■静かにひっそりと陰に隠れていたところを救出! Rescued someone who was quietly hiding in the shadows ! ソニー SONY PS-2300A

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  • Опубліковано 17 лис 2023
  • ●SONY PS-2300A マニュアルレコードプレーヤー
    ・1972年発売
    ・当時価格:¥29,800-
    行きつけのハードオフで発見しました。
    目立たなく一番下の棚に、他の商品の下になって置かれていました。
    良く見るとキレイな突板仕上げのキャビネットが目に止まり、程度も良さそうだったので
    動作確認後、購入を決まました。
    入門機でしたが、マニュアルであるところも気に入りました。
    ****************************************************************************************************
    ・Release date: 1972
    ・Price at the time: ¥29,800-
    I found it at my favorite hard-off store.
    It was inconspicuously placed on the bottom shelf, beneath other items.
    When I looked closely, I noticed a cabinet with a beautiful veneer finish, and it seemed to be in good condition.
    After confirming the operation, I decided to purchase it.
    Although it was an entry-level machine, I also liked that it came with a manual.
    【解 説】 
    基本性能を重視して開発されたPS-2300をドレスアップしたモデルとして発表されたレコードプレイヤーシステム。
    ターンテーブル専用に開発された振動の少ないヒステリシス・シンクロナス・モーターを採用しています。
    また、ベルトには精度の高いポリウレタン製を採用しています。
    ターンテーブルはアルミダイキャスト製となっています。
    軸受け部はオイルレス・メタルを使用しており、注油の必要がありません。
    新開発のユニバーサル型トーンアームを採用しており、リフター付きとなっています。
    カートリッジにはIM型カートリッジを採用しています。シェルが国際規格なため、カートリッジの交換が可能です。
    出力コードは高域ロスの少ない低容量タイプを採用しています。
    ダストカバーはアクリル製で着脱可能です。また、フリーストップ設計となっています。
    【機種の定格】
    型式 レコードプレイヤーシステム
    ・ターンテーブル部
    ターンテーブル 31cmアルミダイキャスト、1.5kg
    モーター 4極ヒステリシス・シンクロナス・モーター
    駆動方式 ベルトドライブ
    回転数 33・1/3、45rpm
    起動特性 1/2回転以内(33・1/3rpm)
    ワウフラッター 0.07%WRMS以内
    SN比 48dB以上
    ・トーンアーム部
    トーンアーム スタティックバランス型ユニバーサルトーンアーム
    有効長 245mm
    全長 336mm
    オーバーハング 14mm
    トラッキングエラー角度 +2゜16'、-1゜12'
    オフセット角 20゜40'
    針圧調整範囲 0~3g(0.1g目盛)
    シェル重量 10.5g
    使用可能カートリッジ重量 4g~13g(13g以上はCW-50使用)
    ・カートリッジ部
    カートリッジ IM型
    周波数特性 15Hz~22kHz
    セパレーション 25dB(1kHz)
    23dB(10kHz)
    出力電圧 5mV
    負荷インピーダンス 50kΩ
    コンプライアンス 10x10-6cm/dyne
    垂直トラッキング角 15゜
    針圧(最適針圧) 1.5g~3g(2g)
    針 0.5milダイヤ針
    自重 6.5g
    交換針 ND-126G(¥2,000)
    ・総合
    電源電圧 AC100V、50Hz/60Hz
    消費電力 9W
    外形寸法 幅490x高さ164x奥行395mm
    重量 7.2kg
    付属 45回転アダプター
    オーバーハング調節ゲージ
    別売 交換シェル SH-120(¥1,000)
    補助ウェイト CW-50(¥600)
    ・・・from audio-heritage

КОМЕНТАРІ • 28

  • @user-xd9cl9wu2h
    @user-xd9cl9wu2h 8 місяців тому +3

    こんばんは!
    ベルトを切って張り合わせるのは思いつきませんでした🙂
    レコードプレーヤーはまだジャンク購入したことないので購入してみます!

    • @SUKUPIN
      @SUKUPIN  8 місяців тому

      ベルトの張り合わせは苦肉の策ですが、結構使えます^^

  • @markrowe8824
    @markrowe8824 8 місяців тому +2

    before using the pliers it looked like you were almost going to glue your fingers together 😁😁

    • @SUKUPIN
      @SUKUPIN  8 місяців тому

      That's always the case😅

  • @user-ex6wp8vm2w
    @user-ex6wp8vm2w 8 місяців тому +1

    無事救出お疲れ様です。60Hz用ですね。日本の半分位しか使えない
    事を久しぶりに再認識させられました。

    • @SUKUPIN
      @SUKUPIN  8 місяців тому

      その当時が懐かしく思い出されますね。

  • @user-pi9uh9yb2v
    @user-pi9uh9yb2v 6 місяців тому +1

    自分は小さな頃から“SONY大好き人間”でしたが、レコードプレーヤーに関しては、”ダイレクトドライブ方式の産みの親“Technicsに軍配が上がりますね😅
    またTechnicsでもそうですが、SONYのこの「ターンテーブルシステム」本当に好きなひとじゃないと購入しませんよね😅
    「ターンテーブル部」「トーンアームキャビネット部」「電源ユニット部」と、レコード一枚聴くのにここまで……と、改めて脱帽しました😓

    • @SUKUPIN
      @SUKUPIN  6 місяців тому +1

      私もTechnicsのプレーヤーには一目置いています。
      昔SP-10MK2を使っていましたが、また欲しいですね。

  • @user-nv9qc6su1l
    @user-nv9qc6su1l 3 місяці тому +1

    1972年発売SONY製ベルトドライブレコードプレ-ヤーの、ゴムベルトなら切れていても不思議では無いですが、通電確認とは古い装置に精通されていますね
    76年KYOCERA PL‐910はSFベルト、 MICRO 1500FGVは釣り用ケプラー糸に交換しています

    • @SUKUPIN
      @SUKUPIN  3 місяці тому

      古い機械は手をかければ応えてくれますね。

  • @user-qo1py2gm2n
    @user-qo1py2gm2n 8 місяців тому +1

    自分はかなり前にレコードプレイヤーを処分しました。
    母親に勝手にビートルズ全アルバム 初回盤を処分されてしまってて
    気持ちが萎えてしまいました。
    残念ながら、環境的にも無理なのでCD・BD・SACDがメインですけど
    レコードは味がありますね、貴重なレコードプレイヤーのメンテ動画
    有難う御座います。勉強になりました。
    そういえば、昔、レコード洗浄機が欲しかった記憶があります。
    アキバのアバックで80万近かったので買える訳もありませんでしたけど。

    • @SUKUPIN
      @SUKUPIN  8 місяців тому +1

      レコード洗浄機は高価ですね。
      私はダイレクトドライブ機の安いのを買って、その上にレコードを乗せて回転させながら水で洗っていました。結構使えましたね。

  • @kazuhikofurukoshi1750
    @kazuhikofurukoshi1750 8 місяців тому +1

    シェルカートリッジ交換後のトーンアームのゼロ調整、ストロボで回転速度確認
    ・・・もう長いことご無沙汰です。見ていてとてもワクワクしました。

    • @SUKUPIN
      @SUKUPIN  8 місяців тому +1

      ご視聴いただけて大変嬉しく思います。

  • @user-pn2tr9ld6f
    @user-pn2tr9ld6f 8 місяців тому +3

    半世紀前のレコード回転数が変化してないとは(驚!
    今、同じ構成で出したらいくらになってしまうんだろうな~
    当時の価格は本当に狂ってる(誉め言葉です)。

    • @SUKUPIN
      @SUKUPIN  8 місяців тому +3

      電子化されていない機械はつくづく丈夫だと思います。

  • @8bitfan480
    @8bitfan480 8 місяців тому +1

    ベルトドライブはどうしても経年劣化で伸びたり切れたりするんですよね。
    値段のせいもあるのか電源の周波数でモーターの回転数が決まるような単純な回路になってる!
    あと、張り合わせたゴムは耐久性が心配です。
    レコードの上に乗せるスタビライザーの下に丸いゴムシートの真ん中に穴を開けて
    レコードとの間に敷くといいかもしれません。

    • @SUKUPIN
      @SUKUPIN  8 місяців тому

      瞬接で張り合わせていますので、そこから剥がれことはないと思いますが他の部分の耐久性は心配です。

  • @user-yd6we9gu7w
    @user-yd6we9gu7w 8 місяців тому +2

    スクピンさんがDL-103を「デノン」って書かれたらショックだったかも?wデンオンデヨカッタ

    • @SUKUPIN
      @SUKUPIN  8 місяців тому

      私の中では「デンオン」が生き続けております・・・^^

  • @user-hx8sm6ms3s
    @user-hx8sm6ms3s 8 місяців тому +1

    無事に救出されて安心でした。速度調整のないベルトドライブは、周波数依存でしょうか?ドライブ軸に給油で復活と、本当に程度のよい個体が待っていたと実感しました。私も近所のH.Oジャンクコーナー眺めてますが、救出したのはトレイの動作不良のCDP-337がジャンクコーナーに立って整理されていたので、連れて帰り復帰中です。

    • @SUKUPIN
      @SUKUPIN  8 місяців тому

      このタイプはベルトそのものの調整が肝になるみたいです。
      337復活できるといいですね。

  • @hiromihasegawa311
    @hiromihasegawa311 8 місяців тому +1

    シンクロナスモーターは電源周波数と同期した回転数なのでスピコンないです。ターンテーブルとプーリーの機械的寸法比で33、44回転を作っているので今だと電子制御の方が安上がり、同じ精度のものを作ろうとしたら軽く10万超え?かもしれません。

    • @SUKUPIN
      @SUKUPIN  8 місяців тому

      現時点では回転数をピッタリ合わせるのは難しそうですね、

  • @lostsinar3026
    @lostsinar3026 8 місяців тому +1

    スクピンさんの動画は物言わぬ機器に対する愛情にあふれて、とても好きです。
    今回のプレーヤーは当たりですね!
    うちもダイレクトドライブ2機とベルトドライブ1機愛用してますが、ベルトの調整に手間が掛かりどうしてもDD機(LUX PD-121とDENON DP-5000F)の方に手が伸びてしまいます。
    ベルト代も標準品は高価だし・・・
    動画の中でのゴム板切って張り合わせたベルト、このまま最終再生されたのでしょうか? だとしたらこれで代用できますね!

    • @SUKUPIN
      @SUKUPIN  8 місяців тому +1

      取りあえずベルトがないとチェックできませんのでテンポラリー的に作りましたが、結構無難に音楽が聴けますね。

  • @currently-cat
    @currently-cat 8 місяців тому +1

    ACシンクロナスモーターなので速度調整出来ないので
    純正ベルトで無い場合多少回転数が変わってしまうんですね
    ゴムの厚さを変えて何度かトライすると改善します
    (自作ベルトで検証済み)
    ベルトの材質で音が変わる動画を上げた事あるのですが
    音質の違いは回転数による所が大きかったという
    恥ずかしいオチだった😒

    • @SUKUPIN
      @SUKUPIN  8 місяців тому

      ゴム厚で変化するところは興味深いですね~