■あの山水がCDプレーヤーを出していた！？ That Sansui was selling CD players! ? SANSUI CD-α717D EXTRA
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- Опубліковано 7 вер 2024
- ●SANSUI CD-α717D EXTRA
・1989年発売
・当時価格：￥89,800－
マイナーな存在であるサンスイのCDプレーヤーを取り上げました。
サンスイというとやはりアンプが思い浮かびます。
アナログ時代レコードプレーヤーやカセットデッキ等も出していましたが、プレーヤー関係は
あまり注力していなかったようですね。
サンスイブランドのせいでCDプレーヤーもそこそこの値段が付けられています。
今回は割とリーズナブルなものに出会ったので購入してみました。
もちろんジャンク品ですが・・・(笑)
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・Release date: 1989
・Price at the time: ¥89,800-
I took up Sansui's CD player, which is a minor player.
When I think of Sansui, I think of amplifiers.
In the analog era, record players and cassette decks were also released, but the player category
It seems like you weren't paying much attention to it.
Because of the Sansui brand, CD players are also fairly expensive.
This time, I found something that was reasonably priced, so I bought it.
Of course it's a junk item...☺
【解 説】
MASH方式のNew L.D.C.Sを採用したCDプレイヤー。
D/A変換部には、水晶発振を基準にした1ビットD/A変換方式のNew L.D.C.Sを搭載しています。
デジタル信号はMASH部でPWM信号に変換され、ローパスフィルターを介してダイレクトにアナログ信号を出力するために、ゼロクロス歪やノンリニア歪の発生を原理的に解消しています。
さらに、D/AコンバーターのPWM出力を4DACツインバランスシステムに構成し、同相雑音の除去と出力信号の増大により優れたSN比を獲得するとともに、2次高調波歪の低減を図っています。
さらに、MASHの特徴を生かすため、周辺回路にオリジナル技術を投入し、より微小レベルの信号の再現性とシステム全体のSNを高めた構造となっています。
メカニズム部は、スムーズな動作を実現する独立2モーターのトレイローディングとメカシャーシアップ、高速アクセスと静粛性を両立したリニアモーター、そしてスピンドルモーターからなる4モーターメカニズムを採用しています。また、トリプルシャーシ構造とすることで防振効果を高めています。
ディスク・トレイには回転体として安定した性能を確保するため、液晶ポリマーを採用しています。
これは、高い剛性や弾性とともに、優れた振動吸収特性をそなえた材料で、さらに膨張係数が低いため、優れた寸法精度のトレイを実現しています。
電源部では相互干渉を考慮し、トランスの段階からデジタル系とアナログ系を完全分離するため、トランスを2機搭載しています。
さらに独立9電源構成として相互干渉を排除しており、アナログ部とL.D.C.Sにハイスピード電源を搭載し、独立電源とあいまって、強力な電源部を構成しています。
オーディオ部へのサーボ電流の流入やサーボ回路からの悪影響を防ぐため、サーボ回路には独自のダイナミック・バランス・サーボシステムを採用しています。
また、サーボドライブアンプのクロスオーバー歪を打ち消すNEWダイナミックサーボシステムを搭載し、ノイズ排除を徹底しています。
デジタル出力はOn/Offスイッチ付の光、同軸2系統を搭載しています。
また、アースを介しての雑音の流入を防ぐバランス出力を装備して、バランス入力端子を備えたアンプと接続可能です。
効率的なテープダビングが可能なCOMPUEDITを搭載しています。
プログラム設定に便利なバリアブルスキャン＆後追いメモリー機能、ランダムプレイ、2ポジションリピートなどの機能を搭載しています。
リモコンが付属しています。
【機種の定格】
型式 α-Xバランスド・CDプレイヤー
読取り方式 非接触光学方式
ピックアップ型式 ハイプレシジョン・3ビーム半導体レーザー方式
回転数 200rpm～500rpm
チャンネル数 2チャンネル
D/Aコンバーター 1ビット・リニア＆ダイレクトコンバーションシステム(4DAC)
周波数特性 DC～20kHz ±0.3dB
高調波歪率(1kHz) 0.0025%以下
ダイナミックレンジ 98dB以上(EIAJ)
ワウ・フラッター 測定限界値以下
SN比 105dB以上(EIAJ)
出力電圧 2V
定格消費電力 27W
外形寸法 幅466x高さ127.5x奥行397.5mm
重量 11.0kg
付属 ワイヤレスリモコン RS-1110
・・・from audio-heritage
サイドウッドパネルの欠損部補修も見事です。このパネル有無で見てくれというか風合いが一クラス上に見えるので音響機器は不思議ですね。
そうなんですね。
あるとないとでは大違いです！
いつも楽しく拝見しております。機種は異なりますがCD-α707iとα-717drのサンスイのCDプレーヤーを愛用してます。音質もさることながら作りもしっかりとして比較的メンテもしやすいCDプレーヤーですね。他メーカーより市場にも少なく希少価値もあると思いますので個人的には大切に使っております。
2台持ちなんですね。
値段の割にはしっかりと造られている点は素晴らしいです。
メンテもやりやすいし、あまり市場にないのもポイント高いですね。
山水のCDプレーヤー(単品)は記憶に
残らなかったな〜。
SUKUPINさんの動画
隠れた銘品が発掘されるのが
興味深いですね！
このCDプレーヤーはサンスイブランドに助けられていますね。
興味を持っていただきありがたいです！
ピアノブラックの美しい製品ですね。無事に復活とサイドウッドの補修もよかったですね。 CDプレイヤーのリモコンもなかなかのお値段となり、手が出なくなってます。当方も現在YAMAHAの中級機の復帰中で押しボタンスイッチの部品待ちで、待ち時間でサンスイのチューナーを整備中ですが、こちらも押しボタンランプの球切れ？も追加手配になりそうです。
最近CDプレーヤーのリモコンが値上がり中で苦労しています。
実は私もYAMAHAのCDを１年前に購入し、未開封のままいつ取り出そうかと
思っているところです＾＾
憧れでした。
この頃はみんな１ビットになった流れでしたね。
薄いトレーが新鮮でした。
金子英男さんが随分褒めていたような記憶です。一方、長岡鉄男さんは「箱庭的音場」と大したことないという感じで エッ！てなりました。
薄いトレーもペラペラではなく剛性の高い造りが嬉しいですね。
評価については、まさに評論家あるあるです＾＾
やはりリモコンは欲しいですよね。最近は本体にリモコンを付けずに出品されている物が多く、私も面倒に感じながら仕方なく別々に購入しています。
CDプレーヤーはまだしも、ユニバーサルプレーヤーはリモコンが無いと本体設定もできない。取説もそうですがユニバーサルプレーヤーを修理しても取説が無いと映像関係の設定ができません。ダウンロードで入手できるメーカーもありますが、あまりに古いとPDFにもされていないのかメーカーに問い合わせても別途料金がかかりそうなところもあります。
トレイの開閉不良は大抵がベルトと分かっていても、海外メーカーは違う機構の事があるので注意。今回はピックアップが生きていてラッキーでした。端子の状態から長年押し入れに眠っていてベルトが加水分解したのでしょうかね。
リモコンは無くても使用には影響でない場合もありますが、本来ついている物はやはり欲しいですね。
長期間使われていなかったので、ピックアップも元気だったと思います。
同機種を愛用しております。以前「CD-α907i」を所有しておりましたが、お気に入りでした。まさにサンスイのアンプの音がしたＣＤプレーヤーでした。
最終段のアナログアンプの作りが凄いのなんの。でもピックアップ等が不具合を起こし手放しました。
最高峰の「CD-α907i」も機会があれば手に入れてみたいですね。
Félicitations vous faites un travail sublime très belle restoration
J'ai reçu de très bons commentaires. merci beaucoup. ありがとう
僕も昔は、このCDプレイヤーが欲しいと思っていました。
頑張って購入したアンプ「AU-α907XR」にバランス接続したかったので。
現在ではTEACのDAコンバーターをバランス接続しています。
結構繊細な音を予想していましたが、ワイルドな感じですね。
力強くて、オンキョーのCDプレイヤーのようです。
ピックアップもソニーの汎用モデルで、アマゾンでも買えますから、
まだまだ長く使えそうですね😊
AU-α907XRとは組み合わせたいですね。
やはり独特の前面パネルとのマッチングは気分最高だと思います。
sansuiのCDプレーヤーってありましたね〜
すっかり忘れてました。
内部の構造、パーツの多さにバランスアウトなど見た目だけでなく内部も意外と凝った作りだったんですね。
これだけの造りでこの金額は驚きですね。
所有した定価10万円以下のCDプレーヤーで音が良かったのは、
これとヤマハのCDX-1050、テクニクスのSL-P900、ビクターのXL-Z711でしたね。
ご視聴いただきありがとうございました。
当時のサンスイらしいデザインのＣＤプレーヤーですね。ゴムベルトがほぼ全部劣化していましたが、意外とベトベトしていませんでしたね。機種によっては石油に戻ったようなドロドロした状態になっているものもありますが、材質の関係なのでしょうか？サンスイはあまりＣＤプレーヤーには力を入れておらず、際立った特徴はないようですが、ＭＡＳＨという信号処理技術を採用しているところをみると、これを大々的に採用してＰＲしていたテクニクスと関係があったのでしょうか？もしかして、中身はテクニクスのＯＥＭ？
ベルトは指で触るとすぐ崩れる状態でしたが、形は維持していました。
MASHはテクニクスのウリでしたが、サンスイはあまり前面に出していなかったようですね。
山水って
1982年頃、カーオーディオも出していましたね
当時マツダサバンナRX-7(SA22C)に付けていました
どこかのOEMかも知れませんが
当時サンスイのカーオーディオには一目置いていました。
テクニクスのＯＥＭですね、少し自信はありませんけど・・・
見たことはあるはずなんですけど、間違っていたらすみません。
カーステレオ（カセットデッキ）のサンスイは凄く良かったんですけど・・・
無難な音でしょうか、音域は狭いかな？弦楽器系は苦手そうですね。
しかし、今回も良いメンテ動画でした、綺麗です。
カーステレオ部門ではサンスイは気を吐いていましたね。デンオンやナカミチとともに憧れでした。
嬉しいコメントありがとうございました。
このゴムが明らかに弱っています。4:41
トレイ開閉用のこのゴムは切れています。4:30
そしてこの機種もCD-RWや圧縮ファイルに対応していなさそうです。
ご視聴いただきありがとうございました。
山水のCDプレーヤー余り売れなかったのでしょうね。バランス出力付きで高級感がありますね。
やはりプレーヤー系は厳しかったのでしょうね・・SANSUIブランドでも。
いつも楽しみに観させて頂き、学んでいます。
つい先日にCD-α707をリモコン付きで6,000円で購入しました。
外観も綺麗なので大切に使いたいと思っています。
先ずはゴムベルトが切れているので交換します。
次に困ったことが、液晶パネルが右と左でグラデーションがかかったようにコントラストが異なっています。
これって修理可能でしょうか？
中を覗くと麦球が２つほど見えて若干左が暗く感じます。
ご視聴いただきありがとうございました。
麦球のクリーニングが可能ならばされるといいかも知れません。
麦球にアクセス出来ればLED化がベストですが・・・
いつでもご相談ください。
@@SUKUPIN さん
ありがとうございます。
時間がかかるかもしれませんが、チャレンジしてみます。
あの頃のだから、
無駄に物量投入していそう。
598プリメインアンプにツイントランスとか今じゃ考えられない中身でした。
そうですね、この値段でこの物量ですからね。
機械の洗浄にはどのような溶剤が適していますか?
ありがとうございました。
fast reader player, just 3 secs wow
Thank you for watching．ありがとう
👍🌷
Thank you for watching. ありがとう
機械の洗浄にはどのような溶剤が適していますか?
ご視聴いただきありがとうございました。
外部の洗浄はメラニンスポンジに水をつけて行うといいと思います。