く事で人気を博しているパターンが多いですこれの象徴的な物の一つがロボット物なんじゃ無いかなって個人的に思ってます
でもその血筋の力をより引き出すために、血筋の力が目覚めるまでに、血のにじむ努力を描いてくれるから熱くなれるよね
血族からして強いキャラクターって本編開始時点でほとんど完成してるタイプの主人公に多い感じがするんよな
今だと血筋ブースト流派ブーストは作品が長期化した時のパワーアップ後付けにされたりしてる感もあるかな?
日本のマンガの特殊能力って、「能力そのもの」より「できること/できないことの範囲、能力の副産物」に重点を置いて考えられてる気がする。スティッキー・フィンガーズのジッパーの能力なんか、「ジッパーで開閉、分断できる」だけじゃなく、ジッパーを付けたことで「内側の空間」ができることを利用して地中を進んだりできるし、自分の頭の中に携帯電話も隠せる。
ジッパーの開閉を利用して移動したり、自分にジッパーつけて攻撃回避、腕をジッパーにしてさながら腕を伸ばすみたいにして遠くの敵に攻撃入れる、よくジッパーだけでここまで思いつくよね
本来ならジッパーの能力なんて弱そうだしネタになりそうな能力なのにあれだけの応用力でめちゃくちゃ強いしなによりもかっこいいとか普通の人では絶対に思いつかないわ。
@@ヤマタノオロチ-v4x 腕の間接バラしてリーチ伸ばすこと考えてる作者だからなぁ…
@@泉阪口ズームパンチ痛そうだよな
@@cyc7779 波紋のおかげで痛みは軽減されてると言えど、関節外れる不快感えぐそう
日本では強いキャラは結局血統主義やと言われがちなんだけど、それでもアメコミと比べたら努力型に見えるのはホントに根底の考え方がちゃうんやろうね
血統とか才能も大事だけど、それを伸ばすための努力もしないと日本だと容赦なく噛ませ犬にさせられるからねそもそも日本人が本来そういう気質だし。職人とかも才能より努力の度合いが大きいから日本人から見るとそういうキャラのほうが好きなんでしょ
アメコミは最初から完成系やけんな
昔話も雰囲気ちゃうよな。海外の昔話って「〜〜姫」だとか「〜〜の王様」だとかが主役の話が多い。日本の昔話って、そこら辺の貧乏老夫婦とか猿とかカニとか弱者が主役なのが多い。かぐや姫ですら爺さん婆さんが主役な気もするし。
根性論大和魂
漫画も多くは血統主義ではあるが、「良血すら努力なくば大成せず、況や凡人をや」というメッセージと、「凡人と思われてても思わぬ才能と運命が眠ってる、もちろん君達にも」というメッセージも受け取れるからなぁ…
別に最初から強い、簡単に力を手に入れる、この2つ自体は悪いことではないよ。でも困難がないと共感ができないんだ。スパイダーマンが好きな人間が多いのは親愛なる隣人であり力に溺れて大切なモノを失った過去がある等身大のヒーローだから
いうてバットマンも子供の頃親を強盗に〇されてるしスーパーパワーも持ってないけどなんでだろうね、超金持ちだから?
アンパンマンも顔を新しくしたら全回復&100倍パワーもなかなか発想がエグい。
そういやそのアンパンマンも、強いキャラには欠陥があったりしますね。アンパンマン(顔のパンが損傷すると弱体化)、あかちゃんまん(空腹になるとただ飛べるだけの赤ちゃん)、ロールパンナ(善悪の二重人格で悪人格に交代されると強敵に転じる)など。あれだけ小さい子向けの作品ですら「単純に強い」だけのは少ないんだよなあ…
それでいてアンパンマンはある程度勝ち確の演出があるから小さい子にもわかりやすいのが良い。
アンパンマンの凄いこと。年代を総勢で比べると日本で一番知られてるキャラクターであること。誰でも歌えるテーマソングそしてその最たるは子供を笑顔に出きる能力
ペッシの能力はガチで強いからな本体であるペッシ自身もかなり有能
開けた場所ではどうだろうなあ。相手が見えない、逃げ場のない閉鎖空間での戦闘限定じゃね
暗殺に関してはマジで強い能力。ペッシが最初からギャングとしての覚悟と殺意に目覚めていたら全滅してた。
@@tyororin6103地面に垂らせば見えなくなるからいけるんじゃないか
@@ささ-b7m後は隠密しながらか………え、強
スタンド能力なのに釣り糸の方は攻撃が効かないし撥ね返すから本体に攻撃するしかないという。タイプは遠距離まで伸びるパワー型。・・・・・・うん、ビーチボーイはマジで色々おかしい
クレイジーダイヤモンドの「触れた物を直す」回復系能力を戦闘に応用してるのが凄いと思った「人質を貫通して敵を殴りつつ人質の風穴を即治す」「能力で触れた破片が元の場所へ戻る性質を利用して痕跡を辿る」とか
血の自動追尾弾とかしびれた
ミンチに近くても生きていればなんとか出来る(※ただし自分自身は対象外)とかも有ったかな
「排他性のある四角い箱」を足場にしたり、弾性を持たせたり、細長い槍として射出したり、実はその本質が空間を作る事だったと明かしたり…結界師の能力の発想力が個人的に大好き
日本の読者は「テクニカル」な能力が好きだと思う。あとは仮面ライダー好きだからかもしれないけど「世界の為に『及ばずながら』戦います」っていうスタンス。最初から「絶望的」な戦いなんだよね。「改造された未知の身体」を抱えて「世界中に支部を持つ巨大組織」と戦う。
わかるわぁ、弱っ!て言ってしまうような能力を工夫して格上に勝つ展開とか大好物
アメコミは主人公が巨大組織をバックにしていたり(バットマン、アイアンマン)単体でも最強格から始まるから、あくまでも読者とは根本的に違う救世主として描かれていましたね。スパイダーマン系とか、最近はリアルな描写に近づいているけど。
@@haveahope1 スパイディは原作でもアメコミ初の「悩める等身大のヒーロー」なのでw
強さを数字の大小で表現するのはドラゴンボールで極まったと漫画家だけじゃなく読者も感じたんだと思うその点、工夫次第でインフレを抑えられる能力バトル物は長く続けられるし、マンネリを打破できる
あ~なるほど。今まで深く考えたことなかったけれど、唯一アメコミでスパイダーマンだけ好きだったのは、無意識に近しいものを感じての事だったんだろうか。
スパイダーマンの能力って、実は怪力と壁に張り付く、予知に近い危機感値能力の3つで、怪力に関してハルクを始め上がいるし、壁に張り付く能力もある意味飛行能力の下位互換(飛行能力なら擬似的に壁に張り付いているようにでくるという意味で)、危機感知能力も無意識に発動するものの上具体的にわかるわけでもなし。有名なウェブは自前の能力ではなく、ピーターが開発した道具ですスパイダーマンはそれらを駆使して強敵と戦い、それでも勝てない相手には勝つためにどうすれば良いか考え、調べ、準備するこういうところがアメコミヒーローと比べて日本のキャラに近いのだと思います似たようなキャラだと、バットマンも鍛えた肉体に数々のアイテムを駆使するヒーローで、スパイダーマンと並び日本で人気のアメコミヒーローですね
米国だって昔はあったんだよ、弱い自分が修行して誇れる自分になる映画ベスト・キッドとか
あれは名作。
ベスト・キッドなっつ!幼稚園の頃DVD何回も見直してたわ…久しぶりに見ようかな(´・ω・`)
そういえばベスト・キッドはそうだった。
なんなら「ほんの数年前までエマワトソンの横乳に大はしゃぎしとったやろがお前ら」って言いたい日本人よりよっぽど何が好きかで自分を語れる奴らだと思ってのに、がっかりさせんなよアメリカさんよ
何故ルフィの能力がゴムなのかという質問に尾田先生が「1番ふざけた能力だからです。真面目な能力だったら長く続いてなかったです。」と答えたのが記憶に残ってる
なおニカだった模様
あれヒトヒトのみモデルニカだよ
なんかニカだったとか突っ込んでる奴多いが、ゴムみたいな能力を主人公ってのはやっぱ発想が違うよな。べつに太陽の神っていうなら王道の炎の能力とかでもええやんってことよね。
「幅のある能力やキャラクター」のところでトニオさんが出てくるのが本当に「わかってる」というか最高
戦いではなく日常でしか使えないが、「異能力=戦闘」を大きく覆すとても良い能力ですね。しかもあれ自体にも制約のようなものがあってそこがまた面白いです。
とにかく作品数が多すぎるから被らないように頭捻りに捻りまくるから多彩なんだろうなーと感じる
こう見ると今から60年以上も前に甲賀忍法帖で今でも通用する能力バトルを書いていた山田風太郎って凄いわ。
あれそんな昔の作品なの?
@@シュガーカット 甲賀忍法帖の原作小説が今から66年前の1958年(昭和33年)に執筆され、そこから時が経って2003年にその甲賀忍法帖を元に漫画のバジリスクが生まれたって感じ。
@@シュガーカットあれ、原作小説は1958年発行なんよ。
アメコミだと『Vフォー・ヴェンデッタ』が感動したんだよね日本人にはできない発想だと思う。あとコミックじゃないけどアメリカのSF小説はものすごい発想力だと思うし日本人の漫画家は本当にたくさん着想を得ていると思う。アメリカじゃないけど指輪物語はエルフやドワーフなどの着想の原点だと思うし、宮崎駿が参考にしたフランスの漫画家メビウスとか手塚治虫が感動して何度も観たディズニーアニメなんかは伝説級だと思う。日本漫画は海外の先駆者たちがあってのもの。もっと自信を持って欲しいよね。
日本にはゴミを木に変える能力が主人公の漫画もあるしね!
そんな、終盤も終盤ラストバトル中にヒロインが「変態だーーーーーー!!!」っていう漫画があるわけないだろ!!
続編の「道具に効果を加える能力」も面白いですよねラーメンスープに滑(チュルリ)とか革靴に歩(テク)とか包帯に逆(クルリ)などなど
うえきの法則いいよね
続編、めっちゃ巻きに入って消化されたのは悲しかった……まあ敵組織四天王討伐の流れは笑うしかなかったが。ソードマスター並みにひでーや。
木が破片になればゴミになるからって理屈でタイトルロゴの伏線回収したのすげえよホント
お互いの国の国民性を反映して、日本は友情や努力を尊んでその過程を描く。アメリカは力を持った存在が何をするかに焦点を置いて描く。ページ数が限られている中でどっちも描こうとすると上手くまとめるのが難しいし、変に間延びすると逆に読者さんが離れていく。生まれ持った才能をどう使うかを、社会風刺と一緒に描く事に時間を使えるアメリカの漫画家さん方も凄いと思うけど。実際日本にもマーベルヒーローに憧れを抱く人は一定数居るし、要はその物語とそこから得る学びをその人が心から必要としているかどうかだと思う。逆輸入も悪くはないけど、どちらかに偏るとどちらかがおざなりになるから、お互いの国の特性に沿って突き詰めるのもありだと思うけどな。
仮面ライダーWのドーパントとかも能力の応用が凄いんだよね。スイーツならクリームをかけて凝固させて拘束したり身体をクリーム状に変化させて壁抜けや姿を消したりできるし。ディープならあらゆる無機物をすり抜ける能力で地下空間に自分しか出入りできない空間を作ってそこを拠点にして誘拐を繰り返していたし。ジョーカーなら感情の強さに比例して強さが変動する切り札にも敗因にもなり得る能力。記憶を力に変えるという性質上どんな能力でもあり得る上に名前だけだと全く強くなさそうなのに実は滅茶苦茶強いとかも結構あるんだよな。
概念使用自由過ぎてゼロドーパントとか出てくる始末動物園なので大体の生物の能力が使えますはもうそれジャンプ作品やんと思ったわ
個人的にはユートピアが面白かった印象、メモリデザインからして手を取り合ってるように見せてその実ゴマすりしてるようなデザインだしユートピアは結局自分にとってのユートピアでしかないみたいな感じがして。
仮面ライダーといえばフォーゼのゾディアーツも。カニのゾディアーツの敵が最初の頃は特にそこまで強くなかったのに、泡で姿を隠すとかハサミで魂を切り離すとかだんだんトンデモ能力に目覚めてくのが怖かった。
ドーピングとミュータントを合わせてドーパントっていうネーミングも良い
「昨日の動きを繰り返す」という結構使い勝手の悪い能力なのに、それを有効活用して戦えるyesterdayドーパントはホントすごかった。
まぁ確かに能力バトルの「中身」が濃いのは漫画だと思うんだがアメコミも昔のやつは捨てたもんじゃないというか強大さを表現するためにX-MEN世界のアメリカにはマグニートー法というマグニートー一人の為の法律が制定されてる設定ちゃんと一般人目線で能力者(ミュータント)の脅威を一般人の政治の力で抑えようとしてるところなんかはアメリカならではって感じで面白いけどな
極端な話アメコミヒーローって殴って解決しちゃうからな…
藤田和日郎先生がうしとらの単行本か何かで書いてたけど、日本は昔話でも、鬼に変身勝負を挑んで豆に変身させて食べちゃったり、逆に鬼に喰われて内部で暴れて倒したりとか、知恵で倒す話がある。ヨーロッパもそう言うのがある。子供(10才以下くらい)向けの御伽噺だと、力の弱い子供が感情移入する弱者が、大人の魔物に勝つって言う流れから、そうなるのがあるんじゃないかな。その下地が日本はあるけど、アメリカはそう言うのがなかったんじゃなかろうか
猫(そういやボロ屋に住み着いてたやつネズミにして食ったな…)
そういやアメリカって神話と呼べる存在を自分で持ち合わせてないのか…ネイティブアメリカンの神話とかは沢山失われてそうだし。
@@kagilinnアメリカが祖国イギリスへの反感から投げ捨てたのは紅茶だけじゃなさそうだね
そもそも祖国を捨て、流れ着いた先の神(現地文化)を○した末にできた国だしな。自由が欲しければ勝ち取れ=最初から強いヤツが自由みたいなところもなくもないし。それはそれで無敵のヒーローが生まれる土壌なのか?
@@kagilinn そこでクトゥルフ神話というものがあるのだが、これは日本人にも利用されまくってしまったからなぁ・・・。
アイデア勝負な環境だから、だろうね。逆に、考える事を止めた作品はあっという間に・・・。
ジョセフに宇宙まで飛ばされると
作品を評価するのに他の作品を馬鹿にする必要はない
比較しないと価値を測れんぞ
そもそも読者が作品の価値を測るとか傲慢だと思う。面白いと思ったものをひたすら褒めるのが誰も傷つかなくてよい。
@@神々しいコイキング その感情を分からんわけではないけど、「なぜ面白いか」を分析したとき逆に「なぜ面白くないか」を分析する必要があるから、自分の中の価値にしろ世間的な評価にしろどうあっても比較からは逃れられんのんじゃ
@@神々しいコイキングズレてるよ
ジョジョに関してはキッスの能力はほんとにすげーなと思った。シール貼ったら分裂するとかいう微妙そうな能力なのに汎用性高すぎるだろあれ
そこにはがしたら傷つくってデメリット迄あるのがもうね
@@泉阪口しかしその傷つくや1つに合体するをデメリットだけでなく能力の1つとして応用してるのがこれまた良い
「アメリカでは強い奴は生まれながらに強い」←コレに人種差別の一端を見た
ジョジョに関しては、「能力が○○だから強い」じゃなくて、キャラ自身の強さなんだと思ってる。きっとブチャラティは、超能力を何も持ってないとしても強いと思わせる魅力がある。最初の涙目のルカだって、得体の知れない迫力はあったしな。すぐ死んだけど。
能力が強いから強い人になったのでは無く強い人だから強い能力を得たって感じかなそして 強い人だから強い能力に溺れず日々鍛錬して応用力を磨いていける
後書読むとわかるよ
ゴムじゃないけど、昔のカートゥーンでスーパースリーの中にコイルで伸び縮みするキャラが居たっけなあアメコミが今みたいになってしまったのは供給側の問題もあるけど、読み手側の問題もあるんじゃないだろうか
確かに。「こんな斬新な解釈があるのかぁ」ってのはアメコミの方が多かった気がするちょい昔の日本の漫画って、理由の無いスポ根熱血ヒーローばっかりだったもんなぁ 変わり種がジョジョくらいで
やはり突き詰めると、制作過程毎に複数のクリエーターが別途携わるかどうかという制度上の煩雑さに比例して、設定やストーリーの奥行きや機微に差が生じているということ
確かにコロッケ!のプリンプリンも武器が先に粘着性のあるウンチが付いた棒だけど、それで相手を束縛したり、二本使って高い崖を難なく登れたり、通路を塞ぐ程の巨大ウンチを出したり、スピアみたいに硬質化して攻撃したり、ドリル化して地中を掘り進めたりで思ったより応用性が半端ないw
ヒロアカのグレープジュースとか似た傾向よね
ナルトに出てきた名言「俺が知りてぇのは楽な道のりじゃねぇ、険しい道の歩き方だ」に本質があると思うアメコミキャラ能力があるが故に簡単に道を見つけ出して歩き出してしまう多少の困難も乗り越えてしまう一方日本キャラ能力が無かったりあるが故に振り回されて道を見つける事すら難しい中には自分で道を切り開く事もある
スターウォーズのEP1でフォースの使い手は生まれつきミディクロリアン値が高いって設定が出た時、全米中のSWファンが「何だよ、結局才能かよ」「じゃあ自分がフォースを使える日は来ないのか」とガッカリしてたから、奴らも努力して強くなるって設定に希望を見出しているのは確か。
どう考えてもジェダイは特別な存在だろうに・・・
身長が高い、筋肉質、反射神経が凄い、あたりは現実でもよくある個体差だし、そのくらいなら目くじら立てなくてもよくない?
アメコミはカッコいい一枚絵を作る為にシンプルな能力になるんだと思う漫画の方が込み入った使い方の描写に向いてる
『コミックライター』より『イラストレーター』なイメージかな。わかる気がする。最近日本でも原作付きコミカライズ作家に多くみられるけど。
スパイダーマンも似たようなところあるし、源流は案外向こうにあるのかも
たしかにグライダーや玉状で射出や接着とかスパイディの糸の応用いいよね
そりゃ、スタン・リー氏はアメコミ原作者の中でも別格ですから。
@@sata541 老いてなお東映版にキラキラした笑顔向けて「あれいいね!すごいじゃん!」ってするお方や、訳が違い過ぎる…
仮面ライダーも漫画版は本郷は西洋風な豪邸にすみ立花籐兵衛が執事だったりしてバットマン的要素があったり、ナチスの残党が敵組織とかキャプテンアメリカ的要素があったりしたからね。
@@泉阪口東映版、特にスパイダーの糸が実写(実物)で再現度が高かったらしいから、原作者からしたらそりゃあ嬉しかったんじゃないかな。ちなみに原作者関係なく、レオパルドンは当時首を傾げられたらしいけど、スパイダーマン世界線統合したら『故障や破壊優先が玉に瑕だが、巨大ヴィランすら一撃必殺できる、デサント可能な移動メカ』とかいうトンデモ属性が加わったとかなんとか。
努力して授かったりとかってぶっちゃけ「師弟関係」が背景があるんだよねしかもそれは技だけじゃないナルトと自来也のように「ド根性!!!」「争いのない未来」とか「精神的」や「想い」といったようなものも継いでいくだからそこに感動が生まれるんだよねその師弟関係のような「絆」を古臭いとかなんでもかんでも「対等」なんてな欧米の価値観に「かぶれてる日本人」ってアホでしょ
それだと能力ものではないですが私はゴールデンカムイの二瓶から谷垣、谷垣からチカパシと銃と犬、信条が受け継がれるのが好きですね。信念のワードがモロ下ネタだけど
日本語変で読めん
バットマンはスーパーパワーを持たない常人だけどスーパーパワー持ちのヴィランを互角に戦うすごいヒーローです。
でも奴さんも奴さんで超の付く大金持ちでその資金力と科学力と有能すぎる執事が前提なところあるからな…
しかも精神的にダーティだからド汚い手口平気で使うし
アメコミは風刺の側面も強い気がする、というか制作側がその意識が強すぎる。日本の漫画は多少の風刺要素が入ったとしても基本は娯楽だよね。
ジョジョの場合、作者が持て余したパンナコッタ・フーゴのパープルヘイズというのがいる。強すぎる能力はかえって物語では使えない。
ノトーリアスみたいに使い捨ての鉄砲玉でもよかったのにフーゴ自身がなまじ頭がいいから使いこなせないって言うのがいい塩梅だったわな。
強すぎるとは言っているものの別に倒しようはいくらでもあったと思うけどね単純に能力が使いづらくて見せ場がもう作れないから面倒なんで退場させたっていう意味合いの方が強そうアバッキオもちょっと違うけど似たような理由
@@ytyt-gy6tp まあフーゴが残留してたらコロッセオで亀に逃げ込んでカプセル散布でボス斃せちゃうし…
@@泉阪口 そういうのは展開でどうとでもなると思いますけどね不意打ちで能力発動前に倒すでも、ボスにたどり着く前に他のやつで倒すなり。仮にその作戦をやろうとしても味方に被害を出さないようしないといけないので、企みがバレやすく成功率低い気がします。それと確か老化は亀を貫通してくるのに殺人ウィルスが効かないというのは都合良すぎるかな。上にもちょろっと書いてますがどっちかっていうと融通が利かず敵の倒し方がワンパターンになったり、味方や一般人への被害の配慮をしないといけないから強いというより漫画的に扱いづらくなって退場させたのだろうと私は思っていますね
@@ytyt-gy6tp 倒し方がワンパターンになるってざっくり言うとそれだけやれば勝ててしまうっていう事なんですよ。私が挙げた戦法なんてそれこそその一例でしかない訳で、亀回避に限定しなくともジッパーに入るなり何なりやり方はいくらでもあるんです。でも召喚してウイルスぶっぱ自体は変わってないんです。それこそガンダムXとかは主人公がそれをするだけで決着はつくが、そのために条件がある。そこに対してP/Hは他のメンバーと同じ要領で召喚するだけで勝利条件を満たせてしまう。せいぜいが自分が感染したら元も子もないだけで、ジョルノがいることでワクチンの生成などハードルはさらに低くなってしまっている。他の少年漫画でもたびたびある、強くなりすぎると展開がワンパターンになる、が当てはまっちゃってるんですよ
だからってアメコミを下げる必要はないと思うんだよなぁ……
それな
組み合わせの妙というか、日本はジャンケン方式で「こっちには勝てるけどこっちとは相性悪い能力」とか「限定条件では無敵だけどそれが後々不利になる」とか工夫がある。強いから全員に勝てるぞ〜!脳筋って感じで何の工夫もないのがアメコミのヒーローって感じ。相手との組み合わせでショボい能力が場を支配してしまう展開とか大好き「えっ?」ってキャラ本人も戸惑う展開とかwwwそういう外連味が日本の漫画の醍醐味。
日本の漫画は、各キャラがそれぞれ自分の能力と真剣に向き合って、トライ&エラー繰り返して得た応用力って感じする。アメコミのヒーローは得た能力をそのまま「俺様スゲーだろ!」って使ってるイメージ。
どっかのコメントで見たお餅で神に挑んだ男ってコメ好き
かつての敵が友となり、より強大な敵に立ち向かう。ワクワク感は凄いが終盤は強さのインフレが起きてしまう。それを解決するための能力バトルだと思いますが、最初に考えた人は天才ですね✨
昔のX-MENは能力バトルとして優秀なシーンも結構あったんだけど今は知らん
要するにアメリカは「良い料理はいい食材じゃなきゃ生まれない」で食材を豪快に焼くタイプで日本は「この食材はこうしたら美味しくなる」ってバズレシピを作るタイプって感じか
やっぱ天災かなぁ。「敵うべくもない問題に、与えられたものでどう戦う(しかない)のか」最善手を考えるクセが付いてるんじゃないですかね。
超能力バトル物を視認できるパワーとして描いたジョジョ(荒木先生)はやはりすごい
日本人は潜在的に下克上が好きなんだろうな。故に一見強くない能力、隠れた才能はあってもそれを引き出せてないってところからそれらを鍛え上げて最強になる展開は王道なんだろうね。
子供の頃、海外のヒーローだと、バットマン、スパイダーマン、ベン10、ティーンタイタンズとか夢中になって観てたのを思い出した現在どうなっているのかは知らないけど、アメコミには魅力的なヴィランも多かった印象
日本には鼻毛で戦う主人公がいるんだぜ?
なろう系が一部除いて面白くないって言われてる理由に通ずるものがありそうだなこの話
ジョジョ以前は異能力持つのは、使える理由が電気人間とか超能力者だからとか超能力者とかロボとかわかりやすく異能力持ってるキャラに限定されてた気がするその分使う異能力が超能力者ならテレパシーやサイコキネシスに限定されてしまうジョジョ以降は、その制限が一気に外れた感じはある
デクだって強すぎる力で腕を何度も壊してボロボロになってる。努力だけじゃなくて怪我や挫折があって最新話がある。
荒木先生は別格!日本の漫画表現に革命を起こした!
60〜70年代のアメリカアニメが日本人に影響を及ぼし、70〜80年代に漫画として昇華させ、今現在、アメリカの若者に影響を与える。面白い因果応報ですね。
そのうちアメリカでも凄い作品を出して日本に良い刺激を与えてくれることを期待してる。
アニメよりハリウッド映画とか小説が大きいんしゃないかな。SF映画とか。
ハリウッド映画から影響を受けた漫画は多いだろうね。文化はお互い刺激し合って昇華されていくし良い傾向だよね。
ただし、いらない刺激もある模様。ポリコレは単なる制限でしかないよ。
荒木飛呂彦先生はバビル2世からインスパイアされてジョジョを描いたのだけど、そのバビル2世は横山光輝先生がアメコミからインスパイアされて描いた。つまり元は同じ。国民性や歴史的背景の問題じゃなくて、単に実力の問題か、制作スタッフの選眼力の問題かと思います。
基本的に創る方も見る方も日本人だからじゃないかな 見る方に漫画の展開が単純にわかってしまうような手法にするとつまらなくなるから相当なアイデアを出さないと連載にならないという事情もあるからね 最初からアメリカ向けの漫画を創るならこうまで苦労しなかったかも読者が日本人だからここまでのクリエイティブになったんだと思うわ
ホルマジオの「くだる くだらねぇってのは所詮ここ(頭)の使い方次第よ」ってのがハマってる
ブチャラティはジッパーの意味が分からん過ぎて実際に戦闘するまで強さが分からなかったけど、ルフィのギアセカンドはゴムの性質っていうヒントあるのに思いつかなかった発想だったから、マジで輝いて見えた。
選ばれし者ではなかったのに腐らずに魔王を倒して本物の勇者になったヒンメルはやっぱり偉大なんだな
それに関連して他のキャラの株上げされてたりもしてたはず
いうて50年60年前にアベンジャーズ考えてるのやべーよ
呪術廻戦で例えるんだけどアメコミは呪力のデカさ(単純な力比べや能力の壮大さ)で勝負をするから、最後は大体命を賭した攻撃やら瀕死の状態からの謎に強い攻撃でバトルが終わる(展開が読みやすい)日本の漫画は術式の多様さ(敵を倒す程の威力は無くてもあの手この手で敵を消耗させる削り合い)で駆け引きが生まれでバトルシーンの最後の一撃が映えるんだよねって思ってる
ゴム人間に関しては、MARVELにMr.ファンタスティックという大先輩が居るんですよ…
ファンタスティック・フォーは扱いがとてつもなく悪いよな岩人間ゴム男燃える男透明人間と揃ってるのに
その人、伸縮するだけじゃないの?
ルフィより応用力は高い、隙間から潜り込んだりやり過ぎてあれはゴムより液体に近いって後付された
@@山崎正-s4tそれだけ?余裕でルフィの方が応用力あるな
@@なな-s7g2bルフィみたいに大きくなれば火力上がるわけじゃなかった気がするけどルフィの能力ってそんな応用力あったっけ?ニカはなしであ、でも確かにギアセカンドは応用力高い
強力な能力ってのも面白いけどそれを地味な能力で戦況を引っくり返すのが好きだな
え?強いかそれ、で一番意外だったのはヒソカかな、でもいろいろ考えて見ると確かにヤバいわって感じ向こうの能力バトルが盛り上がらないのは、弱い能力の奴は本体も弱くて意外性がないからだと思うヒソカも能力が強い以前に本体が最強クラスだからこそ強いってのが大きいし
伸縮自在の愛も薄っぺらな嘘もどっちも能力としては弱いからね
能力がバレても問題ないってほぼ唯一の強みがあるのが素晴らしいでも結局ヒソカの念の基礎力あってこそ活きる能力だから、才能だけポンと与えない日本的な発想かもね
銀さんとかめはめ波を推したい。特訓とかじゃなく、「練習を重ねたから使えた」感がいい。
ずっと風呂場で練習してるけど出ない😭
日本の漫画は自由度が高く競争力がある業界なのが大きい。一見微妙な能力でも、頭を使って強くする、しかも説得力がある、そういう描写がワクワクするし、それが描ける漫画家は素晴らしい。個人的に、金色のガッシュのキャンチョメは、化けるだけの能力をフル活用してて感動的。
こち亀みたいに時勢に乗ったり将来の展望だったりな話みてても、漫画家さんてインスピレーションのためにあらゆる話題仕入れてくるよねと思う。
ジョジョに関してはファンでも???と解釈悩むアイデアもあるからなんとも。アメコミはアメコミでキャラいいと思うけどな。優劣はないと思う。ジョジョはアニメ化すすんでよかったわ。はよスティールボールラン見たいっす。
あいちゃんの「変態だーーー!!!」コラで有名な『うえきの法則』彼女の能力は『相手をメガネ好きにさせる』限定条件が厳しいけど上手くハマれば思ってる以上に強い能力だったねw
アメコミはまずはポリコレをなんとかしないと能力バトルをアップグレードさせたとしても全盛期の勢いは取り戻せないだろう
ワールドトリガーなんていい例で、みんな共通の装備で創意工夫を凝らして戦っていて、かなり考えられてるよね。
でもって持たざる者が持つ者に対してジャイアントキリング成し遂げるしな。
ジョジョは肉体的なパワーよりも精神的なパワーを具現化させた、全く新しい世界
とはいえ神様からチート能力をもらって無双ってなろう系もあるからなぁそう考えるとアメコミヒーローってなろう系に近いんだな
最近のなろう系異世界系はこれだから心配だわ。この界隈平気で設定丸パクリしてて、一つが流行ったら雨後の筍のように同じものばかり湧いてくる。「当たれば良い」「売れれば良い」って思想が中韓と同じになってる
@@tyororin6103故・はぬまあん氏がバッタモン系のB級プラモデルについて書いた記事の締めを思い出します。「流行りのジャンルがあればすぐに飛びついて、何のオリジナリティもない軽佻浮薄なゴミのごとき作品をただ売るためだけに垂れ流す自称クリエイターの皆様、本気でこいつらを笑えるのか?(ちょっとマジ)」
なろうにも面白いものはあるんだけどバカみたくタイトル長いのやめて欲しいわタイトル読んでるうちになんかこっちが恥ずくなる
個人的にしげちーがハーヴェストのバケツリレーでめっちゃ速く移動するシーンと発想が好き
キャプテンアメリカの映画を見た時は、いきなり血清で強くなっていたけど、その前の自己犠牲の精神を表していたから、違和感なく受け入れたけどなぁなんかかっちゃんを救おうとしたデクを見て継承することを決めた話みたいで
キャプテンアメリカは石ノ森ヒーローとにたような要素はあるから好きだったね。レッドスカルとキャップは同じ技術で超人になったけど心の違いがヒーローかそうでないかといったような。
日本も最近はなろうばかりで大して変わらん
なろう系にしても「お湯作るくらいしか……」が「血液や組織液の水分にも適応させたので無双しますわ」になったりするんよな
まぁ神話からして雷や火を生み出したり、自然現象を擬人化したり、超能力を使うし「陰陽師」とかも超能力者の祖みたいな感じだし、鬼退治系がリアルっぽい話として鬼切りの刀まで残ってるしSFなら日本最古の物語である『竹取物語』あるし『浦島太郎』もあるヒーローものは『神州無敵の桃太郎卿』がいるからね
日本の特殊能力ものの源流は忍法かな。あれも厳しい修行の結果、消えたり分身したり巨大蛙を呼び出したりできるようになった。
よく漫画だと、鍛え上げた老人が才能ある若者よりも強いなんてこともありますね。
そして螺旋丸
山本貴嗣の金太郎侍(桃太郎侍のオマージュ)斬られれば斬られる程分身する金太郎飴の能力・・・が好きだったなあ
超能力も必殺技も出ないけど、生まれ持った才能がそれ以下を打ち崩してしまうアメコミ的パワーバランスの世界で、主要人物全員の最大限の努力と他者との関わり合い、そして笑顔で、少年マンガとして爽やかに描ききった「ピンポン」は類稀な作品なんだなと思った。
カメハメ波練習した世代ならわかるはず。できないのは練習が足りないから。できるやつはたくさん練習したんだ。
俺も近所の川原で霊丸や黒龍波や植物を操る練習しまくったけど無理だったな花に触れたら蜂が居て手を刺されたし…それでスパイダーマンのように蜂の能力は授からなかったもんなw
@@爆撃の翼王ペロロンチーノ蜂男になって腕とかから針が出ればいいけどケツ穴からでてくるかもしれなかったからならなくて正解かも
@@Sisui_9292 働き蜂は全て雌で蜂の毒針は使われなくなった産卵管が退化したものだからね…雄(男)の俺には毒針は授からないよねそれよりスズメバチって時速60キロぐらいのスピードで飛び回れたりするから、人間のサイズならマッハとか出せそうだけど……そんなスピードは身体がもたないかなw
日本人は、ドラえもんの道具を幼少期から見て育っているから特殊な能力を考えるのに慣れてるってイメージがある体のパーツを予備と交換するグローブ、身体の表面に付けると地中に潜り込める粉、頭でイメージした姿に変身できるようになる飴、色々な発想の元を貰った物だよアメコミだと、グリーンランタンのリングは色々と面白い事に使えそうだと思う。イメージしたビジョンに光を変形させるって、スタンド風にもH×Hの念っぽくも色々描写出来るし、修行もイメージ力の拡大だから描写のしようはバリエーション作れそう
どっかの最強キャラがあっさり封印されたのが発想が狂ってた
強くなって倒すが日本のバトル漫画の王道だと思ってたから、会長がメルエムに核使ったのはすごい衝撃受けたわ
絶対に強いのにキャラや時期の影響で冴えない能力になってるものNo.1ボムボムの実
ジョジョは「日本だから」ってより「荒木だから」ってのが強い
爪を飛ばすだけの力で作中最強なのすき
@@nekokan-tikinこれでカモミールティーで回復するという謎にコスパ良過ぎる能力
確かに、似たような作品を見たいと思っても結局 荒木の漫画を選択するしかないもんね😂
サムネ見て言いたくなったことトップコメになってたわ
クラフト・ワークッ このコメントを固定しろッ
ジョジョのくだりに関しては日本人がすごいんじゃなくて荒木先生がぶっ飛んでるだけなんだよなぁ
ジョジョは「どんな能力でも使い方次第」を考えさせられた作品だったけど
もっと昔から逆のアプローチでドラえもんでも思い知ってたはずだ
ジョジョは能力と性格が密接してるからなあ
のび太は応用力が高いからね
ドラえもんが居ない未来で大学に入学できなかったから会社を興すってのもその辺なんだろうなぁ、と
のび太が会社興すのは、どこにも就職出来なかったから親の金で会社作ったと話中で明記されてるから、そういう理由では無い。のび太が応用オバケになったのは後々の話で、最初は設定上、何もできない甘やかされて育った子だよ
のび太でなければ世界征服マンガになってる
ドラえもんよりもさらに前に伊賀の影丸とかもある。
手塚治虫作品でもパワーで勝てないのなら環境や道具を利用して勝つことは珍しくないし。
能力は弱いけど使い手によって活きるのがヒソカ
能力は強いけど使い手の頭が残念なのが億泰
ただどれもキャラにクセがあって多種多様
それこそ多様性だと思う。
???(そろそろ狩るか…♠️)
まぁヒソカ本人は「最強」と思ってるし、冨樫先生も強いと思って作ってると思ってろけどね
カストロでも良かったような…分身は強力な能力だけど容量不足っていうね
億泰おバカなんだけど めちゃくちゃタフだし終盤のアシストがマジヤバすぎて ピンチの承太郎助けるの胸熱なんよ
日本の作品は「能力だけなら無敵なこいつが何故活躍できないか」も真面目に考えてるよね。それこそフーゴとかもそうだし
「子供向けと子供騙しは違う。子供向けに作りたいなら子供を馬鹿にしないで真剣に作れ」っていう言葉を思い出した。結局アメリカはコミックを子供向けと下に見て、そして子供を馬鹿にしているから設定も発想も真剣に考えない
子供騙しと下に見る、じゃね?
故・円谷英二監督のお言葉ですね。
そもそもその「子ども向け」を子ども達に向けて作ってるのは誰ですか→大人(たち)です。
大人が真剣に子ども達の事を理解し、どうしたら喜ぶか・楽しいか、逆にどんな事が嫌がるか、しちゃいけないか、怖がるか…等々
「子どもの事を理解し、共感する=子どもを見下したら絶対無料」
こそが本当の子ども向けですよね。
アメコミは真剣に見るものじゃないよ
別に全体的に子供向けじゃなくてセクロスシーンや身体を引き裂かれて血がブシャーってなったり、子供向けというにはかなりハードな描写もかなり多いですね
日本人ってほんま性格悪いよななんでも否定から入る
ブチャラティはガチでカッコいい。生き様、性格、能力、ポーズ、声、全てがカッコいい。一見ジッパーを付ける能力は強そうに見えないのは確かなんだが、本当に応用力が素晴らしすぎて意外な使い方を見せてくれる。それは荒木先生のすごいところだと思うわ
ブチャラティはジョジョシリーズのキャラでも屈指の格好良さがあるね。原作の頃から好きだったけど5部アニメで改めて好きになった。
ヤバい髪型、イカれた服装、弱そうな能力にラッシュ時の奇妙な掛け声と、一つ一つの癖が凄いのになんであんなにカッコイイんだ。
「ネバネバした指」「ジッパーをつける」「汗を舐める」「変な髪型」これを携えて作中一番を争うかっこよさを持ってるのはすげーよ
スタンドがまた大声で叫びたくなる名前なんだよなぁ
スティッキィ・フィンガーズッ!!
@@巧妙岳
ネバ指は直訳だとそういう意味だけど
意訳だと盗み癖って意味になるんやで
アメコミってキャラが最初に作られて、それを貸し出すみたいな方式だから急に新しい解釈で新能力とかはやりづらいんだろね
訴訟大国のせいで能力が被ると訴えられそうやしな。新しく作らんのやろうな。
キャラをシェアする都合上、作者が変われば応用力が変わりキャラの知識・頭脳にブレが起きそうだし、能力に複数のルールがあるようなタイプは扱いにくくなる事情とかありそう。
そもそもそのキャラクターに対する解釈(パワー含めて)作家によって違う。だからクソ強かったり、逆に雑魚になったりする
アメコミは作家がコロコロ変わるからむしろそうはならんやろレベルで能力拡張してる
アメコミキャラって映画が普通の人に感じるくらいインフレしてたりする、ただしシーズン次第
スパイダーマンの大いなる力には大いなる責任が共なるは割と日本っぽいと思う
確かにスパイダーマンは日本人でも共感できる部分が多い。だから日本でもヒットしたのか。
能力を過信して大切なものを失うまで気づかないという挫折も漫画っぽいしね。
スパイダーマンはアメコミでも日本人気高いからね
あと、色んなスパイダーマンいるけどルール?みたいなやつで、親、恋人、親友とかの大事な人の死が必要らしいから闇を抱えたキャラになりがちだし
なお日本で作られたダーマッ
@@ぺぇ助 あれも名乗りと小話がシュールなだけで当人は天涯孤独with恩人も消された復讐鬼だからな…
まあシュールな小話の一説が原因でスパイダーバース最強格の一人になっちゃったんだが…
自分で考えてみて分かったんだけど、敵キャラをいかに格落ちさせずに面白カッコよく倒すのって凄いことだわ。全然思いつかん
ジョジョとかドラゴンボールとかわかりやすいけど、ラスボスでも普通に小物になってるので
格落ちさせないようにするという必要がそもそもあまりない気がする。むしろある程度小物な方が人間味があってウケる
@@ぷくぷく-s9k 確かに。これは相手によるね。
俺の場合は敵キャラを怪盗キッドみたいな頭のいいカリスマのあるキャラを倒すと想定してて、主人公が相手をうわまわって倒したいんだけど相手がダサくなる簡単で単純な倒し方しか思いつけないって感じ。
頭のいい人にしかこういう漫画は思いつけないって実感した話。
@@はいはい-j2p 自分も同じようなこと考えたことあって
ふかふかダンジョンって漫画の閑話で書いてあったけど「ライバルは他の物語の主人公」って言ってて、ああ~と納得した
最近のアニメだと「異修羅」とかが分かり易い、魅力的な敵キャラを作るんじゃなくて、魅力的なキャラを敵にすると自然とどちらも立てようと考えられるかと
アメコミとかは敵は”倒されるべき悪”だけど日本の面白い漫画ほど”その世界で生きてる価値観が違う相手”って作りが多い
あくまで価値観が違う相手ってだけだから、無残みたいな強大だけど自分勝手な小物からヒロアカのトガヒミコみたいな仲良くなりたくても無理な敵とか、
幅が出て展開が面白くなるんだろう
@@はいはい-j2p
私も趣味で創作してるけど、敵を格好良いまま倒すって難しいよね。
例えば、敵にとって苦手で主人公にとって得意な土俵に引き摺り込む展開とかどうだろう?
それも主人公の仲間達が協力して、命懸けで作り出したチャンスを掴んだ末に主人公が打ち倒すジャイアントキリング展開なら、例え格上キャラ相手でも格下である主人公が倒した所で格落ち感は少なくなると思う。
更に負けた後の敵が主人公達の覚悟や創意工夫を讃えるシーンを入れればカリスマ性を表現出来て良いと思うけど、どうかな?
@@はいはい-j2p
1人ではなく、チーム戦にすればいいんだよ。沈黙の魔女がそんな感じ。
主人公は天才で強い魔女だけど、上には上がいるし、彼女一人で倒せない相手も多い(そもそも性格が先頭向きでもない)
それでも、創意工夫で倒していく。
元ヤン魔王(年上の同期・超武闘派)戦でも三回戦う描写があるんだけど、それぞれ違う方法で勝ってる。
過去:1対1。本編ラスト:足止め目的のレイド戦(本人不参加で、味方多数のほとんどは実力で落ちる)。
外伝:捕獲目的のレイド戦(本人参加で、即席で指揮を執った)。
それぞれ勝ち方も違う。あと、話に出てきたちょっとした魔法が鍵になるのが読んでいて楽しい。
スパイダーマンが日本でも人気っていうのが漫画的(日本の漫画のスタイル)に近いってのはよく分かるわ
等身大のキャラクターがある日特殊な力を得てしまい力に溺れるも大切な人を失ってしまい自分の力や境遇を自覚し
1人孤独に戦うってのは仮面ライダーのようなヒーロー像とも印象が被るし
アメコミはクモに刺されるところから始まるけど漫画ならクモを友だちとして育ててるところから描いて家族をみんな殺されて最期に死にかけたクモに能力を授かるところから物語を始める
@@wkcw さん
東映版スパイダーマンは、父親を敵に殺されて、死にかけたスパイダー星人に能力を授かるとこから物語が始まってたな・・・・。
@@FAT1692
MAD作ってた人いたけどサム・ライミ版、アメスパ、MCU版が綺麗に東映版スパイダーマンの歌詞とシンクロしてるからスパイダーマンは日本と相性ええんやな。
キャラを自由に使っていいよって言われて東映がスパイダーマンを選ぶのも故ありって感じよ。
あと能力がわかりやすい超パワーではなく一見弱そうな能力(糸を出す、壁に張り付くなど)を駆使して戦うのが面白いってのもあるかもしれませんね
今思ったけど、アメコミの定番である「突然超パワーが宿った」的な展開になんか既視感感じたけど、これアレか「異世界転生+チート能力」的な、いわゆる「なろう系」のノリに近いのか。
それ思った、動画内で言ってる強い能力を持ったキャラをバカに見せているが面白くないってでてたけど
なろう系も主人公の頭が悪い事が多くて面白くない場合ある、これに関しては作者が意図的ではなく元々頭が良くないんだろうなとは思うけど
日本じゃ最初評判悪かった異世界系が海外で大ヒットしてモヤモヤしてたけど、そういうことやったんか
@@pullblock58 あっち(海外)からすると「馴染みやすかった」んでしょうな。
転生したら異星人でスーパーパワー持って暮らしてる件
@@タチコマ-h9p 後はアメコミテイストを加えればいいな!ヨシ!
身体能力強化か火属性は主人公の能力として大正解な答えなんだけどそこをどう捻るかの大喜利的な側面あるよね
火属性縛りで能力者バトルを描いた炎炎の消防隊とかいう狂気の作品
@@ふの-k3p どんだけ火を勉強してても炎の能力で時間停止の理屈を構築できる発想力頭おかしい(褒め言葉)
@@ふの-k3p改めてヤバイなあの作者(褒め言葉)
前作のソウルイーターも実はほとんど属性なし縛りしてたんだぜ…
炎の能力ってゲームならともかく漫画とかの主人公の能力としてはそんなに見ない気はするな
エコーズの言葉の音、意味、重みを知っていく変化とか素敵だよね。
切り離して考えると関係ない能力に思えるのに
いざ並べてみると類似性や進化の過程が生まれてくる
常人じゃ絶対出てこない発想
能力に対する理解度が違うんじゃないかな
炎を生み出す能力でも「可燃性ガスを出して燃焼させる」のか「周囲から熱エネルギーを集束させる」のかで、同じ現象でも意味合いが異なる
作者が、そういう能力の根源的な原理を検証し解明するだけの思考ができるかどうかだと思う
だからこそオールマイトとかサイタマみたいな単純に脳筋で最強キャラは映える
アメコミのパワーは無から急に
炎が出てくる!みたいな感じだもんな。
そう考えるとインクレディブルのフロゾーとかは結構原理考えられてる気がする。
あいつはアメコミではないか?
メラとギラの違いだな
爆炎を出してると思ったら、実は空気の方を錬成してて火花は物頼りなあの人も面白いよね。だからこそ無能にもなれるw
HUNTER×HUNTERはアホのワイには難しすぎてつまんなかった
日本の作品も昔は「強い力や血筋」による活躍が普通に描かれていた
でも「力に溺れる」キャラが軽蔑される傾向にあるせいか「弱い者が努力により“成り上がる”」姿が共感を呼ぶ。判官贔屓なんて言葉が古くから存在するくらいには逆転勝利、成長物語が強く好まれる
鬼滅も血筋関係してた
@@user-nw2nd
そうですね。むしろジャンプ作品で血筋に関係無く主役や主役級の活躍をしたキャラって殆どいないくらいには、古くからの血筋による伝統を守っている雑誌の一つです
そして、そんなジャンプ作品だからこそ「友情・努力」を「勝利」への鍵として描かれて来ています
またジャンプに限らず与えられた物だけで戦う様な存在って逆に別の何か目新しい物を用意し、更に逆境に放り込まれその逆境を乗り越える姿を描く事で人気を博しているパターンが多いです
これの象徴的な物の一つがロボット物なんじゃ無いかなって個人的に思ってます
でもその血筋の力をより引き出すために、血筋の力が目覚めるまでに、血のにじむ努力を描いてくれるから熱くなれるよね
血族からして強いキャラクターって本編開始時点でほとんど完成してるタイプの主人公に多い感じがするんよな
今だと血筋ブースト流派ブーストは作品が長期化した時のパワーアップ後付けにされたりしてる感もあるかな?
日本のマンガの特殊能力って、「能力そのもの」より「できること/できないことの範囲、能力の副産物」に重点を置いて考えられてる気がする。
スティッキー・フィンガーズのジッパーの能力なんか、「ジッパーで開閉、分断できる」だけじゃなく、ジッパーを付けたことで「内側の空間」ができることを利用して地中を進んだりできるし、自分の頭の中に携帯電話も隠せる。
ジッパーの開閉を利用して移動したり、自分にジッパーつけて攻撃回避、腕をジッパーにしてさながら腕を伸ばすみたいにして遠くの敵に攻撃入れる、よくジッパーだけでここまで思いつくよね
本来ならジッパーの能力なんて弱そうだしネタになりそうな能力なのに
あれだけの応用力でめちゃくちゃ強いしなによりもかっこいいとか普通の人では絶対に思いつかないわ。
@@ヤマタノオロチ-v4x 腕の間接バラしてリーチ伸ばすこと考えてる作者だからなぁ…
@@泉阪口ズームパンチ痛そうだよな
@@cyc7779 波紋のおかげで痛みは軽減されてると言えど、関節外れる不快感えぐそう
日本では強いキャラは結局血統主義やと言われがちなんだけど、それでもアメコミと比べたら努力型に見えるのはホントに根底の考え方がちゃうんやろうね
血統とか才能も大事だけど、それを伸ばすための努力もしないと日本だと容赦なく噛ませ犬にさせられるからね
そもそも日本人が本来そういう気質だし。職人とかも才能より努力の度合いが大きいから日本人から見るとそういうキャラのほうが好きなんでしょ
アメコミは最初から完成系やけんな
昔話も雰囲気ちゃうよな。海外の昔話って「〜〜姫」だとか「〜〜の王様」だとかが主役の話が多い。
日本の昔話って、そこら辺の貧乏老夫婦とか猿とかカニとか弱者が主役なのが多い。かぐや姫ですら爺さん婆さんが主役な気もするし。
根性論大和魂
漫画も多くは血統主義ではあるが、「良血すら努力なくば大成せず、況や凡人をや」というメッセージと、「凡人と思われてても思わぬ才能と運命が眠ってる、もちろん君達にも」というメッセージも受け取れるからなぁ…
別に最初から強い、簡単に力を手に入れる、この2つ自体は悪いことではないよ。でも困難がないと共感ができないんだ。スパイダーマンが好きな人間が多いのは親愛なる隣人であり力に溺れて大切なモノを失った過去がある等身大のヒーローだから
いうてバットマンも子供の頃親を強盗に〇されてるしスーパーパワーも持ってないけどなんでだろうね、超金持ちだから?
アンパンマンも顔を新しくしたら全回復&100倍パワーもなかなか発想がエグい。
そういやそのアンパンマンも、強いキャラには欠陥があったりしますね。
アンパンマン(顔のパンが損傷すると弱体化)、あかちゃんまん(空腹になるとただ飛べるだけの赤ちゃん)、ロールパンナ(善悪の二重人格で悪人格に交代されると強敵に転じる)など。あれだけ小さい子向けの作品ですら「単純に強い」だけのは少ないんだよなあ…
それでいてアンパンマンはある程度勝ち確の演出があるから小さい子にもわかりやすいのが良い。
アンパンマンの凄いこと。年代を総勢で比べると日本で一番知られてるキャラクターであること。
誰でも歌えるテーマソング
そしてその最たるは子供を笑顔に出きる能力
ペッシの能力はガチで強いからな
本体であるペッシ自身もかなり有能
開けた場所ではどうだろうなあ。相手が見えない、逃げ場のない閉鎖空間での戦闘限定じゃね
暗殺に関してはマジで強い能力。
ペッシが最初からギャングとしての覚悟と殺意に目覚めていたら全滅してた。
@@tyororin6103地面に垂らせば見えなくなるからいけるんじゃないか
@@ささ-b7m後は隠密しながらか………え、強
スタンド能力なのに釣り糸の方は攻撃が効かないし撥ね返すから本体に攻撃するしかないという。タイプは遠距離まで伸びるパワー型。・・・・・・うん、ビーチボーイはマジで色々おかしい
クレイジーダイヤモンドの「触れた物を直す」回復系能力を戦闘に応用してるのが凄いと思った
「人質を貫通して敵を殴りつつ人質の風穴を即治す」
「能力で触れた破片が元の場所へ戻る性質を利用して痕跡を辿る」とか
血の自動追尾弾とかしびれた
ミンチに近くても生きていればなんとか出来る(※ただし自分自身は対象外)とかも有ったかな
「排他性のある四角い箱」を足場にしたり、弾性を持たせたり、細長い槍として射出したり、実はその本質が空間を作る事だったと明かしたり…
結界師の能力の発想力が個人的に大好き
日本の読者は「テクニカル」な能力が好きだと思う。
あとは仮面ライダー好きだからかもしれないけど「世界の為に『及ばずながら』戦います」っていうスタンス。
最初から「絶望的」な戦いなんだよね。「改造された未知の身体」を抱えて「世界中に支部を持つ巨大組織」と戦う。
わかるわぁ、弱っ!て言ってしまうような能力を工夫して格上に勝つ展開とか大好物
アメコミは主人公が巨大組織をバックにしていたり(バットマン、アイアンマン)
単体でも最強格から始まるから、
あくまでも読者とは根本的に違う
救世主として描かれていましたね。スパイダーマン系とか、最近はリアルな描写に近づいているけど。
@@haveahope1 スパイディは原作でもアメコミ初の「悩める等身大のヒーロー」なのでw
強さを数字の大小で表現するのはドラゴンボールで極まったと漫画家だけじゃなく読者も感じたんだと思う
その点、工夫次第でインフレを抑えられる能力バトル物は長く続けられるし、マンネリを打破できる
あ~なるほど。今まで深く考えたことなかったけれど、唯一アメコミでスパイダーマンだけ好きだったのは、無意識に近しいものを感じての事だったんだろうか。
スパイダーマンの能力って、実は怪力と壁に張り付く、予知に近い危機感値能力の3つで、怪力に関してハルクを始め上がいるし、壁に張り付く能力もある意味飛行能力の下位互換(飛行能力なら擬似的に壁に張り付いているようにでくるという意味で)、危機感知能力も無意識に発動するものの上具体的にわかるわけでもなし。有名なウェブは自前の能力ではなく、ピーターが開発した道具です
スパイダーマンはそれらを駆使して強敵と戦い、それでも勝てない相手には勝つためにどうすれば良いか考え、調べ、準備する
こういうところがアメコミヒーローと比べて日本のキャラに近いのだと思います
似たようなキャラだと、バットマンも鍛えた肉体に数々のアイテムを駆使するヒーローで、スパイダーマンと並び日本で人気のアメコミヒーローですね
米国だって昔はあったんだよ、弱い自分が修行して誇れる自分になる映画
ベスト・キッドとか
あれは名作。
ベスト・キッドなっつ!幼稚園の頃DVD何回も見直してたわ…久しぶりに見ようかな(´・ω・`)
そういえばベスト・キッドはそうだった。
なんなら「ほんの数年前までエマワトソンの横乳に大はしゃぎしとったやろがお前ら」って言いたい
日本人よりよっぽど何が好きかで自分を語れる奴らだと思ってのに、がっかりさせんなよアメリカさんよ
何故ルフィの能力がゴムなのかという質問に尾田先生が
「1番ふざけた能力だからです。真面目な能力だったら長く続いてなかったです。」と答えたのが記憶に残ってる
なおニカだった模様
あれヒトヒトのみモデルニカだよ
なんかニカだったとか突っ込んでる奴多いが、ゴムみたいな能力を主人公ってのはやっぱ発想が違うよな。べつに太陽の神っていうなら王道の炎の能力とかでもええやんってことよね。
「幅のある能力やキャラクター」のところでトニオさんが出てくるのが本当に「わかってる」というか最高
戦いではなく日常でしか使えないが、「異能力=戦闘」を大きく覆すとても良い能力ですね。しかもあれ自体にも制約のようなものがあってそこがまた面白いです。
とにかく作品数が多すぎるから被らないように頭捻りに捻りまくるから多彩なんだろうなーと感じる
こう見ると今から60年以上も前に甲賀忍法帖で今でも通用する能力バトルを書いていた山田風太郎って凄いわ。
あれそんな昔の作品なの?
@@シュガーカット 甲賀忍法帖の原作小説が今から66年前の1958年(昭和33年)に執筆され、そこから時が経って2003年にその甲賀忍法帖を元に漫画のバジリスクが生まれたって感じ。
@@シュガーカットあれ、原作小説は1958年発行なんよ。
アメコミだと『Vフォー・ヴェンデッタ』が感動したんだよね
日本人にはできない発想だと思う。
あとコミックじゃないけどアメリカのSF小説はものすごい発想力だと思うし日本人の漫画家は本当にたくさん着想を得ていると思う。
アメリカじゃないけど指輪物語はエルフやドワーフなどの着想の原点だと思うし、宮崎駿が参考にしたフランスの漫画家メビウスとか手塚治虫が感動して何度も観たディズニーアニメなんかは伝説級だと思う。
日本漫画は海外の先駆者たちがあってのもの。
もっと自信を持って欲しいよね。
日本にはゴミを木に変える能力が主人公の漫画もあるしね!
そんな、終盤も終盤ラストバトル中にヒロインが「変態だーーーーーー!!!」っていう漫画があるわけないだろ!!
続編の「道具に効果を加える能力」も面白いですよね
ラーメンスープに滑(チュルリ)とか
革靴に歩(テク)とか
包帯に逆(クルリ)などなど
うえきの法則いいよね
続編、めっちゃ巻きに入って消化されたのは悲しかった……まあ敵組織四天王討伐の流れは笑うしかなかったが。ソードマスター並みにひでーや。
木が破片になればゴミになるからって理屈でタイトルロゴの伏線回収したのすげえよホント
お互いの国の国民性を反映して、日本は友情や努力を尊んでその過程を描く。
アメリカは力を持った存在が何をするかに焦点を置いて描く。
ページ数が限られている中でどっちも描こうとすると上手くまとめるのが難しいし、変に間延びすると逆に読者さんが離れていく。
生まれ持った才能をどう使うかを、社会風刺と一緒に描く事に時間を使えるアメリカの漫画家さん方も凄いと思うけど。
実際日本にもマーベルヒーローに憧れを抱く人は一定数居るし、要はその物語とそこから得る学びをその人が心から必要としているかどうかだと思う。
逆輸入も悪くはないけど、どちらかに偏るとどちらかがおざなりになるから、お互いの国の特性に沿って突き詰めるのもありだと思うけどな。
仮面ライダーWのドーパントとかも能力の応用が凄いんだよね。
スイーツならクリームをかけて凝固させて拘束したり身体をクリーム状に変化させて壁抜けや姿を消したりできるし。
ディープならあらゆる無機物をすり抜ける能力で地下空間に自分しか出入りできない空間を作ってそこを拠点にして誘拐を繰り返していたし。
ジョーカーなら感情の強さに比例して強さが変動する切り札にも敗因にもなり得る能力。
記憶を力に変えるという性質上どんな能力でもあり得る上に名前だけだと全く強くなさそうなのに実は滅茶苦茶強いとかも結構あるんだよな。
概念使用自由過ぎてゼロドーパントとか出てくる始末
動物園なので大体の生物の能力が使えますはもうそれジャンプ作品やんと思ったわ
個人的にはユートピアが面白かった印象、メモリデザインからして手を取り合ってるように見せてその実ゴマすりしてるようなデザインだしユートピアは結局自分にとってのユートピアでしかないみたいな感じがして。
仮面ライダーといえばフォーゼのゾディアーツも。
カニのゾディアーツの敵が最初の頃は特にそこまで強くなかったのに、泡で姿を隠すとかハサミで魂を切り離すとかだんだんトンデモ能力に目覚めてくのが怖かった。
ドーピングとミュータントを合わせてドーパントっていうネーミングも良い
「昨日の動きを繰り返す」という結構使い勝手の悪い能力なのに、それを有効活用して戦えるyesterdayドーパントはホントすごかった。
まぁ確かに能力バトルの「中身」が濃いのは漫画だと思うんだが
アメコミも昔のやつは捨てたもんじゃない
というか強大さを表現するためにX-MEN世界のアメリカにはマグニートー法というマグニートー一人の為の法律が制定されてる設定
ちゃんと一般人目線で能力者(ミュータント)の脅威を一般人の政治の力で抑えようとしてるところなんかはアメリカならではって感じで面白いけどな
極端な話アメコミヒーローって殴って解決しちゃうからな…
藤田和日郎先生がうしとらの単行本か何かで書いてたけど、日本は昔話でも、鬼に変身勝負を挑んで豆に変身させて食べちゃったり、逆に鬼に喰われて内部で暴れて倒したりとか、知恵で倒す話がある。
ヨーロッパもそう言うのがある。
子供(10才以下くらい)向けの御伽噺だと、力の弱い子供が感情移入する弱者が、大人の魔物に勝つって言う流れから、そうなるのがあるんじゃないかな。その下地が日本はあるけど、アメリカはそう言うのがなかったんじゃなかろうか
猫(そういやボロ屋に住み着いてたやつネズミにして食ったな…)
そういやアメリカって神話と呼べる存在を自分で持ち合わせてないのか…ネイティブアメリカンの神話とかは沢山失われてそうだし。
@@kagilinn
アメリカが祖国イギリスへの反感から投げ捨てたのは紅茶だけじゃなさそうだね
そもそも祖国を捨て、流れ着いた先の神(現地文化)を○した末にできた国だしな。自由が欲しければ勝ち取れ=最初から強いヤツが自由みたいなところもなくもないし。それはそれで無敵のヒーローが生まれる土壌なのか?
@@kagilinn そこでクトゥルフ神話というものがあるのだが、これは日本人にも利用されまくってしまったからなぁ・・・。
アイデア勝負な環境だから、だろうね。
逆に、考える事を止めた作品はあっという間に・・・。
ジョセフに宇宙まで飛ばされると
作品を評価するのに他の作品を馬鹿にする必要はない
比較しないと価値を測れんぞ
そもそも読者が作品の価値を測るとか傲慢だと思う。面白いと思ったものをひたすら褒めるのが誰も傷つかなくてよい。
@@神々しいコイキング その感情を分からんわけではないけど、「なぜ面白いか」を分析したとき逆に「なぜ面白くないか」を分析する必要があるから、自分の中の価値にしろ世間的な評価にしろどうあっても比較からは逃れられんのんじゃ
@@神々しいコイキングズレてるよ
ジョジョに関してはキッスの能力はほんとにすげーなと思った。シール貼ったら分裂するとかいう微妙そうな能力なのに汎用性高すぎるだろあれ
そこにはがしたら傷つくってデメリット迄あるのがもうね
@@泉阪口
しかしその傷つくや1つに合体するをデメリットだけでなく能力の1つとして応用してるのがこれまた良い
「アメリカでは強い奴は生まれながらに強い」←コレに人種差別の一端を見た
ジョジョに関しては、「能力が○○だから強い」じゃなくて、キャラ自身の強さなんだと思ってる。
きっとブチャラティは、超能力を何も持ってないとしても強いと思わせる魅力がある。
最初の涙目のルカだって、得体の知れない迫力はあったしな。すぐ死んだけど。
能力が強いから強い人になった
のでは無く
強い人だから強い能力を得た
って感じかな
そして 強い人だから強い能力に溺れず日々鍛錬して応用力を磨いていける
後書読むとわかるよ
ゴムじゃないけど、昔のカートゥーンでスーパースリーの中にコイルで伸び縮みするキャラが居たっけなあ
アメコミが今みたいになってしまったのは供給側の問題もあるけど、読み手側の問題もあるんじゃないだろうか
確かに。
「こんな斬新な解釈があるのかぁ」ってのはアメコミの方が多かった気がする
ちょい昔の日本の漫画って、理由の無いスポ根熱血ヒーローばっかりだったもんなぁ 変わり種がジョジョくらいで
やはり突き詰めると、制作過程毎に複数のクリエーターが別途携わるかどうかという制度上の煩雑さに比例して、設定やストーリーの奥行きや機微に差が生じているということ
確かにコロッケ!のプリンプリンも武器が先に粘着性のあるウンチが付いた棒だけど、
それで相手を束縛したり、二本使って高い崖を難なく登れたり、通路を塞ぐ程の巨大ウンチを出したり、スピアみたいに硬質化して攻撃したり、ドリル化して地中を掘り進めたりで思ったより応用性が半端ないw
ヒロアカのグレープジュースとか似た傾向よね
ナルトに出てきた名言
「俺が知りてぇのは楽な道のりじゃねぇ、険しい道の歩き方だ」
に本質があると思う
アメコミキャラ
能力があるが故に簡単に道を見つけ出して歩き出してしまう
多少の困難も乗り越えてしまう
一方日本キャラ
能力が無かったりあるが故に振り回されて道を見つける事すら難しい
中には自分で道を切り開く事もある
スターウォーズのEP1でフォースの使い手は生まれつきミディクロリアン値が高いって設定が出た時、全米中のSWファンが「何だよ、結局才能かよ」「じゃあ自分がフォースを使える日は来ないのか」とガッカリしてたから、奴らも努力して強くなるって設定に希望を見出しているのは確か。
どう考えてもジェダイは特別な存在だろうに・・・
身長が高い、筋肉質、反射神経が凄い、あたりは現実でもよくある個体差だし、そのくらいなら目くじら立てなくてもよくない?
アメコミはカッコいい一枚絵を作る為にシンプルな能力になるんだと思う
漫画の方が込み入った使い方の描写に向いてる
『コミックライター』より『イラストレーター』なイメージかな。わかる気がする。
最近日本でも原作付きコミカライズ作家に多くみられるけど。
スパイダーマンも似たようなところあるし、源流は案外向こうにあるのかも
たしかに
グライダーや玉状で射出や接着とかスパイディの糸の応用いいよね
そりゃ、スタン・リー氏はアメコミ原作者の中でも別格ですから。
@@sata541 老いてなお東映版にキラキラした笑顔向けて「あれいいね!すごいじゃん!」ってするお方や、訳が違い過ぎる…
仮面ライダーも漫画版は本郷は西洋風な豪邸にすみ立花籐兵衛が執事だったりしてバットマン的要素があったり、ナチスの残党が敵組織とかキャプテンアメリカ的要素があったりしたからね。
@@泉阪口
東映版、特にスパイダーの糸が実写(実物)で再現度が高かったらしいから、原作者からしたらそりゃあ嬉しかったんじゃないかな。
ちなみに原作者関係なく、レオパルドンは当時首を傾げられたらしいけど、スパイダーマン世界線統合したら『故障や破壊優先が玉に瑕だが、巨大ヴィランすら一撃必殺できる、デサント可能な移動メカ』とかいうトンデモ属性が加わったとかなんとか。
努力して授かったりとかって
ぶっちゃけ「師弟関係」が背景があるんだよね
しかもそれは技だけじゃない
ナルトと自来也のように「ド根性!!!」「争いのない未来」とか「精神的」や「想い」といったようなものも継いでいく
だからそこに感動が生まれるんだよね
その師弟関係のような「絆」を古臭いとか
なんでもかんでも「対等」なんてな欧米の価値観に「かぶれてる日本人」ってアホでしょ
それだと能力ものではないですが私はゴールデンカムイの二瓶から谷垣、谷垣からチカパシと銃と犬、信条が受け継がれるのが好きですね。信念のワードがモロ下ネタだけど
日本語変で読めん
バットマンはスーパーパワーを持たない常人だけどスーパーパワー持ちのヴィランを互角に戦うすごいヒーローです。
でも奴さんも奴さんで超の付く大金持ちでその資金力と科学力と有能すぎる執事が前提なところあるからな…
しかも精神的にダーティだからド汚い手口平気で使うし
アメコミは風刺の側面も強い気がする、というか制作側がその意識が強すぎる。日本の漫画は多少の風刺要素が入ったとしても基本は娯楽だよね。
ジョジョの場合、作者が持て余したパンナコッタ・フーゴのパープルヘイズというのがいる。
強すぎる能力はかえって物語では使えない。
ノトーリアスみたいに使い捨ての鉄砲玉でもよかったのにフーゴ自身がなまじ頭がいいから使いこなせないって言うのがいい塩梅だったわな。
強すぎるとは言っているものの別に倒しようはいくらでもあったと思うけどね
単純に能力が使いづらくて見せ場がもう作れないから面倒なんで退場させたっていう意味合いの方が強そう
アバッキオもちょっと違うけど似たような理由
@@ytyt-gy6tp まあフーゴが残留してたらコロッセオで亀に逃げ込んでカプセル散布でボス斃せちゃうし…
@@泉阪口
そういうのは展開でどうとでもなると思いますけどね
不意打ちで能力発動前に倒すでも、ボスにたどり着く前に他のやつで倒すなり。
仮にその作戦をやろうとしても味方に被害を出さないようしないといけないので、企みがバレやすく成功率低い気がします。
それと確か老化は亀を貫通してくるのに殺人ウィルスが効かないというのは都合良すぎるかな。
上にもちょろっと書いてますがどっちかっていうと融通が利かず敵の倒し方がワンパターンになったり、味方や一般人への被害の配慮をしないといけないから強いというより漫画的に扱いづらくなって退場させたのだろうと私は思っていますね
@@ytyt-gy6tp 倒し方がワンパターンになるってざっくり言うとそれだけやれば勝ててしまうっていう事なんですよ。私が挙げた戦法なんてそれこそその一例でしかない訳で、亀回避に限定しなくともジッパーに入るなり何なりやり方はいくらでもあるんです。でも召喚してウイルスぶっぱ自体は変わってないんです。
それこそガンダムXとかは主人公がそれをするだけで決着はつくが、そのために条件がある。そこに対してP/Hは他のメンバーと同じ要領で召喚するだけで勝利条件を満たせてしまう。せいぜいが自分が感染したら元も子もないだけで、ジョルノがいることでワクチンの生成などハードルはさらに低くなってしまっている。
他の少年漫画でもたびたびある、強くなりすぎると展開がワンパターンになる、が当てはまっちゃってるんですよ
だからってアメコミを下げる必要はないと思うんだよなぁ……
それな
組み合わせの妙というか、日本はジャンケン方式で「こっちには勝てるけどこっちとは相性悪い能力」とか「限定条件では無敵だけどそれが後々不利になる」とか工夫がある。
強いから全員に勝てるぞ〜!脳筋って感じで何の工夫もないのがアメコミのヒーローって感じ。
相手との組み合わせでショボい能力が場を支配してしまう展開とか大好き「えっ?」ってキャラ本人も戸惑う展開とかwwwそういう外連味が日本の漫画の醍醐味。
日本の漫画は、各キャラがそれぞれ自分の能力と真剣に向き合って、トライ&エラー繰り返して得た応用力って感じする。
アメコミのヒーローは得た能力をそのまま「俺様スゲーだろ!」って使ってるイメージ。
どっかのコメントで見た
お餅で神に挑んだ男ってコメ好き
かつての敵が友となり、より強大な敵に立ち向かう。ワクワク感は凄いが終盤は強さのインフレが起きてしまう。それを解決するための能力バトルだと思いますが、最初に考えた人は天才ですね✨
昔のX-MENは能力バトルとして優秀なシーンも結構あったんだけど今は知らん
要するに
アメリカは「良い料理はいい食材じゃなきゃ生まれない」で食材を豪快に焼くタイプで
日本は「この食材はこうしたら美味しくなる」ってバズレシピを作るタイプって感じか
やっぱ天災かなぁ。「敵うべくもない問題に、与えられたものでどう戦う(しかない)のか」最善手を考えるクセが付いてるんじゃないですかね。
超能力バトル物を視認できるパワーとして描いたジョジョ(荒木先生)はやはりすごい
日本人は潜在的に下克上が好きなんだろうな。
故に一見強くない能力、隠れた才能はあってもそれを引き出せてないってところからそれらを鍛え上げて最強になる展開は王道なんだろうね。
子供の頃、海外のヒーローだと、バットマン、スパイダーマン、ベン10、ティーンタイタンズとか夢中になって観てたのを思い出した
現在どうなっているのかは知らないけど、アメコミには魅力的なヴィランも多かった印象
日本には鼻毛で戦う主人公がいるんだぜ?
なろう系が一部除いて面白くないって言われてる理由に通ずるものがありそうだなこの話
ジョジョ以前は異能力持つのは、使える理由が電気人間とか超能力者だからとか超能力者とかロボとかわかりやすく異能力持ってるキャラに限定されてた気がする
その分使う異能力が超能力者ならテレパシーやサイコキネシスに限定されてしまう
ジョジョ以降は、その制限が一気に外れた感じはある
デクだって強すぎる力で腕を何度も壊してボロボロになってる。
努力だけじゃなくて怪我や挫折があって最新話がある。
荒木先生は別格!日本の漫画表現に革命を起こした!
60〜70年代のアメリカアニメが日本人に影響を及ぼし、
70〜80年代に漫画として昇華させ、
今現在、アメリカの若者に影響を与える。
面白い因果応報ですね。
そのうちアメリカでも凄い作品を出して日本に良い刺激を与えてくれることを期待してる。
アニメよりハリウッド映画とか小説が大きいんしゃないかな。SF映画とか。
ハリウッド映画から影響を受けた漫画は多いだろうね。
文化はお互い刺激し合って昇華されていくし良い傾向だよね。
ただし、いらない刺激もある模様。
ポリコレは単なる制限でしかないよ。
荒木飛呂彦先生はバビル2世からインスパイアされてジョジョを描いたのだけど、そのバビル2世は横山光輝先生がアメコミからインスパイアされて描いた。
つまり元は同じ。国民性や歴史的背景の問題じゃなくて、単に実力の問題か、制作スタッフの選眼力の問題かと思います。
基本的に創る方も見る方も日本人だからじゃないかな
見る方に漫画の展開が単純にわかってしまうような手法にするとつまらなくなるから
相当なアイデアを出さないと連載にならないという事情もあるからね
最初からアメリカ向けの漫画を創るならこうまで苦労しなかったかも
読者が日本人だからここまでのクリエイティブになったんだと思うわ
ホルマジオの「くだる くだらねぇってのは所詮ここ(頭)の使い方次第よ」
ってのがハマってる
ブチャラティはジッパーの意味が分からん過ぎて実際に戦闘するまで強さが分からなかったけど、ルフィのギアセカンドはゴムの性質っていうヒントあるのに思いつかなかった発想だったから、マジで輝いて見えた。
選ばれし者ではなかったのに腐らずに魔王を倒して本物の勇者になったヒンメルはやっぱり偉大なんだな
それに関連して他のキャラの株上げされてたりもしてたはず
いうて50年60年前にアベンジャーズ考えてるのやべーよ
呪術廻戦で例えるんだけど
アメコミは呪力のデカさ(単純な力比べや能力の壮大さ)で勝負をするから、最後は大体命を賭した攻撃やら瀕死の状態からの謎に強い攻撃でバトルが終わる(展開が読みやすい)
日本の漫画は術式の多様さ(敵を倒す程の威力は無くてもあの手この手で敵を消耗させる削り合い)で駆け引きが生まれでバトルシーンの最後の一撃が映えるんだよね
って思ってる
ゴム人間に関しては、MARVELにMr.ファンタスティックという大先輩が居るんですよ…
ファンタスティック・フォーは扱いがとてつもなく悪いよな
岩人間
ゴム男
燃える男
透明人間と揃ってるのに
その人、伸縮するだけじゃないの?
ルフィより応用力は高い、隙間から潜り込んだり
やり過ぎてあれはゴムより液体に近いって後付された
@@山崎正-s4tそれだけ?余裕でルフィの方が応用力あるな
@@なな-s7g2bルフィみたいに大きくなれば火力上がるわけじゃなかった気がするけどルフィの能力ってそんな応用力あったっけ?ニカはなしで
あ、でも確かにギアセカンドは応用力高い
強力な能力ってのも面白いけどそれを地味な能力で戦況を引っくり返すのが好きだな
え?強いかそれ、で一番意外だったのはヒソカかな、でもいろいろ考えて見ると確かにヤバいわって感じ
向こうの能力バトルが盛り上がらないのは、弱い能力の奴は本体も弱くて意外性がないからだと思う
ヒソカも能力が強い以前に本体が最強クラスだからこそ強いってのが大きいし
伸縮自在の愛も薄っぺらな嘘もどっちも能力としては弱いからね
能力がバレても問題ないってほぼ唯一の強みがあるのが素晴らしい
でも結局ヒソカの念の基礎力あってこそ活きる能力だから、才能だけポンと与えない日本的な発想かもね
銀さんとかめはめ波を推したい。
特訓とかじゃなく、「練習を重ねたから使えた」感がいい。
ずっと風呂場で練習してるけど出ない😭
日本の漫画は自由度が高く競争力がある業界なのが大きい。
一見微妙な能力でも、頭を使って強くする、しかも説得力がある、そういう描写がワクワクするし、それが描ける漫画家は素晴らしい。
個人的に、金色のガッシュのキャンチョメは、化けるだけの能力をフル活用してて感動的。
こち亀みたいに時勢に乗ったり将来の展望だったりな話みてても、漫画家さんてインスピレーションのためにあらゆる話題仕入れてくるよねと思う。
ジョジョに関してはファンでも???と解釈悩むアイデアもあるからなんとも。
アメコミはアメコミでキャラいいと思うけどな。
優劣はないと思う。
ジョジョはアニメ化すすんでよかったわ。はよスティールボールラン見たいっす。
あいちゃんの「変態だーーー!!!」コラで有名な『うえきの法則』
彼女の能力は『相手をメガネ好きにさせる』
限定条件が厳しいけど上手くハマれば思ってる以上に強い能力だったねw
アメコミはまずはポリコレをなんとかしないと能力バトルをアップグレードさせたとしても全盛期の勢いは取り戻せないだろう
ワールドトリガーなんていい例で、みんな共通の装備で創意工夫を凝らして戦っていて、かなり考えられてるよね。
でもって持たざる者が持つ者に対してジャイアントキリング成し遂げるしな。
ジョジョは肉体的なパワーよりも精神的なパワーを具現化させた、全く新しい世界
とはいえ神様からチート能力をもらって無双ってなろう系もあるからなぁ
そう考えるとアメコミヒーローってなろう系に近いんだな
最近のなろう系異世界系はこれだから心配だわ。この界隈平気で設定丸パクリしてて、一つが流行ったら雨後の筍のように同じものばかり湧いてくる。「当たれば良い」「売れれば良い」って思想が中韓と同じになってる
@@tyororin6103故・はぬまあん氏がバッタモン系のB級プラモデルについて書いた記事の締めを思い出します。
「流行りのジャンルがあればすぐに飛びついて、何のオリジナリティもない軽佻浮薄なゴミのごとき作品をただ売るためだけに垂れ流す自称クリエイターの皆様、本気でこいつらを笑えるのか?(ちょっとマジ)」
なろうにも面白いものはあるんだけどバカみたくタイトル長いのやめて欲しいわ
タイトル読んでるうちになんかこっちが恥ずくなる
個人的にしげちーがハーヴェストのバケツリレーでめっちゃ速く移動するシーンと発想が好き
キャプテンアメリカの映画を見た時は、いきなり血清で強くなっていたけど、その前の自己犠牲の精神を表していたから、違和感なく受け入れたけどなぁ
なんかかっちゃんを救おうとしたデクを見て継承することを決めた話みたいで
キャプテンアメリカは石ノ森ヒーローとにたような要素はあるから好きだったね。レッドスカルとキャップは同じ技術で超人になったけど心の違いがヒーローかそうでないかといったような。
日本も最近はなろうばかりで大して変わらん
なろう系にしても
「お湯作るくらいしか……」
が
「血液や組織液の水分にも
適応させたので無双しますわ」
になったりするんよな
まぁ神話からして雷や火を生み出したり、自然現象を擬人化したり、超能力を使うし
「陰陽師」とかも超能力者の祖みたいな感じだし、鬼退治系がリアルっぽい話として鬼切りの刀まで残ってるし
SFなら日本最古の物語である『竹取物語』あるし『浦島太郎』もある
ヒーローものは『神州無敵の桃太郎卿』がいるからね
日本の特殊能力ものの源流は忍法かな。あれも厳しい修行の結果、消えたり分身したり巨大蛙を呼び出したりできるようになった。
よく漫画だと、鍛え上げた老人が才能ある若者よりも強いなんてこともありますね。
そして螺旋丸
山本貴嗣の金太郎侍(桃太郎侍のオマージュ)斬られれば斬られる程分身する金太郎飴の能力・・・が好きだったなあ
超能力も必殺技も出ないけど、生まれ持った才能がそれ以下を打ち崩してしまうアメコミ的パワーバランスの世界で、主要人物全員の最大限の努力と他者との関わり合い、そして笑顔で、少年マンガとして爽やかに描ききった「ピンポン」は類稀な作品なんだなと思った。
カメハメ波練習した世代ならわかるはず。
できないのは練習が足りないから。
できるやつはたくさん練習したんだ。
俺も近所の川原で霊丸や黒龍波や植物を操る練習しまくったけど無理だったな
花に触れたら蜂が居て手を刺されたし…それでスパイダーマンのように蜂の能力は授からなかったもんなw
@@爆撃の翼王ペロロンチーノ蜂男になって腕とかから針が出ればいいけどケツ穴からでてくるかもしれなかったからならなくて正解かも
@@Sisui_9292 働き蜂は全て雌で蜂の毒針は使われなくなった産卵管が退化したものだからね…雄(男)の俺には毒針は授からないよね
それよりスズメバチって時速60キロぐらいのスピードで飛び回れたりするから、人間のサイズならマッハとか出せそうだけど……そんなスピードは身体がもたないかなw
日本人は、ドラえもんの道具を幼少期から見て育っているから特殊な能力を考えるのに慣れてるってイメージがある
体のパーツを予備と交換するグローブ、身体の表面に付けると地中に潜り込める粉、頭でイメージした姿に変身できるようになる飴、色々な発想の元を貰った物だよ
アメコミだと、グリーンランタンのリングは色々と面白い事に使えそうだと思う。イメージしたビジョンに光を変形させるって、スタンド風にもH×Hの念っぽくも色々描写出来るし、修行もイメージ力の拡大だから描写のしようはバリエーション作れそう
どっかの最強キャラがあっさり封印されたのが発想が狂ってた
強くなって倒すが日本のバトル漫画の王道だと思ってたから、会長がメルエムに核使ったのはすごい衝撃受けたわ
絶対に強いのにキャラや時期の影響で冴えない能力になってるものNo.1ボムボムの実